自宅で気軽に有酸素運動ができる「ランニングマシン」。自走式や電動式などの種類に加えて、消費カロリーや心拍数の計測など製品によって機能はさまざまです。
今回は、安いランニングマシンのおすすめモデルをご紹介。選び方についても解説するので、購入時の参考にしてみてください。
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- 目次
- ランニングマシンとは?
- ランニングマシンを設置するメリット・デメリット
- 安いランニングマシンの選び方
- 安いランニングマシンのおすすめ|自走式
- 安いランニングマシンのおすすめ|電動式
- ランニングマシンの効果的な使い方
ランニングマシンとは?

ランニングマシンは、屋内でランニング・ウォーキングをするためのトレーニング器具。ルームランナーやトレッドミルとも呼ばれています。天候や環境などの要因に左右されず有酸素運動ができるため、計画通りにトレーニングをこなしやすいのがメリットです。
トレーニング初心者でも簡単に使えて、運動不足解消やダイエットなど幅広く活躍。走行距離や消費カロリーなどを表示できるモノなら達成感を得やすく、モチベーションの維持にもつながります。
ランニングマシンは価格帯の幅が広いのも特徴。導入しやすい安いモデルも豊富にラインナップされています。
ランニングマシンを設置するメリット・デメリット
メリット

屋外でのランニングは、雨・雪・強風など天候によって中止しなければならない場合も。また、暑すぎたり寒すぎたりする日はパフォーマンスが低下するなど、気温の影響を受けやすいのもデメリットです。
ランニングマシンがあれば、天候や環境に左右されず自宅で気軽にランニングが可能。走行距離や心拍数などをリアルタイムで表示できるモノなら、無理なく自分のペースでトレーニングを行えます。
また、比較的やわらかいベルトの上で走るため、屋外で走るよりも膝や関節への負担を軽減可能です。
デメリット

電動式のランニングマシンの場合、回転するベルトの上を走るため、地面を蹴る力を鍛えにくいのがデメリット。ダイエットや運動不足の解消が目的なら問題はありませんが、マラソンや駅伝など本格的なスポーツを行う方は注意が必要です。
フォームが崩れた際に自分では気付きにくいのも懸念点。屋外を走るとき以上にフォームを意識することが大切です。また、景色がずっと変わらないため、途中で飽きてしまうケースも。自分の好きな音楽を聴きながら運動するなど工夫してみてください。
安いランニングマシンの選び方
種類をチェック
安さを重視するなら自走式

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自走式は、モーターを使用せず自分の力のみで走るタイプのランニングマシン。電動式と比べて構造がシンプルなため、価格が安いのがメリットです。また、電源を必要としないので、好きな場所でトレーニングを行えます。軽量で比較的簡単に移動できるのもポイントです。
自分でスピードのコントロールをしやすく、初心者でも安心して走れます。できるだけ安いランニングマシンが欲しい方や、軽めのトレーニングを行いたい方におすすめです。
効率的に運動するなら電動式

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電動式のランニングマシンは、モーターの力によって自動でベルトを回すタイプです。足にかかる負担が少なく、長時間の運動に向いているのが特徴。速度も設定できるため、一定の負荷をかけながら走れるのもメリットです。
なかには、プログラム機能を搭載した安いモデルもラインナップ。目的に合わせて自動でペースを設定してくれます。自走式に比べると価格は高めですが、効率的に運動をしたい方におすすめのタイプです。
ベルトの幅・奥行きをチェック

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ベルトの幅・奥行きが狭いと、ペースが乱れた際に脱落する可能性があります。トラブルを避けるためにも、幅と奥行きが広めのランニングマシンを選ぶのがおすすめです。
目安として、軽めのランニングなら幅は40cm以上、奥行きは120cm以上がおすすめ。10km/h以上でランニングをする場合は、幅50cm以上で奥行き140cm以上だと安心して走れます。
安いランニングマシンでも、十分なスペースを確保したモデルがラインナップされているので、購入時に確認してみてください。
連続使用時間をチェック

連続使用時間とは、ランニングマシンを止めずに使用し続けられる時間です。制限時間を超えて使用すると大きな負荷がかかり、故障などを引き起こす可能性があります。
運動不足解消が目的であれば30分でも十分。なかには、1時間以上の連続使用に対応する安いモデルもラインナップされています。本格的なトレーニングで使いたい方や、少しずつ運動強度を上げていきたい方などは、連続使用時間が長いランニングマシンを選んでみてください。
走行可能速度をチェック

ランニングマシンを選ぶ際は、走行可能速度も要チェック。目安として、軽めの運動やウォーキングなどで使う場合は時速6km/h程度、ジョギングや少し負荷をかけた運動なら時速10km/h程度必要です。
安いモデルでも、設定できる速度の幅が広いモノが豊富にラインナップされています。ウォーキングからランニングまで、さまざまな運動強度でトレーニングを行えるためおすすめです。
静音性をチェック

ランニングマシンは走行時の振動音が階下に響きやすいほか、電動式はモーター音が持続的に発生するため静音性にも注目。安いランニングマシンでも騒音・振動対策がされているモノ、稼働時のモーター音が小さいモノなどがあるので、チェックしてみてください。
なお、ランニングマシンを使用する際は、防音マットを併用したり、住宅環境によっては深夜早朝帯の使用は避けたりするなどの配慮も必要です。
耐荷重は自分の体重+20kg以上を選ぶ

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ランニングマシンでの走行中、本体には着地時に体重以上の負荷がかかります。そのため、耐荷重に余裕のあるモデルを選ぶのがおすすめです。
目安としては、耐荷重が自分の体重+20kg以上であれば、ある程度の衝撃に耐えられるので安心して使用可能。なお、電動式は耐荷重が大きいモデルが多い傾向があります。
サイドバーの有無やタブレット台の位置をチェック

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安いランニングマシンを選ぶ際は、サイドバーの有無にも注目。走行中にサイドバーを持つことで安定感が増し、転倒のリスクを軽減可能です。初心者のうちは、正しい姿勢で走るための補助バーとしても活躍します。
また、安いモデルでもサイドバーに心拍計が付いている製品があり、バランスを保ちながら測れるのでおすすめです。
タブレット台の位置も、快適にトレーニングをするためにチェックしておきたいポイント。位置が低いと目線が下がって姿勢が崩れやすくなります。
便利な機能をチェック
折りたたみ機能

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ランニングマシンは、場所を取る大型のトレーニング器具です。狭い部屋などスペースが限られる場合は、折りたたんですっきり収納できるモデルがおすすめ。使用していないときは部屋を広々と使えるため便利です。
加えて、軽量でキャスターが付いているランニングマシンなら、移動を楽に行えます。
心拍計

心拍数は、ランニング時にかかっている負荷を知るうえで大切な指標。心拍数が高いほど運動強度も高くなるのが特徴です。心拍数は、上がりすぎても下がりすぎても十分なトレーニング効果を得られません。心拍数を測りながら、適切な運動強度で行うことが重要です。
安いランニングマシンのなかには、心拍計を搭載したモデルがあり、走りながら心拍数の変化を把握できます。トレーニング効果を高めたい方は、ぜひチェックしてみてください。
傾斜角度調節機能

トレーニング効率を上げたいなら、傾斜の角度を調節できる機能が付いたランニングマシンがおすすめ。走行面の角度が急なほど足への負担が大きくなり、筋力や持久力の向上につながります。
傾斜の調節方法には手動式と電動式があり、電動式の方が手間がかからないためおすすめ。しかし、傾斜角度調節機能を備えた安いランニングマシンは、手動式がほとんどです。
スマホホルダーやドリンクホルダー

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長時間ランニングマシンを使用する際に、あると便利なのがスマホホルダーとドリンクホルダー。安いランニングマシンでも搭載したモデルが多く、活用することで快適にトレーニング可能です。
スマホホルダーがあると、スマホを立てかけて映画や音楽を楽しみながら走れます。ドリンクホルダー付きなら水分補給もスムーズです。
安いランニングマシンのおすすめ|自走式
ニューラップ(NEWLAP) ランニングマシン
使いやすさにこだわった自走式の安いランニングマシン。耐荷重約150kgと頑丈で、体格がよい方や高負荷のトレーニングを行いたい方におすすめです。
また、折りたたみ式で収納場所に困りにくいのもメリット。キャスターを搭載しているので楽に移動できます。ベルト部分は、耐摩耗性や衝撃吸収性のある素材を使用した5層構造。着地時の衝撃を和らげ、足への負担を軽減します。
コンパクトながらベルト幅約45cmで、快適にトレーニング可能。LEDディスプレイが付いており、走行距離や消費カロリーの確認もできます。便利な機能が充実した安いモデルを求める方は、チェックしてみてください。
Nijakiseランニングマシン
1台で4通りのトレーニングができる安いランニングマシンです。ランニングだけでなく、筋トレやひねり運動など1台でさまざまなトレーニングを行えます。
5段階の高さ調節機能を備えているので、家族で共有したい場合にもおすすめ。また、傾斜角度を3段階で調節できる仕様で、より負荷を高めたい場合に便利です。走行データを確認できるLEDディスプレイも付いており、安いモデルながら効率的なトレーニングを行えます。
サンパーシー 自走式ルームランナー

電源不要で設置場所を選ばない自走式の安いランニングマシン。電動式に比べて静かに使えるのもメリットです。手すり部分には、走行速度や消費カロリーなどをリアルタイムで表示するディスプレイを搭載。自分のペースで無理なくトレーニングを続けられます。
折りたたみ式で使用しないときは省スペースで収納可能。軽量なので移動もスムーズです。
安いランニングマシンのおすすめ|電動式
メリック(MERACH) ランニングマシン T08
専用アプリと連動して、トレーニング管理を簡単に行える安いランニングマシン。ダイエットから本格的なトレーニングまで、幅広い用途におすすめです。
本製品は、ランニングモードとウォーキングモードを選択できるのが特徴。ランニングモードは12km/hまで設定可能です。また、パワフルながら静音性に優れたブラシレスモーターを内蔵しています。
スマホホルダーや安全キーなど、便利な機能も搭載。使い勝手のよい安いランニングマシンを求める方は、チェックしてみてください。
BTM 電動ルームランナー
12km/hまで設定できる安いランニングマシンです。ウォーミングアップや負荷のかかるランニングなど、さまざまな用途で使えます。グリップを握ると脈拍の計測ができ、トレーニングの参考にできるのも魅力です。
設定時間内で速度が自動で切り替わる12種類のプログラムを用意。自分で速度を調節しなくてよいので、トレーニングに集中できます。ドリンクホルダーやスマホを置くスペースが用意されており、長時間のランニングを快適に行えるのもおすすめポイントです。
BTM 電動ルームランナー MAX16km/h
1〜16km/hと速度を幅広く調節できる安いランニングマシン。3段階で傾斜を付けられる仕様で、負荷のコントロールも可能です。また、走行面が広々としているので、快適に走れます。
高機能かつ見やすい操作パネルに加えて、起動・停止やスピードの調節を素早く行えるクイックボタンを搭載。扱いやすいランニングマシンを求める方にもおすすめです。連続使用時間は約100分で、長時間のトレーニングにも対応できます。
ユーテン(youten) ランニングマシン
2WAYハンドルを採用した安いランニングマシン。自分に合った握り方で使えるほか、正しい姿勢で運動を行えるのがメリットです。
速度は8km/hまで対応し、ほどよい負荷をかけて走れます。ドリンクホルダーとスマホホルダー付きで、長時間でも快適にランニング可能です。また、日本語表示の使いやすい操作パネルを備えています。
豊富なカラー展開で部屋の雰囲気に合わせやすいのも魅力。ライトに使える電動式の安いランニングマシンを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
バーウィング(BARWING) ルームランナー ブラシレスモーター搭載 BW-LB
天然木を一部に使用したおしゃれな見た目の安いランニングマシンです。コンパクトながら、高パワーで消費電力が少ないDCブラシレスモーターを搭載。静音性にも優れており、周囲に配慮しながら快適にトレーニングできます。
速度は1〜10km/hまで設定可能。着地時の衝撃を効果的に吸収する特殊クッションを使用しているので、足への負担が少ないのもポイントです。また、耐荷重は120kgと頑丈なため、安心して使えます。
バーウィング(BARWING) ランニングマシン ルームランナー MAX16km
1〜16km/hの幅広い速度設定で、軽い運動から負荷をかけたトレーニングまで対応できる安いランニングマシンです。耐荷重は約130kg。連続使用時間は約100分で、長時間走れるのもポイントです。
静音設計も魅力。周囲に配慮しながらトレーニングに集中できます。走行面に8つの衝撃吸収クッションを搭載。着地時の衝撃を吸収して、足への負担を軽減します。
また、グリップ部分にショートカットキーがあり、走りながらでも速度の調節を行えて便利です。
ステディ(STEADY) ルームランナー ST152
コンパクト設計ながら、最大速度12km/hを実現した安いランニングマシン。ウォーキングからランニングまで、幅広い強度の運動に対応できます。
消費カロリーや走行速度などの情報をディスプレイにまとめて表示。心拍計も搭載しており、運動強度の調節も行えます。アプリと連携することで、世界中の道を走るバーチャルランニングを楽しんだり、ほかのユーザーと競争したりできるのもポイントです。
連続使用時間は最大99分。長時間でも飽きずにトレーニングを続けやすいおすすめモデルです。
AIRHOT ルームランナー
コンパクトで設置しやすい電動式の安いランニングマシン。折りたたみ時の厚さは約12cmで、ベッドやソファの下などに収納可能です。衝撃吸収性に優れた5層構造のベルトを採用。騒音が響きにくいほか、足への負担を軽減できます。
走行距離や時間、消費カロリーがリアルタイムで表示されるLEDディスプレイ付き。安全ロープが付属するので、初心者でも安心して使えるおすすめの安いランニングマシンです。
Maksone 電動ルームランナー
低騒音設計のモーターを内蔵した安いランニングマシン。手すりがないタイプなので、昇降デスクなどと組み合わせて使うのもおすすめです。
キャスター付きなので移動もスムーズ。使用していないときは家具の隙間などに収納できるので、スペースを有効活用したい方にも適しています。付属のリモコンで操作できるのもポイント。木目調のおしゃれなデザインを採用しているので、インテリアに馴染みます。
見た目にもこだわって安いランニングマシンを選びたい方は、チェックしてみてください。
RUNFREELY ルームランナー
約11.5cmの薄型設計を採用した安いランニングマシン。使わないときはソファやベッドの下などに収納できるため、スペースに余裕がない方でも設置しやすいのが魅力です。軽量でキャスターも付いており、簡単に移動ができます。
また、静音性の高いモーターを搭載。ベルトは6層構造で衝撃吸収性が高く、足への負担を減らせます。耐荷重は約120kgで、連続使用時間は約60分。ライトユーザーから上級者まで、幅広い層におすすめの安いランニングマシンです。
RITFIT ルームランナー
専用のアプリを利用してデータの記録や確認ができる、安いランニングマシンです。フロントバーには、シンプルで視認性のよい操作パネルを搭載。走行速度や消費カロリーなどをリアルタイムで把握できて便利です。また、心拍数と体脂肪率を計測する機能も備えており、効率的なトレーニングを行えます。
耐久性・衝撃吸収性の高いベルトにも注目。静音仕様で周りに音が響きにくいのもメリットです。掴みやすいサイドバーや安全キーなどを備えているので、初心者でも安心して使えます。
利便性に優れた安いランニングマシンを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
Mobvoi Home Treadmill Plus

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スマートウォッチと連携して、走行時間や距離、ペースなどのデータを記録できる安いランニングマシン。バーチャルトレーニングも行えるため、飽きずに運動を続けられます。
付属のLEDディスプレイで、さまざまな運動データを確認可能。ドリンクやスマホを置けるスペースが設けられているのも便利です。また、5層構造のクッション性に優れたベルトを採用。足にかかる負担を軽減できるほか、周囲に配慮しながら使えます。
折りたたんで省スペースで収納できるのもメリット。高機能ながら、価格が安いおすすめのランニングマシンです。
Mobvoi Home Treadmill Ultra

By: mobvoi.com
見やすいLEDディスプレイを搭載した安いランニングマシンです。スマートウォッチと連携して便利に使えるのもメリット。5層構造のベルトを採用し、着地時の衝撃を効果的に吸収して足への負担を減らします。
また、ドリンクホルダーやスマホなどの小物類を置くスペースを用意。快適なトレーニングを実現します。手動で6%の傾斜を付けられるのも特徴。短時間で効率的な運動が行えるおすすめモデルです。
Yumcute ランニングマシン
ランニングだけでなく、筋トレなども行える便利で安いランニングマシンです。耐荷重は約120kgと頑丈。連続使用時間は約60分です。
摩擦に強いうえ、高い衝撃吸収性を有する7層構造のベルトを採用。奥行きは約115cmで歩幅を気にせず走れます。走行速度は約1〜14km/hの範囲で設定可能。ウォーキングから本格的なランニングまで対応できます。
心拍数や消費カロリーなどを表示でき、トレーニングやダイエットに役立てられるのも魅力。また、12種類のプログラムを内蔵しているので、初心者でも安心です。
LINFOX ウォーキングマシン
コンパクトで使い勝手に優れた安いランニングマシンです。耐荷重は約120kgで強力なモーターを搭載し、本格的なトレーニングを行えます。低騒音設計で使用時の音が気になりにくいのもポイント。マンションなどの集合住宅でも使いやすいおすすめモデルです。
足元には、リモコン付きの多機能ディスプレイを配置。12通りのプログラムを選べるため、幅広いトレーニングができます。厚さは約14mm、重量は約16kg。キャスター付きで移動や出し入れが簡単です。
SoarFlash 折りたたみ式トレッドミル

12種類のトレーニングモードと3段階の傾斜角度調節機能を備えた安いランニングマシン。初心者から上級者まで、幅広いユーザーにおすすめです。
ディスプレイには、走行時間や速度などの情報をリアルタイムで表示。トレーニングの成果を把握しやすいのも便利なポイントです。また、転倒時などに自動でマシンを停止する安全キーを備えているので、安心して使えます。
スピーカーを内蔵しているのも特徴。Bluetooth対応で、スマホやタブレットに保存している音楽を聴きながらランニングできます。飽きずに走り続けやすい、安いモデルを求める方は、ぜひチェックしてみてください。
ランニングマシンの効果的な使い方

ダイエット目的の場合は、ある程度の時間をかけて継続的に体を動かすことが大切です。また、負荷をかけすぎないことも重要。会話ができるくらいのペースを維持しつつ、20分以上走ると効果的です。
体力づくりが目的の場合は、短時間のランニングと休憩を反復するインターバル走がおすすめ。ほどよく息が上がっている状態を維持しつつ、繰り返すのがポイントです。
ランニングマシンは、ダイエットから体づくりまで、幅広い目的で使える便利な器具です。安いモデルでも十分な機能を備えているため、初めてランニングマシンを購入する方は、コスパ重視で選ぶのもおすすめ。本記事を参考に、自分に合ったモノを見つけてみてください。