ランニング時の荷物の持ち運びに役立つランニング用バックパック。背負ったままでも走りやすく、快適なランニングをサポートします。しかし、さまざまな製品があるため、どれを選べばよいか迷ってしまうことも多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ランニング用バックパックのおすすめアイテムをご紹介します。選び方のポイントやおすすめブランドも併せて解説するので、自分にぴったりなモノを選んでみてください。
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- 目次
- ランニング用バックパックのメリット
- ランニング用バックパックの選び方
- ランニング用バックパックのおすすめブランド
- ランニング用バックパックのおすすめ|5L以下
- ランニング用バックパックのおすすめ|6〜10L
- ランニング用バックパックのおすすめ|10L以上
ランニング用バックパックのメリット
ランニング用バックパックとは背負ったままでも走りやすいように設計されたバックパックを指します。軽くてフィット性に優れ、揺れにくいのが特徴です。また、通気性にも優れており、背中がムレにくい仕様になっています。
ランニング用バックパックは中長距離のランに必要な荷物をたっぷり収納できるのがメリット。しっかり背負って荷物を運べるので、重さによる身体への負担が分散されるのもポイントです。
ほかにも、ランニング時に荷物を持ち運べるアイテムとしてポーチがあります。ポーチはバックパックよりも小型で軽量ですが、容量が少ない点がデメリット。短距離のランには適していますが、中長距離を走りたい場合はバックパックを選ぶのがおすすめです。
ランニング用バックパックの選び方
容量で選ぶ
通常のランニングなら「5L以下」
ランニング用バックパックは用途に応じた容量のモノを選びましょう。容量が小さすぎると持ち運びたいモノが収納できず、大きすぎるとランニング中に中身が揺れて身体に負担がかかってしまいます。
通常のランニング用には容量が5L以下のモノがおすすめです。スマホ・貴重品・ドリンクなど、ランニング時に必要な最低限のアイテムが収納できます。コンパクトな設計なので、ランニング時の身体への負担が少ないのも魅力です。
しかし、収納できる荷物が少ないため、荷物の多いランニングには向いていません。通勤ランで使用したい場合や着替えも持ち運びたい場合は、より大きいサイズのモノを選ぶのがおすすめです。
荷物が少なめの通勤ランなら「6〜10L程度」
荷物が少なめの通勤ランには容量が6〜10L程度のモノが適しています。スマホ・貴重品・ドリンクに加えて、パソコンやタブレットなど仕事に最低限必要なアイテムや防寒用の上着などの持ち運びが可能です。
また、銭湯ランなどランニング後に寄り道したい場合にも容量6〜10L程度のモノがおすすめ。シーンや持ち運びたい荷物に合わせて適切なサイズのモノを選んでみてください。
着替えなど大きめの荷物を入れるなら「10L以上」
全身の着替えなど大きめの荷物を持ち運びたい場合は容量が10L以上のモノがおすすめです。スマホ・貴重品・ドリンクに加えて、着替えや仕事用の荷物をたっぷり収納できます。また、ドリンクを1L以上持ち運びたい場合にもおすすめです。
ただし、持ち運べる荷物が増える分、フィット感が落ち、ランニング中の身体への負担も増加します。ランニングの際は必要なアイテムだけを持ち運ぶようにし、可能な限り荷物を減らすようにしましょう。
種類で選ぶ
リュックタイプ
ランニング用バックパックの種類は、大きく分けて2つあります。1つは、一般的なリュックサックのように背負って使用できるリュックタイプです。リュックタイプのモノは容量が大きく、収納力に優れています。通勤ランや銭湯ラン、旅ランなどにおすすめです。
見た目がおしゃれで普段使いしやすいのもメリット。ただし、肩ベルトが浮きやすく、ベストタイプよりもフィット感に劣るのがデメリットです。また、荷物の出し入れがしにくいタイプが多く、水分補給などの際に毎回荷物を下ろす必要があります。
ベストタイプ
ランニング用バックパックとしてもう1つあげられるのがベストタイプです。ベストタイプは衣類のベストを着用するような感覚で使用できます。フィット感に優れているので、ランニング中も揺れにくく、身体への負担を軽減できるのが魅力です。
身体の前側に収納スペースが設けられているタイプが多いのもメリット。水分補給用のドリンクなどをセットできるため、毎回荷物を下ろす手間を省けます。
ただし、ベストタイプは容量が少ないモノが多い点がデメリットです。荷物が多い場合はリュックタイプを選びましょう。
収納力で選ぶ
小物の出し入れのしやすさをチェック
ランニング用バックパックを選ぶ際は収納力もチェックしましょう。ポケットが豊富に付いているモノは小物の出し入れがしやすく便利です。メインコンパートメントを開ける必要がなくなるので、走りながらでも荷物を出し入れできます。
チャック付きのポケットであれば、ランニング中も小物を落とす心配がありません。スマホや鍵などの持ち運びにも活用でき、必要なときにスムーズに取り出せます。
特に、マラソンレース用やトレイルラン用のバックパックが欲しい方は、身体の前側にポケットが付いているか確認しましょう。ランニング中でもタイムロスすることなく補給食や水分の補給を可能にするため、重宝します。
ボトル入れの有無をチェック
ランニング中に水分補給をしたい方はボトル入れの有無をチェックしましょう。身体の前側にボトル入れが付いているタイプなら、荷物を下ろすことなく素早く水分補給ができます。
ただし、ポケットが浅すぎるモノだとランニング中にボトルが揺れてしまい、走りにくくなります。そのため、ボトル入れはポケットの深さも確認することが大切です。また、ポケットにゴム紐などが付いているモノならボトルをしっかり固定できます。
上着を収納できるかチェック
寒い季節にもランニングする場合は上着の収納スペースがあるタイプがおすすめです。バックパックの表面にゴム紐が付いているタイプなら、畳んだ上着を挟んで収納できます。また、取り出しも簡単なので、体温調節のために脱ぎ着する際にも便利です。
ゴム紐は伸縮性に優れており、挟みたい荷物の大きさに合わせてフィットするのがメリット。縛るだけでしっかり固定できるため、ランニング中も落とす心配がありません。
ハイドレーションシステムに対応しているかどうかで選ぶ
ランニング用バックパックを選ぶ際は、ハイドレーションシステムに対応しているか確認しましょう。ハイドレーションシステムとは、チューブ付きの給水用の袋にドリンクを入れて持ち運べる機能を指します。
ハイドレーションシステム対応のモノは、ドリンクを収納した状態でチューブから水分補給できるのがメリットです。また、重さのあるドリンクを背負って持ち運べるので、荷物が揺れにくく、身体への負担も軽減できます。
通気性や速乾性で選ぶ
通気性や速乾性の高さもランニング用バックパック選びの重要なポイントです。ランニング中は汗をかくため、バックパックと接している背中側はムレやすくなります。背面やショルダーベルトに使用されている素材をチェックしてみましょう。
メッシュや速乾素材を使用しているモノは、汗をかいてもムレにくく、不快感を得にくいのがメリット。また、メッシュ素材のモノは軽量性にも優れています。
耐久性で選ぶ
ランニング用バックパックは、耐久性に優れたモノを選びましょう。例えば、生地どうしのつなぎ目をカバーするように縫製したパイピング処理が施されているモノは、端がほつれにくいのがメリットです。
持ち手やショルダーベルトと本体のつなぎ目に施されている、かんぬき止めにも注目。縫い止まり部分をほつれにくくし、耐久性を高めています。
また、使用されている生地の素材もチェックしましょう。ランニング中はバックパックに大きな負担がかかっているため、破れにくい素材のモノを選ぶことが大切です。
ランニング用バックパックのおすすめブランド
アシックス(Asics)
アシックスは1949年に設立された日本の総合スポーツブランド。「Sound Mind, Sound Body」を掲げ、スポーツを通じて心を動かすための取り組みをしています。幅広い種目のスポーツ用品を扱っており、世界中で愛されているブランドです。
アシックスのランニング用バックパックは収納力に優れているのが特徴。メインコンパートメントに加えて、小物やドリンクを収納できるポケットも豊富に搭載しています。また、軽量で通気性に優れているのも魅力です。
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)
ザ・ノース・フェイスは1966年にアメリカのカリフォルニア州サンフランシスコで創業されたブランド。アウトドアで使える高機能な製品から普段使いできるおしゃれな製品まで幅広く扱っています。
ザ・ノース・フェイスはトレイルランニング向けのランニング用バックパックを豊富にラインナップ。収納力に優れたモノもあるため、荷物の多い方にもおすすめです。また、普段使いもできるおしゃれなデザインのモノも展開しています。
サロモン(SALOMON)
サロモンは1947年にフランスで設立されたアウトドアブランド。トレイルランニングやハイキング、ウィンタースポーツ向けの製品を中心に扱っています。高品質で革新的な製品が魅力です。
サロモンのランニング用バックパックは機能性に優れているのが特徴。ハイドレーションシステム付きのモノなど、過酷なレースでも活躍する製品を豊富に扱っています。また、スタイリッシュでかっこいいデザインもポイントです。
ナイキ(NIKE)
ナイキは1964年にアメリカで設立された総合スポーツ用品ブランド。幅広い種目のスポーツ用品を扱っており、多くのアスリートのサポートも行っています。世界的に人気のあるブランドです。
ナイキのランニング用バックパックはデザイン性に優れているのが魅力。「スウッシュ」と呼ばれるブランドロゴが施されたおしゃれで汎用性の高い製品を展開しています。普段使いもできるランニング用バックパックが欲しい方におすすめです。
ランニング用バックパックのおすすめ|5L以下
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) ティーアールゼロ NM62395
本格的なトレイルレース向けのランニング用バックパック。サイズは容量2.5LのM、容量3LのLの2種類が展開されています。必要最低限のモノを持ち運ぶショートレースやミドルレースにおすすめです。
シンプルでおしゃれなデザインも魅力。リフレクター仕様のロゴが施されているため、夜間のランニングも安心です。カラーはティングレー・ケイブブルーなどがラインナップされています。
メイン素材には耐久性・軽量性に優れた100デニールナイロンを使用。さらに、要所にストレッチ素材を使用することで収納スペースの確保とスマートな形状を実現しています。また、フィット性に優れており、揺れにくいのもメリットです。
背面に銀イオンによるポリジン加工が施された軽量メッシュを採用しているのもポイント。抗菌防臭性・通気性に優れているので、汗をかいてもムレにくく、清潔に使い続けられます。
サロモン(SALOMON) PULSE 2 LC2101300014
シンプルな設計のランニング用バックパック。摩擦を防ぐSensiFit構造と両サイドのソフトな伸縮素材により、身体によくフィットします。軽量で安定性に優れているため、ハードなトレーニングやロードランにおすすめです。
ポケットが豊富で収納力に優れているのもメリット。ジップ付きの小物入れとフラスク用のソフトポケットを2つずつ搭載しています。さらに、250mlのフラスクが付属しているのも特徴です。
スタイリッシュなデザインも魅力。リフレクター付きなので、夜間の視認性にも優れています。
サロモン(SALOMON) ACTIVE SKIN 4 LC1757600014
装着感に優れ、扱いやすいランニング用バックパック。柔らかく通気性の高い素材を使用しているため、フィット感に優れています。また、調節システムにより身体にぴったりと沿った着け心地です。
コンパクトサイズながら収納力に優れているのも魅力。左右2つの胸ポケットにはドリンクを入れられ、付属の上部ループで固定できます。さらに、2個の500mlフラスクが付属しているのもポイントです。
モンベル(mont-bell) クリングパック 2.5 1133245
小型で軽量なランニング用バックパック。容量は2.5Lで、別売の1.5L・2.0Lトレールウォーターパックを収納できます。ランニング中も効率的に水分補給をしたい方におすすめです。
ショルダーハーネスには軽量で型崩れしにくいメッシュ素材を採用しています。通気性に優れ、保水しない構造になっているため、汗をかいてもムレにくいのが魅力です。また、背面にもメッシュ素材を使用しています。
トレイルランニングやスピードハイクのほか、野外作業時にもおすすめの製品です。カラーはダークグレー・ブルーの2種類がラインナップされています。
オウニーツィエ(AONIJIE) ランニングバック 9102S
重さ約167gと軽量なランニング用バックパック。容量は5Lで、9つのポケットを搭載しています。小物の収納ができるほか、ショルダーベルトにはドリンクを入れられるポケットも付属。ランニング中も簡単に水分補給ができます。
調節可能なショルダーストラップとチェストストラップが付いているのも魅力です。自分好みのフィット感にできるので、ランニング中もズレたり揺れたりしにくく、快適に過ごせます。
背中とバックパックの間に空気の流れを生み出す独自のパッド入りバックセクションを採用。さらに、背面とショルダーストラップには通気性に優れた柔らかいメッシュを使用しています。
色鮮やかでおしゃれなデザインもポイント。カラーはブラック・イエロー・ブルー・ピンクの4種類がラインナップされています。普段のランニングに使える扱いやすいランニング用バックパックが欲しい方におすすめです。
ランニング用バックパックのおすすめ|6〜10L
アシックス(Asics) ランニングバックパック 3013A206
ポケットを豊富に搭載し、収納力に優れたランニング用バックパック。ハイドレーション専用の収納ポケットや衣類を一時的にホールドできるストレッチコードが付属しています。また、チャック付きの小物収納ポケットがあるのもポイントです。
容量は6Lで、メインコンパートメントにはレインウエア・キャップ・サングラスなどが収納可能。肌面にはメッシュ素材を使用しており、通気性に優れています。さらに、軽量性を追求した作りで、快適に使用できるのも魅力です。
前側には簡易的なチェストとウエストストラップが設けられています。フィット性を高めるため、ズレにくく、ランニングに集中できます。
シンプルでスタイリッシュなデザインも魅力。リフレクタープリントも施されているので、暗い道での視認性にも優れています。夜間にランニングしたい方にもおすすめです。
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) マーティンウィングLT NM62388
トレイルランニング用の技術を応用して作られたシティーランニング用のバックパック。容量は6Lで、逆三角形型をしています。背中上部に荷物を収納できる構造なので、ランニング中も横ユレやブレが少ないのが特徴です。
背面とショルダーハーネスには通気性に優れたエアメッシュを採用。汗をかいてもムレにくく、快適な状態をキープします。また、軽さを追求した素材選びがされているため、重さによる身体への負担が少ないのもメリットです。
背面とショルダーハーネスにリフレクター素材を使用しているのもポイント。暗い道での視認性を高め、夜間でも安心してランニングできます。
本体内部にはスリットポケットを搭載しており、荷物を整理して収納可能。さらに、キークリップ付きフラップポケットも搭載しています。シンプルで使いやすいランニング用バックパックが欲しい方におすすめです。
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) へミスフェア NM62389
ロードランニングにおすすめのランニング用バックパック。トレイルランニング向けのテクニカルパックの技術をシティランニング向けに改良して搭載しているのが特徴です。
容量は10Lで、メインコンパートメントには縦型のジッパーが付いています。貴重品・上着・ドリンクなどを余裕を持って収納でき、内部へのアクセスも楽にできるのが魅力です。
背中の上部で背負う構造を採用しているため、安定性に優れています。ランニング中も揺れにくいのがメリットです。また、背面とショルダーハーネスには通気性に優れたメッシュ素材を採用しています。
シンプルでおしゃれなデザインも魅力。カラーは、ブラック・ティングレーの2種類がラインナップされています。リフレクター素材を要所に使用しているので、夜間も安心です。
プーマ(PUMA) ユニセックス シーズンズ トレイル ランニング バックパック 6L 090073
トレイルランニングに特化した機能を搭載したランニング用バックパック。容量は6Lで、ポケットが複数付いています。コンパクトで携帯性に優れつつ、収納力も高いランニング用バックパックが欲しい方におすすめです。
メインコンパートメントに加え、サイドポケットや表面に衣類を挟み込めるゴム紐を搭載しています。また、ショルダーベルトにはドリンクホルダーが付いているため、ランニング中も手軽に水分補給が可能です。
スポーティーでおしゃれなデザインも魅力。また、背面やショルダーベルトには通気性に優れたメッシュ素材を使用しており、汗をかいてもムレにくいのがメリットです。
ミズノ(MIZUNO) バックパック 8L J3GD3011
オール再生生地を使用した環境に優しいランニング用バックパック。カラーはブルーグレー・ブラック・ブラック×イエローの3種類がラインナップされています。リフレクター素材を要所に使用しているため、夜間も安心です。
丸ごと洗濯が可能なのも特徴。汗をかいたり、泥や雨で汚れたりしても簡単に洗えるので、お手入れも楽です。ランニング用バックパックを清潔に使い続けたい方にもおすすめです。
容量は約8Lで、複数のポケットを搭載しています。また、500mlペットボトルを収納できるゴム紐付きのポケットが左右のショルダーベルトに1つずつ付いているのも魅力です。ドリンクを固定でき、ランニング中に飛び出すのを防げます。
ランニング用バックパックのおすすめ|10L以上
サロモン(SALOMON) ADV SKIN 12 RACE FLAG LC2012400014
過酷な耐久レースにも対応できるランニング用バックパック。ハイドレーションベストタイプのベストセラー製品です。一体型のソフトフラスクを搭載しており、ランニング中もスムーズに水分補給ができます。
ぴったりとしたフィット感をもたらすSensiFit構造を採用。摩擦を抑え、安定性と快適性を高めています。スピードが求められる場面でもランニングに集中できる製品です。
サイズはXS・S・M・L・XLの5種類がラインナップされています。高速ランニングをしたい中級者以上の方におすすめです。
サロモン(SALOMON) XT20 LC2060400001
激しい動きにも対応できる安定性を備えたランニング用バックパック。伸縮性に優れた柔らかい素材を使用しています。また、調節可能なハーネスシステムとウエストバンドを搭載しており、フィット感に優れているのもポイントです。
シンプルでスポーティーなデザインも魅力。カラーは4種類ラインナップされています。ランニングだけではなく、ハイキングやサイクリング、旅行用としても使える汎用性の高い製品です。
容量20Lで収納力に優れたアイテム。さらに、ポールや上着を収納できる外部レーシングやジッパー付きのポケットなども付属しています。フロントポケットには500mlのボトルが収納でき、ランニング中もペースダウンすることなく水分補給が可能です。
ナイキ(NIKE) ラン コミューター
ランニング中もズレにくい設計が施されたランニング用バックパック。背面とショルダーベルトの肌面には通気性に優れたメッシュ素材を使用しているため、涼しくさらりとした着用感をキープします。
スタイリッシュでかっこいいデザインも魅力。また、ブランドロゴはリフレクター素材で描かれており、暗い道での視認性を高めます。通勤用としても使えるおしゃれなランニング用バックパックが欲しい方におすすめです。
収納力に優れているのもポイント。ファスナー付きのメインコンパートメントに加え、ハイドレーション対応ポケット・チューブクリップ・サイドポケットなどが付属しています。
グレゴリー(GREGORY) ルーファス 12 00J*00022
トレイルランニングにおすすめのランニング用バックパック。速さが求められるレースランナーから気軽に楽しみたいファンランナーまで、幅広いニーズに対応できます。
スタイリッシュでかっこいいデザインも魅力。カラーはネイビー・レッドの2種類がラインナップされています。また、ブランドロゴがリフレクタープリントで施されているため、夜間の暗い道でも安心です。
バックパック本体にはメインコンパートメントに加え、サイドコンプレッションベルトやリザーバー専用スリーブを搭載。さらに、ハーネス部分にはオープンポケット・ジッパーポケット・耐水ベルクロポケット・ストレッチボトムポケットが付属しています。
フィット感・安定感に優れており、快適にランニングできるアイテム。使い勝手のよいランニング用バックパックが欲しい方におすすめです。
ドイター(deuter) ASCENDER 13 3100122
ヨーロッパのトレイルランナーの声をもとに作られたランニング用バックパック。メイン素材に、製造工程で発生するハギレを再利用した100%リサイクル素材を使用。環境に優しい製品です。
容量は13Lで、必要な荷物の多いロングレースやファストハイクにおすすめ。メインコンパートメントは大きく開閉するファスナーオープンで、荷物を取り出しやすいのが特徴です。また、ベスト部分にポールストレージを搭載しています。
ブランドロゴを生かしたシンプルでおしゃれなデザインも魅力です。
ランニング用バックパックがあればドリンクや貴重品などを持ち運びやすくなり、より快適にランニングに取り組めます。製品によって容量や機能が異なるので、用途や好みに合った製品を選ぶことが大切です。さまざまな製品を比較して、自分にぴったりなモノを選んでみてください。