テントの下に敷く「グランドシート」。テントが傷付くのを予防したり地面からの影響を軽減したり、テント内の居住性を向上させるのに役立つ人気グッズです。製品によって、サイズ・素材・機能性などがさまざまなため、どれを選べばよいか迷う方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、グランドシートのおすすめアイテムをサイズ別にご紹介。選び方のポイントも併せて解説するので、使用シーンに合ったお気に入りを見つけてみてください。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

グランドシートとは?

By: concos.jp

グランドシートとは、テントと地面のあいだに敷くシートのことです。テントを設営する場所は土・芝生・砂利などさまざまなので、そのままセットアップすると傷や汚れが付く可能性が高まります。グランドシートを敷くことで、テントを保護できるのがメリットです。

また、浸水・底冷え・地面の凹凸感など、地面からの影響を軽減できるのがポイント。テント内の居住性を向上させるのに加えて、撤収作業やお手入れの時間を短縮するのにも役立ちます。

テントフロアの保護以外に、単体でも使用可能です。荷物置き場やレジャーシート、荷物カバーなどさまざまな用途で活躍。なかには、タープとして使えるモデルもあります。

ブルーシートやレジャーシートで代用することもできますが、使い心地や機能性はグランドシートより劣るのを留意しておきましょう。1枚持っておくと、快適に過ごしやすいキャンプサイトを作れるのが魅力です。

グランドシートの選び方

テントの大きさに合ったサイズのモノを選ぶ

By: amazon.co.jp

グランドシートがテントの底面より大きすぎると、シート上に溜まった雨水や夜露がシートを伝ってテント内に入り込んでしまう恐れがあります。一方、小さすぎるとテントをしっかり保護できないため、テントの底面より10cm程度小さいモノを選びましょう。

大きなサイズのグランドシートを折りたたんで使うこともできますが、凹凸ができてしまい座り心地や寝心地に影響する可能性があります。使用しているテントの純正グランドシートがなくジャストサイズで使いたい場合は、テントに合わせてカットするのもひとつの手です。

一般的なテントのフロアサイズはソロ・デュオ向けが200×200cm程度以下、ファミリー向けが270×270cm程度以上。テントのモデルによって大きさや形状は異なりますが、目安にしてみてください。

収納時のサイズもチェック

By: amazon.co.jp

荷物が増えがちなキャンプにおいては、収納時のサイズや重さも大切なチェックポイントです。ソロキャンプ・ツーリングキャンプ・バックパックキャンプといった荷物を減らしたいシーンでは、コンパクトに折りたためる軽量のモデルが適しています。

一方、積載量に余裕があるモーターキャンプでは、重さや厚みがあっても機能性の高いグランドシートがおすすめ。基本的に、厚手のグランドシートのほうが、耐久性や防水性が高い傾向にあります。携行性と機能性のバランスを考慮しながら、シーンに合ったモノを選びましょう。

素材をチェック

コンパクトに収納できる「化学繊維」

By: dod.camp

ナイロンやポリエステルといった化学繊維を使ったグランドシートは、軽量コンパクトに収納できるのが特徴。携行性に優れているため、移動時の負担を軽減したいときに重宝します。

ハトメが付いたモデルが多いので、タープとしても使えて便利。耐久性や汎用性に優れているため、コスパよく愛用しやすいのがメリットです。また、デザイン性が高いモノなど、バリエーションが豊富。こだわりのキャンプサイトを演出したい方にもおすすめです。

一方、生地の表面や裏側にコーティング加工を施すことによって防水性を持たせているので、加工が剥がれると耐水性が低下するのがデメリット。剥がれたまま使用すると、テント内が濡れる恐れがあるので注意しましょう。

防水性に優れている「合成樹脂」

By: amazon.co.jp

PVCやポリエチレンなどの合成樹脂を採用したグランドシートは、生地自体の耐水性が高いのがポイント。水を通しにくいため、雨天時でもテント底部から浸水するリスクを軽減できます。

化学繊維製より、比較的リーズナブルなのもメリット。防水性重視の方やなるべくコストを抑えたい方におすすめです。

ただし、厚手で重さのあるモノが多く、コンパクトにまとめにくいのが難点。ブルーシートのような、硬くてごわついた生地の質感が気になるケースもあります。

糸の太さをチェック

By: fieldoor.com

グランドシートを砂利や小石の上に敷いても簡単に破れないよう、生地に使われている糸の太さも確認しておきましょう。糸の太さは「デニール(D)」で表記されているケースが多く、数値が大きいほど糸が太くて耐久性に優れています。

グランドシートに使われている生地は、100~200デニールが主流。なかには、400デニール以上の糸を使ったモデルもあります。

ただし、糸が太いほど重さが増して、持ち運びにくくなる点には注意が必要。移動手段や使用シーンに応じて、機能性と携行性のバランスを考慮することが大切です。

耐水圧をチェック

By: dod.camp

耐水圧とは、生地がどれくらいの水圧に耐えられるかを表した性能数値のこと。数値が高いほど、優れた防水性を発揮するのが特徴です。

耐水圧が低いモノは、強い雨や長時間の雨によって浸水する恐れがあるので注意が必要です。キャンプでは急な雨に見舞われるケースも少なくないため、耐水圧をしっかりチェックしておきましょう。

耐水圧が1500mm以上あれば、ある程度の雨でも浸水することなく使えるといわれています。通常のキャンプシーンで使うなら、耐水圧1500mm以上を目安にするのがおすすめです。

雨が降りやすい地域や登山、キャンプ場以外の場所で使用する場合は、耐水圧が2000mm以上あるモノを選んでおくと安心。平地でも浸水が不安な方やしっかり浸水対策したい方も、耐水圧2000mm以上のモデルが適しています。

ただし、耐水圧が高いほど、生地が厚くて携行性に劣るのが難点。また、価格も上がる傾向にあります。

ペグダウンができるかどうか

By: fieldoor.com

グランドシートを地面に敷いただけの場合、設営中や風が吹いた際にズレる可能性があります。グランドシートがズレるとテント内をしっかり保護できないのに加えて、浸水リスクが高まるので注意しましょう。

ハトメやループが付属したグランドシートであれば、ペグダウンしてしっかり固定できるのがポイント。グランドシートがめくれたりはみ出たりしにくいため、設営がしやすいだけでなく、設置後も安心して使いやすいのがメリットです。

テントと同じメーカーのモノがおすすめ

By: fieldoor.com

グランドシートもテントも、製品によってサイズや形状がさまざま。グランドシートを購入する際は、テントと同じメーカーから選べば規格が統一されていることが多いため、サイズ調節の手間がかかりにくく便利です。

なかには、「〇〇テント用グランドシート」と販売されているモノもあります。特殊な形状のテントでもサイズがぴったり合うので、スムーズに使えるのがメリットです。

また、デザインに統一感が生まれて、スタイリッシュな見た目に仕上がるのも魅力。自分が使っているテントと同じメーカーからグランドシートが販売されているか、チェックしてみてください。

グランドシートのおすすめメーカー

コールマン(Coleman)

By: amazon.co.jp

「コールマン」は1901年にアメリカで誕生したアウトドアメーカーです。100年前のランタンが現在でも使えるほど、優れた品質やアフターサービスが魅力。ラインナップも充実しており、キャンプ市場を牽引しているリーディングカンパニーのひとつです。

コールマンのグランドシートは、同メーカーのテントに対応しているモデルが人気。テントサイズに応じてシートサイズも調節できるので、使い勝手に優れています。

モンベル(mont-bell)

By: webshop.montbell.jp

「モンベル」は、1975年に日本のトップクライマー辰野勇氏が、2人の山仲間と設立したアウトドア用品メーカーです。「”機能美”と”軽量と迅速”」をコンセプトに、数多くのアイテムを開発。高機能ながら、価格が比較的リーズナブルなのが魅力です。

モンベルのグランドシートは、タープとして使えたり軽量コンパクトにまとめられたり、利便性や携行性が優れています。同メーカーのテント専用のモデルが揃っており、サイズ展開が豊富なので、モンベルのテントを使用している方におすすめです。

ロゴス(LOGOS)

By: amazon.co.jp/

「ロゴス」は1985年に設立した日本発のアウトドア総合ブランドです。「エンジョイ・アウティング!」を合言葉に、海辺5mから標高800mまで使えるアイテムを展開。性別や世代を問わず楽しめるアウトドアギアが揃っています。

ロゴスのグランドシートは、防水性に優れたモノやテントマットとセットのモデルなど、実用的で使い勝手がよいのが魅力です。テントサイズに合わせて選びやすく、ソロからファミリーまで、キャンプスタイルに応じたサイズが揃っています。

スノーピーク(snow peak)

By: rakuten.co.jp

「スノーピーク」は、新潟県三条市に本社を構えるアウトドアブランドです。オートキャンプ製品を中心に、ハイエンドなアイテムを展開。本社にキャンプフィールドや直営店などを併設しており、広大な自然に囲まれながら独創的なアウトドアギアを生み出しています。

スノーピークのグランドシートは、同ブランドのテント専用モデルが揃っているのが特徴です。変形タイプもラインナップされているため、スノーピークユーザーにおすすめ。機能性も優れているので、快適な居住空間作りに役立ちます。

グランドシートのおすすめ|ソロ向け

ロゴス(LOGOS) ぴったりグランドシート200 84960101

ロゴス(LOGOS) ぴったりグランドシート200 84960101

サイズが約縦192×横192cmのグランドシートです。インナーサイズが200×200cmのテントにぴったり収まるサイズ感。サイズ展開が豊富なので、使用しているテントに合わせて選びやすいのが魅力です。

四隅にはループが付属しており、しっかり固定可能。インナーテントが吊り下げ式であれば、インナーテントの四隅のループに結ぶこともできます。

主素材には、PEラミネートクロスを採用。地面からの湿気や冷気が伝わるのを抑制します。取り付けが簡単で手軽に使いやすいため、初心者にもおすすめです。

ディーオーディー(DOD) グランドシート GS1-857-GY

ディーオーディー(DOD) グランドシート GS1-857-GY

DODのテントサイズに合わせて設計した、1人用グランドシートです。サイズは約幅190×奥行74cm。2人用・3人用・5人用・6人用とサイズ展開が豊富なので、手持ちのテントにも合わせやすいのが魅力です。

素材には、210Dポリエステルを使用。厚手でしなやかな質感のため、地面からの影響を軽減しながら心地よい使用感を味わえます。また、耐水圧5000mmのPUコーティングを施しているのが特徴。優れた防水性で、テント内への浸水を予防します。

各頂点には、ショックコードを装備。ペグに引っ掛けるだけで設置が完了するので、初心者や設営が苦手な方でも簡単にセットアップできます。

コンパクトに収納できるキャリーバッグが付属。持ち運びやすいうえ、グランドシートが汚れてもテントと分けて保管できて便利です。

モンベル(mont-bell) グラウンドシート ドーム1 1122662

モンベル(mont-bell) グラウンドシート ドーム1 1122662

40デニール・ナイロン・リップストップを採用した軽量のグランドシートです。耐水圧2000mmのウレタンコーティングを施しているため、優れた防水性と強度を兼ね揃えているのが特徴。スタッフバッグが付属しているので、コンパクトにまとめて持ち運べます。

サイズは約82×202cmで、モンベルの「ステラリッジテント1」「マイティドーム1」に対応。サイズ展開が豊富なため、手持ちのテントに合わせやすいのがおすすめポイントです。

ポールとレインフライを使えば、自立式タープとしても使用可能。携行性と汎用性が優れているので、ソロキャンプなど荷物を減らしたいときに重宝します。

スノーピーク(snow peak) ミニッツドーム Pro.air 1 グランドシート SSD-712-1

スノーピーク(snow peak) ミニッツドーム Pro.air 1 グランドシート SSD-712-1

スノーピークの人気ソロテント「ミニッツドーム Pro.air 1」専用のグランドシートです。サイズが210×120cmの長方形タイプ。四隅にループが付いているため、ズレやめくれを予防しやすいのがメリットです。

素材には、30Dナイロンリップストップを使用。PUコーティングを施しており、耐水圧1500mmミニマムと優れた防水性を備えています。急な天候変化にも対応できるので、安心して使いやすいのがおすすめポイントです。

重さが220gで収納サイズが13×31cmと軽量コンパクトなため、取り扱いやすいのが魅力。収納ケースが付属しているので、持ち運びもスムーズに行えます。

スノーピーク(snow peak) ランドネスドーム M マットシートセット TM-260

スノーピーク(snow peak) ランドネスドーム M マットシートセット TM-260

スノーピークの「ランドネストドームM」専用のグランドシートです。45×20cmのグランドシートと、85×62cmのフロアマットがセット。グランドシートは、寝室部分のインナーテント底部に汚れや傷が付着するのを予防します。

インナーマットは厚さが8cmあるため、優れたクッション性を発揮。地面の凹凸や底冷えを感じにくいので、心地よい居住空間を実現します。また、耐水圧が1800mmミニマムあるのもポイントです。「ミニマム」とは生地のどこで計測しても出る最低の数値を示すスノーピーク独自の表記。雨天時や地面が濡れているときでも安心して使いやすくおすすめです。

グランドシートの素材には、210Dポリエステルオックスを使用。フロアマットは、68DポリエステルタフタPU加工・発泡ポリエチレン・68DポリエステルタフタPU加工の3層構造を採用しています。キャリーバッグが付属しているので、持ち運びが簡単です。

ジーメンス(JIMENCE) プレミアムグランドシート

ジーメンス(JIMENCE) プレミアムグランドシート

厚手の1000Dポリエステルオックスフォードを採用した、グランドシート。1枚敷くだけで地べたスタイルに対応可能です。パップテントやワンポールテントにおすすめ。サイズが120×200cmで、マットやコットを置いても、横にスペースが残るサイズ感です。

表面には撥水コーティングを施しているため、水を弾くのが特徴。飲み物などをこぼしても、素早く拭き取れます。また、グランドシートが水分を吸収するのを抑制するので、重さが増しにくいのもポイントです。

裏面にはPUコーティングを施しており、優れた防水性を発揮。地面からの湿気に強いため、裏が濡れても表はサラサラな使用感をキープできます。使用後に付着した土や汚れは、水で簡単に洗い流せるのでメンテナンスが楽です。

持ち運びに便利な収納袋が付属。シートと同じ防水素材を使っているため、濡れていても水分が漏れるのを予防します。

ワンティグリス(OneTigris) バスタブ型グランドシード CE-HDB02

ワンティグリス(OneTigris) バスタブ型グランドシード CE-HDB02

シートの周囲が15cm立ち上がるグランドシートです。フチありのバスタブ型なので、水・砂・虫の侵入をブロックできるのがメリット。テントやシェルターのリビングに敷くのはもちろん、タープと合わせるのもおすすめです。

サイズが200×110cmあるため、1人でゆったり寝転がれるのが特徴。2人でも使えるサイズ感なので、デュオキャンプでも活躍します。また、四隅にループが付属しているため、ペグダウンが可能。セットアップも簡単なので手軽に使えます。

耐水性や耐引裂性を備えた70Dナイロン生地を使っており、耐水圧が3000mm。接合圧力処理も施しているため、耐水性や耐久性が高いのが魅力です。キャンプだけでなく、レジャーやイベントなどさまざまなアウトドアアクティビティで活躍します。

コンコス(concos.) グランドシート

コンコス(concos.) グランドシート

大阪発のアウトドアブランド「コンコス」のグランドシートです。綿帆布のなかでもトップクラスの耐久性を備えた6号相当を使用。通気性も備えた万能布なので、タフな環境下でも安心して使いやすいのがおすすめポイントです。

パラフィン加工を施しているため、優れた防水性・撥水性も備えています。飲み物や料理をこぼしてしまっても、素早く拭き取れて便利。お手入れも簡単なので、衛生的に使えます。

独特の風合いがあるのに加えて、使い込むほどに柔らかさや味わいが増すのが魅力。経年変化を楽しみながら、オリジナリティのあるおしゃれなキャンプギアとして存在感を発揮します。

サイズは131×205cmと、ソロテントやフロアレステントをしっかりカバーできる大きさ。タープや荷物置き場としても使えて便利です。

フィールドア(FIELDOOR) テント用グランドシート

フィールドア(FIELDOOR) テント用グランドシート

フィールドアのテントにぴったりなグランドシートです。本製品は約190×90cmのソロ向けで、フィールドアの「フィールドキャンプドーム100」「パップテント320」に対応しています。

本製品は、小さめから大きめまでサイズ展開が豊富で、六角形や八角形といった変形タイプも展開。同メーカーのテントだけでなく、手持ちのテントに合わせて選びやすいのもおすすめポイントです。

素材は、耐久性に優れた210Dポリエステルのリップストップ生地を採用。PUコーティングを施しており、優れた撥水性を備えています。また、四隅にはベルトループが付属。ペグに引っ掛けるだけで設営できて便利です。

テント下に敷く以外にも、荷物置き場やレジャーシートとして活躍。収納袋が付いて手軽に持ち運べるため、荷物を減らしたいときに重宝します。

バンドック(BUNDOK) グランドシート BD-529

バンドック(BUNDOK) グランドシート BD-529

スクエア型グランドシートです。サイズが約190×190cmで、バンドックの「ソロベース」「ソロティピー」をはじめ、ほかのテントにも使えるのが魅力。中央部に面ファスナーで開閉可能な穴があいているため、ワンポールテントもスムーズに設営できます。

素材にはポリエステルを採用。PU加工を施しており、耐水圧が約5000mmと優れた防水性を備えています。強い雨やタフな環境下でも、安心して使いやすいのがメリットです。

周囲8箇所にループが付いているので、しっかり固定できて便利。また、軽量コンパクトにまとめられて収納袋も付属しているため、持ち運びや保管がスムーズに行えます。ソロキャンプやツーリングキャンプなど、なるべく荷物を減らしたい方におすすめです。

グランドシートのおすすめ|デュオ向け

コールマン(Coleman) マルチグランドシート 210W 2000038134

コールマン(Coleman) マルチグランドシート 210W 2000038134

サイズが約190×160cmのグランドシートです。テントサイズに応じて、シートサイズが調節可能。横幅210cmのテントで使えます。

コールマンで人気の2~3人用テント「ツーリングドームLX」やソロ用テント「ツーリングドームST」に対応。デュオキャンプだけでなく、ソロキャンプにもおすすめです。

素材には、75Dポリエステルタフタを採用。耐水圧が約2000mmと優れた防水性を備えているため、強い雨でも安心して使いやすいのが魅力です。また、薄手なので持ち運びが簡単。荷物置き場など、幅広いシーンで活躍します。

モンベル(mont-bell) グラウンドシート クロノスドーム2用 1122724

モンベル(mont-bell) グラウンドシート クロノスドーム2用 1122724

表地にポリプロピレン、芯材にポリエチレンメッシュを採用したグランドシートです。サイズは120×220cmで、モンベルの「クロノスドーム2」「クロノスキャビン2」対応モデル。レジャーシートやタープといった、単体使いも可能です。

耐水性・耐久性に優れているので、タフな環境下でも使いやすいのがポイント。重さが299gと軽量でコンパクトにまとめられるため、持ち運びも簡単です。登山や長距離を歩くアウトドアなど、移動時の負担を軽減したい時に重宝します。

サイズ展開があり、テントに合わせやすいのがメリット。モンベルユーザーにおすすめです。

ディーオーディー(DOD) グランドシート 2人用 GS2-564-GY

ディーオーディー(DOD) グランドシート 2人用 GS2-564-GY

DODのテントのサイズに合わせて設計した2人用グランドシートです。ソロから5人用・6人用まで、サイズのバリエーションが豊富。ぴったり合わせやすいため、快適な居住空間作りをサポートします。

素材には、210Dポリエステルを採用。厚手ながらしなやかな質感なので、ブルーシートのようなカサカサ感がないのが魅力です。また、PUコーティングを施しており、耐水圧は5000mm。優れた防水性を備えているため、天候を気にせず使えて便利です。

各頂点に取り付けられたショックコードを、ペグに引っ掛けるだけで設営完了。設営が苦手な方にもおすすめです。コンパクトにまとめられる収納袋も付属。汚れてもテントと分けて保管できるので、お手入れや撤収作業がスムーズに行えます。

HIMIMI グランドシート

HIMIMI グランドシート

5サイズ展開のグランドシートです。ソロ・デュオ・ファミリーと、人数や使用シーンに応じて選びやすいのがメリット。グランドシート・レジャーシート・タープで使えるなど汎用性も優れているため、アウトドアシーンで重宝するおすすめモデルです。

素材には、引き裂きや摩耗に強い210Dオックスフォード生地を採用。片面には耐水加工、もう片面には撥水加工を施しており、耐水圧2000mmと優れた防水性を備えています。片面には撥水加工もあしらっているため、急な天候変化にも対応できるのが特徴です。

四隅には、ハトメやベルトループが付属。ペグや杭でしっかり固定できます。また、収納袋が付いているため、持ち運びが簡単。荷物を減らすのにも役立ちます。

MyCamp グランドシート

MyCamp グランドシート

国産アウトドアブランド「MyCamp」のグランドシートです。素材には、強度と軽さを兼ね揃えた210Dポリエステルを使用。品質管理基準をクリアした生地だけを厳選しているため、ハイクオリティな使い心地を味わえるのが魅力です。

裏地にはシルバーコーティングによる防水加工を施しており、優れた防水性を発揮。地面からの湿気や夜露などをしっかりブロックします。また、6箇所にループ・ハトメを配置。設置時や設営中の安定感が増すのに加えて、タープとしても使えて便利です。

本製品は190×210cmですが、3種類のサイズを展開。軽量コンパクトにまとめられるので、ツーリングキャンプや登山にもおすすめです。

ワンティグリス(OneTigris) グランドシート CE-HDB01

ワンティグリス(OneTigris) グランドシート CE-HDB01

サイズが210×170cmのグランドシートです。同メーカーの「スーパーシェルター BLACK ORCA 2.0」「OUTBACK RETREAT シェルターテント」にぴったりのモデル。そのほかの1~2人用テントでも使用可能です。

優れた耐汚性・防水性・耐摩耗性を備えた、75Dナイロン生地を採用。高機能で軽いため、グランドシート・タープ・キャノピー・レジャーシートなどさまざまな用途で活躍します。

固定用ループや弾性ロープが付属しているので、簡単に設営できて便利。アウトドアからレジャーまで使えるモノを探している方におすすめです。

クイックキャンプ(QUICKCAMP) 防水マルチシート QC-WMS

クイックキャンプ(QUICKCAMP) 防水マルチシート QC-WMS

素材に、丈夫なポリオックスフォードを使用したグランドシートです。表面には撥水加工、裏面にはPVCコーティングを施しています。優れた防水性を備えているため、雨を気にせず使いやすいのが魅力です。

ハトメとループが付属しており、ペグの太さ・形状によって打ち込む場所を選べるのがメリット。同メーカーの「ツインポールソロテント」と一緒に使えば、フラップを拡張できます。

サイズは幅203×奥行145cm。ソロ・デュオキャンプのグランドシートとしてだけでなく、大人数キャンプでの荷物置き場としても使えて便利です。

サンド・カーキのアースカラー2色展開なので、キャンプサイトに馴染みやすいのが特徴。シンプルでおしゃれなデザインもおすすめポイントです。

GOGlamping グランドシートテントシート

GOGlamping グランドシートテントシート

素材に420Dオックスフォード生地を採用した厚手のグランドシートです。耐引裂性・耐久性・耐摩耗性に優れており、丈夫で破れにくいのが魅力。裏面にはPUコーティングを施しており、耐水圧8000mmと高い防水性も備えています。

汚れや湿気を効果的にブロックするモノを選びたい方におすすめ。本製品は215×180cmですが、サイズ展開が3種類あるため手持ちのテントに合わせやすいのがメリットです。また、同メーカーのテントはもちろん、ほかのメーカーのテントに組み合わせて使うこともできます。

銅製ハトメやゴムロープが付いているので、しっかり固定可能。厚手ながら軽量コンパクトに持ち運べるのもうれしいポイントです。

フィールドア(FIELDOOR) クッショングランドシート

フィールドア(FIELDOOR) クッショングランドシート

By: fieldoor.com

ポリエステルやポリエチレンを採用したグランドシートです。厚さ0.5cmのクッション材が入っているので、地面の凹凸や冷気を効果的にブロック。テントのインナーマットとしても使えます。

サイズは約170×170cm。2人でゆったり座れるサイズ感です。また、荷物置き場やレジャーシートなど幅広い用途で使えるため、ファミリー・グループキャンプでも活躍します。

カバー部分はポケットに変形するので、小物などの紛失予防に役立つのが特徴。角には、ペグで固定できるタブが付いています。コンパクトに折りたためて、持ち運びに便利なストラップが付属。使い勝手のよいモノを探している方におすすめです。

ラドウェザー(LAD WEATHER) グランドシート

ラドウェザー(LAD WEATHER) グランドシート

サイズが200×185cmのグランドシートです。「ラドウェザー」のワンタッチテントはもちろん、一般的な2~4人用テントにも使用可能。デュオキャンプでゆったりくつろぎたい方におすすめです。

素材には210Dオックス生地を採用。PUコーティングを施しているため、優れた耐水性・撥水性・耐久性を備えています。つなぎ目のない一枚布なので、縫い目から浸水しないのがポイントです。

軽量コンパクトに収納できるため、持ち運びが簡単。レジャーシートや荷物置き場など単体使いも可能なので、ファミリー・グループキャンプでも活躍します。

オレゴニアンキャンパー(Oregonian Camper) 防水グランドシート L OCA 501

オレゴニアンキャンパー(Oregonian Camper) 防水グランドシート L OCA 501

ポリエステルを使用したグランドシートです。裏面にPVCコーティングを施しているため、優れた防水性を発揮。地面から浸水するのをしっかりブロックします。

四隅にはハトメが付属。ペグダウンすれば、風によるめくれ上がりを予防できて便利です。また、水洗いが可能。お手入れがしやすいので、汚れを気にせず使えます。

シンプルでおしゃれなデザインが魅力。こだわりのキャンプサイトを作りたい方におすすめです。

グランドシートのおすすめ|ファミリー向け

コールマン(Coleman) テントシートセット 3025 2000039090

コールマン(Coleman) テントシートセット 3025 2000039090

インナーシートとセットのグランドシートです。サイズはグランドシートが約280×230cm、インナーシートが約290×245cm。フロアサイズが約300×250cm以上のテントに対応しています。

グランドシートには、ポリエチレンを採用。テントフロアを汚れや傷からしっかりガードします。インナーシートにはポリエステルを使っており、厚さ約0.5cmのPEスポンジを充填。クッション性があるので、テント内で心地よく過ごしやすいのが魅力です。

収納ケースが付属しているので、手軽に持ち運びやすいのがポイント。居住性を重視したい方におすすめです。

ロゴス(LOGOS) オックス防水グランドシート・XL 71207000

ロゴス(LOGOS) オックス防水グランドシート・XL 71207000

主素材にポリエステルを採用したグランドシートです。裏面にはPVCコーティングを施しており、優れた防水性を発揮。地面からの浸水や湿気をブロックするのに加えて、テントに付着する汚れや傷も軽減します。

サイズは約縦250×横250cm。四隅にハトメが付属しているため、ペグで固定できます。また、レジャーシートとしても活躍。収納バッグが付属しているので、手軽に持ち運べます。キャンプサイトに馴染みやすい、シンプルでおしゃれなデザインもおすすめポイントです。

スノーピーク(snow peak) エルフィールド マットシートセット TP-880-1

スノーピーク(snow peak) エルフィールド マットシートセット TP-880-1

スノーピークの人気2ルームシェルター「エントリー2ルーム エムフィールド」専用のグランドシートです。クッション性を備えたマットシートとセットなので、快適に過ごしやすい空間を演出。サイズはグランドシート・フロアマットともに305×230cmです。

グランドシートは、インナールームのボトムを汚れからガード。素材は75Dポリエステルタフタを使用しており、PUコーティングを施しています。耐水圧が1800mmミニマムあるため、雨天時も安心して使いやすいのがメリットです。

グランドシートとフロアマット、それぞれに収納ケースが付属。汚れたり濡れたりしても、別々に持ち運びや保管できるのがおすすめポイントです。

ディーオーディー(DOD) ヤドカリテント用グランドシート GS6-034-BR

ディーオーディー(DOD) ヤドカリテント用グランドシート GS6-034-BR

DODの人気モデル「ヤドカリテント」用のグランドシートです。サイズは約幅410×奥行270cmで、変形タイプながらぴったり合わせられるのがメリット。インナーテントを、地面の汚れや水からしっかりガードします。

素材には、210Dポリエステル生地を採用。厚手でしなやかな質感のため、心地よい使用感を味わえます。また、PUコーティングを施しており、耐水圧5000mm。優れた防水性を備えているので、天候や場所を気にせず使いやすいのが魅力です。

ショックコードが付属しており、ペグに引っ掛けるだけで設置できて便利。簡単にセットアップできるため、初心者にもおすすめです。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) テントグランドシート270 UA-4525

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) テントグランドシート270 UA-4525

サイズが約255×255cmのグランドシートです。適応テントが多いため、キャプテンスタッグユーザーにおすすめ。5~6人用テントに適したサイズ感なので、ファミリーキャンプやグループキャンプにぴったりです。

素材にはポリエチレンを採用。テントフロアの汚れや傷が付着するのをしっかりガードします。また、丈夫で防水性に優れた、ポリエチレンシート収納バッグが付属。汚れたり濡れたりしても、スムーズに持ち運べて便利です。

サイズや形状などバリエーションが豊富。手持ちのテントに合ったモノを見つけやすいのも魅力です。

オガワ(ogawa) PVCマルチシート 300×300用 1412

オガワ(ogawa) PVCマルチシート 300×300用 1412

PVC素材を使ったグランドシートです。耐水圧が10000mm以上あり、縫い目のない高周波溶着で加工しているのが特徴。素材・加工ともに完全防水と謳うほど防水性が優れているので、天候や場所を気にせず使えるのが魅力です。

厚みがあるため、凹凸や地面との擦れなども軽減。快適な居住空間を作るのに役立ちます。また、ハトメ・ショックコード・フックが付いているので、しっかり固定可能。単独でも、防水シートとしてレジャーなどで活躍します。

本製品のサイズは290×290cmで、オガワの「アイレ」にぴったり。サイズや形状のバリエーションが豊富なため、さまざまなサイズのテントに適しています。

ギアトップ(GeerTop) テントシート XXXL

ギアトップ(GeerTop) テントシート XXXL

耐摩耗性や弾力性が高くて破れにくいナイロン素材を使ったグランドシートです。両面に防水加工を施しており、耐水圧8000mm相当の耐水性を備えています。雨や湿気から、テントフロアをしっかり保護できるのが魅力です。

四隅にハトメと固定用ベルトが付属しているので、ペグなどで固定可能。ロープで引っ張るとオープンルーフとして使えるなど、汎用性に優れています。また、サイズ展開が豊富なため、テントに合わせて選びやすいのがメリットです。

手のひらサイズまでコンパクトに折りたためるのが特徴。手軽に持ち運べるので、アウトドア・レジャー・釣り・ビーチなど幅広いシーンで活躍します。携行性重視の方におすすめです。

ビジョンピークス(VISIONPEAKS) グランドシートライト2ルームVP160303G01

ビジョンピークス(VISIONPEAKS) グランドシートライト2ルームVP160303G01

サイズが約横上辺220×下辺300×縦210cmの台形グランドシートです。素材には、ポリエステルオックスを採用。地面からの湿気をブロックしながら、テント底面の傷や汚れの付着を軽減します。

四隅にゴム紐が付属しており、しっかり固定可能。ズレやめくれを予防するため、スムーズに設営できて便利です。

引き裂き強度や耐久性が高いのが特徴。ソフトな仕上がりなので、心地よい使用感を長く味わえます。また、大きめサイズながら価格が比較的安いのがうれしいポイント。コスパ重視の方におすすめです。

SPEEVAL ペンタゴン グランドシート

SPEEVAL ペンタゴン グランドシート

五角形のグランドシートです。一辺が約262~268cmあるため、大人4人でも十分な広さを確保できます。12cmの立ち上がりを備えたフチありタイプなので、水・虫・砂などの侵入をブロックできるのが魅力です。

素材には、210Tオックスフォード生地を採用。厚みがあるため、しっかりとした使用感を得られます。また、耐水圧2000mmと優れた防水性を発揮。防水性シームテープ加工や二重縫い処理を施しているので、すき間からの浸水もガードします。

ペグが10本付属しているため、安定感が向上。3分で完成すると謳うほど、簡単に設営できます。テントの前室やレジャーシートとしても活躍。使い勝手がよいので、ひとつあると便利なおすすめモデルです。

グランドシートの売れ筋ランキングをチェック

グランドシートのランキングをチェックしたい方はこちら。