頭を守るバイク用ヘルメット。バイク用ヘルメットには、気軽な街乗りから長距離ツーリング、オフロード、レース用までさまざまなタイプがあり、ツーリングスタイルにあわせてチョイスするのがおすすめです。

そこで今回は、バイク用ヘルメットの選び方とおすすめ製品をご紹介します。お気に入りをみつけて、安全で快適なツーリングを楽しんでみてください。

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バイク用ヘルメットの種類と違い

フルフェイスヘルメット

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バイク用ヘルメットのなかでも、安全性が高いのがフルフェイスタイプ。顔全体が覆われている形状で、防風性にも優れているほか、虫の飛来から目を保護する役割も果たします。

サーキット走行にも使用されており、長距離ツーリングやある程度スピードを出して楽しみたい方におすすめ。種類やデザインも豊富で、さまざまなオンロードバイクにマッチします。

ジェットヘルメット

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ファッション性重視の方は、ジェットヘルメットを中心にチェックしましょう。シールドが付いていないタイプが多く、おしゃれでクラシックバイクやアメリカンバイクによく似合います。シールドが付いているタイプであれば、雨天時でも快適に走行可能です。

ジェットヘルメットは、額から顎までがオープンになっているフォルムが多いのが特徴。視界が広いほか解放感があり、長距離ライディングでも快適に走行できます。

システムヘルメット

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システムヘルメットとは、顎の部分が可動式のタイプのこと。閉じて使えばフルフェイスのような安全性を確保でき、オープンにすればジェットヘルメットのような解放感を味わえる万能タイプのアイテムです。

使い勝手がよく、バイカーから人気を集めているモデル。ただし、サイズが大きく重さがある点は留意しておきましょう。

オフロードヘルメット

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山道を走るオフロードに特化したヘルメットで、フルフェイス並みの保護性能を備えています。バイザーが付いているモデルが多く、走行中に跳ねる土や泥、木の枝、石が目の付近に当たるのを防げます。

林道からモトクロスまで走るオフロードスタイルは運動量の多いスポーツなので、呼吸がしやすいように口元が伸びた形状なのも特徴です。

半キャップヘルメット

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街乗りなど、短距離しか走らない方は半キャップヘルメットがおすすめ。軽くて脱着がしやすく気軽に使えます。デザインが豊富なほか、リーズナブルな価格のモノも多いのでコスパ重視の方はチェックしてみてください。

ただし、覆われる部分はほかのヘルメットよりも少なく安全性に劣るのがデメリット。長距離走行や大型バイクには向かないので、注意が必要です。

バイク用ヘルメットの選び方

自分の頭にあったサイズを選ぶ

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自分の頭部にフィットしたヘルメットを選ばないと、走行中に上下左右にズレたり脱げ落ちてしまったりするため、安全性が損なわれてしまうケースがあります。購入前に、自分の頭のサイズを必ず測りましょう。

採寸方法は、まゆの上から後頭部のいちばん高い位置にメジャーを水平に1周させて測ります。頭の外周サイズとメーカーのサイズ表を見比べて、ぴったりのサイズのモノを選びましょう。

重量をチェック

重いヘルメットを長時間被ったままだと、肩がこったり首が痛くなったりと、体への負担がかかってしまいます。本格的に長距離ツーリングを楽しみたい方は、ヘルメットの重さにも注目してみましょう。

高い安全性と機能性を備えつつ、軽量化を図ったバイク用ヘルメットが各メーカーからラインナップされています。気になる方はぜひ検討してみてください。

視界をしっかり確保できるモノを選ぶ

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視界をしっかり確保することは安全性に直結します。ヘルメットの形状とともに、シールドにも注目してみてください。

日中の日差しが眩しく感じる方は、紫外線カット効果のあるシールドがおすすめ。夜間に走ることが多い方は、クリアシールドを選びましょう。また、シールドの曇りを防ぐ「ピンロックシート」もあると便利なツールです。

さまざまな特徴を持つシールドがラインナップされているので、ニーズにあうタイプをみつけてみてください。

ベンチレーション機能など通気性をチェック

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フルフェイスヘルメットを長時間被っていたり夏にツーリングに行ったりすると、ヘルメット内に熱気がこもり不快感が増してしまいます。ベンチレーション機能の有無は、快適さを左右する大切なポイントなので、購入前にチェックしましょう。

各メーカーから高性能なベンチレーションシステムを取り入れたアイテムが多数用意されています。ドライで快適な装着感を求めている方は、ベンチレーション機能にも注目してみてください。

安全規格に通ったモノを選ぼう

SG

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SG規格は「一般財団法人 製品安全協会」が制定しており、安全基準・製品認証・事故賠償が一体となった規格です。

SG規格は、公道で使用するのに必要な基準を満たしており、十分な安全性が確保されていると認定された製品のみ取得できます。また、SGマーク付きの製品は、製品の欠陥などによる人身事故に対する賠償保険が適用可能です。

PSC

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PSCマークは、国が定める安全基準を満たした製品に貼られるマーク。「消費生活用製品安全法」により定められた規格です。乗車用ヘルメットは、同法で「特定製品」に指定されており、特定製品の製造・輸入・販売を行う事業者はPSCマークの取得が義務付けられています。

PSCマークを取得していないヘルメットの販売・製造は違法とされ、安全性が十分に確保されていないケースもあるので注意が必要です。

JIS

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JIS規格とは、日本の産業製品に関する規格などが定められた日本の国家標準規格のこと。工業製品に該当するモノのサイズや品質、安全性が厳しく定められています。

乗車用ヘルメットは、衝撃吸収性・耐貫通性・剛性・あご紐の強さなど厳しい性能テストを受けて認定。125cc以下限定の「JIS1種」と排気量無制限の「JIS2種」が設定されています。

SNELL

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SNELL規格とは、1957年設立の「スネル記念財団」によって定められた規格。SNELL規格の安全基準は約5年ごとに見直され、より高い安全性を確保するために改定され続けています。

衝撃吸収と貫通試験において厳しい試験が行われているのが特徴。SNELL規格が表記されているモノは、ハイレベルな安全基準を満たしたヘルメットと判断できます。安全性重視の方は、SNELL規格ステッカーやラベルの有無もチェックしてみてください。

MFJ

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MFJは、「一般財団法人 日本モーターサイクルスポーツ協会」によって定められた規格。公式のバイクレース出場のための必須制度で、競技者の安全を確保するために定められています。

ロードレースやモトクロスに出場する際、MFJ公認シールが貼られていないヘルメットだとレース出場資格を得られません。ヘルメットと同様に、レーシングスーツなどにもMFJ公認シールが必要です。将来レース出場を考えている方は、MFJに認定されたヘルメットを選びましょう。

バイク用ヘルメットのおすすめメーカー

アライ(ARAI)

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「アライ」は、日本で初めてオートバイ用ヘルメットを作ったメーカー。ヘルメットでは、衝撃を外に逃がす「かわす性能」に注力し、安全性能向上のために日々技術改良を行っています。

安全性の高さから、MotoGP やF1、二輪・四輪・国内外問わず世界トップクラスのレースにも利用されているのが特徴。2019年、FIM国際モーターサイクリズム連盟より、ライダー用装具メーカーとして史上初のゴールドメダルを受賞しました。

プロ用製品と市販品で差がないのも嬉しいポイント。プロ仕様のヘルメットを求めている方は、ぜひチェックしてみてください。

ショーエイ(SHOEI)

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「ショーエイ」は、デザイン性と機能性、高い安全性能を追求した高品質なヘルメットを作り続けている日本を代表するヘルメットメーカーです。開発から生産まで、卓越した技術を持つスタッフによる社内一貫生産の態勢を取っています。

クオリティの高さから、世界中の一流レーサーやライダーに高い支持を得ているのが特徴。ライダーだけでなく、過酷な条件下にも対応する白バイや自衛隊でも使用されています。

オージーケーカブト(OGK KABUTO)

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「オージーケーカブト」は、大阪に本社を構える日本のヘルメットメーカー。社内での厳しい安全性能試験を繰り返し行い、安全性を追求した高機能な製品の開発に取り組んでいます。

デザイン性や機能性、快適性の高さが魅力。製品のデザインやカラーリング、機能面をあらゆる方面から検証しユニークな製品開発を行っています。

バイク用ヘルメットのおすすめ|フルフェイス

アライ(ARAI) フルフェイスヘルメット RAPIDE-NEO

アライ(ARAI) フルフェイスヘルメット RAPIDE-NEO
快適さを維持しながら頭を保護できるモデルを探している方に

アライ独自の「スーパーファイバー」を使用したフルフェイスヘルメット。帽体には繊維密度を高め、耐久性に優れた特殊グラスファイバーを使用しています。20種類以上の素材を重ね、高強度で成形されているのが特徴。耐衝撃性にも優れているモデルです。

また、シェルのフォルムはスネル規格のテストラインを目安に、シールド取り付け部分を約24mm下げています。ヘルメット側頭部をより滑らかなフォルムにして、衝撃をかわしやすい形状を実現。安全性の高さもポイントのひとつです。

頭部3箇所に排気口を搭載し、ヘルメット内にこもった熱気を効率よく排出します。また、口元にあるマウススリットのインナーシャッターは開閉可能。外気が口元に流れ込み、息苦しさを軽減します。快適さを維持しながら頭を保護するバイク用ヘルメットを探している方におすすめです。

ショーエイ(SHOEI) フルフェイスヘルメット GT-Air II

ショーエイ(SHOEI) フルフェイスヘルメット GT-Air II
長時間のライディングで汗が気になる方におすすめ

シャープな顎のラインと、エッジを効かせた側頭部の形状が特徴のバイク用ヘルメットです。JIS規格をクリアしています。シェルは強靭なガラス繊維と、高い弾性性能を持つ高性能有機繊維を採用。軽量ながら剛性弾性に優れているのが特徴です。

インナーサンバイザーを搭載しており、レバー操作によって素早く開閉可能。トンネル進入時や急な天候の変化など視界状況の変化にも即座に対応できます。防曇性能を備えたハードコートが施されているので、曇り対策できるのもポイントです。

本製品の内装は、汗をかきやすい頬や額部分に吸湿速乾性に優れた素材を使用。汗のベタつきを軽減し、快適な被り心地を維持します。長時間のライディングで汗が気になる方におすすめのモデルです。

ショーエイ(SHOEI) フルフェイスヘルメット Glamster

ショーエイ(SHOEI) フルフェイスヘルメット Glamster

細部のデザインにまでこだわったクラシカルな雰囲気のバイク用ヘルメットです。前頭部には、クラシックとモダンな雰囲気を織り交ぜた「SHOEI」のロゴをデザイン。レトロなバイク用ヘルメットを求めている方におすすめのモデルです。

チンバーの両側には、スリット状のエアインテークを配置。前頭部にもエアインテークを設けており、頭部と口元の両方から走行風を取り込めます。取り込んだ空気は内部のエアルートを通り首元から排出されるため、暑いなかでもヘルメット内を快適に保てるのがメリットです。

シールド取り付け部分周辺をリブ形状にすることで、安全性を確保しつつコンパクトさを実現。シールドはビス固定式を採用しており、シールドを装着したままでも位置調節が可能です。

オージーケーカブト(OGK KABUTO) フルフェイスヘルメット KAMUI-3

オージーケーカブト(OGK KABUTO) フルフェイスヘルメット KAMUI-3

快適な走り心地を追求したバイク用ヘルメットです。高機能ポリカーボネートを素材に使用したUV&IRカットシールドを搭載。紫外線を約99%、赤外線を約74%カットできると謳っています。クリアな視界を保ったまま、日光による内部への熱伝導を軽減できるのがメリットです。

前頭部・後頭部・口元に計4つのベンチレーションを搭載。効率よく外気を取り込み、内部の熱気を排出することで長時間のライディングでも快適に着用できるのが魅力です。

また、内装は肌触りのよいCOOLMAX生地を使用。やわらかいスポンジと、あご紐に重なる部分をスリム化したチークパッドによってスムーズな着脱が可能です。JIS規格に対応したモデルで、サイズはXS・S・M・L・XLの5種類が展開されています。

ネオライダース(NEORIDERS) エアロデザイン フルフェイスヘルメット NR-7

ネオライダース(NEORIDERS) エアロデザイン フルフェイスヘルメット NR-7

クリアシールド標準搭載のバイク用ヘルメットです。SG・PSC規格をクリアしているのが特徴。UVカット仕様で、日焼け予防効果を期待できるのがメリットです。

本体はベンチレーションシステムが搭載されているため、通気性は良好。内装は取り外し可能で洗濯できるので、清潔に使用できるのもポイントです。さらに、メガネ用のスリットを採用しており、メガネやサングラスの着脱もスムーズに行えます。

あご紐の留め具はワンタッチ式で簡単に装着できるのが魅力。初めてフルフェイスヘルメットを購入する方にもおすすめです。

ヤマハ(YAMAHA) ZENITH YF-9

ヤマハ(YAMAHA) ZENITH YF-9

初心者からベテランのライダーまで、幅広い層におすすめの汎用性に優れたフルフェイスヘルメット。形状はおしゃれな流線形で、バイクの走行時に受ける風の影響も少ない設計です。

ベンチレーションは、頭頂部や口元に配置。どちらも大型で換気効率がよく、ヘルメットの内部の快適性を維持します。シールドはセンターロッキングシステムにより、風圧によるシールド開放を防止できて安心です。

また、本体内装にはメガネやサングラス装着用のスリットを配置しています。フレームの圧迫感がなく、メガネをスムーズに装着可能。スリット幅は広く設けているので、さまざまな大きさのメガネやサングラスに対応します。カラーラインナップが豊富で、さまざまなウェアや車両にあわせやすい点も魅力です。

マルシン(MARUSHIN) フルフェイス M-930

マルシン(MARUSHIN) フルフェイス M-930

コスパを重視する方におすすめのフルフェイスヘルメットです。SG規格準拠品で、リーズナブルな価格ながらも安全性を備えたモデル。1000ccを超える大型バイクに乗る際も使用できます。

本体は構造やフォルム設計を追求しており、優れた軽量性とコンパクトさを実現。可動式のベンチレーションを6箇所配置し、空気を取り込む量の調節が可能です。

また、走行時の風切り音も少なく長時間快適にツーリングを楽しめます。ヘルメットの内装は着脱が簡単。水洗いが可能で清潔に使えます。

リード工業(LEAD) STRAX SF-12

リード工業(LEAD) STRAX SF-12

シンプルかつスタイリッシュなフォルムで、タウンユースからツーリングまで活躍するフルフェイスヘルメットです。汎用性が高く、幅広いシーンで使いたい方におすすめのモデル。基本性能が充実しているので、安心して使えます。

本体のフロント部分にエアベンチレーションを配置。新鮮な空気を取り込み、長時間の走行でもヘルメット内が快適です。チンガード部分は開閉式マウスシャッターを搭載。シールドの曇りを防止し、クリアな視界を維持します。

さらに、シールドは左右のボタン操作により着脱が可能。素材には、強靭なポリカーボネート製を採用しています。内装は天井部分にメッシュ素材を使用しているため、通気性が良好でヘルメット内の熱やムレを軽減します。インナーは着脱が可能なため、お手入れも簡単です。

バイク用ヘルメットのおすすめ|ジェットヘルメット

オージーケーカブト(OGK KABUTO) ジェットヘルメット EXCEED

オージーケーカブト(OGK KABUTO) ジェットヘルメット EXCEED

効果的なパーツレイアウトとシェルデザインを使用したバイク用ヘルメットです。ヘルメット前面と背面に大型シャッターを採用したベンチレーションを搭載。より多くの走行風をヘルメット内に取り込めるように設計されているのが特徴です。

また、オージーケーカブトの特許システム「ウェイクスタビライザー」を搭載しており、帽体付近の気流をコントロールすることで、負荷を軽減する効果が期待できます。ヘルメット装着時の快適性を重視する方におすすめのモデルです。

さらに、本体は無駄な部分を削減し、安全性を確保しながらも軽量化に成功。サイズは、XS・S・M・L・XLの5種類を展開しています。JIS規格をクリアしているのもポイントです。

オージーケーカブト(OGK KABUTO) ジェットヘルメット AVAND-2 CITTA

オージーケーカブト(OGK KABUTO) ジェットヘルメット AVAND-2 CITTA

オージーケーカブト独自の特許システム「ウェイクスタビライザー」を採用したバイク用ヘルメットです。ヘルメット後頭部の左右に突起を設けることで、帽体付近の気流をコントロールして高い安定性を実現。直進時だけでなく、後方確認時などさまざまな状況でブレを軽減する効果が期待できます。

ヘルメット前面と背面に搭載されたベンチレーションにより、走行風を積極的に取り込み内部の快適性を保ちやすいのがメリット。大型のシャッターを採用しているので、バイクグローブを着けたままで開閉しやすい点もポイントです。

帽体は、高性能樹脂原料を使用した熱可塑性プラスチックを採用しているため、耐衝撃性に優れています。チークパッド内側には衝撃吸収ライナーを配置。より高い安全性を実現したおすすめのモデルです。

リード工業(LEAD) ジェットヘルメット アペレート

リード工業(LEAD) ジェットヘルメット アペレート

「スピード感」をモチーフにデザインされたバイク用ヘルメットです。スパナをイメージした躍動感溢れるダイナミックなサイドグラフィックと、スタイリッシュなセンターラインを組み合わせたデザイン性の高さが魅力。カラーは、ホワイトとマットガンメタリックの2色展開です。

ヘルメット前部には、開閉式のエアインテークを搭載。走行中の風を効率的に取り入れ、ヘルメット内部の快適性を保ちやすいのが魅力です。また、シールドも開閉式を採用。素材に強靭なポリカーボネートを使用しているほか、ハードコートやUVカットが施されているのも特徴です。

さらに、あご紐はボタン1つで簡単に着脱できるワンタッチバックルを採用。着脱をスムーズに行える、おすすめのモデルです。

リード工業(LEAD) ジェットヘルメット ムース

リード工業(LEAD) ジェットヘルメット ムース

開閉式のバブルシールドが特徴のバイク用ヘルメットです。大きく丸みを帯びたシールドはデザイン性に優れていながら、メガネやサングラスに干渉しないのがメリット。ポリカーボネート素材を採用しているほか、ハードコート・UVカット仕様なので機能性にも優れています。

内装は、幅広い方に対応できるように頭周り約57~60cm未満のフリーサイズ設定です。メッシュ素材を使用することで通気性も確保。着脱可能で洗濯もできるため、いつでも清潔に保てます。

本体カラーは、スターシルバー・マットトライバル・チェックブラック・ドリーミンレッド・ハーフマットブラックの5色をラインナップ。豊富なカラーバリエーションで自分好みのデザインをみつけられる、おすすめのモデルです。

ネオライダース(NEORIDERS) オープンフェイス シールド付ジェットヘルメット MA03

ネオライダース(NEORIDERS) オープンフェイス シールド付ジェットヘルメット MA03

SG・PSC規格をクリアしたバイク用ヘルメットです。クリアシールドを標準搭載しており、良好な視界を確保できるのが魅力。傷に強いハードコート加工済みなほか、UVカット仕様なので紫外線カット効果を期待できるのもメリットです。

ベンチレーションを搭載。通気性に優れているため、長時間のライディングでも内部を快適に保ちやすいのがメリットです。内装にはメガネ用のスリットを採用。ヘルメットを装着したままでも、メガネやサングラスの着脱がスムーズに行えます。

サイズは、M・L・XLの3種類を展開。リーズナブルな価格で購入できるため、初めての方にもおすすめのモデルです。

ヤマハ(YAMAHA) YJ-14 ZENITH

ヤマハ(YAMAHA) YJ-14 ZENITH

快適なタウンライドを楽しめるバイク用ヘルメットです。UVカット仕様のサンバイザーを標準搭載。サングラスを着用しなくても日中の眩しさを軽減し、快適なライディングをサポートします。開閉式なので夜間はサンバイザーをあげれば、クリアな視界を確保しながら着用できるのがポイントです。

帽体には、強靭なポリカーボネートとABS複合素材を採用。耐衝撃性に優れており、安全性の高さも魅力です。リアリフレクトステッカーも付いているので、後続車に居場所を知らせて夜間の安全をサポートします。

さらに、ワンタッチバックル式チンストラップや着脱可能で洗える内装など、快適に使用できる機能を搭載。通勤や通学など普段使いにおすすめのバイク用ヘルメットです。

ヤマハ(YAMAHA) YJ-22 ZENITH

ヤマハ(YAMAHA) YJ-22 ZENITH

丸みを帯びたフォルムが特徴のバイク用ヘルメットです。UVカット仕様のサンバイザーを標準搭載。太陽の光が眩しい日中のライディングをサポートします。開閉式を採用しているので、昼間だけでなく夜間に使用できるのもポイントです。

本体に設けられたベンチレーションシステムにより走行風を効率的に取り込み、ヘルメット内部の熱気を排出。暑い季節のライディングでも快適性を保ちやすいのがメリットです。

内装は汚れが目立ちにくいブラウンカラーを採用。取り外し可能で洗濯できるため、清潔さを保ちやすいのも嬉しいポイントです。サイズは、S・M・Lの3種類がラインナップされています。シンプルデザインと機能性を兼ね備えた、バイク用ジェットヘルメットを求める方におすすめのモデルです。

バイク用ヘルメットのおすすめ|システム

オージーケーカブト(OGK KABUTO) RYUKI

オージーケーカブト(OGK KABUTO) RYUKI

パーツレイアウトや装飾処理を見直し、軽量化を実現したシステムヘルメット。エア吹き出し面とブレスガードを大型にすることで、換気性能の効率をアップしています。視界の明るさも軽減しているのが魅力です。

ヘルメット前頭部・口元・背面の計3箇所にエアベンチレーションを設けており、効率よく外気を取り込めるのが特徴。ヘルメット内部の空気を循環させ快適な被り心地を維持できます。

また、インナーサンシェードを搭載しているのもポイントのひとつ。日差しが強い日中の眩しさを軽減できるほか、開閉可能なので夜間でも安心して使用できます。さらに、SG規格をクリアしているのもポイント。軽いシステムヘルメットを探している方におすすめです。

リード工業(LEAD) システムヘルメット レイゼン

リード工業(LEAD) システムヘルメット レイゼン

ツーリングでの快適性を追求したバイク用ヘルメットです。エアロダイナミクス設計により、走行風によるブレを軽減。フロントの開閉式大型インテークや、背面のリアダクトによりヘルメット内部を快適に保てるのが魅力です。

さらに、シールド裏面への吹き出しを防ぐブレスガードや、チンガードに搭載されている開閉式のマウスシャッターによりシールドの曇りを軽減。クリアな視界を確保し、ライディングをサポートするおすすめのバイク用ヘルメットです。

ヤマハ(YAMAHA) YJ-21 ZENITH

ヤマハ(YAMAHA) YJ-21 ZENITH

シールドベース周りの凹凸をなくすことで、フルフェイスヘルメットのようなフォルムに仕上げられたバイク用ヘルメットです。シンプルながら、開閉式のベンチレーションやチンバーによって快適性をしっかり確保。JIS2種とSG規格をクリアしているのもポイントです。

広い大型のサンバイザーを標準搭載しており、眩しさから広範囲の視界をカバーできるのが魅力。スピーカーホールをはじめ、メガネスリットや日本製ワンタッチバックルなど、さまざまな機能が揃っています。機能的なモデルを探している方におすすめです。

HJC i90 ホレン HJH190

HJC i90 ホレン HJH190

かっこいいデザインが魅力的なシステムヘルメットです。シェル素材には、高い強度を有するポリカーボネートを採用しています。規格はSG・JISに適応。格納式サンバイザーを搭載しているため、サングラスなしでも日中のライディングを快適に楽しめるのが魅力です。

さらに、別売りのオプションパーツも多彩にラインナップされているため、カスタマイズして着用することも可能。自分好みの使いやすさにカスタマイズできる、システムヘルメットを探している方におすすめのモデルです。

シャーク(SHARK) モジュラーヘルメット EVO One 2 Endless

シャーク(SHARK) モジュラーヘルメット EVO One 2 Endless

フルフェイスとしても、ジェットとしても使用できるバイク用ヘルメットです。オートアップ・オートダウンシステムにより、簡単に切り替えが可能。チンガードをあげた状態でも、後頭部と一体となった違和感のないデザインが魅力です。

インナーバイザーを標準搭載しているため、直射日光や照り返しによる眩しさを軽減。さらに、内装は取り外し可能で洗えます。清潔に着用したい方にもおすすめのモデルです。

バイク用ヘルメットのおすすめ|オフロード

アライ(ARAI) V-CROSS4 レプリカ HAYDEN SB

アライ(ARAI) V-CROSS4 レプリカ HAYDEN SB

モトGPライダー「ニッキー・ヘイデン」選手が使用していたV-CROSS4をベースに作られた、オフロードヘルメットです。SNELLとJIS規格に準拠したモデル。ブルー・レッド・ホワイトを基調としたカラーがおしゃれです。

本体は、アイポート側部にゴーグルを固定できる「ゴーグルロケーター」を配置。ゴーグルを固定した際はヘルメットと密着しない仕様で、ベンチレーションの効果が期待できます。また、背面はエアースルー形状の排気ダクトを搭載し、内部の熱を放出します。

さらに、バイザー部分は飛来物に対するプロテクション機能を向上。泥はけがよくなるように、サイド部分は角度を付けた形状を採用しています。ヘルメット内部にあるインナーは取り外しが可能で、お手入れの際に便利です。

オージーケーカブト(OGK KABUTO) GEOSYS

オージーケーカブト(OGK KABUTO) GEOSYS

オフロードの過酷な環境下でも、快適性が持続するシールド付きのバイク用ヘルメットです。口元にチンベンチレーションを配置し、シールドの曇りを防ぎます。頭頂部には大開口のシーソー式ヘッドベンチレーションを搭載しており、グローブをしたままでも開閉操作が可能です。

また、シールドは装着したままでも別途で用意したゴーグルの取り付けが可能で、気軽にスタイルを変更できます。バイザーは5段階の角度調節に対応。空気抵抗も少ない設計で走行時の負担を軽減します。バイザーを装着したままシールドの脱着も可能なため、メンテナンス性は良好です。

さらに、インナーパッドには制菌加工を採用。脱着して洗うことも可能なのでいつでも清潔に使えます。

ベル(BELL) MX-9 MIPS MCショータイム23

ベル(BELL) MX-9 MIPS MCショータイム23

個性的でおしゃれなデザインが魅力のバイク用ヘルメットです。耐久性に優れたポリカーボネートをシェルに採用し、オフロードの過酷な環境でもライダーの頭部をしっかり保護。衝撃保護システム「MIPS」を搭載しており、衝撃による頭部への負担を軽減できるのもメリットです。

さらに、調節機能付きバイザー・ベロシティフローベンチレーションや着脱式洗濯可能な抗菌ライナーなど、快適に使える機能が充実しています。

ヘルメットのフィット感やホールド感を高める専用フィッティングパッドが付属しているため、自分の頭にフィットするよう微調整できるのもポイント。しっかり頭部を守りたい方におすすめのモデルです。

ヤマハ(YAMAHA) YX-6 ZENITH

ヤマハ(YAMAHA) YX-6 ZENITH

シンプルかつスマートなデザインのオフロードヘルメットです。内装の生地には、速乾性や抗菌性に優れた「SUPERCOOL」を採用しており、内部が蒸れやすい時期にも快適に使えるのが魅力です。

また、大型ベンチレーションシステムを搭載しているので通気性も良好。UVカットシールドの採用により太陽光の眩しさを軽減し、快適なライディングをサポートします。

さらに、着脱可能なバイザーとシールドにゴーグルを組み合わせることで、5通りのスタイルを選べる5WAYシステムも特徴。愛車にあわせてスタイルを変えて楽しめる点も魅力のひとつです。

ジーロット(ZEALOT) MadJumperⅡ MJ0017

ジーロット(ZEALOT) MadJumperⅡ MJ0017

安全規格のSG・MFJを取得しているオフロードヘルメットです。帽体にはFRPを採用。細部にリブ加工を施してあり、万が一の転倒時にも強度を発揮する安全性が魅力です。

ゴーグルバンドがズレにくいフォルムも特徴のひとつ。内装は、センターパッド・チークパッド・ベルトサポートまで着脱可能。ツーリングに便利なスピーカーホールも搭載しており、初心者にも上級者にもおすすめの、バイク用ヘルメットです。

バイク用ヘルメットのおすすめ|半キャップ

リード工業(LEAD) ハーフヘルメット クロス CR-750

リード工業(LEAD) ハーフヘルメット クロス CR-750

クラシカルな二眼式レンズのゴーグルを装着した、半キャップタイプのバイク用ヘルメットです。ヘルメット本体のデザインにあわせたゴーグルがかっこよさをアップしています。ビンテージ感溢れるPVCレザー製のイヤーカバーが付いており、アメリカンバイクにもぴったりです。

後頭部にはゴーグルバンドを保持するためのストラップを搭載。しっかり固定でき走行中のブレを軽減します。また、さまざまなライダーの頭に対応できるよう、頭周りが約57~60cm未満の方に対応できるフリーサイズ設定になっているのもポイントです。

リード工業(LEAD) クロス CR-760

リード工業(LEAD) クロス CR-760

イヤーカバー付きのバイク用ヘルメットです。開閉式のバブルシールドを搭載。デザイン性に優れているだけでなく、メガネやサングラスをかけたままでも使用できるのが魅力です。

シールド素材は強靭なポリカーボネートを採用。傷付きにくいハードコート加工のほか、UVカットも施されています。紫外線対策したい方にもおすすめのモデルです。

リード工業(LEAD) セリオ RE-40

リード工業(LEAD) セリオ RE-40

タウンユースに適している半キャップタイプのバイク用ヘルメットです。シャープなシェルデザインを採用しており、重量約750gと軽量なのが嬉しいポイント。フロント両サイドに、コンパクトながら走行風を効率よく取り込むダイレクトインテークを搭載しているのも魅力です。

サイズは、頭周り約57~60cm未満の方に対応できるフリーサイズ設定。内装の天井部分にメッシュ素材を使用することで通気性も確保しています。あご紐にはラチェット式バックルを採用。着脱や調節がしやすく、初心者におすすめのモデルです。

TNK工業 ハーフ CL-950

TNK工業 ハーフ CL-950

SG規格をクリアしている半キャップタイプのバイク用ヘルメットです。付属のイヤーカバーは着脱可能なので、オールシーズン使用できるのが魅力。ヴィンテージな雰囲気が好みの方におすすめのモデルです。

あご紐はワンタッチ式を採用しています。簡単に固定できて、ヘルメットの着脱をスムーズに行えるのがメリット。着脱時の利便性の高さを求めている方にもおすすめのヘルメットです。

ニスコ(NISCO) ヴィンテージヘルメット NT-37

ニスコ(NISCO) ヴィンテージヘルメット NT-37

レトロな雰囲気が魅力のバイク用ヘルメットです。半キャップタイプのヘルメットで手軽に被れるのが魅力。通勤・通学など、デイリーユースに使えるヘルメットを探している方におすすめです。

ゴーグルが標準で付属しているのもポイント。着脱可能な防寒用イヤーカバーが付いている点も魅力です。寒い時期や暑い時期など、季節問わずに使用できる半キャップタイプのバイク用ヘルメットを探している方はチェックしてみてください。

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