増え続ける段ボールを保管できて、便利なのが「段ボールストッカー」。収集日までの保管方法に悩んでいる方におすすめです。たまった段ボールをすっきり片付けられるアイテムで、さまざまなタイプが販売されています。

今回は、おすすめの段ボールストッカーをご紹介。選び方をはじめ、段ボールの保管方法についても解説するので、ぜひチェックしてみてください。

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段ボールストッカーとは?

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段ボールストッカーとは、さまざまな大きさの段ボールをまとめて保管できるアイテムです。段ボールは立てかけて保管するとすっきりまとめられますが、倒れたり広がったりと、きれいに収納できない場合もあります。

段ボールストッカーがあれば、段ボールを畳んでストッカーに立てるだけで片付くのでおすすめ。移動に便利なキャスター付きの製品や、そのままの状態で紐をかけられる製品もあります。

段ボールストッカーのおすすめアイテム

山善(YAMAZEN) ダンボールストッカー キャスター付き 80338

山善(YAMAZEN) ダンボールストッカー キャスター付き 80338

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高さの異なる側板を付けた段ボールストッカーです。側板が低い側から段ボールが入れやすく、倒れにくい設計が魅力。全体のサイズは幅30.5×奥行22.5×高さ43cmで、収納目安は10~15枚です。

段ボールを入れたまま紐で縛れるため、ゴミ出しが楽なのもうれしいポイント。接地面には4つのキャスターを備えており、場所の移動も簡単に行えます。キャスターのうち2個には、ストッパーが付いているのも特徴です。カラーは、ホワイト・ブラックの2色をラインナップしています。

山崎実業 tower ダンボール&新聞ストッカー 5758

山崎実業 tower ダンボール&新聞ストッカー 5758

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新聞紙も一緒に収納できる段ボールストッカーです。上下2段構造になっており、かさばりやすい紙ゴミを省スペースでまとめられます。段ボールは約15~20枚入るので、頻繁に通販を利用する方にもおすすめです。

すき間に紐を通せる構造のため、ストッカーに入れたまま段ボールをまとめることも可能。接地面にはキャスターがあり、場所移動も簡単です。

テープや紐をしまっておけるハンガーと、ハサミを引っ掛けられるフックがあるのもうれしいポイント。ゴミ捨てに必要なアイテムをまとめて収納できるのが魅力です。

すっきりとしたシンプルな見た目で、幅広いインテリアにマッチします。カラーはホワイト・ブラックの2色展開です。

山崎実業 frame ダンボール&紙袋ストッカー フレーム 3301

山崎実業 frame ダンボール&紙袋ストッカー フレーム 3301

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太いフレームが特徴の段ボールストッカーです。段ボールは12~15枚ほど収納できます。置き場所に困りがちな紙袋を、一時的に収納する場所としても使用可能。耐荷重は約5kgです。

約幅28×奥行23×高さ45cmのコンパクトサイズで、クローゼットの中に設置したい場合にも向いています。接地面にキャスターも備えているため、玄関までゴミを持っていきたいときにも便利。ストッパーも搭載されているのも特徴です。

山崎実業 tower マグネットダンボールストッカー 3948

山崎実業 tower マグネットダンボールストッカー 3948

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裏面に強力なマグネットを備えており、冷蔵庫やドアなどに設置できる段ボールストッカーです。約奥行12.5cmと薄いため、すき間にも取り付けられます。段ボールは約10枚収納可能です。

また、段ボールの大きさにあわせて、設置幅を変えられるのもおすすめのポイント。取り外し可能なフックが2個セットになっており、紐やハサミなどを一緒に収納しておけます。玄関のドアに付ければ、届いた荷物をすぐ開封したいときにも便利です。ストッカーに段ボールを入れたまま紐で結べるので、ゴミ出しも楽に行えます。

アルマックス(ALMAX) オレストッカー AL-OS01

アルマックス(ALMAX) オレストッカー AL-OS01

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幅15.8〜39.7cmに伸縮する蛇腹式の段ボールストッカーです。設置場所にあわせて大きさを調節可能。使わないときはコンパクトに折りたたんで収納できます。

段ボールをまとめておくだけでなく、袋などを取り付けてゴミ箱や新聞ストッカーとしても活躍。幅広い用途に使えるアイテムが欲しい方にもおすすめです。

さらに、ネジ以外は汚れやサビに強いアルミで作られており、屋外にも設置可能。軽量なので移動も簡単に行えます。

ケユカ(KEYUCA) スリムにまとまるダンボールストッカー 3501000

ケユカ(KEYUCA) スリムにまとまるダンボールストッカー 3501000

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オリジナルデザインの雑貨や食器などを取り扱うブランドの段ボールストッカーです。幅33×奥行15×高さ54cmとスリムな設計で、クローゼットや納戸の中に収納できます。玄関・キッチンなどのすき間にもおすすめです。

段ボールが入れやすいよう、手前側のフレームが低くなっているのが特徴。ゴミに出す段ボールはもちろん、梱包資材として使う箱を収納する場所としても便利です。

本体下部には、紐やハサミなどを置いておける小物収納トレイを搭載。紐を通せるデザインのため、ゴミ出しの際に段ボールを簡単にまとめられます。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 段ボールストッカー CBS-350

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 段ボールストッカー CBS-350

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床と本体のあいだに紐が通して、簡単にまとめられる段ボールストッカーです。側面のフレームが上に向かって広がるデザインのため、横方向にも楽に紐をかけられます。

約奥行16cmのスリムなシルエットで、スペースに余裕がない場所にもおすすめです。約10枚の段ボールが収納できます。すっきりとしたシンプルなデザインも魅力。完成した状態で届くので、組み立て作業が苦手な方にもおすすめです。

パール金属(PEARL METAL) スキット ダンボール収納ストッカー キャスター付 HB-5813

パール金属(PEARL METAL) スキット ダンボール収納ストッカー キャスター付 HB-5813

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主にキッチン・リビング用品を製造している、国内メーカーの段ボールストッカー。サイズは約幅30.5×奥行20.5×高さ43.5cm、耐荷重は約10kgです。

本体中央に紐通しスペースを備えており段ボールをのせたまま、まとめられます。360°回転するキャスターを搭載しているため、頻繫に場所移動をする方にもおすすめです。

ケミカルジャパン(CHEMICAL JAPAN) はさんで運べるダンボールストッカー DS

ケミカルジャパン(CHEMICAL JAPAN) はさんで運べるダンボールストッカー DS

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左右の側板で挟むバネ構造で、省スペースで収納できる段ボールストッカーです。中サイズの段ボールを最大6枚まとめられます。取り出すときは、足で押さえるとスムーズです。

12×10.5×38.5cmのコンパクトサイズで、440gと軽量なのもおすすめのポイント。ストッカーごと段ボールを持ち運ぶこともできます。

組み立て作業不要で、届いたらすぐに使えるのが魅力。色はブラック・シルバーの2カラーをラインナップしています。

日東 COLLEND ワイヤーカートンストッカー WW-WCS

日東 COLLEND ワイヤーカートンストッカー WW-WCS

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シンプルなデザインと品質の高さにこだわったCOLLENDの段ボールストッカーです。シンプルでスタイリッシュな雰囲気が魅力。クリアな粉体塗装を施して、金属の風合いを残し、ヴィンテージ感のあるデザインに仕上げています。

二段構造になっており、上段に段ボール、下段に紐やガムテープなどがしまえます。1段あたりの耐荷重は約15kgで、たっぷり収納可能。全体のサイズは約幅26.2×奥行42.8×高さ58.5cmです。

ストッパー付きのエラストマー製のキャスターを備えており、移動時に床を傷つけにくいのもポイント。荷物をのせた状態でもスムーズに動きます。

ビーワーススタイル(bws SELECTION) ダンボールストッカー SI-515023

ビーワーススタイル(bws SELECTION) ダンボールストッカー SI-515023

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約幅18.8×奥行45.4×高さ85cmのスリムなデザインで、家具のすき間に収まる段ボールストッカー。前面にはゴミをカバーする目隠しパネルを備えており、生活感を抑えたい方におすすめです。

引き出すときや、移動するときに便利な取っ手とキャスターも配置。取っ手はやわらかい素材で作られており、触り心地がよいのもポイントです。

さらに、パネル部分にマグネットを貼り付けられるのも特徴。小物入れを取り付けたり、ゴミ収集日が書かれた紙をくっつけたりできます。

大河商事(TAIGASHOJI) monowa012 段ボールストッカー

大河商事(TAIGASHOJI) monowa012 段ボールストッカー

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折りたためる段ボールストッカー。底面にあるネジを外せば、約厚さ7cmまでコンパクトになるので、すき間やベッドの下などに収納できます。外したネジはホルダーにセットしておけるため、紛失しにくいのも魅力です。

組み立て時のサイズは約幅31.7×奥行23×高さ44.2cmで、最大で約16枚の段ボールが入ります。耐荷重は約5kgです。

間口が広く、紐を通しやすいデザインなのもポイント。キャスター付きのため、ゴミを収納したまま移動できます。マット仕上げのおしゃれな質感と、すっきりしたデザインで、インテリアになじみやすいのも特徴です。

アイメディア(Aimedia) すき間に入るダンボールストッカー 1009683

アイメディア(Aimedia) すき間に入るダンボールストッカー 1009683

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厚みを抑えたデザインの段ボールストッカーです。家具のすき間に設置できるため、デッドスペースを活用したい場合に向いています。ブラックのスチール素材を使用したシンプルなデザインで、置く場所を選びません。

サイズは約幅25×高さ28.5×奥行12cmで、耐荷重は10kg。約8枚の段ボールが収納できます。中央に紐を通すためのすき間があり、ゴミ出しも簡単。本体下部には2つのキャスターを備えています。掃除をするときに、少し動かしたい場合にも便利です。

伸晃 ベルカ ダンボールストッカー DBS

伸晃 ベルカ ダンボールストッカー DBS

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紐やハサミなどの梱包道具を一緒に収納できる、便利な段ボールストッカーです。360°回転するキャスターが付いているので移動も簡単。キャスターにはストッパーを備えており、紐を通して段ボールをまとめる作業も安定して行えます。

内側に仕切りが付いているため、少量でも段ボールが倒れにくいのもポイント。最大で20枚の段ボールが収納でき、紙ゴミの回収頻度が少ない方にもぴったりです。さらに、紙袋をまとめたり、ランドリースペースの収納として使ったりもできます。

コジット(COGIT) 持ち運びできる段ボールストッカー

コジット(COGIT) 持ち運びできる段ボールストッカー

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段ボールをまとめて持ち運びたいときにおすすめの段ボールストッカーです。段ボールに本体を突き刺せば、約8~10枚をまとめられます。箱の大きさにかかわらず使用可能です。

突き刺す部分の先端にフックを備えているため、紐を通せるのも魅力。スライドロック機能があり、まとめた段ボールが外れにくい仕様になっています。握りやすい形状のグリップも備えているので、大きいゴミを運ぶときにもぴったりです。比較的リーズナブルなため、予算を抑えたい方にも向いています。

おかいものSNOOPY ダンボールストッカー W128

おかいものSNOOPY ダンボールストッカー W128

スヌーピーとウッドストックのかわいらしいイラストが描かれた、おすすめの段ボールストッカーです。ホワイトとベージュのナチュラルな雰囲気で、幅広いインテリアにマッチします。

目隠しパネルが付いており、正面から中身が見えにくいのも特徴です。パネルはスチールで作られているので、マグネットで収納ケースや紙などを貼り付けられます。

さらに、キャスターも付いているため、ゴミを保管している場所から玄関まで移動する際にも便利。サイズは約幅12.8×奥行45.4×高さ85cmで、キッチンや玄関のすき間に入るスリムなシルエットです。

段ボールストッカーの選び方

サイズと容量をチェック

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家庭で出る段ボールのサイズや量に適した段ボールストッカーを選ぶのがおすすめです。ネット通販を頻繁に利用する方や段ボールの回収日が少ない地域に住んでいる方には、大容量の段ボールストッカーが適しています。

また、置きたい場所のスペースにあったモノを選ぶことも大切。玄関脇の狭いスペースや部屋の隅などの見える場所に置こうと考えている場合には、コンパクトで邪魔にならないサイズ感のモノが向いています。

キャスター付きがおすすめ

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段ボールストッカーには、移動に便利なキャスターが付いているモノもあります。玄関までの距離がある場所に段ボールストッカーを設置しようと考えている方には、キャスター付きがおすすめ。キャスター付きなら、保管場所から玄関先まで動かして楽に持ち運べます。

また、キャスターにストッパーが付いた固定できるタイプも要チェック。不必要にキャスターが動いて、床が傷付くのを防ぎます。

紐を通せるかをチェック

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段ボールストッカーにたまった段ボールを捨てる際は、ストッカーから段ボールを取り出して、厚みを抑えながら紐で縛るのが一般的です。しかし、この作業を面倒に感じてしまう場合もあります。

紐が通せる仕様の段ボールストッカーなら、段ボールをのせたまますき間から紐を通すだけで、簡単に段ボールをまとめられるのが便利。収集日前のひと手間が楽になるので、購入時にはぜひチェックしてみてください。

インテリアになじむデザインのモノを選ぶ

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段ボールストッカーには、おしゃれなデザインのモノもあります。ホワイトやブラックカラーのモノはインテリアになじみやすくおすすめです。

フレームが細いモノであればスタイリッシュな印象を与えられます。比較的軽量なモノが多いため、移動がしやすいのも特徴です。また、段ボールを隠したい場合には、太めのフレームやパネルが備わっているモノが適しています。

段ボールを保管する際の注意点

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段ボールを保管する際は風通しのよい場所に置くことが大切です。湿気を吸いやすく保温性に優れている段ボールは、ダニなどが繁殖する恐れがあります。

また、濡れた段ボールや使用済みの段ボールは、押し入れやクローゼットに収納するのを避けるのがおすすめ。長期間保管しておくと、カビが生えてしまう場合あるので注意が必要です。不要な段ボールはため込まず、回収日にはこまめに捨てるようにしましょう。