焼酎造りが盛んな「鹿児島」。県内には多くの酒蔵が軒を連ねており、多様な銘柄が製造されています。土地に適した素材であるさつま芋を用いた芋焼酎がメインですが、米焼酎や麦焼酎も生産されているのがポイントです。

そこで今回は、鹿児島でおすすめの焼酎をご紹介。定番のアイテムから、贈答用にも適したプレミア焼酎や飲み比べセットにも言及します。ぜひ参考にしてみてください。

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鹿児島焼酎の特徴

By: kannoko.jp

鹿児島では16世紀初頭から、さまざまな穀類を原料とした蒸留酒が製造されていました。しかし、桜島の火山灰の影響によって米作が適さず、しだいに米不足が深刻化。そんななか、島津斉彬公が芋焼酎を生み出したことを機に、鹿児島では芋焼酎の製造が盛んになっていきました。

芋焼酎はクセの強いお酒というイメージの強いお酒ですが、近年ではキレのある飲みやすい銘柄が増えてきているのがポイント。さらに、原料のさつま芋の処理方法も煮たり焼いたりと多様化しており、味わいに幅が生まれています。

県内には薩摩焼酎を生産する酒造メーカーが80ほど存在します。世界で開催されているお酒のコンペティションでも、高い評価を獲得してるのが特徴。ぜひこの機会に世界でも認められる鹿児島の焼酎を味わってみてください。

鹿児島焼酎のおすすめランキング|人気

第1位 濵田酒造 赤兎馬

濵田酒造 赤兎馬

鹿児島県いちき串木野市に蔵を構える濵田酒造が手がける本格芋焼酎です。中国の三国志に登場する伝説の名馬から名付けられた銘柄。良質な黄金千貫芋と白麹を使用し、霊峰「冠岳」の伏流水で仕込まれています。

口に含むと上品な甘みが広がり、フルーティーな香りと芋本来の豊かな風味が調和した味わいが特徴。特殊な濾過技術により実現された清らかな飲み口でありながら、喉を伝わる重厚な旨みも感じられ、まろやかな仕上がりとなっています。

ロックで楽しめば芋の香りとコクをダイレクトに堪能でき、水割りにすれば和食との相性も抜群。お湯割りにすると芋の甘みが際立ち、香りが豊かに広がります。繊細かつ芳醇な味わいを求める方におすすめの1本です。

第2位 三岳酒造 三岳

三岳酒造 三岳

世界自然遺産の島・屋久島に蔵を構える三岳酒造が手がける芋焼酎です。屋久島の清らかな名水と厳選された国産さつま芋を原料に、「人・物・焼酎づくりに誠を尽くす」という理念のもと丁寧に造られています。名前は屋久島の三つの峰、宮之浦岳・永田岳・黒味岳にちなんで名付けられた銘柄です。

口に含むと、柔らかくまろやかな甘さが広がり、芋の風味が豊かに感じられるのが特徴。屋久島の清らかな水と自然に育まれた、クセの少ない優しい味わいを楽しめます。後味にはスパイシーさも感じられ、濃厚でありながらすっきりとしたキレのよさも魅力です。

ロックで楽しめば、冷たさとともに豊かな香りが引き立ち、氷が溶けるにつれて味わいの変化も楽しめます。お湯割りにすれば甘みがふわりと広がり、食事との相性も抜群。芋焼酎初心者の方にも飲みやすい、屋久島が育んだ逸品です。

第3位 大海酒造 海


大海酒造 海

鹿児島県鹿屋市に蔵を構える「大海酒造」が手がける芋焼酎です。昭和42年に地域の9つの蔵元が結集してスタートした歴史ある蔵元で、杜氏たちが五感を活かした手造りにこだわり、丁寧な焼酎造りを行っています。

「海」は、大隅半島で育てられた赤芋「ベニオトメ」を黄麹で仕込み、低温発酵させて造られています。華やかでフルーティーな香りと、芋の自然な甘みが特徴。濃醇でありながらスッキリとした味わいで、爽快な喉越しを楽しめます。

冷水割りやロック、ソーダ割りなど、さまざまな飲み方で楽しめるのも魅力です。特に10℃前後の冷水割りにすると、芋の自然な甘みと上品なコクが一層引き立ちます。芋焼酎初心者の方や、女性の方にも親しみやすい1本として人気を集めています。

第4位 宝酒造(TAKARA SHUZO) 全量芋焼酎 一刻者


宝酒造(TAKARA SHUZO) 全量芋焼酎 一刻者

南九州産のさつまいもを100%使用した全量芋焼酎です。通常の芋焼酎とは異なり、米麹を一切使用せず、芋麹のみで仕込むという独自の製法で造られています。6年もの研究期間を費やして確立された芋麹づくりと、温度変化の少ない石蔵での貯蔵・熟成により、芋本来の魅力を引き出しています。

上品でフルーティーな香りと芋の芳醇な甘みが印象的な焼酎です。飲んだ瞬間にふくよかな甘さが広がり、深い旨みと調和した味わいが口中に長く続きます。雑味が抑えられたすっきりとした後味も特徴で、アルコール感を強く感じることなく楽しめます。

お湯割りにすると芋の甘みと香りが引き立ち、まろやかな風味を堪能できる銘柄。炭酸割りにすれば爽やかなのどごしに、ロックでは芋の甘く上品な香りと旨みを存分に味わえます。芋焼酎好きな方に特におすすめの、和食との相性も抜群の焼酎です。

第5位 濵田酒造 だいやめ DAIYAME


濵田酒造 だいやめ DAIYAME

メーカーが独自の製法で生み出した「香熟芋」を使った、鹿児島の本格芋焼酎。香熟芋とは、豊かなアロマを引きだす成分を増幅させたさつま芋です。ライチのようなフルーティーな香りを持つと表現されているのが特徴。なめらかで甘さのある味わいと、キレのある余韻を楽しめます。

香りは華やかですが、食事と合わせても違和感のない酒質を計算して仕上げられているのもポイント。特に、強炭酸水でソーダ割りにすると爽やかに味わえます。

2019年に「インターナショナル ワイン& スピリッツ コンペティション」でトロフィーを受賞。さらに、2020年の「インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ」で焼酎部門のダブルゴールドを受賞するなど、世界からの評価も高い1本です。フルーティーな鹿児島焼酎が気になる方はチェックしてみてください。

第6位 奄美王島開運酒造 れんと


奄美王島開運酒造 れんと

鮮やかな青色のパッケージに入った鹿児島の黒糖焼酎。貯蔵タンクに一定の音響振動を加えて熟成を促す「音響熟成」製法を採用しているのが特徴です。

本商品は、モーツァルト・ベートーベン・ビバルディなどのクラシック音楽をかけた状態で3ヵ月寝かせているのがポイント。なめらかで繊細な味わいと豊かな香りを持つ焼酎に仕上がっています。ソーダ割りや水割りで飲むと、爽やかな味わいを楽しめるのが魅力です。

手がけているのは、奄美大島にある奄美大島開運酒造。豊かな自然と音楽に囲まれて育ったお酒の味わいが気になる方におすすめです。
・720ml

・1.8L

第7位 甲斐商店 伊佐美

甲斐商店 伊佐美

明治37年創業の甲斐商店が造る、鹿児島の元祖プレミアム焼酎として人気の「伊佐美」。伝統の黒麹と甕仕込みによって芋の濃厚な旨みをバランスよく引き出した、どっしりと飲みごたえがありながらもどこか素朴で飲みやすい本格芋焼酎です。

口中を満たす芋特有の芳醇な香りと、まろやかなコクが魅力的。キレのよい飲み飽きしにくい味わいで、日々の食中酒にもおすすめです。

レトロなラベルデザインも印象的。晩酌のお供にはもちろん、ちょっとした手土産にもぴったりです。

鹿児島焼酎のおすすめランキング|高級・レア

第1位 森伊蔵酒造 森伊蔵


森伊蔵酒造 森伊蔵

明治18年創業した錦江湾岸の垂水市に位置する酒造メーカー「森伊蔵酒造」が手がける鹿児島のレアな焼酎です。原料には契約栽培のさつま芋「コガネセンガン」のみを使用。上品な味わいを楽しめるのが魅力です。

本商品はメーカーの五代目当主が考案。商品名は父親の名前に由来しています。注文が殺到する人気焼酎で、プレミア価格で取り引きされるケースもある点に注目。海外にも多くのファンを有する、日本を代表する銘柄のひとつです。

需要が伸びても増産はせず、美味しく造れる分だけを仕込み続けているのもポイント。造り手の信念を感じられるお酒を飲みたい方におすすめです。

第2位 白玉醸造 魔王

白玉醸造 魔王

鹿児島を代表する高級芋焼酎「3M」として、「森伊蔵」「村尾」とともに人気を集める「魔王」。りんごや柑橘果実を連想させるフルーティーで華やかな香りに、後口まで続く豊かな余韻を堪能できる上質な1本です。

クセの少ない軽やかな味わいは、芋焼酎好きの方にはもちろん、芋焼酎を飲みなれていない初心者の方にもおすすめ。水割りやロックなどで飲めば、本来の風味をよりやわらかく堪能できます。

なお、魔王のユニークな銘柄名は、洋酒を樽熟成する際に原酒が蒸発して少しずつ減っていく現象を「天使の分け前」と呼ぶのにちなんだモノ。天使を誘惑する悪魔たちによってもたらされた特別なお酒という意味が込められているといわれます。

第3位 村尾酒造 村尾

村尾酒造 村尾

「森伊蔵」「魔王」と並んで「3M」の一角をなす鹿児島の高級芋焼酎「村尾」。鹿児島県薩摩川内市内の焼酎蔵、村尾酒造が「コガネセンガン」を主原料に伝統のかめ壺仕込みで丹念に手造りしている、幻の芋焼酎とも名高い希少な1本です。

口中に広がるのは、芋の香りとなめらかな甘み。飲み飽きしにくい味わいで、食中酒にぴったりです。まずはストレートで、本来の香味をじっくりと満喫するのがおすすめ。お湯割りにすれば、芋の香りとコクを一層深くまろやかに味わえます。

第4位 佐藤酒造 黒麹仕込 佐藤


佐藤酒造 黒麹仕込 佐藤

佐藤酒造が手がける鹿児島の本格焼酎です。黒麹で仕込んでいるのが特徴。パワフルで個性的な味わいを楽しめます。

原料には「コガネセンガン」を使用。香ばしさと主張のある甘みを感じられる芋焼酎です。丁寧な熟成を施すことで、上品で舌触りのよさも持ち合わせています。1800mlと720mlのボトルをラインナップ。アルコール度数は25%です。

佐藤酒造は、鹿児島県霧島市牧園町にある酒蔵。1906年に創業して以来、高いクオリティの焼酎を作り続けています。飲みごたえのある鹿児島のお酒を飲みたい方におすすめです。

第5位 西酒造 天使の誘惑

西酒造 天使の誘惑

1845年に創業した鹿児島県日置市の老舗、西酒造が造る本格芋焼酎。「コガネセンガン」を薩摩鋒山の伏流水「宝名水」で仕込み、さらに原酒をシェリー樽と樫樽で9年間じっくり熟成させた高級銘柄です。

グラスを彩る淡い琥珀の液色と、豊かに漂う芋の香りが印象的。口に含めば、上品な甘みと濃厚なコクがトロリと広がり、飲み込んだ後にも長く続く余韻を堪能できます。

アルコール度数40%と高めなので、お酒に弱い方はロックや水割りなどでゆっくりと味わうのがおすすめ。大切な記念日などにもぴったりの銘柄です。

第6位 小正醸造 メローコヅル・エクセレンス

第6位 小正醸造 メローコヅル・エクセレンス

オーク樽で長期熟成させた芳醇な米焼酎です。鹿児島県日置市に蔵を構える1883年創業の老舗焼酎蔵「小正醸造」が手がけています。日本で初めて焼酎の樽熟成を手がけた蔵元として知られており、伝統と革新を両立させながら個性豊かな焼酎造りを続けています。

本銘柄は、バニラやチョコレートを思わせる甘く芳醇な香りが印象的。国産米を厳選し、三度の蒸留を経てオーク樽で6年以上じっくりと熟成させています。ふくよかでまろやかな味わいと、米焼酎由来のコク深い旨みが調和。淡い琥珀色の美しい液体で、後味のキレのよさも魅力です。

ロックやストレートで香りと味わいをゆっくり堪能するのがおすすめ。ハイボールにすればすっきりと飲みやすく、食中酒としても活躍します。上質な樽熟成米焼酎を楽しみたい方や、プレゼントに適した銘柄を探している方にぴったりの1本です。

第6位 中村酒造場 なかむら


中村酒造場 なかむら

なめらかな甘さが魅力の芋焼酎です。手がけるのは鹿児島県霧島市に蔵を構える「中村酒造場」で、明治21年創業の歴史ある焼酎蔵として知られています。石造りの麹室で蓋麹による手造り製麹を行っており、日本酒の大吟醸と同じ手法を焼酎に取り入れているのが特徴。黄金千貫を原料に、甕仕込み・常圧蒸留で丁寧に造られた銘柄です。

なかむらは、サツマイモ本来のやさしい香りと、ふくよかで上品な風味が広がる味わいが魅力。口当たりはまろやかで、べっこう飴のような甘みと炊き立ての米を思わせる旨みを楽しめます。余韻が長く、アルコール感が抑えられた飲みやすい仕上がりです。

温めると甘く香ばしい香りが立ち、冷やすと絹のようななめらかさを味わえます。お湯割りやロック、水割りなど幅広い飲み方に対応。伝統の手造り製法で生まれた重厚かつ軽快な1本で、芋焼酎の奥深さを堪能したい方におすすめです。

鹿児島焼酎のおすすめランキング|安い・コスパ

第1位 霧島酒造 黒霧島

霧島酒造 黒霧島

黒麹で仕込まれた深い味わいを堪能できる芋焼酎です。手がけるのは宮崎県都城市に蔵を構える「霧島酒造」。大正5年に創業者の江夏吉助が初めて蔵出しした黒麹仕込みのルーツを受け継ぎ、最新設備で再現しています。和食から洋食、中華、エスニックまで、ジャンルを問わず料理を引き立てる焼酎を造り、多くのファンに親しまれている蔵元です。

本銘柄は、トロッとした甘みとキリッとした後切れを楽しめるのが特徴。芳醇で華やかな香りが広がり、濃厚なコクと穏やかな味わいが調和しています。ロックや水割りにすることで、香ばしさがより際立ち、氷が溶けるにつれて角が取れた丸みのある風味へと変化します。

ロックや水割りで飲むのがおすすめで、加水すると香りが一層華やかに広がります。お湯割りにすれば体をあたため、食中酒としても活躍。食事と一緒に楽しみたい方におすすめのコスパに優れた1本です。

第2位 大口酒造 黒伊佐錦

大口酒造 黒伊佐錦

深いコクと華やかな香りを楽しめる芋焼酎です。「大口酒造」は1970年に11の事業所が合併して誕生した鹿児島県伊佐市の焼酎蔵で、統一銘柄として「伊佐錦」を展開。1987年に黒麹を使った「黒伊佐錦」を開発し、現在の黒麹ブームの先駆けとなった歴史ある蔵元として知られています。

本銘柄は黒麹特有の華やかな香りとまろやかな口当たりが特徴。ほのかな甘みと深いコクがバランスよく調和しており、芋のクセが少なくすっきりとした後味を楽しめます。黒麹由来の重厚な味わいながら、飲みやすく仕上がっているのが魅力です。

お湯割りや水割り、ロックなど好みの飲み方で楽しめます。水割りなら甘みとコクが強調され、お湯割りなら芋の香りがより引き立つのでおすすめ。鹿児島料理をはじめ幅広い食事と相性がよく、晩酌の定番としておすすめの1本です。

第3位 長島研醸 さつま島美人

長島研醸 さつま島美人

まろやかな甘みとなめらかな口当たりで親しまれる芋焼酎です。「長島研醸」は鹿児島県出水郡長島町にあり、長島町の5つの蔵元の原酒を巧みにブレンドして焼酎を仕上げています。各蔵元が受け継ぐ伝統の技で醸し出される焼酎を組み合わせることで、深い味わいを実現しているのが特徴です。

本銘柄は、芋本来の深い旨みと穏やかな香りを楽しめるのが魅力。白麹仕込みで造られており、さつま芋のやさしい甘みと適度なコクが調和しています。飲み飽きしない上品な余韻が続き、クセの少ないすっきりとした味わいに仕上がっているのがポイントです。

お湯割りにすると豊かな芳香と旨みが引き立ち、ロックではひんやりとした爽やかさを堪能できます。食中酒としても活躍するため、さまざまなシーンで楽しめるおすすめの1本。毎日の晩酌に適した親しみやすい芋焼酎を探している方にぴったりです。

第4位 小鹿酒造 小鹿


小鹿酒造 小鹿

すっきりとした甘みとやわらかな口当たりが魅力の芋焼酎です。鹿児島県鹿屋市に蔵を構える「小鹿酒造」が手がけています。1971年に創業し、鹿児島県産さつまいも100%を使用した焼酎造りを続けている蔵元で、自社農業法人で原料を管理するなど、品質と鮮度にこだわった造りを行っています。

本銘柄は、鹿児島県産の黄金千貫を白麹で仕込んだことで、さわやかでふわっとした芋の香りを楽しめるのが特徴。雑味のないクリアな甘みと芋の旨みが広がります。まろやかな口当たりで後味もよく、飽きのこない味わいに仕上がっています。

お湯割りにすれば芋の香りがより引き立ち、やわらかさが際立ちます。水割りやロックでもすっきりと楽しめるため、食中酒として活躍。日々の晩酌用としてはもちろん、芋焼酎に初めて挑戦する方にもおすすめの1本です。

第5位 薩摩酒造 神の河


薩摩酒造 神の河

琥珀色の美しい色合いと芳醇な香りを楽しめる長期貯蔵麦焼酎です。鹿児島県枕崎市に蔵を構える「薩摩酒造」が手がける銘柄で、焼酎蔵として唯一の樽職人と樽工房を持ち、樽の管理から貯蔵まで一貫して行っています。二条大麦100%を原料に単式蒸留で造られた原酒を、ホワイトオーク樽で3年以上じっくりと熟成させているのが特徴です。

長期熟成によるふくよかな麦の香りに、樽由来のバニラのような甘い香りが調和しています。まろやかでコクのある味わいで、スモーキーなニュアンスも感じられるのが魅力。麦の甘みが広がり、アルコールの刺激が少なく飲みやすく仕上がっています。

ストレートやロックで樽香をゆっくり堪能するのがおすすめ。ハイボールにすると麦の甘みと爽やかさが引き立ちます。酢の物など酸味のある料理との相性もよく、食中酒としても活躍。樽熟成の麦焼酎を初めて試す方にもおすすめの1本です。

第6位 本坊酒造 あらわざ桜島


 本坊酒造 あらわざ桜島

芋のコクと軽やかさを両立した芋焼酎です。1872年に創業した「本坊酒造」が手がけており、鹿児島で焼酎・ウイスキー・ワインなど多様な酒類を製造しています。世界三大酒類コンペティションで蔵元として最高賞を受賞した実力を持ち、本銘柄も薩摩焼酎で初のIWSC2013最高賞と金賞を獲得した世界が認める1本です。

南薩摩産の黄金千貫を使用し、特許技術「磨き蒸留」で仕上げているのが特徴。蒸留もろみに対流を起こす独自技術により、芋本来の旨みと香りを残しつつ、渋味や雑味をやわらげています。なめらかで軽快な口当たりと、ふくよかな甘みが広がる上品な味わいを楽しめます。

ロックやお湯割りで芋の風味をじっくり堪能できるのが魅力。水割りやソーダ割りにすれば、食中酒として活躍します。軽やかで飲みやすいため、芋焼酎に初めて挑戦する方にもおすすめです。

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鹿児島焼酎の選び方

種類をチェック

芋焼酎

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さつま芋を主原料として製造される芋焼酎。焼酎のなかでも、豊かな甘さと香りを持つタイプです。水や炭酸で割っても味が薄くならないので、お酒に弱い方でも濃厚な味わいを楽しめます。

地温が高く、でんぷん量の多い良質なさつま芋を生産できる鹿児島県では、多くの芋焼酎が生産されています。主に使用される品種は「コガネセンガン」。県外では見かける機会の少ない、表皮の白いさつま芋です。

なお、鹿児島県では、芋焼酎のなかでも一定の基準をクリアした商品に「薩摩焼酎」という産地呼称が与えられています。薩摩焼酎を名乗るためには、原材料に鹿児島産のさつま芋・水・米麹・芋麹を使用すること。ほかにも、製造地や使用する蒸留器などの規定をクリアする必要があります。

麦焼酎

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ウイスキーやジンなどの原料としても知られる麦を用いて造る麦焼酎。二条大麦を使用して造られています。香りにクセがなく飲みやすいのが特徴です。

製造の仕方によって味わいが異なるのもポイント。なかには、ウイスキーのように樽で熟成させて仕上げている商品もあります。メーカーごとの特徴をチェックして、気分によって選んでみるのもおすすめです。

米焼酎

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米焼酎は水と米だけで造られているお酒です。素材がシンプルなことから味わいにもキレがあります。爽やかでフルーティーなのも特徴。同じ米を原料としたお酒である日本酒が好きな方にもおすすめです。

日本酒と違って水で割ったり氷を落として頼んだりと、飲み方の幅が広いのも魅力。キレのある味わいのお酒が好きな方は、ぜひ米焼酎に挑戦してみてください。

迷ったら有名な銘柄・ブランドを選ぶ

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鹿児島には多くの酒造メーカーが軒を連ねており、銘柄も多いため選ぶのに迷ってしまうことも。そんなときは、有名な銘柄やブランドに注目するのもおすすめです。

たとえば、「さつま白波」を発売して1970年代後半に巻き起こった本格焼酎ブームを盛り上げた「薩摩酒造」。多様なコンセプトを持った幅広い商品を展開しており、同一メーカーのなかでも選びがいがあります。

濵田酒造が手がける「だいやめ DAIYAME」は、世界的なコンペティションでも高い評価を得ているのが特徴。ほかにも、鹿児島の焼酎にはプレミアム焼酎と呼ばれるような人気銘柄も少なくありません。ぜひ参考にして選んでみてください。

贈り物には高級なモノも人気

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贈答用に鹿児島の焼酎を探している方は、ぜひ高級な銘柄に注目してみてください。ワインやウイスキーと比べてリーズナブルな商品も多いのが特徴ですが、なかにはこだわりの製法で造られた高級な銘柄も存在します。

長期熟成を施されたモノや、原料・製法にこだわりのあるモノなどは価格が高くなる傾向に。なかには、需要の高さから希少性が増し、プレミアム価格で取り引きされている銘柄もあります。プレゼントに適した化粧箱に入っているモノも展開しているため、大切な方へ鹿児島のお酒を送りたい方はチェックしてみてください。