愛猫とお出掛けする際に欠かせない「猫用キャリーバッグ」。病院・旅行・緊急時など、愛猫をスムーズに移動させるのに役立つ便利グッズです。タイプ・サイズ・機能性などさまざまなため、どれを選べばよいか迷う方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、猫用キャリーバッグのおすすめアイテムをご紹介します。選び方のポイントも併せて解説するので、愛猫にぴったりな猫用キャリーバッグを見つけてみてください。
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
- 目次
- 猫用キャリーバッグの必要性とは?
- 猫用キャリーバッグの選び方
- 猫用キャリーバッグのおすすめメーカー
- 猫用キャリーバッグのおすすめ|大きめ
- 猫用キャリーバッグのおすすめ|コンパクト
- 猫用キャリーバッグの売れ筋ランキングをチェック
猫用キャリーバッグの必要性とは?

By: necoichi.co.jp
猫用キャリーバッグは、猫を心地よく安全に持ち運ぶのに役立つグッズです。猫は犬のように散歩をさせなくてもよいですが、病院の受診時や旅行、引っ越し、災害時といったシーンでは外に連れ出す必要があります。
ボストンバッグやバスケットなどを代用すると、愛猫にとって心身ともに負担が増してしまうので注意が必要。愛猫が心地よく過ごしやすいうえ持ち運びやすさも備えた猫用キャリーバッグを用意しておくことで、愛猫も飼い主も快適に移動できるのがメリットです。
猫が苦手な方も少なくないため、公共交通機関を利用したり人が多い場所を行ったりする際に周囲へ配慮できるのもポイント。また、災害時といった緊急の際は、猫用キャリーバッグ自体が愛猫の居場所として活躍します。
タイプ・サイズ・機能性など多彩なラインナップなので、愛猫の体格・性格や使用シーンを想定しながら選ぶのがおすすめです。
猫用キャリーバッグの選び方
猫に合うサイズかどうか

By: kurokuro.jp
猫用キャリーバッグを選ぶ際は、愛猫の体の大きさに合っているかチェックすることが大切です。小さすぎると長時間移動する際に窮屈感やストレスを覚えやすく、大きすぎると移動中に内部で滑って負担が増したり乗り物酔いを起こしたりする恐れがあります。
クルッと回れる広さや、伏せをした状態で入れる程度の大きさの猫用キャリーバッグを選ぶのがおすすめ。猫は狭い場所が好きな生き物なので、「猫の体長×1.2」cmを目安にすると心地よく過ごしやすいのがポイントです。
子猫の状態で猫用キャリーバッグを用意する場合は、成長後の大きさも考慮することが重要。また、多頭飼いしている方は、複数の愛猫をまとめて運べる大きめタイプを選ぶのもひとつの手です。
タイプをチェック
強度が高いハードタイプ

By: rakuten.co.jp
プラスチックなどを使ったハードタイプの猫用キャリーバッグは、安定性や耐衝撃性に優れているのが魅力です。内部で愛猫が多少暴れたときも安心。作りがしっかりしているため、混雑した場所でも変形せずに愛猫を守れるのもメリットです。
耐久性・強度を備えているので、やんちゃな猫や大型の猫も含めてさまざまなタイプの猫に対応できるのがポイント。出入口を自力で開けにくいため、脱走するリスクも軽減できます。
また、緊急時・出先・自宅では、ケージの代用品としても活躍。また、お手入れが簡単なため、衛生的に長く愛用しやすいのも特徴です。
一方、ソフトタイプより重さやサイズがあるのがデメリット。手で持ち運ぶシーンが多い方だと、負担に感じるケースもあります。
軽量で持ち運びやすいソフトタイプ

By: amazon.co.jp
布などを使ったソフトタイプの猫用キャリーバッグは、軽くて持ち運びやすいのが特徴。猫の体重が加わっても、体への負担を軽減しながら移動できます。コンパクトに折りたためるため、使わないときは省スペースで収納可能です。
肩に掛けたり背負ったりできるモノが多いので、徒歩や自転車でも手軽に使いやすいのがメリット。猫用キャリーの使用頻度が低い方や、近場へのお出掛けに適したタイプです。
しかし、全体的に柔らかくて変形しやすいため、ハードタイプより安定感や耐衝撃性が劣るのが難点。長時間の移動だと、愛猫への負担が増すケースもあります。また、粗相や嘔吐などで汚れた際、お手入れしにくいのもデメリットです。
上開きだと猫を出し入れしやすい

By: rakuten.co.jp
猫用キャリーバッグは、慣れるまでは猫が入るのを嫌がるケースもあります。上開きの出入口を採用したモデルは、抱き上げながら愛猫をスムーズに出し入れしやすいのがメリット。上から手を入れられるので、中に入ったまま診察を受けることもできます。
開口部が広いと、出し入れ時に暴れても愛猫の体や飼い主に手が本体にぶつかるリスクを軽減できて便利。とくに繊細・怖がりな性格の愛猫には上開きタイプを選ぶのがおすすめです。
窓やのぞき穴を設けていれば、愛猫の様子を確認できて便利。愛猫も飼い主を確認できて、安心しやすい面があります。
なお、開口部が横向きの場合、出すのは簡単ですが入るには愛猫が自分で歩いて中に入る必要があるのを留意しておきましょう。愛猫を落ち着かせるために洗濯ネットなどを活用すると、素早く中へ入れやすくなります。
肩掛けできるショルダーストラップ付きも便利

By: rakuten.co.jp
猫用キャリーバッグは、箱型のクレートタイプやトートタイプなど形状がさまざま。持ち手だけでなくショルダーストラップも付属していれば、肩掛けできるので手で持つより体への負担を軽減できるのがメリットです。
ソフトタイプは、ショルダーストラップが付いているモデルが多いのが特徴。ハードタイプで持ち運びやすさを重視する場合は、ショルダーストラップが付属しているかチェックするのがおすすめです。長時間移動する際や、大きめの愛猫を入れる場合に重宝します。
手持ち・肩掛け・背負いの3WAYで使い分けられるモノや、両手を空けられるリュックタイプもラインナップされているのが特徴。使用シーンや移動手段を想定しながら、持ち運びやすさを確認しておきましょう。
耐荷重をチェック

多くの猫用キャリーバッグには、耐荷重や適性体重が設定されています。耐荷重とは猫用キャリーバッグが耐えられる総重量、適正体重とは入れられる猫の体重目安のことで、それぞれ意味が異なるのを留意しておきましょう。
たとえば、愛猫の体重が5kgの場合は、適正体重が5kgのモデルを選ぶのがおすすめ。内部で愛猫が動き回ったり暴れたりすると負荷が増えるため、耐荷重が5kgのモノだと破損するリスクが高まって安全性が低下するので注意が必要です。
通気口をチェック

By: richell-shop.jp
猫は体温が高い動物なので、猫用キャリーバッグ内の温度が上がりやすい面があります。通気性が悪いと熱気や湿気がこもって、猫が息苦しさを覚える恐れがあるため注意しましょう。
通気口を設けたモデルは、風通しがよいのがポイントです。複数設けていれば、さらに内部の熱気や湿気を効果的に排出。また、メッシュ生地を配置したモデルも優れた通気性を発揮します。
通気性が高いと、長時間の移動でも愛猫が快適に過ごしやすいのがメリット。移動中に、愛猫の様子を小まめにチェックしやすいのも魅力です。
脱走防止機能をチェック

By: irisohyama.co.jp
猫と外出する際は、愛猫が飛び出したり逃げたりしないように配慮することが重要。万が一、出先で猫が脱走してしまうと、捕まえるのが困難です。
飛び出し防止リードが付属していれば、開口部が開いたタイミングで愛猫が外へ飛び出すのを予防可能。また、扉・窓・ファスナーなどにロックを搭載していると、愛猫が内側から勝手に開けられないため、安全性を高められます。
お手入れのしやすさをチェック

猫用キャリーバッグには、汚れ・抜け毛・ニオイ・菌などが付着しやすい面があります。放置しておくと不衛生な環境下で愛猫が過ごさなくてはならないので、使用するたびにお手入れして清潔に保ちましょう。
開口部が大きく開いたり複数のドア・窓を設けていたりすると、内部を隅々までしっかりお手入れしやすいのがメリット。また、通気性に優れたモデルは、洗ったあとに素早く乾いて雑菌などの繁殖を抑制できます。
プラスチック製は、水洗いや水拭きがしやすいのが特徴。丸洗いできるモデルも多いため、比較的スムーズにメンテナンスできます。布製はプラスチック製よりお手入れしにくい面があるので、洗濯できるかチェックするのがおすすめです。
猫用キャリーバッグを使う際は愛猫がいつもと違う環境で過ごすため、粗相や嘔吐をするケースもあります。洗えるタイプであれば、しっかりお手入れできて衛生的に長く愛用できるのが魅力です。
おしゃれ・かわいいデザインのモノも人気

By: kurokuro.jp
猫用キャリーバッグは、形状・素材・デザインなど見た目のバリエーションが豊富。おしゃれでかわいいデザインを選べば気分を上げるのに役立ちます。
なかには、普段使いできるようなデザイン性のモデルもあります。愛猫が快適で安全に過ごしやすい居住性を最優先に考慮しながら、一緒のお出かけをより一層楽しめるお気に入りの猫用キャリーバッグを見つけてみてください。
猫用キャリーバッグのおすすめメーカー
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)

By: amazon.co.jp
「アイリスオーヤマ」は、宮城県仙台市に本社を構える生活用品メーカーです。ペット用品・電化製品・インテリア・調理器具・工具・ガーデン用品など、多彩なジャンルを展開。日々の生活を豊かに彩るアイテムを数多く販売しています。
アイリスオーヤマの猫用キャリーバッグは、ハードタイプもソフトタイプもラインナップが充実しているのが魅力。形状のバリエーションも豊富なので、愛猫や使用シーンに合ったモデルを見つけやすいのがメリットです。
リッチェル(Richell)

By: rakuten.co.jp
「リッチェル」は、1960年に設立した日本発のプラスチック製品メーカーです。ペット用品・ベビー用品・ハウスウェア用品・ガーデン用品など、さまざまな生活シーンにかかわるアイテムを販売。高い技術力を活かして、医療機器分野にも進出しています。
リッチェルの猫用キャリーバッグは、愛猫とのお出かけを楽しめるおしゃれでかわいいモデルが充実しているのが特徴。デザイン性と機能性を兼ね揃えた、愛猫にも飼い主にも優しい猫用キャリーバッグが揃っています。
猫用キャリーバッグのおすすめ|大きめ
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) ペットハウス&キャリー P-HC480
ハウスとしても使えるキャリーバッグです。本体サイズは約幅48×奥行32.1×高さ30cmで、体重約8kgまでの猫に対応可能。前面の扉を上部に収納できるので、猫が寝転がれます。
普段ハウスとして使っていれば愛猫が慣れるため、キャリーとして使用する際もスムーズに移動させやすいのがメリット。キャリーケースを嫌がる猫におすすめです。
上扉を搭載しているので、猫の出し入れが簡単。また、小窓・給水ボトル装着穴が付いているため、愛猫が快適に過ごしやすいのもポイントです。
素材にはポリプロピレンなどを採用しており、重さ約1.63kgと軽量。ショルダーベルト装着穴やシートベルト固定用パーツが付いているので、徒歩でも車でも持ち運びが楽に行えて便利です。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 拡張できるペットリュックキャリー P-KPC450
手提げ・ショルダー・リュックの3WAYで持ち運べるキャリーです。飛び出し防止リードやクッション入り中敷きを搭載しているため、安心して移動させやすいのが特徴。サイズは約幅45×奥行26×高さ28cmで、耐荷重は約8kgです。
拡張可能で、簡易ケージとしても使えるのがメリット。全面メッシュ仕様で優れた通気性を発揮するうえ、愛猫も飼い主もお互いの様子をスムーズに確認できます。旅行や非常時に、愛猫の生活スペースとして活用できるのがおすすめポイントです。
素材にはポリエステルを採用。中敷きは取り外して手洗いできるので、衛生的に使えます。折りたたみ可能なため、使わないときはコンパクトに保管できて便利。愛猫とお出掛けする機会が多い方にぴったりです。
リッチェル(Richell) キャンピングキャリーファイン ダブルドア M 156203
サイズが40.5×55.5×高さ37.5cmで、体重目安12kg以下のキャリーバッグです。ポリプロピレン・ABS樹脂・ポリカーボネートなどを採用したハードタイプで、丈夫なのが特徴。愛猫をしっかりガードしながら移動できます。
ハウスとしても使えるため、普段から慣らしておけば入るのを嫌がるリスクを軽減できて便利です。上面とサイドにドアを設けているので、猫を入れやすいのがメリット。サイドのドアは開口部が広いうえ、右開き・左開きを選べるため使い勝手に優れています。
ショルダーベルトや給水器の取り付けが可能。シートベルト固定機能も搭載しているので、車で移動する際にも活躍します。また、スモークドアや通気口を設けているため、愛猫が安心して過ごしやすいのが魅力。プラスチック製でお手入れが簡単なのもおすすめポイントです。
猫壱(necoichi) ポータブルライトキャリー
適用体重8kgまでの猫用キャリーバッグです。ポリエステルを採用した布製ながら、底部に頑丈なワイヤーを使用しており、耐荷重20kgと優れた強度や安定感を発揮。使わないときは直径約18cmまでコンパクトに折りたたみでき、便利です。
3面メッシュ仕様のため、通気性が高いのが特徴。内部に熱がこもりにくいので、夏場でも快適に過ごしやすいのがメリットです。また、正面と背面のメッシュ窓は猫の顔の形で、かわいさをプラスしています。
入口部分は面ファスナーで固定可能。開けっぱなしにしておけば、開放感のあるハウスとしても活躍します。サイズは幅40×奥行52×高さ32cm。布製で軽いため、猫を入れても持ち運びの負担を軽減できます。遠出だけでなく、ちょっとしたお出かけに使用するのもおすすめです。
ワン・フォー・ペット(One for Pets) ポータブルケージ シングル オールブラック PTOF210901
カナダ発のブランド「ワン・フォー・ペット」のキャリーバッグです。正面入口は幅50×高さ31cm、サイド入口は幅34×高さ33cmと広いため、スムーズに猫を出し入れできて便利。ドアはメッシュ仕様なので、通気性を発揮します。
ふかふかマットが付属しているため、愛猫の体を優しくサポート。本体サイズは幅50×奥行50×高さ50cmと大きく、ゆったり過ごせます。また、別売りのハンモックを取り付けることも可能です。
本体にはポリエステルを採用しており、裏生地にはPVCコーティングを施しています。重さが1.7kgと軽量ながら、耐荷重20kgと優れた耐久性を発揮。背面にはシートベルトへ固定できるストラップが付いているため、車でお出かけする機会が多い方にもおすすめです。
Morpilot ペットキャリー バッグ 4way Mサイズ
サイズが約幅30×奥行43×高さ35cmで、体重7kg以下の中・大型猫に適したキャリーバッグです。メッシュ窓を4つ設けているため、優れた通気性を発揮します。
メッシュ窓には高品質の素材を使っており、引っかき傷に強いのが魅力。すべてのファスナーがロック式のため、やんちゃな猫でも安心して使いやすいのがメリットです。また、飛び出し防止の専用リードも付属しています。
手提げ・肩掛け・ドライブボックス・スーツケース用の4WAYで使用可能。外側にはポケットを配置しているので、食事やお世話グッズを一緒に持ち運べて便利です。
価格が比較的安いのがうれしいポイント。コスパ重視の方にもおすすめです。
Okiki ペット キャリー リュック
背面のファスナーを開けると、メッシュ仕様のパーツが拡張される猫用キャリーバッグです。ハウスとしても使用可能なアイテム。大きめサイズなので、出先や非常時などでも愛猫が心地よく過ごしやすいのが魅力です。
リュックタイプのため、飼い主の体への負担を軽減しながら持ち運べます。メッシュ窓や通気穴を配置しているので、熱がこもったり蒸れたりするのを抑制。大きな窓は、透明カバーとハニカムネットに付け替えられます。
ロック式のダブルファスナーを搭載しており、内側から開けにくいのが特徴。飛び出し防止リードも付いているため、やんちゃな猫でも安心しやすいのがメリットです。カーテンやマットが付属しているので、さまざまな場面で活躍するおすすめモデルです。
ピダン(pidan) ペット スーツケース
猫用のアイテムを多数展開している「ピダン」が販売しているキャリーバッグです。スタイリッシュなスーツケースタイプで、キャスターは凸凹道でも振動やノイズを抑制。内部にはファンを内蔵して空気の入れ替えを促すので、愛猫が心地よく過ごせます。
本体にはLED照明を搭載しており、ボタンを押して点灯させれば愛猫の様子を素早く確認できて便利。大きな丸窓を配置しているため、愛猫がいつでも外の景色を楽しめるのもポイントです。また、内側からは扉を開けられないので、安全性も備えています。
サイズは約幅49×奥行36×高さ52cm。広々とした空間にはクッションを搭載しているため、愛猫がゆったり過ごせます。ファンと照明は、Type-C充電ポートで充電可能。機能性にもデザイン性にもこだわりたい方におすすめです。
猫用キャリーバッグのおすすめ|コンパクト
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 折りたたみソフトキャリー Sサイズ POTC-410A
5kgまでの猫に対応しているキャリーバッグです。軽くて丈夫なポリエステル製なので、愛猫を入れてもスムーズに持ち運べるのが魅力。手提げと肩掛けの2WAYで使い分けられて便利です。
上部メッシュ部分はファスナー式で、ロールアップして固定可能。上から愛猫を出し入れしやすいのがポイントです。また、本製品には肌触りのよいふわふわマットが付属。飛び出し防止ベルトも付いているため、快適で安全な移動をサポートします。
内側にはPVC加工を施しているので、お手入れが簡単。シートベルトに固定できるため、ドライブにもおすすめです。使用時のサイズは幅約25×奥行41.5×高さ28.5cm。使わないときはコンパクトに折りたためます。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) ドライブペットキャリー Sサイズ PDPC-500
キャリー・ハウス・ドライブボックスとして使用できるハードタイプのキャリーバッグです。天面扉にポリカーボネート、線材にスチールを採用しているなど、優れた強度・耐久性を発揮。移動中の愛猫をしっかりガードします。
サイズは約幅32×奥行51×高さ約28.5cmで、5kg未満の猫に対応。天面扉は両開きなので、猫の出し入れが簡単です。また、前面扉は左右どちらからでも開くのが特徴。ハウスとして使う際は取り外せます。
シートベルトフックや飛び出し防止リードが付属しており、安全面に配慮されている製品。別売りの給水ボトルやキャリーストラップも取り付け可能です。
水洗いできるため、お手入れが簡単。シンプルで使い勝手のよいモノを選びたい方におすすめです。
リッチェル(Richell) コロル おでかけネコベッド S 056281
ころんとしたフォルムとパステルカラーがかわいいアイテムです。自宅ではベッドとして使えるので、猫用キャリーバッグを嫌がる猫にもおすすめ。猫が好きな丸いフォルムと柔らかいベッドで、猫が快適に過ごせるようサポートします。
サイズは直径34×高さ29cmで、体重目安は4kg以下。プラスチック製で軽いため、猫の重さが加わってもスムーズに持ち運べます。また、水洗い可能でお手入れが簡単なので、衛生的に使いやすいのもメリットです。
フードはスイングアップ式で、開閉がスムーズに行えて便利。ロック機能やシートベルト固定機能を搭載しているため、安心して持ち運びやすいのが魅力です。
リッチェル(Richell) ラタンキャリー 156661
ラタン風のおしゃれなデザインが魅力のキャリーバッグです。ポリプロピレン・ポリスチレン・ABS樹脂を使っており、重さが1.4kgと軽量。大きめのハンドルを搭載しているため、楽に持ち運べます。
開口部は、上開きで大きく開くのが特徴。さらに、手掛け部分を設けていたり簡単にロック・解除できたり、猫をスムーズに出し入れしやすいのがメリットです。
通気性を考慮した設計を採用しているので、愛猫が快適に過ごしやすいのがポイント。シートベルト固定機能も搭載しています。体重目安は5kg以下。価格が安いため、手軽に使えるモデルを探している方におすすめです。
猫壱(necoichi) ポータブルキャリー
ポリエステルを使用した布製猫用キャリーバッグです。使用時のサイズは幅25×奥行46×高さ25cmで、適用体重は6kgまで。広すぎず狭すぎない絶妙なサイズ感のため、猫が快適に過ごしやすいのがポイントです。
開口部が2箇所あるので、夏場でも風通しがよいのがポイント。天面の開口部は広いため、スムーズに猫を出し入れできます。また、メッシュ窓とカーテンの2層構造を採用。シーンに応じて、オープンとクローズを使い分けられて便利です。
布製で本体重量が軽いので、持ち運び時の負担を軽減。使わないときはコンパクトに折りたためるため、収納も簡単です。持ち手部分は長さ調節できるので、手提げと肩掛けの2WAYで持ち運べます。
小物類を収納できるポケットを、側面と背面に1箇所ずつ配置。愛猫の快適さだけでなく、使い勝手にも優れたおすすめモデルです。
ペティオ(Petio) ペットソフトキャリー S W27567
フラップドアを採用したキャリーバッグです。出入口が斜めで開いたままキープするので、猫用キャリーバッグを嫌がる愛猫でも素早く入れやすいのが特徴。サイドにも出入口を設けているため、横からも出入りできます。
ロック式ファスナーを搭載しているので、愛猫が勝手に開けるのを防止。また、シートベルト通しが付いているため、車で移動する際にも活躍します。
手提げ・肩掛けの2WAYで持ち運び可能なのも魅力です。適応体重は5kgまで。ポケット付きで収納力も備えているので、遠出にも近場のお出かけにも役立つモデルを選びたい方におすすめです。
nekozuki ねこずきなトート set160101

紙袋や箱が好きな猫の習性を活用して設計したトート型の猫用キャリーバッグです。約幅40×奥行22×高さ30cmの箱型で、遊び感覚で猫が入りやすいのが特徴。上部にだけメッシュを配置して外部の視線を遮断するため、猫がゆったり過ごせる空間を作れます。
飼い主以外からは見えにくいうえ、バッグを持った際に飼い主の体温を感じられるので愛猫が安心しやすいのがメリット。特殊スライダーによって好きな位置でロックできるため、愛猫の様子を確認したりコミュニケーションをとったりできて便利です。
国産の高級帆布を採用しており、優しい肌触りを味わえます。軽量ながら、耐荷重40kgと優れた強度を発揮。シンプルでおしゃれなデザインもおすすめポイントです。
猫用キャリーバッグの売れ筋ランキングをチェック
猫用キャリーバッグのランキングをチェックしたい方はこちら。
病院や旅行など、愛猫とお出かけする際に欠かせない猫用キャリーバッグ。多彩なラインナップですが、普段とは環境が異なるなかで過ごす必要があるため、愛猫が安全で快適に過ごしやすいモデルを選ぶことが大切です。万が一の非常時にも役立つグッズなので、愛猫にも飼い主にも優しいお気に入りを見つけてみてください。