銃声や足音など、音に関する情報が勝負を左右するFPS。FPS向けのゲーミングイヤホンがあれば、ゲームを有利に進められる可能性が高まります。しかし、最近ではさまざまなメーカーから多くのイヤホンが発売されているため、どれを選べばよいのか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、おすすめのFPS向けイヤホンをご紹介。おすすめのメーカーについても解説するので、ぜひチェックしてみてください。

FPS向けイヤホンとは?普通のイヤホンとの違いを解説

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普通のイヤホンは音楽をはじめ、幅広いコンテンツに満遍なく対応できるような音質設計がなされています。

一方、FPS向けイヤホンは、FPSのプレイで重要な銃声や足音、乗り物の音や効果音が聞こえやすいよう、音の方向性である定位を認識しやすい音作りがなされているのが特徴です。また、ゲームの迫力や没入感を高めるために、重低音再生能力や遮音性を高めているモノもあります。

定位感や低音再生能力に有利となる、ダイナミック型の大口径ドライバーを搭載しているモノが多いのもFPS向けイヤホンの傾向です。さらに、FPSではボイスチャットも重要なため、マイクが搭載されているモノが多いのも特徴です。

なお、FPS向けイヤホンで音楽鑑賞や動画視聴を行うと、不自然に聞こえる場合があるのは留意点。FPSのプレイにはFPS向けイヤホン、音楽や動画の鑑賞には普通のイヤホンと使い分けるのがおすすめです。

FPSゲームをするならイヤホンとヘッドホンどっちがいい?

イヤホンのメリット・デメリット

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イヤホンはコンパクトで場所を取らないのがメリット。家の外に持ち運んで使うにも便利です。また、イヤホンは耳穴に装着するだけなので、耳への負担が少なく、長時間の使用でも疲れにくいのも利点。耳を覆わずに装着できるので、メガネを使っている方にもおすすめです。

デメリットとしては、ヘッドホンに比べると小型化にコストがかかる分、高音質を追求すると高価になること。さらに、ヘッドホンに比べて、音のスケール感や再生音域の広さに劣る傾向があります。

ヘッドホンのメリット・デメリット

 
音の迫力や低音再生能力を高めるには、振動板の面積が大きいほど有利。ヘッドホンは物理的に振動板の面積を容易に確保できるので、イヤホンよりも音の迫力や低音再生能力の点で優れています。

また、ヘッドホンはイヤホンよりも小型化のための技術やコストもそれほど必要ではないのもポイント。比較的安価に高音質を実現できるのがメリットです。

ただし、ヘッドホンは耳全体を覆い、頭頂部にヘッドバンドを通す構造のため、長時間着けていると蒸れたり、頭が痛くなったりすることがあります。サイズや重量が大きいため、イヤホンに比べて持ち運んで使うのはやや不向き。さらに、メガネと干渉することがあるのもデメリットです。

FPS向けイヤホンの選び方

カナル型かインナーイヤー型か

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イヤホンの耳に装着する部分の形状には違いがあり、主に「カナル型」と「インナーイヤー型」の2種類に分けられます。カナル型は先端にイヤーピースを搭載し、耳の奥深くまで入れ込むようにして装着するタイプ。耳にしっかりとフィットするので、外れにくく安定した装着感が得られます。

また、密閉性が高いので遮音性に優れており、敵の足音などの小さな音も聞き取りやすいのがメリット。音漏れしにくいのもポイントです。ただし、長時間装着していると、圧迫感により疲れてしまう場合があります。

インナーイヤー型は、耳の入り口付近に引っ掛けるようにして装着するタイプ。カナル型とは違い耳の奥深くまで入れ込まないので、圧迫感が少なく、周囲の音も聞き取りやすいのがメリットです。しかし、装着時の安定感や遮音性は、カナル型よりも劣ります。

有線タイプを選ぶ

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ゲーミングイヤホンには、Bluetoothなどを使ったワイヤレス接続タイプと有線接続タイプの2種類があります。ワイヤレス接続のモノは音の遅延が発生したり、音が途切れたりするリスクが比較的高いので注意が必要です。

そのため、FPSで遊ぶ場合には、リアルタイムの音が楽しめる有線接続のモノがおすすめ。ただし、ケーブルが邪魔になったり長さが足りなかったりすることもあります。ケーブルの長さをあらかじめ確認しておきましょう。

音の定位感をチェック

定位感とは、音の左右や遠近方向を表したものです。定位感のよいモデルほど、音がどこから聞こえてくるのか、どのぐらい離れた位置から聞こえてくるのかが把握しやすくなります。

FPSは目に映る情報だけでなく、耳から得られる情報によっても勝敗が左右されるのが特徴。音の定位感をチェックしたうえでFPS向けのイヤホンを選べば、ゲームを有利に進められる可能性を高められます。

マイク付きのモデルも人気

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ゲーミングイヤホンの多くは、マイクが付いています。特に、FPSでは、ボイスチャットを活用して仲間とコミュニケーションを取りながら対戦する機会もあるので、マイク付きのモデルを選ぶのもおすすめです。

また、マイクが備わっている場所がイヤホン部なのかリモコン部なのかを併せてチェックしておきましょう。搭載場所によって音声の伝わり方が変わります。

PS4やPS5などに対応しているかチェック

PS4・PS5・ニンテンドースイッチなどの据え置きゲーム機で使用する場合は、3.5mmの4極タイプのイヤホンがおすすめです。イヤホンジャックに差し込むタイプで、幅広い機器に対応している汎用性の高さが特徴。ラインナップも豊富なので、自分好みの製品を見つけやすいのも魅力です。

ただし、ゲーム機によってイヤホンジャックの位置が異なるので、ケーブルの長さは要チェック。PS4の場合はコントローラーにイヤホンジャックがあるため短めでも十分ですが、ニンテンドースイッチなどゲーム機本体にイヤホンジャックがある場合は、ある程度長さが求められます。

FPS向けイヤホンのおすすめメーカー

ゼンハイザー(SENNHEISER)

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「ゼンハイザー」は、1945年に創業したドイツの音響機器メーカーです。1968年には、世界で初めてオープン型を採用したといわれるヘッドホン「HD 414」を発売。数多くの革新的な製品を生み出しています。

ゼンハイザーのイヤホンは、ダイナミックドライバーを搭載しており、純度の高いサウンドが特徴。カナル型で密閉性も高いので、FPS用のイヤホンにぴったりです。

シュア(SHURE)

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「シュア」は、1925年に設立されたアメリカの音響機器メーカーです。創業当時はラジオのパーツを取り扱っていましたが、現在はマイクやヘッドホン、ミキサーなどの幅広いアイテムを展開しています。

シュアのイヤホンは、原音に忠実なサウンドと遮音性の高さが魅力です。FPSプレーヤーにも使用されており、銃声をしっかりと聞き取りやすいのがポイント。また、ケーブルの着脱に対応したモデルが多いのも特徴です。

レイザー(Razer)

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「レイザー」は、1998年に創業したアメリカのゲーミングデバイスメーカーです。グリーンとブラックを基調としたトリプルヘッド・スネークのロゴを採用しており、高性能かつ高品質なゲーミングデバイスを数多く展開しています。

イヤホンに関しては、ゲーミング向けのモデルを数製品ラインナップ。FPSに適した有線モデルや、ボイスチャット時に便利なマイクを搭載したモデルなどを取り扱っています。

FPS向けイヤホンのおすすめ

ゼンハイザー(SENNHEISER) IE 100 PRO 508941

音楽や動画鑑賞などにも利用できる

ライブステージや音楽制作に適したモニター向けを謳うイヤホン。ダイナミックドライバー1基とシンプルな構成により、均質で歪みのないサウンドを再生します。豊かなディテールの再現性はFPSゲームでの音の聞き取りにもぴったりです。

耳にしっかりとフィットするコンパクトサイズもポイント。何百もの耳の形状を検証して設計されているので、長時間快適に装着できます。

リケーブルに対応するので、不意な引っ張りによる断線にも対応可能。オプションのBluetoothモジュールを装着すればワイヤレスイヤホンとしても使えます。ゲームだけでなく音楽や動画鑑賞などに活躍できる汎用性の高いモデルです。

シュア(SHURE) SE215

安定したフィット感でゲームや音楽を楽しめる

周囲の騒音を最大37dB低減する高遮音性のカナル型イヤホンです。場所を選ばずゲームに没頭できます。低音域を強化するために開発されたダイナミックドライバーを搭載。各音域のバランスを高く保った臨場感のあるサウンドを再生します。

また、MMCX規格による着脱式ケーブルを採用しているのも魅力。断線しても手軽に交換できるほか、リケーブルによって音質を自由にカスタマイズできるのもメリットです。ケーブルを耳の後ろにかけられる装着方法を採用しているのもポイント。安定したフィット感でゲームや音楽を楽しめます。

快適な装着感と高い遮音性を両立するシリコンタイプとフォームタイプのイヤーピースが各3サイズ付属しているのも特徴。自分の耳にぴったりフィットするモノを豊富な選択肢から選べます。

シュア(SHURE) SE846

さまざまな用途に向く空間表現が豊かなモデル

4基の高性能ドライバーを搭載し、ワイドレンジなサウンドを実現したイヤホンです。低音から中高音域までしっかり再現でき、優れた空間表現を実現。音楽鑑賞はもちろん、ゲーミングやレコーディングなどさまざまな用途に使えます。

異なる音質傾向を持つ交換式ノズルインサートが4種類付属。好みのサウンドにチューニングできるのもポイントです。最適化されたノズル角度を備えた人間工学に基づいた薄型設計も魅力。優れたフィット感を実現し、長時間でも快適に装着できます。

MMCX規格でリケーブルが可能。オプションでBluetoothケーブルやUSB-Cケーブル、Lightningケーブルなどに交換できるので、幅広い機器に接続できます。

ボーズ(Bose) QuietComfort20 718839-0010

ノイズキャンセリング機能を搭載したマイク付きの有線イヤホンです。周囲の騒音を打ち消す音波を発生させることにより、騒がしい環境でもゲームに没頭できるのがメリットです。周囲の音を取り込める「Awareモード」も搭載。ボタンひとつで切り替えられるので、話しかけへの対応や周囲の確認がイヤホンを着けたままで可能です。

ボーズ独自のテクノロジーにより、バランスのよいサウンドを楽しめるのも魅力。音楽鑑賞用のイヤホンとしても活躍できます。

なお、ノイズキャンセリング機能を使うにはバッテリーの充電が必要な点に注意が必要。1回の充電で最大16時間の連続再生が可能なので、長時間リスニングしたい方にも安心です。

ファイナル(final) E500 FI-E05PLBL

ステレオ方式の音源とバイノーラル技術による音源の違いを研究することにより作られたFPS向けイヤホン。音の方向感をより正しく再現するのが特徴です。バイノーラル制作されたゲームやVRコンテンツをよりリアルに体験できます。

カナル型を採用しており、優れた遮音性を実現しているのも魅力のひとつ。豊富なイヤーピースを同梱しているため、自分好みのフィット感に調節できるのもポイントです。

低価格のため、コストパフォーマンスを重視する方にもおすすめ。コンパクトでスタイリッシュなデザインなので、見た目にこだわりたい方もチェックしてみてください。

FPS向けイヤホンのおすすめ|マイク付き

レイザー(Razer) Hammerhead Duo Console RZ12-03030300-R3M1

ダイナミックドライバーによる低音と、バランスド・アーマチュアドライバーによる高音をうまくミックスしたハイブリッドドライバーを採用したFPS向けイヤホン。幅広い音域で明瞭なサウンドが楽しめます。  

3サイズのシリコン製イヤーチップが付属しているのもポイント。自分に適したフィット感を得られます。ゲーム中近づいてくる敵の足音もしっかりと聞き取ることが可能です。

ケーブル上にリモコンとマイクを備え、手元でマイクのミュートを素早く行えるのも便利。フレームは丈夫な硬質アルミ素材で作られており、耐久性にも優れています。

レイザー(Razer) Hammerhead Pro V2 RZ04-01730100-R3A1

レイザーのゲーミングイヤホン「Hanmmerhead」シリーズの定番機。価格と性能のバランスがよく、人気の高いモデルです。緑色のラインとドライバーのロゴが目を引きます。

ゲーム向けに入念に作り上げられた立体的なサウンドが特徴。FPSやRPGといったゲームでの没入感を高めます。汎用性の高い3.5mm4極端子を採用しており、PS4・PS5だけでなく、ニンテンドースイッチ・スマホ・タブレットなど幅広い機器と接続できます。

スマートなデザインで絡みにくいフラットケーブルを採用。また、ケーブル中に搭載されたインラインリモコンはコンパクトなので、邪魔になりにくくプレイに集中できます。音量の調節や通話の受信などが手元で操作できるのも便利です。

ファイナル(final) VR3000 for Gaming

ゲームやVRに適したサウンドを実現し、没入感を高めるFPS向けイヤホンです。音響工学・音響心理学・空間音響学に基づいて設計されているのが特徴。ゲーム製作者が意図したサウンドで楽しめます。

また、装着感に優れているのも魅力。長時間でもプレイに集中できる快適性を備えています。また、ケーブルのタッチノイズを低減するロック機能付きのイヤーフックを同梱しているのもポイント。5サイズのイヤーピースも付属しているため、フィット感も自由に調節できます。

ケーブルには3ボタンコントローラーを搭載。音楽の再生・停止・巻き戻し・早送り、ボリュームの調節などに対応しています。スタイリッシュでおしゃれなデザインなので、見た目を重視したい方にもおすすめのアイテムです。

キングストン(Kingston) HyperX Cloud Earbuds HX-HSCEB-RD

ゲーミングヘッドホンを多数展開しているキングストンによるゲーミングイヤホン。遮音性が高く音の情報量が多いカナル型と、軽快な装着感と開放的な音質傾向が特徴のインナーイヤー型の中間的な設計が特徴です。ゲーム内のさまざまな効果音が聞き取りやすく、FPSで重要な音の方向性や空間表現力にも優れています。

また、特許取得済みのシリコン製イヤーピースの採用がポイント。耳へのフィット感が高められており、長時間のゲームプレイでも疲れにくいのが魅力です。

搭載されているインラインマイクでボイスチャットも可能。ゲーミングヘッドホンで培ったノウハウにより、聞き取りやすい通話性能を備えている点でもFPSにおすすめです。

エックスラウンド(XROUND) XROUND AERO Plus XRD-XA03

ゲームも音楽も一台で楽しめることを目指して開発された有線イヤホンです。ドライバーにはチタンメッキPET振動板を採用。音の細部まで表現するとともに、定位感に優れているため、FPSやアクションゲームで重要な「音がどの位置から迫ってきているか」をしっかり聞き分けられます。

また、音楽用としてハイレゾ認証を取得しており、低音から高音まで幅広い音域をカバーしているのもポイント。付属の2層構造イヤーピースにより低音域の再生力にも優れています。さまざまな音源を高品位に楽しめるおすすめのアイテムです。

ロキャット(ROCCAT) Aluma-Premium Performance In-Ear Headset ROC-14-210-AS

耐久性・耐腐食性に優れたアルミニウムを素材に使用した、FPS向けの有線イヤホン。長期間愛用できることに加え、軽量な素材のため、長時間使用でも疲れにくいのもメリットです。頑丈なケースも付属するので保管性にも優れています。

8mmドライバーを内蔵し、幅広い音域をバランスよく再生可能です。また、人間工学に基づいて設計されたイヤーチップが3種類付属するのも魅力。それぞれの耳の形に合わせて使用でき、ズレ落ちを防ぎます。

マイクを内蔵したコンパクトなインラインリモコンにより、快適なボイスチャットが可能。マイクミュートボタンが搭載されているので、ゲーム中でも素早くミュートできて便利です。絡みにくく、取り回しやすいフラットケーブルの採用もおすすめポイントです。

クーガー(COUGAR) ゲーミングヘッドセット MEGARA CGR-P13NB-200

使い勝手を追求したゲーミングイヤホンです。13.5mm径の大型ドライバーを採用。低音の充実した迫力あるサウンドで、ゲームの世界を存分に楽しめます。3サイズのイヤーチップとシリコン製イヤーフックにより、装着時の安定感が優れているのも魅力です。

声を相手にしっかりと伝えられるブームマイクを搭載。着脱式なので、マイクを使わない時には邪魔になりません。また、マイク付きのインラインリモコンも搭載しており、スマホでのハンズフリー通話や音楽再生といった普段使いに対応できるのも便利です。

PS4やPS5のコントローラーにも直接接続できる3.5mm4極プラグに加え、PC接続用分岐ケーブルも付属。PCでもゲームをプレイしたい方にぴったりです。

エムエスアイ(MSI) GH10 GAMING Headset SP819

イヤーフックタイプのゲーミングイヤホンです。安定感があり激しく動いてもズレにくく、タッチノイズも伝わりにくいのが魅力。インラインマイクに加え、口元まで伸びた脱着式マイクも搭載しています。ゲーム中の仲間に声をしっかり伝えられるので、FPSでボイスチャットを頻繁に使用する方におすすめです。

また、ボイスチャットをしない場合は取り外しておけるので便利。3サイズの交換用イヤピースが付属しており、最適なフィット感が得られます。インラインコントローラを搭載しているため、音楽の再生・停止だけでなく、電話応答も可能です。

ホコ(hoco) インナーイヤー型 ブラック M57-OEEP

リーズナブルな価格のインナーイヤー型イヤホンです。ケーブルの長さは約1.2mと十分。重さは約13gと軽く、圧迫の少ない使用感と相まって、長時間にわたるリモート会議などにも適しています。

マイク付きの有線タイプで、FPSのほか、スマホでのハンズフリー通話やテレワークにも活用可能。ワンボタン方式のリモコンもシンプルで便利です。手頃で使いやすいインナーイヤー型イヤホンを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

ジェイビーエル(JBL) Quantum 50 JBLQUANTUM50

マイクミュート機能を備えたFPS向けのイヤホンです。ケーブルに搭載されたリモコンに「マイクミュートスライダー」を搭載。簡単にミュートのオンオフができるので、ボイスチャットをしながらのゲームプレイに便利です。

通話用のマイクは、コントロール部とは別に配置。口元に近く、クリアな音声を集音できるのがポイントです。接続方式は3.5mmステレオミニプラグを採用しており、幅広いゲーム機で使用できます。

本体には8.6mmのドライバーが搭載されており、微細な音もクリアに再生可能。FPSやTPSで、敵の足音や銃声をはっきりと聞き取りたい場合にも適しています。3サイズのイヤーチップやシリコン製のエンハンサーも付属しており、安定したフィット感が得られるのもおすすめポイントです。

ソニー(SONY) ステレオイヤーレシーバー STH32

ケーブル部分にマイク付きリモコンを搭載したインナーイヤー型イヤホン。ハンズフリー通話や音量調整、再生・停止などの操作が行えます。また、マルチファンクションキーを長押しすれば、GoogleアシスタントやSiriの起動が可能。音声検索も簡単に行えます。

20Hzから20000Hzの再生周波数帯域に対応。低音から高音まで、しっかりとした音声を楽しみたい方におすすめです。接続端子部分はL字型を採用しています。接続時に出っぱりにくいため、ポータブル機器との相性も良好。IPX7相当の防水性能を備えているので、雨の日でも安心して使用可能です。