優雅にコーヒーを楽しむためには、「コーヒーカップ」にもこだわりたいものです。しかし、さまざまな形のモノがあるので、購入の際に迷ってしまう方も多いはず。

そこで今回は、コーヒーカップのおすすめ人気ブランドをご紹介します。カップの種類や素材、選び方もあわせて解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

コーヒーカップとは?

コーヒーカップの特徴

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コーヒーカップには、コーヒー本来の旨味や香りを堪能するための工夫がなされています。コーヒーの抽出温度は92℃前後が一番美味しいとされており、低めの温度でできあがることから、保温性を高めるためにカップの背が高く全体に厚みがあることが特徴です。

また、コーヒーの醍醐味と言えば芳醇な香り。せっかくの香りが飛んでしまうのを防ぐために飲み口は狭めに作られ、カップ底から飲み口までがほぼ同じ幅である筒形タイプが多いのもポイントです。

ティーカップとの違い

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ティーカップは、紅茶の美味しさを最大限に引き立てるため作られたカップのこと。コーヒーと紅茶では淹れ方や特徴が異なるため、カップの構造も変わります。抽出温度が低いコーヒーに対し、紅茶は95℃以上の沸騰したお湯で抽出されるのが特徴。そのため、少し冷ますことで飲みやすくなるようにカップ全体が薄く、かつ飲み口が広い仕様です。

また、紅茶は透明度が高くカップ内部が透けて見えることから、ティーカップの内側にまで美しいデザインが施されていることが多いのも魅力。一方で、コーヒーはカップ内部が見えないため、内側は無地のモノがほとんどです。

なお、最近ではコーヒーと紅茶どちらにも使用できるカップも販売されています。兼用カップはコーヒーカップとティーカップの中間的な形状であり、形はティーカップと似ていますが、全体に厚みがあるのが特徴です。それぞれのカップの違いを踏まえ、コーヒーと紅茶それぞれの美味しさを最大限に堪能してみてください。

コーヒーカップの選び方

コーヒーカップの種類で選ぶ

レギュラーカップ

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一般的なレギュラーホットコーヒーを飲む際に使用されるのが、レギュラーカップです。ドリップコーヒーの分量目安に合わせた大きさであり、取っ手とソーサーが付いています。製品によって飲み口の厚みなど細かな違いがあるため、コーヒーの風味に合わせて使い分けることが多いのも特徴です。

デミタスカップ

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レギュラーカップの約半分の容量がデミタスカップです。フランス語でデミは”半分”、タスは”カップ”という意味。トルココーヒーやエスプレッソなど、濃いめに抽出した少量のコーヒーを飲む際に使用されます。

エスプレッソカップ

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容量が小さく、エスプレッソを最大限に美味しく楽しむために作られたカップをエスプレッソカップと呼びます。少量で冷めやすいエスプレッソに合わせた、厚みのある作りが特徴です。カップに付いている小さな取っ手をつまむように持って使用します。

マグカップ

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レギュラーカップよりも大きな容量、かつソーサーが不要なモノがマグカップです。サイズが大きいためデザイン性に富んでおり、さまざまな材質が使われているのも特徴。コーヒー以外に、スープの容器として使うのもおすすめです。

カフェオレボウル

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カフェオレボウルは、大容量で取っ手が付いておらず全体的に丸みのある形状のモノ。その名の通り、コーヒーにミルクを加えたカフェオレを飲む際に使用されます。フランスでは”朝食用ボウル”とも呼ばれ、スープやコーンフレークを食べる際にもおすすめの器です。

カプチーノカップ

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エスプレッソにミルクを加えて作るカプチーノやカフェラテに使用されるのがカプチーノカップです。定番レシピに沿った容量でカプチーノやカフェラテを作ると、ちょうどカップの縁いっぱいにできあがります。なお、ミルクによって温度が冷めてしまうことを防ぐために、保温性を重視して厚めに作られているのも特徴です。

コーヒーカップの素材で選ぶ

磁器

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磁器は岩石に粘土を混ぜて成形し、1300℃の高温で焼き上げた器です。硬く耐久性に優れているほか、吸水性がないためシミなどが付きにくいといわれています。

素地が白く透光性があり、ツルツルとした質感が醸し出す上品な雰囲気が魅力です。なお、磁器のなかでも特に白色度の高い「白磁」と呼ばれる種類は、洋食器の素材として昔から高い人気を博しています。

ボーンチャイナ

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ボーンチャイナとは、牛の骨灰を混ぜて作られた磁器のこと。なめらかな乳白色の色味と光沢のある仕上がりが特徴。通常の磁器と比べて強度や透光性が高いことから、多くの高級ブランドがボーンチャイナのコーヒーカップを製造しています。

陶器

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陶器は土を原料とし、陶土と呼ばれる粘土で成形して800~1200℃で焼き上げた器です。表面は目が粗くザラザラした手触りであるほか、保温性に優れているのが特徴。和食器に多く用いられる素材であり、温かみのある雰囲気が好きな方におすすめです。

その他

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最近では、耐熱ガラス素材のコーヒーカップも人気を博しています。透明感のあるガラスが叶える洗練された雰囲気はもちろん、コーヒー本来の色味を楽しめるのも魅力です。コーヒーの種類に合わせた専用グラスもリリースされています。

なお、素朴な雰囲気を持つホーロー素材は昔から根強い人気です。強い耐酸性を持つことからコーヒーの風味が落ちにくく、コーヒー本来の味わいを楽しめるのがポイント。耐久性にも優れているので、キャンプやスポーツなどのアウトドアシーンでも大活躍します。

また、アイスコーヒーを飲むときには銅素材もおすすめ。銅は熱伝導率が高いため、アイスコーヒーを注いだ瞬間にカップ全体がキンキンに冷えて清涼感が肌や唇に伝わり、より美味しく感じられます。

容量をチェック

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コーヒーカップは種類により容量が異なります。レギュラーカップは120~150ml、デミタスカップは60~90ml、エスプレッソカップは20~60ml、マグカップは180~250ml、カフェオレボウルは200~250ml、カプチーノカップは150~180mlです。

たっぷりコーヒーを飲みたいときにはマグカップを使用するなど、飲みたい容量に合わせて選ぶ方法もおすすめ。しかし、コーヒーカップは、その種類に適したコーヒーの味わいを最大限に引き立てられるように作られています。ぜひ好みのコーヒーとの相性を考慮したうえで選んでみてください。

飲み口の厚みをチェック

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飲み口の厚みによっても、コーヒーの味わいの感じ方が異なるといわれています。飲み口が薄いカップは口当たりが軽いのが特徴で、酸味があり軽やかなタイプのコーヒーがおすすめです。

なお、飲み口が厚いタイプは口当たりがまろやかでしっかりしているのがポイント。そのため、深いコクのあるコーヒーと相性抜群です。エスプレッソカップがその代表格といえます。

さらに、コーヒーカップの縁の形状も要チェック。縁が広がったタイプは、すすった瞬間にコーヒーが舌の上に広がって、酸味を感じる舌の両サイド部分を刺激するため、酸味やキレのある味わいを楽しめます。一方で、縁がまっすぐなタイプは、苦みを感じる舌の奥までコーヒーが一気に流れていくため、苦みと奥行きのある味わいを楽しめるのが特徴です。

セット販売されているかどうか

コーヒーカップは、来客時にも欠かせないモノです。そのため、来客用のコーヒーポットやシュガーポット、ミルクジャグの用意があると、コーヒータイムをより優雅に楽しめます。コーヒーカップとソーサーのデザインに合わせてセットで販売されていることも多いので、ぜひチェックしてみてください。

コーヒーカップのおすすめブランド

ナルミ(NARUMI)

ナルミは名古屋の鳴海製陶が展開するブランドで、50年以上にわたって愛され続けています。1965年に日本で初めてボーンチャイナの量産化に成功。温もりあるクリーミィな質感は、日本のみならず海外からも人気です。

ボーンチャイナは低い温度で2度にわたり焼き付けるため、高温に耐えられない多色の顔料で色付けが可能。そのため、色鮮やかで微細な模様が描けます。美しい花が繊細なタッチで描かれたナルミのコーヒーカップは、優雅なひとときにぴったりです。

ナルミ(NARUMI) アウ アンド プティ ティーコーヒー兼用カップ&ソーサーペア

ナルミ(NARUMI) アウ アンド プティ ティーコーヒー兼用カップ&ソーサーペア

白地にゴールドとプラチナの柄が映える、磁器製のカップです。紅茶とコーヒーのどちらにも対応しているので汎用性が高く、さまざまなシーンで使えるのが魅力。自分で楽しむだけではなく、来客用の特別なカップとしても活躍します。

上品かつ繊細なデザインでありながら、電子レンジに対応しているのもポイント。冷めてしまった飲み物の温め直しや、カップを使った電子レンジ調理ができます。ペアセットになっているので、結婚記念日や同棲記念の贈り物としてもおすすめです。

ナルミ(NARUMI) デイプラス マグカップ

ナルミ(NARUMI) デイプラス マグカップ

“ビタミンカラーの器で毎日の食事を楽しく”というコンセプトのもとに生まれたマグカップ。電子レンジやオーブン、食器洗浄機に対応しているので、普段使いのカップとして最適です。

カラーやデザインのバリエーションが多いため、自分好みの一品を見つけやすいのが特徴。また、容量が340mlと大きめで、コーヒーだけでなくスープなども入れやすいサイズなので、さまざまな用途で使えるカップが欲しい方におすすめです。

ロールストランド(Rorstrand)

1726年ストックホルムにてスウェーデンの王室御用達焼き窯として生まれたブランド。スウェーデンでは最も古く、ヨーロッパでも2番目に古い歴史がある陶器メーカーです。

本ブランドの品質は高く評価されており、ノーベル賞授賞式の晩餐会には必ずといっていいほどロールストランドが使われています。2001年にフィンランドのイッタラに統合されたものの、ロールストランドブランドは保持され、現在もファンを魅了し続けているブランドです。

シンプルで無駄がなく、自然をモチーフにしている北欧デザインが特徴のひとつ。かわいさと上品さを併せ持ち、大切な方へのプレゼントにもおすすめです。

ロールストランド(Rorstrand) モナミ マグ

ロールストランド(Rorstrand) モナミ マグ

鮮やかで大きな藍色の花が印象的なマグカップ。コーヒーカップとしてはもちろん、朝のスープカップとしても大活躍する340mlサイズです。モナミ(Mon Amie)は「友達・恋人」を意味する言葉。

ポップで現代的なデザインですが実は1950年代に発表され、長きにわたり廃盤だったモノです。しかし、復活の声が高く、オリジナル商品をデザインしたマリアンヌ・ウェストマンがリデザインし、改めて脚光を浴びました。

かわいらしく愛らしいデザインで、ほっと一息のコーヒータイムに彩りを添えるコーヒーカップです。

マイセン(MEISSEN)

西洋白磁のトップに君臨する「マイセン」は、ドイツが誇る名窯。ヨーロッパで初めて硬質磁器を生み出したと言われており、その歴史は18世紀初頭まで遡ります。

300年近い歴史のなかで生まれた数々の芸術様式を網羅するマイセンの磁器は、まさに芸術品。その高級感溢れるエレガントなたたずまいは、世界中の人々の憧れを一身に集めています。

マイセン(MEISSEN) ブルーオニオン ティー/コーヒー兼用 カップ&ソーサー

マイセン(MEISSEN) ブルーオニオン ティー/コーヒー兼用 カップ&ソーサー

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マイセンを代表する「ブルーオニオン」シリーズのカップ・ソーサーセット。1739年、マイセンの絵付師クレッチマーが中国磁器の意匠を参考にデザインしました。そのデザインを受け継いでいくうちに、モチーフになっていたザクロが玉ねぎに形を変えて描かれたことが「ブルーオニオン」という名前の由来になっています。

描かれている意匠はザクロ・桃・竹・蓮の4種類。それぞれに縁起のよい意味が込められています。染付の青と白磁の調和が美しく、コーヒーブレイクを華やかに彩る、特別なカップとしておすすめです。

マイセン(MEISSEN) 波の戯れ

マイセン(MEISSEN) 波の戯れ

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本製品は、21世紀のマイセンを代表するシリーズといわれています。その名の通り、さざ波を連想させる繊細なレリーフと慎ましい花の蕾のようなシルエットが特徴。自然から題材を得たアーティスト達により、用と美を兼ね備えた作品として生み出されました。

真っ白に輝く白磁の上に美しい波型レリーフが浮かぶ優美なデザインは、ワンランク上のコーヒータイムを叶えます。日常生活に上質な彩りを添える逸品として、プレゼントにもおすすめのコーヒーカップです。

マイセン(MEISSEN) 剣マークコレクション

マイセン(MEISSEN) 剣マークコレクション

剣マークコレクションは、マイセンの300年にわたる歴史と伝統を象徴するシリーズ。流れるような優美なシルエットが特徴です。輝く白さを誇る白磁の中央に、同ブランドのトレードマーク「青い双剣」が一点一点フリーハンドで描かれています。

上質な白磁の美しさを引き立てるシンプルなデザインも魅力。ドイツの名窯の魅力を堪能できるコーヒーカップで、優雅なひとときを過ごしてみてください。

グスタフスベリ(GUSTAVSBERG)

1825年にスウェーデンにて創業した陶磁器メーカー。アートディレクターのスティグ・リンドベリをはじめとして、日本でも有名な北欧デザイナーのリサ・ラーソンや芸術家のウィルヘルム・コーゲなどのデザインが施されたテーブルウェアを数多く展開しています。

コーヒーカップもシンプルなシリーズからカラフルでポップなモノまで揃っており、温かみのある北欧デザインが特徴です。優しい風合いが日本のインテリアにも馴染みます。

ひとつひとつ手作りに近い製法で作っているので、大量生産品とは違った趣や表情の違いを感じられるのも魅力。使い込むほどに愛着のわくアイテムが揃ったブランドです。

グスタフスベリ(Gustavsberg) スピサ・リブ

グスタフスベリ(Gustavsberg) スピサ・リブ

グスタフスベリを代表するデザイナー、スティグ・リンドベリがデザインしたコーヒーカップ。綺麗に描かれた縦線のように見えますが、実はゆらぎがあり、等間隔ではありません。飽きのこないシンプルなデザインなので女性だけでなく男性にもおすすめです。

また、シックな雰囲気が落ち着く空間を演出してくれるのも魅力。特別なコーヒーカップとして、自分へのご褒美に購入するのもおすすめです。

白山陶器

白山陶器は、焼き物の盛んな長崎県の波佐見(はさみ)で生まれたブランド。400年もの歴史をもつ「波佐見焼」を、さらに現代的に使いやすく機能的にデザインしたのが本ブランドのアイテムです。

多くのデザイン賞を獲得している白山陶器のテーブルウェアは、シンプルながら飽きのこないデザイン。いつも生活を共にしたくなるような質の高さが魅力のブランドです。

白山陶器 コーヒーカップ&ソーサー ブルーム

白山陶器 コーヒーカップ&ソーサー ブルーム

60年代のようなレトロ感と、北欧デザインのような温かみが唯一無二のコーヒーカップ&ソーサー。瑠璃色の鮮やかな花々が食卓に彩りを添えます。

コーヒーカップ外側に施された大胆な花柄はもちろん、内側をぐるりと囲う濃淡のはっきりした藍色も職人による手作業。ソーサーの外側にまでしっかり絵柄が書き込まれ、どの角度から見ても美しいデザインを楽しめます。ひとつひとつ丁寧に作られたコーヒーカップは、高価すぎずデイリーユースにもぴったりのアイテムです。

マリメッコ(marimekko)

大胆かつ独創的な花柄と、インパクトの強い色使いでファンの多いマリメッコ。1951年にフィンランドで生まれた北欧ブランドの1つです。本ブランドのデザイナーだけでなく経営陣も女性が多いので、女性の心を掴むアイテムを次々と生み出しています。

マリメッコならではのデザインは数々のテーブルウェアに施され、人気を集めています。特にコーヒーカップは手に取りやすい価格と印象的で目を引くデザインで愛用者の多いアイテムです。

マリメッコ(marimekko) ウニッコ コーヒーカップ

マリメッコ(marimekko) ウニッコ コーヒーカップ

マリメッコのなかでも特に人気の高い、赤色を基調としたウニッコデザインのコーヒーカップ。ケシの花を描いたウニッコは、マリメッコ柄とも呼ばれ、マリメッコの代表的なデザインです。

背が低めで取っ手も小さめのかわいらしい北欧テイストが魅力。容量は200mlで、電子レンジやオーブン、食洗器も使用可能なのでデイリー使いしやすいタイプです。

華やかさ溢れるデザインは女性に人気ですが、ブラックやブルーの色違いをカップルやご夫婦で使うのもおすすめ。ちょっとしたお礼に贈るプレゼントとしても最適です。

ウェッジウッド(WEDGWOOD)

ウェッジウッドは、イギリスの陶芸家かつ事業家のジョサイア・ウェッジウッドによって1759年に設立された、世界最大級の陶磁器ブランド。”英国陶工の父”と称された同氏は、技術と芸術の融合を目指して研究を重ね、数々の名品を生み出しています。

なかでも、同氏が生み出した優美なクリーム色の陶器「クリーム ウェア」は、当時の英国王妃シャーロットを魅了して「クイーンズ ウェア」という特別な名称が付与されたことで有名。この作品がきっかけとなり、同ブランドは世界中の王侯貴族から愛されるようになりました。

ウェッジウッド(WEDGWOOD) ワイルド・ストロベリー

ウェッジウッド(WEDGWOOD) ワイルド・ストロベリー

かわいらしい野イチゴの実や花が描かれた「ワイルド・ストロベリー」シリーズ。このデザインは自然を愛する英国人から長く親しまれてきたモノであり、創設者ジョサイア・ウェッジウッドの代名詞のひとつともいえるコーヒーカップです。

ファインボーンチャイナ素材の上質な輝きも魅力。ワイルド・ストロベリーは幸せを呼ぶハーブと呼ばれているため、大切な方へのプレゼントにもおすすめです。

ウェッジウッド(WEDGWOOD) フロレンティーン カップ&ソーサー

ウェッジウッド(WEDGWOOD) フロレンティーン カップ&ソーサー

19世紀後半に登場した「フロレンティーン」シリーズは、ギリシャ神話に登場する伝説上の神獣グリフィンをモチーフにした絵柄が特徴です。鮮やかなターコイズブルーの色味が格調高い雰囲気を醸し出しています。

なお、シリーズのメインであるターコイズ以外にも、ピンクやセージグリーンなどさまざまなカラーのモノが作られているため、色違いでペアにするのもおすすめ。コーヒーと紅茶どちらにも使用できる使い勝手のよさも魅力のアイテムです。

ウェッジウッド(WEDGWOOD) ペオニアブラッシュ マグ

ウェッジウッド(WEDGWOOD) ペオニアブラッシュ マグ

本製品は、可憐で奥ゆかしいピオニーの花があしらわれています。18世紀初期のパターンブックから使用されたデザインであり、当時の文化が反映された鮮やかで個性的な色使いが特徴です。

東洋と西洋のスタイルが組み合わせたデザインなので、コーヒーや紅茶はもちろんのこと、緑茶やウーロン茶などを入れるのもおすすめ。特別な場面だけでなく、日常生活で大活躍します。オリエンタルな魅力に溢れ、眺めているだけで華やかな気分になる逸品です。

リチャード・ジノリ(Richard Ginori)

リチャード・ジノリは、イタリアの名門陶磁器ブランド。その歴史は1735年まで遡り、カルロ・ジノリ侯爵がイタリアのフィレンツェ郊外にジノリ窯を創設したことが始まりです。鉱物学について優れた知識を持っていた同氏は磁器焼成の研究を重ね、イタリア初となる白磁を完成させました。

その後1896年にミラノにあるリチャード製陶社と合併し、現在のリチャード・ジノリ陶磁器会社が設立。時代の変化に伴って常に進化を続けながら、不朽の名作を次々と生み出し、世界中で支持を集めているブランドです。

リチャード・ジノリ(Richard Ginori) アンティックローズ コーヒーC/S

リチャード・ジノリ(Richard Ginori) アンティックローズ コーヒーC/S

18世紀、中世ロマネスクの面影をとどめたコーヒーカップ。やわらかなタッチで描かれたバラが目を引くかわいらしいデザインが魅力です。カップやソーサーは鮮やかなピンク色のレース模様で縁取られ、テーブルをロマンティックに彩ります。

ルネサンス期に流行した銀器の形をモデルとした形状で、当時の貴族にも愛された優美さを持っているのが特徴です。取っ手も手に馴染みやすく、カップを軽やかに持ち上げられるため、使い勝手は抜群。かわいらしくロマンティックな雰囲気が好みの方におすすめです。

リチャード・ジノリ(Richard Ginori) ベッキオホワイト コーヒーカップ&ソーサー

リチャード・ジノリ(Richard Ginori) ベッキオホワイト コーヒーカップ&ソーサー

ベッキオホワイトは、リチャード・ジノリ最古のシリーズ。イタリア語で”古い”を意味するその名の通り、18世紀から作られ続けています。バロック様式の格調高いシェイプとバスケットの編み込み模様、波を思わせる繊細なレリーフが特徴です。

白磁が引き立てられた美しいデザインは、特別なプレゼントに最適。来客用としてもおすすめです。高級感溢れるたたずまいを楽しみながら、普段のコーヒーブレイクを上品に演出してみてください。

エルメス(HERMES)

エルメスは、フランスのパリで誕生した世界的なファッションブランド。創業当時は馬具工房としてスタートしましたが、馬車の衰退により財布やカバンを始めとする皮革製品を手掛けるようになり、大きな進化を遂げました。

製品のデザインや製造、販売まで全て一貫して管理しているこだわりと、ほかを圧倒する高い技術力で確固たるブランドイメージを築き上げた同ブランドは、今や世界中の女性の憧れ。バッグや時計、衣料品のほかにテーブルウェアも手掛けており、エレガントな気品溢れるデザインで高い評価を得ています。

エルメス(HERMES) H Deco コーヒーカップ&ソーサー

エルメス(HERMES) H Deco コーヒーカップ&ソーサー

エルメスの第一号店に施されているアール・デコ様式の装飾金具をモチーフにした「Hデコ」シリーズ。白と黒の美しい幾何学模様と、パリらしいモダンなデザインが魅力です。

大切な人と一緒に使いたいエレガントなペアコーヒーカップは、プレゼントにもおすすめ。世界の一流ブランドが生み出した芸術性の高いコーヒーカップで、いつものコーヒータイムを優雅に演出してみてください。

エルメス(HERMES) シェーヌダンクルブルー モーニング C/Sペア

エルメス(HERMES) シェーヌダンクルブルー モーニング C/Sペア

白地にブルーが映えるシンプルなデザインのカップ・ソーサーセット。カップとソーサーは青い二重線で縁取られ、内側に錨のチェーンをモチーフとしたデザインが描かれています。デザインのもとは1983年に発売されたアクセサリー「シェーヌダンクル」。硬く繋がれた鎖は「絆」を象徴しています。

シンプルなデザインでどんなシーンでも使いやすいため、エルメスのなかでも人気の高いシリーズです。電子レンジにも対応しており、普段使いしやすいのが特徴。毎日のコーヒーブレイクをちょっと特別なものにしたい方におすすめです。

イッタラ(iittala)

イッタラは、独特な個性を放つ飽きのこない北欧デザインが人気を博している、フィンランド発のデザイン企業です。ルーツは、フィンランドのイッタラ村にある小さなガラス工場。食器類にいろいろな装飾が施され始めた20世紀初頭、同ブランドはディナーセットを機能的かつ美しいデザイン作品へと導きました。

今やガラス製品のみならずさまざまな素材の製品を提供しており、長い時を経ても世界中から愛され続けています。デザインや設計、製造に携わる各専門家が綿密に協力し合い、細部までこだわり抜かれた製品は、まさに一生モノ。日常に楽しみと喜びを与えてくれるアイテムとして、プレゼントにもおすすめです。

イッタラ(iittala) ティーマ マグ300ml

イッタラ(iittala) ティーマ マグ300ml

1952年の発売以降、シンプルかつ機能的なデザインで絶大な支持を集めている「ティーマ」シリーズ。耐久性に優れているほか、豊富なカラー展開も特徴です。

使いやすい寸胴形のフォルムと、300mlというちょうどよいサイズ感もポイント。オーブンやフリーザー、電子レンジ、食器洗浄機にも対応しているため、日常のシーンで幅広く活躍するおすすめのマグサイズのコーヒーカップです。

イッタラ(iittala) レンピ グラス クリア

イッタラ(iittala) レンピ グラス クリア

本製品は、洗練されたたたずまいと、使いやすい機能性を兼ね備えたシリーズです。どんなシーンでも映えるユニバーサルデザインが特徴。その優れたデザインにより、2016年のレッドドット・デザインアワードを受賞しています。

脚付き型のおしゃれなフォルムでありながら、重ねて収納できる使い勝手のよさもおすすめポイント。アイスコーヒーを楽しむ際に使ってみてください。

イッタラ(iittala) オリゴ マグカップ ハンドル付

イッタラ(iittala) オリゴ マグカップ ハンドル付

本製品は、鮮やかなストライプ模様が特徴です。テーブルを美しく彩ってくれる個性的なデザインが魅力的。オリゴ(Origo)はラテン語で”中心”を表し、「暮らしの中心として食事を楽しめるように」という気持ちが込められています。

持ちやすさも追及されており、気軽に愛用できるのがポイント。400mlの大容量タイプなので、たっぷりとコーヒーを楽しめます。日常を楽しく演出する北欧らしいポップなデザインは、プレゼントにもおすすめです。

アラビア(ARABIA)

アラビアは、フィンランドのデザイン企業「イッタラ」グループが有するブランドのひとつです。1873年、スウェーデンにある老舗陶器メーカーの子会社として、フィンランドのヘルシンキにあるアラビア地区で誕生。1916年にデザイン性と実用性を兼ね備えた陶器メーカーとして独立しました。

1990年以降はイッタラグループのブランドとして優れた製品を生み出し続けており、指折りのデザイナーが手掛けた芸術性溢れるデザインで、世界中から高い評価を得ています。「美しい日常」をスローガンに掲げた同ブランドのアイテムは、暮らしに素敵な彩りを添えてくれるおすすめの逸品です。

アラビア(ARABIA) ブラックパラティッシ

アラビア(ARABIA) ブラックパラティッシ

「パラティッシ」シリーズは、フィンランド陶磁器界のプリンス、ビルイエル・カイピアイネンによりデザインされ、1969年に誕生して以来世界中から愛されて続けています。パラティッシはフィンランド語で”楽園”を意味し、カラフルな花や果物、ベリーが描かれた上品で大胆な絵柄が特徴です。

なかでも圧倒的な支持を誇るブラックパラティッシは、2005年に一度廃盤になりましたが、再生産が決定した名品。ソーサーにも鮮やかな絵柄が施され、単体でプレートとしても使用できます。美しいデザインと実用性の高さが魅力であり、大切な方への贈り物にもおすすめです。

アラビア(ARABIA) 24h トゥオキオ コーヒー/ティーカップ&ソーサー

アラビア(ARABIA) 24h トゥオキオ コーヒー/ティーカップ&ソーサー

日本の映画「かもめ食堂」で使用されたことで人気を博した「24h」シリーズ。トゥオキオは”つかの間の時”という意味を持ち、大切な方と過ごすひとときを美しく演出してくれます。

花びらを連想させる藍色の模様が施されており、気品漂う和風のデザインがポイントです。シンプルかつ使いやすいフォルムで毎日愛用できるのはもちろんのこと、来客用にも最適。コーヒーと紅茶兼用で使用できます。

アラビア(ARABIA) KoKo ココ カップ&ソーサー

アラビア(ARABIA) KoKo ココ カップ&ソーサー

すっきりとしたシェイプデザインと明るい色合いが印象的な「KoKo」シリーズのカップ・ソーサーセット。白地にワンポイントが映えるシンプルなデザインで、使用シーンを選ばないのが特徴です。

330mlとたっぷりのコーヒーを注げる容量も魅力。冷凍庫・電子レンジ・食器洗浄機に対応し、日常使いに適しています。カップの取っ手に工夫がされており、持ちやすく、重ねての収納がしやすい形なので、同じ製品をいくつか揃えておきたい方におすすめです。

ノリタケ(Noritake)

世界的な知名度を誇る高級陶磁器ブランド「ノリタケ」。日本初のディナーセット「セダン」を製作して1914年に海外への輸出をスタートしたところ、アメリカやヨーロッパを中心に熱い支持を集めました。それがきっかけとなり、同ブランドは「ノリタケチャイナ」の名で世界中に知れ渡るようになりました。

“美しい白へのこだわり”と”美を追求するための技法”が叶える、繊細なデザインが特徴。全体のフォルムやハンドル、注ぎ口の形状など細部に至るまでこだわり抜くことで、芸術性の高い造形美を実現し、世界中の人々を魅了し続けています。

ノリタケ(Noritake) カーニバル ティー・コーヒー碗皿

ノリタケ(Noritake) カーニバル ティー・コーヒー碗皿

本製品は、パステルカラーのストライプが特徴的なシリーズ。ポップでおしゃれな印象を与えながらも、繊細なゴールドの縁取りが気品を漂わせています。6色という豊富なカラー展開も魅力のひとつ。比較的リーズナブルなので、全色揃えて楽しむのもおすすめです。

コーヒーと紅茶の両方に使用できるのも魅力。日常使いやちょっとしたプレゼントにも最適です。

ノリタケ(Noritake) フィッツジェラルド&ヘミングウェイ アメリカン碗皿ペア

ノリタケ(Noritake) フィッツジェラルド&ヘミングウェイ アメリカン碗皿ペア

金のモチーフと大理石を思わせるツヤのある色味が魅力的なペアセット。威厳を感じる気高いグリーンが特徴の「フィッツジェラルド カップ」と、穏やかな気品を漂わせる「ヘミングウェイカップ」のペアです。

おしゃれなペアセットは、贈り物にもぴったり。なお、保温性を高めるために口径が小さく背が高いのもポイントなので、コーヒータイムをじっくり楽しみたい方にもおすすめです。

ノリタケ(Noritake) ホワイトパレス ティー・コーヒー碗皿ペア

ノリタケ(Noritake) ホワイトパレス ティー・コーヒー碗皿ペア

ホワイトパレスは、ノリタケで古くから受け継がれてきた技法「半球盛り」が使われている高級感溢れるシリーズです。ノリタケボーンチャイナ素材が叶える優しく輝くクリーム色に、立体的な唐草模様が描かれています。

アール・デコ様式を用いてデザインされた繊細で美しいシルエットと、淡い色味が醸し出す繊細な雰囲気が魅力です。紅茶とコーヒー兼用タイプであることもポイント。エレガントな気品漂うカップは、来客用にもおすすめです。ぜひペアで揃えてみてください。

フランフラン(Francfranc)

フランフランは、おしゃれなインテリアや雑貨の販売、コーディネートなどの事業を手掛ける日本の企業です。小物からモダンな家具や寝具まで幅広いアイテムを展開し、毎日を楽しく彩ってくれます。

1992年に1号店が開店して以来、その名はすぐに日本中に知れ渡り、若年層を中心に絶大な支持を集めているおすすめのブランド。安い価格帯で普段使いから来客用まで揃えられるのも魅力です。

フランフラン(Francfranc) ブルーリム マグ

フランフラン(Francfranc) ブルーリム マグ

シックで清潔感溢れるデザインのコーヒーカップです。縁に描かれた濃いブルーのラインは、職人によりひとつひとつ丁寧に手描きされたモノ。

電子レンジや食器洗浄機にも対応しているため、普段使いにもぴったり。また、真っ白な磁器素材のシンプルなデザインなので、プレゼントとしてもおすすめです。

フランフラン(Francfranc) Masterrecipe タンブラー 木 M ナチュラル

フランフラン(Francfranc) Masterrecipe タンブラー 木 M ナチュラル

素材や生産技法にこだわった上質なアイテムを提供する新ライン「マスターレシピ(Masterrecipe)」。ケヤキの木を原料としたタンブラーは、ウレタン塗装で仕上げた光沢感のある質感が特徴。木地師により丁寧に削り出しで作られています。

手にしっかりと馴染む形で、軽量で使いやすいのもポイント。木製素材は保温性があるので、熱々のコーヒーを堪能できます。温かな木目がいつもの食卓に優しい彩りを添えてくれる、おすすめのタンブラーです。

フランフラン(Francfranc) エミリア カップ&ソーサー ネイビー

フランフラン(Francfranc) エミリア カップ&ソーサー ネイビー

ネイビーとやわらかいピンクのツートンカラーがかわいいカップとソーサーのセット。“ニューヨークでティータイムを楽しむようなシーン”をイメージして作られた、スタイリッシュなデザインが特徴です。

コーヒー・紅茶の両方に対応したタイプで、容量は170ml。ちょっと一息つきたいときにちょうどよい分量が魅力です。毎日のコーヒーブレイクをおしゃれに楽しみたい方はぜひチェックしてみてください。

カネコ小兵製陶所

カネコ小兵製陶所は、1921年に創業された老舗の和食器製造企業です。かつて日本一のとっくり生産量を誇っていた同社は、長い歴史と伝統のなかで培われた”やきもの”生産技術を生かし、1995年頃に食器の開発と生産をスタート。現在に至るまで、生活者の視点に寄り添った高品質なやきものアイテムを作り続けています。

カネコ小兵製陶所 ぎやまん陶 コーヒーカップ

カネコ小兵製陶所 ぎやまん陶 コーヒーカップ

「ぎやまん」とは、江戸時代から明治初めにかけて使用されていた”ガラス”を表す言葉です。本製品は、漆ブラウン・茄子紺ブルー・利休グリーンの3色展開。ガラスのような美しい透明感と深みのあるやきものの風合いを兼ね備えているのが特徴です。

1300℃の還元焼成で焼き上げられており、電子レンジや食器洗い乾燥機が使える実用性の高さもポイント。風情ある和風のコーヒーカップを探している方におすすめです。

キントー(KINTO)

キントーは、テーブルウェアやインテリア雑貨をはじめとする暮らしの道具を企画販売するメーカー。「使い心地と佇まいの調和」を大切にモノづくりに取り組み、異なる素材を組み合わせた上質な製品を生み出し続けています。

見えないディテールにまで使いやすさを追及したデザインが注目を集め、2016年にはオランダのアムステルダムに進出を果たしました。おしゃれで機能性が高く、使うたびにささやかな喜びを感じられるアイテムは、贈り物にもおすすめです。

キントー(KINTO) クロノス ダブルウォール コーヒーカップ

キントー(KINTO) クロノス ダブルウォール コーヒーカップ

耐熱ガラスの二重構造を採用した断熱効果によって、冷たい飲み物は冷たいまま、熱い飲み物は熱さをキープできるコーヒーカップ。ドリンクが飲みやすい角度にデザインされているほか、カップ外側のリングが快適なグリップ感を叶えてくれるのが特徴です。

カップ表面は水滴が付きにくい仕様なのもポイント。シンプルで洗練された雰囲気と高い機能性を兼ね備えたこだわりのアイテムで、コーヒータイムを快適に楽しんでみてください。

番外編:コーヒーカップの持ち方

コーヒーカップには、正しい持ち方があります。レギュラーサイズまたは小さめのサイズを持つ際には、取っ手には指を通さないのがマナー。取っ手をつまむように持ち、人差し指や中指の先をカップ側面に添えるとスマートに見えます。

また、マグカップや大きめサイズを持つ場合には、人差し指を取っ手に通して丸め、親指と中指で取っ手を上下から挟み込むように添えると、持ちやすくなるのでおすすめです。

なお、ソーサーに置くときやスプーンでかき混ぜる際には音を立てず、静かに楽しむのも大切なマナーのひとつ。コーヒーカップの持ち方や飲み方を普段から意識して、より優雅にコーヒーを楽しんでみましょう。