優れた保温性と軽量コンパクトさが魅力のダウンシュラフ。キャンプや登山といったアウトドアシーンでの快適な睡眠を支えるアイテムです。しかし、製品によって対応温度や形状などが異なるので、どれを選ぶか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ダウンシュラフのおすすめをご紹介します。選び方のポイントもあわせて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

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ダウンシュラフのメリット・デメリット

メリット

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ダウンシュラフのメリットは、軽量かつコンパクトな点です。ダウンが空気の層を作りだすことで、高い保温性を発揮します。少ない中綿量でも十分なあたたかさを確保しやすいのが魅力です。

また、同じ保温力を持つ化学繊維のシュラフと比べると、軽量な製品も展開されています。フィルパワーと呼ばれる羽毛のかさ高を示す数値が高いモノほど、より軽くコンパクトになり保温性も向上します。

携帯性に優れていることから、登山やツーリングといった荷物の軽量化が重要な場面で活躍。バックパックのスペースを節約したい方にもぴったりです。

デメリット

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ダウンシュラフは水濡れに弱い点がデメリットです。ダウンは濡れるとしぼみ、保温性が低下してしまいます。湿気が多い雨天時の使用や、冬季のテント内の結露には注意が必要です。

また、機能的な分、化繊素材のシュラフに比べて価格が高めの傾向があります。水濡れが心配な方は、シュラフカバーを併用するといった対策を検討してみましょう。

ダウンシュラフの選び方

形状をチェック

マミー型

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マミー型は、ミイラのような形状が特徴のシュラフです。体にフィットしやすいためシュラフと体の間に隙間ができにくく、あたたかい空気を逃がしにくい構造です。高い保温性を求める方に向いています。

頭部にはフードが付いており、紐を絞れば冷気の侵入を防げるのが魅力。また、収納サイズがコンパクトで軽量な製品が多いため、持ち運びやすさを重視する方にもぴったりです。

ただし、フィット感が高い分、寝返りが打ちにくかったり圧迫感があったりします。あたたかさや携帯性を重視する登山や、肌寒い季節のキャンプにおすすめのタイプです。

封筒型

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封筒型は、布団のような長方形のシュラフです。内部にゆとりがあるため圧迫感が少なく、寝返りを打ちやすいのが魅力。普段の布団に近い感覚で眠りたい方におすすめです。

ファスナーを開閉して掛け布団のように使ったり、温度を調節したりと柔軟な使い方ができます。製品によっては同じモデルを2つ繋げて、ダブルサイズとして使用できて便利です。

体との密着度が低いため、マミー型と比べると保温性は劣るほか、収納サイズも大きくなる傾向があります。ファミリーキャンプや車での移動が中心の方、あたたかい季節での使用に適したタイプです。

フィルパワーをチェック

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フィルパワー(FP)は、ダウンの品質を示す指標のひとつです。羽毛がどれだけ膨らむかという復元力を数値化しており、数値が高いほど多くの空気を含み、保温性に優れたシュラフであることを示します。

一般的に550〜700FP以上が良質なダウン、700FP以上が高品質なダウンとされています。フィルパワーが高い製品は、同じあたたかさでも軽量でコンパクトに収納できるのがポイントです。

ただし、フィルパワーが高いほど価格も上がる傾向があります。使用環境と予算のバランスで選びましょう。

快適使用温度・最低使用温度をチェック

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シュラフには「快適使用温度」と「最低使用温度」という温度表記があります。「快適使用温度」は一般的な成人女性が寒さを感じずに眠れる温度、「最低使用温度」は成人男性が丸まって眠れる温度の目安です。

寒がりの方や女性は「快適使用温度」を、男性は「最低使用温度」を参考に選ぶのが基本です。ただし、メーカーによって基準が異なる場合もあります。安心して使用するためには、キャンプ地の最低気温を事前に調べ、5〜10℃ほど余裕を持たせた「快適使用温度」の製品を選びましょう。

収納性と持ち運びやすさをチェック

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ダウンシュラフは、軽量でコンパクトに収納できるのが魅力です。多くの製品には専用の圧縮袋が付属しており、ベルトや紐で締め付けることで、体積を大きく減らせます。

製品によっては、より小さくまとめられるモノもあります。バックパックのスペースを有効活用したい方や、バイクツーリングを楽しむ方にもぴったりです。

ただし、長期間圧縮したまま保管すると、ダウンの保温性が損なわれる原因になります。使用しないときは、通気性のよい袋に入れてふんわりと膨らませた状態で保管しましょう。

お手入れ方法をチェック

ダウンシュラフの性能を長持ちさせるには、適切なお手入れが重要です。汚れていたり、保温性が劣ってきたと感じたりした場合は洗濯を行いましょう。洗う際はダウン専用、または中性洗剤を使用し、柔軟剤はダウンの劣化を招くため使わないでください。

洗濯方法は、浴槽などでぬるま湯を使った押し洗いが基本です。なかには、洗濯機対応のシュラフもあります。洗濯機でお手入れする場合は、必ずネットに入れ、毛布洗いコースやデリケートモードを選びましょう。

洗濯後は、風通しのよい場所で陰干しをして完全に乾かすことがポイントです。濡れたまま放置すると羽毛が固まり保温性が落ちる原因になります。完全に乾いた後、優しくほぐしてあげると、ふっくら仕上がります。

便利な機能をチェック

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シュラフの保温性をさらに高める便利な機能として「ドラフトチューブ」があります。ジッパー部分に取り付けられた断熱チューブで、暖気の流出と隙間からの冷気の侵入を防ぐのが特徴です。

また、温度調節がしやすいダブルジッパーも便利です。足元だけを開けて通気をよくするなど、状況に応じた使い方ができます。製品によっては、同じモデルを2つ繋げて使える連結機能もあり、家族やカップルでの使用におすすめです。

ダウンシュラフのおすすめメーカー

モンベル(mont-bell)

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モンベルは、1975年に創業されたアウトドア総合メーカーです。登山やキャンプなどに対応する幅広いギアを製造・販売しており、高い機能性と品質を備えた製品が支持されています。

ダウンシュラフにおいては、800フィルパワーの高品質ダウンを採用した軽量コンパクトなマミー型などをラインナップ。独自の「スパイダーバッフルシステム」により、ダウンが最大限に膨らみ高い保温効率を実現しています。さらに、伸縮性に優れた「スーパースパイラルストレッチシステム」を搭載したモデルも。快適な寝心地を提供するメーカーです。

ナンガ(NANGA)

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ナンガは、高品質なダウン製品に特化するメーカーです。国内で職人が丁寧に製造しており、品質管理が徹底されています。ヨーロッパ産の羽毛を国内で洗浄・精製するため、ニオイが少ないほか温湿度調整機能に優れているのが特徴です。

ダウンシュラフにおいては、超撥水加工を施した高機能ダウンと極薄高強度の生地を採用し、軽量かつコンパクトな収納を実現したモデルなどを展開。また、防水透湿素材「オーロラテックス」を使用したモデルもラインナップし、結露や湿気からダウンをしっかり守ります。安心して使いやすい工夫が施されたおすすめのメーカーです。

イスカ(ISUKA)

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イスカは、1972年に創業された寝袋・シュラフの専門メーカーです。高い品質へのこだわりを持ち、登山やキャンプなど幅広いシーンに対応する多彩な製品を展開しています。長年培った技術力と縫製基準により、高品質な寝袋を製造しているのが特徴です。

ダウンシュラフにおいては、丸みを帯びた「3D構造」と「ディファレンシャルカット」により体にぴったりフィットする立体形状を実現したモデルなどを展開。無駄な空間を減らしつつ、高い保温性と軽量性を両立しています。首元や肩部を包み込む工夫であたたまった空気を逃がしにくく、快適な睡眠をサポートするおすすめメーカーです。

ダウンシュラフのおすすめ|マミー型

モンベル(mont-bell) シームレス ダウンハガー800 #3

モンベル(mont-bell) シームレス ダウンハガー800 #3

隔壁のない構造で、あたたかさと軽量性を高めたダウンシュラフ。「スパイダーバッフルシステム」により、ダウンの片寄りを防ぎながら優れた保温力を発揮します。縫い目が少なく気密性が高いため、デッドエアをしっかり蓄えて体全体を包み込む寝心地が魅力です。

800FPのEXダウンを中綿に採用し、軽量ながら高い保温性を実現。快適温度は4℃で、夏の高山から冬の低山まで幅広いシーンに対応できます。重量は531gと軽く、収納サイズは直径13×26cmとコンパクトなので持ち運びも快適です。

内側には「スーパースパイラルストレッチシステム」を搭載しており、伸縮率は最大135%。就寝中の体の動きを妨げにくく、窮屈感の少ない眠りをサポートします。1年を通してキャンプや登山を楽しみたい方におすすめのモデルです。

モンベル(mont-bell) ダウンハガー650 #5

モンベル(mont-bell) ダウンハガー650 #5

寝袋全体が伸びて快適な寝心地を実現するダウンシュラフ。「スーパースパイラルストレッチシステム」により生地が斜め方向に配置されているため、高い伸縮性を発揮します。就寝中の無意識な体の動きを妨げにくく、快適に眠れます。

650FPの高品質ダウンをボックス構造で封入しているほか、背面はシングルキルト構造を採用。重量575gと軽量ながら快適温度8℃、使用可能温度3℃と高い保温性を備えています。収納サイズは直径14×28cmとコンパクトで携行性に優れているのが魅力です。

トンネルフードやネックバッフルなど、首周りから冷気の侵入を防ぐ機能も充実。さらに、右ジッパーと左ジッパーのモデルをつなげばジョイントできるため、2人での使用も可能です。夏の縦走やキャンプを楽しみたい方におすすめのモデルです。

ナンガ(NANGA) オーロラテックス ライト600DX

ナンガ(NANGA) オーロラテックス ライト600DX

防水透湿性と軽量性を両立したダウンシュラフ。独自開発の「AURORA TEX LIGHT」により、雨天やテント内の結露を気にせず快適に眠れます。別途カバーが不要なため、荷物の軽量化が可能です。

760FPのスパニッシュダックダウンを600g封入し、快適使用温度-4℃を実現。ボックスキルト構造でダウンの偏りを防ぎ、ムラなくあたたかさを保ちます。総重量1100gとコンパクトで、収納サイズは直径17×31cmに収まる設計です。

ショルダーウォーマーやドラフトチューブで冷気をカットできるのもポイント。3〜11月の幅広いシーズンに対応し、テント泊登山や縦走登山などを楽しむ方におすすめのモデルです。

ナンガ(NANGA) オーロラテックス ライト900DX

ナンガ(NANGA) オーロラテックス ライト900DX

防水透湿性と高い保温力を兼ね備えた極寒対応のダウンシュラフ。760FPの「スパニッシュダックダウン」を900g使用し、冬山や雪中キャンプでもあたたかく眠れる設計が魅力です。ナンガ独自の「オーロラテックス」生地を採用しているため、シュラフカバーを使わずに結露や湿気から身を守れます。

快適使用温度は-10℃で、厳しい寒さの環境に対応可能。重量は約1400gとしっかりした作りで、テント泊や縦走登山での使用に適しています。

ショート・レギュラー・ロングの3サイズ展開で、身長に合わせて選択可能。極寒地でのキャンプや冬のアウトドアを本格的に楽しみたい方におすすめのモデルです。

ナンガ(NANGA) UDD バッグ 630DX

ナンガ(NANGA) UDD バッグ 630DX

超撥水加工を施したダウンで結露に強いシュラフ。「UDD DX」と呼ばれる770FPの高品質ダウンに撥水処理を加え、濡れによる保温性の低下を防ぐ効果が期待できます。快適使用温度-5℃で、春から秋、初冬まで活躍するモデルです。

15dnの薄手ナイロン生地と高フィルパワーダウンにより、素早い膨らみと優れた保温力を両立。収納サイズは直径17×31cmとコンパクトで、総重量1045gと携行性に優れています。

ショルダーウォーマーやドラフトチューブで冷気の侵入をガード。ドローコードで顔周りの温度調節も可能です。テント泊登山や縦走で、軽量かつ防水性のある寝袋を求める方におすすめのアイテムです。

イスカ(ISUKA) ダウンプラス ポカラ X

イスカ(ISUKA) ダウンプラス ポカラ X

3Dシルエットで保温性と快適性を追求したシュラフ。「ディファレンシャルカット」によりダウン配置を最適化し、軽量性と保温効率を両立させています。快適使用温度-7℃で、春秋の3000mクラスの山や冬の低山にも対応できるのが特徴です。

720FPのダウンを500g封入し、平均重量1060gに仕上げた設計も魅力。また、ショルダーウォーマーが暖気の流出を抑え、ドラフトチューブがジッパーからの冷気をシャットアウトします。足元には多めのダウンを配し、逆台形構造でゆとりを確保しています。

収納サイズは直径17×34cmで携行性に優れているのもポイント。、登山やキャンプを楽しむ方におすすめの夏山から残雪期まで幅広く活躍するモデルです。

イスカ(ISUKA) エアプラス 450

イスカ(ISUKA) エアプラス 450

夏山から冬の低山まで使える高性能なダウンシュラフ。820FPのグースダウンを450g使用し、軽量ながら-7℃まで対応できます。平均重量840gで持ち運びやすく、登山やキャンプに便利です。

セパレートボックス構造を採用しており、胸元から腰あたりまでの保温性が向上。また、ショルダーウォーマーが首回りから暖気の流出を防ぎ、ドラフトチューブがジッパー部分からの冷気侵入を抑えます。3D構造のシルエットにより、保温効率を高める設計なのも魅力です。

フットボックス構造で足元に多めのダウンを配置し、冷えやすい部分もあたたか。超撥水性能でテント内の結露による濡れも防げます。春秋の3000mクラスの登山などを楽しみたい方におすすめのシュラフです。

スノーピーク(snow peak) BACOO 350 BDD-021

スノーピーク(snow peak) BACOO 350 BDD-021

結露からダウンを守る独自構造を搭載した3シーズン対応のダウンシュラフ。底面と側部に防水透湿素材を採用し、テント内に発生した結露の侵入を防ぎます。内部の湿気は放出するため、ダックダウン350gのドライ感を常にキープできる設計です。

ジッパーを上部に配置しているのも特徴。横になったまま開閉がスムーズにでき、首元をしっかり包み込む構造で寒気の侵入を抑えます。胸元にはヘッドランプ用のポケットを設けており、低温下での電池のパワーダウンを軽減できるのも魅力です。

収納サイズは約直径160×250mmとコンパクト。下限温度1℃、快適温度5℃で春から秋にかけて使用できます。3シーズンの登山やキャンプを楽しみたい方におすすめのモデルです。

QEZER シュラフ ダウン 寝袋

QEZER シュラフ ダウン 寝袋

厳しい寒さでも快適な眠りをサポートするダウンシュラフ。高品質なナチュラルダックダウンを1200g充填しています。650FPの保温力で、-12℃の環境でもあたたかいのが魅力です。また、スマートフォンなどを収納できる内ポケット付きで使い勝手も良好です。

生地には耐引裂性が高い400Tナイロン素材を使用。耐摩耗性や防水性能に優れています。重量約1800gで、専用袋で圧縮すればコンパクトに収納可能。キャンプや車中泊はもちろん、防災用の備えとしてもおすすめです。

ネイチャーハイク(NatureHike) ミイラ型 ダウンシュラフ

ネイチャーハイク(NatureHike) ミイラ型 ダウンシュラフ

-20℃まで対応できる高い耐寒性を備えたダウンシュラフ。650FPのダウンを採用しているため、厳しい寒さのなかでもあたたかく眠れます。撥水加工が施されており、雨の日も使える仕様です。

軽量設計で持ち運びやすく、冬場の登山やキャンプに活躍。付属の収納袋を使えば、バックパックに収納しやすくなります。

快適使用温度は3.8℃で、冬場のアウトドアだけでなく防災用や車中泊にも役立ちます。また、M・Lの2サイズから体格に合わせて選べるのも魅力。厳しい寒さに対応できるシュラフを探している方におすすめのモデルです。

ダウンシュラフのおすすめ|封筒型

ナンガ(NANGA) ラバイマ バッグ シングル 600

ナンガ(NANGA) ラバイマ バッグ シングル 600

上面にダウン、下面に化繊綿を配置したおすすめのダウンシュラフ。保温性の高いダウンを上側に採用し、体重で潰れやすい下側には化繊綿を使用した合理的な設計が魅力です。「Re:Cycle Down」を600g充填し、快適な保温力を実現します。ボックスキルト構造により、ダウンの偏りが少なく均一な保温性が期待できます。

フード付きの封筒型で、ゆったりとした寝心地が特徴。ドラフトチューブがファスナー部分からの冷気侵入を防ぎ、あたたかさを保ちます。

サイズは80×215cmで、収納時は直径26×40cmとコンパクトに。総重量は1600gで持ち運びもしやすく、キャンプや野外フェス、車中泊におすすめのモデルです。

ナンガ(NANGA) オーロラテックス スクエアフット 800

ナンガ(NANGA) オーロラテックス スクエアフット 800

足元の動きやすさを追求したスクエアフット構造のダウンシュラフ。マミー型と封筒型のメリットを組み合わせ、足元の可動域を広げることで窮屈感を軽減しています。フードは顔をしっかり覆う設計。あたたかい空気を逃がさず冷気の侵入を防ぐ仕様が特徴です。

表地には防水透湿素材の「オーロラテックス」を採用。多孔質構造により水蒸気は通しつつ水は通しにくいため、雨天やテント内の結露を気にせず快適に眠れます。ボックスキルト構造でダウンの偏りが少なく、全体をムラなくあたためる点も魅力です。

L字ファスナーで足先まで開閉でき、フル開放すれば掛け布団のようにも使用可能。2つ連結できるので、ファミリーキャンプや自宅での使用にもぴったりです。快適使用温度-6℃で、秋から初冬、春先のアウトドアを楽しみたい方におすすめのモデルです。

イスカ(ISUKA) レクタ 350

イスカ(ISUKA) レクタ 350

シングル構造とボックス構造を併用したレクタングラー型のダウンシュラフ。上下で構造を使い分けることで、幅広い温度域に対応できる柔軟性が魅力です。620FPの高品質ダウンを350g封入し、夏の山岳地帯でもあたたかく眠れます。

撥水加工を施した生地により、結露や湿気から中のダウンを守る仕様。快適使用温度は10℃で、夏のキャンプに適しています。ドローコードを閉じれば保温力を高められるため、気温の変化にも対応できます。

また、フルオープンジッパーを採用しており、全開すれば掛け布団のようにも使用可能。重量は840g、収納サイズは直径16×26cmと持ち運びやすさも良好です。夏のサイクリングや旅行を楽しむ方におすすめのモデルです。

モンベル(mont-bell) ダウンファミリーバッグ #3 1121312

モンベル(mont-bell) ダウンファミリーバッグ #3 1121312

あたたかいダウンをたっぷりと使用した封筒型のダウンシュラフ。440FPのダウンを封入しています。ロフト回復性に優れているため、繰り返しの使用でもへたりにくいのが魅力です。

表地には75デニールのポリエステルタフタを採用。はっ水加工が施されているので、雨が心配な場合も安心して使えます。重量は約1207gで、収納サイズは31×19×19cmとコンパクト。快適睡眠温度域は3℃から対応し、適応身長は183cmまでです。

同社のファミリーバッグなどとジッパーで接続できるので、家族や友人と並べて使えます。キャンプや車中泊をはじめ、防災用としても活躍。ダウンの軽やかなあたたかさを手軽に体感したい方におすすめのアイテムです。

スノーピーク(snow peak) コンパクトオフトン 700 FES-105-2

スノーピーク(snow peak) コンパクトオフトン 700 FES-105-2

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「掛け」と「敷き」が分離できるおすすめのダウンシュラフ。布団のように快適な寝心地を実現し、シーズンに応じて掛けと敷きを単体で使用できるのが魅力です。下限-5℃対応で秋冬キャンプにも安心して使えます。

800FPの上質なダウンを700g充填し、スリムなボディながら十分なあたたかさを確保します。収納サイズは直径22×44cm、重量1.9kgで持ち運びもしやすい設計です。

また、両サイドのファスナーで2つの寝袋を連結できる機能も便利。敷きサイズは75×200cm、掛けサイズは84×190cmでゆとりのある就寝スペースを提供します。秋冬のアウトドアを快適に過ごしたい方におすすめのモデルです。

ネイチャーハイク(NatureHike) Colud5 グースダウン寝袋 封筒型

ネイチャーハイク(NatureHike) Colud5 グースダウン寝袋 封筒型

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完全に広げることで敷布団としても使えるダウンシュラフ。750FPのグースダウンを充填し、快適温度5℃で春から秋まで3シーズン活躍します。RDS認証ダウンを採用した、品質の高さが魅力です。

撥水加工が施されており、湿気からダウンを守って保温性を維持することが可能。封筒型のゆったりした形状で寝返りもしやすく、快適な睡眠環境を提供します。

収納袋が付属し、持ち運びやすさに配慮されているのもポイント。キャンプや車中泊はもちろん、室内や防災用としても活用できます。さまざまなシーンで使いやすい寝袋を探している方におすすめのモデルです。

ネイチャーハイク(NatureHike) ダックダウン寝袋 封筒型

ネイチャーハイク(NatureHike) ダックダウン寝袋 封筒型

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650FPのダウンを使用した封筒型のダウンシュラフ。撥水加工が施されているため、朝露や結露による濡れを気にせず使えます。快適温度は約-0.4〜4.7℃に対応し、春から冬まで幅広いシーズンで活躍する設計です。

封筒型で寝返りがしやすく、窮屈感が少なく快適に眠れる点が魅力。サイズはM・Lから選択可能で、体格に合わせて使用できます。

軽量仕様で携行性に優れるため、登山やハイキングにもぴったり。2種類の収納袋が付属しており、持ち運びや保管に便利です。軽さと保温性を両立したモデルで、長期のアウトドア活動を快適に過ごしたい方におすすめのシュラフです。

コールマン(Coleman) DSパーカー C-6 2000039289

コールマン(Coleman) DSパーカー C-6 2000039289

気温に応じてレイヤーとフードを組み替えられる封筒型のダウンシュラフ。ダウンインナーとポリエステルアウターを使い分けることで、-6〜9℃の幅広い温度域に対応できます。フードは脱着可能で、取り外せば枕として活用できる設計です。

ゴールドのレイヤーには650FPのダックダウンを採用し、保温力を発揮。サイズは約210×84cmとゆったり使えるため、寝返りもスムーズです。

重量は約3kg、収納サイズは約直径33×45cmと携行性も良好。また、開口部が広いEZキャリーケースが付属しており、収納も快適に行えます。年間を通じてキャンプを楽しむ方におすすめのモデルです。

スモア(S’more) OKURUMI BAG PRO

スモア(S'more) OKURUMI BAG PRO

シュラフの外に手を出して操作できるポケット付きのダウンシュラフ。サイド上部のファスナーを開けると手を出せるため、寝たままスマホ操作や読書を楽しめます。中綿はダックダウン90%・フェザー10%の628FPで、吸湿性・通気性・撥水性に優れた設計です。

立体キルト構造により熱を逃さず、あたたかく快適な睡眠環境を実現。また、表地のナイロンには撥水加工が施されており、結露によるダウンの濡れを防げます。快適温度-2℃、下限温度-8℃で秋から冬のキャンプに対応可能です。

ファスナー全開で毛布としても使えるほか、2つ連結して広々使うこともできます。寒い季節のアウトドアを快適に過ごしたい方におすすめのモデルです。

ユージャック(Ujack) 封筒型 ダウンシュラフ 700G

ユージャック(Ujack) 封筒型 ダウンシュラフ 700G

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フリース素材のインナーシュラフが付属する封筒型ダウンシュラフ。ホワイトダックダウンを700g封入し、下限使用温度は-14.6℃まで対応します。インナーと組み合わせれば10〜-10℃まで快適に眠れる設計です。

両手アームホールを搭載しており、シュラフに入ったままスマホ操作が可能。また、足元ファスナーを開ければ温度調節もスムーズです。フードは取り外せるため、枕も快適に使えます。RジップとLジップモデルは連結できるので、広々と使いたいときにも便利です。

インナーシュラフは丸洗いに対応しており、清潔に保ちやすいのが魅力。オールシーズンのキャンプを楽しみたい方におすすめのアイテムです。