快適な姿勢を維持しやすく、ゲームや在宅ワークで活躍する「ゲーミングチェア」。しかし、デザイン性を考えたときに、ゲーミングチェアは黒基調のモノが多く、白いゲーミング部屋やナチュラルなインテリアのなかでは浮いてしまいがち……。
そこで今回は、ゲーマーからの人気が急上昇中の、おしゃれなゲーミングチェア「AIMchair」の新色、オールホワイトモデルをご紹介。白いデスクやデバイスなどに合うチェアを探している方は、参考にしてみてください。
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
- 目次
- 新進気鋭のゲーミングチェアブランド「AIMchair」とは?
- 人気急上昇のAIMchairにオールホワイトモデルが登場
- 「プレイヤーファースト」を意識したAIMchairの機能性。ゲームに適した体勢が取りやすい
- 長時間の着座も快適。ディティールまでこだわった作り
- 製品情報
新進気鋭のゲーミングチェアブランド「AIMchair」とは?
AIMchairは、ゲーマーである開発者がプレイヤー目線で開発したゲーミングチェア。「ゲームプレイに求められる最高の機能」「プレイヤーの生活スタイルに寄り添う快適さ」を両立できるチェアを。という思いから創り出されたブランドで素材・デザイン・機能・価格にこだわって開発されています。
ゲーミングチェアは特にコロナ禍以降、在宅ワークや趣味など使い方は拡大していき、ゲーマーだけではなく幅広いユーザーが手に取るようになりました。そこで出てきたのが、目立ちやすいデザインのモノが多くインテリアになじみにくい、高機能なモノは価格が高く手に取りにくいといった悩み。
また、従来のレーシングシートのようなゲーミングチェアは後傾姿勢で座ることを前提に設計されているため、前傾姿勢でプレイする機会の多いゲームとは相性がよくありませんでした。AIMchairは、そういったゲーマーにありがちな悩みに目をつけ、製品開発に取り組みました。試行錯誤の末に生まれたのが、モノトーンがスタイリッシュな「AIMchair」。快適な座り心地とコンパクト設計、豊富な調節機能などゲーミングチェアとしてはお手頃な価格を実現しました。
2023年にスタートしたAIMchair。1年間で多くの実績を上げてきた
2023年7月にローンチし、1周年を迎えたAIMchair。1年強でゲーマーをはじめとする多くのユーザーに愛用され、さまざまなイベントに参加してきました。
2023年9月1日~2024年5月15日までは、DJ Foy氏とDJ WAKI氏を中心としたゲーミングチーム「NOEZ FOXX」とのスポンサー契約を締結。AIMchairの認知度が一気に拡大する出来事となりました。
2023年9月の「RAGE VALORANT 2023」では、大会公式チェアに決定。出場プレイヤーをサポートしました。また、2024年3月には「第二回 配信者ハイパーゲーム大会」へもイベント協賛を行い、ゲーム配信者同士の対決をサポート。その後、2024年6月からは「オーイシ×加藤のピザラジオ」への協賛も行っています。
そのほか、2024年9月には東京ゲームショウに初出展。多くの来場者に試座いただき、今後もさらなる躍進が期待されています。
人気急上昇のAIMchairにオールホワイトモデルが登場
飛ぶ鳥を落とす勢いで急成長しており、人気が高まっているAIMchair。既存カラーはスタイリッシュな「ブラック」と、ブラックにホワイトのコントラストがおしゃれな「ホワイト」モデルの2色でした。
そして、2024年10月30日、ついに要望の多かった「オールホワイトモデル」が発売。開発担当者が200色以上ある「白」のトーンや配色にこだわり、さまざまな素材を探し求め、たどり着きました。
黄みが強すぎず、白基調のデバイスやデスク空間にも寄り添えるような、上質さを感じられるホワイトカラーです。
白いゲーミング部屋の構築や、ナチュラルな系統でまとめたい部屋のワークチェアとしてもぴったり。ゲーマーやクリエイターはもちろん、インテリアにこだわる在宅ワーカーにもぴったりな一脚に仕上がっています。
キャスターまで白なのはゲーミングチェア全体で見ても珍しい
AIMchairオールホワイトモデルのこだわりは、細部にまで現れています。キャスター部分にも白を採用しているのがポイントです。
ゲーミングチェア全体で見ても、キャスターまで白いモノは少なく、開発担当が白いキャスターを求めて奔走し実現。全体的に統一感があるため、かわいいゲーミング部屋や白基調の部屋に置いても浮かず、ナチュラルになじむ白だと感じました。
「プレイヤーファースト」を意識したAIMchairの機能性。ゲームに適した体勢が取りやすい
ゲーミングチェアであるAIMchairは、長時間快適に座れるようエルゴノミックデザインを採用。適した姿勢を取るため、ヘッドレストや座面、背もたれ、アームレスト、ランバーサポートと、さまざまな箇所を調節できる機能がしっかり搭載されています。
座面の高さは43~53cmで調整可能。小柄な方でも足裏全体を地面につけられる高さにでき、安定した姿勢での作業やゲームプレイを叶えられます。
さらに、座面の奥行きを41~45cmの間で調節できるのもポイント。前にしたときはゲームに適した前傾姿勢を保ちやすく、後ろにしたときはチェアの上にあぐらをかき、アケコンを置いてゲームプレイをするなど、シーンごとに最適な姿勢を取れます。
AIMchairの背もたれは、90°・101°・112°・123°の4段階でリクライニングが可能。最大の123°にした際も倒れ込み過ぎず、ゲーム中や作業時に休憩するのにちょうどよい角度だと感じました。
長時間の着座も快適。ディティールまでこだわった作り
高密度ウレタンフォームにより座り心地も良好
AIMchairの座面には、快適性と耐久性を兼ね備えた、密度の高いモールドウレタンフォームを採用しています。
SAKIDORI編集部員が、AIMchairを1日中デスクワークで使ってみたところ、座面にはしっかりと厚みがあり、沈み込み過ぎず反発しすぎず心地よい座り心地。個人的には、1日集中して作業を行え、デスクワークにも適していると感じました。
背面メッシュで通気性にも優れている
特に集中していると汗をかいて背もたれに背をつけていると、背中が蒸れてしまうもの。AIMchairにはメッシュ素材を使用し、通気性に優れているため蒸れにくく、ずっと背中をつけていても快適に座れます。
さらに、柔軟性に優れているのもポイント。背もたれに強めに寄りかかってみたところほどよい弾力があり、触り心地もよい質感でした。
プレイヤーファーストを意識して作られたAIMchairは、長時間集中してゲームをプレイできるよう、調節機能が充実しています。ゲーム用途だけでなく、在宅ワーク用としても活躍。特にオールホワイトモデルは、インテリアになじみやすい、上質感のある白を実現しています。ぜひ手に取って確かめてみてください。