アウトドア、キャンプといったら寝袋は必需品ですね。しっかりと身体を温めてくれるので、起きるときまで身体を冷やす心配がなく、安心して外で寝ることができます。でも、普通の寝袋だと手足が自由に動かせないのが難点。寝苦しさを感じる人も要るのではないでしょうか。今回は、手足を自由に動かすことができる人型寝袋を、フリースタイプから洗濯OKなものまでまとめてご紹介します。
ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) DS-07
フリースタイプの人型寝袋。無機質なデザインが多い寝袋ですが、ポップなカラーリングで親しみ易いデザインが特徴的な寝袋です。フリースタイプなので、軽くてコンパクトに収納ができます。寝袋自体にちょっとした小物を収納出来るスペースがあり、カイロを入れたりもできてとても便利。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) UB-10
風を通しにくいポリエステル素材でできているので、風の冷たい夜でも安心して眠ることができます。裁定しよう温度が10度なので、春から秋にかけての季節には大活躍の寝袋ですね。比較的薄手の素材なので、持ち運びも楽ちん。更に自宅で丸洗いも出来るタイプなので、お手入れも簡単です。
ロゴス(LOGOS) 72600500
最低使用温度-6度の本格的な寝袋です。夏場でも富士登山などの気温の低いところで寝るときには、本格的な寝袋が必須になります。ダウン素材で出来ているので、保温性抜群。-6度まで使用出来る本格寝袋ながらも、重さは他の寝袋とほとんど変わらない1.4kgがとても魅力的です。
セルクバッグ(selk’bag) 2SB540BKL
自由に動くことができる人型寝袋の先進にもなったセルクバッグの人型寝袋の改良版です。重さが約2kgと、他の寝袋に比べて少し重めのしっかりとしたつくりが特徴。細部の機能性にまでこだわっているので、音楽プレーヤーを収納したり、身体の大きさに合わせて調節出来るようなマジックテープがついています。
ビビラボ(BIBILAB) EH-BLACK-M
顔も含めた全身をフリース素材で包むことができるユニークなデザインの人型寝袋です。戦隊ヒーローをモチーフにしたデザインの人型寝袋で、顔まで覆ってもしっかりと前を見ることができます。仲間とキャンプしたりするときに、ちょっとしたネタ作りにもなるデザインです。
ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) DS-32B
そのときの気温などに合わせて使い分けることができる3WAYタイプの人型寝袋。主な使用用途は寝袋ですが、移動中にアウタージャケットとして羽織ったり、休憩中のレッグウォーマーとして使用することもできる万能タイプです。キャンプ時は少しでも荷物を減らすことができるのでとても魅力的。
ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) HF1-229
薄手のフリース素材で出来た人型寝袋。夏の少し肌寒い夜にはおすすめの寝袋です。薄手の素材なので、防寒性は劣りますが、軽量でコンパクト収納ができるので、ちょっとしたキャンプや夏のアウトドア用にぴったり。価格もお手頃なので、自宅用としても活躍できそうですね。
寝袋にもたくさんの種類があるので、自分のアウトドアスタイルに合わせて、色々選ぶことができますね。本格的な寝袋から、ウケを狙えるユニークなデザインまでたくさんあるので、色々試してみたくなりますね。