タイヤの劣化を防いで長持ちさせる「タイヤラック」。サマータイヤとスタッドレスタイヤを季節によって使い分けている場合、あると便利なアイテムです。キャスター付きや2段タイプなど、さまざまなモデルが販売されています。
そこで今回は、おすすめのタイヤラックをご紹介。選び方についてもあわせて解説するので、購入を検討している方はぜひチェックしてみてください。
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タイヤラックの選び方
置き方をチェック
横置きタイプ
タイヤを積み重ねて保管するのが横置きタイプのタイヤラックです。狭い場所に設置しやすく、限られたスペースを有効に活用したい場合におすすめ。バルコニーやガレージ、倉庫の隅でタイヤを保管するのに適しています。
キャスターが付いていれば、タイヤを乗せたまま車まで移動できて便利です。なお、ホイールを装着していない状態で積み重ねてしまうと、タイヤが変形してしまう恐れがあるため要注意。ホイールを装着していれば、真ん中の空洞をホイールで防げます。
なかには、タワー型の横置きタイプも販売されているので要チェック。タイヤが接触しないセパレート構造によって、下に置いたタイヤにかかる負荷を軽減します。ただし、積み重ねて上になるほど持ち上げる力が必要になるほか、立たせたり寝かせたりする動作が必要な点に留意しておきましょう。
縦置きタイプ
タイヤを立てた状態で保管する、タイヤラックでもっとも主流なのが縦置きタイプ。タイヤに負荷がかかりにくいため、ホイールを装着していない場合は縦置きタイプがおすすめです。
1段式なら横置きのように持ち上げる力を必要とせず、力に自信のない方でもタイヤをセットしやすいのがメリット。また、2段式ならスペースを抑えて設置できます。サイズや使い勝手の異なるさまざまなタイプが販売されており、豊富なラインナップから選べるのも魅力です。
収納数をチェック
車を2台以上所有している方や予備のタイヤを保管したい場合は、収納できるタイヤの本数をチェックしておくのが重要です。おもに、4本収納タイプと8本収納タイプが販売されています。8本収納タイプは2段式が一般的です。
常時8本のタイヤを保管する場合には、耐荷重も要チェック。タイヤの重さにくわえて、ホイールを装着しているかによっても重さが異なるため注意しておきましょう。
設置スペースをチェック
タイヤラックのサイズは、モデルによってさまざまです。設置したい場所のスペースをしっかり確認しておく必要があります。設置スペースに限りがあるなら、2段タイプがおすすめ。上方向のスペースを有効に活用できます。
壁面に対してタイヤを並行に設置できる、スリムなモデルも要チェック。壁の車との間隔が狭いガレージや、自宅内に保管したい場合にも役立ちます。ただし、2段タイプは上段にタイヤを持ち上げる必要があるため、力に自信のない方は要注意。とくに、SUV用の大型タイヤを上段に持ち上げるには力が必要です。
付属品をチェック
キャスター付き
脚にキャスターを搭載しているタイヤラックなら、タイヤを1本1本持ち運ぶ手間と負担を軽減できます。とくに、車まで距離がある場合にまとめて移動できて便利です。スペースが狭く、少しタイヤラックを移動させないとタイヤを出し入れできないような場合にも重宝します。
キャスター付きモデルを選択する際は、ストッパーを搭載しているかどうかも確認しておきましょう。傾斜のある場所に設置する際や、移動中一時的に止めておきたい際に便利です。
カバー付き
タイヤを屋外やすき間風が入り込むような倉庫で保管する際には、カバー付きのタイヤラックがおすすめです。タイヤを雨風やホコリに長時間さらすと、劣化を早める原因になります。カバーを使用することで、横からの雨水の侵入も防げるので便利です。
なお、汎用品のカバーを使用する場合は、サイズが合わない場合があるため要注意。タイヤをできるだけ長持ちさせたい方は、専用カバーが標準付属しているかどうかチェックしてみてください。
タイヤラックのおすすめ
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) タイヤラック KTL-590C
軽・普通車・ミニバン用のタイヤを1台分収納できる、縦置き2段式タイプのタイヤラック。外形50~67.5cm・幅23.5cm以下のタイヤを保管できます。
本体サイズが、約幅59×奥行き36×高さ127cmとスリムで、省スペースで設置できるのがポイント。また、紐を引くだけで留められるカバーが付いており、紫外線によるタイヤの劣化や、雨などによる汚れを防ぐのも特徴です。
パーツが少ないうえ、工具を使わずに簡単に組み立てられるのも魅力。間違って取り付けた場合でも、楽に外せます。最大積載量は120kg。省スペースですっきり保管できるタイヤラックが欲しい方におすすめです。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) スリムタイヤラック 2個セット LT-02
本体サイズが約幅45×奥行29.5×高さ122cmとスリムなタイヤラックです。適合タイヤサイズは幅約21.5cm以下・直径約75cmまでで、4本収納可能。2台セットのため、省スペースで8本までタイヤを保管できるのが魅力です。
下段の高さは約56cm・約66cm・約76cmの3段階に調節可能。タイヤの大きさに合わせながら、すっきり収納できて便利です。また、スリムながら1台あたりの耐荷重が約60kgあります。
カバー付きなので、直射日光・雨・水・ホコリなどからタイヤをしっかり保護。収納庫がなくて、屋外に設置する場合もタイヤの劣化を抑制します。キャスター付きのため、移動やレイアウト変更がしやすいのがメリット。使い勝手のよいモノを選びたい方におすすめです。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) ステンレスタイヤラック KSL-710C
大型ミニバン・SUV用のタイヤを1台分収納できる、縦置きタイプのタイヤラック。2段式で、外径67.5~80.5cm・幅29cm以下のタイヤを保管できます。最大積載量は120kg。サイズの大きいタイヤを収納したい方におすすめのタイヤラックです。
丈夫でサビに強いステンレス製のパイプを採用しているため、長く使用しやすいのが特徴。また、日光や雨からタイヤを守るカバーが付いているのもポイントです。そのほか、はめ込み式なので、パーツを繋げるだけで簡単に組み立てられます。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 2段式タイヤラック
2段式・縦置きタイプのタイヤラックです。車2台分のタイヤをすっきり収納できるため、車を複数台所持している方にもおすすめ。下段は3段階の高さ調節が可能なので、サイズが異なるタイヤもまとめて保管できて便利です。
幅約24.5cm以下・直径約75cmまでのタイヤに適合。頑丈な作りで耐荷重が約160kgあるため、2台分のタイヤをしっかり収納します。また、キャスターを搭載しているので、移動が簡単。ストッパーも付いているため、傾斜でも安心して使いやすいのがメリットです。
本体サイズは約幅120×奥行45×高さ122cmとスリムなので、省スペースで設置可能。タイヤをガードするカバーが付属しており、屋外にも対応できます。カバーには留め具が付いているため、強風時でもぴったりフィットしてタイヤを守るのがポイントです。
フィールドア(FIELDOOR) タイヤラック
直径約73cm・幅24.5cmまでのタイヤを収納できる、縦置きタイプのタイヤラック。2段式で、内寸幅が100cmとワイド仕様なのが特徴です。ミニバンやワンボックスカーなどに使用される幅広タイヤでも4本1列に収納できます。
耐荷重は200kgで、外寸は約幅105×奥行き35×高さ105cm。さまざまなタイヤを収納したい方におすすめのタイヤラックです。
サイドフレーム内にポールを差し込むことで、ボルトにかかる負荷を軽減し、がたつきを抑えているのがポイント。タイヤをしっかり支えます。また、専用カバーが付属しているうえ、ボールバンドタイプのバンドを採用しているので、簡単に設置できるのも魅力です。
フィールドア(FIELDOOR) 伸縮タイヤラック
伸縮可能な縦置きタイプのタイヤラック。タイヤのサイズに合わせて、70~110cmの間で自由に幅を調節できます。強度の高い直径5cm・M10タイプのキャスターが付いているのが特徴。タイヤを乗せた状態でもスムーズに移動できます。さらに、2個のキャスターにはストッパーが付いているのもポイントです。
耐荷重は120kg。台車のようにタイヤを運べるタイヤラックが欲しい方はチェックしてみてください。
フィールドア(FIELDOOR) タイヤスタンド スリムタイプ 2個セット
1台あたりのサイズが約幅41×奥行29cmとスリムな2台セットのタイヤラックです。直径約66cm・幅約21.5cmまでのタイヤに対応しています。
上段は3段階の高さ調節が行えるため、サイズの異なるタイヤも保管できて便利。また、スチール製のフレームを採用しており、耐荷重が約120kgと優れた強度や安定感を備えているのがポイントです。
バンドで固定する専用カバーが付属しているので、タイヤの劣化を抑制。オプションでキャスターを追加することもできます。組み立て目安時間が約20分と、簡単に設営できるのも魅力。保管スペースをなるべく節約したい方におすすめです。
ボンフォーム(BONFORM) タイヤラック 7250-40SI
直径69cm・幅24.5cm以内のタイヤを4本保管できる、縦置きタイプのタイヤラック。サイズ調節機能を備えているため、軽自動車から大型車まで、幅広いサイズのタイヤを収納できます。最大積載量は120kg。スムーズに移動できるタイヤラックが欲しい方におすすめです。
大型のキャスターを搭載しており、台車のような構造を採用しているのが特徴。簡単にタイヤを移動できます。さらに、ストッパーを搭載しているので、一時的に止めておきたい場合にも便利です。
また、カバーが付いているのもポイント。保管時の汚れをしっかりガードします。タイヤを傷めにくいパイプガードを搭載しているのも魅力です。
ユーテン(YouTen) タイヤラック YT-TYL
車2台分のタイヤを収納できる、縦置きタイプのタイヤラック。2段式で、直径約72.5cm・幅約24.5cmまでのタイヤを収納できます。下段に置くタイヤの大きさに合わせて、上段の高さを3段階で調節可能です。
キャスターが付いており、移動しやすいのが特徴。キャスターは強化ゴム製なので、劣化しにくく長持ちします。さらに、フレーム同士の接続をはめ込み式のため、タイヤを積んで運ぶ際の横揺れが抑えられているのもポイントです。
また、フレームが厚く耐久性に優れており、重いタイヤを長時間保管しても劣化しにくいのも魅力。そのほか、スタイリッシュなデザインなので、ベランダや物置など、さまざまな場所に設置できます。
耐荷重は300kg。幅広いタイヤサイズに対応できるタイヤラックが欲しい方におすすめです。
青木製作所(Aokiss) 軽自動車用タイヤラック AMEX-C05S
15.5cm・16.5cmのタイヤを4本収納できる、縦置きタイプの軽自動車用タイヤラック。パイプが地面に接しており、ラック自体に段差が無く、タイヤを転がすだけで簡単に出し入れできます。
ZAMという、耐食性に優れた合金メッキ鋼板を本体に塗装しているため、屋外で使用しても錆びにくいのが特徴。また、本体サイズは幅71×奥行き47×高さ49cmとコンパクトなので、狭いスペースに設置しやすいのもポイントです。
さらに、Z型で見た目がおしゃれなのも魅力。転がすだけで楽に収納できるタイヤラックが欲しい方におすすめです。
川口工器(Kawaguchi Koki) スロープ付きタイヤラック レギュラーカバー付 ST516
RV車などの幅広タイヤも収納できる、縦置きタイプのタイヤラック。内寸幅は約110cmです。スロープが付いており、重たいタイヤを持ち上げることなく収納できるのが特徴。さらに、スロープは可動式で好きな位置にセットできます。使わないときは本体サイドのフックにかけられるので、場所を取らないのも魅力です。
アジャスターを搭載しているのもポイント。設置したい場所に傾斜や凹凸がある場合でも、アジャスターで調節可能です。また、劣化の原因になる日光やホコリからタイヤを守る専用のカバーが付いています。
耐荷重は100kg。重たいタイヤでも楽に出し入れできるタイヤラックが欲しい方におすすめです。収納したいタイヤに合わせてサイズをチェックしてみてください。
ウェイモール (WEIMALL) タイヤラック L
RV車・ミニバン用のタイヤを1台分収納できる、横置きタイプのタイヤラック。2段式で、外径67.5~80.5cm・幅29cm以下のタイヤを保管できます。
劣化の原因になる直射日光やホコリからタイヤを守るカバーが付いているのがポイントです。耐荷重は約120kgで、サイズは約幅72.5×奥行き47×高さ142cm。タイヤをすっきり収納したい方におすすめのタイヤラックです。
武田コーポレーション(Takeda corporation) タイヤ収納ラック TSR-M
外径50~67.5cm・幅23.5cm以下のタイヤを収納できる、縦置きタイプのタイヤラック。2段式で、普通自動車用のタイヤを4本まで保管できます。耐荷重は120kg。コンパクトなタイヤラックが欲しい方におすすめです。
ステンレス鋼を使用しているため、丈夫でサビに強いのがポイント。サイズは約幅61×奥行き37×高さ131.5cmです。
武田コーポレーション(Takeda corporation) 伸縮 タイヤラック STSR-70107
キャスターと持ち手を搭載した台車タイプのタイヤラックです。奥行きを約73.5~108.5cmのあいだで伸縮できるため、タイヤのサイズや本数に合わせやすいのが特徴。交換する際もスムーズに出し入れできて便利です。
最大4本まで積載できて、適合タイヤサイズは幅約24.5cmで外径69cm以下。また、収納カバーが付属しているので、雨・紫外線・ホコリなどからタイヤをしっかりガードします。ガレージや駐車場をスタイリッシュにまとめたい方にもおすすめです。
遠藤ワークス タイヤラック EX001-002
タイヤを最大8本まで収納できる、縦置きタイプのタイヤラック。2段式で、上段パイプの高さは調節可能です。タイヤのサイズや設置場所に合わせて、横幅を変えられるのが特徴。スペースを有効活用できるので、収納したタイヤの横倒れも予防できます。
直径7.5cmの大型キャスターを搭載しており、スムーズに移動できるポイント。さらに、2か所にはストッパーが付いています。支柱部には厚い鉄板を使用しているため、移動時の歪みを抑えられるのも魅力です。
耐荷重は200kgで、サイズは約幅81~104.5×奥行き40×高さ126.5cm。タイヤのサイズに合わせて幅を調節できるタイヤラックが欲しい方におすすめです。
MEICHEPRO 2段式タイヤラッセット
一般家庭の乗用車・RV車・ワゴン車用のタイヤを2台分収納できる、縦置きタイプのタイヤラック。直径約73cm・幅約24.5cmまでのサイズに対応しています。
フレームが厚いうえ、スチール製なので耐久性に優れているのが特徴。また、シャフトがフレームに通り、しっかり固定されているため、横揺れに強いのもポイントです。耐荷重は約200kg。耐久性に優れるタイヤラックが欲しい方に適しています。
さらに、タイヤのサイズに合わせて、上段ラックの高さを3段階に調節できるのも魅力。ほかにも、移動に便利なブレーキ付きのキャスターを搭載しています。
メルテック(meltec) タイヤラック TR-4
幅21.5cm・直径69cmまでのタイヤを収納できる、横置きタイプのタイヤラック。保管したタイヤを浮かせる設計なので、タイヤ同士が干渉せず、傷みにくいのが特徴です。
ストッパー付きの6点キャスターを搭載しており、安定性に優れているのもポイント。また、劣化やホコリからタイヤを守る耐候カバーも付属しています。
耐荷重は80kgで、サイズは約幅46.5×奥行き106×高さ46.5cm。コンパクトにタイヤを収納したい方におすすめのタイヤラックです。
足立製作所 2WAYタイヤラック 伸縮式 NA-109
キャスターとアジャスターに対応した2WAY仕様のタイヤラックです。安定感重視か移動のしやすさかで付け替えられるため、シーンに応じて使いやすいのがポイント。キャスターは4個付属しており、2個にストッパーが付いているのでしっかり固定できます。
収納できるタイヤサイズは14~17インチで、タイヤサイズに応じて3段階の高さ調節が可能です。さらに、幅も約85~118cmのあいだで伸縮するのが特徴。最大8本までタイヤを保管できて便利です。
紫外線・雨・雪などからタイヤを保護するカバーが付属。四隅にひもが付いてしっかり固定できるので、風が吹いても安心しやすいのがメリットです。カバーにはゴムが入っているため、本体を伸縮してもぴったりフィットします。
Prairie House タイヤラック XAA361
横置きタイプのタイヤラックです。本体サイズは約54×50×106cmで、対応タイヤ幅は約22.5cm。耐荷重は約125kgで、タイヤ4本まで収納できます。タイヤを積み重ねるため、省スペースで保管できるのがメリットです。
脚部には鋼を採用。脚部が広いため、タイヤをしっかり支えるのがポイントです。また、着脱が簡単なカバーも付いているので、本体もタイヤも劣化を予防しながら長く愛用できます。
キャスター付きのため、タイヤを装着したままでも簡単に移動可能。キャスター6個のうち2個にストッパーを搭載しているので、移動しないときも保管できます。
トラスコ中山(TRUSCO) スチールラック M3型中量棚 M3-6573Y1B
スチール製の大型タイヤラックです。タイヤ受けパイプは、0.65cm間隔で4段階の取り付けが可能。棚は0.25cm間隔で段数を調節・変更できるため、収納物に合わせながら使えるのが魅力です。
ベースにはポリプロピレンを採用しており、床面が傷付くのを予防。最大積載量は2500kgと、優れた強度と安定感を発揮します。
タイヤはもちろん、工具や小物などもまとめて収納できるのがメリット。高さや奥行きが同じであれば連結も可能なので、こだわりのガレージや作業スペースをつくりたい方にもおすすめです。
クレトム(Cretom) 伸縮タイヤキャリー WA10
交換したタイヤを載せたまま移動・保管ができるキャリータイプのタイヤスタンドです。サイズは約42~66cmのあいだで伸縮可能。耐荷重は約120kgで、最大外径64.7cmのタイヤまで積載できます。
タイヤを交換する際、作業する場所と収納場所まで手軽に移動できて便利。各キャスターにストッパーを搭載しています。
タイヤの長期保管に便利なタイヤラック。タイヤをなるべく劣化させず、長持ちさせたい場合に役立ちます。キャスター付きモデルなら移動も楽々。保管場所から車まで距離がある移動で重宝します。解説した選び方を参考に、設置場所や車の台数に適したモデルを選んでみてください。