「JBL」は、アメリカのカリフォルニア州に本社を置く大手スピーカーメーカーです。数々のスピーカー・ヘッドホン・イヤホンを展開。日本でも知名度が高く、さまざまな人気モデルを販売しています。

本記事では、JBLのイヤホンのおすすめモデルを完全ワイヤレス・ワイヤレス・有線に分けてご紹介。選び方などについても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

• 目次
• JBLのイヤホンの特徴や魅力
• JBLのイヤホンの選び方
• JBLのイヤホンのおすすめ｜完全ワイヤレス
• JBLのイヤホンのおすすめ｜ワイヤレス
• JBLのイヤホンのおすすめ｜有線
• JBLのイヤホンの売れ筋ランキングをチェック

JBLのイヤホンの特徴や魅力

By: jp.jbl.com

JBLは完全ワイヤレスイヤホンをメインに、さまざまなイヤホンを取り扱っています。JBLのイヤホンは、ダイナミックで迫力のある重低音が特徴です。音楽ファンやオーディオマニアの間では、「JBLサウンド」と呼ばれることもあり、高い評価を得ています。

パワフルなサウンドを楽しみたい方や、ロックなどの音源を頻繁に聴く方にもおすすめ。価格面では、比較的リーズナブルなモデルも多く、気軽に購入しやすいのも魅力のひとつです。

アクティブノイズキャンセリング機能を搭載したモデルや、防水性能に優れたスポーツ向けのモデルなどもラインナップ。自分の用途にぴったりなモデルを見つけられます。

JBLのイヤホンの選び方

利用するシーンに合わせてシリーズで選ぶ

By: amazon.co.jp

JBLのイヤホンは、いくつかのシリーズに分けられています。各シリーズごとに特徴が異なるので、購入する前に確認しておくのがおすすめです。

「Wave」シリーズは、完全ワイヤレスイヤホンで構成されており、幅広い用途で気軽に使用できるモデルがラインナップ。迫力のあるJBLサウンドはそのままに、手ごろな価格で購入できるコスパのよさを実現しています。初めてJBLのイヤホンを購入する方などにもおすすめのシリーズです。

フィット感を重視したい方には、「LIVE PRO」シリーズがぴったり。ほかにも、「JBL QuantumSURROUND」を搭載し、低遅延なワイヤレス接続が可能なゲーミング向けの「Quantum」シリーズや、スポーツ向けの「REFLECT」シリーズなどを取り扱っています。

接続方法で選ぶ

Bluetoothで接続する「ワイヤレスタイプ」

By: amazon.co.jp

ワイヤレスタイプは、左右の筐体が完全に分離した「完全ワイヤレスイヤホン」と、左右を繋ぐケーブルがある「左右一体型」に分けられます。完全ワイヤレスイヤホンは現在の主流で、ケーブルの取り回しを気にすることなく使用できるのがメリットです。

また、専用の充電ケースが付属するので、使用しないときは本体を充電しながら持ち運べます。一方で、ワイヤレスイヤホンは左右がケーブルで繋がっており、紛失のリスクが少ないのが魅力。リスニングを中断する際は首にかけておけるのも便利なポイントです。

遅延の少なさや音質の高さを重視するなら「有線タイプ」

By: amazon.co.jp

有線接続タイプは、再生デバイスのイヤホンジャックにケーブルを挿して使用します。デバイスと直接繋ぐので、遅延を気にすることなく再生できるのが魅力。動画を楽しみたい方やゲームをプレイしたい方などにも有線イヤホンはおすすめです。

ただし、ケーブルの取り回しを気にする必要がある点は留意しておきましょう。購入する際は、ケーブルの長さやイヤホンジャックの形状なども確認しておくのがおすすめです。

ノイズキャンセリング機能の有無で選ぶ

By: jp.jbl.com

周囲のノイズと逆位相の音を発生させ、騒音を軽減するアクティブノイズキャンセリング機能。聞こえてくる騒音を軽減して、よりクリアなサウンドを再生できます。屋外では、車や工事現場などの騒音が入り込むのを軽減できるので、より音楽に没頭可能です。

ただし、基本的にアクティブノイズキャンセリング機能をオンにすると、バッテリーを消費しやすくなるので、利用シーンに合わせて使い分けるのがおすすめ。ほかにも、イヤホンの形状によってノイズを抑制するパッシブノイズキャンセリングなどもあります。

JBLのイヤホンには、リアルタイムノイズ補正技術による「ハイブリッドノイズキャンセリング」機能を搭載したモデルをラインナップ。ノイズキャンセリングレベルの調節にも対応しており、環境に適した設定が可能です。

スポーツなど屋外で使う場合は防水性能で選ぶ

By: jp.jbl.com

イヤホンを利用する環境によっては、防水性能も確認しておきたいポイントです。特に、屋外での使用頻度が多い方や、スポーツシーンで使用したい方は要チェック。防水性能の有無や保護性能の高さは、スペック表などに記載されている「IPコード」を確認しましょう。

IPコードとは、電気製品に関する防水・防じん性能の規格です。防水性能の場合は「IPX4」などのように表記されており、末尾の数字が大きいほど、防水性能が高くなります。

IPX4～5の防水性能があれば、突然の雨や汗を気にすることなく使用できます。水回りでの使用が多い方はIPX6を有しているモノだと安心です。IPX7以上の防水性能を採用しているモノは、軽い水洗いなども可能なので、より清潔に使用できます。また、「X」の部分に数字が表記されている場合は、防じん性能も有しているので、気になる方はチェックしてみてください。

ハンズフリー通話をするならマイクの有無で選ぶ

By: amazon.co.jp

マイクが搭載されているイヤホンをスマホと接続すれば、ハンズフリー通話ができるので便利です。両手を塞がないため、音楽を聴きながら別の作業をしたり、両手に荷物を持ったりしながらでも通話ができます。

マイクが搭載されたモデルであれば、スマホとBluetoothで接続してハンズフリー通話が可能。イヤホンのボタンなどから受話・終話ができるので、スマホを取り出すことなく通話できるのもメリットのひとつです。マイクの音質や性能はモデルによって異なるので、通話品質を重視する方は、購入前に確認しておきましょう。

その他の機能で選ぶ

By: jp.jbl.com

イヤホンのなかには、さまざまな機能を搭載したモデルが多数存在します。イコライザー機能を搭載したモデルであれば、サウンドを自分の好みに合わせてカスタマイズ可能。専用のアプリが用意されているモノもあり、スマホから好みの設定に変更できるので便利です。

タッチセンサーを搭載しているモノだと、指先で直感的に操作できるのが魅力。ノイズキャンセリング機能を搭載したモデルなら「外音取り込み」機能に対応していると便利です。周囲の音を取り込めるので、イヤホンを着けたままでも電車のアナウンスを聞いたり、会話したりできます。

「マルチポイント」機能を搭載したモデルは、2台のデバイスと同時に接続することが可能。音楽プレーヤーとスマホを同時に接続しておけば、音楽を聴きながらでも電話に応答できます。

JBLのイヤホンのおすすめ｜完全ワイヤレス

ジェイビーエル(JBL) Tour Pro 2 JBLTOURPRO2

高性能かつ快適な装着感のモデルが欲しい方におすすめの完全ワイヤレスイヤホンです。「ハイブリッドノイズキャンセリング」機能が付いているのがポイント。4つのノイズ検知マイクを搭載しており、さまざまなシーンでの環境音を自動で抑えます。また、外音取り込み機能を備えているのも魅力のひとつ。オフィスで声をかけられても、すぐに反応できます。

最大連続再生時間は最大約40時間と、長時間快適に使えるのもメリット。急速充電にも対応しており、15分間の充電で約4時間の使用ができます。

イヤホンケースにディスプレイを搭載しているのも特徴。スマートフォンの操作不要で、音楽の再生・一時停止に加えて、電話応答なども操作できます。

ジェイビーエル(JBL)Tune Flex Ghost Edition JBLTFLEXG

スタイリッシュなスケルトンデザインが魅力の完全ワイヤレスイヤホンです。付属する2種類のイヤーチップを付け替えることで、外音を取り込めるオープン型と遮音性の高い密閉型のイヤホンを両方楽しめる2way仕様。リーズナブルな価格帯でオープン型と密閉型を使い分けたい方におすすめです。

また、高い防水性も魅力のひとつ。防水規格IPX4相当の耐水性を備えており、雨の日や汗をかきやすいワークアウト中でも安心して使用できます。バッテリーは最大約32時間の連続再生に対応。約10分の急速充電で2時間使用が可能です。

カラーはブラック・シャンパンゴールド・パープルの3種類をラインナップしています。

ジェイビーエル(JBL) Live Free 2 TWS JBLLIVEFREE2TWS

コンパクトかつ高音質な完全ワイヤレスイヤホンです。11mmダイナミックドライバーを搭載しており、高い遮音性と装着感で豊かな低音と伸びやかな高音域を実現しています。

外音取り込み機能付きハイブリッドノイズキャンセリングを採用しているのも特徴のひとつ。専用アプリの活用で、7段階のノイズキャンセリングレベルを選択できます。最大連続再生時間は約35時間と、1日中音楽を楽しめるのが魅力。急速充電にも対応しており、15分の充電で4時間の再生が可能です。

本体形状に「デュアル・オーバルシェイプデザイン」を使用しているのもメリット。耳の形状にしっかりとフィットし、クリアなサウンドを実現します。

ジェイビーエル(JBL) Wave Buds JBLWBUDS

リーズナブルな価格で高音質を楽しめる、おすすめの完全ワイヤレスイヤホンです。コスパの高いモデルながら、8mm径のダイナミックドライバーを搭載。豊かな低音とパワフルなサウンドを実現したエントリーモデルです。

耳にフィットしやすいコンパクトなサイズ感も魅力のひとつ。サウンドチューブとイヤーチップには「オーバルシェイプ・デザイン」を採用しており、快適に装着できるのがメリットです。

最大連続再生時間は約32時間と、日中に充電が切れる心配がないのもポイント。カラーはブラック・ホワイト・ベージュ・ミントの4種類をラインナップしています。

ジェイビーエル(JBL) Tune Beam JBLTBEAM

豊かな低音を楽しみたい方におすすめの完全ワイヤレスイヤホンです。ショートスティックデザインを採用しており、軽やかかつしっかりと耳にフィットする構造がポイント。6mmドライバー搭載で、低音から高音までクリアで高音質なサウンドを楽しめます。

「マルチポイント」に対応しているのも魅力のひとつです。2台のBluetoothデバイスへの同時接続とスムーズな切り替えが可能。スマートフォンとパソコンに同時接続すると、電話着信の取り逃しなどを防げるため便利です。

ジェイビーエル(JBL) Soundgear Sense JBLSNDGEARSNS

音漏れの少ない、オープン型完全ワイヤレスイヤホン。音の拡散を低減する仕組みを採用しており、電車の中などでも周りへの音漏れを抑えやすいのがメリットです。

大口径16.2mmダイナミックドライバーを採用しているのもポイント。独自の低音強化アルゴリズムと組み合わせることで、パワフルな低音域とクリアな高音域を体感できます。ユーザーひとりひとりの耳にフィットするよう、装着感をカスタマイズできるのも魅力。4段階の角度調整で、快適なリスニング環境を作れます。

最大連続再生時間は約24時間と、充電切れを気にせずに動画や音楽を楽しめるのも特徴のひとつ。付属のネックバンドを活用すると、落下や紛失も予防できます。

ジェイビーエル(JBL) Wave Beam JBLWBEAM

リーズナブルな価格帯のおすすめ完全ワイヤレスイヤホンです。約8mm径のダイナミックドライバーを搭載しており、クリアな低音を楽しめます。

また、ショートスティック型のデザインを採用しているのも魅力のひとつ。イヤーチップを搭載しており、しっかりとした装着感を実現しています。

2種類の外音取り込み機能が付いているのもメリット。環境音を取り込むのに適した「アンビエントアウェア機能」、装着したままの会話に便利な「トークスルー機能」を備えており、使用シーンに応じて使い分けが可能です。

カラーはホワイト・ブラック・ミントの3種類をラインナップしています。

ジェイビーエル(JBL) Endurance Peak 3 JBLENDURPEAK3

屋外ランニングなど、アウトドアで使いやすい完全ワイヤレスイヤホンです。独自のツイストロック構造に加えて、ソフトなイヤーフックを採用。激しい動きをしても耳から抜け落ちにくい仕様です。

IP68規格の高い防塵性と防水性を備えているのも特徴のひとつ。水深1.5mまでの水中で30分間の耐水性があるため、水中スポーツ時や雨の日でも安心して使用できます。汚れた時に丸洗いできるのも魅力です。

本製品は、簡単に電源のオンオフを切り替えられる「パワーフック機能」、各種操作が本体をなぞるだけでできる「タッチコントロール」なども搭載。利便性にも優れています。

ジェイビーエル(JBL) Quantum TWS JBLQUANTUMTWS

ゲーミング使用に特化したおすすめの完全ワイヤレスイヤホンです。PC専用ソフトウェア「JBL QuantumENGINE」との連携で、7.1chサラウンドサウンドの高音質を楽しめます。

2.4GHzワイヤレス接続に対応しているのもポイント。ワイヤレスデバイスながら安定性があり、低遅延の接続を実現しています。オンラインゲームなどの安定した接続状況が必要なゲームにも適したイヤホンです。

本製品はノイズキャンセリング機能を搭載しているのも特徴。外出時でも高い遮音性を実感できるため、さまざまな場所でゲームに集中できます。

ジェイビーエル(JBL) Tour Pro+ TWS JBLTOURPROPTWS

長時間の連続再生ができる、おすすめの完全ワイヤレスイヤホン。最大連続再生時間は約32時間と、日中の電池切れの心配を軽減できる1台です。

また、ハイブリッドノイズキャンセリングを搭載しているのもメリット。内部と外部に採用されているマイクがノイズを低減します。さらに、イヤホンを装着しながら快適に会話できる「トークスルー」機能、周囲の音を取り込む「アンビエントアウェア」機能により、屋外でも快適に音楽を楽しめるのも魅力です。

6.8mmダイナミックドライバーを使用しているのもうれしいポイント。音の歪みを抑えた、フラットかつ豊かなサウンドを体感できます。

JBLのイヤホンのおすすめ｜ワイヤレス

ジェイビーエル(JBL) Tune 125BT JBLT125BT

長時間使用に適したモデルを求めている方におすすめのワイヤレスイヤホン。重さは約16.2gと軽量のエントリーモデルです。使わない時には首にかけたまま移動可能。「フラットケーブル」を採用しており、収納時に絡みにくいのも魅力です。

8.6mmダイナミックドライバーを使用しているのもポイント。力強い低音とクリアな高音域を楽しめます。最大連続再生時間は約16時間と、一日中音楽が聴けるのも特徴です。

さらに、急速充電に対応しているのもメリット。10分の充電で約1時間の再生ができるので、充電し忘れたときにも便利です。

ジェイビーエル(JBL) JBL REFLECT MINI 2 JBLREFMINI2

スポーツでの使用に特化したワイヤレスイヤホンが欲しい方におすすめのモデルです。通話ができるマイクに加えて、音声アシスタントを搭載しているのが特徴。本体に付いているボタンをタッチするだけで、さまざまな操作が可能です。

最大連続再生時間は10時間で、急速充電にも対応。15分の充電で1時間の再生ができます。また、防水性が高いのもメリット。防水規格IPX5に対応しており、ワークアウト中にたくさん汗をかいても安心です。

イヤーチップにはシリコン素材を使用しており、激しい動きでもイヤホンが外れにくいのがポイント。カラーはブラック・グリーン・ティール・ブルーの4種類をラインナップしています。

JBLのイヤホンのおすすめ｜有線

ジェイビーエル(JBL)  Endurance Run 2 Wired JBLENDURRUN2

防水性能の高い有線イヤホンです。アウトドアやスポーツなどでイヤホンを使いたい方におすすめ。本体には8.2mmダイナミックドライバーを搭載しており、パワフルで豊かなサウンドを楽しめるのも魅力のひとつです。

独自技術「ツイストロック構造」を採用しているのもポイント。ひねりながら装着することで耳にフィットし、アクティブな動きでも外れにくいのがメリットです。ハンズフリー通話ができるのもポイント。インラインに付いているボタンを長押しすることで、音声アシスタントを使用可能です。

本製品は、防水規格IPX5に対応。雨天時や汗をかく運動時にも安心して使えます。

ジェイビーエル(JBL) JBL Quantum 50 JBLQUANTUM50

ゲーミング用途に適した、おすすめの有線イヤホンです。8.6mmのドライバーを採用しており、ゲーム内の敵の足音や味方の声などをリアルに体感できます。

音量やマイクミュート、電話受信が簡単に操作できるのもうれしいポイント。マルチファンクションボタンが搭載されており、プレイ中でも集中力を削ぐことなくシンプルな操作が可能です。

また、さまざまなデバイスで使えるのも魅力のひとつ。PC・Mac・PlayStation・NintendoSwitchなどに対応しており、接続するだけですぐにゲームを楽しめます。

ジェイビーエル(JBL) JBL Tune 210 JBLT210

リーズナブルな価格帯ながら、洗練されたデザインのモデルです。1ボタンリモコンを採用しているのがポイント。音楽再生操作に加えて、電話着信へのスムーズな応答が可能です。

耐久性の高いフラットケーブルを搭載しているのも特徴。バッグの中で絡まりにくいため、通勤時や通学時にも快適にリスニングを開始できます。

また、ハウジングはメタリック調で仕上げているなど、おしゃれなデザインも魅力。カラーはローズゴールドとブラックの2種類をラインナップしています。

JBLのイヤホンの売れ筋ランキングをチェック

JBLのイヤホンのランキングをチェックしたい方はこちら。