ぷかぷか浮きながらのんびりと釣りを楽しみたい方におすすめの「フローター」。バス釣りを楽しむアングラー、なかでもトップウォーターフィッシングを楽しむバサーに愛用者が多いアイテムです。ボートでは入れない、オカッパリではキャストが届かないといったエリアでも釣り込めるのが魅力。

そこで今回は、フローターのおすすめモデルをピックアップ。形状の違いなどについてもご紹介するので、検討している方はチェックしてみてください。

フローターとは?

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「フローター」とは、浮き輪のような乗り物のこと。ルアーやフライの釣りで使われるアイテムで、ボートよりも手軽に水辺に出られるのが特徴です。

フローターは、空気入れを使って膨らませて使用します。足先を水のなかに入れて水面を移動するのがポイント。ライフジャケットのほか、水濡れ対策にウエーダーを穿き込み、足先には進水を促すフィンを装着するのが一般的です。最近では、ハンドコンを付けたり、魚探を付けたりと重装化するアングラーも増えてきています。

タックルは積載重量を考慮して最小限に、ロッドは取り回しを考慮して短めをチョイスするのがおすすめ。下向きのロッド操作をすると水面を叩いてしまうので、ジャークやピッチングなどはできませんが、横に引っ張るトゥイッチなどは可能です。

視線が水面に近く、オカッパリともボートとも違う楽しみを味わえるのが魅力。オーバーハングの下などにルアーを送り込みやすいのはフローターならではのメリットです。

フローターの選び方

形状で選ぶ

O型・U型・C型

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フローターは上から見た際の形状でタイプ分けがされています。古くからあるのはドーナツのような形をした「O型」で、クルクルと旋回しやすいのが特徴です。O型から派生して乗り降りをしやすくした「U型」、さらにその部分を絞り込んだ「C型」などもあります。

H型・V型

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フローターでラインナップが多いのが「H型」。仕様としてはサイドフロートとなるので、安全性が高いのが特徴です。そこから派生したのが、後方部分にまでスペースを広げた「V型」。多くのアイテムが積めるのはもちろん、ハンドコンを付けることも可能なので機動力アップを図りたい方にもおすすめです。

フローターのおすすめ

バイソンウェーブ(BISONWAVE) BW123C-T

旋回しやすい「O型」と乗り降りがスムーズにできる「U型」をミックスした「C型」のフローター。軽量でコンパクトかつ、収納は付属のリュックで背負えるので持ち運びにも便利です。

0.9mmと厚めで、接着に関しても耐久性の高い熱溶接を施した生地を使用しています。フローターで野池巡りを楽しみたい方におすすめのモデルです。

ジョイクラフト(JOYCRAFT) JU-3N

オーソドックスな「U型」のフローター。乗り降りが容易なビッグフロント仕様で、快適に釣りを楽しめるのが特徴です。

背もたれ部分はオレンジカラーのクッションとなっており、遠方からの視認性に配慮。船体質量は6.5kgで、付属品としては高圧フットポンプや補修キット、キャリーバッグが同梱されています。なお、本製品はオールなしのタイプなので、その点は留意しておきましょう。

クラシックアクセサリーズ(Classic Accessories) Teton

ざっくりと座れる「U型」のフローター。リーズナブルな価格帯なので、フローターを試してみたい方にもおすすめです。収納は左右と後方の計3ポケット。チューブの素材はPVCで、バルブは使い勝手のよいスクリューバルブを採用しています。

サイズは全長108cm、幅102cm、背もたれ部分の高さが47cm、重さは3.9kgと、コンパクトかつ軽量なのもポイント。なお、本製品はフローター単体なので、検討する際は足先のフィンや空気入れなどの購入も検討しておきましょう。

カディス(Caddis) Nevada

アメリカで定番のフローター。昔から変わらないオーソドックスな「U型」で、面ファスナー式のロッドホルダーやフライを留めておくパッチが付属しているのが特徴です。

ルアーボックスや小物などの収納は左右のポケットで対応。フロートに関してはメインチューブのほか、背もたれ部分に補助チューブを用意した2気室仕様で、チューブはPVC(塩ビ)、バルブは扱いやすいスクリューバルブを採用しています。また、比較的安価なのも魅力。リーズナブルなフローターを求めている方におすすめのモデルです。

バイソンウェーブ(BISONWAVE) BW175VH-T

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ハンドコンがセットできるフローター。足先のフィンだけでなく、エレキを使うことでより広範囲を移動できるのが特徴です。本体は、エレキ用で約25kgの105Aバッテリーとエレキモーターの重さに耐えられる浮力の高い設計で、最大積載量は約140kg。モーターを支えるフローターブラケットも搭載しています。

また、生地は0.9mmと厚めの1000デニールポリエステル基布を採用し、ボディの貼り合せ部分も安心感の高い熱溶接でしっかりと溶着しているのも魅力です。なお、本製品は「V型」と「H型」をミックスさせた「VH型」。そのほかにもお尻部分をしぼめたV型の「BW168V-T」もラインナップしています。

バイソンウェーブ(BISONWAVE) BW158VH-T

使い勝手のよいおすすめのフローター。水面で安定感のあるH型をベースとしつつも左右のチューブをつないでいる部分をVの字のように絞り込んだ「VH型」にすることで、推進力にも配慮している製品です。

生地は比較的厚めの0.9mmを採用しており、基布は1000デニールポリエステルをチョイス。ボディの貼り合せ部分も簡易的な接着ではなく、劣化に配慮した熱溶接で溶着しており、丈夫に仕上がっています。満足度の高いフローターを求めている方はぜひチェックしておきましょう。

バイソンウェーブ(BISONWAVE) BW145H-T

軽量かつコンパクトなフローター。タイプとしてはH型で、持ち運びを重視したい方におすすめです。座面は21cmのハイポジションで、高い目線で釣りができるのも特徴。オールが漕ぎやすいほか、水に浸かる部分がほとんど膝下になるので腰が冷えにくいのも魅力です。

生地は安全性を考慮して0.9mmと厚めの1000デニールポリエステル基布を採用。また、ボディの貼り合せ部分も熱溶接で対応しており、耐久性も良好です。さまざまなフィールドでフローターを試したい方はぜひ候補として検討してみてください。

バイソンウェーブ(BISONWAVE) BW148VSK-T

座椅子の背面部分に荷物が積める「V型」のフローター。より広い収納スペースを確保できるのが特徴です。

チューブの先端を反り上げることで小波の抵抗や飛沫に配慮しているのもポイント。座面は14cmとH型ほどではありませんが、一般的なフローターと比較して高めなのも魅力です。

バイソンウェーブ(BISONWAVE) BW184H-T

窮屈さを感じさせないおすすめのフローター。タイプとしては「H型」で、船内幅は60cmと大柄の方でも十分対応できるのが特徴です。

座面は21cmと高めのハイポジション仕様。後方スペースにもゆとりがあり、荷物を積み込みも容易です。

生地は0.9mmと厚めの1000デニールポリエステル基布を採用しているほか、接着も劣化しにくく信頼感も高い熱溶接で対応。乗り心地の快適さを求める方におすすめのモデルです。

ジョイクラフト(JOYCRAFT) JT-7

収納スペースが十分確保されたフローター。タイプとしては双胴(カタマラン)タイプのいわゆる「H型」で、直進性に優れているのが特徴です。

また、背もたれ後方にも積載が可能。エアフロア付きで浮力も高く、タックル以外の荷物を置く際にも便利です。付属品としてはアルミのオールのほか、高圧フットポンプ、補修キット、キャリーバッグが同梱。ゆったりと釣りを楽しみたい方におすすめのモデルです。

フーターズ(HOOTERS) F-150A

背もたれ後方が絞り込まれた「V型」のフローター。両サイド底の先端には硬質ラバー仕様のキールが付いており、オールや足先フィンの人力でも直進性があるのが特徴です。

また、本体にキャリーハンドルが備わっているので、乗ったまま陸に上がって移動する際も容易。トータルバランスに優れたおすすめのモデルです。

カディス(Caddis) Pro3000

収まりのよさと座面の高さに配慮したフローター。下半身のが水に浸かりきるタイプではないので、やや水温が低い時期でも使用できます。上から見るとU型やV型に見えるタイプで、座面はもちろん、背もたれにもチューブが入っているのもポイント。後方部分を跳ね上げることで水の抵抗を抑え、進水力の維持も図っています。

収納スペースとしては左右に大きなポケットがあるほか、シート後方にはメッシュ地の荷物置きスペースも用意。 また、面ファスナー式のロッドホルダー、フライパッチ、移動時の背負いに使えるキャリングストラップが同梱されています。

バスプロショップス(Bass Pro Shops) LOST LALE

アメリカで有名な大型釣具チェーン店「バスプロショップス」のオリジナルグッズ。U型のフローターで、本製品はフィンとポンプの付いた3点セットです。生地は頑丈な600デニールのナイロン製。メインチューブのほかに背もたれ部分に補助チューブが入っている2気室仕様で、収納ポケットは5つ用意されています。

フィンはフリーサイズで、かかとまでサポートするハイバック仕様。 軽い樹脂でできており、浮力は高めです。ポンプは空気の出し入れが可能なダブルアクションポンプ。ポンプを押しても引いても送気されるタイプです。

なお、フローター本体の製造は老舗ブランドの「カディス」が担当しており、同社U型のフローターと互換性があるのもポイント。手っ取り早くフローターで釣りをしたい方はぜひおさえておきましょう。

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