ほどよくカジュアルダウンしたビジネススタイル「オフィスカジュアル」。きれいめアイテムや色選びを意識することで、きちんと感のあるオフィスカジュアルコーデで好印象を与えられます。
今回は、オフィスカジュアルにおすすめのレディースコーデをご紹介します。オフィスカジュアルコーデのポイントや注意したいNGポイントも解説しているので、オフィスにふさわしい着こなしに悩んでいる方はぜひチェックしてみてください。
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
- 目次
- オフィスカジュアルとは?
- オフィスカジュアルコーデのポイントは?
- オフィスカジュアルで気をつけるべきNGポイントは?
- 【春夏】オフィスカジュアルのおすすめコーデ|パンツ
- 【春夏】オフィスカジュアルのおすすめコーデ|スカート
- 【春夏】オフィスカジュアルのおすすめコーデ|ワンピース
- 【春夏】オフィスカジュアルのおすすめコーデ|スニーカー
- 【秋冬】オフィスカジュアルのおすすめコーデ|パンツ
- 【秋冬】オフィスカジュアルのおすすめコーデ|スカート
- 【秋冬】オフィスカジュアルのおすすめコーデ|ワンピース
- 【秋冬】オフィスカジュアルのおすすめコーデ|スニーカー
- オフィスカジュアルのアイテムごとの選び方
オフィスカジュアルとは?
オフィスカジュアルとは、スーツなどのフォーマルな服装からカジュアルダウンしたファッションスタイルのこと。お客様や取引先の相手と接するときに、不快感を与えないようにコーディネートすることが求められます。
働く会社や業種などにより、オフィスカジュアルのルールやマナーはさまざま。オフィスカジュアルコーデを組む基本のポイントを押さえて、オフィスシーンに適した服装を選びましょう。
オフィスカジュアルコーデのポイントは?
清潔感のあるコーディネートを
社会人として守りたいオフィスカジュアルコーデのポイントは、清潔感を意識することです。上司の方や取引先の方と接するシーンもあるため、きちんと感を演出することが大切。仕事をしていくうえで、信頼感を持ってもらえるような服装を心がけましょう。
上品なオフィスカジュアルコーデには、きれいめのアイテムがぴったり。シンプルかつシルエットがきれいなパンツやスカートは、清潔感あふれる便利なアイテムです。定番の白ブラウスなども、すっきりと洗練された印象を与えられます。
カラーはベーシックなものでまとめる
オフィスカジュアルコーデには、ベーシックカラーをメインに取り入れましょう。さまざまなシーンにもマッチする白・黒のほか、上品なグレー・フェミニンなベージュ・落ち着いたブラウンなどがおすすめです。
ベーシックカラーは主張が強くなりすぎないため、オフィスに合った落ち着いた雰囲気を演出できます。ベーシックカラー同士は相性もよいので、コーデがまとまりやすいのも魅力です。色選びに悩んだときはぜひ参考にしてみてください。
会社の雰囲気に合わせることも重要
会社や部署によっては、オフィスカジュアルの許容範囲が変わることもあります。社内でのマナーを守るためにも、会社で働く方たちがどのような服装をしているかチェックするのがおすすめです。
例えば、柄ものを着ている方を同じ部署であまり見かけないのであれば、できるだけシンプルなアイテムでまとめるのが無難。社内で服装のガイドラインがある場合もあるので、不安なときは調べてみましょう。オフィスシーンにふさわしく、社内の雰囲気になじみやすい服装を心がけてみてください。
オフィスカジュアルで気をつけるべきNGポイントは?
露出度の高いアイテムはNG
オフィスカジュアルで避けたいのは、過度に露出が多い服装です。首元が大きく開いたデザインやミニ丈のボトムスなど、動くたびにきわどいアイテムは要注意。相手が目のやり場に困ってしまうような服装は避けましょう。
オフショルダーニットやミニスカートなどのほか、シースルー素材でつくられたトップスなども避けるのが無難。肌が透けていると体のラインが出てしまうため、オフィスシーンではふさわしくありません。透け感があるアイテムは休日コーデで楽しみましょう。
派手すぎる色使いはNG
オフィスカジュアルで取り入れたいアイテムは、ベーシックカラーでまとめるのが基本。派手な色合わせのコーディネートは、カジュアルになりすぎてしまう可能性があります。
カラーアイテムで華やかさをプラスしたい場合、色が占める割合を、全体の半分以下におさえるのがポイント。ベーシックカラーをベースに差し色を入れることで、華やかさと清潔感のある雰囲気をキープできます。
主役級のカラーワンピースを選ぶなら、爽やかなブルー系やペールトーンのカラーアイテムがおすすめ。上品さを意識した色使いを心がけてみてください。
カジュアルすぎるアイテムもNG
オフィスカジュアルとはいえ、カジュアルすぎるアイテムはフォーマルな場に適していません。デニム素材のパンツやジャケット、ラフなスウェットなどは避けましょう。
NGラインを判断するのに気を付けたいアイテムは、歩きやすく通勤に便利なスニーカー。スニーカーを合わせたい場合、清潔感のある白やベーシックな黒、上品なベージュやグレーなどをチョイスするのがおすすめです。派手な配色のスニーカーなどは、カジュアルすぎる印象を与えてしまうので注意しましょう。
【春夏】オフィスカジュアルのおすすめコーデ|パンツ
ベージュアイテムでフェミニンにまとめたパンツスタイル
ベージュのワイドパンツにドット柄ブラウスを合わせたオフィスカジュアルコーデ。全体的に明るいカラーで統一した春らしいスタイリングです。ワイドパンツは足首が見える丈感なので、軽やかな印象を与えられます。
パンプスは、パンツと合わせてベージュをチョイス。ヌーディーカラーがさりげなくフェミニンな雰囲気を演出します。こなれ感のあるコーデに仕上げるなら、ニュアンスカラーのバッグを取り入れるのがおすすめです。
・ボトムス シューラルー(SHOO・LA・RUE)
・パンプス シューラルー(SHOO・LA・RUE)
パステルカラーが目を惹く華やかコーデ
爽やかなパステルイエローのパンツが、春気分を高めるスタイリング。シルエットが美しいペプラムプルオーバーを合わせれば、シンプルさのなかにきちんと感を演出できます。パステルカラーとオフホワイトの組み合わせは、清潔感がありオフィスシーンにぴったりです。
足元にはキャメルのヒールサンダルを合わせ、全体をぐっと引き締めているのがポイント。カジュアルになりがちなサンダルは、アンクルストラップ付きのものなど、きれいめなデザインを選ぶのがおすすめです。
・トップス ノーリーズソフィ(NOLLEY’S Sophi)
・ボトムス ノーリーズソフィ(NOLLEY’S Sophi)
くすみピンクがトレンド感のある春のオフィスコーデ
くすみピンクのパンツにギンガムチェック柄のブラウスを合わせたレディースコーデ。ハイウエストタイプのテーパードパンツは、シルエットをきれいに演出できる便利なアイテムです。春らしいギンガムチェック柄をトップスに選ぶと、目線が上にあがりよりスタイルアップ効果を狙えます。
足元には黒のフラットパンプスを合わせ、シックな雰囲気もプラス。バッグも黒で合わせれば、統一感のあるコーデに仕上がります。トレンドのくすみカラーを取り入れたい方におすすめのコーデです。
・ブラウス テチチ(Te chichi)
・ボトムス テチチ(Te chichi)
・バッグ テチチ(Te chichi)
セットアップコーデをロゴTでカジュアルダウン
チェック柄のセットアップを合わせたレディースコーデ。ストレートパンツとテーラードジャケットのセットアップは、スタイリッシュなオフィスコーデを楽しみたい方にぴったりです。
インナーにはロゴTシャツを合わせ、上品にカジュアルダウン。大胆なロゴTシャツはカジュアルになりすぎるため、控えめなロゴ入りトップスがおすすめです。ほどよくフェミニンな印象をプラスしたい方には、シンプルなバレエシューズを選んでみてください。
・Tシャツ グローバルワーク(GLOBAL WORK)
・ジャケット グローバルワーク(GLOBAL WORK)
・バッグ グローバルワーク(GLOBAL WORK)
・ボトムス グローバルワーク(GLOBAL WORK)
【春夏】オフィスカジュアルのおすすめコーデ|スカート
シックな雰囲気をプラスしたフェミニンスタイル
セミフレアスカートにボウタイブラウスを合わせたオフィスカジュアルコーデ。全体的にフェミニンなアイテムでまとめたスタイリングです。ライトグレーのセミフレアスカートがやさしい印象を与えます。
ボウタイ付きのブラウスは、顔周りをパッと華やかに見せたいときにおすすめ。やわらかいカラーアイテムが多いときは、黒のパンプスを合わせると全体が引き締まります。
・ブラウス ロペピクニック(ROPE’ PICNIC)
・スカート ロペピクニック(ROPE’ PICNIC)
・バッグ ロペピクニック(ROPE’ PICNIC)
爽やかブルースカートで春のマリンコーデ
ブルーのナロースカートが爽やかなレディースコーデ。ブルーのスカートにはマリン系のボーダートップスが相性良好です。ハイウエストタイプのナロースカートは、縦ラインを強調して脚長効果を期待できます。
アウターにはベージュのテーラードジャケットをチョイスし、大人フェミニンな雰囲気に。ややオーバーサイズのジャケットを合わせると、きちんと感もありながらほどよいカジュアルさもプラスできます。
・ジャケット ドレスキップ(DRESKIP)
・トップス ドレスキップ(DRESKIP)
・スカート キューティーブロンド(Cutie Blonde)
・バッグ シューラルー(SHOO・LA・RUE)
ハーフマーメイドスカートで上品なフェミニンコーデ
ライトカーキのカットソーにハーフマーメイドスカートを合わせた春のレディースコーデ。裾にかけて広がるフレアシルエットが美しく、上品な雰囲気を演出します。メローデザインのトップスと組み合わせることで、フェミニンな印象を引き立てているのもポイントです。
スカート・シューズ・バッグをホワイト系で統一し、春らしい華やかなスタイリングに。シューズにローファーパンプスをチョイスすれば、シャープさが加わり全体が引き締まります。
・トップス プロポーションボディドレッシング(PROPORTION BODY DRESSING)
・スカート プロポーションボディドレッシング(PROPORTION BODY DRESSING)
タイトスカート×リブトップスですっきり華やかに
ベージュのナロースカートにフレンチスリーブトップスを合わせたレディースコーデ。シンプルなナロータイトスカートは、こなれたきちんと見えを叶えます。サーモンピンクのリブトップスを合わせ、華やかに仕上げているのもポイントです。
カラートップスを合わせる場合、ほかのアイテムは単色でそろえるのがおすすめ。カラーアイテムが映えるだけでなく、派手すぎずオフィスシーンにもなじみやすくなります。
・トップス クードシャンス(COUP DE CHANCE)
・スカート クードシャンス(COUP DE CHANCE)
大人のマリンコーデは小物使いでこなれ感を演出
ボーダートップスにベージュのタイトスカートを合わせた春のレディースコーデ。ブルーのボーダートップスは、白の配色が多いものを選ぶとすっきりとした印象を与えられます。タイトスカートは、切り替えデザインによって縦ラインを強調できるのが魅力です。
グレーのハンドバッグを合わせると、落ち着いた大人の雰囲気に。足元にはゴールドのミュールを合わせ、華やかさをプラスしています。定番のマリンコーデをこなれ見えさせたい方におすすめのスタイリングです。
・トップス リヴドロワ(RIVE DROITE)
・スカート リヴドロワ(RIVE DROITE)
・サンダル リヴドロワ(RIVE DROITE)
黒トップス×春色フレアスカートで新鮮なオフィスカジュアル
レモンイエローのフレアスカートが春らしいレディースコーデ。トップスとパンプスは黒でそろえ、シックな雰囲気にまとめています。やわらかいシルエットのギャザートップスを選ぶことで、フェミニンなスカートとなじませているのがポイントです。
ウエストにタックが入ったスカートは、ほどよくボリューム感があるため、コーデが単調になりにくいのが特徴。モノトーンのバイカラーバッグを合わせ、コーデのアクセントにするのもおすすめです。
・トップス ドレスキップ(DRESKIP)
・スカート ドレスキップ(DRESKIP)
・バッグ ドレスキップ(DRESKIP)
・パンプス シューラルー(SHOO・LA・RUE)
爽やかな色合わせで春らしさ満点のレーススカートコーデ
ライトグリーンのアンサンブルにレースタイトスカートを合わせたレディースコーデ。爽やかなライトグリーンにクリーンな白を組み合わせると、春らしい軽やかなコーデに仕上がります。
足元にベージュ系のアンクルストラップサンダルを合わせ、抜け感を演出。レーススカートはタイトシルエットを選ぶことで、甘すぎずきちんと感のあるスタイリングにまとまります。
・カーディガン ノーリーズソフィ(NOLLEY’S Sophi)
・トップス ノーリーズソフィ(NOLLEY’S Sophi)
・スカート ノーリーズソフィ(NOLLEY’S Sophi)
【春夏】オフィスカジュアルのおすすめコーデ|ワンピース
ワンピース×白ジャケットで清潔感のあるスタイリング
ライトグリーンのティアードワンピースに白ジャケットを羽織ったレディースコーデ。全体的にギャザーを入れたワンピースは、やわらかい雰囲気に仕上げたいときにおすすめです。
フェミニンなワンピースできちんと感を演出するには、かっちりとしたジャケットが便利。明るいカラーワンピースに白ジャケットを合わせることで、清潔感のあるオフィスカジュアルコーデに仕上がります。ワンピースのやさしい印象を引き立てるなら、ベージュの小物を合わせてみてください。
・ジャケット クードシャンス(COUP DE CHANCE)
・ワンピース クードシャンス(COUP DE CHANCE)
・バッグ クードシャンス(COUP DE CHANCE)
空色ワンピースにグレージャケットを合わせて上品に
ライトブルーのワンピースにグレーのジャケットを合わせた爽やかコーデ。華やかなカラーワンピースに上品なグレージャケットを羽織ることで、落ち着いた雰囲気に仕上げています。
シューズにはダークカラーのパンプスを合わせ、コーデの引き締め役に。シンプルなデザインのワンピースには、大きめモチーフのネックレスが似合います。顔周りが少しさびしく感じる方は、ぜひ参考にしてみてください。
・ジャケット インディヴィ(INDIVI)
・ワンピース インディヴィ(INDIVI)
・ネックレス インディヴィ(INDIVI)
線画フラワーワンピースをスタイリッシュに着こなす
プリント柄ワンピースにダブルジャケットを合わせたオフィスカジュアルコーデ。アートタッチのフラワー柄は、クラシカルな雰囲気もただようエレガントなアイテムです。ゆったりめのジャケットを合わせれば、シャープな印象をプラスできます。
シューズには白のミュールサンダルを合わせ、クリーンなスタイリングに。繊細なストラップのレディースサンダルは、足元を華奢に見せたいときにおすすめです。存在感のあるワンピースやジャケットにミュールサンダルを合わせると、全体が重たくなりすぎず、バランスよくまとまります。
・ジャケット ノーリーズソフィ(NOLLEY’S Sophi)
・ワンピース ノーリーズソフィ(NOLLEY’S Sophi)
・サンダル トニービアンコ(Tony Bianco)
ボウタイワンピースにベージュサンダル合わせで大人フェミニンに
ウィンドウペン柄のボウタイワンピースを合わせたオフィスカジュアルスタイル。落ち着いた雰囲気のウィンドウペン柄は、ほどよく遊び心をプラスしたい方におすすめです。Vネックにボウタイをあしらったワンピースは、顔周りをすっきりと見せつつ、華やかさをプラスできます。
足元にはベージュのアンクルストラップサンダルを合わせ、夏らしい涼し気な雰囲気に。個性的なデザインのワンピースには、上品なベージュカラーのシューズがぴったりです。
・ワンピース クードシャンス(COUP DE CHANCE)
【春夏】オフィスカジュアルのおすすめコーデ|スニーカー
シャツ×ニットベストコーデをスニーカーでカジュアルダウン
シャツとベストの定番コーデに白スニーカーを合わせたスタイリング。きちんと感のある白シャツに、春らしいニットベストを合わせた華やかなレディースコーデです。白スニーカーを合わせることで、すっきりとした印象を与えられます。
ボトムスには黒パンツをチョイスし、コーデの引き締め役に。ストレートシルエットのパンツを選べば、美しいシルエットできれいめコーデに仕上がります。
・ベスト シューラルー(SHOO・LA・RUE)
・シャツ シューラルー(SHOO・LA・RUE)
・ボトムス シューラルー(SHOO・LA・RUE)
・スニーカー シューラルー(SHOO・LA・RUE)
厚底スニーカーできれいめカジュアルな通勤コーデ
パステルカラーのブラウスにコクーンスカートを合わせたレディースコーデ。全体的に淡い色で統一した、こなれ感のあるオフィスカジュアルスタイルです。ゆったりとしたフレアブラウスは、ややタイトめなスカートと合わせるとすっきり見せられます。
フェイクレザーのスニーカーを合わせると、カジュアルになりすぎず上品な印象に。白ベースの厚底スニーカーなら、存在感がありつつも清潔感のあるコーデに仕上がります。
・ブラウス エレンディーク(ELENDEEK)
・スカート エレンディーク(ELENDEEK)
・スニーカー エレンディーク(ELENDEEK)
セットアップに黒スニーカーを合わせたクールなスタイリング
ジレとパンツのセットアップに黒スニーカーを合わせたレディースコーデです。リネン混のジレとパンツは、爽やかな風合いが魅力。夏~初秋のオフィスカジュアルコーデにぴったりです。
インナーにはゆったりとしたスキッパーシャツを合わせ、ハンサムライクなきれいめカジュアルに。足元に黒スニーカーを合わせることで、クールかつスタイリッシュな雰囲気を演出できます。
・ベスト サマンサモスモスブルー(Samansa Mos2 blue)
・シャツ サマンサモスモスブルー(Samansa Mos2 blue)
・ボトムス サマンサモスモスブルー(Samansa Mos2 blue)
・スニーカー バンズ(VANS)
白スニーカーでメリハリを付けたニュアンスカラーコーデ
ベスト付きワンピースにトレンチコートを合わせたワントーンレディースコーデ。ニュアンスカラーのアイテムでまとめた、トレンド感のあるスタイリングです。ピンクベージュのベストとグレージュのトレンチコートを合わせ、垢ぬけた雰囲気を演出しています。
ニュアンスカラーのアイテムばかりだとぼんやりしがち。そんなときに白スニーカーを合わせると、メリハリのあるコーデに仕上がります。こっくりブラウンのバッグなど、深みのある色を取り入れるのもおすすめです。
・バッグ トゥージュヌーブ(210nouve)
・スニーカー プラスダイアナ(+diana)
【秋冬】オフィスカジュアルのおすすめコーデ|パンツ
ストライプジャケット×黒パンツでこなれたオフィススタイル
サーモンピンクのニットが華やかなオフィスカジュアルコーデです。明るいカラーニットとストライプのテーラードジャケットで、品のあるきれいめカジュアルに。上半身がライトカラーなので、パンツとパンプスは黒で統一すると、バランスのとれたコーデが完成します。
ゆったりめのレディースジャケットには、細身のスティックパンツが相性良好。パンツ選びに迷ったときは、アウターとのバランスを意識してみてください。
・ジャケット ロペピクニック(ROPE’ PICNIC)
・トップス ロペピクニック(ROPE’ PICNIC)
・ボトムス ロペピクニック(ROPE’ PICNIC)
・バッグ ロペピクニック(ROPE’ PICNIC)
グレーのテーパードパンツで品よくまとめたモノトーンコーデ
ドッキングプルオーバーにテーパードパンツを合わせたレディースコーデ。シンプルなアイテムでまとめ、大人なモノトーンスタイルに仕上げています。ニットと布帛素材を使用したプルオーバーは、1枚でコーデが決まる便利アイテムです。
センタープレスが入ったテーパードパンツは、足のラインをきれいに見せられるのがポイント。ボトムスにグレーをチョイスすることで、ほどよく抜け感をプラスしています。30代・40代の方にもおすすめの、落ち着きのあるオフィスカジュアルコーデです。
・トップス シューラルー(SHOO・LA・RUE)
・ボトムス シューラルー(SHOO・LA・RUE)
・バッグ シューラルー(SHOO・LA・RUE)
・パンプス シューラルー(SHOO・LA・RUE)
秋らしいブラウン系カラーのグラデーションオフィスコーデ
ベージュのオフタートルニットにチェック柄パンツを合わせた、こっくり秋のレディースコーデ。やわらかいベージュカラーのニットと深みのあるダークブラウンのパンツを合わせ、ブラウン系グラデーションをつくり出しています。
野暮ったくなりがちなゆったりめニットは、セミフレアパンツを合わせてすっきりしたシルエットに。秋らしいチェック柄を選べば、より季節感を演出できます。アイボリーのローファーで、大人の余裕をプラスしているのもポイントです。
・トップス インディヴィ(INDIVI)
・ボトムス インディヴィ(INDIVI)
ブルーのストライプシャツが効いた秋の通勤スタイル
ブルーのストライプシャツを爽やかな差し色にしたレディースコーデ。アイボリーのスラックスでやわらかな雰囲気をプラスしています。黒のカーディガンを羽織れば、秋ごろの防寒対策にもぴったりです。
スタンドカラーのシャツをチョイスすると、顔周りをすっきりと見せられます。秋が深まる季節のオフィスコーデを、華やかに仕上げたい方におすすめのコーデです。
・カーディガン アニエスベー(agnes b.)
・シャツ センスオブプレイスバイアーバンリサーチ(SENSE OF PLACE by URBAN RESEARCH)
・ボトムス ティップトップ(tiptop)
・バッグ アニエスベー(agnes b.)
カラーパンツコーデをベスト使いでワンランクアップ
パープルパンツをコーデのアクセントにしたオフィスカジュアルスタイル。上半身はモノトーンでまとめ、落ち着いた雰囲気を演出しているのがポイントです。ゴールドのワンポイントが入ったパンプスは、コーデに華やかさをプラスできます。
ボウタイブラウスをかっこよく着こなすなら、ベスト合わせがおすすめ。ボウタイブラウスにベストを重ねることで、クールな印象を与えられます。ブラウスのフェミニンな印象をがらりと変えたい方は、ぜひ試してみてください。
・ボトムス イネドクラロ(INED CLARO)
白をベースにした色使いで清潔感のあるスタイルに
ライトグリーンのボリュームニットに白のフレアパンツを合わせたレディースコーデ。カラーアイテムはニット1点に絞り、ほかを白で統一しているのがポイントです。厳選した色使いにより、オフィスに適した清潔感のあるコーデに仕上げています。
シルエットが美しいフレアパンツは、きちんと感がありながらスタイルアップ効果も狙えるのがうれしいポイント。ファーの付いたハンドバッグを合わせれば、さりげなくトレンド感も取り入れられます。
・トップス クードシャンス(COUP DE CHANCE)
・ボトムス クードシャンス(COUP DE CHANCE)
グレーのワイドパンツとショート丈カーデで大人マリンコーデ
ショート丈のVネックカーディガンにワイドパンツを合わせたスタイリング。インナーにボーダートップスを合わせ、大人のマリンコーデに仕上げています。グレーのワイドパンツを合わせることで、上品な雰囲気を演出しているのがポイントです。
ショート丈のカーディガンは、脚長効果を期待できるうれしいアイテム。ロング丈のトレンチコートを羽織れば、縦ラインが強調され、よりスタイルアップ効果を狙えます。
・アウター ノーリーズ(NOLLEY’S)
・カーディガン ノーリーズ(NOLLEY’S)
・ボトムス ノーリーズ(NOLLEY’S)
ベージュパンプスで抜け感を出したワントーンコーデ
パンプス以外を黒アイテムでそろえたワントーンコーデです。シンプルなレディースコーデですが、デザインにひと工夫凝らしたパンツやブラウスを選んでいるのがポイント。足元にベージュパンプスを合わせれば、ほどよく抜け感のあるスタイリングの完成です。
ふんわりとしたシルエットのブラウスは、やわらかな雰囲気でフェミニンな印象に。黒パンツはスリット入りのものを選び、動きやすさとこなれ感のあるコーデに仕上げています。
・トップス シェトワ(Chez toi)
・ボトムス シェトワ(Chez toi)
【秋冬】オフィスカジュアルのおすすめコーデ|スカート
素材感にこだわったアイテム選びでハイセンスな印象
フェイクレザーのスカートで大人っぽく決めたオフィスカジュアルコーデ。ダークカラーのオフタートルニットを合わせ、シックな雰囲気に仕上げています。あたたかみのある素材をチョイスした、冬にぴったりなレディースコーデです。
シューズにはスカートと同系色のブーツを合わせると、洗練された印象に。シンプルな色使いのスタイリングには、ベーシックカラーのバッグがおすすめです。
・トップス インディヴィ(INDIVI)
・スカート インディヴィ(INDIVI)
ざっくりニットにレーススカートで上品フェミニンに
ハイネックニットにレーススカートを合わせたフェミニンなレディースコーデ。ニット袖のスリット部分にレースがあしらわれ、レーススカートとマッチしているのがポイントです。黒とラベンダーカラーの2色使いで、洗練された印象を与えます。
ストンと落ちたストレートシルエットのスカートは、ざっくりニットとぴったりな組み合わせ。ゆったりとしたニットにタイトめなスカートを合わせることで、美しいシルエットを演出しています。品のあるレーススカートは、オフィスカジュアルにおすすめです。
・トップス クードシャンス(COUP DE CHANCE)
・スカート クードシャンス(COUP DE CHANCE)
・バッグ クードシャンス(COUP DE CHANCE)
秋色スカートと黒アイテムでシックなオフィススタイル
キャメルのフレアスカートにプリント柄ブラウスを合わせたオフィスカジュアルコーデ。あたたかみのあるキャメルカラーが、秋らしさを演出しています。黒のノーカラージャケットを羽織り、きちんと感もプラス。大切な仕事の日にもおすすめのレディースコーデです。
シューズやバッグを黒で統一すれば、締まりのある雰囲気に。フェミニンなフレアスカートは、黒アイテムを合わせることでシックなコーデに仕上がります。
・ジャケット クードシャンス(COUP DE CHANCE)
・スカート クードシャンス(COUP DE CHANCE)
・バッグ クードシャンス(COUP DE CHANCE)
柄スカートで大人の遊び心をプラス
ストライプ調のななめ柄のスカートが目を惹く秋冬レディースコーデ。モノトーンスタイルにパープルコートを合わせた、品のあるオフィスカジュアルスタイルです。ストライプのような柄スカートには、シンプルな白ニットがよく合います。
黒のショートブーツを合わせ、大人な雰囲気を演出。落ち着いたトーンのノーカラーコートは、オフィスカジュアルにおすすめのアイテムです。
・アウター インディヴィ(INDIVI)
・トップス インディヴィ(INDIVI)
・スカート インディヴィ(INDIVI)
落ち感のあるプリーツスカートでフェミニンに仕上げる
ストライプ柄プリーツスカートにトレンチコートを合わせた通勤コーデ。黒ニットと柄スカートを合わせたモノトーンスタイルに、春を先取りするアイテムを取り入れています。広がりすぎないシルエットのプリーツスカートは、品よくフェミニン要素をプラスできるのが魅力です。
イエローのハンドバッグを合わせ、華やかさを演出。トレンチコートはライトベージュをチョイスすることで、ほどよく抜け感のある雰囲気にまとまります。
・アウター インディヴィ(INDIVI)
・トップス インディヴィ(INDIVI)
・スカート インディヴィ(INDIVI)
・ネックレス インディヴィ(INDIVI)
バイカラーブラウス×花柄スカートで上品な華やかコーデ
バイカラーブラウスに花柄スカートを合わせたフェミニンなレディースコーデ。シアー素材を重ねた花柄スカートで、ワンランク上のエレガントな装いに仕上げています。ピンクベージュのバイカラーブラウスは、上品な雰囲気でオフィスシーンにぴったりです。
ベージュ系のパンプスをチョイスし、落ち着いたスタイリングに。ダークトーンのハンドバッグは、コーデの締め役として活躍します。
・ブラウス ナチュラルクチュール(natural couture)
・スカート ナチュラルクチュール(natural couture)
・バッグ ナチュラルクチュール(natural couture)
ツイード調スカートと春色トレンチで気分もアップ
ツイード調スカートが品のあるオフィスカジュアルコーデ。ライトカーキのトレンチコートを羽織り、少し先の春を取り入れています。ハートネックデザインがかわいらしいニットも、コーデのポイントです。
明るいカラーのアウターを合わせるなら、シックなモノトーンコーデが相性良好。足元にはフェイクレザーのブーツを合わせ、かっこい雰囲気も演出しています。
・アウター ドレスキップ(DRESKIP)
・トップス ドレスキップ(DRESKIP)
・スカート ドレスキップ(DRESKIP)
・バッグ シューラルー(SHOO・LA・RUE)
【秋冬】オフィスカジュアルのおすすめコーデ|ワンピース
ライムグリーンのワンピースで春先取りコーデ
ライムカラーのギャザーワンピースが華やかなレディースコーデ。ギャザーをぜいたくに寄せたワンピースは、フェミニンなオフィスカジュアルコーデを楽しみたい方にぴったりです。
ライトグレーのノーカラーコートを合わせれば、より上品な印象に。ライムグリーンのワンピースには、イエロー系のブーツが相性良好です。レザー素材を足元に取り入れることで、かっこいい大人の女性を演出できます。
・イヤリング イェッカヴェッカ(YECCA VECCA)
・ワンピース イェッカヴェッカ(YECCA VECCA)
ブルーの魅力を引き立てるワンピースコーデ
深みのあるブルーのワンピースを合わせたオフィスカジュアルコーデ。ダークトーンのカラーワンピースは、1枚で上品にまとまるアイテムです。セミAラインのシルエットや腕周りにややゆとりのあるデザインを選ぶと、さりげなく体型カバーも叶います。
ハンドバッグはライトブルーをチョイスし、ブルー系のグラデーションに。足元にホワイトのパンプスを合わせれば、知的かつ清潔感のあるレディースコーデの完成です。
・ワンピース インディヴィ(INDIVI)
・ネックレス インディヴィ(INDIVI)
・バッグ インディヴィ(INDIVI)
チェック柄ジャンパーワンピースで大人かわいい通勤コーデ
チェック柄のジャンパーワンピースが主役のレディースコーデ。ギャザーをふんだんにあしらったブラウスを合わせ、華やかさをプラスしています。落ち着いた雰囲気のジャンパーワンピースは、インナーで遊び心をプラスするのがおすすめです。
グレー系のジャンパーワンピースをチョイスすることで、上品なオフィスカジュアルスタイルに。やや細身の黒ショートブーツを合わせ、スタイリッシュに決めているのもポイントです。
・ワンピース ノーリーズ(NOLLEY’S)
【秋冬】オフィスカジュアルのおすすめコーデ|スニーカー
ワンピース×ジレコーデをスニーカーで上品カジュアルに
アイボリーのワンピースにベージュのジレを合わせた淡色レディースコーデ。リラックス感のあるワンピースも、かっちりとしたジレ合わせでオフィスカジュアルに仕上がります。フレアシルエットのロングワンピースを選べば、フェミニンな雰囲気も演出できるのが魅力です。
足元には白のスニーカーを合わせ、ジレのスタイリッシュな印象をカジュアルダウン。全体を淡色で統一しているので、スニーカーを合わせても上品にまとまります。
・ベスト ルージュヴィフ(Rouge vif)
・ワンピース ルージュヴィフアンナ(Rouge vif Anna)
・スニーカー コンバース(CONVERSE)
スポーティーなスニーカーをきれいめアイテムで品よく
ブレザージャケットをさらりと羽織ったシックなレディースコーデです。ゴールドボタン付きのブレザージャケットが、クラシカルな雰囲気を演出。ネイビー・黒・ベージュのベーシックカラー合わせで、落ち着いた印象を与えます。
スポーティーなスニーカーは、ベージュをチョイスすることでオフィスコーデにもなじみやすいのがポイント。きれいなシルエットのフレアパンツを合わせれば、上品さときちんと感のあるオフィスカジュアルコーデの完成です。
・ジャケット アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)
・トップス アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)
・バッグ ロデスコ(RODE SKO)
・スニーカー ナイキ(NIKE)
ベージュのスカートとスニーカーで上品見え
ベージュのタックスカートにスニーカーを合わせたレディースコーデ。ミントグリーンのタートルカットソーに黒のカーディガンを重ね、こなれたレイヤードスタイルに仕上げています。スカートと同系色のスニーカーを合わせれば、品のあるオフィスカジュアルコーデの完成です。
タックデザインによりボリュームを出したスカートは、ほどよく広がるシルエットできれいめな印象に。やや光沢のある生地を選べば、上品な雰囲気も演出できます。
・カーディガン フォークアンドスプーン(FORK&SPOON)
・カットソー アーバンリサーチドアーズ(URBAN RESEARCH DOORS)
・スカート アーバンリサーチドアーズ(URBAN RESEARCH DOORS)
・スニーカー ニューバランス(new balance)
オフィスカジュアルのアイテムごとの選び方
ジャケット
さっと羽織るだけできちんと感が生まれるジャケット。フェミニンなファッションやカジュアルな服装にプラスするだけで、スタイリッシュなきれいめスタイルにまとまります。特にオフィスシーンには、かっちりとしたテーラードジャケットがおすすめです。
かっこいい雰囲気を演出したい方は黒、上品に仕上げたいときはグレーがぴったり。遊び心のあるスタイリングにするなら、ストライプなどの柄ものをチェックしてみてください。
カーディガン
体温調節に便利なカーディガンは、色や丈感に注目して選ぶのがおすすめ。特に黒のカーディガンは、さまざまなオフィスカジュアルコーデにも合わせやすいアイテムです。インナーにカラーアイテムや柄ものをチョイスすれば、こなれ感のあるスタイリングに仕上がります。
スタイルアップを狙うなら、ショート丈がおすすめ。ヒップが隠れるほどのロング丈を選べば、体型カバーにも役立ちます。
トップス
きれいめデザインが多いブラウスは、オフィスカジュアルの定番トップス。ブラウスにはベーシックカラーのものが充実しているため、落ち着いた雰囲気に仕上げたいときにも便利です。
かっちりとした印象を与えたいなら、シャツがおすすめ。シンプルなシャツは、ベストやカーディガンとのレイヤードスタイルも楽しめます。秋冬はニット、春夏はシンプルなTシャツやノースリーブトップスなど、季節感のあるアイテムを取り入れてみてください。
パンツ
スタイリッシュなパンツスタイルには、きれいめシルエットのテーパードパンツやワイドパンツがおすすめ。細身のテーパードパンツは、ゆったりめのブラウスと相性良好です。引き締まった雰囲気にしたいときに役立ちます。
ワイドパンツを選ぶときは、控えめなワイドデザインのものがおすすめ。カジュアルになりすぎず、オフィスシーンにふさわしいコーデに仕上がります。
スカート
オフィスカジュアルにスカートを合わせるなら、シルエットや丈感が重要ポイント。フェミニンかつきれいめの雰囲気が好みなら、フレアスカートやプリーツスカートを選んでみてください。スタイリッシュな印象に仕上げるなら、タイトスカートがおすすめです。
スカートの丈感は、ミディ丈・ロング丈が基本。露出が多いとオフィスシーンに似つかわしくないため、ひざより下の丈感のスカートを選びましょう。
ワンピース
コーデの主役となるワンピースは、落ち着いたカラーやデザインのものを選ぶのがポイント。オフィスシーンには、清潔感のある白やシックなネイビー、上品なニュアンスカラーのワンピースなどもぴったりです。
デザインに注目するなら、ネック部分にボウタイをあしらったボウタイワンピースがおすすめ。フェミニンなスタイルが好きな方は、ギャザーをあしらったものや花柄ワンピースなどを合わせてみてください。
シューズ
きちんと感を重視したオフィスカジュアルコーデには、パンプスがおすすめ。カジュアルめのファッションでも、きれいめのパンプスを合わせるだけで、ビジネスシーンにふさわしい服装に仕上がります。
通勤や営業で移動が多い方には、歩きやすいスニーカーがぴったり。カジュアル要素の強いスニーカーを合わせるなら、白やベージュ系をチョイスすることで、清潔感のあるきれいめコーデにまとまります。
仕事着をほどよく華やかに演出できるオフィスカジュアル。きれいめアイテムやベーシックカラーをベースに、きちんと感のあるコーデを心がけることが大切です。カジュアルになりすぎず、仕事相手に好感を与えられるよう、今回ご紹介したコーデを参考にしてみてください。