ツーリングの際、荷物を運ぶのに便利なバイク用シートバッグ。身体の重心が崩れにくく、安定したバイクの操作が可能です。テールバッグやリアバッグと呼ばれることもあり、多くのメーカーが取り扱っています。
しかし、アイテムによって容量や特徴が異なるため、どのモデルを選べばよいか迷いがちです。そこで今回は、おすすめのバイク用シートバッグをピックアップ。選び方も併せてご紹介します。
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
- 目次
- バイク用シートバッグの選び方
- バイク用シートバッグのおすすめブランド・メーカー
- バイク用シートバッグのおすすめ|小さめサイズ
- バイク用シートバッグのおすすめ|大容量サイズ
- バイク用シートバッグの売れ筋ランキングをチェック
バイク用シートバッグの選び方
バイクに取りつけ可能かチェック

By: amazon.co.jp
バイク用シートバッグを選ぶ際は、自分のバイクに取り付けられるかチェックしましょう。バイク用シートバッグは、シート下にベルトを通して固定するタイプと、車体フレームに直接固定するタイプが一般的です。
シート下に固定するタイプは、多くの場合シートを持ち上げてベルトを通すだけで取り付けが可能。シート幅や形状に合わせて選ぶことが重要で、適切なサイズを選ばないと取り付けが困難な場合があります。
車体フレームに直接固定するタイプの場合も、自分のバイクにしっかり固定ができるサイズかを確認するのが大切。製品によっては、容量が可変することで幅が調節できるモノもあるので、チェックしてみてください。
用途に合ったサイズと容量をチェック
普段使いなら5L以下

By: amazon.co.jp
メインコンパートメントの容量が5L以下のバイク用シートバッグは、通勤や通学をはじめとした普段使いにおすすめ。容量が小さい分、本体サイズもコンパクトなモデルが多く、気軽に持ち運びできて便利です。
なかには、A5サイズのツーリングマップが入れられたり、長財布やモバイルバッテリーを収納できたりと、ポケットが複数搭載されているモデルもあります。一方で、収納できるモノが限られてしまう点には注意が必要です。
日帰りツーリングには5~20L

By: amazon.co.jp
日帰りツーリングの場合は、ニーズによって必要なコンパートメントの容量が異なります。スマートフォンや財布、レインコートなど、必要最低限のモノだけを携行する場合は5L前後のモデルがおすすめです。
一方、デジタルカメラをはじめとしたアイテムを持っていく場合や、ツーリングの帰りにお土産を購入する場合は容量が20L前後あると便利。ツーリングのスタイルに合わせて容量を選択しましょう。
デイキャンプや1泊2日のツーリングなら25L以上

By: amazon.co.jp
メインコンパートメントの容量が25L以上あるモノは、1泊2日のツーリングに適しています。容量が25Lあれば、着替えや予備の服などが余裕を持って収納可能。レインコートも入れられるので、雨にも対応できます。
また、コンパクトサイズのテントやタープ、食料や調理器具なども入れられるのが特徴。デイキャンプにもおすすめです。帰りにお土産などを買って帰ることもできます。
キャンプや2泊以上のツーリングには40L以上

By: amazon.co.jp
メインコンパートメントの容量が40L以上あるバイク用シートバッグは、連泊を伴うツーリングにおすすめです。2泊以上の着替えが余裕を持って収納できるほか、予備の着替えも入れられます。
また、テントやタープ、調理器具のほかに寝袋や寝袋用のマットも入れられるので、宿泊を伴うキャンプにも便利。なかには、トップパネルの上に追加で荷物が載せられるモデルもあります。
容量を変えられるモノもおすすめ

By: amazon.co.jp
バイク用シートバッグのなかには、ファスナーを開閉することで容量を自由に変えられるモデルがあります。荷物が少ないときには本体サイズをコンパクトにできるのがポイント。荷物の量に応じて、快適なサイズに調節できます。
また、荷物が多いときには容量が増やせるので、旅行先でお土産を購入する際などにもおすすめ。日帰りのツーリングや泊まりがけのライディングまで、幅広いシチュエーションで活躍します。
固定方法と取り付けやすさをチェック

By: amazon.co.jp
バイク用シートバッグを購入する際、固定方法を事前にチェックしましょう。バイク用シートバッグの主な固定方法には、ベルトやゴムコードを用いたモノがあります。また、取り付けやすさも併せて確認するのがおすすめです。
なお、なかにはタナックスの「Kシステムベルト」など、メーカーが独自に開発した固定方法を用いたモデルもあります。それぞれ着脱のしやすさに工夫が施されているのが特徴です。
持ち運びに便利なリュックになるタイプも

By: amazon.co.jp
バイク用シートバッグには、リュックとして使えるモノもあります。リュックタイプのモノは背負えるため、持ち運びに便利です。通勤・通学などで普段使いもできるモノが欲しい方に適しています。
また、荷物を常に携帯できるので、荷物の置き引きを防止できるのもメリット。貴重品など盗まれたくないモノを入れたい方にもおすすめです。
防水性能をチェック

By: amazon.co.jp
泊まりがけのツーリングを楽しみたい方や、天気の変わりやすい山道を通る機会が多い方は、防水性能の高さをチェック。防水性に優れたモデルは内部まで水が浸透しにくく、収納した荷物が濡れにくいのが魅力です。
また、レインカバーが付属しているモデルを選べば、急な雨に見舞われても対応可能。なお、容量可変式のバイク用シートバッグを選ぶ際には注意しましょう。レインカバーが容量可変式に対応しているかを併せて確認するのがおすすめです。
デザインも重要

By: amazon.co.jp
バイク用シートバッグはモデルによってデザインもさまざま。バイクの塗装に合わせてカラーを選べば統一感を出せるのでおすすめです。なかには、複数のカラーをラインナップしたモデルもあります。
また、使用している素材によっても印象が変わるため、おしゃれなバイク用シートバッグを選びたい方は、革を採用した製品などもチェックしてみてください。
バイク用シートバッグのおすすめブランド・メーカー
タナックス(TANAX)

By: amazon.co.jp
タナックスは1995年に設立された日本のメーカー。ツーリングバッグをはじめ、バックミラー・アダプター・メンテナンス用品など、さまざまなバイク用品を扱っています。NAPOLEON・MOTO FIZZ・PITGEARといったシリーズが有名です。
バイク用シートバッグはMOTO FIZZシリーズから展開されています。「オートバイライフを楽しむ人たちへ」をコンセプトに、ライダーの要望に答えた製品展開が魅力です。
固定ベルトにKシステムベルトを採用した製品は、簡単・強力に装着できるのがポイント。しっかり固定できるので、走行中もズレにくく安心です。
ゴールドウイン(GOLDWIN)

By: amazon.co.jp
ゴールドウインは日本のスポーツ用品ブランド。スキー・バイク・ランニングといったスポーツのアイテムを扱っています。また、さまざまなアスリートのサポートも行っており、プロの声を生かした製品開発も特徴です。
ゴールドウインのバイク用シートバッグは、容量可変システムを搭載したモデルを販売しているのがポイント。出先で急に荷物が増えても対応できます。また、リュックとしても使える2WAY仕様のモノなど、機能性に優れた製品が展開されているのも魅力です。
アールエスタイチ(RS TAICHI)

By: amazon.co.jp
アールエスタイチは1975年に設立された日本のバイク用品メーカー。プロレーサーとして活躍した吉村太一が創業しました。創業者の熱い想いとプロのノウハウを受け継いだ、妥協のない製品作りが特徴です。
アールエスタイチのバイク用シートバッグはスポーティーでかっこいいデザインが魅力。また、車体固定ベルトは中央のリングパーツを起点に自由に位置を変えられるので、バイクに合わせて取り付けやすいのもポイントです。
バイク用シートバッグのおすすめ|小さめサイズ
タナックス(TANAX) ナローフィットシートバッグM MFK-289
下部をスリムにしたボトムカット設計が特徴のバイク用シートバッグ。リアシートが狭いスポーツバイクにもしっかり取り付けられます。また、すっきりした形状で、バイクのデザインを邪魔せずに設置できるのもメリットです。
開口部が大きく開く仕様なのもポイント。荷物の出し入れがスムーズにできます。容量は6Lで、日帰りのツーリングなどに必要なモノを収納できるのも魅力です。
ロック機能付きスライダーを搭載しているのも特徴。バイクを離れる際も安心です。盗難防止対策をしたい方に適しています。
タナックス(TANAX) スポルトシートバッグ2 MFK-285
バイクのフォルムを崩さずに取り付けられるバイク用シートバッグ。取付バックルをサイドフラップ内に隠して設置できるのが特徴です。また、型崩れを防止するワイヤーフレームと3面構造体により、荷物が少なくてもキレイな形状をキープします。
背面に大型ポケットを搭載しているのもポイント。長財布も収納できる大きさです。乗車したままでも荷物の出し入れができるので、頻繁に取り出す小物を収納するのに適しています。
上面にバンジーコードが付いているのも魅力。グローブやメガネを挟んでおけるため、休憩中の仮置きに使えます。ショートツーリングや普段使いにおすすめのシートバッグです。
タナックス(TANAX) シェルシートバッグSS MFK-237
上面にポリカーボネート製ハードシェルを搭載した、容量5Lのバイク用シートバッグ。耐衝撃性に優れています。下面には車体にフィットするソフト素材を使用しており、設置しやすいのも魅力です。
開口部が大きく開くのもポイント。ハンドグリップ付きで、取り外した際の持ち運びも楽にできます。また、別売りのショルダーベルトの装着も可能です。
シートに簡単に固定でき、ズレにくいKシステムベルトを使用しているのも特徴。シート接地面にはノンスリップ素材を使用し、走行中などにズレてしまうのを防ぎます。
ロック機能付きスライダーを搭載しているのもメリット。盗難防止対策をしたい方にもおすすめです。
アールエスタイチ(RS TAICHI) スポーツ シートバッグ.10 RSB312
日帰りツーリングにおすすめのバイク用シートバッグ。容量は10Lで、開口部が大きいのが特徴です。取り外し可能な仕切りも付いているので、収納物に合わせて内部のレイアウトを変えられます。
車体固定用ベルトには、シートの形状に合わせて位置を変えられるオクタフレックスベルトを採用。装着も容易にできます。さらに、シートバッグ本体はスリムなシルエットで、バイクの見た目のイメージを損なうことなく取り付け可能です。
シートバッグの底面には滑りにくい生地を使用し、走行中にズレにくい仕様。また、底面中央の境目がたわむため、タンデムシート形状のバイクにも使用可能です。
内部への浸水を防ぐレインカバーが付属しているのもポイント。コンパクトに収納できるため、未使用時も邪魔になりません。
ヘンリービギンズ(Henly Begins) シートバッグ DH-722 97241
可変ファスナーによる拡張機能付きのバイク用シートバッグ。容量7〜12Lの間で調節できるので、出先で急に荷物が増えても安心です。
A4サイズのモノが入る設計で、ノートやパソコンなどを収納しやすいのも魅力。通勤・通学など普段使いしやすいモノが欲しい方におすすめです。持ち運びに便利なハンドルやショルダーベルトも付いています。
上面にパルステープとバンジーコードを搭載しているのもポイント。ネットやカラビナなどを固定できます。さらに、上面開口部の室内側にはメッシュポケットが搭載されており、小物などを収納する際に便利です。
ダークグレーのリフレクターにより、夜間の視認性に優れているのも特徴。車のライトなどを反射して存在を知らせるため、安心して走行できます。
ヘンリービギンズ(Henly Begins) シートバッグ DH-708 95734
コンパクトかつスポーティーな見た目のバイク用シートバッグ。スポーツバイクのデザインを崩さずに設置できるモノが欲しい方に適しています。
最大積載容量は4Lで、A5サイズのツーリングマップや500mlペットボトル、長財布などを収納可能です。また、開口部には南京錠対応ファスナーを採用しており、別売りのダイヤルロックで施錠できます。盗難防止対策をしたい方にもおすすめです。
バイクに装着しやすいイージーリングベルトを採用しているのもポイント。シートにベルトを巻き、4箇所のバックルで固定できます。
パイクスピーク(PYKES PEAK) バイク用 シートバッグ
タンデムシート付きのバイクに取り付けられるシートバッグ。ベルトが2種類付いているため、多くの車種に対応できる汎用性の高い製品です。
底面にノンスリップ加工がされているのもポイント。走行中の衝撃や風などでズレにくいのがメリットです。ライディングの邪魔にならないので、安心して走行できます。
本体には撥水性に優れたPVC素材を使用。防水加工が施されたジッパーとの組み合わせにより、内部への浸水を防ぎます。また、レインカバーも付属しており、突然雨が降っても安心です。
ハンドルやショルダーベルトが付いているのも特徴。バイクから降りても手持ちバッグやショルダーバッグとして持ち運びができます。
デグナー(DEGNER) ナイロンシートバッグ NB-174
素材にPVCを使用したバイク用シートバッグ。アメリカンタイプの車両と相性がよく、見た目にこだわりたい方におすすめです。
容量は17Lで、荷物をたっぷり収納できます。さらに、小物の収納に便利なポケットが付いているのも魅力です。荷物を分類して収納でき、キレイにまとめられます。
レインカバーが付属しているのもポイント。突然雨が降っても安心です。
デグナー(DEGNER) レザーシートバッグ SB-93
本体素材に牛革を使用したバイク用シートバッグ。レトロでおしゃれな見た目のモノが欲しい方におすすめです。カラーはブラック・ブラウンの2種類がラインナップされています。
容量は9Lで、日帰りのツーリングにぴったりのサイズです。メインポケットは一室構造で、広く使えます。また、天面のメッシュポケットや左右のサイドポケットなど、小物の収納に便利なポケットが豊富なのも魅力です。
上面に面ファスナー式のグローブホルダーを搭載しているのもポイント。シートバッグの中にグローブを収納する必要がなく、荷物がかさばりません。
バイク用シートバッグのおすすめ|大容量サイズ
タナックス(TANAX) ミニフィールドシートバッグ MFK-100
容量可変機能を搭載したバイク用シートバッグ。19〜27Lに調節でき、出先で荷物が急に増えても対応できます。日帰りから1泊程度のツーリングまで使えるモノが欲しい方におすすめです。
底面にはノンスリップ素材を配置。シートとの摩擦抵抗を高め、発進時や停止時にシートバッグがズレるのを防止します。さらに、重量負担のかかる下部に、樹脂製フレームと荷抑えベルトが付いているのもポイントです。
ドローコード付きのレインカバーがセットになっているのもメリット。走行中の風圧にも強く、荷物をしっかり守ります。
ポケットが豊富に付いているのも魅力。開口部のフラップ裏には、地図の収納に便利なメッシュポケットが付属しています。また、小物の収納に便利なポケットや、670mlまでのペットボトルを収納できるボトルホルダーを搭載しているのも特徴です。
タナックス(TANAX) キャンピングシートバッグ2 MFK-102
長距離ツーリングにおすすめな大容量のバイク用シートバッグ。容量は59〜75Lの間で調節でき、荷物の量に合わせて使い分けができます。また、三脚などの長物を固定できるホルダーベルトが付いているのも特徴です。
両サイドに開口部が設けられているのもポイント。シートバッグ上部にほかの荷物を積載していても、荷物を崩さずに荷物の出し入れができます。
積載時に負荷のかかりやすい下部に、樹脂製フレームを内蔵しているのも魅力。堅牢な設計を実現しています。
タナックス(TANAX) フィールドシートバッグ ヘリテイジエディション MFK-309
レトロ・ネオレトロ系のスタイルに合わせやすいおしゃれなバイク用シートバッグ。本体素材にはPVCレザーを用いており、レザーのような風合いと耐候性の高さを両立させています。強度が必要な部分には牛革を使用した上質な製品です。
容量は39〜59Lの間で調節できます。荷物の増減に対応できるのがメリットです。さらに、サイドポケットなど、荷物を整理して収納できるポケットを豊富に搭載しています。
ゴールドウイン(GOLDWIN) ホライゾンタル シート バッグ GB73386
泊まりがけのロングツーリングやキャンプなどにおすすめのバイク用シートバッグ。大容量タイプで、荷物をたっぷり収納できます。容量は50〜75Lの間で調節ができるので、荷物の増加や減少にも対応可能です。
各側面に補強ボードを搭載しているのもポイント。荷物が少なくてもシルエットをキレイに保ちます。さらに、セッティングベルトでしっかりと固定ができるのもメリットです。
リフレクター付きで、夜間の被視認性に優れているのも魅力。車のライトなどを反射し、周囲に存在を知らせます。また、鍵穴付きファスナーが付いているなど、機能性に優れた製品です。
コードストッパー付きのレインカバーが付属しているのも特徴。未使用時はバッグ内にコンパクトに収納できます。
KEMIMOTO シートバッグ
運転への影響を考慮した高さ設計のバイク用シートバッグ。運転中のバランスが取りやすく、安心して走行できます。また、金属ワイヤーと補強板が内蔵されており、荷物が少なくてもスクエア形状をキープできるのがメリットです。
開口部が大きく設けられているのもポイント。荷物の出し入れがしやすく、A4サイズ以下のモノを楽に収納できます。容量は25Lで、日帰りから1泊程度のツーリングにおすすめです。
リュックとして背負えるショルダーベルトが付属しているのも魅力。荷物の持ち運びが簡単にできるモノが欲しい方にぴったりです。
素材には撥水性に優れたPVCを使用しています。さらに、レインカバーも付属しているため、急に雨が降っても安心です。レインカバーはコンパクトにまとめられ、サイドポーチに収納できます。
ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) TARPAULIN SEAT BAG DAYS DBT575
防水ターポリン素材を使用したバイク用シートバッグ。レインカバーなしでも安心して使えるモノが欲しい方におすすめです。
容量は24Lで、日帰りのツーリングに適しています。レインウェアや防寒インナーなどのかさばる荷物も収納可能。また、リアシートの上に収まるサイズで、走行中の邪魔にならないのもメリットです。
専用の固定ベルトが2セット付属しており、リアシートに4点でしっかり固定できます。さらに、固定用ベルトは単体でツーリングコードとしても使用可能です。
ヘンリービギンズ(Henly Begins) 防水シートバッグ 40L DH-772
荷物を泥や雨などから守る防水仕様のバイク用シートバッグ。シームレス高周波熱圧着により縫い目をなくしており、隙間からの浸水を防ぎます。また、開口部はロールトップ形状で、防水性を高めているのも特徴です。
本製品は、付属のベルトで車体に固定するタイプ。さらに、持ち運びに便利なショルダーベルトも付いています。
ブランドロゴを生かしたおしゃれなデザインも魅力。見た目にこだわりたい方にもおすすめです。カラーはイエロー・グレー・ブラックの3種類がラインナップされています。
ヘンリービギンズ(Henly Begins) シェルシートバッグ 35L DH-774 48675
上部に軽量で強度のあるシェルを使用したバイク用シートバッグ。バッグ部分には頑丈な芯材や変形防止の連結ベルトなどを搭載しており、荷物が少なくてもキレイな形状をキープします。
高さのある設計で、ヘルメットを収納したい方にもおすすめ。容量は35Lで、最大積載重量は9kgです。日常使いから連泊ツーリングまで幅広いシーンに対応できます。
コミネ(KOMINE) ジャーニーシートバッグ SA-241
シンプルなドラム形状を採用しているバイク用シートバッグ。本体にはワイヤーフレームと樹脂製フレームが内蔵されています。型崩れを防げるのがメリットです。
両サイドの拡張ジッパーによる容量可変機能を搭載しているのもポイント。荷物の量に応じて調節ができます。上面・側面の2箇所に開口部が設けられているのも特徴。シートバッグの上に荷物を積んでいる状態でもモノの出し入れが簡単です。
コミネ(KOMINE) キャンピングキャンバスシートバッグ 65L SA-251
キャンプツーリングなどにおすすめのバイク用シートバッグ。ヴィンテージスタイルのおしゃれなデザインで、見た目にこだわりたい方にもぴったりです。反射プリントも施されており、夜間の視認性にも優れています。
モールシステムに対応したPALSウェビングを搭載しているのもポイント。ポーチなどを固定でき、拡張性に優れています。また、小物の収納に便利なサイドポケットも付いているので便利です。
容量は65Lで、荷物をたっぷり収納できます。さらに、ショルダーベルトが付属しているため、持ち運びが楽にできるのも魅力です。
ジビ(GIVI) テールロックバッグ TLB30 32614
最大容量30Lのバイク用シートバッグ。容量可変仕様なので、荷物の増減に対応できます。また、レインカバーが付属しているため、突然雨が降ってきても安心です。
バックパック用ベルトを内蔵しているのが魅力。バイクから降りた際は、リュックのように持ち運べます。
さらに、別売りのシートロックフランジに対応しているのもポイント。バイクに取り付ければ、ワンタッチでシートバッグの着脱が可能です。
バイク用シートバッグがあれば、多くの荷物を携行したりお土産を購入したりと、ツーリングやキャンプをより快適に楽しめます。モデルによってコンパートメントの容量や機能などが異なるので、ニーズや予算に合わせて選ぶのがおすすめです。本記事を参考に、お気に入りのモノを探してみてください。