ジムニー用リアゲートダンパーのおすすめ4選。リアゲートの意図しない全開を防ぐアイテム

リアゲートダンパーの大きなメリットは、リアゲートの開閉をスムーズにできる点です。フリーストップ機能付きの製品なら、リアゲートを任意の角度で固定可能。傾斜地や狭い駐車場でも、ゲートが意図せず全開するのを防ぎ、人や周囲のモノへの衝突リスクを軽減できて安心です。

なかには、特別な工具を必要としない製品もあります。初心者でも簡単に取り付けられるのが嬉しいポイントです。

ジムニー用リアゲートダンパーの選び方

対応車種をチェック

ジムニー用リアゲートダンパーを選ぶ際は、まず自身のジムニーに対応しているかを確認しましょう。多くの製品が、2018年7月以降に販売されたJB64型ジムニーやJB74型ジムニーシエラ向けに設計されています。

適合しない製品を選んでしまうと、取り付けできない可能性があります。

素材をチェック

リアゲートダンパーの素材も確認しておきたいポイントです。主にスチール製とアルミ製があり、それぞれ特徴が異なります。スチール製のモノは耐久性に優れているのが魅力です。

一方、アルミ製のモノは軽量で錆びにくい特性を持っています。耐久性を重視するならスチール製、軽量性を求めるならアルミ製を選ぶなど、何を重視するかに合わせて製品を選ぶのがおすすめです。

アシスト力の強さをチェック

リアゲートダンパーを選ぶとき、アシスト力の強さも重要なチェック項目です。ジムニーのリアゲートは重く、開けにくいのが難点。ジムニー用リアゲートダンパーを使用することで、軽い力でリアゲートの開閉を行えます。

しかし、アシスト力が強すぎると閉めるときに重く感じられることもあります。開閉のしやすさとアシスト力のバランスを考慮して、ぴったりのモノを選んでみてください。

ストッパー機能の有無をチェック

リアゲートダンパーのなかには、ストッパー機能を備えた製品があります。ストッパー機能とは、リアゲートを開けたときに任意の位置で固定できる便利な機能です。

特に、狭い駐車場などでリアゲートを全開にできない場合に重宝します。スペースが取りにくい場所でリアゲートを開け閉めすることが多い方は、ストッパー機能が搭載されているかをぜひチェックしてみてください。

ジムニー用リアゲートダンパーのおすすめ

ネオプロト(NEOPLOT) RV フリーストップドアオープナー NP80170

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任意の位置でリアゲートを止められるフリーストップ機能を搭載したジムニー用リアゲートダンパー。開けたい分だけバックドアを開いて固定でき、ドアパンチのリスクを軽減できます。手動で開閉動作をコントロールできるため、狭い場所でも安心です。

ジムニー(JB64W/JB23W)・ジムニーシエラ(JB74W/JB43W)に適合する設計。リアゲートの操作性を向上させたい方におすすめの製品です。

オフロードサービスタニグチフリクションドアオープナー JB64･74用

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無段階でバックドアの開度を自由に調整できるジムニー用リアゲートダンパー。最大90°まで開け、開いた位置でしっかりと止まります。

大径シリンダーを採用し、動作の安定性を向上。また、マイナスドライバー1本で簡単に取り付けできるのも魅力です。特別な工具を用意せず取り付けられるモノを探している方におすすめです。

ZMQALWX ジムニーバックドアダンパー JB64/JB74W専用

ドアパンチの可能性を減らせるジムニー用リアゲートダンパー。フリーストップ機能付きで、任意の角度でバックドアを固定できます。また、高品質な炭素アイロン素材を採用し、優れた耐久性と防錆性を実現しているのも魅力です。

取り付けに特別な工具は不要で、マイナスドライバーひとつで簡単に作業完了。長く使い続けやすい、おすすめのジムニー用リアゲートダンパーです。

OMEGATECH バックドアダンパー A1

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90°まで開閉可能なジムニー用リアゲートダンパー。また、無段階での自由角度停止機能により、壁際に駐車した際も好みの角度で固定できます。安定した荷物の出し入れが可能です。付属のマイナスドライバーひとつで取り付けでき、特別な工具は一切必要ありません。

金属製ボールエンドを使用し、耐久性を確保。ジムニーJB64とJB74Wに専用設計されているおすすめの製品です。