「青ペン」は集中力を高める効果が期待できる筆記具。「青ペン書きなぐり勉強法」でも注目を集めた人気アイテムです。「サラサ」や「ジェットストリーム」など、さまざまな製品が展開されているため、どれを選べばよいかわからない方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、おすすめの青ペンと選び方のポイントをご紹介します。書きやすいモデルや価格の安い製品もピックアップしているので、ぜひ参考にしてみてください。

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青ペンを使うメリット

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青ペンを使うメリットは、集中力を高める効果が期待できることです。学習や作業に取り組みやすいのが特徴。青ペンは、目の前のタスクに集中したいときにぴったりのアイテムです。

ノートをまとめる際に青ペンを使用すると、内容を整理したり理解度がアップしたりしやすいのが魅力です。黒や赤のペンとあわせて、色のバリエーションとして青ペンを加えることで、視覚的に整理されたノート作りができます。学習や仕事の効率を上げたい方はチェックしてみてください。

青ペンの選び方

インクの種類をチェック

乾きが早く裏移りもしにくい油性インク

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油性インクは、速乾性と耐水性に優れているのが特徴。インクがすばやく乾くため手が汚れにくく、ノートや手帳に書く際に便利です。水に濡れてもにじみにくいので、雨の日や湿気の多い場所での使用にも向いています。

また、裏移りしにくいのも油性インクのメリットです。薄い紙に書いても裏側にインクが抜けにくく、両面を有効活用できます。書きなぐり勉強法やアイデア出しやラフスケッチにもぴったり。油性インクは耐水性が高く保存性がよいのが魅力ですが、紫外線から守るなど適切な保存条件が必要です。

軽い力で書ける水性インク

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長時間ノートを取る方やなめらかな書き心地を重視する方には、水性インクの青ペンがおすすめです。水性インクは油性インクに比べて軽い力でスムーズに書けるため、手が疲れにくいのが特徴。速記や大量のメモを取る場面で役立ちます。

水性インクは発色がよく、鮮やかな青色を楽しめるのもメリットです。はっきりとした色で書かれた文字は視認性が高いのが魅力。色分けをしながらノートをまとめたいときに便利です。

ただし、水性インクは速乾性が低く、筆記線に触れるとこすれやすいのがデメリット。紙質によってはにじみやすく、裏移りする場合もあるため注意が必要です。

なお、染料を使用している水性インクは耐水性が低く、顔料タイプは水に強い性質を持っているのもポイント。用途に応じて適したモノを選んでみてください。

油性と水性の特徴を兼ね備えたゲルインク

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ゲルインクは、油性インクと水性インクの長所を併せ持っているのが特徴。水性インクのようになめらかで軽い書き心地と、油性インク並みの速乾性と耐水性を有しています。長時間筆記しても疲れにくく、手がインクで汚れたり、水に濡れてにじんだりしにくいのが魅力です。

ゲルインクは発色が鮮やかで、くっきりとした文字を書けるのも魅力。ノートや手帳を見返したときに重要な箇所が目に入りやすくなるため、勉強や仕事のメモにぴったりです。

さらに、インクの定着がよく裏移りしにくいのも嬉しいポイント。ノートや手帳など、両面にびっしり書き込みたいシーンで活躍します。ゲルインクの青ペンは、書き心地と実用性の両方を求める方におすすめです。

文字を消せるフリクションインクも人気

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フリクションインクは書いた文字を消せるのが特徴。専用のラバーでこすると摩擦熱によってインクが透明になり、簡単に消せます。変更したい箇所をすぐに修正可能なので、ノートや手帳をきれいに保ちたい方に人気です。

何度でも書き直せるフリクションインクは、試験勉強やスケジュール管理にぴったり。青ペンを使ってノートを整理したり要点をまとめたりする際に、ミスを気にせず書けるのがメリットです。試行錯誤しながら内容を確定させていく場面で役立ちます。

ただし、摩擦熱で透明になる性質上、高温の環境に長く放置すると文字が消えてしまうことがある点には注意が必要。重要な書類や長期間保存したいノートには不向きです。

芯の太さをチェック

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青ペンを選ぶ際には、芯の太さにも注目しましょう。芯の太さは、一般的に0.3mmから1mm以上まで幅広く展開されています。用途や好みにあわせて適したモノを選ぶことが大切です。

例えば、細字や極細タイプの青ペンは、細かい文字を書くのに適しています。ノートのスペースを有効に使いたいときや、小さい手帳などに記入する際に便利です。

一方、太字タイプの青ペンは、見やすくはっきりとした文字を書きたい方にぴったり。発色がよく視認性が高いため、重要な部分を強調したい際に役立ちます。仕事からプライベートまで幅広いシーンで使う方には、スタンダードな中字タイプがおすすめです。

持ちやすさをチェック

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青ペンを快適に使うためには、持ちやすさをチェックすることが大切。持ちにくいペンを長時間使用すると手が疲れやすくなります。ペンの太さやグリップの形状をチェックし、自分の手にフィットするモノを選んでみてください。

細身のペンは軽くて取り回しやすく、すばやくメモを取るのに向いています。太めのペンは安定感があり力を入れずに書けるため、長時間の筆記にぴったり。指が痛くなりやすい方には、ラバーグリップ付きの青ペンがおすすめです。

また、ペンの重心バランスも持ちやすさに影響を与えるポイント。重心がペン先寄りにあると筆圧をかけやすく、なめらかに書けるのが特徴です。青ペンを選ぶ際は、デザインや機能だけでなく持ちやすさもしっかりチェックしましょう。

リフィルが交換できると便利

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青ペンを頻繁に使う方は、リフィルが交換できるタイプを選ぶと経済的です。使い切るたびに新しいペンを購入するよりも、リフィルだけを交換できるほうがコストを抑えられて環境に優しいのも魅力。お気に入りの青ペンを長く使いたい方は、リフィル対応モデルをチェックしてみてください。

リフィルを交換できるペンなら、互換性の範囲内でインクの種類や芯の太さを自由に変えられるのがメリット。同じペン軸で、油性・水性・ゲルインクのリフィルを使い分けたり、用途に応じて異なる太さの芯に交換したりすることも可能です。

好みのデザインで選ぶ

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青ペンを選ぶ際はデザインも大切な要素。シンプルでスタイリッシュなデザインのペンはビジネスシーンにぴったり。好きなキャラクター柄の青ペンは、モチベーションを上げたいときにおすすめです。

また、ペン軸の素材にも注目すると、こだわりの1本を見つけやすくなります。プラスチック製は軽量で持ち運びしやすく、カジュアルな印象を与えるのが特徴。金属製は高級感あふれる見た目と、手にしっくりなじむ感覚が魅力です。

さらに、クリップの有無やペン先の出し方もポイント。ポケットやノートに挟んで持ち歩きたい場合はクリップ付き、片手ですばやく使いたいならノック式が便利です。使い勝手も考慮して、自分の好みにあった青ペンを選んでみてください。

青ペンのおすすめメーカー

ゼブラ(ZEBRA)

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ゼブラは、機能性とデザイン性を兼ね備えた筆記具を多く展開している日本のメーカー。1897年の創業以来、さまざまな製品を生み出しており、ボールペン・シャープペンシル・蛍光ペン・マーカーペンなど、幅広いラインナップが魅力です。

ゼブラが取り扱う青ペンのなかで人気なのが、ゲルインクボールペンの「サラサ」。なめらかな書き心地と発色のよさがポイントです。高品質でコスパに優れた青ペンを求める方はチェックしてみてください。

三菱鉛筆

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三菱鉛筆は1887年創業の老舗筆記具メーカーです。鉛筆の製造からはじまり、現在はボールペン・シャープペンシル・サインペンなど、さまざまな筆記具を展開しているのが特徴。革新的な技術を用いて作られた製品は、国内外を問わず高い評価を得ています。

長時間筆記をすることが多い方には、なめらかな書き心地と速乾性が持ち味の「ジェットストリーム」シリーズがおすすめ。そのほか、「ユニボール ワン」など、にじみにくく発色が鮮やかな青ペンも人気があります。

パイロット(PILOT)

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パイロットは、1918年に創業した日本の老舗筆記具メーカーです。万年筆・ボールペン・シャープペンシル・サインペンなど、幅広い筆記具を取り扱っています。革新的な技術と優れたデザインが特徴で、特に消せるインクを用いた「フリクション」シリーズが人気です。

そのほか、細くてなめらかな文字が書ける「ジュース アップ」もおすすめ。豊富なラインナップから、用途や好みにあわせて選んでみてください。

青ペンのおすすめ|油性インク

ゼブラ(ZEBRA) ジムノック 0.7 KRB-100-BL

ゼブラ(ZEBRA) ジムノック 0.7 KRB-100-BL

ラバーグリップを搭載した油性インクの青ペンです。弾力性の高い素材を使用し、先端までしっかり覆われているのが特徴。先端にいくほど握りやすいようデザインされています。ペン先を持って作業するときや、長時間筆記することが多い方にぴったりの青ペンです。

ボール径は0.7mmで、太すぎず細すぎないのがポイント。ノック式なので片手ですばやく操作でき、スムーズに書きはじめられます。しっかりとした筆記感を求める方や、読みやすい字でノートをまとめたい方におすすめです。

サイズは最大径11.6×全長140.1mmで、重量は9.9g。透明度の高いボディを採用しており、インクの残量を視認しやすいのがメリットです。クリップが付いているため、手帳やノートに挟んで持ち運ぶのにも便利。シンプルで飽きのこないデザインも魅力です。

三菱鉛筆 ジェットストリーム カラーインク 0.5mm 青 SXN-150C-05

三菱鉛筆 ジェットストリーム カラーインク 0.5mm 青 SXN-150C-05

スラスラ書きやすい油性インクの青ペンです。独自の「超・低摩擦ジェットストリームインク」を搭載。油性ボールペンながら、なめらかな書き心地を実現しており、長時間の筆記でも手が疲れにくいのが魅力です。

速乾性にも優れているため、書いた直後にこすれても汚れにくいのがメリット。授業ノートを効率よくまとめたい学生や、手早くメモを取りたいビジネスパーソンにおすすめの青ペンです。

本体のデザインはシンプルかつスタイリッシュ。インクと同じボディカラーを採用しているため、ひと目でわかりやすいのもメリットです。ペン先はスタンダードな0.5mm。ノートや手帳などへの書き込みに適しています。

三菱鉛筆 ベリー楽ノック ノック式 0.7mm 青 SN-100-07

三菱鉛筆 ベリー楽ノック ノック式 0.7mm 青 SN-100-07

指にフィットして疲れにくい油性インクの青ペンです。長めでやわらかい「VERY楽グリップ」を採用。適度な曲線を描いたグリップが指先にしっかりなじみ、長時間の筆記でも疲れにくいのが魅力です。

インクは、スラスラ書ける「VERY楽インク」を使用。程よい粘度と鮮やかな発色で、書いた文字がはっきりと見やすいのが特徴です。ボール径は0.7mmで、ノートや手帳などをまとめるのにぴったり。勉強や仕事など、さまざまなシーンで活躍する1本です。

また、片手で操作できるノック式を採用しているのもポイント。すばやくメモを取りたいときや、色分けをしながらノートをまとめるときに重宝します。疲れにくく、快適に筆記できる青ペンを求める方におすすめです。

パイロット(PILOT) アクロボール150 激細 BAB-15MF-LL

パイロット(PILOT) アクロボール150 激細 BAB-15MF-LL

0.3mmのボール径と、なめらかな書き心地が特徴の青ペンです。細いペン先は、記憶したい事柄をノートいっぱいに書き出す「書きなぐり勉強法」や、手帳への細かい書き込みにぴったり。小さい文字が書きやすい青ペンを探している方はチェックしてみてください。

また、パイロット独自の「アクロインキ」を搭載しているのもポイント。粘度を低くすることで、油性でありながら水性インクのような軽い書き心地を実現しています。濃くはっきりとした発色と、なめらかな筆記感の両方を求める方におすすめです。

さらに、シンプルで飽きのこないデザインも魅力。ノック式を採用しているため、必要なときにすばやく書きはじめられます。勉強から仕事まで幅広いシーンで重宝する1本です。

ぺんてる ビクーニャ フィール 0.5mm BXB115-C

ぺんてる ビクーニャ フィール 0.5mm BXB115-C

なめらかな書き心地とインクの濃さが持ち味の青ペンです。ぺんてる独自の「ビクーニャインキ」を使用。低粘度なので、軽い力で楽に筆記できます。長時間使用しても手が疲れにくい青ペンを探している方にぴったりです。

インクに潤滑剤を配合しているのもポイント。インクが潤沢にいきわたることで、鮮やかな発色と濃い筆跡を実現しています。

クリップ部分にはコイルスプリングを用いたバインダー構造を採用しており、厚みのあるノートやバインダーにも挟んで持ち運びやすいのがメリット。くっきりとした鮮明な文字で筆記したい方や、ノートを美しくまとめたい方はチェックしてみてください。

青ペンのおすすめ|水性インク

三菱鉛筆 ユニボール アイ 青 UB-150

三菱鉛筆 ユニボール アイ 青 UB-150

濃く鮮やかな発色と安定したインクフローが魅力の青ペンです。水性顔料インクを使用。にじみにくく、くっきりとした文字を書けるので、長期間保存しておきたいノートやメモの筆記に向いています。

ペン先にはステンレスチップが用いられており、軽い力でなめらかに筆記できるのがメリット。キャップ式を採用しているため、インク漏れを防いで持ち歩けるのも嬉しいポイントです。

ペン先の太さは0.5mm。文字を書きやすく、レポートやノートを見やすくまとめたいときに役立ちます。ボディには透明窓が設けられており、インクの残量がひと目でわかるのもポイント。書きなぐり勉強法や仕事など、さまざまな用途に使えるおすすめの青ペンです。

パイロット(PILOT) Vコーン LVE-10EF-L

パイロット(PILOT) Vコーン LVE-10EF-L

使いはじめから終わりまでなめらかに筆記できる青ペンです。軸内部に直接インクを注入した「直液式」の水性ボールペン。1991年の発売以来、愛され続けているおすすめの青ペンです。2016年には「グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」を獲得しています。

万年筆の技術をベースに開発された櫛状のペン芯を採用。インクの流れが均一に保たれ、筆記中に途切れたりかすれたりしにくいのが特徴です。一定の濃さで鮮明に書き続けられるので、長時間の試験勉強やレポート作成などに役立ちます。

本体デザインはシンプルかつ機能的なのがメリット。軸部が半透明になっているため、インクの残量を視認しやすいのもポイントです。さらに、キャップにインクの吹き出しを防ぐ機構を搭載。抜き差し時に紙や手を汚しにくいのが魅力です。

ぺんてる トラディオ プラマン TRJ50-C

ぺんてる トラディオ プラマン TRJ50-C

万年筆のような書き心地と独特の筆跡を楽しめる、水性インクの青ペンです。細い棒状とやじり型を組み合わせた、プラスチックのペン先を採用しているのが特徴。筆圧によって線の太さを変えられるため、文字に表情をつけやすく、なめらかで心地よい筆記ができます。

しなやかな書き味で、「止め・跳ね・はらい」を表現しやすいのがポイント。日本語だけでなく、英語の筆記体を書くのにも向いています。鮮やかな青色でノートやメモをまとめたい方はチェックしてみてください。

デザインはシックで高級感があり、勉強だけでなく仕事でも使いやすいのが魅力。キャップ式を採用しているので、持ち運び時にインクが漏れにくく、ペン先をしっかり保護できます。

ぺんてる ぺんてるサインペン S520-CD

ぺんてる ぺんてるサインペン S520-CD

サラサラ書ける青ペンです。1963年の発売以来、世界中で広く愛され続けている中綿式水性ペン。なめらかな書き味と発色のよさが魅力です。勉強・サイン・イラスト・アイデア出しなど、幅広い用途で使えます。

アクリルを用いたペン先には適度なしなりがあり、スムーズに筆記できるのが特徴。やや太めの軸を採用しているため握りやすく、長時間使用しても疲れにくいのがメリットです。

シンプルながらモダンな印象を与えるデザインを斎尾湯。青以外にも赤・緑・ピンク・黄色などさまざまなカラーが揃っているので、ノートやメモの色分けにも重宝します。くっきりとしたやや太めの文字が書ける青ペンを求めている方におすすめです。

青ペンのおすすめ|ゲルインク

ゼブラ(ZEBRA) サラサグランド0.5 P-JJ57-VBGR

ゼブラ(ZEBRA) サラサグランド0.5 P-JJ57-VBGR

高級感あふれるデザインと、シックな色合いのインクが持ち味の青ペンです。ゲルインクボールペン「サラサ」シリーズの上位モデルで、マットな質感の金属製ボディや金色のクリップを採用しているのが特徴。仕事やフォーマルシーンでも使いやすいおすすめの青ペンです。

水性顔料のゲルインクを使用し、なめらかな書き味と濃く鮮やかな発色を実現。インクのかすれが少ないのがメリットです。ペン先の太さは0.5mmで、ノートやメモ、手帳への記入など幅広い用途に使えます。

また、クリップ部分はバインダークリップ仕様で、厚めのファイルやノートにもしっかり挟みやすく、持ち運びにも便利。上質な筆記具を使って勉強や仕事のモチベーションを上げたい方はチェックしてみてください。

三菱鉛筆 ユニボール ワン UMN-S-38

三菱鉛筆 ユニボール ワン UMN-S-38

独自開発の「ビーズパック顔料」を使用した青ペンです。色材である顔料が紙面にしっかり定着し、より濃く鮮明な文字を書けるのがメリット。ノートを見返したときに印象に残りやすい、くっきりとした文字を書きたい方にぴったりです。

速乾性に優れているのもポイント。インク内の液体と固形の成分比を調節することで液体をすばやく浸透させつつ、固形分の色材を紙面に残せるのがメリットです。裏移りしにくい青ペンを探している方に適しています。

ペン先の太さは0.38mm。小さい文字を書いたり、狭い場所へメモしたりするのに便利です。軸色は清潔感のあるオフホワイトで、オーバル形状のオープンワイヤークリップを搭載。おしゃれなデザインの青ペンを探している方におすすめです。

パイロット(PILOT) ジュースアップ 0.3 激細 LJP-20S3-L

パイロット(PILOT) ジュースアップ 0.3 激細 LJP-20S3-L

極細ながらもスムーズな書き心地を実現した青ペンです。ペン先に独自の「シナジーチップ」を搭載。書き出しから安定した筆記が可能で、なめらかな書き味を楽しめます。小さい文字を書くことが多い方におすすめのゲルインクボールペンです。

インクは、ジュースアップのために開発された「新顔料ゲルインキ」を採用。特殊添加剤を配合することで、スムーズなインク供給を可能にしています。耐水性・耐光性に優れているので、長期間保存しておきたいノートや書類への記入にぴったりです。

また、シンプルかつスタイリッシュなデザインもポイント。口金には金属を使用し、グリップにはインクの色と同じラバーを採用しています。低重心で書きやすい、鮮やかな発色の青ペンを求めている方はチェックしてみてください。

サンエックス(San-X) リラックマ サラサクリップ

サンエックス(San-X) リラックマ サラサクリップ

かわいいデザインが目を引く青ペンです。サンエックスの人気キャラクター「リラックマ」と「サラサクリップ」のコラボによって生まれたモデル。リラックマをはじめ、コリラックマやキイロイトリなどのキャラクターが描かれています。リラックマが好きな方におすすめの青ペンです。

なめらかな書き心地と鮮やかな発色を兼ね備えたゲルインクボールペン。耐水性に優れた水性顔料を使用しているため、インクがかすれにくく濃くはっきりとした文字が書けます。

バインダークリップ付きなので、ノートやポケットにしっかり挟めるのもメリット。持ち運びのしやすさを重視する方に適しています。気分が上がるかわいいデザインの青ペンを求める方はチェックしてみてください。

青ペンのおすすめ|フリクションインク

パイロット(PILOT) フリクションボールスリム 038 LFBS-18UF-L

パイロット(PILOT) フリクションボールスリム 038 LFBS-18UF-L

狭いスペースへの筆記や細かい文字を書くのにぴったりの青ペンです。0.38mmの極細ペン先は、細かく書き込んでも文字がつぶれにくいのが特徴。スリムなデザインなので、ペンケースやペンホルダーに収納しやすく持ち運びも便利です。

60℃以上の温度で色が消える「フリクションインキ」を採用。専用ラバーでこすると摩擦熱でインクが透明化し、書き間違いを簡単に修正できます。消しゴムのようにカスが出ないため、筆記スペースやノートをきれいに保てるのもポイントです。

ペン先の出し方はノブスライドノック式で、片手でスムーズに操作しやすいのがメリット。別売りのリフィルを用意すれば、繰り返し使えます。書きなぐり勉強法などに適した、コンパクトな青ペンを探している方におすすめです。

パイロット(PILOT) フリクションシナジーノック0.5 LFSK-15-L

パイロット(PILOT) フリクションシナジーノック0.5 LFSK-15-L

ペン先にシナジーチップを搭載した青ペンです。パイプチップとコーンチップをかけ合わせたシナジーチップは、細いペン先ながらインクフローがスムーズで、かすれにくいのが特徴。細くなめらかな書き心地と耐久性を兼ね備えたおすすめの青ペンです。

摩擦熱で透明化する特殊な「フリクションインキ」を使用しているため、書き間違えても簡単に消せるのがポイント。ノートをきれいにまとめたいときやスケジュール帳への記入に重宝します。勉強から仕事まで幅広く活躍する青ペンです。

また、マットグレーを使用したシンプルでスタイリッシュなデザインも魅力。サラッとした心地よい手触りを楽しめます。ペン先の太さはスタンダードな0.5mm。ほかに、0.3mmと0.4mmもラインナップしています。好みや用途にあわせて選んでみてください。

番外編:青ペン書きなぐり勉強法とは?

早稲田塾の創業者が考案した「青ペン書きなぐり勉強法」は、学習内容を手早く記憶するために青ペンを使ってひたすら書き取る勉強法です。用意するモノは、青ペンとノートだけ。授業や講演の内容をすべて書くつもりで、ノートいっぱいに書きなぐるのがポイントです。

美しくまとめるのではなく、どんどん書き出すことを意識するのが大切。そうすることで見返したときに再現性が生まれ、記憶として残りやすいといわれています。勉強だけでなく、プレゼンテーションの準備など、ビジネスシーンでも役立つ方法として人気です。勉強や仕事の効率を高めたい方におすすめです。