毎日の洗濯に重要な「物干し竿」。種類によって使い勝手のよさや耐久性は異なります。干す作業の効率アップにつながるので、用途に合わせてしっかり選ぶのが大切です。
そこで今回は、人気の物干し竿をピックアップしてご紹介。選び方のポイントについても解説します。買い替えを検討している方や、引っ越しなどで新たに購入する必要がある方は、ぜひ参考にしてみてください。
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物干し竿の選び方
室内向けか屋外向けかで選ぶ
室内向け
物干し竿を室内で使用する場合、ステンレスやアルミの銀色がむき出しになったアイテムでは生活感が出てしまいがち。シンプルなカラーでコーティングしてあったり、スタイリッシュなデザインが施してあったりする室内用物干し竿がおすすめです。
特に、壁の色と合わせて選択すると部屋によくなじみ、生活感が出にくくなります。また、耐荷重がしっかりあるモノを選べば、洗濯物はもちろん、ちょっとした洋服かけとしても使えて便利です。
ただし、室内向けの物干し竿は紫外線や雨に弱いモノもあり、破損につながりやすいため、屋外用と共用するのは避けましょう。
屋外向け
屋外向けの物干し竿は、紫外線や雨に強い素材や加工が施してあるモノがベストです。樹脂でコーティングしてある物干し竿なら、お手入れがしやすく腐食もしにくいため、長持ちします。
また、屋内に比べると長い物干し竿を使うことが多いので、弾力性があり折れにくいモノを選ぶのがおすすめです。さらに、強風時にすぐ物干し竿を下げられるよう、取り扱いやすいサイズを選択しましょう。
長さで選ぶ
マンションの場合
マンションの場合、すでに設置してある物干し台を利用することが多いため、余裕をもって長めのサイズを選択するのがおすすめです。2.5mまでの物干し竿なら、竿受け部の両端から25cm以上出る長さを選びましょう。それより短いとバランスが悪くなり、中央部が曲がりやすくなったり、物干し竿の片方に洗濯物が寄りやすくなったりします。
3.5mまでの物干し竿なら竿受け部の両端から30cm以上、4m以上の物干し竿なら50cm以上出る長さを選びましょう。短めと長めで悩んだら、長めの物干し竿を選択しておくのがおすすめです。
一軒家の場合
一軒家の場合はベランダに初めから物干し台が設置してある場合と、好みに合わせて庭に物干し台を設置する場合があります。軒下に物干し用の突っ張りポールを設置する場合もあるので、物干し竿を設置する場所に合わせて選びましょう。
すでに物干し台が設置してある場合、物干し竿はマンションと同様の選び方をします。ただし、どのタイプを選んでも長すぎるモノは収納性と安定性に欠けてしまうため、長くても3~4mの物干し竿がおすすめです。
伸縮機能の有無で選ぶ
伸縮機能のない物干し竿は変形が起こりにくく、丈夫で長く愛用できます。しかし、運搬コストが高いことやマンションではエレベーターに入らないことなどから、伸縮機能が付いている物干し竿が一般的です。
伸縮機能には竿の両端が伸びるタイプと、2本の竿を真ん中でジョイントして使うタイプがあります。継ぎ伸縮のほうがリーズナブルですが、両者に強度の違いはほとんどありません。
伸縮機能がある物干し竿は「2.2~3m」などと幅をもって表記されています。ただし、この場合、目一杯の3mまで伸ばし切って使うと、ジョイント部分の強度が弱まってしまうため、少し短くして使うことを想定して選びましょう。
耐荷重で選ぶ
丈夫に見える物干し竿ですが、耐荷重を超えて干すと曲がったり折れたりしてしまいます。洗濯物の重さを考慮し、耐荷重をチェックしましょう。
1人が1日に出す洗濯物の容量は約1.5kgといわれており、4人家族の場合は6kgが目安です。洗濯後は水を含み約1.5倍の重さになるため、9㎏の耐荷重が必要。使っている洗濯機の容量からも計算できます。
また、雨で洗濯物がたまったり上着が増えたりすれば洗濯物の量は増えるので、その点も考慮して耐荷重を選びましょう。多くの物干し竿は10kg前後が耐荷重であるため、必要に応じて物干し竿を2本用意しておくのがおすすめです。
また、布団は湿気を吸うと1枚でも5kgを超えることがあり、2枚干すと10kgの耐荷重を超える場合があります。布団干しには耐荷重20kg以上の物干し竿を選ぶのがおすすめです。
太さで選ぶ
一般的な物干し竿は、物干し台の竿受け部に入るよう、直径が3cm程度。ハンガーをかけやすく使い勝手がよいのが特徴です。また、物干し台を庭に設置する場合で、物干し竿の太さを自由に選べるなら、しっかりした太さがある物干し竿を選ぶと布団も干せて便利です。
なお、物干し竿の直径は「30パイ」と表示されていることがあります。10パイは1cmなので、30パイなら直径3cmであることを表します。太さ選びの参考にしてみてください。
素材で選ぶ
スチール・ステンレス
ステンレス製の物干し竿には大きく分けて、ステンレススチール製・オールステンレス製の2つがあります。ステンレスは、錆びにくいのが特徴。ステンレス製の物干し竿はスチールパイプをさらにステンレスで巻いた二重構造のモノがほとんどです。価格が安く、表面が錆びにくいのがメリットですが、内部がスチールのため、内部に錆が発生することがあります。
より丈夫な物干し竿を使いたい場合はオールステンレス製を選ぶのがおすすめ。ただし、重くて高価なモノが多いので、留意しておきましょう。
アルミ
アルミは錆びにくく、軽くて扱いやすい素材。リサイクル性に優れ処分しやすいのもメリットです。また、「アルマイト加工」という特殊な処理を施しているモノがほとんどで、マットで上品な輝きをもち、見た目もスタイリッシュ。手垢が付きにくく、お手入れしやすいのもポイントです。
ただし、価格がステンレススチール製物干し竿より高いのがデメリット。また、軽すぎて風で飛ばされる可能性もあるので、物干し竿のエンドキャップに付いている紐通し穴に紐を通し、しっかりと物干し台に固定しておくと安心です。
ハンガーかけの有無で選ぶ
ハンガーをつるす用の波状のフックが付いている「ハンガーかけ」があると便利です。ハンガーを均一に並べられ、風でハンガーが動いて洗濯物が重なることがありません。ハンガーそのものが風で飛ばされるリスクが低いので役立ちます。
干す間隔を考慮したり、物干し竿用の洗濯ばさみでハンガーを留めたりする手間もなく、洗濯物を干す時間の短縮につながるのもメリットです。ただし、雨がたまりやすい形状なので、雨の後はしっかり拭き取る必要があります。洗濯物を早く乾かしたい方や飛ばされるのが心配な方におすすめの機能です。
物干し竿のおすすめ
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) ステンレス物干し竿
ジェネリック家電メーカーとして評価の高い「アイリスオーヤマ」のステンレススチール製物干し竿。長さを約2.7~4mまで伸縮できるジョイントタイプで、パイプ幅は30mmとしっかりした太さがあります。
また、亜鉛メッキを施してあり、内部の鋼管をより錆びにくくする工夫を施してあるのが特徴。リーズナブルながら耐荷重は11kgあり、さまざまな用途に対応できます。
収納時は1.5mまで小さくなるので、一軒家はもちろんマンションへの持ち運びも楽々。扱いやすくリーズナブルな物干し竿を探している方におすすめです。
積水樹脂(SJC) ステンクラー伸縮物干し竿
「積水樹脂」の伸縮物干し竿。積水樹脂は開発・生産・販売を一貫して行っており、細部までこだわった作りに高い評価が集まっているメーカーです。
本製品は長さ1.7~3mまで両端が伸縮するタイプで、好みの位置で竿の長さを調節できます。錆びに強いステンレスで丈夫な鋼管を覆った作りになっており、重量もわずか1kgなので扱いやすいのが魅力。毎日のお手入れも簡単な物干し竿です。
・1本
・2本
積水樹脂(SJC) つぎたし伸縮ハンガーポール STFA-40
風に強い設計により、洗濯物の落下や横ズレが起きにくい物干し竿です。洗濯物を拾って干し直す手間が省けるのがポイント。家事の効率アップにもつながります。
本製品は、洗濯物の量や干すスペースに合わせて、290〜400cm間で長さが変えられます。また、樹脂製ハンガー・ワイヤーハンガーに対応した大穴と、ピンチ用の小穴を配したハンガーかけにも注目。耐荷重は約10kgで、シャツ・ズボン・靴下など、さまざまな衣類をまとめて乾かせます。
積水樹脂(SJC) アルミ伸縮竿 2本組 AN-40LG
重量が約1.1kgと軽く、持ち運びや設置がしやすい物干し竿。約2.2~4mの範囲内で長さ調節が可能です。設置場所や洗濯物の量に合わせて、柔軟な使い方ができます。
頑丈なアルミパイプを使用。汚れが付きにくいうえ錆にくいため、きれいに長く使い続けやすくおすすめです。
2本組なので、洗濯物の量が多い家庭にもマッチしています。ランドリーグッズに統一感も出せるので、物干し竿を2本用意する予定の方は要チェックです。
パール金属(PEARL METAL) ジョイント式ステンレス伸縮物干し竿 N-7917
持ち運びや収納に便利な、ジョイント式を採用した物干し竿です。竿を2本に分割して、コンパクトサイズにできるのが特徴。さまざまな場所で使用する機会が多い方におすすめです。
錆びにくいステンレス製で、2.1~3mまでスペースに合わせて長さの調節が可能。ハンガー掛けが付いており、強風でも洗濯物の落下や片寄りを防げます。耐荷重は8kg。一般的な洗濯物を干すのに十分な強度を有しています。
ニトリ(NITORI) ステンレス巻き伸縮物干し竿 8540146
ニトリのジョイント式物干し竿です。伸縮幅は約2.8~4.0mで、分割することにより持ち運びやすくまとまります。引っ越しが多い場合にも扱いやすい製品です。
パイプには三角形のマークが印されており、差し込む場所を直感的に判断しやすい仕様。組み立て方法もシンプルなので、スムーズに設置しやすくおすすめです。
ハンガーかけのホルダー部分は、洗濯物が片寄りにくい波形になっています。洗濯物同士の間隔が適度にあいた状態を維持しやすい設計です。短時間で効率よく洗濯物を乾かせるモノが欲しい方に適しています。
パイプにステンレス巻きスチール鋼を、ハンガーかけにはステンレス鋼を使用。錆にくいモデルを求めている方にぴったりです。
モリ工業(MORY INDUSTRIES) きらきらポール SASタイプ オールステンレス ミニ伸縮竿 SAS-2.5
屋外でも使える耐久性をもつ、オールステンレス製の物干し竿です。弾力性のある強化バネ材を使用した鋼管に、ステンレスを巻き付けた構造を採用。洗濯物を干した際の曲がりが少ないと謳われています。復元力も備えており、万が一曲がってしまった場合でも、直線状に戻りやすい設計です。
130~250cmの範囲内で伸縮できるミニサイズ。狭いベランダや室内にも対応できるほか、使わないときにはコンパクトにまとめられます。
中央製作所(chuuou) Modern Style 物干し竿
金物製品を数多く扱う中央製作所が手がけた、オールステンレス製の物干し竿です。耐久性に優れた、日本製のSUS304ステンレスを使用しています。風化による変色や割れ落ちが起きにくくおすすめです。
直径約38mmの極太タイプで、布団干しとしても重宝します。パイプの厚みは、標準の1.2mmに加え、1.5mm・2.0mmもラインナップ。厚みが上がるほど強度も高まります。
撥水効果や防汚効果のあるコーティングが施されているため、雨に強いのも魅力です。表面仕上げは、光沢がある鏡面研磨と、ツヤを抑えたスタイリッシュなヘアーライン仕上げの2タイプ。見た目の印象にこだわりたい方にも向いています。
日本ハンガーボード(Japan Hanger Board) ステンレス一本竿 CK-35
大量の洗濯物や重い寝具も干しやすい物干し竿です。スチールパイプにステンレスを巻いたステンレスクラッドパイプが使われており、丈夫なのが強み。直径が32mmと比較的太めなうえ、耐荷重も約20kgあります。
シンプルなデザインなので、部屋のテイストを問わず取り入れやすいのもポイント。エンドキャップの先端は丸く加工されています。
日本ハンガーボード(Japan Hanger Board) ステンレス超ロング継ぎ伸縮竿 HBJ-50
最長5.0mまで伸ばせるロングタイプの物干し竿。内管が直径32mm、外管も直径38mmと比較的太めで、耐荷重は約12kgです。広いスペースでたくさんの洗濯物を干したい場合に向いています。
スチールパイプの表面にステンレスを巻いた二重構造を採用しているのも特徴。錆に強いうえ、耐久性にも優れています。長く愛用できる1本を求めている方にもおすすめです。
エカンズ(ekans) ステンレス 伸縮物干し竿
生活用品や物干し専用の日本メーカー「エカンズ」の物干し竿です。使いやすさとリーズナブルさで人気があります。丈夫で強い鋼管にステンレスをコーティングした二重構造を採用しており、パイプの太さは29mmで、耐荷重は10kgです。
長さは伸縮可能な2.2~3m。たっぷり干せる長さがあるうえ、ハンガー干しに便利なハンガーかけも付いているため、毎日の洗濯物干しを効率的に行えます。基本的な性能をもった物干し竿をリーズナブルな価格で購入したい方におすすめの製品です。
豊臣金属 ものほし竿 組み立て式
アルミ製で高い強度のある物干し竿。ジョイントで組み立てる1本竿ですが、ネジで固定するだけなので簡単に扱えます。パイプの直径は32mm、長さは4.5mあり、さらに耐荷重は20kgと、布団を何枚も干したい方や洗濯物が多い方におすすめです。3分割されており、4.5mの長さでも通常の物干し竿と同等サイズなので配送時や収納時も安心。
また、12色のキャップカラーが展開されており、好みや設置する場所の雰囲気に合わせて選べるのもポイントです。さらに、アルミはほぼ錆びないため、中に水が入っても内部から錆びにくいのがメリット。少し価格は高めですが、その分錆や破損のリスクが低く、長く使える物干し竿です。
第一ビニール ランドリーグリップポール 41433
錆びにくい素材が採用されている日本製の物干し竿。ストライプ模様の部分は滑り止め仕様で、風でタオルなどが飛んでしまうリスクを軽減します。耐荷重は約10kgです。
約1.4〜2.5mの範囲で伸縮するのもポイント。カラーはグリーン・ネイビー・ピンク・グレーの4色が用意されており、好みの1本を選べます。見た目がおしゃれな物干し竿を探している方は、ぜひチェックしてみてください。
川口技研(Kawaguchigiken) 室内用物干し竿 ホスクリーン QL-23-W
四角い形状が特徴的な物干し竿です。ハンガーの向きが揃いやすいのが魅力。風通しがよい状態をキープしやすく、洗濯物を早く乾かしたい方におすすめです。
長さは1.45~2.34mまでの範囲で調節可能。竿の先端部を90°回すと伸縮できるようになる仕組みを採用しており、操作性に優れています。耐荷重は15kgで、大量の洗濯物を一度に干す際にも安心です。
ナスタ(NASTA) 伸縮式物干し竿 ランドリーポール
部屋干しにぴったりな、白いカラーリングを施したおしゃれな物干し竿。特に、白い壁の部屋との相性が良好です。長さは1.7~3mに伸縮可能で、部屋のさまざまな場所で使いやすいサイズ。竿の両端が伸びるタイプなので、両側を均等に伸ばして使えます。
スタイリッシュな見た目ながら耐荷重は10kgと十分。アルマイト処理済みのアルミ製軽量タイプなので、力に自信のない方や一人暮らしの方にもぴったりです。すっきりとした白は清潔感があり、洗濯物だけでなくS字フックをつけて帽子かけにするなど、使い方の幅も広がります。
パイプの太さは伸縮部分によって違いますが、直径20~30mm前後。アルミ製なのでほぼ錆びないのが特徴ですが、塗装を施してあるため、屋外での使用は避けましょう。
ナガエ hoss NAGAE 伸縮物干し竿 nagi
「生活に溶け込む」が基本コンセプトの、「hoss NAGAE」シリーズから展開されている物干し竿です。パイプ・キャップ・接続部分をシンプルなカラーで揃えているのが特徴。装飾が抑えられているので、部屋の雰囲気に影響を与えにくくおすすめです。
伸縮幅は約1.4~2.4mで、限られたスペースを有効活用できる設計。コンパクトにまとまるため、使わないときには場所を取らずに収納できます。
森田アルミ工業 シンプルランドリーバー セン SUB23
「ただの一本の棒」をコンセプトに設計された、シックなデザインが魅力の物干し竿です。竿端の樹脂キャップの段差をなくすなど、シンプルにこだわったデザインがポイント。おしゃれな物干し竿を探している方におすすめです。
錆びにくいアルミ製で、長さは1.285~2.3mまで伸縮が可能。耐荷重が10kgあるので、一人暮らしの方はもちろん、家族がいる方まで幅広く対応できます。
カラーはブラックとホワイトの2色がラインナップ。使用する場所や好みに合わせて選択できます。
森田アルミ工業 首振りピン式物干し クルリ KUR11-WS
部屋干し用の物干し竿です。120°可動する竿受をピンで壁に固定するピン式を採用しており、物干し竿を斜めに設置できるのがポイント。限られたスペースを有効に使えるのが魅力です。
ピンのあとは目立ちにくく、賃貸住宅の方も安心して使用できる、おすすめの物干し竿です。ただし、石こうボード壁専用となっているので、留意しておきましょう。
アルミ製のパイプは、追加竿を使用すれば1.04~2.59mまで伸縮が可能。耐荷重が10kgあるので、家族の洗濯物もしっかり干せる強度を有しています。
DIY パートナー クラシコ 室内物干し竿 YA-CC2100
おしゃれなデザインと使いやすさを兼ね備えた室内用物干し竿です。1.212~2.09mまで、長さ調整が可能な伸縮式を採用。好みの長さで固定できるので、使用する部屋に合わせた使い分けができます。
部屋のインテリアに合わせて選べるラインナップが魅力。レザー調のブラック・ホワイトに、木目調のナチュラルカラーを展開しています。インテリアの邪魔をしない、部屋になじみやすいデザインです。
パイプの太さは30mmで、伸縮部は25mm。耐荷重が10kgあるので、家族の洗濯物がしっかり干せます。デザイン性に優れた物干し竿を求めている方におすすめです。
ドリームウェア(Dream Ware) 物干し竿 WJN-812SG
美しい木目が魅力的な屋内用の製品です。壁紙用の塩ビシートを使用しているため、住環境になじみやすくおすすめ。部屋干し用として、生活感が出にくい物干し竿を探している方にぴったりです。
スチールで作られており、耐荷重は約15kg。長さは約120〜210cmで自由に調整可能です。伸縮後の固定は調節レバーを下ろすだけなので、簡単に設置できます。
ただ洗濯物を干すだけに思える物干し竿も、適した選び方をすることで洗濯の手間がグッと楽になります。特に、耐荷重や耐久性は物干し竿の素材と大きくかかわるため、ニーズをしっかり考慮して選択しましょう。ハンガーかけなどプラスアルファの機能も、ぜひ物干し竿選びの材料にしてみてください。