洗濯機の下に設置することで振動を軽減したり、掃除しやすくしたりできる「洗濯機置き台」。特に賃貸物件に住んでいる方の場合、騒音や水漏れ対策として洗濯機置き台があると便利です。
しかし、種類が多いため、どれを選べばよいのか迷ってしまうことも。そこで今回は、洗濯機置き台のおすすめ製品をご紹介します。選び方も解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
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- 目次
- 洗濯機置き台のおすすめ|キャスター付き
- 洗濯機置き台のおすすめ|据え置きタイプ
- 洗濯機置き台のおすすめ|防水パンタイプ
- 洗濯機置き台の売れ筋ランキングをチェック
- 洗濯機置き台を使うメリットとは?
- 洗濯機置き台の選び方
洗濯機置き台のおすすめ|キャスター付き
DEWEL 洗濯機台 JJL-0043N
水準器が搭載されたキャスター付きの洗濯機置き台です。約300kgまでの耐荷重を実現し、ドラム式と縦型両方の洗濯機に対応できるのが特徴。横幅・奥行ともに約44〜66.5cmで伸縮できるため、大型洗濯機を使用する方におすすめです。パイプは目盛りが搭載されており、サイズ調節しやすいのが魅力です。
キャスターの左右にジャッキを搭載しているのもポイント。キャスターは360°回転するため、洗濯機を移動させやすいのがメリットです。
DEWEL キャスター付き置き台 LP-JJL-1046
組み立てが簡単なキャスター付きの洗濯機置き台です。幅・奥行ともに伸縮可能な設計が施されており、さまざまな洗濯機に対応可能。伸縮調整できるパイプに目盛りが表示されているため、一人で簡単に設置できるのが魅力です。外寸幅は約45.5〜64cmのサイズに伸縮可能。機能的でコスパに優れたモノを探している方におすすめです。
耐荷重300kgと耐腐食性を兼ね備えた設計もポイント。パイプは堅牢性に優れたステンレス素材を採用することで、ドラム式・縦型洗濯機どちらでも設置できます。
四隅に滑り止めマット加工が施されており、洗濯機使用時の騒音も抑制できるのが魅力。掃除の際はキャスターのロックを解除することで、簡単に移動できます。
宮武製作所 洗濯機置き台 4ZN-LBCH91
耐久性に優れたキャスター付きの洗濯機置き台です。耐荷重150kgに対応しており、一人暮らしサイズのモノから、ファミリーサイズまで幅広い洗濯機に対応できます。頑丈で組み立てが簡単なモノを探している方におすすめです。脚の幅と奥行が約38~64cmの洗濯機に対応。フレーム中央下のネジを回すことで、サイズの微調整ができます。
キャスター下に敷くためのクッションパッドが付属しているのも嬉しいポイント。洗濯中の振動を軽減し、床が傷つくのを防げます。また、キャスターの安定感が向上するため、洗濯機をしっかり固定したい際に便利です。
セキスイ(SEKISUI) 洗濯機置き台 SRO-2
縦型洗濯機の設置に便利なキャスター付きの洗濯機置き台です。洗濯機を床面より約9cm底上げして設置できるのが特徴。高さを確保できるため、排水溝に合わせて使用できます。本体の外寸サイズは幅約59~83cm、奥行約42~66cmで、設置環境に合わせて調節できるのもメリットです。
ストッパー機能を搭載したキャスターもポイント。掃除のとき以外はロックをかけることで、洗濯機を固定できます。四隅はゴムシート加工が施されており、洗濯機置き台から洗濯機が滑るのを防止。洗濯中の振動を抑制できるのも魅力です。排水できる設計で作られたモノを探している方におすすめです。
山善(YAMAZEN) 洗濯機置き台 キャスター付き STD-20
伸縮機構を搭載したキャスター付きの洗濯機置き台です。縦型洗濯機専用で設計されており、外寸の横幅と奥行を49〜69cmで調節できるのが特徴。ロック機構を解除することで、簡単に洗濯機を移動できます。定期的に洗濯機下のホコリや汚れを掃除する際に便利です。
耐荷重100kgで設計されているのもポイント。四隅に洗濯機の滑り止め防止加工が施されているため、安心して本体を移動できます。床の傷みを防止する専用の保護マットが付属しているので、賃貸で暮らしている方におすすめです。
平安伸銅工業(HEIAN SHINDO) 洗濯機台 DSW-151
機動力に優れたキャスター付きの洗濯機置き台です。四隅に大型のジャッキを搭載しており、洗濯機が滑らない仕様。総重量が重くなりがちなドラム式洗濯機でも、しっかり固定できるのが魅力です。脚幅44〜74cm、脚奥行35〜57cmのサイズに対応できるため、さまざまな規格の洗濯機を設置できます。
耐荷重は150kgまで対応しており、一度に多くの服を洗濯するのに重宝します。掃除の際はジャッキを緩めることで、簡単に洗濯機を移動可能。床や排水溝の掃除がしやすいモノを探している方におすすめです。四隅のジャッキはゴムパッドが搭載されており、騒音が出やすい洗濯で静音性が期待できます。
Bexeze 洗濯機置き台
8足4輪設計で作られたキャスター付きの洗濯機置き台です。耐荷重500kgを実現しており、ドラム式と縦型洗濯機どちらでも対応できるのがメリット。洗濯機以外に冷蔵庫や乾燥機で活用できるので、汎用性の高いモノを探している方におすすめです。
本体は堅牢性に優れたステンレス素材とABS樹脂を採用。耐腐食性と防錆に配慮して作られているため、長期間使用できるのが魅力です。調節可能範囲は外寸約47~67cm。設置場所に合わせて柔軟に対応できます。
キャスターは360°回転できるのが特徴。ロック機構が施されており、滑りにくく動かない仕様が嬉しいポイントです。8つ搭載されたジャッキは、約11〜13cmの高さでかさ上げできます。段差がある場所に設置する際に便利です。
サンルック(SunRuck) キャスター付洗濯機置き台 E-ESF-283
耐荷重150kgを実現したキャスター付き洗濯機置き台です。外寸44~69cmのサイズに伸縮できるのが特徴。繋ぎのフレームはネジで固定できるため、掃除の際に安心して移動できます。
四隅に防振パッドを搭載しており、洗濯や脱水中の振動を吸収できるのもメリットです。耐久性と静音性を兼ね備えたモノを探している方におすすめです。
前方2輪のキャスターはストッパーを搭載。掃除をする際はロックを外すことで簡単に移動できます。ドラム式洗濯機にも対応しており、汎用性が高いのも魅力です。設置時に床の傷防止ができるパッドが4枚付属しているため、設置面の負荷が気になる際に重宝します。
洗濯機置き台のおすすめ|据え置きタイプ
DEWEL 洗濯機台 057
安定感と堅牢性に優れた据え置きタイプの洗濯機置き台です。12足のステンレス製ジャッキを搭載し、振動や騒音を効果的に抑制できるのがメリット。ジャッキの高さは約15〜18cmで調節できます。
水準器が搭載されているため、水平確認しやすいのが便利。耐荷重は約500kgまで対応できるため、家族用の大型洗濯機を使っている方におすすめです。
本体は伸縮式を採用することで、外寸の横幅と奥行を約44.5~71cmで調節可能。四隅に滑り止め用のマット加工が施されており、洗濯機の重心が安定するのも魅力です。
カクダイ(KAKUDAI) 洗濯機用かさ上げ台 437-100
排水トラップの清掃がしやすい据え置きタイプの洗濯機置き台です。洗濯機を設置することで、床面から10cm底上げできるのがメリット。洗濯機のホースが干渉しにくいモノを探している方におすすめです。
洗濯機との接触面は防振ゴム加工が施されており、洗濯中の振動を軽減。裏面は両面テープが付いているため、洗濯機をしっかり固定できます。床に直接つけると跡が残る可能性があるため、防水パンなどに接着させるのがおすすめです。
因幡電工(INABA DENKO) 洗濯機用防振かさ上げ台 ふんばるマン OP-SG600
防振性能に優れた据え置きタイプの洗濯機置き台です。防水パンの角に合わせて設置できるのが特徴。洗濯機との設置面にリブを採用することで、洗濯機をしっかり固定できます。
全体的に高さ6cmの底上げができるため、洗濯機の排水処理がしやすいのもメリット。四隅を丸く加工することで、洗濯機のホースと干渉しにくいのが魅力です。
本体の外寸サイズは縦10×横10cmで設計。滑り止めシートが付属しているため、洗濯機が滑るのを防止できます。洗濯機を固定したまま、定期的に掃除したい方におすすめです。
スマイルキッズ 洗濯機の高さをあげる足 防振マット付き AKO-13
縦型洗濯機に対応した防振マット搭載の洗濯機置き台です。据え置きタイプを採用することで、洗濯機をしっかり安定させられるのが特徴。洗濯機を約5cm底上げできるため、モップや掃除機で洗濯機の下を掃除する方におすすめです。また、同製品を2段積み重ねることで、約10cmまで高さを上げられます。
耐荷重は約200kg。重量を分散させるために八角形のデザインを施しているのがポイントです。本体はポリプロピレン素材を採用することで、軽量かつ高い強度を実現します。コスパに優れているのも魅力です。
Laptoroyal 洗濯機用防振かさ上げ台 XYJZGD-01
防振設計が施された据え置きタイプの洗濯機置き台です。高さ約8cmの底上げに対応可能。底面に滑り止め用のラバーソール素材を採用し、洗濯機の振動を抑制します。汎用性が高く、洗濯機以外に冷蔵庫やベッドの高さ調節ができるのも魅力です。
本体は4ピースに分かれているため、さまざまなサイズの洗濯機に対応できるのも特徴。防振と防湿に優れたモノを探している方におすすめです。
WORKOOL 洗濯機台 WMS040001
水準器が搭載された据え置きタイプの洗濯機置き台です。外寸幅42〜68cm、高さ9〜12cmの伸縮調整が可能。四隅は防振加工が施されたロック機構を搭載し、高い安定感を実現します。
耐荷重は500kgまで対応。縦型洗濯機からドラム式のモノまで幅広く設置できるモノを探している方におすすめです。
四隅の脚はゴム製パッドが搭載されており、床への振動を抑制。洗濯や脱水時に高い静音性を発揮できます。
Keketa 洗濯機置き台
引き出しが搭載された据え置きタイプの洗濯機置き台です。洗濯機の下に掃除用具や洗剤を収納できるのが特徴。外寸は横幅63×奥行54×高さ31cmで設計されており、最大約100kgの耐荷重を実現します。引き出しを活用して、洗濯用品を収納したい方におすすめです。
洗濯機との設置面はノンスリップ効果が期待できるパッドを搭載。洗濯や脱水中に洗濯機の位置がズレるのを防止します。また、置き台の脚にゴム加工を施すことで、床の傷防止ができるのもメリットです。
洗濯機置き台のおすすめ|防水パンタイプ
サヌキ 洗濯機防水パン 樹脂タイプ PW-800
排水トラップを差し込める防水パンタイプの洗濯機置き台です。ビス止め方式を採用することで、設置時に施工がしやすいのが特徴。排水トラップの位置は3パターンから選べるので、居住環境に合わせて柔軟に対応できます。
本体の外寸サイズは横幅64×奥行80cmの仕様。防錆に優れた樹脂素材で作られており、長期間設置できるのがメリットです。本体重量も約1.3kgと軽量。取り扱いやすいモノを探している方におすすめです。
カクダイ(KAKUDAI) 洗濯機用防水パン 426-420
排水トラップに対応した防水パンタイプの洗濯機置き台。外寸の横幅と奥行を64cmで設計することで、自由な向きで設置できるのが魅力です。耐荷重は約200kgを実現しており、さまざまな洗濯機に対応できます。
洗濯機の脚を乗せる部分に台座を設けることで、約8.3cmの底上げが可能。洗濯機を高く設置し、作業しやすくしたい方におすすめです。
SANEI 洗濯機パン 床上配管用 H546-640
床下に排水トラップが設置できないケースに対応した防水パンタイプの洗濯機置き台です。本体に専用の横引排水トラップを採用することで、床上配管を実現。通常の防水パンを使用できない環境で、洗濯機を使用する方におすすめです。
本体は軽量で頑丈なポリプロピレン素材を採用。耐荷重は約447kgを実現しており、一度に大量の洗濯をする際に活躍します。
SANEI 洗濯機パン 穴位置左 H541-800L
左上に排水用の穴加工が施された防水パンタイプの洗濯機置き台です。耐荷重370kgを実現しており、大型サイズの洗濯機が設置可能。排水ホースの水漏れを防止したい方におすすめです。
本体の外寸サイズは横幅64×奥行80×高さ6.3cmの仕様。軽量かつ丈夫なABS樹脂素材で作られており、長期間の使用に耐えられるのがメリットです。
トートー(TOTO) 洗濯機パン PWP640N2
耐荷重200kgを実現した防水パンタイプの洗濯機置き台です。センター部に排水口位置に穴が設けられているのが特徴。脚幅58×脚奥行58cmのサイズの洗濯機を設置できます。一人暮らしサイズの洗濯機を使用する方におすすめです。
本体の外寸サイズは横幅64×奥行64×高さ6cmのコンパクトな設計。狭いスペースに設置できるのがメリットです。組み立て不要なので、設置後すぐに使用できるのも便利です。
トートー(TOTO) 洗濯機用防水トレイ PWY1
メンテナンスしやすい防水パンタイプの洗濯機用防水トレーです。結露の水分を拭きとりやすいスロープ形状のデザインが魅力。万が一水漏れした際に床を保護できるので安心です。設置するための工事が不要なため、すぐに洗濯機を使用する際に重宝します。洗濯機下の掃除をしやすいモノを探している方におすすめです。
本体は高結晶ポリプロピレン素材を採用。軽量化と耐久性を両立しているため、長期間安心して使えます。
SANEI 洗濯機用トレー全自動用 PH545-570
シンプルなデザインが施された全自動用トレーです。洗濯機の結露による水滴で、床が汚れるのを防止。洗濯機を床に直接設置したくない方や、賃貸で床を保護したい方におすすめです。
本体の外寸は横幅57×奥行57×高さ1cm。トレーの周囲はフチ取り加工が施されており、水滴が内部でとどまるのが便利です。耐衝撃性樹脂素材を採用することで、薄さと頑丈さを両立します。
洗濯機置き台の売れ筋ランキングをチェック
洗濯機置き台のランキングをチェックしたい方はこちら。
洗濯機置き台を使うメリットとは?
洗濯機置き台は洗濯機下の掃除がしやすくなるほか、洗濯や脱水時の振動を抑制できるのがメリット。防振用のパッドを搭載しているモノが多く、日常の生活音を軽減したい方におすすめです。また、排水ホースが取り付けやすくなるため、スムーズに洗濯機を設置できます。
床が傷つくのを防止できるのも、洗濯機置き台を設置するメリット。賃貸で床が傷つくのが気になる方は、滑り止め加工が施された専用の敷きパッドが付属している製品を選ぶのがポイントです。
洗濯機置き台の選び方
サイズと耐荷重をチェック
洗濯機置き台を選ぶうえで重要なのが、洗濯機と洗濯機置き台のサイズです。縦・横・高さはもちろん、排水ホースを通すスペースがあるかも確認しておきましょう。洗濯機の買い替えや引っ越しを予定している方は、サイズを調節できるモノを選ぶと便利です。
次に、洗濯機置き台の耐荷重も忘れずにチェックしたいポイント。一般的な縦型洗濯機の重量は約20〜40kgで、ドラム式は約80〜90kgほどが目安です。そこに衣服や水の重さが加わるので、縦型洗濯機の場合は少なくとも100kg以上の耐荷重があるモノを選ぶのがおすすめ。ドラム式の場合は、200kg以上の耐荷重があるモノを選んでみてください。
タイプで選ぶ
キャスター付きタイプ
洗濯機の下は、衣服から出る繊維やホコリなどが溜まりやすい場所です。そのままホコリを放置すると、水分を含んでこびり付いてしまい排水口が詰まる原因になることも。しかし、洗濯機は重くて簡単には動かしにくいので、隅々まで掃除するのは容易ではありません。
そのため、キャスター付きの洗濯機置き台がおすすめです。洗濯機を簡単に移動できるので、普段は見えない場所もきれいに掃除可能。洗濯機の下の通気性を確保しやすいのもメリットです。
なお、洗濯機の振動でキャスターが動くと、思わぬ事故につながる可能性も。洗濯機が動かないよう、ストッパーでしっかりと固定できるモノを選びましょう。
据え置きタイプ
洗濯機をしっかりと固定しておきたい方は、据え置きタイプをチェック。洗濯機の重みで床が凹んだり、傷んだりしにくくなる効果が期待できます。また、床への振動を軽減するので、洗濯機の作動音が気になる方にもおすすめです。
据え置きタイプの注意点は、洗濯機からの水漏れを受け止めにくいこと。たとえ少量でも頻繁に水漏れが続くと、床や家具などが傷んでしまう可能性があるため留意しておきましょう。
防水パンタイプ
2階以上の場所に洗濯機を設置する方や、賃貸物件にお住まいの方には防水パンタイプがおすすめです。洗濯機の下に湿気がこもりにくくなるので、床へのダメージを軽減できます。さらに、万が一洗濯機から水漏れしても、防水パンに入る量であれば水を受け止められるのが特徴です。
防水パンの形は、フラットタイプと4隅が出っ張っているタイプの2種類に分けられます。洗濯機を設置しやすいのはフラットタイプですが、隙間がほとんどないため掃除しにくいのが難点です。
一方で4隅が出っ張っているタイプは、隙間からブラシや雑巾などが入れやすいのが特徴。洗濯機まわりの汚れをしっかり落としたい方は、4隅が出っ張っている防水パンを選んでみてください。
ドラム式対応の可否をチェック
洗濯機置き台を購入する際は、ドラム式に対応しているかも確認したいポイントです。規格に合わないモノを無理に設置すると、洗濯機の転倒や故障の原因につながる可能性があるので注意しましょう。
なお、ドラム式対応と明記されている場合でも、サイズや耐荷重が適合しないことも。設置する洗濯機に適した洗濯機置き台を選んでみてください。
耐震性をチェック
家族用の大型洗濯機を使用する方は、耐震性に優れている洗濯機置き台がおすすめです。洗濯機置き台の設置面に滑り止め加工が施されたモノを選ぶことで、万が一地震が発生した際も洗濯機をしっかり固定できます。
洗濯機を水平に保つことで、安定感を高められるのもポイントです。洗濯機置き台の高さを調節できる場合は、水平を維持できるように脚の高さを揃えるのがコツ。なかには、水準器を搭載したモノも展開されています。
動かしやすさに優れたキャスター付きタイプは、振動に影響されやすいのがデメリット。洗濯時の振動が気になる方は、ロック機構を搭載したモノを選んでみてください。
通気性の向上や騒音の軽減など、さまざまな用途で活躍する洗濯機置き台。手軽に設置したい場合は防水パンタイプがおすすめですが、洗濯機のまわりを掃除しやすくするならかさ上げタイプやキャスタータイプが便利です。今回ご紹介した製品を参考に、設置場所に適した洗濯機置き台を探してみてください。