取り外したタイヤを保管するのに便利なアイテムが「タイヤカバー」です。屋外など保管する場合でも、雨・直射日光・ホコリなどから大切なタイヤを保護しやすいのが魅力。しかし、さまざまな種類のモノが展開されており、どれを選べばよいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、おすすめのタイヤカバーをご紹介。購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
- 目次
- タイヤカバーのメリット
- タイヤカバーの選び方
- タイヤカバーのおすすめ|屋外向け
- タイヤカバーのおすすめ|屋内向け
- スペアタイヤカバーのおすすめ|おしゃれ・かわいい
- タイヤカバーのAmazon・楽天市場ランキングをチェック
タイヤカバーのメリット

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タイヤカバーを使用するメリットは、タイヤを良好な状態で保管できることです。タイヤなどのゴム製品は、紫外線を浴びたり風雨にさらされたりすると徐々に劣化してしまう可能性も。保管する環境が悪いほど劣化が早まり、タイヤの寿命も短くなるので注意が必要です。
最悪の場合は、劣化によるヒビ割れがバーストを誘発するなど、車の走行安全性を損なう事態にもなる場合も。タイヤカバーを装着することで、紫外線や雨による影響を軽減できます。
タイヤカバーの選び方
カバーのタイプをチェック
フルタイプ

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フルタイプは、4本のタイヤをひとまとめに収納できるタイプ。基本的にはタイヤ4本を平置きで積み重ねできるため、全体をカバーで覆えるのがメリットです。
なお、フルタイプを使う際の注意点として、1番下のタイヤもしっかりとカバーできるように、少し大きめのサイズを選ぶようにしましょう。また、色移りを防ぐために、段ボールやスノコを敷いた上にタイヤを積むのがおすすめです。
1本用タイプ

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1本用タイプは、名前の通り1本のタイヤを収納するタイプ。多くの製品に取っ手が付いており、持ち運びしやすいのが魅力です。
ただし、1本ずつタイヤを収納する必要があるので、収納に手間がかかる点には注意が必要。また、タイヤをしっかりと保護するためにも、事前に適合サイズを確認しておきましょう。
なかには、タイヤローテーションのメモを収納できるモノや、タイヤの取り付けに必要なホイールナットなどを収納できるポケットを搭載したモノも展開されています。
保管場所に合ったモノを選ぶ
屋外

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屋外でタイヤを保管したい場合は、直射日光を防ぐためにも、遮光性に優れたタイヤカバーを選びましょう。タイヤに雨や雪がかからないように、防水性の高いモデルを選ぶのも重要なポイントです。
タイヤは、直射日光に当たる場所で保管していると、紫外線により劣化しやすくなります。また、タイヤは湿気にも弱く、ホイールにサビが発生してしまうことも。遮光性や防水性の高いモデルを選んで、しっかりとタイヤを保護しましょう。
なお、フルタイプのタイヤカバーで、風によりカバーが飛んでしまうのを防ぎたい方は、裾をドローコードなどで縛れるモデルがおすすめです。
屋内

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屋内でタイヤを保管したい場合は、1本用のタイヤカバーがおすすめです。1本ずつ収納できるタイヤカバーは、取っ手が付いていて持ち運びがしやすく、室内を汚さずに保管できます。
屋内でタイヤを保管する際の注意点として、ゴムの劣化を進行させないためにも、直射日光に当たらない場所で保管しましょう。また、タイヤが直接地面に接触していると色移りする場合があるので、タイヤカバーは適合するタイヤのサイズに合うモノを選んでみてください。
タイヤのサイズで選ぶ
軽自動車用・普通自動車用

軽自動車と普通自動車では、装着しているタイヤのサイズは異なります。軽自動車用のタイヤは普通自動車用のモノより、直径・幅とも小さいのが一般的。ただし、普通自動車用の製品に軽自動車のタイヤを収納するのはおすすめできません。タイヤに対してタイヤカバーが大き過ぎると、隙間から雨やホコリが侵入しやすいなど、良好な状態で保管しにくいのが理由です。
対応するタイヤサイズが記載されている場合は、自分の車のタイヤサイズと合っているか確認してから購入しましょう。また「軽自動車用(S)」や「普通自動車用(M)」などと表記しているモデルなどもあるので、購入時の目安にしてみてください。
大型車用

SUVやRVなどの大型車の多くは、普通自動車よりも大きなサイズのタイヤを装着しています。普通自動車用のタイヤカバーを選んでしまうと、小さくて収納できない可能性も。大型車用のタイヤカバーには、大型車・大型SUV・RV車用などと表示されているので、購入する際にしっかりと確認してみてください。
また、サイズの大きなタイヤほど重量が重くタイヤカバーの装着に力を要するため、できるだけ取り付けやすい製品を選ぶのもポイントです。
素材で選ぶ
ポリエステル製

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タイヤカバーの生地に多く採用されているのがポリエステル素材です。キャンプなどで使用するテント用の生地としても人気があり、比較的安価なうえ、耐久性に優れているのが特徴。重いタイヤを入れて持ち運んだり引きずったりする可能性がある場合には、破れにくい厚手のタイプを選んでみてください。
生地の厚さはデニール(D)という糸の太さの単位が使われます。数字が大きいほど糸が太く、生地も厚くなります。
紫外線をカットできる素材

太陽の光が直接当たる場所にタイヤを保管する場合、紫外線をカットする素材を採用するなどの防紫外線機能を備えたタイヤカバーがおすすめです。日光に含まれる紫外線は、水分や熱などと同じく、タイヤを劣化させることも。長期間紫外線を浴び続ける環境に放置すると、変色やひび割れなどによりタイヤの寿命を縮めかねないので注意が必要です。
屋内保管でもベランダなどでは太陽光が当たる可能性があります。あらかじめ保管場所の状況をしっかりと確認してみてください。
洗濯できる素材

屋外で使用するタイヤカバーは、泥やホコリで汚れます。綺麗な状態で使いたいなら、丸洗いできる素材を使用したモデルがおすすめです。お手入れが容易なのはもちろん、タイヤカバー自体の劣化も抑えられます。
また、タイヤカバーを装着する際に汚れることもあるので、屋内で保管する場合でも洗濯できると便利です。
防水・撥水加工のモノ

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屋外でタイヤを保管する場合は、タイヤカバーの防水性についてもよく確認してみてください。タイヤカバー内へ水分が侵入すると、保管中のタイヤが大きく劣化する場合も。しかし、防水・撥水機能を備えたタイヤカバーなら、雨に濡れても水が染み込みにくいため安心して使えます。
フッ素やポリウレタンなどで撥水加工の施された製品が展開されているので、ぜひチェックしてみてください。
機能性で選ぶ
持ち運びのしやすさで選ぶ

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1本ずつタイヤを入れる場合は、持ち運びのしやすい製品が便利です。取っ手付きのモデルは、1人でも運びやすいのでおすすめです。また、肩紐付きの製品なら肩にかけることでより楽に運びやすく、移動距離のあるシーンで重宝します。
逆に持ち手が付いていないタイヤカバーは持ちにくいだけでなく、運んでいる途中で滑って落とす危険性も。持ち運ぶ頻度の多い場合は、取っ手付きのモノをチェックしてみてください。
着脱のしやすさで選ぶ

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脱着のしやすさもタイヤカバーを選ぶ際の大事なポイントです。ホイールが付いた状態のタイヤは、高重量のモノが多いのが難点。タイヤカバーを取り付ける際の労力をできるだけ省きたい方は、脱着しやすいモデルを選択しましょう。
タイヤを転がしながら装着できるモノや、タイヤカバーの上に乗せて縛るだけのモノなど便利な製品が多数展開されています。あまり力を使うことなく、短時間で脱着作業を行いやすいのでおすすめです。
隙間なくしっかりタイヤをカバーできるモノを選ぶ

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タイヤカバーを選ぶ際には、タイヤ全体をしっかりと覆えるモノを選びましょう。隙間が開いているなどタイヤの一部が露出していると、雨やホコリが付着して劣化を早める原因になるので注意が必要。タイヤ全体をカバーできるのはもちろん、ファスナーや紐でできるだけ隙間なく装着できるモデルがおすすめです。
また、コードや紐でタイヤカバーの裾が絞れれば、強い風が吹いてもバタついたり飛ばされたりする心配がなく安心して保管できます。
スペアタイヤ用におしゃれなカバーを選ぶのもおすすめ

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一部の車種では、車の後部にスペアタイヤを装着できます。より車をおしゃれに見せたい方は、スペアタイヤ用のカバーを選ぶのもおすすめです。スペアタイヤカバーは、さまざまなイラストを配置したモデルが多いので、自分好みのおしゃれを楽しめます。
なお、スペアタイヤカバーは、ソフトタイプとハードタイプの2種類を展開。ソフトタイプは、ハードタイプに比べて安価で導入できます。一方でハードタイプは、高価なものの、しっかりとスペアタイヤを保護したい方におすすめです。
タイヤカバーのおすすめ|屋外向け
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) タイヤカバー TE-700E
長時間の日光を受けても丈夫に使える、フルタイプのタイヤカバーです。本体の素材はポリエステルを採用。耐久性がよく、雨・雪・ホコリからタイヤを保護できるため、屋外での使用におすすめです。
本体は、濡れや摩擦に強い素材を使用しているので、安心して保管できます。加えて、伸び縮みや形くずれも少なく、長期間使用しやすいのもメリットです。
表面はフッ素加工およびシルバーコーディングを施し、タイヤの変色や劣化を軽減できるのも魅力。また、軽自動車・普通車・ミニバンなどに対応しています。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) タイヤカバー CV-710
大型のミニバンやSUVに対応できるフルタイプのタイヤカバー。素材にポリエステルを採用しているため、紫外線・雨・雪などからタイヤを保護できるのが特徴です。
ワンタッチ紐止めを備えているので、裾のパタつきを軽減できるのもメリット。また、比較的リーズナブルな価格で購入しやすいため、コスパを重視する方におすすめです。
CREEKS タイヤカバー TC-001
420Dの厚手オックスフォード生地を採用した、耐久性の高いタイヤカバー。本体の耐用年数は5年以上と謳われており、タイヤカバーを長持ちさせたい方におすすめです。
生地の1層目にはロイヤルシルバークロス加工を施し、撥水性と紫外線の防止性能を向上。生地の2層目は紫外線を吸収して、タイヤの劣化を軽減できます。また、生地は雨・雪・黄砂・ホコリなどから保護できるのもポイントです。
本体の固定は、フルジップファスナーとコードロックを採用。フルジップファスナーは着脱が簡単で、コードロックは風によるばたつきを防止できます。
Mr.You タイヤカバー 73×110cm 普通自動車用
優れた耐久性を有するフルタイプのタイヤカバーです。本体は420Dオックスフォード生地を採用。厚手の生地のため、引き裂き強度に優れています。
2枚布の縫製は防水処理を施しているほか、防水ファスナーの採用により、耐水性は良好。耐水圧2000paのスペックを有しているので、雨や雪の侵入を避けたい方におすすめです。
生地の内側はやわらかく、着脱時にタイヤが傷付きにくいのもポイント。生地の表面は紫外線防止保護塗料を施し、UVカット効果が期待できます。
ZATOOTO タイヤカバー 73×110 LYLTZ04

フェルトパッド付きでホイールの傷が付きにくい、フルタイプのタイヤカバーです。本製品はタイヤカバーだけでなく、フェルトパッド4枚と収納バッグを付属。4つのタイヤを積み重ねたとき、間にフェルトパッドを挟むことで、傷を防げます。
タイヤカバー本体は、防水性に優れた420D生地を採用。耐水圧2000paかつ、防水仕様のファスナーにより、雨や雪が降っても安心してタイヤを保護できます。
ファスナーを閉じたあとは、ドローコードで底部を絞れるのもメリット。さらに、本体は紫外線対策されており、日光によるタイヤの劣化を軽減したい方にもおすすめです。
ライズクリエイション タイヤカバー
1本用タイプのタイヤカバーです。本製品はタイヤカバー4枚に加えて、収納袋が付属。タイヤカバーを使わないときは、ホコリを被らず保管できます。
本体は210Dナイロンオックス生地と、190Tタフタ生地を採用。タイヤの保護に適した素材で、通気性・耐久性・防水性・防風性に優れています。しっかりとタイヤを保護できるので、屋外・屋内問わず使いたい方におすすめです。
取っ手付きで、タイヤの持ち運びや収納に便利。また、収納口は大きく開く設計を採用しているため、簡単にタイヤを収納できます。
アストロ タイヤカバー Lサイズ 190-03
導入コストをなるべく安く抑えたい方におすすめのタイヤカバーです。本体の生地はポリエステルを採用。撥水加工を施しており、水をしっかりとはじきます。加えて、直射日光もガードできるので、紫外線によるゴムの劣化を軽減したい方にもぴったりです。
ファスナーは大きく開く仕様で、タイヤの収納が簡単なのもメリット。また、裾部分は紐で縛ることにより、風でカバーが飛ぶのを防止します。
メルテック(Meltec) タイヤカバー M 普通車用 TC-02
比較的リーズナブルな価格で購入できるタイヤカバーです。本製品は4本のタイヤを横置きにして積み重ね、上からカバーを被せるだけの設計。また、裾はドローコード付きで、しっかりとタイヤ全体を保護できます。
カバーをかけることで、紫外線・雨・雪・ホコリなどによる劣化を軽減できるのもメリット。加えて、本体はタイヤローテーションをひと目で確認できる、位置確認シールを付属しているのもポイントです。サイズ展開も豊富で、SからLLサイズまでのタイヤサイズに対応しています。
アラデン(ARADEN) タイヤカバー 普通車タイプ TA-M
ヒートシール加工で水漏れを防止する、フルタイプのタイヤカバーです。本製品は縫い目のないモデルで、水がカバー内部に侵入しにくい設計。雨だけでなく、ホコリや汚れなども軽減できます。
収納方法は、上からカバーを被せて裾部分の紐を締めるだけと簡単。さらに、カバーをしっかりと固定できるため、風で飛ばされにくいのもメリットです。
Mr.You タイヤラックカバー M
ラックに積んだタイヤをカバーしたい方におすすめのモデルです。素材は420Dのオックスフォード生地を採用。生地が分厚く、2層構造のため、耐久性に優れています。
表面はコーティングされており、撥水性・防汚性・UVカット性を備えているのが魅力。また、本体は丸洗いに対応しているのも嬉しいポイントです。
カバーの固定は、ファスナーとドローコードを締めるだけと簡単。さらに、ドローコードで裾部分を固定できるので、風に強いのもメリットです。
LIBZAKI タイヤカバー M 73×110cm Tirecover-73-M-AA
優れた防水効果を求める方におすすめのタイヤカバーです。本体の素材は、210Dオックスフォード生地を採用。また、防水テープと防水ファスナーを使用しているため、高い防水性を備えています。
本体の外層には、銀メッキを採用。紫外線や夏の暑さからタイヤを保護できます。加えて、通気性や引き裂き強度も良好です。
本体の裾はしっかりと固定するのに便利なゴム紐を搭載。カバーを被せたあと、風で飛ばないようにフィットしやすいのも魅力です。
アイメディア(Aimedia) タイヤカバー 普通自動車用 A-02
紫外線を防止したい方におすすめのフルタイプタイヤカバーです。本製品はUVカット率90%以上のモデル。また、紫外線からタイヤの劣化を軽減するだけでなく、ホコリや雨よけの用途にも使えます。
比較的リーズナブルな価格で購入しやすいのも嬉しいポイント。コスパのよいタイヤカバーを探している方にもおすすめです。
タイヤカバーのおすすめ|屋内向け
フィールドア(FIELDOOR) タイヤカバー 4枚セット フェルトパッド1枚付き
カラーバリエーションが豊富な、1本用タイプのタイヤカバー。グレーやレッドなど、さまざまなカラーを展開しているので、タイヤの保管場所をおしゃれに見せたい方におすすめです。
タイヤの収納方法は、タイヤを回しながら本体を被せて、面ファスナーで固定する仕組み。力に自信がない方でも作業しやすい設計を採用しています。加えて、本体には取っ手が付いているため、持ち運びにも便利です。
ホイールナットの収納ポケットや、タイヤローテーションのメモを入れられるクリアポケットを搭載しているのもポイント。付属のフェルトパッド1枚は、タイヤを積み重ねたときの最上段にセットすることで、丈夫からのホコリなどの侵入を軽減できます。
ボンフォーム(BONFORM) タイヤ収納カバー 7200-05SI

ファスナーで開口部を閉じる仕組みを使用した、1本用タイプのタイヤカバーです。カバーはタイヤ全体を覆うので、ホイール部分も汚れから保護できます。
本体はナット収納袋と取っ手を搭載。ナット収納袋は透明ポケットを採用しており、収納している部品が外からでもチェックできます。また、取っ手は収納したタイヤを持ち運ぶときに便利です。
タイヤの位置が分かるよう、専用シールが付属しているのもポイント。さらに、さまざまなタイヤサイズに対応できるモノを展開しています。
サンパーシー タイヤ収納カバー4枚セット T-ee283

タイヤの収納をスムーズに行いたい方に適した1本用タイプタイヤカバーです。本体は収納口が大きく、はじめて扱う方でも簡単にタイヤを収納できます。また、取っ手を搭載しているため、保管場所から持ち運ぶ際に便利です。
素材は撥水性と耐久性に優れたポリエステルを採用。多少の雨に濡れても水をはじくほか、紫外線対策としても適しています。使い勝手のよいタイヤカバーを求めている方におすすめです。
ELR タイヤバッグ

前後左右識別マークを搭載した、1本用タイプのタイヤカバーです。本体に描かれたイラストにより、タイヤの位置をひと目でチェックできるのが特徴。タイヤ交換の際に、迷わず作業を進めたい方におすすめです。
タイヤの収納は、覆ったカバーをバックルで固定する仕組み。ドローコードで開口部を締められるため、しっかりとタイヤを保護できます。さらに、本体には取っ手を搭載しているので、タイヤの持ち運びが簡単です。
本体素材は210Dのオックスフォード生地を採用。生地が丈夫なほか、防水性・防塵性にも優れています。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) タイヤラック カバー付 KTL-590C
タイヤ4本を縦置きできる、ラック付きのモデルです。本製品は、上段と下段にそれぞれ2本のタイヤを積載可能。サイズは、幅59×奥行36×高さ127cmとコンパクトで、省スペースでタイヤを保管したい方におすすめです。
ラックは工具を使わず、手だけで組み立てできるのがメリット。また、付属のカバーは、紫外線をブロックするほか、ホコリや雨などの侵入も軽減できます。
スペアタイヤカバーのおすすめ|おしゃれ・かわいい
ミシュラン(Michelin) タイヤバック4個セット 131260
品質に優れたタイヤカバーを求める方におすすめのモデルです。本製品は1本用タイプで、4つのタイヤをそれぞれで収納可能。また、本体素材は600Dのポリエステルを採用しており、耐久性に優れているのがメリットです。
本体は洗濯機に対応しているため、お手入れしやすいのもおすすめポイント。また、キャリーハンドル付きで、持ち運びにも適しています。
本体はブルーとブラックのカラーリングに加えて、ミシュランのロゴマークが配置されていておしゃれ。目立ちやすい色で、保管場所をすぐに確認できます。
スズキ(SUZUKI) ジムニー スペアタイヤカバー ビーチ 99000-99034-081
スズキのジムニーを所有している方におすすめのスペアタイヤカバーです。本製品はジムニーの純正タイヤサイズに対応したモデル。本体はソフトタイプで、比較的安く購入しやすいのも魅力です。
カバー表面は、ビーチをモチーフにしたデザインを採用しているのもポイント。おしゃれな見た目のタイヤカバーを探している方にもおすすめです。
ゴードンミラー(GORDON MILLER) タイヤカバー Mサイズ 1528031

耐候性を重視する方におすすめのフルタイプ仕様タイヤカバーです。生地は車のボディカバーにも採用されている、250Dのポリエステル素材を採用。厚手の生地のため、引き裂き強度に優れており、長期間使用できます。
生地の表面は撥水加工を施しているため、雨や雪に強い設計。UVカット効果も期待でき、屋外でのタイヤ保管に適しています。また、本体の外観がおしゃれなので、保管場所の見栄えをよくしたい方にもおすすめです。
タイヤカバーを選ぶ際には、雨や紫外線に対する保護性能以外にもチェックすべきポイントが複数存在します。よく確認をせずに購入すると、装着に苦労したり保管場所まで運べなかったりなどの可能性があるので注意が必要。今回ご紹介したタイヤカバーを参考に、自分にぴったりの製品を選んでみてください。