ラインナップが充実した日立のオーブンレンジ。シンプルなモノから、高性能なモデルまで展開しているため、日頃の料理の手際をよくしたい方は、気になる方も多いのではないでしょうか。

本記事では、日立オーブンレンジのおすすめをご紹介。また、選び方のポイントについても解説しています。日立のオーブンレンジ選びで迷ったら、ぜひ参考にしてみてください。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

日立のオーブンレンジの魅力

By: hitachi.co.jp

白物家電の製造実績が豊富な「日立」が展開するオーブンレンジは、ヘルシーな料理が作れる「ヘルシーシェフ」と呼ばれるシリーズが代名詞。100℃以上に高めた過熱水蒸気で、食品に含まれる油や塩分を落として調理できるのが魅力です。

重さと温度をはかれるWスキャンや、冷凍した作り置き食材を調理できるメニューなど、機種ごとの機能が豊富なのもメリット。さらに、オート調理ができる自動メニューも豊富で、忙しい平日の調理時間を短縮したい方にもおすすめです。

日立のオーブンレンジの選び方

電子レンジの種類から選ぶ

ヘルシーシェフシリーズ

By: hitachi.co.jp

日立のヘルシーシェフシリーズは、オーブン・グリルの加熱や過熱水蒸気を組み合わせて調理できる機能を備えたオーブンレンジです。

過熱水蒸気による焼き上げ効果で、食品に含まれる塩分や油を落とせるので、ヘルシー調理ができるといわれています。蒸し調理・ノンフライ調理などのメニューも手軽に調理できるのが魅力です。

通常のオーブンレンジシリーズと比べると、高性能なセンサーを搭載しているため、機能性に優れているのもポイント。ただし、通常のオーブンレンジと比べて価格が高くなるので、予算と機能をチェックし検討しましょう。

通常のオーブンレンジシリーズ

By: hitachi.co.jp

日立では、ヘルシーシェフシリーズ以外にも通常のオーブンレンジシリーズもラインナップしています。ヘルシーシェフシリーズと比べて機能は少ないものの、オーブンレンジとしての性能は十分備えており、求めやすい価格設定も魅力です。

グリルのヒーターユニットを天面全体に搭載しているため、ムラを抑えて焼き上げるのが特徴。テーブルプレートを庫内から外す必要がないため、置き場所に困らないのがポイントです。

おまかせで作れる「簡単オート調理機能」を備えており、耐熱ボウルひとつで主菜や副菜まで調理できます。忙しいときの料理におすすめです。

250℃の1段オーブンにより、パウンドケーキやローストビーフなどのメニューを調理できるのも便利。1~2人分の分量を自動で調理する「少人数ボタン」を搭載したモデルも展開しています。

目的に適した容量・サイズを選ぼう

シンプル機能ならコンパクトな18L

By: amazon.co.jp

日立オーブンレンジの場合、庫内容量は31L・30L・27L・18Lのなかから選べます。オーブンレンジを選ぶ場合、目的に応じた容量や使用する人数・使用頻度に合わせてサイズを選ぶのがポイントです。1~2人暮らしなどの少量調理がメインの家では、コンパクトな18Lのオーブンレンジがおすすめです。

コンビニ弁当などの四角い容器の出し入れがしやすかったり、よく使うオートメニューをダイレクトキーで操作できたりするなど、使いやすさを追及したモノを販売しています。脱臭機能もついているため、お手入れも簡単。コンパクトなオーブンレンジを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

コンパクトさも機能性も求めるなら27L

By: rakuten.co.jp

オーブンレンジとしての機能を備えつつ、コンパクトサイズのモノを求めるなら、27Lのオーブンレンジがおすすめです。

大きなお皿やピザなどの出し入れがしやすい庫内幅ながら、奥行き39cmの棚に収納できるコンパクトなサイズ感が特徴です。

1~2人分の分量をオート調理できる「少人数ボタン」を搭載したモデルや、ヘルシーシェフシリーズのモデルがラインナップしています。コンパクトサイズで機能も充実したオーブンレンジを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

高機能を求めるなら30L以上

By: amazon.co.jp

大家族やホームパーティなどで多くの料理を作ったり、手の込んだ料理を作ったりするなら、高機能で30L以上の大型サイズのオーブンレンジがおすすめ。ローストチキンやローストビーフなどのボリューム感のある調理を行いやすいのが魅力です。

人気メニューをオートで手軽に作れる機能や、レシピがアプリから配信される仕組みなど、さまざまな特徴を備えているのもポイントです。家族の人数が多い方や一度にまとめて作り置きをしたい方は、ぜひチェックしてみてください。

本体は放熱スペースを確保できる大きさをチェック

オーブンレンジを設置する場合、上方や背面、左右に放熱スペースを確保する必要があります。上方は10~15cm以上、背面は0~10cm以上、左右はそれぞれ4.5cm以上のスペースが目安です。

日立には、上方は10cm以上あける必要があるものの、背面や左右をぴったりつけて設置できるモデルもあります。本体サイズだけでなく、放熱スペースも含めたサイズをはかったうえで、設置できるかを確認しましょう。

オーブン機能から選ぼう

ヘルシー思考なら過熱水蒸気タイプが最適

By: hitachi.co.jp

過熱水蒸気タイプは、100℃以上の気体「過熱水蒸気」で焼き上げるのが特徴。日立では、オーブンやグリルの加熱に過熱水蒸気を組み合わせているのがポイントです。

過熱水蒸気機能で調理すると、過熱水蒸気の熱が食品に奪われ、水滴として付着。食品に含まれる塩分や油を落とす効果が期待できるのが特徴です。過熱水蒸気機能は、ヘルシーシェフシリーズに搭載されています。ヘルシー思考の方は、ぜひチェックしてみてください。

ジューシーな肉料理には熱風機能がついたモデルを

By: hitachi.co.jp

日立の熱風機能「クワトロ加熱の熱⾵旨み焼き」で調理すると、火加減をおまかせできるのが特徴。表⾯はこんがり、⾁料理はジューシーに、⿂料理はふっくらと仕上がります。冷凍調理・冷蔵調理でも、火加減をおまかせで調理できるのが魅力です。

熱風機能は、ヘルシーシェフシリーズの一部モデルに搭載されています。こんがりとジューシーな料理を調理したい方は、ぜひチェックしてみてください。

レンジ機能をチェックしよう

ムラなく温めるならWスキャン機能がおすすめ

By: hitachi.co.jp

日立のオーブンレンジでは、上位2機種に日立独自の「Wスキャン」機能を搭載。食品の重さをはかる「重量センサー」や表面温度をはかる「センター赤外線センサー」、庫内の温度をはかる「温度センサー」により、加熱のパワーや時間を自動で制御できるのが特徴です。

温めムラを軽減できるため、火加減の難しいローストビーフなどをおいしく焼き上げられるのが魅力。解凍ムラや温めムラが気になる方におすすめです。

2品同時温め機能で時短に

日立のオーブンレンジでは、「2品同時あたため機能」を搭載しているモデルもラインナップしています。分量が同じ2品をまとめて適温に温められるのが特徴です。

たとえば、ごはんとおかずなどを同時に温められるので、少人数の調理をしたり、急いで調理したりするときにおすすめです。

Wスキャン機能を搭載しているモデルであれば、分量がちがう2品を適温に温めることも可能。ただし、適切に温めるには、分量の容量を守る必要があります。使い方を確認しておくと安心です。

手入れのしやすさも確認

清掃モードがあるタイプならお手入れも楽ちん

By: hitachi.co.jp

日立のオーブンレンジでは、フラットタイプの庫内を採用しているモデルが多く、汚れを拭き取りやすいのが特徴。さらに、一部の機種を除き、外して丸洗いできるテーブルプレートを採用しており、清潔に使えるのもポイントです。

また、上位モデルには、ヒーターの露出がなく拭きやすいフラットな天面を採用。側面・背面には、汚れがつきにくく、落としやすいシリコン系塗装を施しているため、お手入れのしやすさを工夫しているのが魅力です。

お手入れを手軽に行いたい方は、ヘルシーシェフシリーズに採用している「お手入れコース」にも注目。庫内の油汚れを焼き切ってニオイを低減できるコースや、給水用のパイプ内に残った水抜きを行えるコースなどが搭載されています。オーブンレンジを選ぶ際には、お手入れしやすさもチェックしておきましょう。

便利な機能もチェック

スマホとつなげて面倒な献立決めから解放

By: hitachi.co.jp

日立のオーブンレンジは、専用のスマホアプリ「ヘルシーシェフアプリ」と連携できるモデルもラインナップしています。アプリ内で紹介されているレシピをオーブンレンジに設定できる便利な機能です。

さらに、献立決め機能によって、好みに合わせたおすすめレシピが毎日提案されるため、夕食の献立決めに活躍します。ジャンルや食品から選べる検索機能の使いやすさも魅力です。ごはん作りの時間を有効に使いたい方におすすめです。

オート調理なら手軽にもう一品が叶う

By: kadenfan.hitachi.co.jp

手早く簡単に料理を作りたい方や手軽にもう一品作りたい方は、簡単オート調理機能に注目しましょう。

火加減や分量がわからなくても、付属のレシピに沿って材料を準備し、メニューを選んでスタートボタンを押すだけで作れるのが特徴。冷凍の作り置き食材の調理や油を使わないノンフライメニューなど、バリエーションが豊富なのもポイントです。

さらに、食品メーカーやクックパッドとコラボしたオートメニューを選べるモデルもラインナップされています。多彩なレパートリーの調理をおまかせで楽しみたい方におすすめです。

日立のオーブンレンジのおすすめ

日立(HITACHI) ヘルシーシェフ MRO-W10B

容量30Lの日立オーブンレンジです。大型カラータッチ液晶と2個のボタンで構成された使いやすさが特徴。左右・背面を壁にぴったり置けるため、設置場所の選択範囲も広がります。

Wスキャンと温度センサー機能を搭載。分量や温度をはかり、加熱のパワーや時間を自動でコントロールするため、さまざまな調理に役立ちます。また、「クワトロ過熱の熱風旨み焼き」により、⾁料理はジューシーに⿂料理はふっくらと調理できるのもポイントです。

ヘルシーシェフアプリと連携。配信レシピによって、本体未搭載のレシピが増えていくのもメリットです。レンジで調理可能なクックパッドのレシピなども配信されるので便利です。

そのほか、解凍から焼き上げまでオート調理できる機能や、ボウルひとつでメイン料理から副菜まで対応できるメニューも備えています。忙しい日に頼れる機能が充実した、おすすめのオーブンレンジです。

日立(HITACHI) ヘルシーシェフ MRO-W1B

日立(HITACHI) ヘルシーシェフ MRO-W1B

「クワトロ過熱の熱風旨み焼き」でこんがりジューシーに調理できる日立のオーブンレンジ。過熱水蒸気と熱風で食材を包み込むように加熱し旨みを閉じ込め、香ばしく焼き上げるのが特徴です。

300℃熱風コンベクションオーブン2段を搭載。オートミールを使ったスイーツやオイル・バターを使わないスイーツなど、多彩なスイーツを自宅で手軽に作れるのもポイントです。

また、「マイリスト」ボタンを搭載。よく使うメニューやお気に入りメニューの登録ができるので便利です。そのほか、最高1000Wの大火力で、すばやくおいしい調理ができる「野菜シャキシャキメニュー」も備えています。

大家族で多くの料理を作ったり、手の込んだ料理を作ったりする方におすすめのオーブンレンジです。

日立(HITACHI) ヘルシーシェフ MRO-S8B

日立(HITACHI) ヘルシーシェフ MRO-S8B

シンプルな操作パネルを搭載している、容量31Lの日立オーブンレンジです。バックライトつきで文字が見やすい液晶画面を搭載しているのが特徴。また、スマホを活用してレシピを検索できる機能も備えており、使いやすさを重視したい方におすすめのモデルです。

「2品同時あたため機能」を搭載。分量が同じ2品をまとめて同時に温められるため、時間短縮に役立ちます。

庫内側面・背面にはシリコン系塗装を施すなど、掃除のしやすさも魅力。また、「お手入れコース」を備えており、大量のスチームで汚れを落とすコースや、脱臭・水抜きができるコースを搭載しています。機能が充実したおすすめのオーブンレンジです。

日立(HITACHI) ヘルシーシェフ MRO-S7B

日立(HITACHI) ヘルシーシェフ MRO-S7B

27Lワイド&フラット庫内の日立オーブンレンジ。コンパクトサイズながら、庫内幅が39cmで大きな皿やピザなどの出し入れがしやすいのが特徴です。左右4.5cm、上方10cm以上の放熱スペースを設ける必要があるものの、背面を壁にぴったりつけられます。設置スペースが限られている方にもおすすめです。

過熱水蒸気調理を搭載。食品に含まれている塩分や油を落とす効果があるため、ヘルシーな調理ができます。油を使用しないノンフライメニューにも対応。また、トーストもオートで、こんがりサクサクに焼き上げられるのもポイントです。

おまかせで調理できる「簡単オート調理」を採用しているため、メイン料理から副菜までレパートリーが広がります。ボウルひとつで調理できるボウルメニューや、下ごしらえをした冷凍食材や市販の冷凍食品などのオート調理も可能なので便利です。

日立(HITACHI) オーブンレンジ MRO-F6B

日立(HITACHI) オーブンレンジ MRO-F6B

調理後のお手入れが簡単な、27Lワイド&フラット庫内の日立オーブンレンジです。庫内側面・背面にはシリコン系塗装を施しており、お手入れのしやすさが特徴。庫内幅が39cmで、大きなお皿などの出し入れがしやすいのも魅力です。

天面全体にグリルのヒーターユニットを搭載。食材を調理する際、ムラを抑えて焼き上げます。また、テーブルプレート1枚でオーブン調理とレンジ調理ができるのもポイントです。

250℃のオーブン1段で、焼き菓子やおかずを手軽に調理可能。ローストビーフやパウンドケーキなどを簡単に作れるのもメリットです。そのほか、手軽に作れるボウルメニューや、油を使わないノンフライメニューなどをオート調理できます。

1~2人分の分量をオート調理できる「少人数ボタン」も備えているため、丁度よい量を作れるオーブンレンジを探している方におすすめです。

日立(HITACHI) オーブンレンジ MRO-F5B

日立(HITACHI) オーブンレンジ MRO-F5B

38種類のオートメニューを搭載している日立のオーブンレンジです。ボウルひとつで調理できる、ボウルメニューを搭載。カルボナーラやペペロンチーノといった主食はもちろん、きんぴらごぼうなどの副菜も作れます。

よく使うオートメニューをダイレクトキーで搭載。飲み物・牛乳やコンビニ弁当、解凍あたためなど、6種類の使いやすいメニューが揃っています。そのほか、脱臭コースを搭載しており、手軽にお手入れできるのもポイントです。

容量18Lのコンパクトサイズのため、設置スペースの限られた1人暮らしの方にもおすすめです。

日立のオーブンレンジの売れ筋ランキングをチェック

日立のオーブンレンジのランキングをチェックしたい方はこちら。