「猛暑モード」で夏を快適に!
梅雨入りまであと1ヶ月ほどに迫り、本格的な夏が着々と近づいています。2007年から気温が35℃を超える日は「猛暑」と呼ばれ、暑さ対策は毎年の課題です。
今回ご紹介するのは、5月17日発売予定のアイリスオーヤマのルームエアコン「IRR-2219GX」。「猛暑モード」を搭載し、パワフルかつ素早く冷房してくれるモデルです。今年こそ快適に夏を乗り切りましょう!
「猛暑モード」とは?
ハイパワーで外気温に左右されない冷房
冷房を運転させる際、外気温が高いと、室内の熱を排出する役割を持つ室外機周辺は外気温に比べて10℃近く高くなることも。室外機の温度が上がると、エアコンの冷房性能が低下しやすくなってしまいます。
従来モデルでは、風量「4」で運転した場合、使用電力は2.01kWなのに対し、本製品の「猛暑モード」は2.45kWのハイパワーで運転可能です。室外機の周辺が高温になるような猛暑でも、室内を涼しい状態に保ちます。
スピード冷房ですぐ涼しく!
外気温に負けない冷房能力に加え、冷やす速さも魅力。35℃の部屋を24℃まで冷房する場合、標準モードだとおよそ50分かかるところを「猛暑モード」なら、およそ2倍速の23分で冷やすことが可能です。すばやく部屋全体を冷房するので、帰宅してすぐに涼しい部屋で休めます。
また、リモコンで「手元温度」ボタンを押すと本体前面に設置されたLEDで部屋の温度を一目でチェックでき、好みの温度に設定しやすいこともポイントです。
その他機能ももちろん充実
シーンに合わせて使いわける3つのモード
梅雨に嬉しい「除湿運転」、ささやき声程度の音量で運転する「しずかモード」、睡眠を邪魔しない「おやすみモード」を搭載。日常のさまざまな場面で活躍する機能を搭載しているので、快適な暮らしをサポートします。
お手入れも簡単
内部クリーン機能が付いているので、いつも清潔に使えることもポイント。結露水を利用してエアコン内の熱交換器を洗浄し、きれいな風を送り出します。
冷房強化モデル「IRR-2219GX」は冷房6〜9畳、暖房6〜7畳に対応しています。リビングやキッチンなど家族が集まるところや長い時間を過ごす部屋に設置するのがおすすめ。今年は「IRR-2219GX」で暑い夏を快適に乗り切りましょう!