朝に天気予報を確認して、どのような服装を着たらよいのか悩む方も多いのではないでしょうか。暑すぎる、寒すぎるなど大きな失敗を回避したい場合は、天候だけでなくその日の最高気温と最低気温を目安にして服装を決めるのがおすすめです。
今回は、最低気温8度と最高気温8度の日におすすめの服装をご紹介します。パンツコーデとスカート・ワンピースコーデに分けてピックアップしているので、気分や好みに合わせてチェックしてみてください。
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
- 目次
- 気温8度の時期って?
- 最低気温が8度の時期におすすめの服装|パンツコーデ
- 最低気温が8度の時期におすすめの服装|スカート・ワンピースコーデ
- 最高気温が8度の時期におすすめの服装|パンツコーデ
- 最高気温が8度の時期におすすめの服装|スカート・ワンピースコーデ
- 最低気温が8度の時期におすすめ小物・アイテム
- 最高気温が8度の時期におすすめの小物・アイテム
気温8度の時期って?
最低気温が8度の時期
東京で最低気温が8度になるのは、秋が深まる11月頃と冬が終わりあたたかくなり始める3~4月頃。朝や夜は気温が8度前後になるものの、日中は15~20度前後まで気温が上がる日も多く、1日のなかでの気温差が激しい時期です。
そのため、最低気温8度の日には温度調節がしやすい服装がおすすめ。トレンチコート・ジャケット・ライダースなど軽めのアウターを取り入れつつ、最高気温に合わせてインナーを調節するなどの工夫が必要です。
また、同じ最低気温8度の時期でも、秋と春では服装を変えたいところ。秋は落ち着いた色味でまとめる、春は軽やかなアイテムを取り入れるなど、季節感を意識したスタイリングを心がけましょう。
最高気温が8度の時期
東京で最高気温が8度になるのは1月頃。冷え込みが厳しく感じられる時期で、朝晩には氷点下近くまで気温が下がることもあるため、入念な寒さ対策をするのがおすすめです。
お出かけの際は、厚手のウールコートやダウンジャケットなどのアウターを服装に取り入れましょう。ボアコートやファーのついたコートなど、あたたかみのある素材感のアウターも活躍します。
また、日中でも8度前後までしか気温が上がらないため、コート下も厚手のニットを取り入れたり、重ね着をしたりして寒さ対策を万全に。マフラーや帽子などの防寒小物を取り入れるのもおすすめです。
最低気温が8度の時期におすすめの服装|パンツコーデ
トレンチ×赤ニットのフレンチカジュアルスタイル
色鮮やかな赤のニットにトレンチコートを合わせたフレンチカジュアルスタイルです。朝と夜で気温差がある最低気温8度の11月頃の服装は、さらりと羽織れるトレンチコートが活躍。気温が上がる日中は袖をたくし上げて手首を見せることで、女性らしい軽やかなスタイルを楽しめます。
グレーのセミワイドパンツに、重厚感のある黒のブーツを合わせて、マニッシュなムードが漂う着こなしに。きらきらと光るメタル素材のバッグをチョイスして、華やかさをプラスしているのもポイントです。
・アウター フレディエミュ(fredy emue)
・ニット ゲバコ(GEVACO)
・ブラウス フレディエミュ(fredy emue)
・ボトムス フレディエミュ(fredy emue)
ケーブル編みニットのジップカーディガンをメインに
立体感のあるケーブル編みのニットカーディガンが目を引く秋コーデです。最高気温8度の服装はデザイン性の高いアウターをメインにした着こなしを楽しむのもおすすめ。重くなりすぎないように、シアー素材のインナーを合わせて、軽やかなスタイルに仕上げています。
ボトムスは、タイトな黒のパンツを合わせてコンパクトに見せているのもポイントです。足元のパンプスやソックスは、抜け感のある白をセレクト。キャップを取り入れて服装にアクティブな印象を加えているのも魅力です。
・カーディガン アダムエロペ(ADAM ET ROPE’)
・ボトムス アダムエロペ(ADAM ET ROPE’)
・ネックレス アダムエロペ(ADAM ET ROPE’)
美シルエットなデニムサロペットで作る大人カジュアルコーデ
最高気温8度におすすめのデニムサロペットを使った秋コーデ。カジュアルなデニムサロペットも、タイトなシルエットのアイテムをチョイスすることで、大人の女性にぴったりな服装に仕上げています。
インナーは白のフリルハイネックをレイヤードして、顔まわりを明るく見せているのもポイントです。アウターには、ベージュのツイードジャケットを肩掛けして服装にきれいめな要素をプラス。レディライクな赤のミニバッグを合わせれば、上品な大人カジュアルコーデの完成です。
・アウター ラトータリテ(La TOTALITE)
・トップス ラトータリテ(La TOTALITE)
・サロペット ラトータリテ(La TOTALITE)
・バッグ ラトータリテ(La TOTALITE)
最低気温8度の寒い日は華やかなピンクのアウターをメインに
ピンクのシャギーニットをメインにした華やかさのある服装です。インナーには、裾にかけてふんわりと広がるロングシャツを合わせて、メリハリのあるシルエットを意識しているのもポイント。スタンドカラーのシャツなら、フレアシルエットでも甘くなりすぎず、大人っぽくまとまります。
ボトムスは、ダメージジーンズを合わせてエッジを効かせた着こなしに。足元には、都会的な印象を放つシルバーパンプスを取り入れてスタイリッシュに仕上げています。最低気温8度の日におすすめの大人かわいい服装です。
・カーディガン ビス(VIS)
・トップス ビス(VIS)
・ボトムス ビス(VIS)
・シューズ ビス(VIS)
最低気温8度の日におすすめのスポーツミックスコーデ
存在感のあるファー切り替えのジャケットを取り入れたスポーツミックスコーデ。最低気温8度の秋の服装は、ファーなどのアイテムを取り入れることで、季節感をアップデートできるのでおすすめです。
白のシンプルなトップスに、カーキのジャージーパンツを合わせてリラックス感のある着こなしに仕上げています。足元は黒のブーツを合わせて、全体のコーデを引き締めているのもおしゃれなポイントです。スポーティーなテイストの服装を好む方は、ぜひ参考にしてみてください。
・アウター チャオパニックティピー(CIAOPANIC TYPY)
・トップス チャオパニックティピー(CIAOPANIC TYPY)
・ボトムス エシンタ(etsinta)
・シューズ チャオパニックティピー(CIAOPANIC TYPY)
ミントグリーンのニットを差し色に
ビジネスシーンにもぴったりのきれいめな服装です。上品なグレンチェックのノーカラーコートに、爽やかなミントグリーンのニットを合わせて、好感度の高いスタイルに。ボトムスは、アウターと同系色のワイドパンツを取り入れて、ニットのカラーが映える着こなしに仕上げています。
クラシカルな黒のスクエアバッグをチョイスして、きれいめをキープしているのもポイント。最低気温8度の日は、カラーニットをコーデに取り入れて周りと差がつく服装を楽しむのもおすすめです。
・アウター ノーリーズ(NOLLEY’S)
・トップス ノーリーズ(NOLLEY’S)
・ボトムス ノーリーズ(NOLLEY’S)
・バッグ オウレンティ(AULENTTI)
春は華やかなピンクで女性らしさをプラス
最低気温8度の日におすすめのカジュアルライクな春コーデ。ライトベージュのトレンチコートにデニムを合わせた王道スタイルも、ピンクのアイテムを取り入れることで、カジュアルながらも女性らしさを感じる服装に仕上げています。
バッグはトップスとカラーをリンクさせることで、より華やかさをアップさせているのもポイント。まだ寒さの残る春先にはシアータートルネックをインナーに取り入れることで、寒さ対策も兼ねた旬なレイヤードスタイルも楽しめます。
・アウター ロペピクニック(ROPE’ PICNIC)
・トップス ロペピクニック(ROPE’ PICNIC)
・タートルネック ロペピクニック(ROPE’ PICNIC)
・バッグ ロペピクニック(ROPE’ PICNIC)
最低気温が8度の時期におすすめの服装|スカート・ワンピースコーデ
トレンチ×ボーダーで大人カジュアルな秋スタイル
大人の女性にもおすすめのきれいめカジュアルな服装です。トレンドライクなルーズシルエットのトレンチコートに、ボーダートップスを合わせてこなれ感のあるスタイルに。袖口をたくし上げて手首を露出することで、女性らしい華奢な印象に仕上げているのも魅力です。
ボトムスには、ボリューム感のあるギャザースカートをチョイス。トップスはスカートにタックインして、上半身をコンパクトにまとめています。最低気温8度の秋におすすめの大人カジュアルコーデです。
・アウター アングリッド(Ungrid)
・トップス アングリッド(Ungrid)
・スカート アングリッド(Ungrid)
・メガネ アングリッド(Ungrid)
ライダース×チェックスカートで甘辛ミックスコーデ
最低気温8度の秋にぴったりな甘辛ミックスコーデ。デコルテのネックラインが印象的なニットトップスに、チェック柄のロングスカートを合わせて大人ガーリーなスタイルに仕上げています。アウターを脱いでもおしゃれに見えるのが魅力です。
ハンサムライクなライダースジャケットで甘さを抑えていたり、全身をモノトーンで統一したりと、かわらしさのなかにも落ち着いた服装にまとめています。最低気温8度の日に防寒対策とおしゃれを両立させた着こなしを楽しみたい方は、参考にしてみてください。
・アウター マーキュリーデュオ(MERCURYDUO)
・トップス マーキュリーデュオ(MERCURYDUO)
・スカート マーキュリーデュオ(MERCURYDUO)
・シューズ マーキュリーデュオ(MERCURYDUO)
個性が光るプリントスカートで周りと差をつけて
秋らしいブラウンのプリントスカートを取り入れた最低気温8度の日におすすめの服装です。ボトムスにインパクトがあるので、トップスはシンプルなロゴスウェットを合わせて引き算を意識。足元は軽やかなスニーカーを取り入れて、抜け感をプラスしています。
最低気温8度の秋の夜は、日中とは異なり一気に寒さを感じることも。オーバーシルエットのフェイクレザーのブルゾンをオンして、寒さ対策にも効果的なおしゃれな着こなしに仕上げています。いつもの服装をアップデートしたい方は、参考にしてみてください。
・アウター チャオパニックティピー(CIAOPANIC TYPY)
・トップス チャオパニックティピー(CIAOPANIC TYPY)
・スカート チャオパニックティピー(CIAOPANIC TYPY)
・シューズ チャオパニックティピー(CIAOPANIC TYPY)
知的さが香るブルーのグラデーションコーデ
ブルーのグラデーションカラーが美しい最低気温8度の日におすすめの服装です。クラシカルなスタンドカラーシャツに、ミモレ丈のフレアスカートを合わせてノーブルな印象に。トーンの異なるブルーを組み合わせることで、奥行きのある服装に仕上げています。
アウターは、ネイビーのダブルジャケットを肩掛けして、こなれ感のあるスタイルに。気温が低くなる夜には、サッと腕を通すだけで気軽に温度調節ができるのも魅力です。足元は黒のロングブーツで季節感を演出。秋のお呼ばれコーデにも適しています。
・アウター ロペ(ROPE’)
・トップス ロペ(ROPE’)
・スカート ロペ(ROPE’)
・バッグ ロペ(ROPE’)
着るだけでサマになるドッキングワンピースで大人ガーリーに
最低気温8度の日におすすめの大人ガーリーコーデです。着るだけでコーデが完結するドッキングワンピースは、手軽におしゃれなスタイルを楽しめる優秀アイテム。マーメイドラインのミディ丈なら、かわいくなりすぎず大人の女性にもぴったりな上品な着こなしが叶います。
アウターは、メンズライクなチェック柄のダブルジャケットを合わせて、カジュアルダウンしているのもポイント。ワンピースと同系色のアイテムをセレクトすることで、統一感のある服装に仕上げています。ふわふわのファーバッグで季節感を演出しているのも魅力です。
・アウター ビス(VIS)
・ワンピース ビス(VIS)
・バッグ ビス(VIS)
異素材ミックスのデニムジャケットで個性を発揮
カーキ×デニムを組み合わせたアウターを使った秋コーデです。インナーには、カジュアルなスウェットを合わせて肩の力が抜けたラフな服装に。ほどよいハリ感のあるジャガードスカートをコーディネートすることで、女性らしさをプラスしています。
また、アウターは後ろ下がりのデザインになっているため、サイドから見たときにもバランスの取れた着こなしを楽しめるのがうれしいポイント。最低気温8度の秋におすすめの、個性が引き立つおしゃれな服装です。
・アウター エディットバイイェッカヴェッカ(Editt by YECCA VECCA)
・トップス イェッカヴェッカ(YECCA VECCA)
・スカート イェッカヴェッカ(YECCA VECCA)
春はボウタイブラウス×チェックスカートでエレガントに
白のボウタイブラウスとチェックのスカートの組み合わせがエレガントな春コーデ。華やかな胸元のリボンや、品のあるスカートの広がりがフェミニンな印象を与えます。春のお出かけスタイルにぴったりです。
まだ寒さを感じる3月から4月は、ノーカラーデザインのトレンチコートを取り入れて、寒さ対策も考慮しつつ季節感をアップデート。トレンチのウエストベルトを後ろで結ぶことで腰位置が高く見えるので、スタイルアップも狙える服装に仕上げているのもポイントです。
・アウター ロペピクニック(ROPE’ PICNIC)
・トップス ロペピクニック(ROPE’ PICNIC)
・スカート ロペピクニック(ROPE’ PICNIC)
・バッグ ロペピクニック(ROPE’ PICNIC)
鮮やかなグリーンのカーディガンをアクセントに
テーラードジャケット×プリーツスカートを組み合わせた春の訪れを感じさせる服装です。歩くたびにひらりと揺れるシアー素材のプリーツスカートが、軽やかなスタイルを演出。足元は黒のパンプスで決めれば、春のデートコーデにもぴったりです。
最低気温8度の日には、ジャケットの上からカーディガンを肩掛けすることで、ラクに温度調整ができるのでおすすめ。ビビッドなグリーンをセレクトして、アクセントを添えているのも魅力です。きれいめスタイルを好む方は、参考にしてみてください。
・スカート ロペピクニック(ROPE’ PICNIC)
最高気温が8度の時期におすすめの服装|パンツコーデ
ゆったりとしたシルエットがトレンドライクなリラックスコーデ
ボリューミーなシルエットでまとめた旬度の高い冬コーデです。最高気温が8度前後の1月頃は、日中でも寒さが厳しく防寒対策も重視したいところ。ゆったりとしたサイズ感のアウターなら、中に厚手のニットを着用してもストレスフリーで過ごせます。
インナーには、コントラストを効かせたカラーニットを合わせて遊び心をプラス。落ち感のある素材のパンツをチョイスして、好バランスな着こなしに仕上げています。ニット帽やブーツなど、季節感のある小物を上手く取り入れているのもおしゃれポイントです。
・アウター ローリーズファーム(LOWRYS FARM)
・トップス ローリーズファーム(LOWRYS FARM)
・ボトムス ローリーズファーム(LOWRYS FARM)
・シューズ ローリーズファーム(LOWRYS FARM)
ビジネスシーンにもぴったりな冬のきれいめコーデ
きちんと感が求められるビジネスシーンにもぴったりなきれいめコーデ。タートルネック×ワイドパンツのオーソドックスなスタイルに、シルエットが美しいロング丈のウールチェスターコートを羽織って、凛とした女性らしさを感じる服装に仕上げています。
トップスはパンツにタックインして、足長効果を発揮したスタイルに。日中でも8度前後しか気温が上がらない冬は、体温調節がしやすいストールを取り入れた服装を楽しむのもおすすめです。
ベーシックカラーに映えるチェック柄ストールを取り入れて、華やかなアクセントを添えています。
・アウター サロン アダム エ ロペ(SALON adam et rope’)
・トップス サロン アダム エ ロペ(SALON adam et rope’)
・ボトムス サロン アダム エ ロペ(SALON adam et rope’)
・ストール サロン アダム エ ロペ(SALON adam et rope’)
最高気温8度の日のシンプルコーデには主役級アウターをオン
ニュアンシーなチェック柄のコートが目を引く最高気温8度の冬コーデ。シンプルな黒のニットにデニムを合わせた定番スタイルも、主役級のアウターを取り入れることで、旬度の高いおしゃれな着こなしを楽しめます。
ロングブーツやバッグ・ベルトはブラウンをチョイスして、統一感を意識しているのもポイント。デニムはブーツインすることで、防寒性をアップしたこなれ感のある服装にまとめています。
・アウター エヌウィズ(N WITH.)
・ボトムス ラブユ.(LVEU.)
・バッグ ユーエスポロアッスン(U.S. POLO ASSN.)
・シューズ ヴィヴィアン(Vivian)
起毛感のあるシャギーコートが目を引く冬のワントーンコーデ
最高気温8度の日におすすめの冬のワントーンコーデ。ヘアリーニット×ワイドパンツに、ふわふわの起毛感が美しいチェスターコートを取り入れて、シンプルかつ上品なスタイルに仕上げています。
白のワンカラーで統一しながらも、異なる素材のアイテムを組み合わせることで、メリハリが効いた立体感のある着こなしにまとめています。足元は、歩きやすいベージュのスリッポンで抜け感を演出しているのもポイントです。きれいめを好む方は、参考にしてみてください。
・アウター ノーリーズソフィ(NOLLEY’S Sophi)
・トップス ノーリーズソフィ(NOLLEY’S Sophi)
・バッグ オウレンティ(AULENTTI)
ホワイト×グレーで作る大人のきれいめコーデ
白×グレーの組み合わせが知的な印象を与える最高気温8度の冬にぴったりな服装です。トップスやスカートは、彩度の低いカラーをセレクトして、白のチェスターコートを引き立てる着こなしに。ヒップが隠れる丈感なら、さりげなく体型カバーもしつつあたたかく過ごせます。
ウォーム感のあるケーブルニットや、軽やかなチュールスカートなど、素材に特徴のあるアイテムを選んで、洗練されたスタイルに仕上げています。バッグやブーツは、黒で統一してコーデ全体を引き締めているのも魅力です。
・アウター アパートバイローリーズ(apart by lowrys)
・スカート アパートバイローリーズ(apart by lowrys)
・バッグ アパートバイローリーズ(apart by lowrys)
・シューズ アパートバイローリーズ(apart by lowrys)
最高気温が8度の時期におすすめの服装|スカート・ワンピースコーデ
ニットワンピース×ロングブーツでヘルシーな肌見せを実現
ニットワンピースを使った大人の女性におすすめの冬コーデです。最高気温8度の寒さが厳しい日には、リバーシブルで着用できるボアコートを選んで、防寒対策も万全な服装に。首元がすっきりと見えるノーカラーデザインなら、ストールとも相性がよくスマートに着用できます。
足元は、ロングブーツを合わせてヘルシーな肌見せコーデに仕上げています。少し肌を見せることで抜け感が生まれ、重くなりがちな冬コーデも軽やかな印象に。いつもの冬の服装を更新したい方は、参考にしてみてください。
・アウター タイオン(TAION)
・ワンピース ノーリーズ(NOLLEY’S)
・ストール ツイードミル(TWEED MILL)
・シューズ コルソローマ(CORSO ROMA,9)
最高気温8度の冬コーデはロングダウンコートでしっかり防寒
最高気温8度の1月頃におすすめのロングダウンコートを使った大人カジュアルコーデ。首元もしっかりと防寒できるスタンドカラーデザインなら、冬のお出かけでもあたたかく快適に過ごせます。ダウンステッチのないアイテムを選んで、すっきりと着こなしているのも魅力です。
ビッグシルエットのトップスに、Iラインのコールテンスカートを合わせて下半身をコンパクトに見せているのもポイント。アウターを脱いでも、バランスのよい服装に仕上げています。
・アウター ピュアルセシン(pual ce cin)
・トップス ピュアルセシン(pual ce cin)
・スカート ピュアルセシン(pual ce cin)
・バッグ チャオパニックティピー(CIAOPANIC TYPY)
カジュアルライクなダウンジャケットには女性らしいアイテムをプラス
ダウンジャケット×ニットスカートを組み合わせた冬コーデです。大きめのフードがついたカジュアルライクなダウンジャケットを選んで、小顔効果も狙っているのがポイント。顔まわりがパッと明るくなる白のスウェットを合わせて、クリーンな印象の服装に仕上げています。
最高気温8度の1月頃は、ボトムスにニットスカートを選んで、季節感のある女性らしいスタイルに。ストレッチ性が高く歩きやすいため、実用性にもすぐれています。足元は黒のショートブーツで引き締めているのもポイントです。
・アウター アーバンリサーチサニーレーベル(URBAN RESEARCH Sonny Label)
・トップス アーバンリサーチサニーレーベル(URBAN RESEARCH Sonny Label)
・スカート アーバンリサーチサニーレーベル(URBAN RESEARCH Sonny Label)
・シューズ エネス(eness)
白のショートダウンジャケットで軽やかに
ビッグシルエットの白のダウンジャケットを使った最高気温8度の時期におすすめの冬コーデ。インナーには、発色のよいブルーのカラーニットを投入して、鮮度の高い服装に仕上げています。ハーフジップデザインなら、ファスナーを上げるだけで温度調節ができるのもうれしいポイントです。
ボトムスは、サイドに黒のラインが入ったナロースカートを取り入れて、タテ長シルエットを意識。上半身にボリュームがありながらも、すっきりとしたシルエットにまとめています。ダークカラーを選びがちな方は、参考にしてみてください。
・アウター エープラストウキョウ(A + TOKYO)
・トップス エープラストウキョウ(A + TOKYO)
・ボトムス エープラストウキョウ(A + TOKYO)
最高気温8度の冬はボアキルティングコートで防寒を重視
インパクトのあるキルティングボアコートを取り入れた見た目にもあたたかな服装です。スヌードつきのアウターで、首元まであたたかい着こなしに。羽織るだけで存在感のあるアウターなら、おしゃれと防寒を兼ね備えたスタイルを楽しめます。
コートにボリュームがあるので、ボトムスはタイトなニットスカートをセレクト。足元は白のスニーカーで、抜け感を演出しているのもポイントです。
ターコイズブルーのニットキャップをプラスして、アクセントを添えているのも魅力。1日外で過ごす最低気温8度の冬におすすめの服装です。
・アウター サロン アダム エ ロペ(SALON adam et rope’)
・トップス ウィリアムブラントン(WILLIAM BRUNTON)
・ボトムス サロン アダム エ ロペ(SALON adam et rope’)
最低気温が8度の時期におすすめ小物・アイテム
ジル バイ ジルスチュアート(JILL by JILLSTUART) ウールカシミヤストール
最低気温8度の日におすすめのシンプルな無地のストール。素材は、ウール90%・カシミヤ10%を使用しているため、あたたかくやわらかな肌触りが特徴です。ブランドを象徴するエンブレムマークの刺しゅうがワンポイントに。デイリー使いから、通勤・通学まで幅広いシーンで活躍します。
ホワイト・グレー・ベージュ・ローズピンクの4色展開で、コーデに馴染みやすいカラーラインナップも魅力。秋冬はもちろん、肌寒さを感じる春先にも1枚持っていると重宝します。シーンレスで着用できるストールを求める方は、チェックしてみてください。
カシラ(CA4LA) COCOOMO4
コーデのアクセント使いにもぴったりのカラフルなニット帽。種類の異なる糸をミックスさせたボリューム感のあるシルエットも魅力です。トップにあしらわれたポンポンは、高級感のあるフォックスファーを採用。大人のカジュアルコーデに取り入れてもおしゃれに決まります。
カラーラインナップは、ピンク・ホワイト・ブラックの3色。ポンポンは取り外し可能なので、その日の気分や服装に合わせてアレンジも楽しめます。最低気温8度の服装は、キャッチーな小物を取り入れて季節感のあるスタイルに仕上げるのもおすすめです。
アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH) ウエストドロストトレンチコート
きれいめからカジュアルまで幅広い着こなしにマッチするトレンチコートです 。ウエストはドロストデザインになっているため、腰位置を高く見せられるのもうれしいポイント。ひざ下のロング丈でも重く見えず、メリハリのあるシルエットが叶います。
また、撥水加工がほどこされたシワになりにくい素材を採用しているのも特徴。カラーは、シーズンレスで活躍するベージュ・ネイビー・カーキの3色です。朝晩が冷え込む最低気温8度の日は、さらっと羽織れるアウターを1枚持っていると重宝します。
ミラ オーウェン(Mila Owen) 金釦ダブルブレストジャケット
好印象を与えるトラッドなダブルジャケットです。ゴールドのボタンが、さりげなく高級感をプラス。デニムに合わせてマニッシュに仕上げたり、ワンピースの上に羽織ってきれいめコーデを組んだりと、さまざまなスタイルにマッチします。
袖口のボタンも本開きになっているため、気温が上がる日中にはロールアップして、温度調節も兼ねた軽やかな服装に仕上げるのもおすすめ。カラーは、ブラック・ベージュ・ネイビーの3色を展開しています。
デイリーからビジネスシーンまで応用可能な最低気温8度の時期にぴったりのアウターです。
最高気温が8度の時期におすすめの小物・アイテム
レイ ビームス(Ray BEAMS) フラワー ロング マフラー
大胆なフラワープリントとポップなカラーが目を引くロングマフラー。暗くなりがちな冬の服装に華やかなアクセントを添える存在感のあるアイテムです。長さ229×幅34cmと、首に1周巻くだけでボリュームが出るので、小顔効果も期待できます。
ピンクとグリーンの2色展開で、手洗い可能なのもうれしいポイント。最高気温8度の冬のモノトーンコーデに取り入れて、マフラーをメインにした着こなしに仕上げるのもおすすめです。個性が引き立つおしゃれなマフラーを求める方は、ワードローブに取り入れてみてください。
ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS) ビジュー フェイクファー バッグ
ころんとしたフォルムが大人かわいいファーバッグです。思わず触れたくなるようなふわふわのエコファーに、きらきらと光るビジューブローチがアクセントに。デイリーユースはもちろん、イベントや特別な日のお出かけにもぴったりのアイテムです。
カラーは、グレー・ブラウンの2色。ビジューブローチは取り外し可能なので、最高気温8度の日にはストールやコートにつけ替えて、自分好みにスタイルアレンジできるのも魅力です。また、2つある持ち手を片方に通して、ワンハンドルバッグとして使用しても旬な着こなしを楽しめます。
シップス(SHIPS) CARIDEI ベーシック レザー グローブ
イタリアの老舗手袋ブランドで知られるカリデイのレザーグローブです。キメの細かなラムレザーを使用しているため、やわらかく保湿性にすぐれているのが特徴です。ウール100%の裏地つきで、最高気温8度の日でもあたたかく過ごせます。
また、職人が一つひとつ丁寧に手作業で仕上げた上質かつミニマルなデザインが魅力。カラーバリエーションも豊富で、ブラックやベージュのベーシックカラーから、ピンクやロイヤルブルーなどのビビッドカラーまで全6色を展開しています。
ナノユニバース(nano・universe) 撥水加工 フードロングダウンコート
最高気温8度の冬コーデにおすすめのロングダウンコート。カジュアル色の強いダウンコートも、すっきりとしたシルエットのデザインなら、大人のきれいめスタイルにも溶け込むのでおすすめです。ヒップが隠れるロング丈なら、体型カバーもしつつおしゃれな着こなしを楽しめます。
着心地が軽いうえに、撥水加工がほどこされているのも特徴。雨や雪の日でも気兼ねなく着用できます。フードは取り外し可能なので、服装の雰囲気に合わせて2WAYで楽しめるのも魅力です。
最低気温8度、最高気温8度の日を快適に過ごすには、アウターの選び方が重要です。最低気温が8度前後になる秋や春の日は、気軽に着脱できるライトアウターを選ぶと温度調節がしやすく便利。また、最高気温8度の日は防寒性の高いウールコートやダウンジャケットを選んであたたかい服装を心がけましょう。