キャンプの醍醐味でもある焚き火。揺らめく炎を見たり、薪が燃える音を聞いたりするだけでも癒されますが、さらに美味しい料理とお酒があれば、まさに“至福のひととき”といえます。
最近はキャンパーの増加に伴い、気軽に扱える「焚き火台」のラインナップも豊富。一方で、自分にピッタリの焚き火台はどれなのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、焚き火台のおすすめモデルをご紹介します。購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
焚き火台を使うメリット

By: amazon.co.jp
火にあたりながらゆったりとした時間を過ごせるのが焚き火台の魅力ですが、暖をとるだけでなく、調理道具として使えることも大きな特徴です。
焚き火台に網やゴトクをセットすれば、バーベキュー・フライパン料理・ダッチオーブン調理など、さまざまなアウトドア料理ができます。また、モノによってはピザ窯となったり、スタンドを揃えて吊り鍋調理ができたりと、アウトドアならではのワイルドな調理を楽しめるのもポイントです。
焚き火台の選び方
人数に合ったサイズを選ぶ
ファミリーキャンプ

By: amazon.co.jp
ファミリーまたは複数人でキャンプをするなら、30cm以上の大型モデルがおすすめ。大型モデルはバーベキューやダッチオーブン調理に対応したモデルが多く、本格的なアウトドア料理が楽しめます。食材を焼くスペースが広く、薪も多く投入できるので火力も十分です。
ソロキャンプ

By: amazon.co.jp
ソロキャンプなら、ザックに収納できる20cm程度の小型モデルがおすすめ。運搬できる荷物の量も限られるので、大きすぎるモノは持ち運ぶ際に不便です。できるだけ携行しやすいコンパクトな焚き火台を選んでみてください。
調理ができるかチェック
By: amazon.co.jp
焚き火台は薪をくべることで熱源となるので、網やプレートを設置すればバーベキューができ、ゴトクをセットすればフライパンなど使った簡単な料理もできます。
なお、網やゴトクでは調理器具の重さに耐えられない場合もあるため、鍋やダッチオーブンを使う際は吊り下げ式の三脚やウイングがあると便利。焚き火台の購入を検討する際は使用するシーンを事前にイメージし、それに準ずるアイテムが付属されているかをしっかりとチェックしておきましょう。
重量をチェック
By: amazon.co.jp
焚き火台を選ぶ際は、重量もチェックしておきましょう。とくに登山やソロキャンプでは重要なポイントです。コンパクトタイプでも、500g以下のモノから1kg以上のモノまでさまざま。わずかな重量の差でも、運搬時間が長くなるほど体に負担がかかって体力の消耗につながるので、少しでも軽いモデルを選ぶようにしましょう。
なお、大型モデルでは5kg以上のモノも存在します。車で移動するオートキャンプではあまり気になりませんが、軽い方が設営・収納・移動がしやすく便利です。
焚き火台のおすすめメーカー
スノーピーク(snow peak)
By: amazon.co.jp
「スノーピーク」は金属加工で有名な、新潟県燕三条で生まれた人気のアウトドアメーカー。いわゆる“オートキャンプ”というスタイルを定着させたアウトドアブランドとして知られており、焚き火台の普及に大きく貢献したといわれています。
スノーピークの焚き火台は多くのアウトドアファンに愛されてきた製品なので、性能はお墨付き。オプションパーツのラインナップが豊富なため、自分好みに使いやすくカスタマイズできるのもポイントです。
ロゴス(LOGOS)
By: amazon.co.jp
「ロゴス」は、メイプルリーフをモチーフにしたロゴが印象的なアウトドア総合ブランド。キャンプ用品を幅広く手がけるロゴスの焚き火台は、定番アイテムとして人気の高い製品です。
ロゴスの焚き火台は数種類あり、それぞれに特色があります。どのモデルも使い勝手にこだわって設計されており、設営と撤収が容易に行える便利なモデルや、かまど調理・吊り鍋調理ができるモデルなど、ラインナップが豊富です。
また、ロゴスの焚き火台はテーブルや吊り鍋用スタンドなど、オプションパーツが充実しているのもポイント。アウトドアビギナーから上級者まで、ぜひチェックしておきたいブランドです。
コールマン(Coleman)

By: rakuten.co.jp
「コールマン」は、1900年頃にアメリカのオクラホマ州で創業されたアウトドアメーカー。老舗の定番ブランドとして数多くのアイテムを展開しているのが特徴です。
当初はガソリン式ランプのレンタル業からスタートし、製造を機に事業を拡大。焚き火台に関しては、デザイン・機能・耐久性・価格のトータルバランスに優れた製品をラインナップしています。
ユニフレーム(UNIFLAME)
By: uniflame.co.jp
「ユニークな炎(フレーム)を創造する」という理念のもと創設された「ユニフレーム」は、日本人のニーズに合ったアウドドアグッズをつくり続けている国内メーカーです。
1985年、鋳物職人の街として名高い新潟県燕市で誕生。品質の高さとリーズナブルな価格帯が好評で、コスパのよい製品を数多く取り揃えているのが特徴です。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
By: amazon.co.jp
「キャプテンスタッグ」は、アウトドア用品の総合ブランドです。日本にキャンプやバーベキューの文化を広めたブランドとしても有名。使いやすさに配慮しお手頃価格な製品は、多くのアウトドアファンから支持を集めています。
キャプテンスタッグの焚き火台は、頑丈でコストパフォーマンスに優れていると評判。定番モデルのひとつなので、どの焚き火台を購入するか悩んでいる方はぜひチェックしておきましょう。
焚き火台のおすすめモデル
スノーピーク(snow peak) 焚火台 Mスターターセット

焚き火に必要な道具がセットになった、ビギナーにおすすめのアイテム。セット内容は、「焚き火台」「収納ケース」のほか、焚き火からの地表のダメージを守る「焚火台ベースプレート」、燃焼効率を上げる「炭床」の4点です。オプションのグリルブリッジを揃えれば、焼き網やプレートをセットしてバーベキューやダッチオーブン調理も楽しめます。
焚き火台のプレートの板材に厚さ1.5mmのステンレスを採用しているほか、プレートにステンレスフレームを溶接して囲んでいる仕様で、炎や衝撃に耐える強靭なつくりもポイントです。また、設営は本体を広げて、地面に置くだけのシンプルな構造も魅力。女性でも持ち運びしやすいおすすめアイテムです。
ロゴス(LOGOS) the ピラミッドTAKIBI

薪を立てて燃やすピラミッド構造で、キャンプファイヤーのような雰囲気を楽しめる焚き火台。標準でゴトクが付いているので、ダッチオーブンで調理したり、フライパンやケトルでお湯を沸かしたりと、マルチに活躍するアイテムです。
串焼きプレートが標準で付いているのもポイント。魚の串焼きができるため、キャンプで釣りをする方にもおすすめです。
灰が地面に落ちにくい「灰受け皿」を装備しているのも魅力のひとつ。汚れにくく、焚き火が終わった後の掃除も簡単です。また、ロストルの採用により、燃えやすく燃焼効率が高いのも特徴。炭の量が少なくても火力を保てます。
使用時のサイズは約36×35×22cm。収納時は約35×19.5×7cmとコンパクトにまとまり、収納ケースに入れて気軽に持ち運べます。ゴトク・串焼きプレート・灰受け皿が標準で付いていながら、購入しやすい価格帯なので、コストパフォーマンスの高いアイテムを求めている方はチェックしてみてください。
ロゴス(LOGOS) KAMADO

日本のかまどのように、鍋を火で囲んでじっくり加熱する構造を採用した焚き火台。焚き火はもちろん、アウトドア料理にこだわりのある方におすすめのアイテムです。
1台でダッチオーブン料理や鍋料理、ピザ窯やオーブンとしても利用可能。また、オプションで焼き網もあるので、揃えればバーベキューも楽しめます。
さらに、パーツを開いて重ねるだけの簡単設営も魅力のひとつです。灰の落下を防ぐ「灰受け構造」を採用しているため、片付けも楽で撤収もスピーディ。収納サイズは48.5×39×12.5cm。キャリーバッグも付属しているので、携帯性にも優れた製品です。
ロゴス(LOGOS) the KAMADO コンプリート 81064156

KAMADOのマルチユースはそのままに、68cmのハイポジションと、35cmのローポジションの2段階調節ができる焚き火台です。付属の遮温カバーをセットすることにより、かまど内の温度を400℃まで上昇するので本格窯焼きピザも楽しめます。
上段で鍋料理、下段でオーブン調理が同時にできるのもポイント。調理にかかる時間を短縮でき、食事が終わったら、炎を見ながらゆっくりと焚き火を楽しめます。
収納サイズは48.5×39×12.5cm。パーツは折りたためるかつ、収納バッグにすっきりと収納できます。使い勝手がよく、本格的なアウトドア料理をつくりたい方におすすめです。
コールマン(Coleman) 焚火台 ステンレスファイアープレイス3

小さなキャンプファイヤーを彷彿とさせる見た目をした焚き火台です。空気が通りやすく、火が燃えやすい「井げた式」を採用しているのがポイント。燃焼効率に優れているので、長い時間焚き火を楽しめます。
ハンドルを内側に倒せばゴトクになるため、上に鍋やフライパンを置いて調理が可能。また、付属の焼き網でバーベキューをしたり、灰の受け皿にダッチオーブンを置いたりして料理を楽しめます。機能性が高いのはもちろん、さまざまな料理もできるマルチユースの焚き火台です。
本体重量が約5.7kgと少々重さは気になりますが、コンパクトに収納できるキャリーバッグも付いているので持ち運びも簡単。キャンプファイヤーのような雰囲気を楽しみつつ、料理もこなせるおすすめの焚き火台です。
コールマン(Coleman) ファイアーディスク 2000031235

焚き火の初心者でも簡単に使えるようにつくられた、オールインワンモデルの焚き火台です。設営は3本の脚を開くだけで完了。誰にでもスピーディに設営ができます。また、脚部分を折りたたむと約10cmの薄さになり、収納ケースでコンパクトに持ち運び可能です。
付属している焼き網で、バーベキューも楽しめます。焼き網の片側にはスペースが設けられており、炭を入れやすく、ビギナーでも使いこなせる使い勝手のよさも魅力。オプションのダッチオーブンスタンドを揃えれば、ダッチオーブン調理も楽しめます。焚き火初心者で、火の扱いに自信のない方におすすめです。
ユニフレーム(UNIFLAME) 薪グリルsolo 682999

収納時サイズが約13.5×10×6.5cm、重さ約1.1kgと、軽量コンパクトな焚き火台。頑強なゴトクの採用により、小さいながらも本格的な焚き火と調理が楽しめます。収納に便利なキャリーバックも付属しているので、ソロキャンプやツーリングによく行く方におすすめです。
オプションの鉄板を揃えれば、炭火焼き調理も可能。また、上級キャンパーに人気の「キャンプ羽釜 3合炊き」がぴったりフィットするのもポイントです。羽釜でお米を炊く楽しさを体験したい方は、この機会にチェックしてみてください。
ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル 683040

網が付属しており、焚き火とバーベキューが楽しめる焚き火台。リーズナブルな価格ながら、耐荷重は20kgと耐久性の高さもポイントで、ダッチオーブンを乗せての調理も可能です。
炭の下にひくパンチ穴のあいた「ロストル」を使用することで、火をおこしやすく、よく燃えるのもポイント。また、グリルのツメに網を置くと四隅にスペースができる仕様なため、炭の出し入れがしやすいほか、焼いた食材を保温するなど使い勝手も良好です。
組み立てと撤収も簡単なうえ、コンパクトにまとまるのも魅力。コスパの高い焚き火台を探している方におすすめです。
ユニフレーム (UNIFLAME) 焚き火ベース450 682951

三脚を必要とせず、吊り鍋調理ができるおすすめの焚き火台。耐荷重15kgのタフさでダッチオーブンが吊るせるので、アウトドアならではのワイルドな直火調理を楽しめます。
同ブランドの「タフグリルシリーズ」のアイテムが使え、鉄板や焼き網を揃えれば、バーベキューや焼き物が調理可能です。また、おでん鍋も利用できるため、あたたかいおでんをつまみながら、寒い夜のキャンプシーンを楽しめます。
組み立ても簡単で、コンパクトに収納できるのも魅力。気軽に吊り鍋調理をしてみたい方は、この機会にチェックしてみてください。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ヘキサ ステンレス ファイアグリル

リーズナブルな価格と品質のよさで人気の焚き火台。標準で焼き網が付いているためバーベキューができるほか、約25cmのダッチオーブンが入る大きさなので、ダッチオーブン調理も楽しめます。
丈夫でサビに強いステンレスを採用しているほか、スタンドと本体を広げてセットするだけで設置が完了するのもポイント。また、収納時は厚さ6cmと薄型で、持ち運びに便利な収納ケースも付属しています。
六角形のデザインは大人数でも火を囲いやすく、ファミリーキャンプやグループキャンプにぴったり。価格・性能・使い勝手に優れたおすすめの焚き火台です。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 焚火台 カマド スマートグリル B6型 UG-43

B6サイズのコンパクトな焚き火台。折りたたむと3.5cmの薄さになるので、とにかくコンパクトなモノが欲しい方や、ソロキャンプ用のモノを探している方におすすめです。
標準で焼き網とゴトクが付いているため、焼き物や煮物などをつくったり、1人分のコーヒーを淹れたりと、小さいながらもマルチに活躍するアイテム。また、炭受けの高さを3段階に調節できるので、急いで調理したいときはガス缶を、ゆっくり調理を楽しみたいときは炭を使うなど、シーンに応じて使い分けができます。
本体はステンレス製なため、長く愛用できるのも魅力。設置・撤収も簡単で、気軽に焚き火や調理をしたい方はチェックしてみてください。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ラウンド ファイアベース

シンプルかつスタイリッシュなデザインが人目をひく焚き火台。組み立ては脚をねじ込むだけの簡単設営で、気軽に焚き火やアウトドア料理が楽しめます。
標準でゴトクが付いてくるので、焚き火をしながらフライパンで焼き物をしたり、鍋で煮込み料理をしたりとさまざまな調理が可能。また、25cmのダッチオーブンにぴったりのサイズなため、オーブン料理も楽しめます。
約3.5kgと重さは少々ありますが、便利なキャリーバッグが付属しているので持ち運びも簡単。キャンプで焚き火を楽しみつつ、ダイナミックなアウトドアクッキングに挑戦したい方は検討してみてください。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ラウンド ファイアピット

雰囲気のあるブロンズカラーが珍しい焚き火台。脚を広げるだけで簡単に設置でき、設営・撤収が楽なおすすめのアイテムです。標準で焼き網が付いているので、バーベキューや鍋料理が楽しめます。また、オプションの三脚と合わせることで、上からダッチオーブンを吊るすことも可能です。
火の粉が飛び散るのを防ぐ、「メッシュフード」が付いているのもポイント。小さな子供を連れたファミリーキャンプでも安心して使えます。
ハイランダー(Hilander) コンパクト焚火グリル

収納時サイズが47×18.5×4cm、重さ約2.6kgと、軽量コンパクトな焚き火台。付属している収納バッグはショルダータイプなので、肩から下げて手軽に持ち運びができます。
コンパクトながら、広げると横幅が45cmと幅広サイズなため、4~5人分の調理が可能。また、本体のみならず焼き網も、サビに強くお手入れが簡単なステンレスを採用しています。
ファミリーキャンプでも使えるくらいの容量で、コンパクトに収納できる焚き火台を探している方におすすめ。長く愛用できるうえ、価格もリーズナブルなのでチェックしてみてください。
ベルモント(Belmont) 焚き火台 TOKOBI BM-273

重さ約2.2kgと軽量で、組み立てと撤収が簡単な人気の焚き火台。軽量ながら耐荷重は21kgなので、ハードユースにも耐えられる頑丈さも持ち合わせています。
オプションのゴトクを揃えれば、鍋やフライパン調理が可能。上下2段のワイヤーシェルフを使用することにより、火加減を調節しながら大きな鍋が2つ並べて調理できるのも魅力です。
40cmの大きな薪もきれいに入る長方形サイズで、ゴトク使用時でも薪の投入口が広く、使い勝手も良好。収納ケースも付属しているため、コンパクトにまとめて持ち運べるおすすめの焚き火台です。
ユーコ(UCO) フラットパックポータブルグリル&ファイヤーピック 27175

約30秒で設営ができる焚き火台です。重さ約1.75kg、収納時の厚さが約3.5cmと軽量コンパクトなのが特徴。キャリーバッグが付属しているので、リュックサックなどに入れて手軽に持ち運びができます。丈夫でサビにくいステンレスを採用しているため、お手入れも簡単です。
焚き火台として暖をとるのはもちろん、ソロキャンプやツーリングキャンプによく行く方にも最適。本体に刻印されているロゴもおしゃれなので、モノにこだわりのある方におすすめです。
ソト(SOTO) ミニ焚き火台 ヘキサ ST-942 ST-942

パーツを分解して薄く収納できるミニサイズのアイテム。収納に便利なポーチが付属しているので、リュックサックに入れて気軽に持ち運べます。登山・ツーリング・ソロキャンプにおすすめです。
焚き火台としてはもちろん、料理もこなすマルチなアイテム。火をおこしたら、網をしいて焼き物をしたり、ミニコンロとしてシェラカップで調理したりと、1人分の調理がさっとできます。焼き鳥の串を、そのまま火で炙って食べるのも楽しい使い方です。
また、リーズナブルな価格も魅力。気軽に使える2台目の焚き火台を探している方にも最適です。
ファイヤーボックス(FIREBOX) 焚火台 G2

使用時サイズは12.7×19cm、収納時は0.95cmの薄さに収まる、折りたたみ式の焚き火台。重さも約907gと軽く、手軽に持ち運べる焚き火台を探している方におすすめです。
キャンプ場にある枝や固形燃料、炭など、多種な燃料が使用できるのも魅力のひとつ。また、付属しているスティックがゴトクになり、ケトルや鍋を置いても料理できます。ダッチオーブンが置ける頑丈なつくりも魅力です。ソロキャンプによく行く方はチェックしてみてください。
ニュートラルアウトドア(NEUTRAL OUTDOOR) X型焚き火台 NT-FT01 クロスファイヤスタンド

ファミリーにも十分に対応するサイズと、収納時のコンパクトさを併せ持つ焚き火台です。折りたたむとフラットになるので、トランクのすき間に収納できて便利。標準で焼き網が付いているため、いつでも手軽にバーベキューが楽しめます。
ロストルは3段階に高さが調節できるほか、焼き網が左右2枚に分かれている構造なので、片面ずつ使うことで炭の調節がしやすいのもポイント。コンパクトで使い勝手がよく、大人数のバーベキューにも対応できるおすすめの製品です。
バンドック(BUNDOK) ボックス ストーブ BD-470 焚火台

リーズナブルな価格とコンパクトボディが特徴の焚き火台です。使用時サイズは14×14×21cmで、収納時は21.5×16×5cm。ソロキャンプやツーリングに行く方におすすめです。
コンパクトながら、焚き火はもちろん、調理までこなせるのもポイント。付属のステンレス網で、焼き物をしたり、ケトルでお湯を沸かしたりと、さまざまなシーンで役立ちます。
ペトロマックス(PETROMAX) 焚火台 ファイヤーボウル fs-48 12669

直径48cm、高さ26cmのラウンド形のアイテム。焚き火台としてはもちろん、食材を焼くための鉄板としても活躍します。焚き火を楽しみながら、キャンプ先で贅沢に鉄板焼きを楽しみたい方におすすめです。
脚をはめるだけで設置できる手軽さも魅力。オプションのキャリーケースを揃えれば、持ち運びも楽です。サイズも豊富にラインナップしているので、利用シーンに合ったアイテムをチョイスしてみてください。
焚き火台のAmazon・楽天市場ランキングをチェック
焚き火台のAmazon・楽天市場の売れ筋ランキングもチェックしたい方はこちら。
アウトドアシーンで焚き火を行うには、「焚き火台」はもちろん、耐熱や耐火性に優れたグローブ、薪や炭をしっかりつかめるトング、火力調節に役立つ火吹き棒など、サブアイテムもあると便利です。キャンプにハマるとどんどん欲しいモノが増えてくるので、ぜひベストバイを吟味して製品を購入してみてください。