赤ちゃんに授乳するときの姿勢を支えてくれる「授乳クッション」。新生児期の頻繁な授乳時にお母さんの腕や肩などにかかる負担を減らしてくれ、製品によっては腰・背中あてや枕などとして産前産後も多用途で使い回せます。そこで今回は、授乳クッションの選び方とおすすめのアイテムをご紹介します。

授乳クッションを使うメリット

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授乳クッションの最大のメリットは赤ちゃんをクッションに乗せて胸の高さに保つことで、お母さんの腕や肩が疲れにくいこと。さらに、腕で抱っこした時のようにポジションや高さ調整の必要が少なくなるので、赤ちゃんも安定した姿勢でミルクを飲めます。

「生まれたばかりの体重が軽い赤ちゃんだから腕の力だけで大丈夫」と思っていても、昼夜を問わない数時間おきの頻繁な授乳となると、腕や肩への負担はかなりのもの。産前から産後まで長く使えて、コストパフォーマンスに優れているアイテムもあるので準備しておくのがおすすめです。

授乳クッションの選び方

高さ・硬さで選ぶ

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授乳クッションは座った状態で膝におき、その上に赤ちゃんを寝かせて使用します。クッションに高さがない場合や中身が柔らかすぎる場合は注意が必要。赤ちゃんの重さで沈んでしまったり、赤ちゃんの頭とお母さんの胸の高さを合わせるために上半身をかがめなくてはいけないので不便です。

授乳クッションの高さはお母さんの身長、座高に合わせて選びましょう。一般的な高さの目安は15cm程度。身長が低い方やほかの用途でも使いたい方は薄めのモノを、身長の高い方は厚みのあるクッションがおすすめ。また、クッションに赤ちゃん用の枕が付いていて、頭の位置や高さを微調整ができるアイテムも発売されています。

産前産後も使えるかをチェック

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個人差の大きい授乳期間のためだけに授乳クッションを購入するのはもったいないと感じる方は、産前から産後まで多用途で使える製品を選ぶのがおすすめです。

例えば、産前は就寝時に大きなお腹を支える抱き枕として、産後は読書やテレビ鑑賞などをする際のクッションとして使える製品もあります。また、赤ちゃんの簡易的なベッドや、赤ちゃんのおすわりトレーニング用クッションとしてなど多用途で使えるアイテムもチョイス可能です。

赤ちゃんを迎える準備の予算と相談しつつ、使いやすい製品を選んでみてください。

家で洗濯できるものがおすすめ

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赤ちゃんは汗っかきな上に、ミルクの吐き戻しもよくあるので授乳クッションは自宅で洗えるものがおすすめです。外側のカバーを洗えることはもちろんですが、中身も洗えるとより清潔に使えます。

購入時は授乳クッションの中身とカバーの素材に加え、お手入れ方法も確認しておきましょう。

授乳クッションのおすすめアイテム

サンデシカ ロング授乳クッション 4202-9999-51

通気性・弾力性に優れた「クリスター綿」を使用した授乳クッション。へたりや綿の偏りが少なく、洗濯しながら長く使えることが魅力です。長さは125cmあり、両端を留めて腰に巻きつけると授乳時に使えます。

両端を留めずに使えば、妊娠中の抱き枕や背あてとしても使用可能。また、赤ちゃんが成長したらおすわりトレーニング用のクッションとしても便利です。

モグ(MOGU) マルチウエスト 104949

中身に1mm以下の細かいパウダービーズを詰めた、もちもち感触の授乳クッションです。サイズは幅67×奥行48×高さ19cmと大きめ。なかでビーズが流動するため体にフィットしやすく、授乳時はもちろん、読書やテレビ鑑賞をするときのアームレストとしてもおすすめです。

カバーには「ケアトリナチュレ」と呼ばれるヨモギから抽出された成分を配合した素材を使用しており、細菌の繁殖防止や防臭効果が期待できます。本体から外したカバーのみ洗濯可能。産前産後のみならず、普段から使えるおすすめアイテムです。

エルゴベビー(Ergobaby) ナチュラルカーブ・ナーシングピロー FDEG101015

幅58×奥行35×高さ15cmの授乳クッション。中身に硬めのポリウレタン製フォームを使用しており、赤ちゃんの重さでへたりにくく、弾力が長続きすることが特徴です。高さが保たれるので、授乳時に前かがみになりにくく、お母さんの背中や腕への負担を軽減します。

本体内側の赤ちゃんに触れる部分は赤ちゃんの頭を胃よりも高い位置でキープする自然なカーブがついており、吐き戻しを防止。カバーは洗濯でき、中身が汚れたときは固く絞った布で拭いて手入れできます。授乳用に特化して開発されたおすすめアイテムです。

ダッコ(dacco) 授乳用クッション 89201

幅54×奥行41×高さ15cmのスタンダードで使いやすい授乳クッション。中身には「クリスターECO」と呼ばれる、へたりにくく軽い素材が使われており、赤ちゃんの重さで沈みにくいことが魅力です。

カバーは綿100%を使用したパイル生地。カバーは取り外して洗濯機で洗え、クッションは手洗いであれば自宅で洗濯できます。別売りでカバーだけを購入することもでき、長く使い続けられます。使い方がシンプルでコストパフォーマンスに優れたおすすめのアイテムです。

My Brest Friend 授乳クッション

ウエスト周りに巻きつけるようにして装着する授乳クッション。幅58×奥行42×厚さ14cmのD字型形状が特徴で、授乳時の背中・腰・腕の負担をトータルサポートします。細い方のアームをお母さんの背中側にあてて身に着け、幅の広い方に赤ちゃんを乗せて使用。クッションには2つのふくらみがついており、赤ちゃんの頭を高く保持できる上に、体が転がりにくいことが魅力です。

中身には硬さの違う3種類のウレタンフォームが使われており、柔らかいのにへたりにくいこともポイント。お母さんのウエストに巻きつけるバックルは眠った赤ちゃんを起こしにくい静音設計のモノを使用しており、片手でのサイズ調整も可能です。

取り外して洗えるカバーは豊富なカラーバリエーションを展開。カバーには縦16×横18cmのポケットがついており、小物を収納できます。安定して装着できるアイテムを探している方におすすめです。

アズワン(AS ONE) 授乳クッション IJC-1

幅65×奥行50×高さ15cmのボリュームのある授乳クッション。中身はポリエチレンビーズを使用しており、程よい硬さとへたりにくさが特徴です。C字型の形状が腰回りにフィットしやすく、安定した姿勢で赤ちゃんに授乳できます。

カバーには綿とポリエステルが使われており、さらりとした触り心地がポイント。汚れたときには洗濯機で洗えます。授乳時以外にも昼寝用の枕として使ったり、就寝時に足を乗せたりして多用途で使えるおすすめ製品です。

エールベベ(AILEBEBE) 3WAYクッション BB707

赤ちゃんの頭や肩を支えるサポートクッションがついた授乳クッションです。サイズは幅58×奥行45×高さ16cm。産前産後の腰痛を軽減するクッションとしてや、おすわりトレーニングのサポート用としてなど多用途で使用できます。

カバーはパイル素材やメッシュ素材が使用されており、汗っかきな赤ちゃんもムレにくいことが魅力です。丸洗いできるので清潔に使い続けられます。洗濯が終わったら形を整えて陰干しするのがおすすめです。

My Brest Friend ツインズサポートクッション

双子の赤ちゃんへの授乳におすすめの大型タイプの授乳クッション。幅69×奥行56×厚さ15.5cmと大きめにできており、双子の赤ちゃんをお母さんの両脇にポジショニングして2人同時に授乳できます。

中身のウレタンフォームは程よい硬さでへたりにくいので、常に赤ちゃんを胸の高さにキープしやすくなります。赤ちゃんを乗せる部分はフチが2cmほど高くなっており、赤ちゃんが外側に転がるのを防止することが可能です。

ベルトの長さもウエストに合わせて片手で調節できるので、手が離せない新生児のお母さんにおすすめ。取り外して洗えるカバーはコットン・オーガニックコットン・マイクロファーバー素材から選べることも魅力です。

マーナ なかよしおやこクッション コッコ S223

かわいらしいニワトリ型の授乳クッション。サイズは幅60×奥行45×高さ7cmあり、授乳クッションとしてはもちろん、赤ちゃんのおすわりトレーニングやお母さんの腰・背中あてとしても使えます。

セットで縦20×横15cmほどの卵型ミニクッションがついており、授乳時にクッションの高さが足りないときの微調整に使うと便利。授乳期が終わったら子供のおもちゃとしてもおすすめです。

カバーには綿とポリエステルを使用しており、カバー・本体ともに丸洗い可能。お手入れが簡単な上、多用途で使えるアイテムです。

赤ちゃんの城 授乳クッション トーイズ 13704

およそ17cmの厚さがある授乳クッションです。赤ちゃんを高めの位置でキープしやすいので、長時間の授乳や抱っこでもお母さんの腕や肩に負担がかかりにくいのがポイント。お母さんの体にフィットし、クッションと体の隙間に赤ちゃんが入り込みにくいことも魅力です。

赤ちゃんのデリケートな肌にも刺激の少ない綿100%のカバーを使用。取り外して洗濯できるので清潔に使い続けられます。また、小さなアルファベットやおもちゃが描かれたかわいいデザインもおすすめのポイントです。

サンデシカ ハグフリー 4155-9999-01

膝に乗せるだけで使いやすい授乳クッションです。サイズは幅40×奥行63cm。もっとも大きいところでおよそ25cm厚みがあり、赤ちゃんの背中が自然なC字型のカーブに保たれます。頭が胃よりも高くなるので、吐いたり、むせたりしにくいことも魅力です。

中身にはへたりにくく弾性に優れたクリスター綿が使われています。また、赤ちゃんの足の付け根部分で固定できるベルトがついていて便利。カバーは洗濯機、中身は手洗いで洗濯できます。付け外しの手間がなく使いやすい製品を探している方におすすめです。

ボボ(BOBO) ママ&ベビークッション 8113

ガーゼのナチュラルな質感やタッセル飾りがおしゃれな授乳クッション。大きさは約幅55×奥行43×高さ18cmと、厚みがあるので授乳時の腕や肩への負担を減らせます。

表面に使用されているのは赤ちゃんの肌にも刺激の少ない6重ガーゼ。裏面は鮮やかな色合いのボーダー柄が採用されています。赤ちゃん用としてはもちろん、インテリアのひとつとしても使い続けられるおすすめのアイテムです。

Telasbaby NURSING PILLOW air

浮き輪のように空気を入れて膨らませて使う授乳クッション。大きさは幅68×奥行47×高さ20cmと大きめで厚みがあります。空気室が上下の2層に分かれており、空気の入り具合を変えることで赤ちゃんの位置を高くしたり、向きを調整したりできます。

空気を抜いて付属のポーチに入れれば、持ち運びや収納も簡単。カバーには綿を100%使用しており、丸洗いもできます。車内で使ったり、旅行に持って行ったりと、さまざまなシーンで活躍するおすすめのアイテムです。

iOCHOW 授乳クッション

綿100%のカバーを使用した、幅58×奥行47×高さ15cmの授乳クッションです。授乳クッションの上に移動可能な枕がついており、赤ちゃんの体を程よい傾斜にキープ。ミルクを吐き戻したり、むせたりするのを防ぎます。

弾力があり、へたりにくいので、かがまずに授乳が可能です。腰に巻きつける部分はボタンになっており、大きさを3段階で調整できます。産前産後も枕やクッションとして利用できるおすすめのアイテムです。

ディモワ(10mois) ママ&ベビークッション 3022

星が描かれたデザインがかわいらしい授乳クッション。サイズは幅55×奥行43×高さ18cmと厚みがあり、追加のクッションを使わなくても楽に赤ちゃんの頭を胸の位置でキープできます。

カバーには「シャンカー」と呼ばれるインド産高級綿と天然繊維の「リヨセル」を使用しており、滑らかな質感が特徴。授乳時はもちろん、赤ちゃんのおすわりトレーニングやお母さんの枕・クッションとしての使用もおすすめです。

青葉 授乳用クッション

ウエストに巻きつけて使う花柄の授乳クッション。高さおよそ25cmと厚みがあり、身長の高い方でも腰や背中を曲げずに授乳ができます。また、クッションとお母さんの間にできるくぼみに赤ちゃんを置くと、背中のカーブを自然に保ち、安定して抱っこすることが可能です。

中身はポリエステル、カバーには綿100%を使用しています。インテリアとしてもおしゃれな花柄デザインのポイント。厚みがあり、かがまずに授乳できるアイテムを探している方におすすめです。

リッチェル(Richell) ふかふか授乳クッション

空気を入れ、膨らまして使う授乳クッション。膨らました状態の大きさは幅52×奥行50×高さ20cmあり、空気の入り具合で硬さや弾力を調整できます。形状は中央部分から接続部分に向かってスロープ状になっており、赤ちゃんを自然な姿勢で保てます。

クッションの片面は暑い時期も熱がこもりにくいメッシュ素材を使用。授乳やおすわりトレーニング、枕などとしても快適に使用できます。持ち運びに便利で感触を調整しやすいおすすめのアイテムです。

ホッペッタ(Hoppetta) champignon ママ&ベビークッション 7209

キノコ柄が個性的な授乳クッション。幅55×奥行43×高さ18cmと程よい大きさで使いやすく、枕やクッションとしても多用途で使えます。中身のポリエステルははへたりにくく、長く使えることが特徴です。

表裏で柄が違い、片方は細かいキノコ柄、もう片方は大きなキノコが描かれています。気分や好みで使い分けられて飽きにくいことがポイントです。中身は手洗い、カバーは取り外して洗濯機で洗えます。使い勝手にはもちろん、デザインにもこだわりたい方におすすめです。