頭部を保護しつつ機能的にバイクの運転をサポートする「システムヘルメット」。安全性はもちろん、機能面などをチェックし、ライディングスタイルに適したタイプを選ぶのがポイントです。

そこで今回は、システムヘルメットの選び方やおすすめのモデルをご紹介します。各製品の特徴も解説するので、ぜひ自分に合ったシステムヘルメットを選ぶための参考にしてみてください。

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システムヘルメットとは?

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システムヘルメットは、チンガードが可動するヘルメットです。チンガードを開ければ、ジェットヘルメットを装着したときのような解放感を得られるのがメリット。一方、チンガードを閉じれば、フルフェイスヘルメットを装着したときのような安全性を確保できます。

適切な場面で使い分ければフルフェイス・ジェットヘルメットのいいとこどりをできるのが、システムヘルメットの魅力です。

システムヘルメットとフルフェイスの違い

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口元から顎までをカバーするチンガードの機能面に、システムヘルメットとフルフェイスの違いがあります。

フルフェイスにはチンガードが備わっており、頭部と顔全体をカバーできるのが特徴。保護性能に優れているのがメリットです。しかし、フルフェイスはチンガードの可動はできません。

一方で、システムヘルメットには可動式のチンガードが搭載されています。フルフェイスと比較して強度は劣る傾向があるものの、チンガードの開閉によって状況に応じた使い分けが可能です。

可動パーツの配置により、重量が大きなモデルが多い点には注意が必要。快適に使えるシステムヘルメットを選ぶには、機能面はもちろんサイズや重量などをチェックしましょう。

システムヘルメットの選び方

サイズをチェック

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システムヘルメットは自分の頭に合ったサイズを選ぶのも重要。サイズが小さすぎると窮屈で頭を動かしにくく、大きすぎると緩くて安定しにくくなります。自分の頭に合わないモノは、集中力低下の原因になる場合もあるので注意が必要です。

快適な運転のためにも、頭にフィットするサイズのシステムヘルメットを装着するのがポイント。メーカーによって、S・M・L・XLなど、幅広いサイズを展開しているモデルもあるので、頭の大きさに合わせてチェックしてみてください。

体への負担を減らすなら軽量なモデルを選ぼう

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体にかかる負担を減らして快適に使用するためにも、重量をチェックして選びましょう。可動式のチンガードを搭載するシステムヘルメットは、構造的に部品が多くなる場合が多く、重量が大きくなる傾向があります。

重すぎるヘルメットを長時間装着していると首や肩などへ負担がかかりやすくなるため、軽量モデルを選ぶのがポイント。製品によっては、メーカーによる設計の工夫などで軽量化されたモデルも開発されています。

また、素材にカーボンが採用されているタイプは、比較的軽量なモデルが多いのが特徴です。

チンガードの構造をチェック

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システムヘルメットを選ぶ際は、チンガードの構造もチェックしましょう。システムヘルメットのチンガードは、フリップアップタイプと脱着式のシステムジェットの2種類があります。それぞれ特徴が異なるので、自分のスタイルに合ったタイプを選んでみてください。

フリップアップは、チンガードを上げてフェイスカバーの位置を調節できるのが特徴。高速道路走行時には下げて顔全面を覆ったり、飲み物を飲みたいときには上げた状態にしたりと操作がスムーズに行えます。

システムジェットは、フリップアップと比較して可動域は狭くなるものの、必要に応じて着脱できるのが特徴です。取り外せば軽量化にも繋がり、ツーリングでの負担を抑えたり街乗りで気軽に使ったりできるのも魅力。手入れもしやすく、衛生面を保ちやすいのもメリットです。

「PSC・SG・JIS」マーク付きの安全性が高いモノを

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しっかりと頭部を保護するためにも、安全性の高さを確認するのが重要。各規格で定められている安全基準をクリアしているかをチェックしましょう。主な安全規格には「PSC」「SG」「JIS」があり、各規格の基準を満たしている製品には認定マークが付いています。

「PSC」の表示は、国の「消費生活用製品安全法」に適合していることを示すマーク。日本国内では、同マークのない製品の販売は違法となります。「SG」マークは、製品安全協会の認定基準を満たした製品に対する表示。製品の欠陥により発生した人身事故は、賠償措置を受ける対象となります。

「JIS」マークは、日本産業規格に認証された製品に付けられる表示。同規格のマークが付いている製品は、安全性や高い品質を備えていることを示しています。なお、同規格には125cc以下が対象の1種と、排気量無制限が対象の2種があるので、乗るバイクに応じて確認が必要です。

通気性をチェック

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ライディングでの快適性を確保するためには、通気性をチェックしてシステムヘルメットを選びましょう。通気性をチェックする場合には、各所にベンチレーション(通気口)が備わっているかを確認するのがポイントです。

配置されているベンチレーションが通気性を高めるので、内部の蒸れを抑え不快感を軽減。特に、夏の暑い時期や長距離などでの快適な走行をサポートします。

風切り音対策には静音性をチェック

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風切り音を抑えて使用したい方は、静音性をチェックして選ぶのがおすすめ。バイクで走行していると、ヘルメット内に響く風切り音が気になり、快適な走行の妨げとなる場合があります。

静音性に優れたシステムヘルメットを選ぶ際には、ノイズアイソレーターの搭載やシールドの密閉性を確認するのがポイント。ノイズアイソレーターや密閉性の高いシールドを備えたタイプは、風切り音などのノイズを軽減します。

メガネスリット付きならメガネ・サングラスもかけられる

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メガネやサングラスをかけてシステムヘルメットを装着したい方は、メガネスリット付きのモデルがおすすめ。ヘルメットを装着した状態でメガネやサングラスをかけると、テンプル部がこめかみを圧迫する場合があります。

メガネスリットが付いているモデルであれば、圧迫感が少なく快適にメガネやサングラスをかけやすいのが魅力。また、メガネやサングラスのスムーズな着脱も実現します。

インカムで会話を楽しむならBluetooth対応モデルを

システムヘルメットのなかには、Bluetooth対応のインカムが搭載されているモデルが展開されています。ツーリングなどでインカムを使用して会話を楽しめるのがメリット。複数人で会話しながらの走行をしたい方におすすめです。

また、Bluetoothに対応できるタイプであれば、スマホと接続して使えるのもポイント。音楽を聴いたりナビの音声案内を利用したりなど、使い方の幅も広がります。

価格をチェック

システムヘルメットの価格もチェックのポイント。幅広い価格設定の製品がラインナップされているので、機能面とコストのバランスを考慮したうえで自分に合ったモデルを選びましょう。

コストを抑えたい場合には、1万円程度で展開されているモデルからでも選べます。安い製品を選ぶ場合には、安全性や求めている機能が備わっているかをしっかりと確認しましょう。

また、コストを抑えつつ性能の高さも求める場合には2~3万円台のモデルが適しています。デザイン性や性能の高さにこだわって選びたい方には、5万円以上のハイスペックモデルを選ぶのがおすすめです。

システムヘルメットのおすすめメーカー

ショウエイ(SHOEI)

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ショウエイは、1959年に設立したヘルメットメーカーです。専門知識をもつ技術者と熟練したスタッフによる社内一貫体勢でヘルメットを生産。白バイや自衛隊でも使用されているほど、確かな性能と品質を提供しています。

アクシデントを未然に防ぐための快適性を高いレベルで提供しているのが特徴です。ヘルメットの各部に技術や知識を最大限活用して工夫を施しているので、快適なツーリングを楽しめます。

Made in Japanのブランドとして40ヵ国以上に輸出するなど、ワールドワイドに展開。世界のプレミアムヘルメット市場で高いシェアを維持し続けています。

オージーケーカブト(OGK KABUTO)

オージーケーカブト(OGK KABUTO)

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オージーケーカブトは、1982年に設立してから40年以上ヘルメットを作り続けてきたメーカーです。万が一のリスクに備えてさまざまな条件下で安全試験を行い、データを収集・分析。日本だけでなく、世界の安全基準をクリアするヘルメットを作っています。

市場のニーズに応えつつ、プロ仕様から小さな子ども向けまで、幅広い製品を展開しているのが特徴。イベントやモニター、販売店でのヒアリングによってユーザーの声を聞くことも欠かさず行います。また、日常的に装着するヘルメットとしてデザインにもこだわっているのも魅力です。

リード工業(LEAD)

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リード工業は、1949年に設立してから、オートバイ需要の高まりとともに事業規模を拡大してきたメーカーです。ヘルメットやアクセサリー、グローブなどのライディンググッズまでバイク乗りが使用するアイテム全般を製造。

リード工業が作るヘルメットには安全な製品であることを示す「SGマーク」と「PSCマーク」が付いています。さらに、無作為抽出による抜き打ち検査も実施するなど、厳格な品質管理のもと製品を作っているのが魅力です。

ヤマハ発動機(Yamaha)

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オートバイをはじめとする輸送機を手掛け、世界でも広いシェアをもつ大手メーカー。1955年に同じく大手の音響機器メーカーの「YAMAHA」から独立するかたちで設立したのが「ヤマハ発動機」です。

同メーカーのシステムヘルメットは「YJ-21 ZENITH」をはじめとする、多機能かつ高性能で快適なライディングをサポートするモデルを展開。「JIS」2種規格に認証されているモノもあり、高い安全性を備えている点も魅力です。

システムヘルメットのおすすめ|人気

オージーケーカブト(OGK KABUTO) RYUKI

オージーケーカブト(OGK KABUTO) RYUKI

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紫外線と赤外線のカット性能に優れる「UV&IRカットシールド」を搭載したシステムヘルメット。UVカット率99%で紫外線対策に有効なうえ、赤外線カット率も74%を備えており、温度が上昇するのを抑制する効果も期待できます。

また、大型化されたブレスガードの採用で換気性能の向上を実現。上部・側面・下部の計3ヶ所に配置されたベンチレーションにより、通気性に優れているのも特徴です。

さらに、軽量化を考慮し、パーツの配置や装飾処理が見直されているのもポイント。規格には「SG」マークも付いています。多機能搭載で実用的かつ高い安全性も備えた、おすすめのシステムヘルメットです。

ヤマハ発動機(Yamaha) YJ-21 ZENITH

ヤマハ発動機(Yamaha) YJ-21 ZENITH

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凹凸をなくしたシールドベース周辺の構造を採用したシステムヘルメット。走行性能の向上に貢献するうえ、フラットなフォルムで洗練されたおしゃれなデザインが魅力です。「JIS2種」や「SG」マークも付いており、高い安全性も備えています。

また、マウスベンチレーションやトップベンチレーションの配置により、通気性を確保しやすく、快適なライディングを実現。日差しが強い環境でも良好な視界を保つのに効果的な、大型のサンバイザーも搭載しています。

さらに、スピーカーホールやメガネスリットなど、利便性を高める機能が設けられているのもポイント。ライディングでの高い快適性にこだわって選びたい方におすすめのシステムヘルメットです。サイズはS・M・L・XLを展開しています。

ショウエイ(SHOEI) NEOTEC 3

ショウエイ(SHOEI) NEOTEC 3

機能性と安全性を両立したSHOEIのシステムヘルメット。フェイスカバーとシェルがシームレスに繋がることで、高い密閉性を実現。風や雨の侵入を低減しており、シンプルな見た目ながらさまざまなライディング環境に対応しています。

チンストラップは、グローブをしたままでも簡単に脱着できる新設計のマイクロラチェット式を採用。耐久性に優れたステンレス製で、コンパクトかつ軽量化されています。ストラップ部分は高機能繊維を編み込むことでスリムになりつつ、強度を確保しているのも魅力です。

SHOEI COMLINK対応により、専用のコミュニケーションシステムをスマートに装着可能。ヘルメットのデザインとの調和を保ちながら、ツーリング仲間との連絡手段を確保できます。長時間のツーリングを快適に楽しみたい方におすすめのモデルです。

ノーラン(NOLAN) N1005 PLUS

ノーラン(NOLAN) N1005 PLUS

ハイグレードなLEXANポリカーボネート素材を使用したシステムヘルメット。帽体サイズをコンパクトにまとめた設計により、スマートな外観と機能性を両立しています。

フリップアップ機構には、あご部分とヘルメット前頭部のすきまを抑制する楕円軌道の特許技術を採用。また、転倒時の誤作動を防ぐデュアルアクション方式により、二つの動作でフリップアップ操作を行う安全設計が特徴です。走行中の安全性にも配慮された構造となっています。

サングラスとしての機能を持つUV400インナーバイザーは4つの高さポジションに調整でき、ワンプッシュで格納可能。多機能なシステムヘルメットを探している方におすすめのモデルです。

エルエスツー(LS2) SCOPE システムヘルメット

エルエスツー(LS2) SCOPE システムヘルメット

UVカット率94%のシールドとインナーバイザーが備わっているシステムヘルメット。ツーリングシーンでの紫外線対策に効果を発揮します。視界を明るく良好な状態に保ちやすいのも特徴です。

シールドの先端に指をかけやすいツマミも設けられており、スムーズな開閉操作もサポート。インナーバイザーも本体の縁に配置されたスライドスイッチで、便利に開閉できます。また、本体前後に搭載されたベンチレーションシステムにより、通気性を確保しやすいのもポイントです。

さらに、内装は取り外しができ洗濯にも対応しているため、清潔に使用しやすいのも魅力。紫外線対策と衛生面に配慮して使いたい方におすすめのシステムヘルメットです。

エイチジェイシー(HJC) システムヘルメット HJH222 i90 アヴェンタ

エイチジェイシー(HJC) システムヘルメット HJH222 i90 アヴェンタ

高い耐衝撃性を持つポリカーボネートシェルを採用したシステムヘルメットです。シングルボタンによるチンバー開閉により、快適な操作性を実現。シーンに合わせて、フルフェイスとオープンフェイスをスムーズに切り替えることが可能です。

格納式のサンバイザーで日差しの侵入を軽減し、高い視認性を確保できます。また、走行風を効率よく取り込むベンチレーションシステムにより、効率よく内部の熱気を排出。長時間のライディングも快適です。

さらにインナーライナーやチークパッドの取り外しに対応。定期的なクリーニングで衛生的に使用できます。利便性と安全性の両立を重視する方におすすめのモデルです。

コミネ(KOMINE) システムヘルメット HK-171

コミネ(KOMINE) システムヘルメット HK-171

高品質なABSシェルを採用することで高い強度を実現したシステムヘルメットです。あご紐にはドイツFIDLOCK社製のマグネットバックルを採用しており、磁力によるワンタッチ脱着が可能。十分な強度を保ちながら、簡単な操作で着脱できる利便性が魅力となっています。

エアベンチレーションと3Dメッシュヘッドライナーにより高い通気性を確保。また、雨垂れを防ぐ「水ストッパー」、下部からの風の侵入を軽減する「ウィンドシャッター」が搭載されており、さまざまな走行シーンに対応できます。コスパが高いおすすめモデルです。

ウインズジャパン(WINS JAPAN) MODIFY X

ウインズジャパン(WINS JAPAN) MODIFY X

ゆったりサイズ設計のシステムヘルメット。衝撃吸収ライナーをワンサイズに統一し、内装交換のみでLからXXLまでサイズ変更できる独自機能を搭載しています。購入後にサイズの違和感を覚えても安心です。

ワンタッチボタンでフェイスガードを上下に動かせるフリップアップシステムにより、ジェットスタイルへの切り替えが可能。側面レバーでインナーバイザーを出し入れできるため、強い日差しや逆光時にも快適な視界を確保できます。

また、別売りのアクセサリーパーツと組み合わせることでシステムジェット、またはジェットのスタイルに換装することもできます。はじめてのヘルメットを購入する方にもおすすめです。

システムヘルメットのおすすめ|軽量

リード工業(LEAD) REIZEN

リード工業(LEAD) REIZEN

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風切り音を抑制しやすい、新設計の開閉式シールドを採用したシステムヘルメット。静音性に優れているため、走行時の快適性を保ちやすいのが特徴です。サイズは、M・L・LLをラインナップ。重量がMで約1700g、LとLLで約1850gと比較的軽量で、体に負担がかかりにくいのも魅力です。

また、同モデルには、インナーシールド・ベンチレーション・マウスシャッターといった機能を搭載。利便性を高める幅広い機能の搭載により、快適な走行をサポートします。

内装は着脱式で、洗浄可能。衛生面にも配慮して使用できます。多機能ながら価格が比較的安いため、コスパの高さを重視して選びたい方にもおすすめのシステムヘルメットです。

フクセー(FUKUSEI) システムヘルメット FF868

フクセー(FUKUSEI) システムヘルメット FF868

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軽量感と安全性の高さを両立するシステムヘルメット。サイズはM・L・XLを展開しており、重量は共通して1700gと比較的軽量なため、快適なライディングをサポートします。「PSC」と「SG」の安全基準もクリア。高い保護性能を備えているのも特徴です。

さらに、チンベンチレーションやヘッドベンチレーションも配置されているので、通気性にも優れています。また、同モデルは高速走行における風圧による抵抗を軽減するエアーベンチレーション設計を採用。走行中の安定感向上にも貢献しています。

そのうえ、ワンタッチでチンガードが開閉できる「フリップアップオープンシステム」により、スムーズな操作を実現。手軽に扱いやすいおすすめのシステムヘルメットです。

アストン(ASTONE) システムヘルメット RT1500

アストン(ASTONE) システムヘルメット RT1500

カーボンファイバーとABS樹脂のハイブリッド構造を採用したシステムヘルメットです。チンガード部分にABSを使用することで、価格と剛性を両立させた設計が特徴。バイザーを除いた重量が1430g±50gと軽量で、フルフェイスと比べても遜色ない軽さを実現しています。

大型ボタンの採用により、ライディンググローブを着用した状態でも片手でチンガードを開閉可能。インナーバイザーを標準装備しているため、クリアシールドとスモークシールドの付け替えが不要で、シーンに応じて素早く調整できます。

チークパッドはグラスフィット仕様で、メガネの着脱もスムーズ。PSC・SG規格を取得済みで全排気量に対応しており、安全性も確保されています。軽量性と機能性を重視する方におすすめのモデルです。

システムヘルメットのおすすめ|安い

ネオライダース(NEORIDERS) FX8

ネオライダース(NEORIDERS) FX8

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メガネやサングラスをかけて使用したい方におすすめの、メガネスリット付きシステムヘルメットです。本体を装着したままでもメガネやサングラスのスムーズな着脱が可能。テンプルによる圧迫を軽減しやすいのが特徴です。

同モデルは、チンガードの開閉がしやすいフリップアップタイプ。外側にクリアシールド、内側にはスモークシールドが搭載されたダブルシールド構造を採用しています。「PSC」と「SG」のマークも付いており、高い安全性も備えています。

内装は取り外して洗濯できるので、手入れのしやすさも良好。衛生面に配慮して、快適に使いやすいのも魅力です。

スピードピット(SPEEDPIT) システムヘルメット PT-2

スピードピット(SPEEDPIT) システムヘルメット PT-2

手頃な価格で多機能高性能な、コスパの高さが魅力のシステムヘルメット。フロント・前頭部・後頭部に備わったベンチレーションで、通気性を確保しやすいのが特徴です。日差し対策にも有効なインナーシールドを搭載。快適な走行をサポートする機能が多数設けられています。

取り外せて洗える内装を採用しており、手入れがしやすいのも特徴です。また、フリップアップタイプなので、チンガードのスムーズな開閉操作もサポートします。手軽で実用性も高い、おすすめのシステムヘルメットです。

ISHINO SHOKAI バイクヘルメット システム LIBERTER775

ISHINO SHOKAI バイクヘルメット システム LIBERTER775

アウトバイザーを標準装備したシステムヘルメットです。アウトバイザーが日差しや飛び石から顔面を保護してくれるのが魅力。オンロードからオフロードまでさまざまなシーンに対応できます。

ワンタッチレバーで開閉可能なインナーサンバイザーを備えており、天候や時間帯に応じた視界調整が可能。シールドは紫外線吸収材を配合したポリカーボネート製で、透明性と耐久性を実現しています。

インカム用スピーカーホールやワンタッチバックルなど、便利機能も充実。また、サイズ調整スポンジも付属するため、フィット感が気になる方も安心。リーズナブルながら使い勝手に優れたおすすめのモデルです。

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