初夏から秋口にかけて多く観測される気温「25度」。気温だけ見るとあたたかく感じられ、ついつい薄着で出かけてしまいがちですが、時期によっては朝や夜に肌寒さを感じる場合もあり注意が必要です。
今回は、最高気温25度と最低気温25度の時期におすすめの服装を季節・天気別にご紹介します。気温に対応した服装のイメージができていると、毎日のコーデを考えるのが楽になるのでぜひ参考にしてみてください。
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- 目次
- 気温25度の時期って?コーデのポイントは?
- 【春・初夏】最高気温が25度の時期におすすめの服装|晴れ・曇り
- 【春・初夏】最高気温が25度の時期におすすめの服装|雨
- 【秋】最高気温が25度の時期におすすめの服装|晴れ・曇り
- 【秋】最高気温が25度の時期におすすめの服装|雨
- 【夏】最低気温が25度の時期におすすめの服装|晴れ・曇り
- 【夏】最低気温が25度の時期におすすめの服装|雨
気温25度の時期って?コーデのポイントは?
最高気温が25度の時期とコーデのポイント・おすすめアイテム
最高気温が25度前後になるのは、春から初夏にかけての時期と、秋の始まりの時期です。東京だと5~6月、9月頃。基本的にぽかぽかとあたたかくて過ごしやすく、日によっては汗ばむことがあるくらいの気温です。
しかし、日中に25度まで気温が上がる一方で、朝晩には15度近くまで下がることも。1日を通して外出する場合は、体温調節がしやすい服装を心がけましょう。
最高気温25度の時期は、半袖のトップスを選び、カーディガンやシャツなど薄手の羽織りものをプラスすると快適に過ごしやすくなります。羽織りものを持ち歩くのが面倒な場合は、長袖か七分袖のロンT・シャツ・ブラウス1枚のスタイルもおすすめです。
最低気温が25度の時期とコーデのポイント・おすすめアイテム
東京で最低気温が25度になるのは、夏真っ盛りの7~8月です。日中には気温30度を超えて真夏日になることが多く、35度を超えて猛暑日になることも。半袖やノースリーブなどを取り入れ、かつ涼しく過ごせる素材のアイテムを選ぶことが重要です。
屋外で過ごす時間が長くなる日は、帽子やサングラスなどで日差し対策を行いましょう。アクセントになるようなアイテムを選べば、着こなしもグッとおしゃれになり一石二鳥。一方で、最低気温25度の時期は室内に入ると冷房が効いていることが多いため、軽い羽織りもので冷房対策をするのもポイントです。
【春・初夏】最高気温が25度の時期におすすめの服装|晴れ・曇り
最高気温25度の日は半袖×羽織りもので快適に
飾り立てすぎない、シンプルでスタイリッシュな大人コーデです。最高気温25度、最低気温15度のように1日のなかで気温差がある日は、半袖トップスと羽織りものを組み合わせた服装がおすすめ。体温調節がしやすく、朝から夜まで1日を通して快適に過ごせます。
半袖ロゴTシャツとタイトスカートを組み合わせ、女性らしいカジュアルスタイルに。モノトーンベースの着こなしにブルーのカーディガンで華やかさを添え、肩かけのスタイリングでこなれ感を演出しています。30代の女性におすすめの着こなしです。
・カーディガン ヒューマンウーマン(HUMAN WOMAN)
・Tシャツ ヒューマンウーマン(HUMAN WOMAN)
・スカート ヒューマンウーマン(HUMAN WOMAN)
最高気温25度の日のおすすめ通勤コーデ
オフィスカジュアルにぴったりな初夏のきれいめコーデです。インナーには、薄手の半袖ニットをチョイス。サラリとしたジャージカーディガンを羽織り、涼しげな服装に仕上げています。
白パンツをメインにした明るいカラーリングもポイント。インナーとバッグはブルー系でまとめ、爽やかさを演出しています。
淡色を多く用いたコーデはぼんやりとした印象になりがちなので、足元は黒パンプスでキリっと引き締め。スマートな雰囲気漂う、大人の女性にぴったりの服装です。
・カーディガン クードシャンス(COUP DE CHANCE)
・トップス クードシャンス(COUP DE CHANCE)
・バッグ クードシャンス(COUP DE CHANCE)
・ボトムス クードシャンス(COUP DE CHANCE)
遊び心のあるスタイリングが光るデニムコーデ
かわいらしさとボーイッシュな雰囲気を兼備したおしゃれな服装です。最高気温25度の時期には、長袖シャツ1枚のシンプルなスタイリングもおすすめ。ボリュームスリーブデザインのものなど、1枚で着映えするアイテムを選ぶと華やかに仕上がります。
赤の靴下で差し色を入れた遊び心のあるスタイリングもポイント。デニムの裾をロールアップすることで、カラーソックスの色を際立たせています。また、春夏コーデにぴったりのかごバッグを選んで季節感をプラス。大学生や20代の方におすすめの服装です。
・シャツ エヘカソポ(ehka sopo)
・ボトムス エヘカソポ(ehka sopo)
・バッグ エヘカソポ(ehka sopo)
・シューズ エヘカソポ(ehka sopo)
ボリューム袖トップス×ボリュームスカートでフェミニンに
天気のよい最高気温25度の日のお出かけにぴったりなスカートコーデです。トップスには、袖部分にたっぷりとボリュームを持たせたかわいいニットをチョイス。大きなチェック柄をあしらったロングスカートと組み合わせて華やかに仕上げています。
巾着バッグやメタリックカラーのサンダルなど、ほんのり個性が漂うアイテムをプラスしておしゃれさをアップ。女性らしく上品な雰囲気のある服装で、デートシーンにもおすすめです。
・トップス アイテムズ アーバンリサーチ(ITEMS URBANRESEARCH)
・バッグ ケイビーエフ(KBF)
・スカート アイテムズ アーバンリサーチ(ITEMS URBANRESEARCH)
・サンダル ロデスコ(RODE SKO)
最高気温25度の時期はシアー素材トップスで涼やかに
最高気温が25度前後になる6月頃におすすめの服装です。初夏に黒のトップスを着用すると暑苦しい印象を与えてしまうこともありますが、透け感のあるシアー素材のものなら涼しげに。足元もサンダルで軽やかにスタイリングするのがおすすめです。
トップス・ボトムス・シューズはモノトーンで落ち着いた雰囲気にまとめつつ、イエローのバッグを取り入れてアクセントに。さらに、ゴールドのアクセサリーで華やかさをプラスしています。40代以上の大人の女性におすすめの服装です。
・トップス フレディエミュ(fredy emue)
・バッグ ザバグマティ(The Bagmati)
・ボトムス フレディエミュ(fredy emue)
・サンダル ジュテ(JETEE)
涼やかなアイテムを取り入れて初夏コーデを楽しんで
きちんと感があり、かつ楽に過ごせるお出かけコーデです。七分袖ブラウスにツイードジャンパースカートをレイヤードして、きれいめにスタイリング。大人っぽい着こなしを目指す場合は、スッキリとしたIラインシルエットのアイテムを選ぶのがおすすめです。
また、最高気温が25度前後になる6月頃は、少しずつ夏らしいアイテムを取り入れたくなる時期。クリアバッグやサンダルを取り入れれば、初夏にぴったりの涼やかな服装が完成します。
・ブラウス センスオブプレイス(SENSE OF PLACE)
・ワンピース センスオブプレイス(SENSE OF PLACE)
・バッグ センスオブプレイス(SENSE OF PLACE)
・サンダル センスオブプレイス(SENSE OF PLACE)
気温の変化に対応しやすいジャケットコーデ
日差しを感じにくい、最高気温25度の曇りの日におすすめの服装です。ジャケット下は、半袖ロゴTシャツとフレアスカートの組み合わせ。トップスをタックインして、ふわっと広がるスカートの美しいシルエットを活かすようスタイリングしているのがポイントです。
ジャケットをサッと羽織れば、25度からグッと気温が下がったときにも対応しやすい服装に。最高気温25度の時期にジャケットを取り入れる場合は、リネン素材を採用したものなど、軽やかな素材感のアイテムを選ぶと季節感をキープできます。
・ジャケット センスオブプレイス(SENSE OF PLACE)
・Tシャツ センスオブプレイス(SENSE OF PLACE)
・スカート センスオブプレイス(SENSE OF PLACE)
【春・初夏】最高気温が25度の時期におすすめの服装|雨
体感温度が下がる雨の日は体温調節しやすい服装を心がけて
最高気温が25度の雨の日におすすめのカジュアルコーデです。雨の日は晴れや曇りの日に比べて体感温度が下がり、実際の気温より寒く感じられることも。体が濡れたり、気温がグッと下がったりした場合に寒くならないようアウターをプラスするのがおすすめです。
軽やかな素材感のコットンパーカーをサッと羽織れば、季節感をキープしつつ冷え対策が可能。キャップやスニーカーを取り入れて裾がふんわりと広がるフェミニンなワンピースをカジュアルダウンし、普段のお出かけにぴったりの服装に仕上げています。
・帽子 アーバンリサーチドアーズ(URBAN RESEARCH DOORS)
・パーカー アーバンリサーチドアーズ(URBAN RESEARCH DOORS)
・ワンピース アーバンリサーチドアーズ(URBAN RESEARCH DOORS)
・バッグアーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)
最高気温25度の雨の日におすすめの通勤コーデ
雨の日におすすめの通勤スタイルです。どんよりとした雨の日の空気を吹き飛ばせそうな、グリーンのアンサンブルをチョイス。アンサンブルは体温調節がしやすく、かつインナーと羽織りものの相性を考えなくてもおしゃれな服装が実現するのが魅力です。
雨の日にパンツを穿く場合は、水はねや泥はねが気になりにくい黒を選ぶのがおすすめです。また、ローファータイプのレインシューズならビジネススタイルにも難なくマッチ。雨の日もきちんと感のあるスタイルをキープしたい方はぜひ参考にしてみてください。
・カーディガン ロペ(ROPE’)
・トップス ロペ(ROPE’)
・ボトムス ロペ(ROPE’)
・ローファー ロペ(ROPE’)
土砂降り予報の日はレインコート×レインブーツで雨対策を
万全の雨対策をしつつ、おしゃれも楽しめるおすすめの服装。スプリングコートのようなデザインのレインコートを選び、足元にサイドゴアレインブーツを合わせればスタイリッシュな雨の日コーデが完成します。
レインコート下には、春夏にぴったりのギンガムチェックワンピースを着用して季節感のある服装に。全体をベージュ・ブラウン・ブラックなど、落ち着いた色味でまとめているため大人っぽい印象で、30代以上の女性におすすめのスタイリングです。
・レインコート ダブリュピーシー(Wpc.)
・ワンピース ロペピクニック(ROPE’ PICNIC)
・ブーツ ダブリュピーシー(Wpc.)
雨の日のお出かけにぴったりのママコーデ
アクティブな雰囲気が漂う、おしゃれな雨の日コーデです。ボーダー柄シャツにワイドパンツを合わせ、リラックス感のあるカジュアルスタイルに。キャップでスポーティな要素をプラスし、大ぶりのアクセサリーでアクセントを加えた、センスの光るスタイリングもポイントです。
軽めのブルゾンを羽織り、冷たい雨や肌寒さから体をガード。動きやすい服装なので、小さな子供のいるママにもおすすめです。
・帽子 ビームスハート(BEAMS HEART)
・アウター ビームスハート(BEAMS HEART)
・Tシャツ ビームスハート(BEAMS HEART)
・ボトムス ビームスハート(BEAMS HEART)
【秋】最高気温が25度の時期におすすめの服装|晴れ・曇り
最高気温25度の時期におすすめの辛口コーデ
メンズライクな雰囲気と女性らしさが共存したおしゃれな服装です。9月は秋といってもまだまだ暑さの残る時期で、日中に25度まで気温が上がると汗ばむことも。大幅な気温低下が見込まれない場合は、シャツ1枚の軽やかなスタイルもおすすめです。
全体にアート柄があしらわれた個性派シャツを、デニムオーバーオールのインナーに。アクセサリー感覚で取り入れられるミニバッグやヒールパンプスでフェミニンな要素をプラスしているのがポイントです。辛口なスタイリングが好みの30代女性におすすめの服装です。
・シャツ バックナンバー(BACK NUMBER)
・サロペット サムシング(SOMETHING)
七分袖アイテムを取り入れて軽やかに
ニュアンスカラーのニットを取り入れた、大人っぽいきれいめな服装です。最高気温が25度前後になる9月頃にニットを着用するなら、薄手の七分袖アイテムがおすすめ。手首が出るので軽やかさを演出できます。スッキリとした手元には、アクセサリーを添えて女性らしくスタイリングするのがおすすめです。
ニットをタックインすることでウエスト位置が高く見え、スタイルアップ効果が期待できます。ワイドパンツを選べば、気になる脚のラインが目立ちにくく体型カバーも可能。足元にはエナメルパンプスを合わせて上品にまとめています。
・トップス ロペピクニック(ROPE’ PICNIC)
・ボトムス ロペピクニック(ROPE’ PICNIC)
ボーダーロンT×デニムスカート×ジレで作る秋の大人カジュアル
鮮やかな色味のピンクボーダーニットを取り入れた秋コーデです。ボトムスには女性らしいAラインシルエットのロングデニムスカートをチョイス。ミドル丈のジレを重ねて少しマニッシュな要素をプラスし、おしゃれなレイヤードスタイルに仕上げています。
お出かけの必需品を入れるのにちょうどよいサイズ感のバッグとスニーカーを取り入れ、軽快な服装に。カジュアルで動きやすく、普段のお出かけはもちろん、旅行にもぴったり。小さな子供のいるママにもおすすめの服装です。
・ジレ ドレスキップ(DRESKIP)
・トップス シューラルー(SHOO・LA・RUE)
・スカート シューラルー(SHOO・LA・RUE)
・バッグ シューラルー(SHOO・LA・RUE)
最高気温25度の日におすすめのレイヤードスタイル
ショッピングや街歩きを楽しむ秋の休日におすすめの服装です。チュニック丈のストライプ柄ワンピースと、カラーパンツをレイヤード。ベージュ×オレンジの色味が秋らしく、季節感のある服装に仕上がっています。
チュニック丈ワンピースとパンツのレイヤードスタイルは、体型カバー効果が高いのも魅力。気になるヒップ・太もものラインをさりげなく隠しながらおしゃれを楽しめます。
少し腕まくりをして袖をクシュっとさせるとこなれ感を演出可能。足元にはぺたんこパンプスを合わせてリラックス感のある服装に仕上げています。
・ワンピース レプシィム(LEPSIM)
・ボトムス レプシィム(LEPSIM)
・バッグ レプシィム(LEPSIM)
・パンプス レプシィム(LEPSIM)
秋色セットアップなら季節感のある服装が簡単に実現
秋らしいベージュカラーが映える、おしゃれなセットアップスタイルです。ブラウス・スカート・ジレのセットアップを取り入れれば、きちんと感とトレンド感を兼備したビジネスコーデが簡単に完成。足元にはヒールパンプスを合わせて品よく仕上げるのがおすすめです。
バッグもベージュ系カラーのものを選んで統一感を演出。パンプスはベージュと相性のよいグレーのアイテムを選んでいます。最高気温が25度前後になる9月頃の通勤コーデやオフィスカジュアルコーデに悩んだら、ぜひ参考にしてみてください。
・ジレ インディヴィ(INDIVI)
・スカート インディヴィ(INDIVI)
・パンプス インディヴィ(INDIVI)
【秋】最高気温が25度の時期におすすめの服装|雨
ベーシックスタイルを個性派小物で格上げ
半袖Tシャツ×デニム×カーディガンは体温調節がしやすく、25度から気温が大きく下がりそうな雨の日にもおすすめの組み合わせ。ただし、ベーシックな組み合わせゆえに無難な印象を与えてしまう場合もあるので、小物でアクセントを効かせるのがおすすめです。
コンパクトながらもインパクト満点のゼブラ柄巾着バッグを投入。さらに、足元にはバイカラーのローファーを合わせてスタイリッシュにまとめています。トップスやボトムスで柄物を取り入れるのには抵抗があるという方でもトライしやすいおすすめの服装です。
・Tシャツ ラコレ(LAKOLE)
・バッグ ラコレ(LAKOLE)
・ローファー ラコレ(LAKOLE)
ゆったりニットカーディガンでかわいらしさと寒さ対策を両立
弱い雨がシトシトと降り続きそうな最高気温25度の日におすすめの服装です。軽く羽織れるローゲージの透かし編みカーディガンは、秋口の羽織りものにぴったり。ゆるっとしたシルエットのものを選ぶと女性らしさが引き立ち、大人かわいい着こなしが叶います。
ボトムスには、ゆるやかに広がるフレアシルエットが大人っぽいロングスカートをチョイス。ブラック×ボルドーの秋らしいカラーリングでまとめています。友人とのお出かけやショッピングにおすすめの服装です。
・カーディガン オペークドットクリップ(OPAQUE.CLIP)
・スカート オペークドットクリップ(OPAQUE.CLIP)
秋カラーアイテムで通勤コーデにも季節感を取り入れて
スタイリッシュな秋のオフィスカジュアルスタイルです。ベージュのジャケットとダークブラウンのパンツを組み合わせて秋らしいカラーリングにまとめ、黒のバッグとパンプスで全体の印象をキリっと引き締め。また、カラーニットで差し色を入れ、地味見えを回避しています。
気温が25度まで上がる日中にジャケットを脱ぐと、ニットの色味がより映えて華やかな印象に。体温調節がしやすく、1日を通しておしゃれなスタイルで過ごせる、最高気温25度の雨の日におすすめの服装です。
・ジャケット ロペピクニック(ROPE’ PICNIC)
・トップス ロペピクニック(ROPE’ PICNIC)
・ボトムス ロペピクニック(ROPE’ PICNIC)
・バッグ ロペピクニック(ROPE’ PICNIC)
最高気温25度の日におすすめの上品パンツスタイル
30~40代の女性におすすめのきれいめカジュアルスタイルです。ベージュ系のチェックパンツは、1点取り入れるだけで季節感を演出できる秋にぴったりのアイテム。シンプルな白ブラウスと組み合わせれば、大人の女性にぴったりの上品な服装が完成します。
カーディガンは肩掛けして、コーデのアクセントに。また、足元にカラーパンプスを取り入れて華やかに仕上げているのもポイント。服装全体をベーシックカラーでまとめているため、パンプスの鮮やかな色味が際立っています。
・カーディガン ドレスキップ(DRESKIP)
・ブラウス ドレスキップ(DRESKIP)
・バッグ シューラルー(SHOO・LA・RUE)
・ボトムス シューラルー(SHOO・LA・RUE)
フェミニンさ香る秋色マーメイドスカートコーデ
こっくりとした色味のブラウンマーメイドスカートを取り入れた女性らしい服装です。マーメイドスカートは女性らしい体のラインを活かして着こなせるのが魅力ですが、フェミニンすぎて普段のコーデに取り入れるのが難しいと感じる場合も。そんなときは、ロゴTシャツなどを組み合わせてカジュアルダウンするのがおすすめです。
カーディガンを羽織って寒さ対策をすれば、最高気温25度の雨の日にぴったりのきれいめカジュアルコーデが完成。足元にはビットローファーを合わせて大人っぽくまとめています。
・カーディガン センスオブプレイス(SENSE OF PLACE)
・スカート センスオブプレイス(SENSE OF PLACE)
【夏】最低気温が25度の時期におすすめの服装|晴れ・曇り
たくさん歩く日にもおすすめの最低気温25度の日コーデ
大学生や10~20代の方におすすめの、かわいらしい夏コーデです。白の半袖Tシャツとブルーのキャミワンピースを組み合わせて爽やかにスタイリング。キャップとスニーカーでスポーティな要素をプラスすれば、甘さがほどよく抑えられ好バランスに仕上がります。
ウエスト下からふわっと広がるフレアシルエットのワンピースは締め付けを感じにくく、食事をたっぷりと楽しみたい日にもおすすめ。楽に過ごせて動きやすい服装なので、たくさん歩く予定のあるお出かけや旅行にぴったりです。
・帽子 ローリーズファーム(LOWRYS FARM)
・Tシャツ ローリーズファーム(LOWRYS FARM)
・ワンピース ローリーズファーム(LOWRYS FARM)
シャツのたすき掛けでおしゃれに冷房対策を
シンプルな着こなしが好きな30~40代の女性におすすめの服装です。ノースリーブトップス・レースパンツ・サンダルの組み合わせで涼やかさを演出。楽に過ごせるラフなスタイリングで、最低気温25度の休日にぴったりです。
最低気温25度の時期は室内に入ると冷房が強く効いていることが多く、冷房対策として羽織りものを1枚取り入れると安心。たすき掛けのスタイリングなら、羽織りものを手に持つ煩わしさがなく、コーデのアクセントにもなって一石二鳥です。
・シャツ アイテムズ アーバンリサーチ(ITEMS URBANRESEARCH)
・Tシャツ アイテムズ アーバンリサーチ(ITEMS URBANRESEARCH)
・バッグ ロデスコ(RODE SKO)
・ボトムス アイテムズ アーバンリサーチ(ITEMS URBANRESEARCH)
最低気温25度の日のデートは主役ワンピースをサラリと着こなして
女性らしさや上品さを演出したい夏のデートシーンにおすすめの服装です。メインアイテムに選んだのは、小さめドットをあしらった大人かわいいワンピース。足元には華奢なヒールを備えたサンダルを合わせてフェミニンにスタイリングしています。
ワンピースを1枚でシンプルに着こなすときは、小物にこだわるのがおすすめです。夏らしい素材感のラフィアバッグに色鮮やかなスカーフを巻きつければ、着こなしの上品なアクセントに。30代~40代の女性におすすめの服装です。
・ワンピース シップス(SHIPS)
・スカーフ マニプリ(manipuri)
・バッグ シップス(SHIPS)
・サンダル シップス(SHIPS)
最低気温25度の時期におすすめの公園コーデ
子供との公園へのお出かけにぴったりなママコーデです。ボーダー柄Tシャツ×ワイドパンツの定番スタイルも、鮮やかなカラーパンツを取り入れれば新鮮な印象に。サラリとした風合いのリネン素材のアイテムを選べば、見た目にも涼しく快適な服装が叶います。
最低気温25度の時期の日中は強い日差しが降り注ぐ日が多いため、キャップで日差し対策も忘れずに。両手が空くショルダーバッグと、思いきり走れるスニーカーを投入すれば動きやすく、子供との時間を目一杯楽しめます。
・帽子 アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)
・Tシャツ アイテムズ アーバンリサーチ(ITEMS URBANRESEARCH)
・バッグ ケイビーエフ(KBF)
・ボトムス アイテムズ アーバンリサーチ(ITEMS URBANRESEARCH)
シャツワンピースを羽織りとして取り入れて軽やかに
軽やかなコットンワンピースをサラッと羽織った、最低気温25度の日にぴったりの涼やかな服装。かわいい印象になりがちなピンクカラーのワンピースも、リラックス感のあるワイドパンツとの組み合わせなら甘くなりすぎずに着こなせます。
また、ロング丈のワンピースを羽織りものとして取り入れると、さりげなく体型カバーもできるのがメリット。夏のシャツワンピースの着回しの一例として、ぜひ参考にしてみてください。
・ピアス アメリカンホリック(AMERICAN HOLIC)
・ネックレス アメリカンホリック(AMERICAN HOLIC)
・ワンピース アメリカンホリック(AMERICAN HOLIC)
・ボトムス アメリカンホリック(AMERICAN HOLIC)
リラクシーなムード漂う大人コーデ
40~50代の大人の女性におすすめの最低気温25度の日コーデです。体型カバーをしつつおしゃれな夏コーデを楽しみたい方は、ビッグシルエットのシャツを取り入れるのがおすすめ。体のラインを拾いにくく、リラクシーな雰囲気も演出できます。
上下ともにゆるっとしたシルエットのアイテムで揃えるとルーズな印象になりがちなので、きれいなIラインシルエットのスカートを選んでバランスを調節。ボリューミーな上半身との対比で下半身の細見えが狙えるため、ヒップ・太もも周りが気になる方にもおすすめのスタイリングです。
・ネックレス アパートバイローリーズ(apart by lowrys)
・シャツ アパートバイローリーズ(apart by lowrys)
・スカート アパートバイローリーズ(apart by lowrys)
・サンダル アパートバイローリーズ(apart by lowrys)
キャップ×ゴツめスニーカーで甘めワンピースをカジュアルダウン
淡いピンクカラーとぽわんとした袖のシルエットがかわいいワンピースが主役の夏コーデです。フェミニンなワンピースに、あえて相反するテイストのキャップとスニーカーを合わせて甘さをセーブ。気取った雰囲気のない、好印象なコーデに仕上げています。
さらに、大ぶりのアクセサリーをプラスして個性的にスタイリング。ベーシックな着こなしでは満足できない方におすすめの、最高気温25度の日の服装です。
・帽子 オメカシ(Omekashi)
・ワンピース オメカシ(Omekashi)
【夏】最低気温が25度の時期におすすめの服装|雨
最低気温25度の雨の日におすすめのスカートコーデ
エレガントな雰囲気が漂う大人コーデです。トップスには、袖部分にレース素材を用いた半袖プルオーバーをチョイス。最低気温25度の雨の日はジメジメとしがちなので、軽やかな素材感のアイテムを取り入れるのがおすすめです。
ボトムスに選んだのは黒のタイトスカート。雨の日は、水に濡れても色の変化が分かりにくい濃色のボトムスを選ぶのがおすすめです。足さばきのよいスリット入りスカートなら、雨の日も颯爽と歩けます。
・トップス アーバンリサーチロッソ(URBAN RESEARCH ROSSO)
・パンプス アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)
軽快ショートパンツコーデで雨の日を快適に乗り切って
あいにくの雨でもお出かけを楽しめそうな爽やかコーデです。オーバーサイズシルエットのブルーシャツとショートパンツを組み合わせ、メンズライクにスタイリング。ベースの着こなしはシンプルですが、ロゴ入りキャップ・ボーダーTシャツ・編み込みバッグなど存在感のあるアイテムを取り入れて無難さを感じさせない服装に仕上げています。
裾濡れを気にせず軽快に動けるショート丈ボトムスは雨の日にぴったり。ジメジメ感も軽減できるので、快適に過ごせます。
・シャツ バックナンバー(BACK NUMBER)
・ボトムス チャンピオン(Champion)
・バッグ ハニーサックルローズ(HONEYSUCKLE ROSE)
撥水機能付きワンピースで作る快適雨の日コーデ
半袖スウェットとワークジャンパースカートを組み合わせた、最低気温25度の時期にぴったりの服装。雨の日コーデには、撥水機能に優れたアウトドアアイテムを取り入れるのもおすすめです。雨を弾くので家に帰ったあとのケアが簡単で、かつアクティブな雰囲気のおしゃれなコーデが叶います。
足元にはハイカットスニーカーを合わせ、スポーティにスタイリング。黒とベージュで落ち着いたカラーリングにまとめているため、カジュアルながらも大人っぽい印象です。
・Tシャツ アーバンリサーチドアーズ(URBAN RESEARCH DOORS)
・ワンピース アーバンリサーチドアーズ(URBAN RESEARCH DOORS)
雨の日はおしゃれなレインアイテムで気分を上げて
最低気温25度の雨の日におすすめのオフィスカジュアルな服装です。雨に濡れても透けたり、色が変わったりしにくいブラックのアイテムでまとめているのがポイント。朝から雨が降っている日や、土砂降り予報の日にぴったりです。
裾が濡れにくいアンクル丈のパンツとレインパンプスを組み合わせ、足元の雨対策も万全に。フラワー柄のカッティングが施された傘を取り入れ、おしゃれな雨の日コーデに仕上げています。
・Tシャツ グローバルワーク(GLOBAL WORK)
・ボトムス グローバルワーク(GLOBAL WORK)
初夏や秋口に多い最高気温25度の日は、半袖トップス×羽織りもののように、日中と朝晩の気温差に対応できる服装を心がけると快適に過ごせます。一方、真夏に多い最低気温25度の日は厳しい暑さに対応できる涼やかな服装がぴったり。ぜひ今回の記事を参考に、おしゃれかつ快適に過ごせるコーデを組んでみてください。