ツーリングの際、荷物を運ぶのに便利なバイク用シートバッグ。身体の重心が崩れにくく、安定したバイクの操作が可能です。テールバッグやリアバッグと呼ばれることもあり、多くのメーカーが取り扱っています。
ただし、アイテムによって容量や特徴が異なるため、どのモデルを選べばよいか迷いがちです。そこで今回は、おすすめのバイク用シートバッグをピックアップ。選び方も併せてご紹介します。
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バイク用シートバッグの選び方
用途に合ったサイズと容量をチェック
普段使いなら5L以下
メインコンパートメントの容量が5L以下のバイク用シートバッグは、通勤や通学をはじめとした普段使いにおすすめ。容量が小さい分、本体サイズもコンパクトなモデルが多く、気軽に持ち運びできて便利です。
なかには、A5サイズのツーリングマップが入れられたり、長財布やモバイルバッテリーを収納できたりと、ポケットが複数搭載されているモデルもあります。一方で、収納できるモノが限られてしまう点には注意が必要です。
日帰りツーリングには5~20L
日帰りツーリングの場合は、ニーズによって必要なコンパートメントの容量が異なります。スマートフォンや財布、レインコートなど、必要最低限のモノだけを携行する場合は5L前後のモデルがおすすめです。
一方、デジタルカメラをはじめとしたアイテムを持っていく場合や、ツーリングの帰りにお土産を購入する場合は容量が20L前後あると便利。ツーリングのスタイルに合わせて容量を選択しましょう。
デイキャンプや1泊2日のツーリングなら25L以上
メインコンパートメントの容量が25L以上あるモノは、1泊2日のツーリングに適しています。容量が25Lあれば、着替えや予備の服などが余裕を持って収納可能。レインコートも入れられるので、雨にも対応できます。
また、コンパクトサイズのテントやタープ、食料や調理器具なども入れられるのが特徴。デイキャンプにもおすすめです。帰りにお土産などを買って帰ることもできます。
キャンプや2泊以上のツーリングには40L以上
メインコンパートメントの容量が40L以上あるバイク用シートバッグは、連泊を伴うツーリングにおすすめです。2泊以上の着替えが余裕を持って収納できるほか、予備の着替えも入れられます。
また、テントやタープ、調理器具のほかに寝袋や寝袋用のマットも入れられるので、宿泊を伴うキャンプにも便利。なかには、トップパネルの上に追加で荷物が載せられるモデルもあります。
容量を変えられるモノもおすすめ
バイク用シートバッグのなかには、ファスナーを開閉することで容量を自由に変えられるモデルがあります。荷物が少ないときには本体サイズをコンパクトにできるのがポイント。荷物の量に応じて、快適なサイズに調節できます。
また、荷物が多いときには容量が増やせるので、旅行先でお土産を購入する際などにもおすすめ。日帰りのツーリングや泊まりがけのライディングまで、幅広いシチュエーションで活躍します。
固定方法と取り付けやすさをチェック
バイク用シートバッグを購入する際、固定方法を事前にチェックしましょう。バイク用シートバッグの主な固定方法には、ベルトやゴムコードを用いたモノがあります。また、取り付けやすさも併せて確認するのがおすすめです。
なお、なかにはタナックスの「Kシステムベルト」やゴールドウインの「Xベルトシステム」など、メーカーが独自に開発した固定方法を用いたモデルもあります。それぞれ着脱のしやすさに工夫が施されているのが特徴です。
持ち運びやすさをチェック
トイレに立ち寄る際やサービスエリアで休憩する際、シートバッグを取り付けたままバイクを離れてしまうと盗難に遭う危険性があります。そのため、持ち運びやすさもチェックするのがおすすめです。
ボディ上部に持ち手が付いているモデルなら、簡単に持ち運びができます。また、携行用のベルトが付いているモデルは肩にかけて移動できるのがポイント。シートバッグとしてだけでなく、ショルダーバッグとしても活躍します。
防水性能をチェック
泊まりがけのツーリングを楽しみたい方や、天気の変わりやすい山道を通る機会が多い方は、防水性能の高さをチェック。防水性に優れたモデルは内部まで水が浸透しにくく、収納した荷物が濡れにくいのが魅力です。
また、レインカバーが付属しているモデルを選べば、急な雨に見舞われても対応可能。なお、容量可変式のバイク用シートバッグを選ぶ際には注意しましょう。レインカバーが容量可変式に対応しているかを併せて確認するのがおすすめです。
デザインも重要
バイク用シートバッグはモデルによってデザインもさまざま。バイクの塗装に合わせてカラーを選べば統一感を出せるのでおすすめです。なかには、複数のカラーをラインナップしたモデルもあります。
また、使用している素材によっても印象が変わるため、おしゃれなバイク用シートバッグを選びたい方は、革を採用した製品などもチェックしてみてください。
バイク用シートバッグのおすすめブランド
タナックス(TANAX)
タナックスは1995年に設立された日本のブランド。ツーリングバッグをはじめ、バックミラー・アダプター・メンテナンス用品など、さまざまなバイク用品を扱っています。NAPOLEON・MOTO FIZZ・PITGEARといったシリーズが有名です。
バイク用シートバッグはMOTO FIZZシリーズから展開されています。「オートバイライフを楽しむ人たちへ」をコンセプトに、ライダーの要望に答えた製品展開が魅力です。
固定ベルトにKシステムベルトを採用した製品は、簡単・強力に装着できるのがポイント。しっかり固定できるので、走行中もズレにくく安心です。
ゴールドウイン(GOLDWIN)
ゴールドウインは日本のスポーツ用品ブランド。スキー・バイク・ランニングといったスポーツのアイテムを扱っています。また、さまざまなアスリートのサポートも行っており、プロの声を生かした製品開発も特徴です。
ゴールドウインのバイク用シートバッグは、容量可変システムを搭載したモデルを販売しているのがポイント。出先で急に荷物が増えても対応できます。また、リュックとしても使える2WAY仕様のモノなど、機能性に優れた製品が展開されているのも魅力です。
アールエスタイチ(RS TAICHI)
アールエスタイチは1975年に設立された日本のバイク用品ブランド。プロレーサーとして活躍した吉村太一が創業しました。創業者の熱い想いとプロのノウハウを受け継いだ、妥協のない製品作りが特徴です。
アールエスタイチのバイク用シートバッグはスポーティーでかっこいいデザインが魅力。また、車体固定ベルトは中央のリングパーツを起点に自由に位置を変えられるので、バイクに合わせて取り付けやすいのもポイントです。
バイク用シートバッグのおすすめ|コンパクト
タナックス(TANAX) Wデッキシートバッグ MFK-139
ロール状に収納できる内部仕切りが付属したバイク用シートバッグ。収納物に合わせて、荷室を使い分けられるのが特徴です。1気室で使用する際はフルフェイスヘルメットの収納もできます。
容量は18~25L。ファスナーで容量を変えられるので、荷物の大きさに合わせて自在に調節できます。また、サイドにコンプレッションベルトを搭載しており、容量を増やした際の荷物の横ゆれを抑えられるのもメリットです。
2種類の取り付け方法に対応しているのも魅力。簡単でしっかり固定できる「Kシステムベルト」を使用する方法と、取り付け位置を微調整できる「固定ベルト」を使用する方法から、バイクに合わせて選べます。
ショルダーベルトが付属しているのもポイント。荷物を持ち運びたい方におすすめです。
タナックス(TANAX) ミニフィールドシートバッグ MFK-100
容量19~27Lのバイク用シートバッグです。本体両側に設けたファスナーの開閉により、容量を19Lもしくは27Lに変更可能。予想外に荷物が増えた場合にすばやく対応できます。日帰りから1泊程度までのツーリングにおすすめのモデルです。
ボトルホルダーを2つ搭載しており、小物や車載工具などを収納したい場合にも便利。下部に樹脂性フレームと荷抑えベルトを備え、荷物が少ないときの形くずれを防いでいます。大きな開口部のフラップ裏には、地図などを入れられるメッシュポケットを搭載。さっと取り出したいモノを入れるのに重宝するポケットは、両サイドに配置しています。
突然の雨に役立つレインカバーが付属しているのも魅力。バッグ底面に、ズレを防ぐノンスリップ素材を採用しているのもポイントです。
ゴールドウイン(GOLDWIN) バーティカル シート バッグ 25 GB73384
容量20〜25Lのバイク用シートバッグ。日帰りでのツーリングやショートツーリングなど、短い時間の走行におすすめのサイズです。上部に容量可変のマチが付いているので、荷物が増えても対応できます。
素材には、耐水性のある600デニールリサイクルポリエステルを使用。レインカバーも付属しているため、急に雨が降った場合でも安心です。また、サイドにはレインカバー専用のスリットが付属しており、収納もできます。
ファスナー式で大きく開く開口部もポイント。荷物を出し入れしやすいのがメリットです。さらに、フタの裏にはメッシュポケットが配置されています。使用頻度の高い小物の収納に便利です。
アールエスタイチ(RS TAICHI) スポーツ シートバッグ.10 RSB312
日帰り程度のツーリングにおすすめのバイク用シートバッグ。容量は10Lで、メッシュポケット付きの取り外し可能な仕切りが付属しています。開口部が大きく、荷物の出し入れがしやすいのも特徴です。
底面には滑りにくい生地を使用。走行中もズレにくいので安心です。また、底面中央の境目でたわむように設計されているため、タンデムシート形状のバイクにも対応できます。
車体固定用ベルトには、オクタフレックスベルトを採用。中央のリングパーツを起点にベルトの位置を調節でき、幅広いシート形状に合わせやすいのがメリットです。さらに、取り付けも簡単にできます。
レインカバーが付属しているのもポイント。シートバッグに被せてコードを締めるだけで、雨による内部の浸水を防ぎやすいのがメリットです。収納時はコンパクトにまとめられるので、かさばらないのも魅力です。
デイトナ(DAYTONA) ヘンリービギンズ ツーリングシートバッグBASIC DH-717 96719
可変ファスナーで容量を変化させられるバイク用シートバッグ。20〜26Lの荷物を収納できます。さらに、サイドには、ドリンクホルダーと小物を収納できるポケットを搭載。使用頻度の高いモノを分けて収納できます。
ショルダーベルトが付属しているのもポイント。バイクからシートバッグを取り外して持ち運ぶ頻度が高い方におすすめです。また、市販の南京錠やダイヤルロックなどを取り付けられるので、盗難防止に役立ちます。
後方には、ダークグレーのリフレクターが付属。夜間や暗い道での視認性を高めます。日帰りから1泊程度のツーリングにおすすめのバイク用シートバッグです。
デイトナ(DAYTONA) ヘンリービギンズ シートバッグ DH-708
容量4Lで、コンパクトサイズのバイク用シートバッグ。低めに設計されているので、スポーツバイクのデザインを崩さずに取り付けられます。スポーティーなデザインで、乗車時の邪魔になりにくいシートバッグが欲しい方におすすめです。
ファスナーはYKKが扱うモノを使用しています。別売のダイヤルロックに対応しているので、施錠したい方は、併せて購入するのがおすすめです。
4箇所のバックルで簡単に固定できるのもポイント。また、シートにベルトを巻いてしっかり固定するため、スッキリとまとめられます。
デイトナ(DAYTONA) ヘンリービギンズ シートバッグ DH-731
容量可変式のバイク用シートバッグ。13~26Lの荷物を収納可能です。容量拡張後はバッグに高さがでるので、ヘルメットも入れられます。コンパクトサイズで高さのあるシートバッグが欲しい方におすすめです。
サイドにポケットが搭載されているのがポイント。使用頻度の高い小物や貴重品を分けて収納できます。さらに、ショルダーベルトも付属しており、バイクから離れてシートバッグを持ち運びたいときに便利です。また、レインカバーも付いているため、急に雨が降った場合でも安心です。
デイトナ(DAYTONA) ジビ シートバッグ XL07
独自の「QUICKLOCK SYSTEM」を採用したバイク用シートバッグ。簡単に脱着できたり、固定力に優れていたりするのが特徴です。さらに、固定ベルトが前後に可動するタイプなので、幅広いバイクに取り付けられます。
脱着可能な防水インナーカバーを二重構造に採用しているのもポイント。IPX5相当の高い防水性を発揮するため、内部への浸水を防ぎます。ショルダーベルトが付属しているのも魅力。持ち運びの際に便利です。
デイトナ(DAYTONA) ヘンリービギンズ シートバッグ DH-722
拡張機能を搭載しているバイク用シートバッグ。容量7~12Lに対応しており、可変ファスナーですばやく簡単に容量を増やせます。A4サイズにぴったり対応するコンパクトさで、低めに設計されているので乗り降りする際に足が当たりにくいのも魅力。小型で使い勝手のよいモデルを求めている方におすすめです。
バッグ上面にパルステープとバンジーコードを備え、ネットやカラビナなども固定可能。荷物が増えた場合に便利です。上面開口部の室内側にはメッシュポケットを搭載し、小物を収納できます。レインカバーが付属しており、不意の雨でも安心。バイクから降ろして持ち運ぶ際に役立つショルダーベルトも付いています。
コミネ(KOMINE) ツーリングシートバッグ SA-240 09-240
シンプルなドラム形状を採用したバイク用シートバッグ。両サイドに拡張ジッパーを搭載しており、容量26Lまで拡張できます。日帰りから1泊程度のツーリングにおすすめのサイズです。カラーはブラック・オリーブの2種類がラインナップされています。
本体には、ワイヤー・樹脂製の2種類のフレームが内蔵。型崩れしにくく、荷物が少ないときにも活躍します。また、リフレクターも搭載されており、夜間の視認性に優れています。
両サイドにポケットが付属しているのもポイント。使用頻度の高い小物を分けて収納可能です。さらに、上部には大型フラップを搭載しています。
ラフアンドロード(ROUGH&ROAD) SSシートバッグBF RR9034
流線型のスタイリッシュな形状が魅力のバイク用シートバッグ。容量8.5~12Lのコンパクトなサイズで、バイクのシルエットを損いにくいのが特徴です。カラーはブラック・カーボンの2種類がラインナップされています。
ベースのパラレルベルトとバタフライフラップを組み合わせて取り付けるタイプで、簡単・スムーズに取り外しができます。また、バタフライフラップはシート幅に応じて角度を変えられるため、柔軟に取り付けできるのもメリットです。
レインカバーが付属しているのもポイント。急な雨にも対応できます。おしゃれで機能性に優れたバイク用シートバッグが欲しい方におすすめです。
エンデュリスタン(ENDURISTAN) パニアトッパー
防水防塵機能付きのバイク用シートバッグ。パニアケースのフタ部分に取り付けるタイプです。Sサイズの容量は12Lで、小物や雨具、小さなキャップ用品などを収納できます。パニアケースには入れたくない使用頻度の高いモノを入れるのもおすすめです。
キャリアフレームへの設置も可能で、4つのフックで引っ掛けて取り付けます。オフロードバイクのリアキャリアにも装着できるので、幅広いバイクに対応できます。
3層構造の生地を使用しているため、摩擦や引き裂きに強いのも魅力。ハードな場面でも安心して使えます。また、内部に型が入っており、荷物が少なくても潰れにくいのがポイントです。
バグスター(Bagster) シートバッグ SPIDER 4899B1
独自のフィッティングキットを採用しているバイク用シートバッグ。固定のベースとなるフィッティングキットによって、さまざまなシートに対応できると謳われています。容量15Lのコンパクトタイプながら、拡張機能で23Lに増やせます。
拡張時で、フルフェイスヘルメット1個を収納できるくらいのスペースを確保。付属のショルダーベルトを活用すれば、バイクから取り外したあとはリュックサックとしても活躍します。リフレクター仕様のロゴなど、細かい部分にもこだわって作られたアイテムです。
Rhinowalk バイク用シートバッグ
容量可変タイプのバイク用シートバッグ。12Lから18Lへ容量を拡張できるので、現地で買い物をして荷物が増えても対応しやすいおすすめモデルです。小物の収納に役立つサイドポケットを備えています。
EVAハードシェルタイプで優れた耐久性・耐摩耗性・耐圧性を実現しているのもポイント。変形しにくいため、長く愛用できます。防水カバーが付属しているのも便利。不意の雨でも慌てることなく対応できます。バイクから取り外せばリュックとしても活躍。ツーリングの休憩時など、貴重品を入れている場合に安心です。
バイク用シートバッグのおすすめ|大容量
タナックス(TANAX) ミドルフィールドシートバッグ MFK-275
黒をベースに、ファスナーなどに施されたアーバンブルーの差し色がおしゃれなバイク用シートバッグ。容量は29~40Lで、2~4泊程度のツーリングにおすすめのサイズです。両サイドに搭載されたファスナーで容量を調節できます。
上部の開口部に加えて、サイドオープンを搭載しているのもポイント。上部に荷物を固定したままでも、横から荷物を取り出せます。また、両サイドのポケットに使用頻度の高い小物を収納できるのも魅力です。
前後にインナーフレームを内蔵しているのも特徴。型崩れを防ぎやすく、荷物が少ないときでも安心です。
タナックス(TANAX) フィールドシートバッグ MFK-101
人気メーカー「タナックス」のバイク用シートバッグ。容量は39~59Lで、左右の本体ファスナーで容量を調節できます。3~5泊程度のツーリングにおすすめのサイズで、急な荷物増加にも対応できるのが魅力です。
上部にはホールディングコードを搭載しています。上着やグローブなどを一時的に固定したいときに便利です。さらに、長いモノを持ち運べるホルダーベルトや着脱可能なサイドポケットも付属しています。
両サイドオープン方式を採用しているのもポイント。上部に荷物があって開けられないときでも、サイドから荷物の出し入れができます。収納力に優れたバイク用シートバッグが欲しい方におすすめです。
タナックス(TANAX) キャンピングシートバッグ2 ヘリテイジエディション MFK-310
素材にPVCレザーを使用したバイク用シートバッグ。また、ベルトループ・グローブホルダー・グラスホルダーなどの強度が必要な部分には、本革を採用しています。レトロな風合いを楽しめるおしゃれな製品です。
容量は59~75Lで、長期のツーリングに適したサイズ。持ち運びに便利なショルダーベルトが付属しているのも魅力です。ノーブローレインカバーがセットになっているのもポイント。急な雨にも対応できます。おしゃれで機能性に優れたバイク用シートバッグが欲しい方におすすめです。
タナックス(TANAX) キャンプテーブルシートバッグ MFK-270
テーブル脚が付属し、キャンプテーブルとしても使用できるバイク用シートバッグ。簡単に組み立てられるのが特徴です。また、テーブル脚専用の収納ケースが付いているため、手軽に片付けられます。
容量は45Lです。フタの上部に荷物を積めるツーリングネットVや、モノを固定できるキャリングコードが付属しているのもポイント。シートバッグの上部に積載できるため、容量以上の荷物を運べます。
積載量に合わせて大きさを変更できる2段絞りレインカバーが付属しているのも魅力。フタの上部に荷物を積んでいても、レインカバーを被せやすい仕様です。
持ち運びに便利なショルダーベルトも付属。キャンプ用として使えるバイク用シートバッグが欲しい方におすすめです。
ゴールドウイン(GOLDWIN) ポータブル シート バッグ 45 GB73388
リュックとしても使用できる2WAY仕様のバイク用シートバッグ。出先でバイクを停めて離れるときも持ち運べるので便利です。また、上部に容量可変用のマチが配置されており、5Lの拡張ができます。
専用のレインカバーが付属しているのもポイント。サイドにレインカバー専用のスリットが配置されているため、常に持ち運べます。急な雨にも対応でき、内部への浸水を防げるのがメリットです。
ケーブルスリットが付いているのも特徴。バイクのバッテリーから電源を引いて、内部でスマホやライトなどの充電ができます。機能性に優れたバイク用シートバッグが欲しい方におすすめです。
ゴールドウイン(GOLDWIN) ホライゾンタル シート バッグ 35 GB73385
容量可変式のバイク用シートバッグ。通常時の容量は短時間のツーリングにも使いやすい28Lで、両サイドのファスナーで35Lまで拡張できます。幅広いシーンに対応できるバイク用シートバッグが欲しい方におすすめです。
レインカバーが付属しているので、急な雨にも対応できます。また、サイドにはレインカバー専用のスリットが入っており、収納に便利です。
固定ベルトには、簡単に取り付けられるX型装着ベルトを採用。さらに、レインカバーにもベルトが搭載されているため、シートバッグと固定可能です。走行中の脱落・紛失防止に役立ちます。
アールエスタイチ(RS TAICHI) ラージ シートバッグ.32 RSB313
取り付け簡単な車体固定用ベルトを採用したバイク用シートバッグ。シートでベルトを挟むだけで、楽に取り付けられます。また、中央のリングパーツを中心に、ベルト位置を柔軟に調節可能です。
容量は32Lで、1〜2泊程度のツーリングにおすすめ。本体の内フタは容量アップが可能なため、急に荷物が増えた場合でも対応できます。また、メインコンパートメントには、上部と右側の2箇所からアクセス可能。荷物の出し入れをしやすいのがメリットです。
左側には、小物の収納にぴったりなポケットを搭載しています。使用頻度の高いモノを収納するのにおすすめです。
デイトナ(DAYTONA) ヘンリービギンズ ロリーシートバッグ DH-746
キャスター付きのバイク用シートバッグ。収納可能なハンドルも搭載しているので、キャリーケースのように持ち運べます。旅行やキャンプなど、さまざまなシーンで活躍する2WAY仕様の製品です。
容量は45Lで、最長53cmの荷物を収納できます。持ち運びやすく、幅広い場面で使用できるのが魅力。大きな荷物を持ち運びたい方におすすめです。
デイトナ(DAYTONA) キャンプシートバッグ システム バッグ単体 DH-750
キャンプツーリングにおすすめのバイク用シートバッグです。大量の荷物を収納できる65Lタイプ。4ヶ所の固定ベルトにより、バイクへガッチリと固定可能です。特殊ノンスリップシートによってズレを防いでいます。
広い開口部で長さのある荷物の出し入れも楽々。両サイドオープンファスナーを備えており、サイドからも荷物を出し入れできます。デザインを損なわないダークグレーのリフレクターにより、夜間の視認性を高めているのもポイントです。
デイトナ(DAYTONA) ヘンリービギンズ バイク用シートバッグ DH-749
防水性に優れているターポリン素材を採用したシートバッグ。シームレスな作りで、水濡れや泥はねから荷物を守ります。出し入れ口にロールトップ式を採用しており、水が入りにくいのもおすすめポイントです。
付属の固定ベルトでしっかりと車体に取り付け可能。容量60Lで、連泊のツーリングでもたっぷりと荷物を収納できます。調理器具などを持っていくキャンプツーリングをする方もチェックしてみてください。
コミネ(KOMINE) ロングジャーニーシートバッグ SA-242 09-242
積載性を重視した設計のバイク用シートバッグ。容量は59〜82Lで、左右の拡張ジッパーで容量を変えられます。長期のツーリングにも対応できる大容量のバイク用シートバッグが欲しい方におすすめです。
リフレクターを搭載しているのもポイント。ライトを反射して、夜間や暗い道などの視認性を高めます。さらに、レインカバーも付いているので、急に雨が降った場合でも安心です。
持ち運びに便利なショルダーストラップも付属。カラーはブラックを展開しています。
ラフアンドロード(ROUGH&ROAD) コンテナシートバッグ40 RR9037
高さを抑えた、低重心設計を採用したバイク用シートバッグ。ライディングへの影響が少ないので、オンロード・オフロード問わず幅広いシーンで使用できます。汎用性の高いバイク用シートバッグを求めている方におすすめです。
メインコンパートメントの荷物は、上部のフタに加え、両サイドからも取り出しできます。上部に荷物を積載している場合でも荷物の出し入れがしやすいため便利です。また、正面にはファスナー式のポケットも搭載しており、使用頻度の高い小物を収納できます。
J-Power バイク用シートバッグ MT21630
容量30Lのバイク用シートバッグです。デイキャンプや1泊2日程度のツーリングにおすすめのモデル。着替えや予備の服を持っていきたい場合にも活躍します。
バッグの裏地には防水素材を採用。また、バイクから降ろせばリュックとしても活躍します。背面はメッシュ構造のため熱がこもりにくく、快適に背負えるのも注目ポイントです。
KEMIMOTO バイク用シートバック 50L
2泊3日程度のツーリングに適している容量50Lのバイク用シートバッグ。大容量モデルながらコンパクトに折りたためるので、未使用時に保管する際に重宝します。開口部が大きく、荷物を楽に出し入れできるのもおすすめポイントです。
両サイドからモノを取り出せるのも便利。地図などを収納するのに役立つサイドポケットも備えています。ドリンクホルダーは引き紐付きで、さまざまな大きさのドリンクボトルに合わせて調節可能です。
MIGHTYDUTY バイクシートバッグ
容量を拡張できるバイク用シートバッグです。45Lから60Lに容量をアップできるのが特徴。キャンプツーリングでも、必要な着替えをたっぷりと収納できます。未使用時には折りたたんで、コンパクトな状態で保管できるおすすめモデルです。
バッグの上部と両サイドにジッパーを配置し、両側から荷物を出し入れできるのも便利。防水カバー付きで、雨が降っても安心して使えます。
バイク用シートバッグがあれば、多くの荷物を携行したりお土産を購入したりと、ツーリングやキャンプをより快適に楽しめます。モデルによってコンパートメントの容量や機能などが異なるので、ニーズや予算に合わせて選ぶのがおすすめです。本記事を参考に、お気に入りのモノを探してみてください。