衣類のシワを伸ばすのに欠かせないアイロン。ドライアイロンやスチームアイロン、衣類スチーマーなどさまざまなタイプがあり、用途に合わせて選択可能です。ただし、さまざまなタイプがラインナップされており、どれかひとつを選ぶ際に迷ってしまう場合も少なくありません。
そこで今回は、アイロンにフォーカスしてタイプ別におすすめモデルをピックアップ。あわせて選び方も解説するので、購入を検討している方は参考にしてみてください。
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- 目次
- スチームアイロンのおすすめランキング
- ドライアイロンのおすすめランキング
- 衣類スチーマーのおすすめランキング
- アイロン台のおすすめ
- アイロンの売れ筋ランキングをチェック
- アイロンの選び方
- アイロンのおすすめメーカー
スチームアイロンのおすすめランキング
第1位 パナソニック(Panasonic) コードレススチームアイロン NI-CL313
軽量コンパクトなコードレススチームアイロンです。重さ約0.9kgで扱いやすく、ほどよい重みでプレスできるのが特徴。衣類をハンガーに吊したままシワを伸ばせる「ハンガーショット」を搭載しているなど、使い勝手に優れたモデルを探している方におすすめです。
通常スチームの約10倍のスチーム量でアイロンがけできる「パワーショット」を搭載。厚手の衣類をふっくらと仕上げたい場合に活躍します。シルバーチタンコートを施しており、スムーズなかけ心地を実現しているのも魅力。かけ面が丸いラウンドベースによってスムーズに動かしやすく、布地にシワが付きにくいのもポイントです。
第2位 パナソニック(Panasonic) スチームアイロン NI-S56
約200mlの大容量タンクを搭載したコード付きスチームアイロンです。一度の給水で長時間スチーム機能を使えるのが特徴。給水する手間を減らしたい方にもおすすめのモデルです。大量の衣類を一気にアイロンがけしたいときも役立ちます。
たっぷりのスチームで、アイロンがけしながら衣類を除菌する効果が期待できるのもポイント。U字型のかけ面を採用しており、後ろ向きでかけてもシワになりにくい使い心地も魅力です。
第3位 パナソニック(Panasonic) コードレススチームアイロン NI-WL408
かけ面にシルバーチタンコートを施しているコードレススチームアイロンです。従来のかけ面より広い左右対称型により、向きを変えずに全方向に動かせるのが特徴。アイロンを持ち替えずに前後左右に動かせて、スピーディーで快適なかけ心地を実現するおすすめモデルです。
先端の細いスリムヘッドを採用し、ボタンまわりなど細かい部分を仕上げやすいのもポイント。「水もれストッパー」を搭載しており、スチーム中の水漏れを防げるほか、使用後に通電乾燥する手間を省けるのも魅力です。
第4位 ティファール(T-fal) アルティメット 6828 FV6828J0
メーカーのなかでもパワフルなスチームを噴射するアイロン。1分間に最大140gの細かいスチームが繊維の奥まで行き渡りやすく、頑固なシワを根元からほぐします。プロ級の仕上がりを実現したい方におすすめ。また、「バーチカルスチーム」機能を搭載することで、アイロンを立てたままでもスチームがでるため、衣類をハンガーにかけた状態でお手入れ可能です。
かけ面はエナメルコーティングを2層にしており、滑りがよく、すばやく快適にアイロンがけできます。さらに、耐久性が高いので、ジッパーなどがある箇所にもアイロンがけしやすいのがポイント。本製品は「先細りチップ」を備えているため、襟元やボタンまわりなども楽にプレスできるのが魅力です。
そのほか、低温のときでもスチーム孔からの水漏れを防ぐほか、一定の時間使わずに放置すると自動的に電源がオフになります。安全に配慮されているのもメリットです。
第5位 パナソニック(Panasonic) コードレススチームアイロン NI-WL708
左右対称型のかけ面を採用しているコードレススチームアイロンです。スチーム噴射位置が約160mmと、従来のアイロンベースよりも広い「Wヘッドベース」を採用。噴射範囲が広く、かけ面からたっぷりの噴き出すスチームですばやくアイロンがけできるおすすめモデルです。
ステンレス地にニッケルコーティングを施した「ミラーマジ軽ベース」を採用。熱くなると滑りが軽くなるのが特徴で、従来比約2倍の滑りの軽さを実現していると謳っています。160mlの大容量タンクを搭載しているのもポイント。スチームが長続きするほか、給水の手間を減らせるのも魅力です。
スチームの目詰まりを低減させる「目詰まり防止機能」でトラブルを軽減。衣類スチーマーのように使用できる「ハンガーショット」により、シワはもちろんニオイを脱臭する効果が期待できる点にも注目です。
第6位 東芝(TOSHIBA) コードレスアイロン TA-FDX760
熱持ちのよい蓄熱ユニットを搭載したコードレススチームアイロンです。途中給電せずに、最長約3分連続してスチームを噴射。1分間平均約13gの大量スチームとあいまって、シワをしっかりと伸ばして仕上げるおすすめモデルです。ハンガーにかけた衣類のシワを伸ばせる「吊るしてショット」にも対応しています。
重量約0.95gのプレスしやすいほどよい重さで、置き台に置いたり取り出したりも楽々。「低」の設定時に約50秒でスチームが使える立ち上がりの早さも魅力です。衣類に合わせて温度を3段階で切り替えできるほか、切り忘れを防ぐオートパワーオフを備えています。
第7位 ティファール(T-fal) スチームアイロン スチームグライド FV2881J0
280mlの大容量タンクを搭載したコード式スチームアイロンです。一度の給水で長く使いたい方におすすめ。大量の衣類をアイロンがけしやすいほか、給水する回数も減らせます。常に通電されているコード式により、パワフルなかけ心地が持続するのも魅力です。
大きな注水口を設けており、水道の蛇口から水を入れやすいのもポイント。襟元やボタンまわりなどの細かい部分をプレスしやすい「先細りチップ」を搭載しているなど、使い勝手に優れています。電源を切り忘れても、自動的に電源をオフにする機能で安全です。
第8位 日立(HITACHI) コードレススチームアイロン CSI-315
「パワースチーム」機能を搭載しているコードレススチームアイロンです。ショットボタンを押すと、強力なスチームを噴き出すのが特徴。頑固なシワ伸ばしや厚手の生地の仕上げから、ハンガーに吊したままの衣類をアイロンがけできる「ハンガースチーム」まで、さまざまな用途で活躍するおすすめモデルです。
布地に合わせて高温と中温のスチームを使い分け可能。スライド式の温度調節スイッチにより、切り替えも簡単です。タンク内の水を霧状のスプレーにして衣類に当てられる機能も便利。綿や麻の生地を仕上げる際に役立ちます。
ランプで通電状態を知らせて、電源プラグの抜き忘れを防止できるのもポイント。スタンドの高さを3段階で調節でき、アイロンがけに適した角度に設定できる利便性の高さも魅力です。収納場所に合わせて、縦置きと横置きのどちらにも対応しています。
第9位 ティファール(T-fal) スチームアイロン ターボプロ 6825 FV6825J0
1分間最大約120gのパワフルなスチームを噴き出す「大量ジェットスチーム」搭載のコード式スチームアイロンです。たっぷりのスチームで繊維の奥まで水分が浸透しやすいのが特徴。頑固なシワをしっかりと伸ばせるモデルを探している方におすすめです。
エナメルコーティングを2層にした「エアグライドかけ面」により、同社史上最高の滑りのよさを謳っているのもポイント。先端に「先細りチップ」を備えており、襟元やボタンまわりなど細かい部分を仕上げるのに役立ちます。
第10位 東芝(TOSHIBA) コードレスアイロン TA-FDX960
緩やかに湾曲したかけ面「ラウンド美ラクルベース」採用のコードレススチームアイロンです。ラウンド形状により、前後左右の全方向に動かしやすいのが特徴。後部に傾斜を設けて後ろに引いたときにシワになりにくいなど、スムーズにアイロンがけしたい方におすすめのモデルです。
かけ面全体に59個ものスチーム孔を配置して、スチームが衣類全体に広がりやすいのもポイント。シャツのボタンの下に入りやすい先端部の形状で、細かい部分のシワを伸ばしたいときに重宝します。スチームが衣類にしっかりと浸透し、伸ばしムラを抑えた美しい仕上がりが期待できるのも魅力です。
第11位 ティファール(T-fal) スチームアイロン フリームーブミニ 6470 FV6470J0
本体重量約920gのコードレススチームアイロンです。ほどよい重さで、軽いかけ心地とプレスしやすさを両立。1分間最大95gのパワフルな「ジェットスチーム」機能により、しっかりとシワを伸ばせるおすすめモデルです。温度を簡単に調節しやすい、ボタン式温度設定を採用しています。
かけ面にセラミックを採用し、優れた耐久性と滑りのよさを実現。ハンガーにかけたままスチームできるのも便利です。ハンドルと水タンクに抗菌素材を使用しており、常に清潔な状態で使いやすいのもポイント。約8分間放置すると自動的に運転が止まる自動停止安全装置を搭載しています。
第12位 東芝(TOSHIBA) コードレスアイロン TA-FV560
楽にアイロンがけしやすい「美ラクルベース」採用のコードレススチームアイロンです。独自のかけ面形状とシルバーチタンコートの組み合わせで、滑りがよく快適にアイロンがけできるおすすめモデル。かけ面の後部に傾斜をつけて、後ろに引いてもシワになりにくく工夫しています。
蓄熱ユニットを搭載し、長い時間スチームを噴射できるのもポイント。最長約2分の持続時間で、本体をスタンドに置いたり戻したりの回数を減らせます。衣類に合わせて温度を3段階で切り替え可能。アクリルやレーヨン、麻・綿などさまざまな生地に合わせて温度を調節できます。
第13位 パナソニック(Panasonic) コード付き スチームアイロン NI-U701
業界最大レベルと謳う大量スチームが特徴のコードレススチームアイロンです。スチームをベース全体から噴き出す「パワーショット」により、しっかりとシワを伸ばせるおすすめモデル。衣類スチーマーとしても使えて、衣類に付いたタバコや飲食物などの気になるニオイを脱臭する効果が期待できます。
後方に「U型BIGベース」を採用しており、アイロンを後ろに動かす際もスムーズなかけ心地を実現。先端が細いスリムヘッドで、ボタンまわりなど作業しにくい部分もきれいに仕上げられます。カルキクリーニング機能を搭載し、お手入れしやすいのも魅力です。
第14位 日立(HITACHI) コードレススチームアイロン CSI-311
電源コードのないコードレスタイプのスチームアイロンです。かけ面にセラミックコートを採用しており、滑りのよいかけ心地を求めている方におすすめ。普段使いに適した容量約80mlタンクを搭載し、高温のスチームを噴出させてシワをしっかり伸ばします。
付属の注水カップを使って水を注げる構造も特徴。360°回転する給電台により、好みの向きにアイロンを置ける使いやすさも魅力です。ダイヤル式の温度調節つまみを備え、シンプルな操作性が好みの方にもぴったり。ランプで通電状態を確認でき、電源プラグの抜き忘れを防げます。
第15位 アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) アイロン スチーム SIR-01A
最短30秒で立ち上がるコード式スチームアイロンです。電源を入れてからすばやく立ち上がり、忙しいときにすぐアイロンがけしたいシーンで活躍。かけ面にフッ素コートを施しており、滑りのよいかけ心地を実現しています。買い求めやすい価格も魅力です。
霧吹き機能を搭載しているのもポイント。ドライアイロン機能と組み合わせて、頑固なシワをきれいに伸ばす効果が期待できます。スチームの量を2段階で切り替えできるのも便利。パワフルなスチームを噴射する「スチームショット」で、衣類をハンガーにかけたままシワを伸ばしてふっくらと仕上げます。
第16位 ディービーケー(DBK) スチーム&ドライアイロン ジ・アカデミック J80TC
1995年に初めてのモデルが発売されてから変わらないデザインで多くの方に愛用され続けているアイロン。スチームアイロン・ドライアイロンのどちらの用途でも使用できるのが特徴です。1.5kgの重量でプレスしながらアイロンがけができるため、ムラなく美しく仕上がります。
掛け面にセラミックコーティングが施されているのも魅力。重さを感じさせない滑りを実現しています。また、熱板にはアルミを採用。熱伝導率が高いため、熱した温度がしっかりと生地に伝わるため便利です。
スチームを強力に噴射できるのもポイント。25個の孔が効率よく配置されており、厚手の布地にも対応できます。給水時には水位確認用窓から簡単に水量の確認が可能。動きに合わせて上下する「フレキシブル・コード」により動かしやすい、おすすめのモデルです。
ドライアイロンのおすすめランキング
第1位 パナソニック(Panasonic) ドライアイロン NI-A66
重さ約0.8kgのドライアイロンです。軽量タイプで腕に負担が少ないモデルを探している方におすすめ。スチーム機能が不要で重たいアイロンが苦手な方や、昔ながらの使い心地を求めている方に適しています。レトロな感覚のデザインが好みの方にもぴったりです。
かけ面にフッ素コート加工を施しており、のりが付きにくいのもポイント。一定の滑りやすさや耐久性を備えており、買い求めやすい価格でコスパを重視したい方はチェックしてみてください。
第2位 ディービーケー(DBK) ドライ専用アイロン ザ・ドライ J78D
重さ600gのドライアイロンです。スチーム機能のない昔ながらの使い心地が好みの方や、スチームの代わりに霧吹きスプレーを使用している方におすすめ。手芸や細かい箇所をアイロンがけしたい方にも適しています。重たいアイロンでは腕が疲れてしまうのが気になる方にもぴったりです。
かけ面にはフッ素樹脂加工を施しており、のりスプレーが付きにくくなっているのもポイント。ダイヤルで3段階から温度を選ぶだけと、使い方も簡単です。動きに合わせてコードが上下するフレキシブルコードを採用しており、邪魔になりにくいのも特徴。通電ランプにより、ヒーターのオン・オフを確認できます。
第3位 アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) アイロン ドライ PDIR-01F
シンプルさと使いやすさにこだわっているドライアイロンです。スチーム機能を搭載しておらず、水タンクがないぶん軽い操作性を実現。滑りをよくするフッ素コーティングを施しており、滑らかなかけ心地とコスパのよさを求めている方におすすめです。
待ち時間が最短30秒と、すばやく立ち上がるのもポイント。忙しい朝の時間帯など、急いでアイロンがけしたいシーンで活躍します。素材に合わせて3段階で温度を調節可能。電源コード式で、充電状態を気にせずに使えます。
第4位 ピエリア ミニアイロン DMA-04
重さ約246gのコンパクトなミニアイロンです。折りたたみ式のハンドルを搭載し、収納時サイズ約幅10×奥行6.3×5.1cmの小型サイズで旅行や出張など持ち運びたい場合におすすめ。保管や持ち運びに役立つ専用ポーチが付属しています。
子供の持ち物に貼る名前シールの貼り付け作業に適しているほか、ハンカチや人形の洋服のシワ取りとしてもぴったり。ペットの服や首輪、リードなどのアイロンがけにも便利なサイズです。かけ面にフッ素加工を施しており、滑りやすく工夫しています。
衣類スチーマーのおすすめランキング
第1位 パナソニック(Panasonic) 衣類スチーマー NI-FS70A
楽にお手入れしたい方におすすめの衣類スチーマー。静電タッチ式のスチーム操作を採用しているため、ボタンにやさしく触れているだけでスチームが噴出されます。また、シリーズのなかでも軽く、持ち手と重心の位置を近づけることで、扱いやすいのもポイントです。
1分間に平均15gのスチームが繊維の奥まで届くので、しっかりシワを伸ばせます。さらに、プリーツ・フリルなど立体的な服や、ニットなど素材を生かした服の個性を残しながら、ふんわり仕上げられるのも魅力。本製品は「360°全方向噴射」機能を搭載しており、さまざまな向きに傾けてもスチームがでるため、丈の長い衣類でも簡単にお手入れ可能です。
そのほか、立ち上がりは17秒なので、すぐに使えます。忙しい朝などで活躍するモノが欲しい方も、ぜひチェックしてみてください。
第2位 パナソニック(Panasonic) 衣類スチーマー NI-FS60A
頻繁に洗いにくい衣類もきれいに着たい方におすすめの衣類スチーマー。1分間に平均13gのスチームが繊維の奥まで浸透するので、さまざまな衣類をまとめてお手入れできます。また、高温スチームを噴射することで、気になるニオイの脱臭や、ダニ・花粉などを除去する効果が期待できるのもポイントです。
本製品はどんな角度に傾けてもスチームがでるため、さまざまな衣類のケアが簡単。さらに、フラットなアイロン面を利用して、プレスで仕上げられます。温度はドライアイロンとして使う場合も含めて、3段階で調節可能なので、デリケートな衣類もやさしくお手入れできるのがメリットです。
自動ヒーターオフ機能が搭載されており、万が一電源を切り忘れたときも安心。そのほか、品位のあるデザインを採用しているのが魅力です。
第3位 東芝(TOSHIBA) コードレス衣類スチーマー TAS-X7
コードレスタイプの衣類スチーマーです。コードを気にせず、衣類のシワ取りに集中できるおすすめモデル。小さい子供やペットがいる家庭で、コードを引っかけるトラブルを防ぎたい場合にも適しています。丈の長い衣類の裾をスムーズにケアしたり、カーテンの高い場所をお手入れしたりなどのシーンにもぴったりです。
電動ポンプを搭載した独自設計により、コードレスでもパワフルなスチームを連続して噴射できるのもポイント。スチーム使用可能範囲約240°と、斜め向きでもスチームでお手入れできます。衣類の生地に合わせて、3段階から温度を設定可能。アイロン台の上で衣類をプレスするアイロンとして使えるのも便利です。
第4位 パナソニック(Panasonic) 衣類スチーマー NI-GS410
ハンガーにかけた衣類のお手入れに特化した衣類スチーマーです。大容量約160mlタンクを搭載して、最長約9分の連続スチームが可能。大量スチームで衣類のシワをしっかりと伸ばせるモデルを探している方におすすめです。ボタンを押している間だけスチームを噴射し、手をボタンから離すと止まる設計で安心して使えます。
取り外せるタンクで給水も楽々。たっぷりと注水でき、一度に大量の衣類をケアしたいときに役立ちます。高温の微細なスチームの粒子と噴射の勢いにより、生乾き臭やペット・タバコ臭など気になるニオイを脱臭する効果が期待できるのも魅力です。
第5位 ティファール(T-fal) ピュアポップ DT2020J0
15秒のスピード立ち上がりで、外出前にもサクッとケアができる衣類スチーマー。小回りの効くスリムなヘッド形状を採用しており、シワを伸ばしにくい場所でも楽に使えるのが特徴です。スリムな上に収納バッグも付属しているため、場所を取らずスムーズに出し入れできます。
1分あたり平均17gのパワフル連続スチームを放出できるのも魅力。繊維の奥までスチームが入り込んでシワの原因をしっかりとほぐします。プレスできない立体的なデザインや刺繍・ビジュー付きなどの洋服もきれいに仕上げられるため便利です。
ワンタッチで付け替えられるリバーシブル多機能パッドがついているのもポイント。滑らかにシワを伸ばせる「ベルベットパッド」と、ほこりや毛クズを除去できる「クリーンパッド」を使い分けられます。約660gの軽量設計で、気軽に使えるおすすめのモデルです。
第6位 東芝(TOSHIBA) コード付き衣類スチーマー TAS-V70
360°どんな向きでも安定してスチームを出せる衣類スチーマー。どの角度へ向けてもスチームが出せるので、楽な姿勢で使用できるのが特徴です。長い衣類など、上から下にスチームをかけたいような場合でも、裾まで一気にシワを伸ばせます。
130mlの大型水タンクを搭載しているのも魅力。水位窓は左右2面に備えており、利き手にかかわらず給水のタイミングを確認できます。スチームの温度は衣類に合わせて3段階で変更が可能。高温設定時なら1分あたり平均約15gのパワフルなスチームを出せるので、衣類に付いたシワをサッととれます。
シルバーセラミックコートが施された広いかけ面を備えているのもポイント。かけ面の全周を視認しながらプレスしてアイロンがけすることもできます。電源を入れてから約17秒で立ち上がるため、外出前にサッとお手入れしたいときにも使える便利なおすすめモデルです。
第7位 ティファール(T-fal) 衣類スチーマー アクセススチーム フォース DT8261J0
1分間平均23gのスチームを噴射する衣類スチーマーです。連続してスチームを噴射し、繊維の奥までスチームを浸透させるのが特徴。約3倍のスチームを噴き出す「瞬間3倍パワフルスチーム」を搭載しているなど、頑固なシワやニオイを集中的にケアしたい方におすすめのモデルです。
人間工学に基づいた、疲れにくいデザインもポイント。重心が手元にくる安定感を実現しており、上下に繰り返し動かしても腕に負担がかかりにくい設計になっています。約3mのロングコードを備え、コンセントの位置まで遠い場合に便利。約5分間操作しないと自動的に電源をオフにする安全性の高さも魅力です。
第8位 ティファール(T-fal) スチーム シュプレ DV4030J0
アイロン機能が充実したコンパクトな衣類スチーマー。先端が細いアイロン型のかけ面を備えており、襟やボタン周りなども細かくプレスできるのが特徴です。温度設定は高・中・低の3段階から設定可能。スタンド付きで、置いた状態で8分経つと安全装置が働き自動でスタンバイモードへ切り替えます。
パワフルなスチーム機能も魅力。1分あたり平均13gのスチームを放出して、一度でしっかりとシワを伸ばせます。「ワンプッシュおまかせスチーム」機能を搭載しており、1回ボタンを押すだけで連続でのスチーム放出が可能。ボタンを押し続ける必要がないため、指が疲れにくく便利です。
シワを伸ばしながらホコリなどを取り除ける「アタッチメントブラシ」が付属しているのもポイント。ウールなどの毛足が長い素材には、毛を起こしながらスチームをあててふっくらと仕上げられます。約690gと軽量で扱いやすい、さまざまな衣類に使えるおすすめのモデルです。
第9位 東芝(TOSHIBA) コード付き衣類スチーマー TAS-MV7
たっぷりの連続スチームでシワを伸ばせる衣類スチーマーです。かけ面に14個のスチーム孔を配置した「スチームライン」により、衣類全体にスチームを浸透させるのが特徴。左右合計約140°の範囲で傾けてもスチームを噴射できるなどと、使いやすいモデルを求めている方におすすめです。
ハンドル部に大型水位窓を設けて、使用中や給水中に水位をはっきりと確認できるのもポイント。アイロンとしても使える2WAYモデルで、シャツをパリッと仕上げたいときにも活躍します。先端が突起状になっている「楽がけライン」により、ボタンまわりなど細かい部分のシワを伸ばしたい場合に便利です。
第10位 パナソニック(Panasonic) 衣類スチーマー NI-FS430
アイロンとスチーマーの2WAYで使える衣類スチーマーです。ハンガーに衣類をかけたままシワを伸ばせるほか、アイロン台の上でもプレスが可能。さまざまな用途に対応できる、使い勝手のよいモデルを求めている方におすすめです。
約30秒のすばやい立ち上がりで、忙しい朝の時間帯にも活躍。使用後の本体が熱い状態でも置ける、耐熱性に優れたスタンドが付属しています。コンセントから離れた位置でも使いやすい、約2.5mのロングコードを備えているのも便利です。
第11位 ブルーノ(BRUNO) 衣類スチーマー スタイリングハンディスチーマー BOE076
ハンガーにかけたままアイロンがけできる衣類スチーマーです。電源を入れて約25秒で使える立ち上がりの早さで、朝の忙しい時間帯にすばやく使いたい場面で活躍。軽量コンパクト設計の細めのグリップで握りやすく、片手で手軽に衣類をお手入れできるモデルを探している方におすすめです。
パワフルなスチームにより、汗やタバコなどの気になるニオイを脱臭する効果が期待できるのもポイント。スチームを2段階で切り替えできるほか、2種類のアタッチメントが付属でさまざまな生地に対応できます。スチームのスイッチをグリップの内側に配置して片手で操作しやすく工夫している、使いやすさにこだわったデザインも魅力です。
アイロン台のおすすめ
山崎実業 仕上げ馬付き スチームアイロン台 雲
仕上げ馬の付いたアイロン台です。筒状の衣類のアイロンがけに役立つ足が付いており、スカートやパンツなどをパリッと仕上げたい場合におすすめ。ジャケットの縫い目など、弾力が強くてプレスしにくい素材のアイロンがけでも役立ちます。
回転式の仕上げ馬で、使わないときは邪魔にならない位置まで回転できるのも便利。アイロン置き台も備え、スライド式で使用しないときにすっきり収納できるのも魅力です。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) スタンド舟型アイロン台 IB-K003
高さを4段階で調節できるアイロン台です。スタンドタイプでイスに座りながらや、立ったままでアイロンがけしたい方におすすめ。楽な姿勢で作業しやすい高さに調節すれば、体への負担を軽減できます。
先端に丸みを設けたベーシックな舟型で作業しやすいのもポイント。熱効率に優れたアルミコーティングで熱が伝わりやすく、スピーディーに仕上げられる効果が期待できます。未使用時にコンパクトな状態で収納できるのも便利です。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) アイロン台 卓上人体型 IB-K002 SV
人の形に合わせた設計の人体型アイロン台です。首まわりにフィットしやすく、襟元をパリッと仕上げたい方におすすめ。広い面積で一気にアイロンがけしやすいほか、天板の先端を利用すれば袖口の仕上げも楽々です。
メッシュ加工を施しており、蒸気がこもりにくいのもポイント。熱が伝わりやすいアルミコーティング加工により、すばやく仕上げられる効果も発揮します。熱に強く、黄ばみにくい点にも注目です。
アイロンの売れ筋ランキングをチェック
アイロンのランキングをチェックしたい方はこちら。
アイロンの選び方
種類の違いをチェック
蒸気でシワもしっかり伸ばせる「スチームアイロン」
衣類に霧吹きをして、蒸気の力と圧力でシワをしっかり伸ばすのがスチームアイロンです。本体のタンクに給水し、スイッチを入れてかけ面の温度が一定以上になると自動でスチームを発生します。とくに、ワイシャツやズボンの折り目をパリッと仕上げたい場合におすすめです。
適度な重さがあり、少ない力でアイロンかけできるのもメリット。ただし、使用前に水を入れる手間があるほか、使用後に水を入れたままにしておくと水垢が溜まって本体に不具合が発生する恐れがあります。また、シンプルなドライアイロンと比較して価格がやや高めです。
低価格でお手入れも簡単な「ドライアイロン」
スチーム機能を搭載しておらず、衣類のシワを伸ばすのに特化しているのがドライアイロンです。かけ面の熱と重さで衣類のシワを伸ばす仕組みで、温度を設定するだけのシンプルな操作性が特徴。モデルによってかけ面の広さや形、グリップ形状などにさまざまな工夫をこらしています。
スチームアイロンよりも低価格で買い求めやすいのも魅力。使用頻度の少ない方や、2~3枚のシャツなど少量をアイロンがけする機会が多い場合に適しています。スイッチを入れてから使えるまでの立ち上がり時間は、およそ30秒~2分弱とモデルによってさまざま。朝の忙しい時間帯に使うケース多いなら、なるべくすばやく立ち上がるモデルをチェックしてみてください。
ハンガーにかけたまま使える「衣類スチーマー」
衣類をハンガーにかけたままシワを伸ばせるのが衣類スチーマーです。本体に水を入れて電源を入れると、本体底面からスチームが噴き出す仕組み。本体を立てたり浮かせたりしながらスチームを噴射させて、スチームの熱でシワを伸ばします。サイズが小さめで軽くて扱いやすく、アイロン台を用意する必要がないのもメリットです。
とくに、衣類をふんわりと仕上げたい場合に活躍。ニットやおしゃれ着などをアイロンがけする機会が多い方に適しています。高温スチームの連続噴射によって脱臭効果や防菌、ダニ・花粉などのアレル物質を除去する効果が期待できるのも魅力です。立ち上がりも早く、忙しい時間帯にシワを伸ばしたい場面でも重宝します。
ただし、スチームアイロンのようにワイシャツの襟や袖口をパリッと仕上げたい用途には不向き。なかには、アイロンとしても使えるモデルも販売されています。
かけ面の形状をチェック
アイロン台に直接置ける「平底型」
かけ面の先端が尖っており、後方部が丸く船のような形状になっているのが平底型のアイロンです。昔ながらのスタンダードなタイプで、アイロン台に立てて置けるのが特徴。アイロンをかける際に衣類を引っかけにくく、尖った先端部で細かい部分をアイロンがけしやすいのもメリットです。
ただし、後方部のエッジが直線上になっており、アイロンを後方に引いた際に衣類にシワが寄りやすいのがデメリット。左右対称型に慣れている方だと、アイロンがけしにくい場合がある点に留意しておきましょう。
前後スムーズに動かせる「左右対称型」
本体前後の先端が尖っているタイプが左右対称型のアイロンです。かけ面がラグビーボールや木の葉のような形状になっており、後ろ向きにアイロンを滑らせた際に衣類を引っかけにくいのが特徴。アイロンの向きを変えずにすばやくアイロンがけをおこなえます。戻りジワができにくいのもメリットです。
ただし、平底型のように立てて置けないのがデメリット。使い終わったときや衣類の向きを変える際など、常にアイロンスタンドに戻す手間がかかります。
プレートの素材をチェック
衣類との摩擦が少ない「セラミック」
アイロンのかけ面は、モデルによってさまざまな素材が採用されています。滑りやすく耐久性に優れているのがセラミックです。力を入れずにアイロンがけしやすいのが特徴。湿度が高いほど滑りやすい特性があり、楽なアイロンがけをサポートします。
ただし、各メーカーの上位モデルに採用されており、高機能搭載とあいまって価格が高めの傾向がある点に留意しておきましょう。滑りのよさはもちろん、便利な機能が充実したモデルを求めている方におすすめです。
コスパに優れた「チタン」
セラミックに次いで滑りやすいのがチタンです。セラミックほどではないものの滑りがよく、快適なアイロンがけを実現します。比較的価格を抑えたモデルも販売されており、コスパのよさが魅力です。
なかでも、かけ面に「シルバーチタンコート」や「ハードチタンコート」を採用したモデルは、滑りのよさと優れた耐久性を備えているのでチェックしてみてください。
価格が安い「フッ素」
安価で買い求めやすいアイロンのかけ面に採用されているのがフッ素です。かけ面にフッ素コートを施して、滑りやすさや耐久性を確保しているのが特徴。滑りやすさはセラミックやチタンより劣るものの、コスパを重視したい方におすすめです。
ただし、乱暴に扱うと傷が付く場合も。とはいえ、一般的な使い方なら使用上に問題ない程度の滑りやすさと耐久性は備えています。
メーカー独自素材も
各メーカーでは、独自の素材を採用している場合があります。なかには、ステンレス地にニッケルコーティングを施して、熱くなると滑りが軽くなるモデルも。滑りの軽さが従来比約2倍と謳っており、滑らかなかけ心地で快適なアイロンがけをサポートします。
ただし、各メーカーのハイエンドモデルに採用されているケースが多く、機能が豊富なぶん価格が高めの傾向がある点に留意しておきましょう。
コードの有無をチェック
取り回しを重視するなら「コードレスタイプ」
アイロンは、モデルによってコードレスタイプとコード付きタイプに2種類があります。電源コードがなく取り回しやすいのがコードレスタイプです。専用スタンドに本体を置くと充電される仕組みで、蓄熱した熱でプレスします。わずらわしく感じがちなコードを気にせず、快適に使いたい方におすすめです。コードを引っかけるトラブルもなく安心して使えます。
ただし、連続で使用していると温度が次第に下がってくるのがデメリット。温度をキープするには数分おきにスタンドに戻して充電する必要があります。一度に多くの衣類を長時間かけてアイロンがけしたい場合は、連続して使える時間をチェックしておきましょう。
長時間使うなら「コード付きタイプ」
電源コードを常にコンセントにつないで使うのがコード付きタイプのアイロンです。コードレスタイプと異なり、温度の低下を気にせずに使えるのがメリット。大量の衣類を時間をかけてアイロンがけする機会が多い場合や、安定したスチームを使いたい方におすすめです。一人暮らしなど、休日にまとめてアイロンがけしたい方にも適しています。
コードレスタイプと比較して価格を抑えたモデルが多いのも魅力です。ただし、コードが邪魔で気になる方には不向き。作業した場所からコンセントの位置が離れていると不便です。また、小さな子供やペットがいる家庭ではコードを引っかけるトラブルが心配になる場合もあります。
サイズと重さをチェック
効率重視なら大きいモデル
サイズの大きいアイロンほど、かけ面も広くなります。一度に広い範囲をアイロンがけできれば、効率的に作業できるのがポイント。忙しい朝の時間帯や大量の衣類を処理する際などに役立ちます。時短で家事を済ませたいなど効率を重視するなら、かけ面の広いモデルをチェックしてみてください。
ただし、サイズが大きいぶん取り回しにくい場合も。必要以上に重量があると、アイロンスタンドを往復する際に腕へ負担もかかります。また、サイズが大きいモデルを選ぶ際は、保管場所の収納スペースも考慮しておきましょう。
収納しやすいのはコンパクトモデル
限られたスペースに収納したい場合は、コンパクト設計のアイロンがおすすめです。保管場所のスペースに不安があるなら、あらかじめ収納できるかをチェックしておきましょう。収納するモノが多く、スペースを節約したい方もコンパクトなモデルがおすすめです。
また、旅行や出張など持ち運びたい場合もコンパクトなモデルが便利。なかには、持ち運びに適した軽量コンパクトモデルも販売されていますので、チェックしてみてください。
折り目をつけるなら重さは1kg前後がおすすめ
アイロンがけは、本体の重みでプレスします。軽すぎるよりも適度な重さがあるモデルのほうが、重みでシワを伸ばしやすいのでチェックしておきましょう。プレスをかけてパリッと仕上げられる適度な重さの目安は1kg程度です。
ただし、重たすぎて負担を感じる場合も。充電でアイロンスタンドに戻す動作が多いと、重量があるほど疲れやすくなるので注意が必要です。負担を感じない程度で重みをかけられる、適度な重量のモデルをチェックしてみてください。
機能や性能をチェック
電源の切り忘れを防止する「オートオフ」
アイロンを選ぶ際には、オートオフ機能を搭載しているのかチェックしておきましょう。オートオフ機能は、電源を入れたまま放置しておくと一定時間で自動停止する機能です。アイロンは高熱になり、電源を入れたまま放置しておくのは危険。切り忘れを防ぐためには、オートオフ機能が欠かせません。
また、過熱防止機能も搭載しているモデルなら、万が一不具合が発生しても安心。過剰に熱くなったのを検知して、自動的に冷却して安全を確保できます。
素材に合わせて温度を変えられる「温度調節」
温度を設定できるアイロンなら、生地に合わせて適切な温度に調節可能です。綿やシルクなど、生地の素材によっては特性が異なる場合も。生地に合った温度に調節できれば、焦げ付きや変色を防いだり、シワを効果的に伸ばしたりなどでアイロンがけをサポートします。
生地に合っていない温度でプレスしてしまうと、繊維が縮んでしまう恐れがあり注意が必要です。とくに、シルクなどデリケートな素材の場合は、低温でアイロンがけしなければなりません。温度設定の切り替えが簡単で、確認しやすいモデルをチェックしてみてください。
水がこぼれるのを防ぐ「水漏れ防止」
スチームアイロンの使用中に、タンク内の水がこぼれるのを防ぐのが「水漏れ防止」機能です。水漏れが気になる方は水漏れ防止機能が備わっているか確認しておきましょう。とくに、無名メーカーの安価なモデルを購入すると、水漏れ防止機能を搭載していないとも限りません。
水漏れ防止機能を搭載したモデルを正しく使えば、水がこぼれる心配を軽減できます。ただし、水の入れすぎや動かし方によっては水漏れが発生するケースがあります。万が一水漏れするようなら、取扱説明書で使い方が間違っていないのかをチェックしましょう。
アイロンのおすすめメーカー
日立(HITACHI)
生活家電を中心にさまざまな電気製品を製造・販売している大手総合電機メーカーです。アイロンにおいては、コードレススチームモデルのみをラインナップしています。なかでも、ハンガースチーム機能を搭載したモデルに注目。ショットボタンを押すと強力なスチームを噴き出す仕組みで、ハンガーに吊したままでアイロンがけできます。
「おきらくスタンド」も便利。スタンドの角度を3段階で調節でき、アイロンがけしやすい角度に設定可能です。縦置きと横置きの両方に対応しているなど、使いやすさにこだわって設計されているのも魅力です。
パナソニック(Panasonic)
白物家電から映像・音響関連まで、幅広いジャンルで製品を展開している大手総合電機メーカーです。アイロンも多くのモデルをラインナップしており、高品質で使いやすいと高い評価を受けています。扱いやすいコードレスタイプやパワフルなコード付きモデルなど、好みに合わせて選択可能です。衣類スチーマーとアイロンの2WAYで使えるモデルも販売しています。
なかでも、「360°パワフルスチーム」搭載モデルに注目。スチームが広がりやすいようにスチーム穴を配置し、どんな向きでもスチームが連続で噴き出します。たっぷりのスチームでシワを伸ばすモデルも充実しており、高機能なスチームアイロンを探している方におすすめのメーカーです。
ティファール(T-fal)
1956年にフランスで創業した老舗メーカーです。取っ手がとれるフライパンが有名で、フッ素樹脂加工をはじめてフライパンに応用したことでも知られています。調理器具や小型家電も手がけており、アイロンもラインナップ。スチームアイロンと衣類スチーマーから選べます。
なかでも、軽量ながら使いやすいスチームアイロンに注目。セラミックかけ面の採用により、優れた滑りと耐久性を実現しています。着脱式のタンクを備え、給水しやすいのも魅力です。
東芝(TOSHIBA)
白物家電をはじめ、さまざまな製品を展開している総合電機メーカーです。アイロンにおいては、コードレスタイプとコード付きモデルを販売。手軽に使いやすいコンパクトなモデルから大容量タンクを備えたスチーム式まで、ニーズに合わせて選べます。
なかでも、4通りの使い方ができるモデルに注目。コードレスとコード付きを切り替えて使えるほか、アイロンはもちろん衣類スチーマーとしても使用可能です。電動ポンプを搭載した独自のパワフルスチームにより、コードレス時でも安定した強力なスチームを噴射します。