アイロボットのルンバに最上位モデルが新登場!
2019年3月8日、アイロボットから「ルンバi7+」が発売されました。溜まったゴミを自動で捨てる「クリーンベース™️(自動ゴミ収集機)」に対応した注目モデルです。今回は「ルンバi7+」の魅力を余すことなくご紹介します。
ゴミ捨ての手間が軽減!
掃除が終わるたびに「ルンバi7+」が自動でクリーンベースに帰り、密閉型紙パックの中にゴミを排出。ダスト容器30杯分のゴミを収納できるので、週1〜2回程度の掃除であれば、およそ1年間近くパックを交換する必要がありません。
パックは密閉型のため、ゴミに直接手を触れたり、ホコリが舞ったりすることなくゴミを捨てられます。
どの部屋をいつ掃除するのかも自由自在
「ルンバi7+」にフィーチャーされている「imprint™️スマートマッピング」は部屋の間取りや状況を学習・記憶し賢く清掃。階数の区別も可能なので、最適な掃除パターンの掃除が可能です。
アプリで掃除する場所を部屋ごとに管理でき、曜日ごとに掃除スケジュールをたてられます。
そのほかの注目フィーチャーをご紹介
AeroForce3段階クリーニングシステム
1. エッジクリーニングブラシ
3本の細いエッジクリーニングブラシが回転しながら作動。壁際や部屋の角などに入り込んだゴミをかき出します。ブラシはアイロボット独自の角度で設計されているので、小さなゴミも逃さず取り込むことが可能です。
2. ゴム製のデュアルアクションブラシ
床のゴミを徹底的に清掃するのがアイロボット独自のゴム製のデュアルアクションブラシです。2本のブラシが逆回転する設計になっており、1本目のブラシがゴミを浮き上がらせ、逆回転する2本目のブラシがゴミをキャッチ。細かいゴミもしっかり吸い取ります。
3. パワーリフト吸引
「ルンバi7+」はパワーリフトの吸引力が10倍にアップ(※)。大小さまざまなサイズのゴミはもちろん、ペットの毛や微細なハウスダストまで吸い取ります。
※AeroVac搭載のルンバ600シリーズとのカーペットの上での比較(アイロボット社調べ)。
操作&お手入れも簡単
Wi-Fi/スマートスピーカーでルンバを操作
「iRobot HOME」アプリ(※)をダウンロードすれば、どこからでも操作が可能。家の中はもちろん、出先からでもコントロールできます。また、スマートスピーカーを通じた操作にも対応しており、ルンバが違う部屋にいるときでも指示を送ることが可能です。
※iRobot HOME アプリを使用するには、ルンバがIEEE 802.11a/b/g/n(2.4GHz/5GHz帯)のWi-Fiネットワークに接続している必要があります。アプリの最新の対応端末や要件はApp StoreまたはGoogle Playからご確認ください。
ダスト容器水洗いOK
ダストボックスは水洗いできます。ホコリやゴミの付着が気になり始めたら、洗って清潔に使い続けることが可能です。
自動再開&自動充電
清掃が完了したときや、バッテリー残量が少なくなったときは自動でベースに帰還します。戻るとクリーンベースにゴミを排出し、充電。その後、残りのエリアに戻って清掃を再開します。
ボタンや声がけひとつで床掃除を任せられるだけでなく、ゴミ捨てまで自動でできる「ルンバi7+」。部屋の間取りや家具の置かれ方なども学習してくれるとあって、気になる場所を気になった時に、どこからでもコントロールできます。もちろん、向上した吸引力や手入れのしやすさも魅力。より賢く、より便利になった頼れる1台です。