災害時に被害状況や避難場所の情報を収集する際に役立つ「防災ラジオ」。防災ラジオは、いつあるかわからない災害に備えて用意しておきたいアイテムです。

そこで今回は、おすすめの防災ラジオをご紹介します。選び方のポイントやおすすめメーカーの特徴も解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

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防災ラジオの必要性とは?

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台風や地震などの災害時に情報収集するのに役立つ防災ラジオ。テレビやスマートフォンがあれば必要ないと思う方もいるかもしれませんが、災害時は停電や通信インフラに障害が発生し、使用できなくなる可能性があります。

長期にわたる停電やインフラの停止が発生すると、災害状況や避難場所の情報収集が難しくなる場合も。防災ラジオは、乾電池や手回し充電などで電力を供給できるため、停電時でも使用できるのが魅力です。また、通信障害が発生しているときでも情報収集ができます。

防災ラジオは災害状況をはじめ、避難場所などを知るための貴重な情報源。急な災害時に役立つため、1台は持っておきたいおすすめの防犯グッズです。

防災ラジオの選び方

ワイドFMに対応している周波数かどうか

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ラジオの周波数はAM・FM・ワイドFMの3種類があります。防災ラジオを選ぶ際はワイドFMに対応しているモノを選びましょう。ワイドFMはFMの電波でAMのラジオ放送を聴けるのがポイントです。

AMはアンテナが高所に設置されているため、津波などによる災害の影響を受けにくいのがメリット。しかし、ノイズが入りやすいというデメリットがあります。一方、FMはノイズが入りにくいですが電波の届く範囲が狭いのが特徴です。

ワイドFMはAMのラジオ放送にFMの電波をのせているため、AMとFMのよい部分を利用できるのが魅力。災害時でもしっかりと音声を聞き取れるので、防災ラジオはワイドFMに対応しているモノがおすすめです。

充電方法をチェック

すぐに使える「乾電池タイプ」

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乾電池タイプの防災ラジオは、乾電池を入れればすぐに使用できるのが特徴。充電する必要がないため、急な災害時でも素早く情報収集できます。災害時は数日間にわたり電力が使えなくなる可能性があるので、予備の電池も用意しておきましょう。

ほかの充電方法と併用していることが多いのもメリット。十分に充電がされていないときも安心です。

手動で充電可能な「手回し充電タイプ」

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手回し充電タイプの防災ラジオは、手動で充電できるのが魅力。急な災害時は、乾電池がなかったりコンセントを使用できなかったりします。手回し充電タイプであれば、本体に付いているハンドルを回せば手動でできるのが魅力です。

回転数に対して何分間使用できるのかが重要なチェックポイント。手回し充電は時間と労力がかかるため、乾電池やソーラー充電にも対応しているモノがおすすめです。

太陽光で充電できる「ソーラー充電タイプ」

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ソーラー充電タイプは、乾電池も手回し充電も必要ないのがメリット。太陽光や白熱灯などの光で充電できるのが魅力です。しかし、充電にある程度の時間が必要かつ天候にも左右されるため、防災ラジオの補助機能として考えておきましょう。

乾電池タイプや手回し充電タイプの防災ラジオに、ソーラー充電機能も付いていると緊急時に役立ちます。災害時は停電や避難所での生活が長引く場合があるため、ソーラー充電はあると便利なおすすめの機能です。

普段使いしたい人におすすめの「蓄電池タイプ」

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蓄電池タイプは普段からラジオ放送を聞く方に適しています。本体にバッテリーが内蔵されているため、事前に充電しておけばすぐに使用できるのが魅力。乾電池・手回し・太陽光などに頼らず使用できるのがメリットです。

蓄電池タイプは、手間なく素早く情報収集したい方におすすめです。大容量バッテリーを備えている製品であれば、長時間使用できるので災害時に役立ちます。

防水対応のモノなら雨の日でも使える

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防災ラジオのなかには防水対応の製品があります。災害時は天候が雨の場合もあります。防水対応の防災ラジオであれば、雨のなかでも情報収集が可能です。

防水対応の防災ラジオはモデルによって防水規格が異なります。防水規格は「IPX」の後に1〜8の数字が示されているのがポイント。防水・防塵モデルの場合は「IP67」などと2桁の数字が示されており、十の位は防塵の規格で一の位は防水の規格を表しています。

防水規格は数字が大きいほど水に強いため、さまざまな事態に備えたい方はIPX5以上の製品がおすすめです。

便利な機能をチェック

懐中電灯としても使える「ライト付き」

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防災ラジオのなかには、ライト付きの製品があります。ライトは災害時に停電が発生した際に役立ちます。外が暗い時間帯に避難所へ行かなければならない場合でも、周囲を照らしながら安全に移動できるのが魅力です。

防災ラジオを懐中電灯として使用できるため、防災グッズを減らせるのがポイント。身軽になるので移動時の負担を軽減できます。ライトの明るさや使用できる時間は製品によって異なるため、事前に確認しておきましょう。

緊急時に助けを求められる「ブザー機能」

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ブザー機能付きの防災ラジオは、地震などの災害によって建物内から出られなくなった際に役立ちます。ブザーを鳴らして自分の居場所を周囲に知らせられるのがメリット。叫んで助けを呼ぶ必要がないため、体力の消耗を防げます。

防災ラジオのブザー機能は、防犯ブザーとしても利用できるのが魅力です。避難所などでトラブルに遭ったとしても、素早く周囲の人に助けを求められます。

スマホの充電もできる「モバイルバッテリー機能」

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モバイルバッテリー機能が備わっている防災ラジオは、スマートフォンなどを充電する際に役立ちます。災害はスマートフォンの電池残量が少ないタイミングで発生する可能性も。災害による停電や避難所での生活で自由に電力が使えなくても、モバイルバッテリー機能があれば必要なときに充電できるのが魅力です。

バッテリー容量は製品によって異なります。充電できる回数を増やしたい方は大容量バッテリーを搭載している製品がおすすめです。

しっかりと情報を聞き取りたいなら「イヤホンジャック付き」

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イヤホンジャック付きの防災ラジオは、避難所などで放送を聞く際に便利。イヤホンで聴けば周りに気を遣わず使用できるのが魅力です。また、イヤホンを使用することで、周囲が騒がくても情報をしっかりと聞きやすくなります。

イヤホンを使用すれば最低限の音量で聴けるため、電力の節約になるのがメリット。必要な情報を聞き逃さないためにも、イヤホンジャック付きの防災ラジオがおすすめです。

防災ラジオのおすすめメーカー

ソニー(SONY)

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ソニーはテレビやスピーカーなど、さまざまなアイテムを展開している日本の総合電機メーカーです。1955年に日本で初めてトランジスタラジオを販売したメーカーでもあります。そのほか、ウォークマン・ブラビア・プレイステーションなどの数多くのヒット商品を生み出しているのも特徴です。

ソニーの防災ラジオはコンパクトさが魅力。名刺サイズのモノなど携帯性に優れたモデルがラインナップされています。コンパクトな防災ラジオを求めている方におすすめのメーカーです。

モンベル(mont-bell)

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モンベルは日本のアウトドアメーカー。アウトドア用品の製造・販売・イベント運営企画などを行っています。クオリティの高い製品を展開しているのが魅力です。

現在販売している防災ラジオは1種類のみですが、乾電池・手回し充電・ニッケル水素電池・ソーラー充電で使用できる製品を販売しています。
そのほかにも、LEDライトなど災害時に役立つさまざまな便利な機能を備えているのが特徴です。

パナソニック(Panasonic)

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パナソニックは100年以上の歴史がある日本の総合電機メーカー。家電・電子部品・システムなどさまざまな製品の販売・サービス提供を行っているのが特徴です。

パナソニックはさまざまなラジオを販売しています。コンパクトな持ち歩きやすい製品や、ニュースと音楽向けに音質の切り替えができるモデルなどを展開しているのが魅力です。

全国318ヵ所で受信検証済みの高感度ラジオを販売しているのにも注目。高機能な製品を使用したい方におすすめです。

防災ラジオのおすすめ

ソニー(SONY) FM/AMハンディーポータブルラジオ ICF-P37

ソニー(SONY) FM AMハンディーポータブルラジオ ICF-P37

最大駆動時間が約185時間の防災ラジオです。長時間駆動する製品がほしい方におすすめ。単3形乾電池2本で駆動します。赤い同調ランプが付いており、チューニングしやすい点もメリットです。

ワイドFMに対応しています。ビルやマンションなど電波が届きにくい場所でも、クリアな音声でAM放送を受信可能です。直径5.7cmのスピーカーを搭載しており、しっかり聴こえると謳っています。

サイズは約幅131.5×高さ69.5×奥行43.5mmです。電池を含んだ重さは約210gと軽量なほか、ハンドストラップが付いています。携帯性を重視する方にもおすすめです。機能が少ないため、シンプルな製品を求める方にも適しています。

ソニー(SONY) FM/AMポータブルラジオ ICF-B300

ソニー(SONY) FM AMポータブルラジオ ICF-B300

操作性を重視する方におすすめの人気の防災ラジオです。大型の選局つまみと表示窓を採用しています。誤操作を防止するため、AM/FMの切り替えスイッチも大きめに設計。手回し充電に使うハンドルは本体と一体になっているので、携帯性にも優れています。

手回し充電のほか、USB AC充電・ソーラー充電に対応。単3形アルカリ乾電池2本でも動作可能です。モバイルバッテリーのように使え、スマホを充電できます。

受信周波数は、FMが76~108MHz、AMが530~1710kHz。ワイドFMを受信できるので、電波が入りにくい場所で使いたい方にもおすすめです。

IPX4相当の防滴仕様。サイズは約幅132×高さ80×奥行58mm、電池を含む重量は約395gです。キャリングポーチ・ハンドストラップ・Micro USBケーブル・USB Type-Cケーブル・非常用の笛が付属します。

ソニー(SONY) FMステレオ/AM PLLシンセサイザーラジオ SRF-R356

ソニー(SONY) FMステレオ/AM PLLシンセサイザーラジオ SRF-R356

巻き取り式のイヤーレシーバーが内蔵されている名刺サイズのラジオ。イヤホンは本体と一体化しているため、使用しないときはコンパクトに収納できるのが特徴です。

薄さ13.7mm・質量約80gとコンパクト。災害時に移動しながらでも大事な情報を収集できます。省エネ設計で、最長100時間使用できるのもメリットです。

ラジオを聴く際は、本体上部に配置されている7個の選局ボタンで簡単に選局できます。長時間使用できるコンパクトな防災ラジオを探している方におすすめです。

モンベル(mont-bell) H.C.マルチラジオ #1124746

モンベル(mont-bell) H.C.マルチラジオ #1124746

AM/FM放送はもちろん、ワイドFMと短波放送を受信できる防災ラジオです。クリアな音声で聴きたい方におすすめ。手回しハンドルで充電でき、1分間回せば約20分間ラジオを聴けます。

単4形乾電池に対応。また、USB端子や付属のソーラーパネルを使って内蔵のニッケル水素電池に充電できるので、電力源を複数確保しておきたい方にもぴったりです。外部バッテリーとしても活用でき、スマホなどのモバイル機器へ充電できます。バッテリー容量は600mAhです。

LEDライトを搭載しており、白点灯・赤点滅を選択可能。白点灯は最大約17時間、赤点滅は最大約20時間動作します。そのほか、アラーム機能を搭載。サイズは13.3×6.3×4.8cm、重量は231gです。本体充電用のケーブルが付属します。

パナソニック(Panasonic) FM-AM 2バンドレシーバー RF-ND380RK-K

パナソニック(Panasonic) FM-AM 2バンドレシーバー RF-ND380RK-K

ワイドエリアバンク機能により、各地のコミュニティFMを簡単に受信できる防災ラジオです。地域を設定するだけで放送局を呼び出し、10ダイレクトキーに自動的に登録。観光情報・地域情報のほか、災害情報を市町村単位で簡単に聴けます。

受信周波数はFMが76~108MHz、AMが525~1629kHZ。サイズは約幅60×高さ95×奥行14mm、乾電池を含む重さは約104gです。単3形充電式エボルタ1本とACアダプターが付属。充電式のため、電池を入れ替える手間を省けます。単3形乾電池にも対応し、シーンに合わせて使用可能です。

硬質LCDクリアウィンドウを採用しており、傷が付きにくい点もメリット。バックライトを搭載しているため、暗所でも視認性は良好です。FMアンテナ機能搭載の充電台が付属する点も魅力。大きな音声で聴けるため、自宅でラジオを楽しみたい方にもおすすめです。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 防災ラジオライト 手回し 充電 防水 JTL-29

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 防災ラジオライト 手回し 充電 防水 JTL-29

IPX3の防水規格に準拠しており、雨の日でも使える防災ラジオです。2850mAhの大容量バッテリーを搭載し、スマホを充電したい場合に便利。充電方法は手回し・USB・ソーラーに対応しています。入力端子はUSB Micro-B、出力端子はUSB Type-Aです。

AM/FMはもちろん、ワイドFMにも対応。AM電波が入りにくい場所でも電波を受信したい方におすすめです。LEDライトを搭載しているため、暗所で光源になる製品がほしい方にも適しています。

SOSアラームを搭載している点も魅力です。大音量のアラームとLEDライトにより、自分の居場所や危険を周囲に知らせることができます。サイズは約幅6.2×高さ7.8×奥行14.6cm、重量は約300gと小型かつ軽量です。

岸田産業 マルチレスキューライトII 8-rl2

岸田産業 マルチレスキューライトII 8-rl2

自動選局機能を搭載している防災ラジオです。ボタン操作で簡単に選局できます。LEDライトを搭載しているため、夜間の明かりを確保したい方にもおすすめです。

SOSボタンを長押しすると、サイレン音とともにライトが点滅。災害時に体力を温存しながら救助隊を待てるのがメリットです。バッテリーを内蔵。充電方法は、手回し・ソーラー・USBの3種類に対応しています。

バッテリー容量は2000mAh。単4形乾電池3本でも駆動します。音量・電池残量・ラジオ選局はひと目で確認可能。液晶表示がわかりやすい製品を求める方にもぴったりです。

IPX3相当の防水機能を備えているほか、栓抜きが付いているため、キャンプやバーベキューなどのアウトドア時に便利。サイズは幅159×高さ81×奥行47mm、重量は320gと小型かつ軽量です。

フィールドア(FIELDOOR) 防災マルチラジオ 4500mAhモデル

フィールドア(FIELDOOR) 防災マルチラジオ 4500mAhモデル

さまざまな機能を備えた防災ラジオ。ワイドFMに対応しているのがポイントです。ライトは2ヵ所に設置。懐中電灯として使用するライトは、ハイビーム・ロービーム・ハイ&ロー同時点灯の3パターンで照らせるのが魅力です。本を読みたいときに使用する読書灯は、少ない電力で明るく照らせるCOBライトを採用しています。

4500mAhの大容量バッテリーを内蔵しており、スマートフォンを充電可能。ライトの点滅と警報音が鳴るSOSボタンは、緊急時の助けになります。大容量バッテリーを備えた、多機能な防災ラジオを探している方におすすめです。

東芝(TOSHIBA) LEDライト付きポケットラジオ TY-SCR5

東芝(TOSHIBA) LEDライト付きポケットラジオ TY-SCR5

小型かつ軽量な防災ラジオ。サイズは幅55×高さ91×奥行14mm、重量は約51gです。携帯性に優れた製品を探している方におすすめ。液晶パネルは文字が大きく、見やすいのがメリットです。LEDライトを搭載しており、暗所でも足元を照らせます。

ワイドFMを受信できる点もポイントです。ビルやマンションなど電波が届きにくい場所でも、AM放送を聴きたい方におすすめ。対応している受信周波数は、FMが76~108MHz、AMが522~1710kHzです。同調ランプが付いているため、受信状態がひと目でわかります。

3.5mmステレオミニジャックを搭載。イヤホンやヘッドホンを接続してラジオを聴ける点も魅力です。蓄電池を同梱し、USB充電に対応。付属のUSB Type-Cケーブルを用いて、パソコンやモバイルバッテリーからも充電可能です。単4形乾電池2本でも駆動します。

ドリテック(DRETEC) さすだけ充電ラジオライト3 PR-323R

ドリテック(DRETEC) さすだけ充電ラジオライト3 PR-323R

単3乾電池4本で使用できるラジオ。乾電池のほかに、USBと手回し充電に対応しているのが魅力です。単3乾電池使用時はスマートフォンを充電可能。USB Type-A to Cの充電ケーブルが付属しています。

ワイドFMに対応しているため、災害時でも安心して使用可能。LEDライトやサイレン付きなど災害時に役立つ機能が揃っているのもポイントです。

10年間保管していても機能を維持できるコンデンサ充電池を採用。いつ来るかわからない災害に備えるのにぴったりの製品です。付属の吊り下げ紐は持ち運びにも便利。多機能な乾電池タイプの防災ラジオを探している方におすすめです。

オーム電機(OHM) AudioComm AM/FMポケットラジオ 電池長持ちタイプ RAD-P212S-S 03-0976

オーム電機(OHM) AudioComm AM/FMポケットラジオ 電池長持ちタイプ RAD-P212S-S 03-0976

単4乾電池2本で使用できるラジオ。電池が長持ちするのが魅力です。持続時間は約155時間と謳われています。イヤホンジャックがあるため、イヤホンを使用して周囲を気にせず放送を聴けるのがメリットです。

手のひらサイズなので、持ち運びやすいのもポイント。ワイドFMに対応しているため、災害時でもクリアな音声で情報収集ができます。電池が長持ちする製品やコンパクトな防災ラジオを探している方におすすめです。

オーム電機(OHM) AudioComm 手回しラジオライト RAD-M799N

オーム電機(OHM) AudioComm 手回しラジオライト RAD-M799N

省スペースで収納できる防災ラジオです。サイズは幅140.5×高さ56×奥行57mm、重量は約258gと小型かつ軽量。AM/FMに加え、ワイドFMにも対応しています。電波の届きにくい場所でもラジオを聴きたい方におすすめです。

白色LEDライトを搭載しているため、夜間に明かりほしい方にも適しています。サイレン機能を搭載し、周囲に自分の居場所を知らせたい場合に便利。イヤホンジャック付きなのもポイントです。

ディスプレイにはバックライトが付いており、視認しやすいのもメリット。手回し充電・USB充電のほか、乾電池に対応しています。蓄電池の容量は500mAh。モバイルバッテリーとして使え、スマホを充電できます。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャプテンスタッグ 手回し多機能ラジオ UW-4510

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャプテンスタッグ 手回し多機能ラジオ UW-4510

アウトドアメーカー「キャプテンスタッグ」の手回し多機能ラジオです。LEDライト付きなのが特徴。電池がなくても手回しで使用できるのが魅力です。LEDライトは約130回の手回しで15分~20分使用可能。ラジオを聴く場合も中音量で15分~20分使用できます。

USBとソーラー充電にも対応。そのほか、災害時のモバイルバッテリーとしても使用できるのがメリットです。防水規格がIPX3で、垂直から左右60°以内の雨の影響を受けないと謳われています。安い防災ラジオを探している方におすすめです。

WINTECH 防滴手回し充電ラジオライト KDR-201WP

WINTECH 防滴手回し充電ラジオライト KDR-201WP

IPX3の防水性能を有した手回し充電ラジオです。満充電で約20時間ラジオを聴けます。2種類のLEDライトがあるのがポイント。スポットライトは懐中電灯として使用する際に便利です。ランタンライトは読書用ライトとして手元を明るく照らしてくれます。用途に応じて使い分けられるのが魅力です。

MicroUSBケーブルとタイプC変換アダプタが付属しているため、スマートフォンの充電も可能。ライト付きの多機能な防災ラジオを探している方におすすめです。

WINTECH 防災機能付きワンセグ/AM/FMポータブルデジタルラジオ EMR-701TV

WINTECH 防災機能付きワンセグ AM FMポータブルデジタルラジオ EMR-701TV

ワンセグに対応している防災ラジオです。プリセットメモリ機能やATS選局を搭載。非常用LEDライトを備えているので、夜間に明かりがほしい方にもおすすめです。サイレンとライトが連動するSOS機能も採用しています。

時計機能・アラーム機能・スリープ機能も便利。操作時は液晶ブルーバックライトが点灯します。イヤホン端子が付いている点もメリットです。

Micro USBによる給電のほか、単4形乾電池3本で動作。サイズは幅61×高さ109×奥行23mmです。サイズは約94gと軽量で、ストラップと収納袋も付属するため、携帯性に優れた製品を探している方にも適しています。

山善(YAMAZEN) 手回し充電ラジオ YTM-R100

山善(YAMAZEN) 手回し充電ラジオ YTM-R100

10年間放置しても充電できると謳っている防災ラジオ。長期的に保管し、いざというときに使いたい方におすすめです。蓄電池を内蔵しており、手回し充電可能。2分の手回しで約60分ラジオを聴けます。

単3形乾電池2本でも使えて便利。モバイルバッテリー用の入力端子はUSB Micro-B、出力端子はUSB Type-Aです。IP54に準拠した防塵・防水性能を備えているのもポイント。LEDライトを採用しているので、災害時に暗所を照らしたい方にも適しています。サイレン機能の搭載もメリットです。

受信周波数は、AMが530~1600kHz、FMが76~108kHzに対応しています。ワイドFMを受信できるので、電波が入りにくい場所でラジオを聴きたい方にもぴったりです。サイズは幅13×高さ7.6×奥行4cmと手のひらサイズ。重量は220gです。ストラップが付属するため、携帯性にも優れています。

山善(YAMAZEN) 手回し充電テレビ+ラジオ JYTM-RTV430

山善(YAMAZEN) 手回し充電テレビ+ラジオ JYTM-RTV430

テレビとラジオで情報収集ができるアイテム。4.3インチの画面でワンセグテレビが見られるのが特徴です。番組表も確認できるのがポイント。ラジオはワイドFMに対応しているため、災害時でもしっかりと被害状況や避難場所の情報を聴けます。

4種類の電源に対応しているのも魅力。乾電池のほか、手回し充電・モバイルバッテリー・家庭用コンセントで充電できます。

LEDライトやサイレン機能も搭載しているほか、IP54の防塵・防水仕様なのもポイント。ほこりをかぶったり水にぬれたりしても使用できます。災害時にテレビで情報収取したい方や、複数の電源に対応している防災ラジオを探している方におすすめです。

ケンコー・トキナー(Kenko・Tokina) 手回しワンセグTVラジオ KR-013AWFTE

ケンコー・トキナー(Kenko・Tokina) 手回しワンセグTVラジオ KR-013AWFTE

1台5役の多機能ラジオ。4.3インチの液晶画面でワンセグテレビが見られるため、ニュースで災害情報を視聴できるのが魅力です。micro SDカードを挿入すれば録画できるのがポイント。災害や避難所の情報などを後から確認できます。

micro SDカードに好きな番組を録画保存できるのもメリット。子どもがいる方は、災害時に子どもの気分を落ち着かせるのに役立ちます。音楽も保存できるため、好きな曲を入れておくと気分転換できるのでおすすめです。

電源は乾電池・手回し・USBに対応。手回し充電は約10分間の手回しで1時間程度ラジオ放送を聴けると謳われています。ほかにも、LEDライトやサイレン機能など、多機能な防災ラジオを探している方におすすめです。

グッド・グッズ(GOODGOODS) ラジオランタン LS40-F

グッド・グッズ(GOODGOODS) ラジオランタン LS40-F

ランタンタイプのラジオです。ラジオ・LEDライト・緊急用サイレン・スマートフォン充電機能が備わっているのが魅力。2200mAhの大容量リチウムイオン電池を内蔵しており、最大24時間以上点灯できるのがメリットです。

乾電池・手回し・ソーラーパネル・家庭用コンセントで充電可能。4通りの方法で充電できるため、災害時でも利用しやすいのがポイントです。IP44の防塵・防水性能を備えています。

90dBのサイレン機能も搭載。複数の充電に対応しているライト付きの防災ラジオを探している方におすすめです。

クマザキエイム 手回し/ソーラー蓄電ラジオ チャージオ ラムダ SL-091

クマザキエイム 手回し ソーラー蓄電ラジオ チャージオ ラムダ SL-091

4通りの充電方法を備えた防災ラジオです。手回し・ソーラー・USB・乾電池に対応しています。バッテリー容量は4000mAhと比較的大きめ。モバイルバッテリーとし使え、スマホを充電できます。

ワイドFMに対応しているため、AM電波の入りにくい場所で受信したい方にもぴったり。LEDライトを搭載しており、30ルーメン相当の懐中電灯として活用可能です。満充電で約18〜20時間動作すると謳っています。SOSアラームにより、周囲に危険を知らせることができるのもメリットです。

音声入力端子を備えているので、スピーカーとして外部オーディオ機器の音声を出力可能。そのほか、IPX3相当の防水性を有しています。サイズは約幅202×高さ80×奥行90mm、重量は約490gです。

Mesqool ソーラー多機能ラジオ CR1009PRO

Mesqool ソーラー多機能ラジオ CR1009PRO

5000mAhの大容量バッテリーを備えた防災ラジオです。手回しのほか、ソーラーパネルやMicro USBケーブル、ACアダプターを使って充電可能。単4形乾電池にも対応し、シーンに合わせて使えます。モバイルバッテリーとしても活用できるため、電源がない場所でスマホを充電したい方にもおすすめです。

ライト機能を採用し、懐中電灯や読書ランプとして使えるため、暗所でも役立ちます。そのほか、SOSアラームを搭載し、災害や犯罪に遭遇したときに便利。また、IPX3相当の防水性を有しているのもポイントです。

ひと目でバンドと時刻を確認できる点も特徴。小型かつストラップ付きで携帯性も良好です。ロックボタンを搭載しているため、子どものいたずらによる誤動作を防げます。

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