音楽鑑賞や動画視聴の没入感を高めるヘッドホン。1万円前後の価格帯は、音質と機能のバランスがよく、コストパフォーマンスに優れたモデルが豊富にそろっています。しかし、種類が多いため、どれを選ぶべきか悩む方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、1万円前後のヘッドホンのおすすめをご紹介します。選び方のポイントもあわせて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
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1万円前後のヘッドホンのおすすめメーカー
ソニー(SONY)

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ソニーは、1946年創業の総合電機メーカー。映像・オーディオ機器を中心に、幅広い分野で製品を展開しています。音響技術に定評があり、プロフェッショナルからも信頼されているのが特徴です。
ヘッドホンにおいては、ワイヤレスモデルやノイズキャンセリング搭載モデルなど多彩なラインナップを展開。立体音響技術による没入感あるサウンド体験も楽しめます。音楽鑑賞からゲーミング用途まで、用途に合わせた製品を選べるメーカーです。
オーディオテクニカ(audio-technica)

オーディオテクニカは、60年以上にわたり音質にこだわり続けているオーディオ機器メーカー。ヘッドホンやマイクロホンなど、幅広いオーディオ製品を製造・販売しています。
ヘッドホンにおいては、有線・ワイヤレスとさまざまな製品を展開。軽量でフィット感に優れたモデルや、日常使いに便利でありながら聴き対応モデルなど、用途に応じた製品を選べるのが魅力です。
ゼンハイザー(SENNHEISER)

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ゼンハイザーは、1945年創業のオーディオ機器メーカー。ヘッドホンやマイクロホンを中心に、プロフェッショナル向けからコンシューマー向けまで幅広く展開しています。音響技術に定評があり、世界中のスタジオやステージでも採用されているのが特徴です。
ヘッドホンにおいては、オーバーイヤー・オンイヤー・インイヤーなど装着スタイルも豊富。トランスデューサー技術を活かした音質設計が魅力です。
1万円前後のおすすめヘッドホン|有線
ソニー(SONY) ステレオヘッドホン MDR-7506
| 接続タイプ | 有線(ワイヤード) | 装着方式 | オーバーヘッド |
|---|---|---|---|
| 構造 | 密閉型(クローズド) | ハイレゾ | – |
| ノイズキャンセリング | – | 重量 | 230 g |
オーバイヤー密閉型機として基準となる、正確でリアルな音質、豊富な情報力を備えたヘッドホン。色付けや音作りの演出を排除しながらも、音楽それ自体をしっかり楽しめる高音質が魅力です。
本体はコンパクトに折りたためるので、携帯使用も可能。幅広いジャンルをしっかりと聴き込みたい方におすすめです。
オーディオテクニカ(audio-technica) DJヘッドホン ATH-PRO5X
| 接続タイプ | 有線(ワイヤード) | 装着方式 | オーバーヘッド |
|---|---|---|---|
| 構造 | 密閉型(クローズド) | ハイレゾ | – |
| ノイズキャンセリング | – | 重量 | 250 g |
DJ用に開発された有線ヘッドホンです。1500mWの高耐入力により、プロDJの現場に適応可能。ロック機構付き着脱式コードを採用し、ハードな使い方にも対応できるおすすめモデルです。DJ用カールコードに加えてポータブル用ストレートコードも付属で、用途に合わせて付け替えできます。
アラウンドイヤータイプで遮音性に優れているのも特徴。リスニングに集中したいときに役立つほか、長時間の使用でも疲れにくい装着感を実現しています。交換用のイヤーパッドが付属で、長く愛用したい方にもぴったり。6.3mmステレオ標準変換プラグアダプターも付属しており、さまざまな再生デバイスとの接続に対応可能です。
オーディオテクニカ(audio-technica) オープン型ヘッドホン ATH-AD500X
| 接続タイプ | 有線(ワイヤード) | 装着方式 | オーバーヘッド |
|---|---|---|---|
| 構造 | 開放型(オープンエアー) | ハイレゾ | – |
| ノイズキャンセリング | – | 重量 | 235 g |
大型の開放型ヘッドホンです。国内大手メーカーでは随一の開放型を得意にするオーディオテクニカならではの製品。独自の大口径53mm径ダイナミック型ユニットにCCAWボイスコイルを採用しています。
また、アルミニウム製ハニカムパンチングケースを採用したハウジングもポイント。高品位な素材を生かした、上質な高音質を堪能できます。開放型ならではの空気感、楽器の質感はクラシック音楽にもぴったりです。
オーディオテクニカ(audio-technica) アートモニターヘッドホン ATH-A500Z
| 接続タイプ | 有線(ワイヤード) | 装着方式 | オーバーヘッド |
|---|---|---|---|
| 構造 | 密閉型(クローズド) | ハイレゾ | – |
| ノイズキャンセリング | – | 重量 | 300 g |
正確な音を再現すべく設計されているモニター用ヘッドホン。ダイナミックレンジの広い53mmドライバーを搭載しています。厳選した音響パーツを採用しており、伝送ロスの少ない正確なサウンドでモニタリングをサポートするおすすめモデルです。
二重構造ハウジングで空気のダンピング効果を高め、伸びやかな低音を再現する「D.A.D.S構造」を採用。優れたヘッドバランスと適度な密閉感が特徴の「3D方式ウイングサポート」と、フィット感を高めて耳に優しい低反発イヤーパッドとの組み合わせで快適な装着感を実現しています。
高弾性エラストマーシース片出しコード採用で絡みにくいのもポイントです。
ゼンハイザー(SENNHEISER) HD 200 PRO
| 接続タイプ | 有線(ワイヤード) | 装着方式 | オーバーヘッド |
|---|---|---|---|
| 構造 | 密閉型(クローズド) | ハイレゾ | – |
| ノイズキャンセリング | – | 重量 | 184 g |
スタジオ品質の音質を実現する密閉型の有線ヘッドホン。20~20000Hzの広い周波数特性により、低音から高音まで正確に再現できるのが特徴です。密閉構造により遮音性が高く、外部ノイズを低減しながらモニタリングに集中できます。
ダイナミック型ドライバーを採用し、パワフルで解像度の高いサウンドを楽しめるモデル。32Ωのインピーダンスで幅広い機器に対応し、スタジオワークからホームリスニングまでさまざまな用途で活躍します。装着感にも優れており、長時間の使用でも快適です。
ケーブル長は2mで取り回しやすく、6.3mmステレオジャックアダプターが付属しているため、さまざまな機器に接続可能。重量184gの軽さで持ち運びにも便利です。
サウンドウォーリア(SOUNDWARRIOR) SOUND WARRIOR SW-HP10s
| 接続タイプ | 有線(ワイヤード) | 装着方式 | オーバーヘッド |
|---|---|---|---|
| 構造 | 密閉型(クローズド) | ハイレゾ | – |
| ノイズキャンセリング | – | 重量 | 280 g |
モニター用途に適した密閉型有線ヘッドホン。外径40mmのダイナミック型ドライバーを搭載し、20Hz~20kHzの幅広い周波数特性を実現しています。音の細部まで正確に再現できる設計です。
クローズド・エアー・ダイナミック構造により、音漏れを抑えながら迫力のあるサウンドを楽しめるのが魅力。インピーダンス40Ωで、さまざまなオーディオ機器と相性よく使用できます。
重量280gと比較的軽く、長時間の使用でも疲れにくいのが特徴です。ケーブル着脱部には3.5mmステレオミニプラグを採用しており、必要に応じて交換できます。
1万円前後のおすすめヘッドホン|無線
ソニー(SONY) ワイヤレスステレオヘッドセット WH-CH520
| 接続タイプ | ワイヤレス | 装着方式 | オーバーヘッド |
|---|---|---|---|
| 構造 | 密閉型(クローズド) | ハイレゾ | – |
| ノイズキャンセリング | – | 重量 | 147 g |
高音から低音までバランスよく再生するワイヤレスヘッドホンです。独自開発技術「DSEE」を搭載しており、ストリーミング再生やMP3など圧縮された音源の高音域を損なわずに再生可能。ワイヤレスでもCD相当の高音質で音楽を楽しみたい方におすすめのモデルです。
専用アプリ「Headphones Connect」を利用すれば、イコライザーの調節で自分好みにサウンドをカスタマイズできるのもポイント。フル充電で最長50時間再生できるロングライフバッテリーも魅力です。約1.5時間の充電で約5.5時間再生できるクイック充電にも対応しています。
スマホやiPhone、パソコンでのハンズフリー通話にも対応。シワが少なく滑らかな低反発ウレタンフォームを封入したイヤーパッドを採用し、柔らかな耳当たりのよさで快適な着け心地を実現しています。
オーディオテクニカ(audio-technica) Sound Reality ATH-SR30BT
| 接続タイプ | ワイヤレス | 装着方式 | オーバーヘッド |
|---|---|---|---|
| 構造 | 密閉型(クローズド) | ハイレゾ | – |
| ノイズキャンセリング | – | 重量 | 190 g |
最大約70時間の長時間再生が可能な無線ヘッドホン。約4時間の充電で約1カ月間充電不要で使用できるため、毎日の通勤や通学でも安心して音楽を楽しめます。軽量約190gのボディで、長時間装着しても疲れにくい設計です。
直径40mmドライバーを搭載し、5~35000Hzの広い再生周波数帯域を実現。アコースティックレジスターにより不要な低域成分を抑制し、洗練された中高域を再現します。Bluetooth Ver.5.0に準拠し、AACコーデックにも対応しているため、高品質なワイヤレスサウンドを体験できます。
スイーベル機構と折りたたみ機能を備えており、持ち運びにも便利。密閉ダイナミック型で遮音性も良好なので、外出先でも音楽に集中したい方におすすめのモデルです。
オーディオテクニカ(audio-technica) ワイヤレスヘッドホン ATH-S300BT
| 接続タイプ | ワイヤレス・有線(ワイヤード) | 装着方式 | オーバーヘッド |
|---|---|---|---|
| 構造 | 密閉型(クローズド) | ハイレゾ | – |
| ノイズキャンセリング | ○ | 重量 | 258 g |
ファッションアイテムとしても活躍する、おしゃれなワイヤレスヘッドホンです。バッフル部分にテラゾー柄が配されており、洗練された印象に仕上がっているのが特徴。アーム部分は広がらないよう設計され、シルエットにも工夫が施されています。
機能性が充実しているのもポイント。会話したまま音楽をながら聞きできる「ヒアスルー」や、コンテンツに集中できる「ノイズキャンセリング」などのモードを搭載し、シーンに合わせた使い方できます。動画視聴やゲームプレイ時に便利な低遅延モードをサポートしているのもメリットです。
また、バッテリー性能に優れているのも魅力。最大90時間の音楽再生に対応し、充電切れの心配をせずに使用できます。さらに、厚みがあり肌触りのよいイヤパッドを採用し、装着感も快適。普段使いにうれしい要素が詰まったおすすめのモデルです。
オーディオテクニカ(audio-technica) ワイヤレスヘッドホン ATH-M20xBT
| 接続タイプ | ワイヤレス・有線(ワイヤード) | 装着方式 | オーバーヘッド |
|---|---|---|---|
| 構造 | 密閉型(クローズド) | ハイレゾ | – |
| ノイズキャンセリング | – | 重量 | 216 g |
使いやすさを追求しているワイヤレスヘッドホン。2台同時にワイヤレス機器と接続できるマルチポイント機能を搭載し、仕事や学校などさまざまなシーンで活躍します。付属の1.2mコードで有線接続に対応しているのもおすすめポイントです。
低遅延モードを備え、スマホやタブレットでゲームや動画の音と映像のずれを抑えられる点にも注目。さまざまなコンテンツをストレスなく楽しみたい方にもぴったりです。40mmCCAWボイスコイルドライバーにより、広帯域かつフラットな力強い低音を再生します。
楕円形状のイヤーカップを採用し、遮音性を高めているのも特徴。しっかり耳を覆うオーバーイヤースタイルで、周囲の雑音を気にせずリスニングに集中したい場面で役立ちます。約216gの軽量化を実現しており、長時間の装着でも快適です。
アンカー(ANKER) Soundcore Q30i A3028N
| 接続タイプ | ワイヤレス・有線(ワイヤード) | 装着方式 | オーバーヘッド |
|---|---|---|---|
| 構造 | – | ハイレゾ | ○ |
| ノイズキャンセリング | ○ | 重量 | 263 g |
優れたノイズキャンセリング性能を備えた無線ヘッドホン。周囲の環境に合わせてモードを選択できるウルトラノイズキャンセリングを搭載し、電車内やオフィスなど騒がしい場所でも静かな音楽環境を実現します。
バランスのよい音質設計で低音から高音まで心地よく再生。専用アプリを使えばイコライザー調整が可能で、好みの音質にカスタマイズできます。また、Bluetooth5.3対応でマルチポイント接続に対応し、2台のデバイスを同時接続できるのが魅力です。
通常モードで最大80時間、ノイズキャンセリング有効時で最大50時間の長時間再生が可能。10分の充電で約10時間使用できる急速充電にも対応しています。
アビオット(AVIOT) AVIOT WA-Q1
| 接続タイプ | ワイヤレス | 装着方式 | オーバーヘッド |
|---|---|---|---|
| 構造 | – | ハイレゾ | – |
| ノイズキャンセリング | ○ | 重量 | 165 g |
軽量コンパクトなオンイヤー型モデル。アダプティブハイブリッドノイズキャンセリングを搭載し、周囲の騒音を効果的に低減します。約165gと軽く、長時間の使用でも快適な装着感を保てるのが魅力です。
最大約55時間の連続再生に対応しており、充電の手間を減らして音楽を楽しめます。約10分の充電で約5時間再生できる急速充電機能も備え、忙しい朝の外出前にも便利。Bluetooth 5.4による安定した接続性と、マルチポイント機能でスマホとPCを同時接続できます。
折りたたみ可能で持ち運びやすく、外出先での使用にもぴったり。物理ボタンによる直感的な操作性を備えており、ノイズキャンセリングと外音取り込みの切り替えもスムーズです。
エージー(ag) WHP01K MK2
| 接続タイプ | ワイヤレス・有線(ワイヤード) | 装着方式 | オーバーヘッド |
|---|---|---|---|
| 構造 | – | ハイレゾ | – |
| ノイズキャンセリング | ○ | 重量 | – |
オーディオブランドfinal監修の無線ヘッドホン。ハイブリッドノイズキャンセリングを搭載し、外側と内側のマイクで周囲の騒音を分析します。電車や車の走行音、生活音を効果的に低減し、静かな音楽環境を実現できます。
高音質コーデックaptX HDに対応し、ワイヤレスでも音質の細やかなニュアンスを表現。再生周波数帯域は20Hz~20kHzで、低音から高音まで豊かなサウンドを楽しめます。また、マルチポイント接続に対応しており、2台のデバイスを同時に使い分けられるのが魅力です。
ANC OFF時は35時間、ANC ON時でも25時間の長時間再生が可能。充電が切れても有線接続で音楽再生を続けられます。折りたたみ式でコンパクトに収納でき、持ち運びにも便利です。
ワンモア(1MORE) SonoFlow SE HQ31
| 接続タイプ | ワイヤレス | 装着方式 | オーバーヘッド |
|---|---|---|---|
| 構造 | – | ハイレゾ | ○ |
| ノイズキャンセリング | ○ | 重量 | 273 g |
高音質と長時間再生を両立したワイヤレスヘッドホン。LDACコーデックに対応し、多くのデータ伝送を実現しています。40mmの大口径ドライバーを搭載し、低音から高音まで豊かな音域を再現。Hi-Res Audio認証を受けた高品位なサウンドが魅力です。
最大42dBのノイズ低減が可能なアクティブノイズキャンセリング機能を備えています。最大90時間の連続再生が可能なバッテリーを搭載し、長時間の外出でも充電を気にせず使用できます。
重量は約273gで、折りたたみ設計により持ち運びにも便利。高音質で長時間音楽を楽しみたい方におすすめのモデルです。
エディファイアー(Edifier) W820NB PLUS
| 接続タイプ | ワイヤレス・有線(ワイヤード) | 装着方式 | オーバーヘッド |
|---|---|---|---|
| 構造 | – | ハイレゾ | ○ |
| ノイズキャンセリング | ○ | 重量 | 221 g |
LDACに対応し、繊細なサウンドを楽しめるワイヤレスヘッドホン。40mmダイナミックドライバーがハイレゾ音源のクリアな音を再現します。最大43dBの騒音を低減するハイブリッド式ノイズキャンセリング機能も搭載。静かな環境で音楽に集中したい方におすすめです。
最大49時間の長時間再生に加え、10分の充電で約7時間使える急速充電にも対応します。約221gの軽量設計で持ち運びやすく、外音取り込みモードや有線接続も利用可能。通勤・通学から自宅での使用まで、幅広いシーンで活躍するおすすめモデルです。
エディファイアー(Edifier) WH950NB ED-WH950NB
| 接続タイプ | ワイヤレス・有線(ワイヤード) | 装着方式 | オーバーヘッド |
|---|---|---|---|
| 構造 | – | ハイレゾ | ○ |
| ノイズキャンセリング | ○ | 重量 | 296 g |
長時間の使用に適したワイヤレスヘッドホン。アクティブノイズキャンセリング機能を搭載し、周囲の雑音を効果的に低減します。LDACコーデックに対応しており、ハイレゾ音源の再生が可能。40mmダイナミックドライバーがナチュラルで高品質なサウンドを実現します。
Bluetooth5.3による安定した接続性が魅力。ANCオフ時で約55時間、ANCオン時でも約34時間の連続再生が可能。4つのマイクを搭載し、通話時の音声もクリアです。
折りたたみ式で持ち運びやすく、3.5mmジャックによる有線接続にも対応しています。長時間の音楽鑑賞や通勤通学を快適に過ごしたい方におすすめのモデルです。
1万円前後のおすすめヘッドホンの選び方
有線タイプか無線タイプかどうか

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ヘッドホンを選ぶときは、まず有線タイプか無線タイプかを決めましょう。音質を重視する方には、音の劣化が少なく遅延も発生しにくい有線タイプがおすすめです。一方で、ケーブルのわずらわしさから解放されたい方や、手軽さを求める方には無線タイプが向いています。
有線タイプは、データ圧縮によるロスがなく、安定した音質で楽しめるのが魅力です。バッテリーが不要なので充電切れの心配もなく、音楽鑑賞に集中できます。ただし、ケーブルが絡まったり断線したりする可能性がある点には注意が必要です。
無線タイプは、ケーブルがないため動きやすく、通勤や通学でも快適に使えます。また、スマホと連携して通話ができるなど、機能が豊富な製品も人気です。製品によっては有線接続もできるハイブリッドタイプもあるので、利用シーンに合わせて選んでみてください。
音質をチェック

ヘッドホンの音質は、音を出すドライバーユニットの大きさが重要。多くの製品で採用されているダイナミック型では、50mm程度の大口径ドライバーは振動板面積が大きく、豊かで深みのある低音表現に優れています。一方、40mm程度のドライバーは振動板が軽く応答速度が速いため、中高音のクリアさや解像度に優れる傾向があります。
ワイヤレスヘッドホンを選ぶ方は、音質や遅延に影響するコーデックの確認がポイント。iPhoneならAAC、AndroidならaptXやLDACなど、スマホとヘッドホンの両方が対応しているコーデックを確認して選ぶことが重要です。
オーバーイヤー型かオンイヤー型か装着タイプをチェック

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ヘッドホンには、耳全体をすっぽり覆うオーバーイヤー型と、耳の上に乗せるオンイヤー型があります。オーバーイヤー型は遮音性が高く、音漏れしにくいのが特徴。一方、オンイヤー型はコンパクトで、持ち運びしやすいのが魅力です。
自宅でじっくり音楽や映画を楽しみたい方には、オーバーイヤー型がおすすめです。没入感が高く、音質に優れた製品が多くそろっています。ただし、サイズが大きめな点や、長時間使うと耳が蒸れやすいと感じる場合があるので注意しましょう。
外出先で手軽に使いたい方には、軽量なオンイヤー型がぴったりです。軽量なモデルが多いため、バッグや通勤カバンに入れて持ち運びやすいのがメリット。ただし、製品によっては耳への圧迫感があったり、周囲の音が入りやすかったりする場合もあります。
開放型か密閉型かハウジングの構造をチェック

イヤーカップの外側が完全に塞がれている密閉型は、遮音性が高く音漏れが少ないのが特徴です。低域の量感や迫力が出やすいため、外部の騒音を気にせず音楽に集中したい方に向いています。通勤中や公共の場所で使うヘッドホンを探している方は、密閉型を選ぶのがおすすめです。
一方、イヤーカップの外側がメッシュ状の開放型は、自然で広がりのあるサウンドが魅力。ただし、音漏れしやすいため、自宅など周りを気にしないプライベートな空間での使用に適しています。
対応コーデックをチェック

コーデックとは、ワイヤレスで音を伝送する際の方式のことです。スマホなどの送信側とヘッドホンなどの受信側の両方が同じコーデックに対応していないと、機能性を活かせないので注意が必要。
自身の持っているデバイスに合わせてコーデックを選ぶのがポイントです。iPhoneを使用している方なら、安定性に優れたAACに対応したモデルが適しています。一方、Android端末の方には、高音質で低遅延なaptXに対応した製品がおすすめ。SBCはすべてのBluetooth製品に搭載されている基本のコーデックです。
高音質を求める方は、ハイレゾ音源も再生可能なLDACをチェックしてみてください。また、動画視聴やゲームプレイで音の遅れを減らしたい場合は、低遅延なaptX Adaptiveが向いています。
Bluetooth規格をチェック

ワイヤレスヘッドホンを選ぶ際は、Bluetoothのバージョンをチェックしましょう。接続の安定性や消費電力に関わるため、バージョン5.0以上の製品がおすすめです。新しいバージョンほど省電力で、マルチポイント接続といった便利な機能に対応している傾向にあります。
Bluetooth 5.0は、通信範囲の拡大やデータ転送速度の向上など、基本性能を強化した規格です。さらに、Bluetooth 5.2以降では、LE Audioという技術が導入されています。接続の安定性やバッテリーの持ちを重視する方には、Bluetooth 5.3以降のモデルがおすすめです。電波が混雑する場所での接続安定性が向上しています。
搭載機能をチェック

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周囲の騒音を低減するノイズキャンセリング機能は、電車内や集中したいときに活躍します。また、ヘッドホンを着けたままでも会話ができる外音取り込み機能も便利です。
ワイヤレスでも高音質な音楽を楽しみたい方は、ハイレゾ対応のモデルがおすすめ。また、バッテリーの連続再生時間も重要なポイントです。通勤や旅行で使うなら、長時間再生できるモノや急速充電機能を備えたモノだと安心して使用できます。
































1万円前後のヘッドホンは、エントリーモデルからのステップアップに適した価格帯です。ワイヤレス接続やノイズキャンセリング機能を搭載したモデルだけでなく、音質にこだわった有線タイプなど、さまざまな製品が展開されています。ぜひ本記事を参考に、自分に適した1台を探してみてください。