猫の遊び場やリラックスできる休息場所として活躍する「キャットタワー」。部屋の一角にキャットタワーを設置するだけで、猫の活動範囲を広げられるのが魅力です。
そこで今回は、キャットタワーのおすすめモデルをご紹介します。選び方も解説するので、ぜひチェックしてみてください。
- 目次
- キャットタワーって必要?
- キャットタワーの種類
- キャットタワーの選び方
- キャットタワーのおすすめメーカー
- キャットタワーのおすすめ|据え置きタイプ
- キャットタワーのおすすめ|突っ張りタイプ
- キャットタワーのAmazon・楽天市場ランキングをチェック
キャットタワーって必要?

By: amazon.co.jp
猫は高い場所が大好きです。猫の祖先は木の上で生活していたということもあり、高い場所に登ると本能的に安心します。
本能からカーテンレールや棚の上などに登る猫も多くいますが、降りるのは苦手。降りやすい足場が付いているキャットタワーを設置してあげれば、猫が安心して高い場所を満喫できます。
また、室内で飼っている猫はどうしても運動不足になりがち。限られた部屋のスペースで猫が最大限運動でき、健康で長生きするためにも、キャットタワーは効果的といわれています。
キャットタワーの種類
据え置きタイプ

By: rakuten.co.jp
安定感を重視する場合は据え置きタイプがおすすめです。頑丈に作られているほか、組み立ても簡単。置くだけで設置が完了するので手間がかからず、模様替えや猫の気分に応じて移動したり、角度を変えたりできるのも魅力です。
据え置きタイプのキャットタワーは、グラつかないよう底に厚みがあるモノを選びましょう。また、ポールの数も要チェック。3本のモノよりも、4本搭載したモノのほうが安定感があります。また、ポールが太めに設計されているモノもおすすめです。
突っ張りタイプ

By: amazon.co.jp
突っ張りタイプは、高い場所が好きな小柄の猫や、若くて体力のある猫におすすめです。一番上まで登るとかなりの高さがあり、高い場所を好む猫にぴったり。また、猫にとってのプライベートな空間を作れるのもメリットです。
突っ張りタイプにはスリムなモノが多く、インテリアの邪魔になりにくいのがポイント。また、ステップの位置を変えられるモノを選べば、愛猫に合わせてアレンジできます。
ただし、突っ張り棒タイプのキャットタワーはズレやすいのが懸念点。定期的に安全確認をすることが重要です。特に、大型の猫が使用する場合は重さで突っ張りが緩みやすくなるため、頻繁にチェックしましょう。
ポールが太めのモノや、2本の突っ張り棒で固定するタイプなら、より安定感が高くなります。
キャットタワーの選び方
猫の性格や年齢に合わせた高さを選ぼう

By: rakuten.co.jp
キャットタワーは、猫の性格に応じて選ぶことが大切。活発な猫や若い猫の場合、ステップに高さがあるモノや長身のモノがおすすめです。運動不足の解消に役立ちます。
また、年齢に合わせて検討することも重要なポイントです。猫は登る動作は得意でも、降りる動作は苦手な生き物。シニア猫になるほど、動きが鈍くなります。高齢の猫の場合は、登り降りがしやすいよう階段などのステップが付いているキャットタワーを選んでみてください。
なかには、シニア猫が上下運動をしやすいよう、ステップが低めに設計されたキャットタワーもラインナップされています。ステップが広めに作られているタイプであれば、着地時に安定感があり安心です。
さらに、突っ張りタイプには、ステップの位置や高さを変更できるモノもあります。猫の好みや年齢に応じて仕様を変えられるモノなら、長期間使用可能です。
爪とぎがあると便利

By: amazon.co.jp
キャットタワーにあると便利なのが「爪とぎ」。爪とぎができるよう、ポール部分に麻縄があしらわれたモノも多数販売されています。立ち上がった状態で爪とぎをするのが好きな猫におすすめです。
また、複数のポールが爪とぎ仕様になっていれば、猫が好きな場所で爪をとげます。ポールのほか、爪とぎができるスロープが付属したモデルも存在します。
インテリア性を重視したい方には、市販の爪とぎを設置できるスペース付きのキャットタワーがぴったりです。
素材をチェック

By: rakuten.co.jp
キャットタワーに使われている素材には、綿縄やパイル地、木などさまざまなモノがあります。実用性やインテリア性など、重視したいポイントを考慮して選んでみてください。
柔らかい素材で作られているモノは、猫が心地よく過ごせるだけでなく、落下などの際に衝撃を軽減できるのがメリット。また、ベッド部分のみが柔らかい素材で作られているモノもあり、お手入れがしやすく便利です。
木やスチールでできたキャットタワーは、インテリアに馴染みやすく、おしゃれに見えるのが魅力。デザイン性を求める方にぴったりです。
掃除やお手入れがしやすいモノを選ぶ

By: amazon.co.jp
ベッドやハウスなどが付属しているキャットタワーの場合は、お手入れのしやすさも要チェック。ベッド部分が本体の下部に付いているタイプなら、掃除の際に手が届きやすく便利です。また、ベッドが取り外せるモノもあります。
さらに、木製のキャットタワーは猫の毛が付きにくく、お手入れがしやすいのがメリット。そのほか、汚れが付きにくい生地を使用したモデルや、ステップ部分に取り外し可能なマットが付属したキャットタワーも販売されています。
組み立てや設置がしやすいモノを選ぶ

By: amazon.co.jp
キャットタワーには届いてから自分で組み立てるキット式のモノが多いため、組み立てが簡単にできるかどうかも購入前に確認しておきましょう。特に一人暮らしの方は、自分だけで組み立てられるモノを選んでみてください。
据え置きタイプには低めのモデルも多く、1人でも扱いやすいためおすすめです。突っ張りタイプのキャットタワーは高さがあり、1人で組み立てるのは難しいので、2人以上で組み立てるようにしましょう。
なかには、組み立て時の負担を考慮して、工具1本で組み立てられる仕様のキャットタワーも販売されています。また、分かりやすい説明書が付属しているモノや、電話でのサポートを行っているメーカーのキャットタワーであれば、より組み立てやすく安心です。
キャットタワーのおすすめメーカー
マウ(Mau)

By: rakuten.co.jp
キャットタワーをはじめ、猫用の製品開発・販売を行うメーカー「マウ」。同社のキャットタワーは、ステップ台を厚くしたり支柱に強度の高い素材を採用したりと、安定性の高い構造が特徴です。
また、猫の年齢や大きさに合わせた製品展開をしているのもポイント。インテリアにマッチするおしゃれなアイテムも多数販売しています。おしゃれさと猫にとっての快適さを併せ持ったキャットタワーを探している方におすすめです。
キャットウィングス(CAT WINGS)

By: amazon.co.jp
「キャットウィングス」は、キャットタワーや猫雑貨などを販売しているブランド。「家のなかでも猫が飛び回って遊べる空間を作ってあげたい」というコンセプトからスタートしました。
同社のキャットタワーは「楽しい・遊べる・居心地のよい」というテーマで作られています。さらに、飼い主にもうれしい省スペース設計を採用しているほか、ネジの緩みなどのメンテナンスがしやすい構造も魅力。猫と飼い主の双方が快適に過ごせるキャットタワーを探している方におすすめです。
キャットタワーのおすすめ|据え置きタイプ
リン(RINN) NEKO Modern Cat Tree

猫が穏やかに過ごせるように配慮しつつ、高級感のあるインテリアとしても置ける木製キャットタワー。年間22台限定販売という、プレミアムなアイテムです。素材には、高品質な天然木を採用。支柱には爪とぎ用の麻縄が巻かれています。
扉のように外側を開閉できるため、お手入れも簡単。いつでも清潔な空間を保てます。日本の高い技術を結集させた、おしゃれさと猫の快適性を両立させたキャットタワーです。
マウ (Mau) Mauタワーアントレ mt-037
シニア猫に優しい、箱型のキャットタワー。猫が落下する心配が少なく済みます。高さが99cmと、低めに作られているのもポイント。程よい高さで運動不足を解消しやすいほか、猫の体への負担を考慮して設計されています。
ステップ台は、登りやすさを重視した階段式。段差は16~24cmで高過ぎず、広めに作られています。また、9cmと極太の6本のポールで支えられており、安定感があるのも魅力。一部のポールは麻縄をあしらった爪とぎ仕様で、伸び上がって爪とぎをしたい猫にぴったりです。
すべてのステップが箱型なのも特徴。多頭飼いの場合にも重宝します。箱は小さめで、狭い場所を好む猫におすすめです。そのほか、六角レンチひとつで簡単に組み立てやすいのもメリット。シニア猫やジャンプが苦手な猫にもおすすめのキャットタワーです。
マウ (Mau) Mauタワー リアン mt-060
猫を多頭飼いしている方におすすめの据え置き型キャットタワー。170cmの高さがあり、ステップ6段とベッド2台が付いているので、猫が広々としたスペースで遊べます。台座は60×80cmで重さが38.8kgあり、大型の猫が登ってもぐらつかない安定感がポイントです。
2つのベッドは取り外しが可能なため、広いスペースでお昼寝したい猫にもぴったり。ステップの段差が低めに設計されているので、シニア猫でも楽しく遊べます。デザインもシンプルで、インテリアの邪魔にならないのが魅力。多頭飼いの猫をじっくり遊ばせたりお昼寝させたりできる大型のキャットタワーです。
キャットウィングス(CAT WINGS) 大型ボックスデザインタワー CW-T0921
高さ113cmと、低めに設計されたキャットタワーです。飼い主が一般的な高さのデスクに座った際に、猫と視線が合いやすい高さを採用しています。高密度のMDF材をベースに使用しており、重さは約28kgと安定感が高いのも特徴です。
また、大きめのボックスハウスやベッド、最上部には円形の見晴らし台を搭載。ベッドや見晴らし台には、取り外し可能なふかふかのクッションパッドが備わっています。毛足が長い生地を採用しているため、寝心地も快適です。
キャットタワーを支えるポールは9cmで安定感があり、 麻縄が巻かれているので爪とぎも可能。さらに、爪とぎシート付きのラダー板も設置されています。そのほか、タワーの一部にねずみのおもちゃが付いているのもポイントです。
キャットウィングス(CAT WINGS) キャットタワー CW-T0922
幅63×奥行68×高さ156cmと中型タイプのキャットタワー。大型猫や多頭飼いにも対応できるのがポイントです。3本の柱は直径が9cmと太く安定感があるため、安心して猫を遊ばせられます。猫がすっぽり入るハウスには猫をデザインした窓があり、見た目がかわいらしいのも魅力です。
ハウスの下にあるラダー板は爪とぎシート付きで、柱にも麻縄が付いています。ステップの段差は40cm前後と広めなので、猫の運動不足解消にぴったり。最上部にはクッション入りの大型ベッドと丸い見晴らし台があり、高い所が大好きな猫が喜ぶ設計です。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) キャットランド CLF-8

2~3匹の猫が遊んだり昼寝したりできる大型のモノを探している方におすすめの製品。幅約71×奥行61×高さ183cmの大型タイプで、猫に広々としたスペースを与えられます。猫の運動不足を解消するはしごが2ヵ所あり、それぞれの柱にも爪とぎが付いているのがポイントです。
最上部にはベッドが3つあり、高い場所で猫たちがゆっくりくつろげます。なめらかで柔らかいマイクロファイバー生地が採用されているのも魅力。ブラウンカラーの落ち着いた色味で、さまざまなインテリアにもマッチします。
カリモク家具 キャットツリー

部屋のインテリアを邪魔しないおしゃれなキャットタワー。日本の家具メーカーであるカリモク家具ならではの高級感が魅力です。サイズが幅61×奥行59×高さ124cmとスリムで、狭い場所や部屋の隅にも置けます。
最上段とベース部分には、ひっかき傷に強く撥水性がある超極細繊維の生地を採用。汚れが付きにくい生地なので掃除も簡単にできます。猫が跳躍しやすい設計になっており、運動不足の解消に役立つのも魅力。木製であたたかい印象なのもおすすめポイントです。
楽(RAKU) 木製キャットタワー

木製で猫らしいデザインのモノを探している方におすすめの製品。2つのハウスには猫の顔と肉球がデザインされています。直径6.5cmの4本の柱が本体をしっかり支えるため、多頭飼いにも対応可能です。
設置サイズは幅60×奥行40×高さ155cmと、大きすぎないのがポイント。最上段には高さの異なる展望台があります。柱には爪とぎがあり、猫のストレス解消にぴったり。かわいらしさと使いやすさを兼ね備えた製品です。
ペティオ(Petio) キャットリビングタワー necoco W24998

モダンなインテリアにマッチする家具調のキャットタワー。リビングやダイニングに生活感を出したくない方におすすめです。高さは107cmと低めですが、ステップが3段あるので猫がしっかり運動できます。ステップには、汚れたときに取り外して洗える滑り止めマットが付いており、安全面にも配慮されています。
最下部には隠れ家スペースがあり、別売りの猫用ベッドを入れれば猫が隠れたり昼寝をしたりすることが可能です。市販の爪とぎを設置するスペースがあるのもポイント。おしゃれな部屋の雰囲気を崩さずに、猫と楽しい時間を過ごしたい方におすすめの製品です。
ペピイ(PEPPY) ローステップタワー

シニア猫に適したサイズ感のキャットタワー。ステップの高さは約15cmで幅は約25cmと、高く飛べない猫でもしっかりと体を乗せて登れるのが特徴です。滑りにくいワッフル状の生地を採用しているため、使用時の落下リスクも軽減できます。
出入りしやすいように低めに設計されたカップも魅力。フチが16cmとやや高めに作られているため、丸まって眠るのが好きな猫でも安心です。また、低い位置にはヒーターを入れられるコンセント穴付きの個室を配置。肌触りのよい生地を採用しているため、心地よく眠れます。
ポール部分には麻縄製の爪とぎを採用。57cmと高さがあるので、爪とぎの際に背伸びする癖のある猫でも使用できます。高さのあるキャットタワーが使いにくくなってきた猫におすすめです。
Petoru キャットタワー

小型の猫や子猫にぴったりなコンパクトサイズのキャットタワー。台座が45cm角と小さいので、一人暮らしのワンルームで猫を飼う方にもおすすめです。ステップやハウスには、猫が過ごしやすいようにフワフワの生地を採用しており、一日中楽しく過ごせます。
爪とぎができるスロープと、ゆっくり昼寝ができるハンモックが付いているのもポイント。おもちゃをつなげられるホビーホールもあり、お気に入りのおもちゃを設置できます。コンパクトでも猫が楽しめる工夫が詰まった製品です。
Mwpo キャットタワースタジアム 063A

本製品は59cm角の台座に190cmのタワーが付いた大型タイプです。スリムなので、スペースの関係で大型のキャットタワーを諦めていた方におすすめ。ステップが4段と猫2匹が入れるハウスがあり、多頭飼いの方にもうれしい設計です。
最上段にも登れる設計で、高い場所が好きな猫にぴったり。自分だけの場所が大好きな猫が喜ぶ円形ハンモックも付いています。転倒防止用の帯が2本付いており、家の柱や家具に固定することが可能。ネズミのおもちゃも付いていて楽しく遊べます。
キャットタワーのおすすめ|突っ張りタイプ
マウ(Mau) Mauタワートルテ mt-008

スリムなキャットタワーです。一番下の台座は50cmとコンパクトで、場所をとりにくいのが特徴。長身設計のため、高い場所を好む猫におすすめです。ほぼすべてのポールに麻縄があしらわれているので、猫が自由に爪とぎできます。ポールには長さがあり、木登りを楽しめるのもポイントです。
本体の上部には、コンパクトなハウスを設置。ハウスやステップにはふわふわの素材を使用しており、寝心地も快適です。また、猫がリズミカルに登りやすいよう、ステップの配置に工夫が凝らされています。高さがあるため、若い猫の運動不足解消にぴったりです。
長身モデルながら、簡単に組み立てやすいのも魅力。カラーはホワイトとピンクの2色展開で、インテリアに合わせて選択できます。
ボンビアルコン(Bonbi) キャットベース

シンプルなデザインで圧迫感のないモノを探している方におすすめのキャットタワー。ブラックのスチールパイプがスタイリッシュな印象で、部屋のインテリアを邪魔しないのが魅力です。耐荷重8kgと頑丈な造りなので、大型猫にも対応できます。
猫がすっぽり入れる大型ハンモックと安定感があるステップは、好みの高さと方向に設置できるため、周りにある家具や家電と干渉しないように設置することが可能。本体の高さは228~273cmの間で調節できます。猫が思い切り遊んでくつろげるスリムなキャットタワーです。
ボンビアルコン(Bonbi) キャットポール ビーンズ

ユニークなデザインが印象的な製品。1本のポールに5つのステップが付いており、最上段には猫がくつろげるハンモックが備わっています。シンプルなカラーでインテリアを邪魔しにくいのも魅力です。
猫に優しいフワフワ素材のステップは、好きな場所に取り付けることが可能。左右にランダムに取り付けて猫の運動を促したり、らせん状に取り付けて登りやすくしたりできるので便利です。本体の高さは220~265cmの間で調節できるため、天井の高さに合わせて使えます。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) キャットランド CLD-240B

部屋をナチュラルテイストでまとめている方におすすめの製品。デザインがシンプルなので、長く愛用できます。2段目までは左右にステップがあるため、多頭飼いの方にもぴったりです。
柱には取り外しができる爪とぎシートがあり、シートが傷んだら交換できるので便利。3段目のハウスは中に入ってくつろげるほか、登って遊べるため、猫の運動不足を解消するのに役立ちます。価格が安いので、初めてキャットタワーを購入する方にもおすすめです。
ドギーマン(DoggyMan) Nekoリビング キャティ—ポール

おしゃれなキャットタワーを探している方におすすめの製品。それぞれのステップには赤いフェルトが付いており、インテリアのアクセントになります。フェルトには滑り止め効果もあるため、猫を安心して遊ばせられるのがポイントです。
ステップは大1個と小4個の合計5個で、好きな高さに取り付けることが可能。ポールの高さも225~270cmの間で調節ができます。耐荷重はステップ1枚約5kg、全体が約15kgなので、多頭飼いの方にもおすすめです。
Mekoo キャットタワー

2本の柱でしっかり突っ張れるキャットタワー。安定性に優れているので、多頭飼いの方でも安心です。突っ張りのパーツには、天井に傷をつけないように布カバーが付いているのもポイント。ステップや柱にもフワフワの布が付いています。
5段のステップと3つのハンモックがあり、猫達がのびのび遊べるのが魅力。疲れたときに休めるハウスもあるため、ゆっくり昼寝ができます。登り降りがしやすいハシゴもあり、子猫も安心して遊ぶことが可能。価格も安い人気製品です。
オットスタイル(ottostyle.jp) 木登りキャットポール

猫にしっかり運動させられるキャットタワー。75cm幅のステップが1枚のみの構造で、猫がよじ登らないと到達できないため、運動不足の解消に役立ちます。直径10cmの太いポール2本を突っ張ることで、しっかり安定するのがポイントです。
本体の高さは240~255cmの間で調節可能。ポールには爪とぎが付いているため、猫のストレス解消にも活躍します。別売りのステップやハンモックをプラスすれば、登り降りがしやすい形にカスタマイズすることも可能。ナチュラルでシンプルなデザインもおしゃれです。
WEIMALL キャットタワー

ぶら下がりロープやトンネルが付いているキャットタワー。好奇心旺盛な猫の習性を存分に活かして遊べます。ステップ5段とハウスが2つ付いているので、2~3匹の多頭飼いにおすすめです。
ハウスの下にははしごがあり、子猫や小型の猫でも楽に入れます。遊べるスペースが広くても、台座のサイズは幅74×奥行44cmと大きすぎないのもポイント。フワフワな素材で猫が滑ったり落ちたりしても安心です。ベージュカラーでどんなインテリアにもマッチします。
Gifty キャットタワー

スリムでもポールが太くて安定感のあるモノを探している方におすすめの製品。爪とぎ付きの柱は、太く頑丈です。台座も小さめなので、部屋の隅や空きスペースに設置できます。
3段のステップはそれぞれが約10kgまで耐えられるため、多頭飼いにも対応可能。柔らかい布が張られたステップには、猫がパンチして遊べるおもちゃも付いています。ナチュラルなベージュとシックなグレーの2色から選べるのも魅力です。
ワンモード キャットタワー CT-A2307

シンプルなデザインとコンパクトなサイズが魅力のキャットタワーです。台座が40cm角で狭い部屋にも設置できるため、キャットタワーの置き場所がなく困っていた方におすすめ。さまざまな部屋に合うホワイトカラーも魅力です。
2段ステップにハウスとトンネルが付いており、コンパクトでもしっかり運動できます。柱には爪とぎ付き。価格が安いので、初めてキャットタワーを購入する方にもぴったりです。
元気な成猫の遊び場としても、シニア猫のリラックス場所としても活躍するキャットタワー。猫の快適性を重視したモデルのほか、飼い主にもうれしい、おしゃれなデザインを兼ね備えたモノが数多くラインナップされています。愛猫の特徴と自身の好みを合わせて、ぴったりのモノを選んでみてください。