ナンガは日本国内のダウンメーカーで、高品質なシュラフをラインナップしています。ナンガのシュラフはダウン特有のニオイが少なく、保温性にも優れているため、アウトドアシーンをより快適に過ごしたい方にぴったりです。

一方、ナンガのシュラフは、オーロラライトやミニマリスムなどシリーズが豊富にあり、どれを選べばよいのか分からない方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、ナンガのシュラフの選び方とおすすめ品について解説します。

ナンガのシュラフの魅力

国内精製にこだわった羽毛を使用

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ナンガは、羽毛の街である滋賀県米原市で創業したダウンメーカーです。ナンガのダウンは、海外から高品質なダウンを輸入し、国内の羽毛加工メーカーで洗浄加工を施しています。温度と湿度の調整機能に優れており、羽毛独特のニオイが少ないが特徴です。

羽毛を覆う本体の構造は、シングルキルト構造・ボックスキルト構造・台形ボックスキルト構造とさまざま。シングルキルト構造は、シンプルな縫製により、軽量かつコンパクトな構造です。ボックスキルト構造は、ダウンの偏りを防ぐ構造で、効率のよい保温性を発揮します。

台形ボックスキルト構造は、内部形状が台形のボックス型でダウンの偏りを抑えているほか、シュラフ内部の空間を引き出す設計です。放熱が少なく、優れた保温性を有しています。

自社工場生産で高品質

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ナンガの製品は、良質なダウンを使用しているほか、自社工場での生産により品質に優れているのが特徴です。ナンガ製品の縫製は、国内にて熟練された職人が仕上げていて丈夫。ハードな環境下でも安心して使えます。

羽毛は、輸入したヨーロッパ産のダウンを国内で洗浄したモノのみを使用。羽毛独特のニオイや汚れを極力取り除いています。

手厚い保証付きでアフターケアが充実

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ダウンを封入しているナンガのシュラフは保証の対象となり、修理に対応してもらえるのがメリットです。修理の依頼方法は、公式サイトから修理依頼書をダウンロードおよび印刷をして必要事項を記入し、製品と一緒に工場へ送ります。

修理が可能かどうかは、メーカーからの回答を待たなくてはなりません。ファスナーの全交換、収納袋の破損による交換やサイズ交換など、一部の修理については、有償での修理となる場合がある点には注意しましょう。

有償で羽毛の増量が可能

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ナンガでは、有償にてシュラフの羽毛を増量してもらうことも可能。厳しい寒さをより快適に過ごしたい方におすすめのサービスです。

羽毛の増量依頼をする場合は、公式サイトにある修理依頼書に必要事項を記入したのち、備考欄に「羽毛増量希望」と記載して、修理依頼書と製品を一緒に送ります。

羽毛の増量を行った製品は、羽毛の量に適応した収納袋と無償で交換してもらえるのもポイントです。羽毛の増量にかかる値段は、シュラフのグレードや羽毛の量に応じて変わるので、事前に公式サイトをチェックしておきましょう。

一部のモデルについては羽毛の増量に対応していないモノもあるため、詳細について知りたい方はメールで問い合わせてみてください。

ナンガのシュラフの選び方

シリーズで選ぶ

オーロラ(AURORA)

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オーロラは、ナンガのシュラフのなかでもベーシックなシリーズです。生地は、多孔質ポリウレタン防水コーティング加工を施したナイロン「オーロラテックス」を採用。2レイヤ地で優れた防水性と透湿性を両立しています。

オーロラは、高い防水透湿性能を備えており、シュラフカバーを必要としないのもポイントです。価格はほかのシリーズよりも比較的リーズナブルで、コストを抑えたい方にも適しています。

オーロラライト(AURORA light)

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オーロラライトは、ナンガが独自に開発した防水透湿素材である「オーロラライト」を採用したシリーズです。チタンスパッタリング材を採用し、チタンによる輻射で優れた保温効果が期待できるモデルも多く展開しています。

また、オーロラライトのシリーズは、製品ラインナップが豊富なのも魅力です。製品によって、DX・UDDといった羽毛の種類や封入しているダウン量が異なるため、使いたいシーズンに適応したモデルを選べます。

ウルトラドライダウンバッグ(UDD BAG)

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ウルトラドライダウンバッグは、超撥水加工を施した、高品質かつ高機能のダウンを採用したシリーズです。ダウンの弱点である水濡れに強く、水分による保温性の低下を軽減します。また、生地に撥水加工を施してあるのもポイントです。

ウルトラドライダウンバッグは軽量性も良好。登山などへの持ち運びに便利です。本体の反発力が強く、膨らむ時間を短縮した設計で、素早く寒さから身を守れます。

ミニマリスム(MINIMARHYTHM)

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ミニマリスムは、ナンガのシュラフのなかでも最軽量のシリーズです。本体の生地には、極薄かつ高強度のモノを使用しているほか、無駄の少ない本体構造により、優れた軽量性とコンパクトさを実現しています。

ミニマリスムの代表モデル「ミニマリスム 5ビロー」は、超撥水加工を施したダウン「UDD」を採用。生地の性能もよく、優れた軽量性と保温性を両立しています。加えて、内部構造も本体の性能を高める工夫がされています。

ラバイマバッグ(RABAIMA BAG)

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ラバイマバッグは、ナンガのフード付き封筒型シュラフのシリーズです。シリーズのモデルすべてにドラフトチューブを搭載し、ファスナーから入り込む冷気をブロックします。

サイズは、Sの1人用とWの2人用をラインナップ。ゆとりがあり、使いやすいシリーズのため、ファミリーキャンプや車中泊などでの使用におすすめです。

本体の上面には軽量性に優れたダウンを使用。体重で潰れてしまう下面には化繊綿を使用し、効率よく保温します。

レベルエイト(LEVEL 8)

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レベルエイトは、ナンガの寝袋のなかでも上位シリーズとしてラインナップされています。

レベルエイトシリーズは、ファスナー位置を脇ではなく胸寄りに配置することで、地面からの冷気をブロックする設計。ショルダーウォーマーやウエストチューブ、ファスナー裏にダブルドラフトチューブを配置し、より高い保温性を実現しています。

背面は縦バッフルの設計で、寝返りによるダウンの偏りを防止。フットボックスも大きくしている分、足元が冷えにくいようダウンを多めに封入しています。

使用するシーズンや用途をチェック

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シュラフは、製品によって、対応するシーズンや用途に違いがあります。アウトドアシーンで快適に過ごせるよう、環境や用途に適したモデルを選びましょう。

春・夏・秋といった比較的過ごしやすいシーズンでアウトドアを楽しむ方は、3シーズンに対応したシュラフを選ぶのがおすすめ。夏のキャンプや登山に特化したい場合は、3シーズン対応のシュラフよりも、比較的に快適使用温度が高いモデルを選びましょう。

冬のキャンプや登山の用途で使う場合は、快適使用温度や下限温度の高い冬用モデルを検討してみてください。冬用モデルは、通常の冬用モデルと本格的な厳冬期対応モデルがあるので、製品選びの際は仕様をよく確認しましょう。

羽毛の種類とフィルパワー(FP)をチェック

ハンガリー産シルバーグース

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ナンガのシュラフは、製品によって羽毛の種類とフィルパワー(FP)に違いがあるので、よく確認して選びましょう。

フィルパワーとは、ダウンの強度や圧力に対する反発力を表す数値を指します。また、ダウンのかさ高性を表す数値でもあり、数値が大きいほど保温性は良好です。

例として、30gのダウンに通常の圧力をかけたときに、760立方インチの広さで反発するモノを「760FP」と表します。

なお、ナンガが採用しているハンガリー産シルバーグースは、フィルパワー930FPを誇ります。採用されている製品は限られますが、保温性に優れているのが特徴です。

SPDX

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SPDXは、ポーランド産ホワイトグースを国内洗浄したモノのみを採用した、最品質の羽毛素材です。フィルパワーは860FPと高く、優れた保温性を有しています。

SPDXを採用しているシュラフには、「オーロラライト」のシリーズが該当。また、オーロラライトシリーズでは、羽毛の種類がSPDXとDXにわかれています。優れたダウンの性能を求める方は、DXよりもフィルパワーの高いSPDXを選ぶのがおすすめです。

UDD

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UDDは、ヨーロッパ産ホワイトダックダウンを国内で洗浄した羽毛の「DX」に対して、超撥水加工を施したタイプのこと。ナンガの技術力を集約した「レベル8」シリーズにも採用するほど、優れた性能を有するダウンです。

フィルパワーは770FPのスペック。UDDは、羽毛と撥水剤の樹脂を分子レベルで結合し、細かな粒子の壁を作ることで、水が侵入するのをブロックします。湿気を通して水を吸わない設計で、機能性は良好です。

UDDを採用しているシリーズ「UDDバッグ」では、水に強い化繊に比べて軽量性と保温性に優れています。登山などで携行する際の負担が少ないほか、肌寒い時期でも快適です。

DX

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DXは、ヨーロッパ産ホワイトダックダウンを国内で洗浄したモノのみを採用したタイプ。品質がよく、値段もお手頃なことから、コストパフォーマンスを求める方におすすめの羽毛素材です。フィルパワーは760FPを有しています。

「オーロラライト」のシリーズなどでDXを採用しているので、キャンプを本格的にはじめたい方はチェックしてみてください。

サイズをチェック

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ナンガのシュラフを選ぶ際は、アウトドアのハードな環境下で快適に使用するためにも、自身の身長に合うモデルを選びましょう。

ナンガのシュラフは、製品によって、ショート・レギュラー・ロングの3種類を展開しています。各サイズに対応するおおよその身長は、ショート165cm、レギュラー178cm、ロング185cmまでが目安です。

製品によっては、レギュラーサイズにしか対応していないモノや、サイズによってカラー展開が限られているモノもあるので、検討の際は仕様欄をよく確認してみてください。

ナンガのシュラフのおすすめモデル|3シーズン(春夏秋)

ナンガ(NANGA) オーロラライト 450DX

ボックスキルト構造によって優れた保温性を発揮

ナンガの独自素材である、防水透湿素材の「オーロラライト」を採用したシュラフです。本製品はフィルパワー760FPのダックダウンを使用。加えて、本体のボックスキルト構造により、優れた保温性を発揮します。

総重量は約865gと軽量で、持ち運びの際の負担を軽減したい方にもおすすめです。快適使用温度は0℃、下限温度は-5℃のスペックで、3シーズンに対応。カラーは、レッド・ブラック・グレー・ブラウンを展開しています。

ナンガ(NANGA) オーロラ 500 STD

「誰でも・どこでも」がコンセプトのシンプル構造

ナンガのシュラフを、なるべく安く導入したい方におすすめのモデルです。本製品はナンガの原点回帰ともいえるモデルで「誰でも・どこでも」をコンセプトに製造されています。コストを抑えたシンプルな構造ながらも、使い勝手のよい仕上がりです。

本体はフィルパワーが650FP、快適使用温度1℃、下限温度-4℃のスペック。3シーズンに対応し、特に夏場のアウトドアで活躍します。内部構造はシングルキルト構造を採用。シンプルな構造でコンパクトにまとまりやすく、総重量も約1185gまで抑えられています。

ナンガ(NANGA) ミニマリスム 5ビロー

軽量性に特化し、極力荷物の負担を軽減したい方に

軽量かつコンパクトで、登山への持ち込みにおすすめのシュラフです。本製品は極薄かつ高強度の生地を採用した「ミニマリスム」シリーズ。総重量は約415gと軽量性に特化しているので、極力荷物の負担を軽減したいときに適しています。

本体は、足から肩までスムーズに入る設計。フードも頭に沿う立体形状で、高い保温性を発揮します。また、斜めに設けられたオフセットファスナーにより、開口部が広めなのも嬉しいポイントです。フットボックスは大きめで、足元にゆとりをもたせています。

本体背面は、縦型のシングルキルト構造を採用。寝返りによるダウンの偏りが少なく、保温性をキープします。上面も横型ボックスキルト構造の採用により、効率よく体を保温。フィルパワーは770FP、下限使用温度は-5℃のスペックです。

ナンガ(NANGA) UDDバッグ 380DX

撥水性の高さが魅力の、3シーズン対応シュラフです。本製品は、DXのダウンに超撥水加工を施した「UDD」を採用。水濡れに対応したい方におすすめのモデルで、快適な使用感を実現します。

総重量は約680gで、化繊を使用した寝袋に比べて軽量性に優れているのもポイント。高品質のダウンを使用しているため、保温性も良好です。ダウンは強い反発力で膨らみ、使用したときに素早く寒さから身を守ります。

ファスナーは、YKKの特殊パーツを搭載しており、生地に噛み込みにくい設計。暗闇でも開閉操作が行えるよう、蓄光機能も搭載しています。また、カラーは、ベージュ・チャコール・レッドの3種類を展開しています。

ナンガ(NANGA) オーロラスクエアフット 600STD

ほかのモデルに比べて足元を広く設計した、平地キャンプにおすすめのシュラフです。本製品は足元をスクエア型に設計。足元の可動域を増やして、窮屈感を低減しています。本体のファスナーは、L字型で足の先まで開閉が可能。フル開閉すれば、布団のように使えるのもポイントです。

本体の快適使用温度は1度、下限温度は-4℃。3シーズンでの使用にぴったりです。収納時のサイズは直径18×32cmとコンパクトかつ総重量は1366gまで抑えられています。生地はオーロラテックスを採用。防水透湿性に優れていて快適な使用感です。

ナンガのシュラフのおすすめモデル|冬のキャンプ・登山

ナンガ(NANGA) オーロラライト 600DX

4シーズンと幅広く対応するおすすめのシュラフです。本製品は快適使用温度-4℃、下限温度-11℃に対応したモデル。フィルパワーは760FPのスペックです。幅広いシーズンに対応できるので、ナンガのシュラフのなかでも人気があります。

本体はボックスキルト構造を採用。さらに、チタンスパッタリング材を組み合わせています。輻射による蓄熱で、シュラフの保温効果を向上しています。本体の生地は、防水透湿素材のオーロラテックスを使用。ムレを軽減し、快適な寝心地を実現します。

ファスナーは、噛み込みを防ぐためにYKKの特殊パーツを配置。特殊パーツは蓄光樹脂なので、暗闇でも開閉操作がしやすいのが特徴です。

ナンガ(NANGA) UDDバッグ 450DX

水濡れに強く、夏の高所から冬山まで対応するシュラフです。羽毛の種類は、DXに超撥水加工を施した高品質ダウン「UDD」を採用。ダウン本来の水に弱い特性を克服しています。

構造は台形ボックスキルト構造を採用。ダウンの偏りを防止し、高い保温性を維持します。また、あたたかいだけでなく、ボックス形状で足元を自然な形で保温しやすい設計です。

本体は、フィルパワー770FP、快適使用温度1℃、下限温度-4℃のスペック。強い反発力で膨らみ、素早く寒さから身を守ります。総重量は825gと軽量。収納サイズも直径14×30cmまでコンパクトになるので、荷物の負担を軽減したい方におすすめです。

ナンガ(NANGA) UDDバッグ 810DX

水に強く、厳しい寒さにも耐えられるシュラフです。素材は、超撥水加工を施した高品質のスペイン産ダックダウンを使用しています。水濡れに強く、寒さから身を守りやすい設計のため、海外登山のベースキャンプや、国内の厳冬期登山などにおすすめです。

フィルパワーは770FP、快適使用温度-7℃、下限温度-13℃のスペック。内部構造は台形ボックスキルト構造を採用し、シュラフの放熱を軽減します。また、本体内側にあるドラフトチューブにより、ファスナーのすき間から冷気が入りにくいのもポイントです。

本体はドローコードとショルダーウォーマーを搭載。使用時のフィット感を調節できるほか、保温材の入ったチューブを肩部分に配置することで、より高い保温性を発揮します。

ナンガ(NANGA) レベル8-10 UDDバッグ

日本の冬季登山におすすめのシュラフです。本製品は超撥水のダウン「UDD」と、撥水加工を施したナイロン生地を採用しています。撥水性・柔軟性がよく、本体重量も約1140gと軽量。寝袋内部の熱効率も良好な設計です。

快適使用温度は-5℃、下限温度は-10℃。本体は、ショルダーウォーマー・ウエストチューブ・ダブルドラフトチューブを配置し、高い保温性を発揮します。また、ファスナーを胸寄りに配置することで、地面からの冷気が入り込みにくい設計です。

背面は縦バッフル仕様なので、寝返りをしてもダウンの偏りを軽減。フットボックスは大きめかつ、ダウンの量も多く封入してあるため、足元の冷えを防止します。

ナンガ(NANGA) レベル8-20 UDDバッグ

優れた保温性を有したシュラフです。本製品は、シュラフに高い機能性を求める方におすすめのモデルです。本体のスペックは、フィルパワー770FP、快適使用温度-11℃、下限温度-20℃。厳しい寒さでも耐えられる性能を備えています。

素材は、超撥水のダウン「UDD」と、撥水性や柔軟性に優れた撥水加工ナイロン生地を採用。総重量は約1540gと軽量ながらも、ショルダーウォーマーやダブルドラフトチューブなどの搭載により、本体内部の熱を効率よくキープします。

また、フットボックスは大きめかつダウンを多く封入しているので、足元の快適性も良好です。

ナンガのシュラフのおすすめモデル|夏のキャンプ・登山

ナンガ(NANGA) マウンテンロッジバッグ 120

夏場のキャンプや登山におすすめの夏用シュラフ。総重量は約435gと、シュラフのなかでも比較的軽いモデルです。

本体はシンプルなシングルキルト構造により、500mlペットボトル程度までコンパクトになるのも特徴。アウトドアでの荷物の負担を軽減するのにぴったりです。

本体のスペックは、フィルパワー650FP、快適使用温度15℃、下限温度11℃。ファスナーは、YKKの特殊パーツを搭載し、生地への噛み込みを防止します。特殊パーツは蓄光素材で、暗闇での開閉操作が簡単です。

ナンガ(NANGA) マウンテンロッジバッグ 200

シンプルな構造でコスパの高いシュラフ。本製品は価格が安く、シュラフのエントリーモデルにおすすめです。内部構造はシングルキルト構造を採用。本体は重量が約585gと軽量かつコンパクトで、夏から秋のアウトドアシーンに適しています。

ファスナーは蓄光樹脂を使用。暗闇で発光するため、夜間でも開閉操作が簡単です。また、YKKの特殊パーツの搭載により、生地への噛み込みを軽減。本体カラーはブラックとブラウンの2色をラインナップしています。

ナンガ(NANGA) ドッテド パディング バッグ

デザイン性と機能性を両立したシュラフ。本製品は、表面にドット刺繍を採用した親しみやすいモデルです。ドット刺繍により、中綿の偏りが防止されるほか、表面に陰影がでることでデザイン性が向上しています。

使用時期の目安は春夏の2シーズン。ハイクから平地でのキャンプ使用におすすめです。中綿はポリエステルを採用しているため、価格はリーズナブルな設定。メンテナンス性に優れたモデルなので、キャンプビギナーに適しています。

総重量は約1140gと軽いほか、収納時は直径22×43cmとコンパクト。サイズはレギュラー仕様で、身長178cmまでに対応可能です。カラーはイエローとパープルの2色をラインナップしています。

ナンガのシュラフのおすすめモデル|厳冬期に対応できる本格仕様

ナンガ(NANGA) オーロラライト750SPDX

日本国内の厳冬期登山に対応したおすすめの高機能シュラフです。本製品は下限温度-22℃。生地はダウンの偏りを軽減できるボックスキルト構造を採用しています。加えて、チタンスパッタリング材を採用することで、優れた保温性能を発揮します。

ダウンの種類はSPDXを採用。高品質のポーリッシュグースダウンで、フィルパワーは860FPと優れたスペックを有しています。総重量は約1280gと高機能ながら軽量。収納サイズは直径19×31cmまでコンパクトになります。

ファスナーは、YKKの特殊パーツで、噛み込み発生率を軽減。蓄光樹脂素の使用しており、暗闇でも操作性に優れています。本体は、サイズおよびカラー展開も豊富で、使う人の身長や好みに応じたモデルを選べるのもポイントです。

ナンガ(NANGA) レベル8-23 オーロラライト

最先端テクノロジーを用いて設計された高品質のシュラフです。本製品は極寒の環境での使用におすすめ。雨に強く、本体内部のムレを効果的に発散するほか、登山などへの持ち運びにも便利です。

本体は770FPのフィルパワーかつ、快適使用温度-13℃、下限温度-23℃のスペック。ショルダーウォーマー・ダブルドラフトチューブ・チタンスパッタリング材などの機能を搭載し、高い保温効果を発揮します。

構造は台形ボックスキルト構造を採用。ダウンの偏りを防ぐほか、軽量性の向上に寄与しています。足元はダウンを多めに封入。自然な形で保温できる設計で、快適な使い心地です。

ナンガ(NANGA) UDDバッグ 1000DX

ダウン量が1000gと多く、厳冬期に対応できるシュラフです。ダウンの種類は、DXに超撥水加工を施したUDDを採用。水濡れに強いほか、フィルパワー770FPのスペックで、海外の高山に対応できるほどの保温性を有しています。

本体は、快適使用温度-9℃、使用可能限界温度-16℃の仕様。レギュラーサイズで、身長178cmまでに対応します。構造は台形ボックスキルト構造を採用。ダウンの偏りを軽減し、高い保温性をキープします。

総重量は1450gまで抑えられているので、荷物の負担を極力軽減したい場合にもおすすめです。収納時のサイズは直径21×41cmまでコンパクトになります。

ナンガのシュラフのおすすめモデル|封筒型

ナンガ(NANGA) ラバイマバッグ W400

春先から夏の終わりまでのシーズンにおすすめの封筒型シュラフです。本製品は2人用のモデルで、家族や恋人とのキャンプ、車中泊などにぴったり。1人用のシュラフに比べて、パートナーの体温を感じられ、あたたかく眠れます。子供であれば、2人以上で使えるのもポイントです。

中綿は、表面にフィルパワーは650FPのホワイトダックダウンを使用。背面は化学繊維を採用しています。総重量は約1350gまで抑えられており、取り回しや持ち運びが簡単です。収納時には、直径25×40cmまでコンパクトになります。

ナンガ(NANGA) ラバイマバッグ S600

ゆとりのある使用感を求める方におすすめのシュラフです。本製品はフードを搭載した封筒型シュラフ。布団のような寝心地で、車中泊やキャンプの用途に適しています。

本体はファスナー部分にドラフトチューブを使用。シュラフの内部に冷気が侵入するのをブロックします。また、ファスナーの噛み込みを軽減できるYKKの特殊パーツを搭載しているのも嬉しいポイントです。特殊パーツは蓄光樹脂により、暗闇でも簡単にファスナーを開閉できます。

素材は、上面に優れた保温性を有するダウンを、体重で潰れやすい下面はポリエステルを採用。ボックスキルト構造でダウンの効果を高め、効率よく保温します。

ナンガ(NANGA) ラバイマバッグ W1000

1~2人で使える、ゆとりのある封筒型シュラフです。本製品は秋から冬のシーズンにおすすめのモデル。1000gのダウン量で寒い時期でもあたたかく過ごせます。フィルパワー650FPとボックスキルト構造の仕様により、高い保温性を維持できるのもポイントです。

体重で潰れてしまう下面はシングルキルト構造の化繊綿を採用。寝心地がよく、キャンプや車中泊などで活躍します。

ナンガ(NANGA) カケフトン

汎用性の高さを求める方におすすめの封筒型シュラフです。本製品は、薄手と厚手の2枚の布団を備えており、3WAYで使用できるモデル。ボタンを留めればシュラフとして使えるほか、セパレート部分を2枚に分けることで、大人2人と子供2人用の掛け布団としても活用できます。

封入されているダウン量は600g、フィルパワーは760FPのスペックです。内部構造はボックスキルト構造を採用し、ダウンの偏りが少なく、高い保温性を維持します。本体は専用の布団収納ケースも付属。持ち運びに便利で、キャンプなどのレジャー用途に活用できます。

番外編|ナンガのシュラフの別注モデル

ナンガ(NANGA) オーロラ 600DX オールブラック

アウトドア用品を幅広く取り扱っている「山渓」とナンガがコラボしたシュラフです。本製品は、ナンガで多く採用されているブラックカラーを単色で製造しています。優れた機能性を有しながらも、コストカットを実現しています。

本体は、防水透湿機能を備えており、シュラフカバーなしでも使える設計。荷物をコンパクトにしたい方におすすめです。総重量も約1250gまで抑えられているので、持ち運びの負担を軽減できます。

本体のスペックは、フィルパワー760FP。さらに、快適使用温度-6℃、下限温度-11℃で、幅広いシーズンに対応します。

ナンガ(NANGA) オーロラライト 350DX さかいや別注モデル

ナンガで多くの人気を集めた、2018年モデルをベースに製作したシュラフ。本製品は、登山・アウトドア専門店である「さかいや」の別注モデルです。

フィルパワー760FPの良質なダウンにより、3シーズンのキャンプからツーリングまで幅広く対応します。快適使用温度は5℃、下限温度は0℃のスペック。総重量は750gと軽く、荷物を軽量化したい方におすすめです。

表生地は防水コーティングを施した「オーロラテックスR」を使用。耐水圧20000m、透湿性6000g/m2/24hrsの優れた性能により、シュラフカバーなしでも使えます。

ナンガ(NANGA) 3ten別注 オーロラテックス 800DX

寝袋を取り扱っているストア「3ten」限定の別注シュラフ。ナンガのラインナップにはない、羽毛量800gのモデルです。

本製品は、高級仕様である760FPのスパニッシュダウンを採用。快適使用温度-9℃、下限温度-17℃のスペックで、厳冬期に対応したおすすめのモデルです。

表地は防水コーティングを施した「オーロラテックス」を採用。耐水圧20000m、透湿性6000g/m2/24hrsの高い防水透湿性能を有しており、快適な使用感を実現します。また、引き裂き強度に優れているのも嬉しいポイントです。

ファスナーは、生地への噛み込みを防ぐYKKの特殊パーツを使用。本体はショルダーウォーマーを搭載し、より高い保温性を発揮します。

ナンガ(NANGA) ナンガ×サンデーマウンテン リミテッドシュラフ SF800

キャンプの用途におすすめの、コスパに優れた別注シュラフです。本製品は、アウトドア用品を展開する「サンデーマウンテン」が別注したモデル。中綿はダウンではなく化繊綿を使用している分、価格が安く抑えられています。

快適使用温度は0℃、下限温度は-6℃に対応。春夏秋の3シーズンの使用を想定して作られています。用途はキャンプだけでなく、野外フェスや車中泊にもおすすめです。

生地は、強度や軽量性に優れた20dnのリップストップナイロンを採用。中綿素材の「ダクロン ファイバーフィル」は、ふっくらとした性質をもち、洗濯をしても形状をキープしやすいのが特徴。高い保温性を発揮します。湿気に強く乾きやすいのも嬉しいポイントです。

ナンガ(NANGA) オリジナルシュラフ 460

アウトドアショップ「Orange」のコスパに優れた別注シュラフ。本体はフィルパワー650FP、快適使用温度-4℃、使用可能温度-8℃のスペックで、幅広いシーズンで活用したい方におすすめです。

総重量は約950gと軽量。収納時は直径17×31cmまでコンパクトになります。また、ショルダーウォーマーとドラフトチューブの搭載により、冷気が侵入しにくい設計。顔回りはドローコードで絞りを調節できるのもポイントです。

ファスナーは、頭側と足側の両方から開閉が可能。本体の外と内側からの開閉にも対応します。ファスナーの一部には蛍光樹脂を採用。暗闇での開閉操作が簡単に行えます。

ナンガのシュラフのたたみ方

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ダウンのシュラフは、ファスナーで生地をいためないためにも、ファスナー部分が内側になるように、斜めにおりたたむのがおすすめです。折りたたむときの幅は、足元部分の幅を目安にします。

次に、足元から3分の1あたりの部分を折り上げ、フード部分に向かって空気を抜きながら巻いてください。

シュラフをたたみ終えたあとの収納方法は、はじめにひざでシュラフを挟み込みながら、半分近くまで収納袋を被せましょう。

次に、収納袋側をひざで押さえて、残りの部分を回転させながら押し込むと、収納しやすくなります。シュラフをすべて袋に押し込んだら、口紐を閉じて収納完了です。

ナンガのシュラフの洗濯方法

ナンガのシュラフは、洗濯で手入れが可能です。洗い方は、はじめにシュラフをロール巻きにして洗濯ネットに入れましょう。次に洗濯機にシュラフと液体中性洗剤を入れ、洗濯機の毛布洗いコースで洗います。

脱水後は影干しをして、完全に乾くまで待ちます。シュラフが乾いたら、両手で本体を左右から叩き、ダウンをよくほぐして完了です。

ナンガのシュラフは、有償でのクリーニング依頼にも対応しています。クリーニングを依頼する場合は、公式サイトから修理依頼表をダウンロードして、備考欄に「クリーニング希望」と記述。必要事項も併せて記入のうえ、シュラフと一緒にナンガの工場へ送付します。