キャンプやグランピングなどのアウトドアシーンで、コーヒーを淹れる際に使用するドリッパーやコーヒーミルなどのアイテム。自然に囲まれて、美味しいコーヒーを楽しみたい場合にあると便利です。
しかし、各メーカーから多種多様な製品がラインナップされており、購入する際にはどれを選んでよいか迷ってしまいがちです。そこで今回は、アウトドアでコーヒーを楽しむための道具をご紹介します。
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- 目次
- アウトドアでコーヒーを淹れる方法
- アウトドアにおすすめのコーヒー道具｜セット
- アウトドアにおすすめのコーヒー道具｜コーヒーミル
- アウトドアにおすすめのコーヒー道具｜ドリッパー
- アウトドアにおすすめのコーヒー道具｜エスプレッソメーカー
- アウトドアにおすすめのコーヒー道具｜フレンチプレス
- アウトドアにおすすめのコーヒー道具｜パーコレーター
- アウトドアにおすすめのコーヒー道具｜マグカップ
アウトドアでコーヒーを淹れる方法
ドリッパー
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自宅でコーヒーを淹れる際に使用する「ドリッパー」。ハンドドリップはアウトドアでも定番の淹れ方で、コーヒーの味はもちろん、香りも存分に楽しめます。
ハンドドリップでコーヒーを淹れるには、ドリッパーやコーヒー粉のほか、ケトルやフィルターなどが必要。コーヒー豆を挽く場合には、コーヒーミルも用意しておきましょう。
ケトルで沸かすお湯の温度は、約90～95℃が目安。お湯が湧いたら、フィルターとコーヒー粉をセットしたドリッパーに注ぎましょう。1杯分を淹れるには、10～15gほどのコーヒー粉が必要です。
また、最初に「の」の字を描くようにお湯を注いだあと、30秒程度蒸らすのがポイント。蒸らしたのちに3回程度に分けて再度「の」を描きながらお湯を注げば、美味しいコーヒーが淹れられます。
エスプレッソメーカー
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コーヒーの苦味を味わいたい場合には、「エスプレッソメーカー」も使って淹れるのがおすすめ。エスプレッソメーカーを用意すれば、アウトドアシーンでも簡単にエスプレッソが淹れられます。
エスプレッソメーカーで作る際は、最初に本体下部のボイラーに50ccほどの水を入れるのがポイント。フィルターバスケットと呼ばれるパーツをセットしたら、コーヒー粉も入れます。1杯分の粉の量は6～10gを目安にしましょう。
本体上部のボイラーを付けたら、弱火で加熱していきます。エスプレッソメーカーを火にかけてしばらくすると、エスプレッソが抽出されます。抽出が終わったら、本体を火からおろしてコーヒーを注ぎましょう。
フレンチプレス
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「フレンチプレス」は、専用の容器にコーヒー粉とお湯を入れ、フィルターでこしてコーヒーを抽出する方法。コーヒープレスとも呼ばれており、コーヒー本来の味わいをしっかりと楽しめるのが魅力です。
コーヒー粉を入れてお湯を勢いよく注ぐのがポイント。コーヒーの風味を保ちたい場合は、約90～95℃のお湯を使いましょう。お湯を注いだら、フタをして3分ほど待ってからフィルターをおろします。カップにコーヒーを注いだ際に粉が気になる場合には、沈むのを待ってから飲むのがおすすめです。
パーコレーター
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「パーコレーター」は、コーヒー粉と水を入れてから直火にかけてコーヒーを抽出する際に使う器具。アメリカンに近い薄めのコーヒーを楽しみたい場合に適した方法です。
使用する際は、最初にパーコレーター本体に水を入れてお湯を沸かします。沸騰したらコーヒー粉を入れてフタをしたバスケットをセットし、弱火にかけましょう。1杯分のコーヒー粉の目安は、10～15gほどです。
沸騰から2～3分待てば、お湯がコーヒーの色に変化します。火を止めたら、粉が底に沈むのを待ってからコーヒーを注ぎましょう。また、長時間火にかけすぎないのもポイント。熱を加えすぎると、酸化が進んでコーヒーの香りが失われてしまうので注意しましょう。
アウトドアにおすすめのコーヒー道具｜セット
ハリオ(HARIO) V60 アウトドアコーヒーフルセット O-VOCF
アウトドアで本格的なコーヒーを楽しむのに役立つアイテムです。ドリッパー・ケトル・フィルター・サーバーに加えて、コーヒーミルも付属。コーヒー豆を挽くところからもはじめられるので、好みやシーンに応じてこだわりのコーヒーを堪能できます。
スタッキングマグが2個付いているため、デュオキャンプでも活躍するのがポイントです。また、セット内容をすっきりまとめられる収納バッグも付属。仕切りがあったりフタ裏にフリースペースを設けていたり、使い勝手に優れています。
着脱可能なショルダーベルトを搭載しているので、持ち運びが簡単。自宅やキャンプサイトで、コンパクトに保管するのにも役立ちます。家でもアウトドアでも使えるため、初心者からコーヒー好きの方まで持っておくと便利なおすすめグッズです。
タイムモア(TIME MORE) NANO3 キャリーイングキット KTB003
グラインダーやケトルなど6点セットのキャリーイングキットです。シンプルでミニマルなフォルムのグラインダーは、軽量で扱いやすいのがメリット。シャープに研いだ刃を採用しているため、均一な挽目を実現してコーヒー豆の特徴を引き出します。
縦ラインのリブを用いた円錐ドリッパーは、お湯の流れを邪魔せずに抽出効率の高いドリップをサポート。ドリップポットは容量300mlで、1～2杯のコーヒーを作れます。注ぎ口が細いため、スムーズにお湯を注げるのもポイントです。
キャニスターが3個付属しているので、異なるコーヒー豆を複数持ち運べます。ペーパーフィルターや掃除用ブラシも付いており、キャリーバッグにまとめられる優れた携行性を発揮。スタイリッシュなデザインも魅力です。
アンドマイセルフ(AND MYSELF) コーヒーミルセット
コーヒーミル・フィルター・収納袋が一緒になったコーヒーミルセットです。コーヒーミルは、セラミック製の刃を採用。耐久性に優れているのに加え、金属臭がしないので、コーヒー本来の風味を楽しめるのが魅力です。
一度で約2.5杯分のコーヒー豆を挽けるのが特徴。粒度無段階調節ネジを搭載しているため、好みに合わせながら独自のクラフトコーヒーを作れます。
フィルターは、ステンレス製で極細メッシュ仕様。コーヒーオイルをそのまま抽出するため、コーヒー豆の豊かな風味を引き出せます。買い替える必要もないので、エコで長く愛用できるのも魅力です。
柄が長い掃除ブラシが付属しているため、お手入れが簡単。収納袋は別売りのマグカップも収まるので、荷物を減らしたいソロキャンプでも活躍します。
アウトドアにおすすめのコーヒー道具｜コーヒーミル
ロゴス(LOGOS) ポータブルミル 81285041
人気アウトドアブランド「ロゴス」のコーヒーミルです。スリムな手動タイプなので、アウトドアでも自宅でも活躍。粗挽きから細挽きまで粗さを無段階調節できるため、好みに合わせながら挽きたてのコーヒーを楽しめるのが魅力です。
コーヒー豆を入れてフタをしたあとにハンドルを回すだけなので、初心者でも簡単に挽けるのがポイント。本体には窓を設けており、挽いたコーヒー豆の量を確認できるのもメリットです。
分解して洗えるため、衛生的に使えます。ハンドルは折りたたみ式なので、持ち運びや保管に便利。ステンレスを主素材としたスタイリッシュなデザインも特徴です。
貝印 KHS コーヒーミル＆ドリッパー FP5152
コーヒーミルとドリッパーが一体構造なので、挽いたコーヒー豆を移し替える手間が省ける便利グッズです。荷物を減らすのにも役立つため、ソロキャンプでも活躍。マグカップに重ねてお湯を注げば、手軽に美味しいコーヒーを楽しめます。
独自に開発した技術「FIXグラインド機構」を搭載。上下の臼を両方とも固定しているので、微粉が出にくくて挽き目が安定するのがメリットです。
また、臼はセラミックを採用。金属臭が移るのを予防するため、コーヒー本来の香りを堪能できます。
本体サイズは18.5×16×10.3cmで、1～2杯分の抽出が可能。コンパクトで持ち運びやすいので、アウトドア・自宅・会社などさまざまなシーンで活躍します。
リバーズ(RIVERS) コーヒーグラインダー グリット
軽量コンパクトなコーヒーミルです。着脱できるハンドルを採用するなど携行性に優れているので、キャンプなどのアウトドアへ手軽に持ち運べるのが魅力。本体が傷付くのを予防するシリコンバンドは、豆を挽く際のホールド力を高めるのにも役立ちます。
上刃を固定しているため、ブレを抑制して粒度を均一に保ちやすいのがポイント。粗挽きから細挽きまで調節可能なので、こだわりのコーヒーを楽しみたい方にもおすすめです。
刃はセラミックを採用しており、錆びにくいのが特徴。摩擦熱が発生しにくいため、コーヒー豆の味を損なわずに本来の風合いを楽しめます。一度に1～2杯分の豆を挽けるので、自宅や会社のコーヒーブレイクにもぴったりです。
アウトドアにおすすめのコーヒー道具｜ドリッパー
スノーピーク(snow peak) フォールディングコーヒードリッパー 焚火台型 CS-113
焚き火のようなフォルムが特徴のドリッパーです。アウトドアらしいデザインで、焚き火とコーヒーを一緒に楽しむのもおすすめ。コンパクトに折りたためるため、ソロキャンプや登山といった荷物を減らしたいときにも重宝します。
市販のペーパーフィルターを使って、手軽にコーヒーを淹れられるのが魅力。素材には、錆びにくいステンレスを採用しています。
使用時のサイズは10.4×10.4×9.6cmで、収納サイズは17×14×1.4cm。コーヒー好きの方にもキャンプ好きの方にもぴったりなコーヒーグッズです。
ミニューク(MUNIEQ) Tetra Drip TD-01P
フラットに折りたためる携帯用ドリッパーです。ポリプロピレンを採用した、軽量でミニマルなデザインが特徴。3枚の板を組み合わせて三角錐構造で使うため、優れた安定感を発揮します。
直径4.8～9.5cmのカップ・容器に設置可能。市販の円錐型フィルターに対応しており、1杯分のコーヒーを抽出できます。カラーバリエーションが豊富なので、見た目にもこだわれるのがポイント。携行性やコスパを重視する方におすすめです。
下村企販 珈琲考具 ワンドリッパー
壁がないため、ドリップ時に発生するガスを逃がしやすいドリッパーです。ガス抜けがよいため、お湯が均一にコーヒー粉に行き渡って雑味が出にくいのがメリット。コーヒー豆本来の旨みや香りを堪能できます。
素材には18-8ステンレスを採用。「金物加工の町」とも呼ばれる燕三条の職人がひとつひとつ丁寧に作った、品質のよさが魅力です。また、ワイヤーフレームのすき間から、ドリップ量を確認できるのがポイント。淹れすぎを予防するのに役立ちます。
円錐型・台形型のフィルターに対応しており、1杯専用サイズなので優れた携行性を発揮。ソロキャンプ・自宅・会社などで活躍します。
アウトドアにおすすめのコーヒー道具｜エスプレッソメーカー
ビアレッティ(BIALETTI) MOKA EXPRESS 2カップ用 直火式
イタリア発の人気コーヒー器具ブランド「ビアレッティ」のエスプレッソメーカー。トレードマークである「髭おじさん」をあしらっており、イタリアでは一家に一台はあるといわれるほどの人気モデルです。
伝統的で美しいフォルムと、人間工学にもとづいた設計を採用したハンドルを組み合わせているのが特徴。水とコーヒー粉を適量入れたあとに直火などの熱源にかければ数分で完成するので、初心者も手軽に使いやすいのが魅力です。
コンパクトでタフな作りのため、キャンプなどのアウトドアシーンでも活躍。使用後は水で洗い流すだけなので、お手入れも簡単です。本製品は2カップ用ですが、さまざまな容量がラインナップされています。
ロゴス(LOGOS) 見える!エスプレッソメーカー300 81210312
上部が透明でコーヒーが抽出される様子を眺められるエスプレッソメーカーです。飲む楽しさと淹れる楽しさを両方味わえるのが特徴。自然に囲まれながら、ゆったり心地よいリラックスタイムを過ごすのに役立ちます。
アウトドア用バーナーや家庭用ガスコンロに対応しているため、自宅でも手軽にエスプレッソを堪能できるのが魅力。1回の抽出量は約250mlで、エスプレッソだけでなくコーヒーも楽しめます。
ポット上部・ポット下部・バスケットの3点に分解可能なので、お手入れがスムーズに行えて便利。素材にトライタンやポリカーボネートを採用しているため、タフに使いやすいのもメリットです。
スタレッソ(STARESSO) スタレッソミニ エスプレッソメーカー
片手サイズのコンパクトな携帯用エスプレッソメーカーです。持ち運びやすいのに加えて、電池・電源不要なので、場所を選ばず使いやすいのが魅力。アウトドア・オフィス・一人暮らしのキッチンなどで、本格的なエスプレッソを楽しめます。
15～20bar圧力と高い抽出力を備えており、手動で数回ポンプすればクリーミーな泡を実現。水での抽出も可能です。また、挽いたコーヒー豆もコーヒーカプセルも使えて便利。旨みを引き出しながら、深いコクのある味を楽しめます。
分解できるため、お手入れが簡単。電気を使わずにすべてのパーツを洗えるので、衛生的に使えます。ソロキャンプ・ツーリングキャンプ・登山など、荷物を減らしたいシーンにぴったりです。
アウトドアにおすすめのコーヒー道具｜フレンチプレス
スノーピーク(snow peak) チタンカフェプレス 3カップ CS-111
3人分のコーヒーを抽出できるフレンチプレスです。チタン製で、直接火にかけたりストーブにのせたりして加熱できるのが特徴。コーヒー豆の旨みを引き出すフレンチプレスが手軽に味わえます。
サイズは直径8.2×高さ14cm。ハンドルは折りたためてメッシュ収納ケースが付属しているため、コンパクトに持ち運べます。経年変化も楽しめるチタンを採用しているので、長く愛用できるモデルを選びたい方におすすめです。
ビタントニオ(Vitantonio) コーヒープレスボトル コトル VCB-10
ステンレスボトルとしても使えるフレンチプレスです。真空2層構造を採用しているため、ホットもアイスも飲み頃温度を長くキープするのがメリット。ほかに抽出器具を必要としないので、アウトドアやオフィスなどで出来たてのコーヒーを楽しめるのも魅力です。
目の細かいステンレスメッシュフィルターを採用しているため、コーヒーオイルも抽出可能。粉っぽさが残らない、本格的なコーヒーを味わえます。
フィルターを取り外せば、通常のステンレスボトルとしてコーヒー以外の飲み物も入れられて便利。キャップはハンドル形状なので、持ち運びや開閉がスムーズに行えます。カラビナに取り付けられるため、キャンプや登山にもぴったりです。
ボダム(bodum) KENYA フレンチプレスコーヒーメーカー 3cup 10682-01J
3層のステンレスフィルターを採用したフレンチプレスです。コーヒー豆の旨み・香り・美味しさに必要不可欠な、コーヒーオイルをしっかり抽出するのが特徴。コーヒー粉を入れてお湯を注ぐだけで、コーヒー豆本来の味をしっかり引き出します。
ペーパーフィルターやコーヒーカプセルといった、使い捨てグッズが不要。環境に優しく、コスパに優れているのがポイントです。また、ビーカー部分には、汚れに強くて耐熱性に優れたホウケイ酸ガラスを使用。コーヒーの風味が変化したり劣化したりするのを抑制します。
容量は350mlで、3杯程度のコーヒーを抽出可能。キャンプなどのアウトドアで、こだわりのコーヒーを堪能したい方におすすめです。
アウトドアにおすすめのコーヒー道具｜パーコレーター
ジーエスアイ(GSI) ステンレスパーコレーター 3CUP
18-8ステンレススチールを採用したパーコレーターです。耐久性が高くて衛生的に使いやすいので、長く愛用しやすいのが魅力。円柱形のクラシックなフォルムが、キャンプサイトをおしゃれに彩ります。
持ち手には耐熱シリコーン、フタの取っ手はプラスチックを使用しているため、火傷を防げるのもポイント。注ぎ口はコーヒーがたれにくい設計を採用しているので、スムーズに注げて便利です。
容量は440mlで、サイフォンを外せば湯沸かしポットとしても使用可能。シンプルで使いやすいモノを選びたい方におすすめです。
スノーピーク(snow peak) フィールドコーヒーマスター PR-880
パーコレーターとペーパードリップの2つの方法でコーヒーを楽しめるアイテムです。パーコレーターで使用する際は、中にドリッパーとペーパーをセット。本体からドリッパーを取り外せば、ペーパードリップでコーヒーを淹れられます。
パーコレーターで起こりがちな、コーヒーの中に豆が混ざるのを予防しやすいのがポイント。ドリッパーは1つ穴タイプで、抽出速度にこだわっているのが特徴です。
ステンレス・ガラス・真鍮を使った、スタイリッシュなデザインも魅力。収納ケースが付属しているため、持ち運びが簡単です。一度で約4杯分のコーヒーを抽出可能。ファミリーキャンプやグループキャンプにおすすめです。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 18-8ステンレス製 パーコレーター3カップ M-1225
2～3杯のコーヒーを淹れるのに適したパーコレーターです。サイズが約17×10.5×高さ14.5cmで、容量が約900ml。コーヒー豆と水を入れて火にかけるだけでコーヒーを楽しめるので、初心者も使いやすいのが魅力です。
コーヒー豆や水の量を変えたり火にかける時間を調節したりすれば、好みに合わせながら香り高いコーヒーを淹れられるのがポイント。また、ストレーナーを取り外せば、ケトルやティーパッグ用ポットとしても使えて便利です。
ステンレス製のスタイリッシュなデザインで、使い勝手に優れているのが特徴。価格もリーズナブルなため、コスパ重視の方や手軽に使えるモノを探している方におすすめです。
アウトドアにおすすめのコーヒー道具｜マグカップ
コールマン(Coleman) ダブルステンレスマグ 300 170A5023
ステンレス2層構造を採用したマグカップです。優れた保温効果を発揮するため、ホットもアイスも飲み頃温度をキープするのが魅力。最後まで美味しく飲みやすいので、ゆったりコーヒーブレイクを楽しめます。
ハンドル部分にはポリプロピレンを使っており、熱さを感じにくいのがポイント。アウトドアでも自宅でもオールシーズン活躍するため、ひとつ持っておくと便利なアイテムです。
スノーピーク(snow peak) チタンシングルマグ 300 MG-142
軽量で丈夫なチタンを採用したマグカップです。ハンドルは折りたたみできるので、コンパクトに収納可能。持ち運びやすい設計を採用しているため、荷物をなるべく減らしたい方におすすめです。
飲み口の縁にはカール処理を施しているので、滑らかな口当たりでコーヒーを楽しめるのが魅力。また、アウトドアギアとの親和性が高い無骨なデザインで、タフに使えるのがメリットです。
ユーコ(UCO) キャンプカップ
ポリプロピレンとTPEを採用したマグカップです。底半分を押し込めば、コンパクトに折りたためるのが特徴。軽量でスタッキングすることも可能なので、優れた携行性を発揮します。
3色展開で価格が安いため、複数買いもおすすめ。ファミリーキャンプやグループキャンプで重宝します。また、アイスコーヒーはもちろんホットコーヒーも注げるので、オールシーズン活躍。ポップでおしゃれなデザインも魅力です。
ライターからヒトコト
コーヒーは愛飲家が多いことから、専用アイテムのラインナップが豊富。アウトドア向けにアイテムを選ぶ際は、コーヒーを淹れるための性能はもちろん、耐久性や携行性も重要なポイントです。今回ご紹介したおすすめのアイテムを参考に、ぜひアウトドアでコーヒーブレイクを楽しんでみてください。