ヘアアイロンをすっきりと整理できる「ヘアアイロン収納グッズ」。大きく分けてスタンドタイプとケースタイプが展開されています。さらに、ヘアアイロンを熱いまま収納できる耐熱仕様のモノもあり、どれを選べばよいか迷うことも多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ヘアアイロン収納グッズのおすすめ製品をご紹介します。選び方のポイントも解説するので、購入を検討している方はチェックしてみてください。

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ヘアアイロンは熱いまま収納できる?

By: amazon.co.jp

ヘアアイロン収納用のスタンドやケースは、ヘアアイロンを熱いまま収納できるモノとできないモノがあります。そのため、使用後のヘアアイロンをすぐに収納したい方は、耐熱仕様のモノを選ぶようにしましょう。

さらに、耐熱仕様のヘアアイロン収納グッズの耐熱温度は、製品によって異なります。耐熱仕様のモノを購入する際は、耐熱温度もチェックしておくと安心です。

ヘアアイロン収納のおすすめ|スタンドタイプ

山崎実業 ドライヤー&ヘアアイロンホルダー ボーテス 7593

山崎実業 ドライヤー&ヘアアイロンホルダー ボーテス 7593

直置きだけでなく、吸盤または扉用フックでの取り付けにも対応したヘアアイロン収納ホルダー。タイル面・鏡面・洗濯機などの金属塗装面、流し台の扉などに、ヘアアイロンを浮かせて収納したい方におすすめです。

ヘアアイロンだけでなくドライヤーも収納可能。さらに、コード用フックを取り付ければ、それぞれのコードを巻き付けてすっきりと収納できます。

仕切りが備わっているのも魅力。ヘアアイロン収納だけでなく、ドライヤー収納に困っている方もチェックしてみてください。

山崎実業 マグネット仕切り付きヘアーアイロンホルダー タワー 5389

山崎実業 マグネット仕切り付きヘアーアイロンホルダー タワー 5389

強力マグネットで貼り付けられるヘアアイロン収納ホルダーです。マグネットが付く洗濯機に簡単に付けられるため、洗面所にヘアアイロンを置くスペースがない方におすすめ。奥行きが約7.8cmとコンパクトなので、洗濯機まわりのデッドスペースを活用して収納場所を確保できます。

マグネット式の仕切りが備わっているのが特徴。収納するアイテムのサイズにあわせて、仕切りの位置を自由に調節できるのがポイントです。

さらに、コードを巻いて収納するためのスペースも完備。コードのごちゃつきが気になる方にぴったりの製品です。

山崎実業 耐熱トレー付きヘアーアイロンスタンド タワー 5062

山崎実業 耐熱トレー付きヘアーアイロンスタンド タワー 5062

耐熱トレー付きのヘアアイロン収納スタンドです。トレーの耐熱温度は約250℃。シリコン製で、差し込んだヘアアイロンが滑りにくいのがポイントです。使用中の熱いヘアアイロンを横にした状態で一時置きする際にも活躍します。

立てて収納するタイプで、省スペースでヘアアイロンを保管できるのも魅力。2種類のヘアアイロンや、ヘアアイロンと櫛などをすっきりとまとめられます。

付属のフックには、ヘアアイロンのコードのほかにヘアゴムなどを掛けることが可能。ヘアアイロンを冷ます手間を省いて、すばやく収納したい方におすすめの製品です。

山崎実業 タオル掛け上ドライヤー&ヘアーアイロンホルダー タワー 4286

山崎実業 タオル掛け上ドライヤー&ヘアーアイロンホルダー タワー 4286

洗面所のタオル掛けの上に設置するヘアアイロン収納ホルダーです。取り付け方法は、タオル掛けに差し込むのみと簡単。ホルダーの下部に隙間が生まれる構造を採用して、タオルへの干渉を軽減しています。手軽に、浮かせるヘアアイロン収納を実現したい方にぴったりです。

耐荷重は、ヘアアイロン収納ホルダーが約2kg、フック1つあたりが約500g。深めの設計に加え、仕切りが付いているため、やや長めのブラシ付きドライヤーも収納可能です。また、コードをまとめてフックに掛ければ、洗面所をすっきりとした印象に仕上げられます。

山崎実業 ドライヤー&ヘアーアイロンスタンド タワー 2284

山崎実業 ドライヤー&ヘアーアイロンスタンド タワー 2284

3つに仕切られているヘアアイロン収納スタンドです。ヘアアイロンに加え、ドライヤー・ブラシ・スプレーなどを立てて省スペースで収納可能。必要なアイテムを出し入れしやすく、使い勝手が良好です。

滑り止めマットが備わっているのもポイント。立て掛けたブラシなどが倒れにくく、すっきりと収納できます。マットは外して洗える仕様のため、衛生的に使えるのも魅力です。

さらに、扉用フックを用いることで、洗面台の扉への取り付けも可能。ヘアセット用品を置くスペースがない方や、空間を有効活用したい方におすすめのヘアアイロン収納スタンドです。

ヘアアイロン収納のおすすめ|ケースタイプ

コジット(COGIT) サッと収納 耐熱ヘアアイロンポーチ 090544

コジット(COGIT) サッと収納 耐熱ヘアアイロンポーチ 090544

2WAYで使用できるヘアアイロン収納ポーチです。そのまま使うことも折り返して使うことも可能。そのまま使用する場合は、長さが約33cmまでのヘアアイロンに対応できます。

ループベルトが備わっており、タオルバーやフックを利用した吊り下げ収納もできて便利。さらに、背面にコード収納にぴったりなポケットが付いているので、コードのごちゃつきも解消できます。

ヘアアイロンを熱いまま収納できる耐熱仕様。耐熱温度は220℃です。使用後の熱いヘアアイロンの収納方法に悩んでいる方は、検討してみてください。

ノーモアワット(NOMAW) ヘアアイロンケース 耐熱

ノーモアワット(NOMAW) ヘアアイロンケース 耐熱

裏地の耐熱温度が約300℃と高いヘアアイロン収納ケースです。国内の第三者機関による耐熱検査が実施された製品。耐熱性を重視してヘアアイロン収納ケースを選びたい方におすすめです。

表地の素材には、撥水加工が施されたポリエステルを使用。洗面所などの水まわりでヘアセットをしたい方にも適しています。

スナップボタンでの着脱が可能なループが付いているため、フックやタオルバーに吊り下げられるのも魅力。平置き時にはフルオープンでも使用でき、使用中の大きめのヘアアイロンも一時置きできます。

フランフラン(Francfranc) キルティング ヘアアイロンケース

フランフラン(Francfranc) キルティング ヘアアイロンケース

キルティング仕様のヘアアイロン収納ケースです。ほかにも、リムーバブルポーチやトラベルバッグなどがシリーズ展開されています。旅行グッズのデザインを揃えておしゃれに旅行したい方にぴったりです。

耐熱機能を備えているため、ヘアアイロンを熱いまま収納できて便利。ループ付きなので、旅行時のヘアアイロン収納ケースとしてだけでなく、吊り下げ収納用のケースとしても活躍します。デザイン性と機能性を兼ね備えた、おすすめのヘアアイロン収納グッズです。

Easy-U ヘアアイロン ケース 耐熱 300度 吊り下げ

Easy-U ヘアアイロン ケース 耐熱 300度 吊り下げ

三角底のマチが備わった、耐熱仕様のヘアアイロン収納ケースです。耐熱温度は、一般的なヘアアイロンに対応可能な約300℃。使用後のヘアアイロンを冷まさずに、熱いまま収納できるモノを求めている方におすすめです。

本製品は、置いた状態でも吊り下げた状態でも使える2WAYタイプ。ヘアアイロン収納ケースとして以外に、使用中のヘアアイロン置き場としても重宝します。

カラーバリエーションが豊富なのも魅力。ヘアアイロン収納ケースのデザインにこだわりたい方もチェックしてみてください。

エレコム(ELECOM) 耐熱断熱ヘアアイロンホルダー BA-HIHLFBE

エレコム(ELECOM) 耐熱断熱ヘアアイロンホルダー BA-HIHLFBE

2種類の吊り下げ用ストラップが付いたヘアアイロン収納ホルダーです。タオルハンガーに直接吊り下げるときはワイドストラップ、S字フックに吊り下げるときはスリムストラップと使い分けられます。

耐熱温度が約250℃のため、ヘアアイロンを熱いまま入れられるのも魅力。さらに、コード収納ポケットが備わっており、本体とコードを別々に収納できるので、余熱でコードが破損するリスクも軽減できます。

携帯時にヘアアイロンが飛び出すのを抑えるスナップボタンも完備。旅行時など、ヘアアイロンを持ち運ぶ機会がある方にもおすすめのヘアアイロン収納グッズです。