大切なカギをなくさないように保管できる「キーボックス」。箱型の容器にカギが付いており、セキュリティ対策として便利です。カギを仕事仲間や家族と共有するのにも使われます。しかし、キーボックスには設置場所や開錠方法に応じて、さまざまな製品があるため迷う方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、キーボックスのおすすめアイテムをご紹介します。選び方のコツについても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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- 目次
- キーボックスとは?
- キーボックスの選び方
- キーボックスのおすすめ|南京錠タイプ
- キーボックスのおすすめ|壁掛けタイプ
- キーボックスのおすすめ|置き型タイプ
- キーボックスのAmazon・楽天市場ランキングをチェック
キーボックスとは?
キーボックスとは、名前の通りカギを収納するための箱です。箱自体にカギが付いているため、中に収納しているカギをセキュリティ面に配慮しながら管理できるメリットがあります。室内に設置するだけでなく、屋外での使用も可能です。
キーボックスにはさまざまなタイプがあり、シチュエーションに応じて使い分けられます。製品によっては、複数のカギを分類して保管できるため、オフィスでの使用にもおすすめです。
子供にカギを持ち歩かせない場合にも重宝。家の外にキーボックスを配置すれば、子供がカギを取れるようになります。なお、子供には暗証番号は誰にも伝えないようにしっかり伝えておきましょう。
キーボックスの選び方
設置場所に適したタイプをチェック
南京錠タイプ
南京錠タイプは、名前の通り南京錠のようにドアノブなどへフックを引っかけて使用するキーボックスです。フックが引っかけられれば、ドアノブ以外にも格子窓や郵便受け、車内など幅広い場所で使用できます。南京錠型は、キーボックスとしてだけでなく従来の南京錠としても使用できる点が魅力です。
南京錠のフック部分は、プラスチックなど頑丈で形が変わらないモノからワイヤー製で場所に応じて形を変えられるモノまであります。フェンスなど、細い隙間を利用してキーボックスを取り付けたい方にはワイヤー製の製品がおすすめです。
壁掛けタイプ
壁掛け式のキーボックスは、壁に固定したり突起に引っかけたりして使用するため、屋内であればあまり場所を選ばないのが特徴です。机の上にキーボックス用のスペースを作りにくい方にも向いています。
また、キャビネットのように大量のカギを分けて保管できるタイプもあります。カギの種類ごとに整理できるため、オフィスビルでフロアのカギをまとめて管理したいときや、店舗で倉庫やロッカーのカギを分かりやすく保管したいときなどにおすすめです。
置き型タイプ
キーボックスの設置場所を固定したくない場合には、置き型タイプがおすすめです。置き型タイプには取っ手が付属しているモノもあり、持ち運びが楽にできます。また、収納力にも優れているため、保管したいカギの種類が多い場合にもぴったりです。
置き型タイプには、壁掛けタイプのようにキャビネットの形をしている製品のほかにも、引き出しの形もあり、キーボックスを置くスペースにあわせられます。
さらに、カギ以外を収納できるスペースが付属している場合もあり、貴重品を保管するのにも向いています。
開錠方法をチェック
ダイヤル式
ダイヤル式は、開錠時に手元が見えづらいため万が一開錠している場面を他人に見られても暗証番号がバレにくいため、外での使用におすすめです。カギが盗まれるリスクを軽減できます。
ただし、ダイヤル式で施錠をした際は、必ず数字は暗証番号から大きくずらした位置にしておきましょう。もし1つだけずらしたり1列だけ動かしたりなどすると、暗証番号が容易に判明してしまうため危険です。
また、ダイヤル部分を人に見せたくない方や、汚れが気になる方は、ダイヤルにカバーが付いているモノもおすすめ。一見するとキーボックスとは分かりにくく、雨風からダイヤルを守ってくれる点がメリットです。
プッシュ式・テンキー式
プッシュ式やテンキー式は、スピーディーに開錠できるメリットがあります。操作も決められた数字のボタンを押すだけと簡単です。
ただし、プッシュ式は数字の位置が固定されているため、他人に暗証番号の入力シーンを見られると手の動きで番号がバレるリスクもあります。防犯面から考えると、他人に見られやすい屋外よりも見られるリスクの少ない屋内用のキーボックスとしておすすめです。
もしどうしても外で使用する場合は、できるだけ暗証番号の桁数が多い製品を選びましょう。プッシュ式やテンキー式のキーボックスのなかには、12桁まで暗証番号を設定できる製品もあります。
シリンダー式
シリンダー式は、キーボックス専用のカギを使って開け閉めするタイプです。暗証番号を覚えるのが苦手な方や、キーボックスを少人数で使用する予定の方に向いています。
シリンダー式のメリットは、専用キーを持っている方以外は基本的に開けられない点です。暗証番号が存在しないので、キーボックスを使用しているシーンを他人に見られても、開けられるリスクがほとんどありません。
ただし、もし専用キーを紛失すると、キーボックス自体を壊したり業者を呼んだりしない限り開けられなくなるため、注意しましょう。紛失の心配がある方は、スペアキーを用意しておくのがおすすめです。
安全性を高める仕様をチェック
スマホアプリと連動で暗証番号をこまめに変更
キーボックスのなかには、暗証番号がスマホアプリと連動しているモノがあります。アプリからワンタイムパスワードを発行したりパスワードを変更したりできるため、防犯性に優れている点が特徴です。
また、アプリを使用すればキーボックスの開錠履歴を確認できるため、たとえ知り合いであっても、不審なタイミングで開錠されていれば手元ですぐに分かります。防犯性の高いキーボックスが欲しい方におすすめです。
アプリ連動のメリットとして、すぐにパスワードを共有できる点も挙げられます。急な来客で先に家へ入っていてほしいときや、掃除業者に掃除を依頼するときなどは、ワンタイムパスワードを発行して共有するだけで相手に開錠してもらえます。
車の盗難防止にはアルミパック付きがおすすめ
車のスマートキーを保管するためにキーボックスを使うなら、アルミパックが付属している製品がおすすめです。アルミパックにスマートキーを入れておくと電波が遮断されるため、外からスマートキーを操作して車内のアイテムを盗まれる心配がほとんどありません。
なお、実際に外で使用する前に、しっかり電波が遮断されているのかを確認しておきましょう。
収納する本数に適したサイズを選ぶ
何本のカギを収納する予定なのかは事前にある程度決めておきましょう。購入後にカギが増える可能性を考慮し、必要な本数より少し多く収納できるサイズがおすすめです。
なお、オフィスや店舗などカギの本数が多い場合は大容量かつ分類できる製品を選びましょう。キーボックスのなかにはカギの収納場所を色や場所で区別できるモノもあり、必要なカギが一目ですぐに分かります。
もし印鑑や通帳など、カギ以外のアイテムもまとめて収納したい場合は、収納スペースの多いモノや小物入れがあるモノがぴったりです。
インテリアに調和させるならデザインもこだわりを
キーボックスのデザインはさまざまです。屋内で使うなら、インテリアとピッタリのデザインを選ぶのもおすすめです。木目調の製品や家形の製品などもあり、インテリアとして違和感のないデザインも多くあります。
なお、おしゃれなデザインのキーボックスには、キーボックス自体にカギの付いていない製品もあるため、注意しましょう。カギのない製品を選ぶ場合は、配達が来たときに使う印鑑や自転車のカギなど、すぐに使うモノにしておくのが無難です。
キーボックスのおすすめ|南京錠タイプ
エルアイアンドエルアイ(Li&Li) 防水カバー付き壁掛けキーボックス ten-0001
耐久性に優れているキーボックスです。防水カバーが付属しており、雨風の強い日でもキーボックスの中に水が入りにくいのが特徴。防塵仕様にもなっているため、郵便受けやフェンスなど、屋外で保管するためのキーボックスとしておすすめです。
ダイヤルは4桁式で、一度暗証番号を決めたあとでも変更できます。収納スペースは広めに作られており、カギを複数本収納可能です。カードキーやUSBメモリなども収納できるため、小型の貴重品入れとしても重宝します。
本体の背面にはスポンジシートが、フック部分にはゴムカバーが採用されており、設置したり使用したりする際にドアや壁への傷を防止可能です。
ノムラテック NEWキーストック ハンディ N-129
縦長の形が特徴のキーボックスです。広く作られた開き口が横にあるため、出し入れがスムーズにできるのが特徴。さらに、開錠したあとも全開にはならないため、収納スペース内に入れたモノの落下防止につながります。開けた勢いでカギを落としたくない方におすすめです。
収納スペースにはカギ紛失防止フックが付属しており、カギに紐やナスカンを取り付けて使用できます。キーのないダイヤル式なので、防犯面にも優れているのが魅力です。
ファイアスター セキュリティキーボックス ボタン式 FS-BXKEY100
プッシュしやすいキーボックスです。プッシュボタンが本体に対して大きく作られているので、押し間違いしにくいのがポイント。ボタンの位置が分かりやすいため、暗くて手元が見えにくい場所でも使いやすいのが特徴です。
製品は1〜10桁の番号を押して開錠する仕組みで、桁数は自分で決められます。再設定も可能なので、定期的に番号を変えやすいキーボックスが欲しい方におすすめです。
本体に汚れや傷が付きにくいため、長期間使用できるのが嬉しいポイントです。
ノムラテック キーストック N-1260
レバーハンドルにも対応できるキーボックスです。南京錠タイプと壁掛けタイプのどちらにも対応しており、使用したい場所に応じて変更できます。設置方法もシンプルで、ドアや壁以外に窓の格子などにも設置可能です。
レバーハンドルタイプのドアに取り付ける場合は、専用のアダプターを付けてから製品を取り付けることで、製品がハンドルから抜けるのを防ぎます。レバーハンドルタイプのドアに取り付けたい方におすすめです。
容量は大きく、複数のカギのほかにもクレジットカードやカードキー、伝言メモなども収納できます。
ポピュライフ(Populife) スマートキーボックス Pro
耐久性に優れているキーボックスです。亜鉛合金ボディを採用しており、1m以内の落下に対応できるため、設置の際にうっかり落としてもあまり問題ありません。さらに、気温は-25~55℃まで動作するため、温度差の激しい地域で使いたい方にもおすすめです。
アプリと連携でき、複数ユーザーで共有できます。ユーザー権限は3段階で分類可能です。ワンタイムパスワードのほかに期間を設定して権限を与えられるため、従業員の勤務時間だけ開けられるようにするなど柔軟な対応が可能です。
バッテリーはBLE テクノロジーを採用しており、消費電力が少なく済むのが特徴。単4アルカリ電池4本で一度替えれば約1年間使用できます。
キーボックスは広々としたデザインです。最大でカギ6本、キーカードなら30枚収納できます。持ち運べば、貴重品を収納する小型の金庫としても使用可能です。
ツールス(TOOLS) キーボックス
アルミパック付きのキーボックスです。アルミパックに入れれば電波を遮断できるため、外部からの操作も簡単にはできません。車上荒らしや車の盗難対策としておすすめです。
頑丈な構造で、サーフィンやキャンプなど外での使用にも向いています。ダイヤル式で使い方もシンプルです。本体の背面には傷防止シートが付属しているため、車や壁にほとんど傷を付けずに使用できます。
ABUS カードとカギの預かり箱 AB-KG-B
大型のキーボックスです。カギ以外にクレジットカードなども収納できるため、貴重品の保管庫としても活用できます。シャックルと呼ばれる南京錠のフック部分が取り外せるので、取り外しの際にドアをあまり傷付けません。ドアや壁に傷跡をなるべく残したくない方におすすめです。
専用アタッチメントを使用すれば、フックが抜けやすいレバーハンドルにも対応できます。ダイヤルは4桁を採用。ダイヤルにはシャッターも付属しているため、ほこりやゴミの侵入を防止してくれます。
イグルーホーム(Igloohome) スマートキーボックス3 IGK3
丸い形のキーボックスです。本体内部は広く作られており、カギや車のスマートキー、カードなども収納できます。カギを引っかけられるフックも付属しており、キーボックスが開いたときの衝撃で落ちる心配があまりありません。
Bluetoothを介して専用のアプリから開錠できます。開錠履歴をアプリから確認できるため、不審な開錠がすぐに分かります。さらに、暗証番号を共有すれば、アプリを持っていない方でも利用可能です。本体表面の番号から暗証番号を打ち込むことでも開錠できます。キーボックスの暗証番号が共有しやすい製品を探している方におすすめです。
小雨にも対応しているため、外側のドアに設置して来客や子供用のカギを保管するのにも使えます。本体の素材には頑丈なモノを採用しており、耐久性に優れている点も魅力です。
シャックルは2サイズで調整できるため、ドアノブに合わせて設置できるのもポイントです。
キーボックスのおすすめ|壁掛けタイプ
イーサプライ(e-suply) ダイヤル式キーボックス EEX-SLKLB15
ユニークなデザインのキーボックスです。家をモチーフにしたデザインで、壁にかけていても一見するとインテリアのような見た目がポイント。4桁のダイヤル式なので、屋内だけでなく屋外に使うキーボックスとしてもおすすめです。
キーボックスの中は仕切りのない収納スペースなので、カギだけでなく車のスマートキーや小物類を収納できるのも魅力。取り付ける際は、ねじやアンカーを使用して壁に掛けるため、ボックス自体の盗難も予防できます。
メインの開錠手段はダイヤル式ですが、万が一暗証番号を忘れてしまったときはシリンダーでの開錠も可能です。付属の専用キーで開錠するため、セキュリティ面でも優れています。
ケイデンセキュリティー(Keiden) キーキャビネットライト カギ収納数17本 KCL-17
複数のカギを管理しやすいキーボックスです。キーボックスの収納スペースが、カギを1つずつかけられる構造になっているため、複数本カギがあってもすぐに見分けられます。最大で17本まで対応できるため、オフィスや店舗のカギをまとめて保管したい方におすすめです。
製品には4色のキーホルダーも付属しており、カギに取り付けて仕分けできます。ネームタグにもなるため、見た目で分かりにくいカギは名前を書いておけるのもポイントです。
壁の取り付け方法は、ビスかマグネットシートの2種類をラインナップしています。壁の状況に合わせて簡単に取り付けられるのも魅力です。
マーキュリー(MERCURY) キーキャビネット
レトロなデザインが印象的なキーボックスです。スチール製の本体やプレートにはマーキュリーの文字が刻まれています。シンプルかつ重量感のあるデザインは、さまざまな部屋の雰囲気に合うのが魅力。マーキュリー製品が好きな方におすすめです。
カギはシンプルなシリンダー式を採用しています。収納スペースには24個のフックを搭載。収納容量も多いため、家庭用だけでなく業務用のキーボックスとしても向いています。広さもあるので、カギ以外にパスポートや通帳といった貴重品の保管にもぴったりです。
壁掛け用のねじ穴は3ヶ所にあいており、しっかり固定できます。また、ねじ固定をしなければ置き型のキーボックスとしても使用可能です。
Fkstyle キーボックス sg124
必要に応じて形態を変えられるキーボックスです。壁掛けタイプだけでなく、フックを付ければ南京錠タイプとしても使用できます。室内で使うときは壁掛け、外に保管したいときは南京錠でドアに引っかけるなど、同じキーボックスをさまざまな場所で使いたい方におすすめです。
アルミニウム合金が使用されており、外部からの衝撃に強いのが特徴です。フックなしの壁掛けタイプで約500gと軽量ながら耐久性にも優れており、長期間使用するのにも向いています。防水、防塵仕様なので、外で雨にあたる場所でも設置できるのが魅力です。
暗証番号は4桁のダイヤル式で、未使用時はダイヤル部分を隠せます。途中変更も可能です。
キーボックスの中は約9cm未満のモノなら収納でき、車のスマートキーやクレジットカードなども保管できます。
ロックイン(Lockin) Smart Lock Box L1
アプリと連動できるキーボックスです。壁掛けタイプとしても南京錠タイプとしても使えるデザインが特徴。キーボックスのプッシュボタンだけでなく、アプリからも開錠できるため、防犯性に優れています。アプリで暗証番号を設定でき、常時使うパスワードからワンタイムパスワードまで対応。業者などに常に使う暗証番号を教えたくない方におすすめです。
複数の端末に同じカギを共有できます。開錠履歴をアプリで確認できるため、アルバイトがいないはずの時間にカギが開けられたなど、不審な時間の開錠をすぐに察知できるのがポイントです。また、ふたを閉めるとオートロックされるため、カギの締め忘れもほとんど起こりません。
IPX5の防水仕様となっており、雨に濡れても使用できます。日差しにも強く、屋外での使用にもぴったりです。さらに、自動車や建築資材としても使用される素材を採用しており、耐久性に優れています。
キーボックスのおすすめ|置き型タイプ
コクヨ(KOKUYO) キーボックス KEYSYS テンキーキーホルダー64個付 KFB-TL64
大容量のキーボックスです。コクヨのファイリング技術を活かしたデザインは、収納力に優れています。製品の中にはフック形式のホルダーを多数携えており、移動中でもカギをしっかりホールド。中でバラバラになる心配がほとんどありません。
キーハンガーやキーホルダーの追加も可能で、カギが増えてもキーボックスを変えずに使用できます。セキュリティ性にも優れており、0~9の数字で4~8桁の暗証番号を採用。3回入力ミスをするとブザーが鳴る仕様なので、防犯面でも性能に優れた製品を探している方におすすめです。
開錠しても5秒後にはオートロックされるため、カギの締め忘れも基本的に起こりません。電池残量が少なくなるとバッテリーランプが点灯し、電池の交換タイミングを教えてくれます。
オフィスのキャビネットにすっぽり収まるサイズ感なので、保管場所にも困りません。本体上部には取っ手が付いており、持ち運びにも便利です。
arcana リレーアタック防止用キーボックスミニブラック arc001
リレーアタックを防止できるキーボックスです。リレーアタックとは、車のスマートキーから発生するごくわずかな電波を特殊な機械でキャッチし、車のカギを開ける盗難手口を指します。製品は電波を遮断できるため、車のカギを入れれば車の盗難対策としておすすめです。
密封性にも優れており、外部のゴミやほこりからボックス内に入りにくいのも魅力。カギや貴重品を汚れから守ります。耐久性に優れており、長期間の使用も可能です。また、もし汚れが外側に付着してしまった場合は、サッと拭くだけで手入れできます。
スタイリッシュなデザインもポイント。シンプルながらも高級感のあるデザインは、インテリアとしておいてもあまり違和感がありません。
カール事務器(CARL) キーボックス CKB-32
カギを分類しやすいキーボックスです。キーホルダーをぶら下げるキーハンガーが4列で4色に分かれており、使用用途に合わせて保管場所を決められます。キーホルダーの上部には文字をかけるスペースがあるのもポイント。似ている見た目のカギを複数所有している方におすすめです。
キーホルダーにはそれぞれ番号が書かれているので、本数管理がしやすいのも魅力。キーハンガーは取り外しができます。さらに、キーボックス内で上下に移動もできるため、長いカギにも対応可能です。
キーボックスの上部にはハンドルが付属しており、持ち運びが楽にできます。本体の背面には取り付けるためのねじ穴が3ヶ所に設けられており、壁に取り付けての使用も可能です。
カギを共有するために便利なアイテムが「キーボックス」。屋外やオフィスなど、使用シーンに応じたさまざまな製品があります。カギ以外の貴重品をまとめて入れられるモノもあるため、目的に合った製品を選ぶのが大切です。ご紹介した選び方も参考に、ぜひ気になるキーボックスを見つけてみてください。