春先や秋口などの季節の変わり目に多い気温17度は、暑すぎず、寒すぎずの過ごしやすい気温です。しかし、最高気温17度と、最低気温17度では、選ぶ服装に注意が必要。天候や季節によって、肌寒く感じたり、汗ばむくらい暑く感じたりすることがあります。
そこで今回は、最高・最低気温17度の日におすすめの服装をご紹介。コーデのポイントや、おすすめアイテムについても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
- 目次
- 気温17度の時期って?コーデのポイントは?
- 最高気温が17度の時期におすすめの服装|晴れ・曇り
- 最高気温が17度の時期におすすめの服装|雨
- 最低気温が17度の時期におすすめの服装|晴れ・曇り
- 最低気温が17度の時期におすすめの服装|雨
気温17度の時期って?コーデのポイントは?
最高気温が17度の時期とコーデのポイント・おすすめアイテム

By: zozo.jp
最高気温17度は、4月から5月の春先や、10月から11月の秋頃に多く見られます。日中は程よくあたたかく、朝晩は涼しく過ごせる気温です。しかし、天候により最低気温が10度を下回る日もあるので、天気予報をチェックしてから服装を決めましょう。
最高気温17度の日は、朝晩が冷え込みやすいため、1枚上着を持っていると安心。トレンチコートなどのロング丈アウターは、寒がりな方に適しています。また、厚みのあるカーディガンもおすすめです。
上着なしで1枚着でお出かけする場合は、スウェットやセーターなどの、厚手のトップスを選びましょう。その際は、朝晩の冷え込みに対応できるよう、手首・足首が隠れる服装がおすすめです。
最低気温が17度の時期とコーデのポイント・おすすめアイテム

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6月の梅雨時期や、暑さの残る9月から10月に多い、最低気温17度。日中は25度を超える場合もあり、日によっては汗ばむくらい暑くなる可能性があります。朝晩・日中の気温、どちらにも対応できる服装を心がけましょう。
最低気温17度・最高気温が25度前後ある日は、風通しのよいワンピースや、汗を吸いやすい綿素材のTシャツをインナーに選ぶのがおすすめ。着脱しやすい前開きのレギュラーシャツも、使い勝手がよいのでチェックしておきましょう。
雨などで肌寒さを感じるときや、最高気温が20度前後と高くない日は、マウンテンパーカーやデニムジャケットがぴったり。その日の天気を考慮しながら、羽織りものを選んでみてください。
最高気温が17度の時期におすすめの服装|晴れ・曇り
体温調節しやすいカーディガンを使ったカジュアルコーデ

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ロゴプリント入りのロンTとカーディガンを合わせた、最高気温17度の日におすすめの服装。ボトムスにはフルレングスのデニムパンツをチョイスし、気温の低下に備えて、手首・足首をしっかりカバーしています。
着脱しやすいカーディガンは、気温に合わせて体温調節しやすい便利なアイテム。日中のあたたかいときには、カーディガンを脱いで肩掛けにしても、おしゃれに仕上がります。カジュアルな雰囲気が好きな方に、おすすめの服装です。
・カーディガン ウィゴー(WEGO)
・Tシャツ ウィゴー(WEGO)
・ボトムス ウィゴー(WEGO)
・バッグ ウィゴー(WEGO)
ブルー×ホワイトを基調にしたキャミワンピースコーデ

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小花柄のキャミワンピースとカーディガンを合わせた、最高気温17度の日におすすめの服装。オーバーサイズのカーディガンを、上手にきれいめコーデに落とし込んでいます。ブルー×ホワイトの組み合わせで、清楚な印象に仕上げているのがポイントです。
日中のあたたかい気温でも過ごしやすいよう、インナーには薄手のカットソーをチョイス。足元はつま先が露出したブーツを合わせることで、軽やかさをプラスしています。肌寒さが残る、春先におすすめの服装です。
・ワンピース クリスプ(Crisp)
・インナー アプレトロ(ap retro)
・シューズ アララ(alala)
テーラードジャケットを使った、きれいめ通勤コーデ

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ショート丈のテーラードジャケットを使った、最高気温17度の日のきれいめ通勤コーデ。朝晩・日中と気温差があっても、ジャケットの着脱で手軽に体温調節ができます。インナーに薄手のシャツを合わせて、ビジネス向けのかっちりとした印象に仕上げているのがポイントです。
また、薄いグレーとホワイトを基調にした、柄スカートの組み合わせにも注目。服装全体を淡いトーンに統一することで、かっちりスタイルでも重たく見えません。春を意識したビジネスコーデを模索中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
・ジャケット INDIVI(インディヴィ)
・シャツ INDIVI(インディヴィ)
・スカート INDIVI(インディヴィ)
ハーフジップスウェット×デニムのメンズライクコーデ

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スポーティなハーフジップスウェットとデニムパンツを合わせた、最高気温が17度の日におすすめのメンズライクな服装。朝晩・日中の気温差にも対応できる、程よく厚みのあるスウェットをチョイスしています。フロントのジップを程よく開けるのが、こなれ感を出すコツです。
また、キャップをかぶることで、日中の日差しにも対応できます。友人・恋人とのショッピングはもちろん、子どもとの外遊びや、アウトドアシーンにもおすすめのコーデ。カジュアルで動きやすい服装が好みの方は、ぜひ参考にしてみてください。
・トップス コーナーズ(CORNERS)
・ボトムス ハニーサックルローズ(HONEYSUCKLE ROSE)
・バッグ シアタープロダクツ(THEATRE PRODUCTS)
メンズライク好きにおすすめの、ステンカラーコートスタイル

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オーバーサイズのステンカラーコートを主役にした、最高気温17度の日におすすめの服装。たっぷりとした袖のフォルムや、雰囲気のある長めの着丈がおしゃれです。淡い色のデニムパンツがチラッと見えることで、よりメンズライクな印象に仕上がります。
オーバーサイズコートは、シルエットがかわいいだけでなく、重ね着で体温調節しやすいのもメリット。最低気温10度以下の日は、インナーにスウェットやセーターを選びましょう。日中のお出かけなら、薄手のカットソーで軽やかに仕上げるのがおすすめです。
・アウター ケイビーエフ(KBF)
・ボトムス ケイビーエフ(KBF)
・バッグ ロデスコ(RODE SKO)
グリーンの差し色が目を引く、春先にぴったりなカジュアルコーデ

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カーディガン・パンツをホワイトで統一した、最高気温17度の日におすすめのカジュアルな服装。程よく厚みのあるニット素材のカーディガンを選ぶことで、気温が低下しても肌寒さを解消できます。ショート丈×ハイウエストの組み合わせで、コーデにメリハリを付けているのがポイントです。
差し色にグリーンをチョイスした春らしい色合いがおしゃれ。肌見せしなくても、軽やかな印象を与えられます。最高気温17度の日が増え始める、4月あたりにおすすめの服装です。寒さ対策をしつつ、春の季節感も大事にしたい方は、参考にしてみてください。
・カーディガン フリーズマート(FREE’S MART)
・カットソー フリーズマート(FREE’S MART)
ロングトレンチコートを主役にしたおしゃれな服装

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大人の雰囲気漂うロングトレンチコートを主役にした、最高気温17度の日におすすめの服装。ビビットな赤いタイトスカートが目を引く、女性らしい着こなしです。ベージュ×レッドの華やかな色合いで、春先・秋口どちらにもマッチします。
足元は、コーデの引き締め役としてブラックのパンプスをチョイス。つま先が尖ったポインテッドトゥタイプを選ぶことで、スタイリッシュな印象に仕上がります。友人とのお出かけや、恋人とのデートなど、クールに決めたいときにおすすめの服装です。
・アウター シェトワ(Chez toi)
・スカート シェトワ(Chez toi)
モッズコート×ファーベストの防寒重視コーデ

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モッズコートの上から、ファーベストを羽織ったレイヤードコーデ。気温が低くなりやすい日におすすめの、防寒対策を重視した服装です。日中や室内の暑さに対応できるよう、インナーは薄手のカットソーを合わせています。
服装に使う色を、ホワイト・ベージュ・ブラウンと、3色に抑えているのがポイント。一見難しそうに見えるレイヤードコーデでも、統一感が生まれます。薄色・濃色と、アイテムごとに濃淡を付けるのがおしゃれに見せるコツです。
・アウター バックナンバー(BACK NUMBER)
・インナー ハニーサックルローズ(HONEYSUCKLE ROSE)
・ボトムス リーバイス(LEVI’S)
・パンプス リバティードール(LibertyDoll)
最高気温が17度の時期におすすめの服装|雨
注目のモッズコートを使った、大人カジュアルな服装

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近年人気を高めているモッズコートを使った、大人カジュアルな服装。最高気温17度の雨の日は、最低気温が10度を下回る場合もあるため、お尻までカバーできるアウターだと安心です。
微光沢のあるナイロン・綿素材のモッズコートをチョイス。カジュアルながら、大人っぽい印象を与えられるので、40代・50代の大人の女性にもおすすめのアイテムです。
気温の低下に備えて、手首・足首はしっかりカバー。足元はスニーカーを選び、雨の日でも歩きやすい服装に仕上げています。おしゃれと防寒対策を両立させたい方におすすめです。
・帽子 シューラルー(SHOO・LA・RUE)
・アウター シューラルー(SHOO・LA・RUE)
・トップス ドレスキップ(DRESKIP)
・スカート ドレスキップ(DRESKIP)
ブレザージャケット×スウェットのスポーツミックススタイル

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スウェットパーカー・パンツに、ブレザージャケットを合わせた、最高気温17度の雨の日におすすめの服装。トレンドのスポーツミックススタイルに仕上げられた、おしゃれな着こなしです。ブレザージャケットを1枚羽織ることで、朝晩の冷え込みに対応できます。
ブレザージャケットのかっちり感に合わせて、メガネ・レザーバッグをチョイス。知的な雰囲気と、きれいめな要素をプラスすることで、カジュアルになりすぎるのを避けています。30代・40代の大人の女性におすすめの服装です。
・ブレザー オペークドットクリップ(OPAQUE.CLIP)
・パーカー バースデイルーム(Birthday room)
トレンドのMA-1ベストを取り入れた甘辛ミックスコーデ

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メンズライクなサイズ感がかわいい、MA-1ベストを取り入れた甘辛ミックスコーデ。インナーにスウェットを合わせたカジュアルな服装ながら、スカートをチョイスすることで女性らしさもしっかり感じられます。ミリタリーコーデが好きな方にもぴったりです。
袖がないベストは、気温差が激しい春先や秋口に重宝します。羽織ればあたたかく、脱いでも邪魔になりにくいのが嬉しいポイント。最高気温17度の雨の日に、デートやお出かけで、しっかりおしゃれを楽しみたい方におすすめの服装です。
・ベスト カプリシューレマージュ(CAPRICIEUX LE’MAGE)
・トップス カプリシューレマージュ(CAPRICIEUX LE’MAGE)
・ワンピース カプリシューレマージュ(CAPRICIEUX LE’MAGE)
デニムジャケット×スウェットのヴィンテージライクコーデ

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濃いめのデニムジャケットとロゴ入りスウェットを合わせた、最高気温17度の日におすすめのヴィンテージライクな服装。肌寒い日に頼りになるスウェットと、防寒対策で活躍するデニムジャケットは、最低気温が10度を下まわる日にぴったりの組み合わせです。
最高気温が17度ある日中は、デニムジャケットを脱いで、肩掛けにすることも可能。冬物アウターよりも薄手なので、持ち歩きの負担を軽減できるのもポイントです。カジュアルな服装が好きな方は、ぜひ参考にしてみてください。
・ジャケット ローリーズファーム(LOWRYS FARM)
・トップス ローリーズファーム(LOWRYS FARM)
・インナー ローリーズファーム(LOWRYS FARM)
・スカート ローリーズファーム(LOWRYS FARM)
最低気温が17度の時期におすすめの服装|晴れ・曇り
ストライプシャツを使った、大人カジュアルコーデ

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ストライプシャツと、きれいめなブラックのパンツを合わせた、最低気温17度の日におすすめの大人カジュアルな服装。シャツは袖をまくっても様になるアイテムなので、日中の気温が高い日に活躍します。また、ミリタリーベストを羽織ることで、トレンド感をプラスしているのがポイントです。
パンツは、足首がチラッと見える程度のレングスをチョイス。程よく肌見せすると、コーデにブラックを取り入れても重たく見えません。日中にあたたかさが増す5月や、暑さの残る9月あたりにおすすめの服装です。
・ベスト フェピュール(feepur)
・シャツ フェピュール(feepur)
・ボトムス フェピュールバイサヤ(feepur by saya)
・パンプス ドノバン(DONOBAN)
チェック柄ワンピースの上品&カジュアルコーデ

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Aラインに広がるチェック柄ワンピースを使った、最低気温17度の日におすすめの大人カジュアルな服装。きれい見えするミニバッグとパンプスを合わせることで、カジュアルながら、上品さも感じられるコーデに仕上げられています。50代・60代の女性にもおすすめの着こなしです。
袖をまくって腕時計やブレスレットを見せるのが、大人のこなれ感を出すコツ。程よく肌を出せる服装を選ぶと、体温調節もしやすく、見た目も涼しげな印象を与えられます。日中の気温が20度以上ある、あたたかい日におすすめの服装です。
・ワンピース ルノンキュール(Lugnoncure)
・バッグ ルノンキュール(Lugnoncure)
・パンプス ルノンキュール(Lugnoncure)
おしゃれな雰囲気が漂う、デニムセットアップコーデ

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ジャケットとスカートをデニムで揃えた、最低気温17度の日におすすめのセットアップコーデ。濃い色で合わせたデニムスタイルがかっこよく、大人のカジュアルコーデを格上げできます。インナー・バッグのホワイトが目を引く、あたたかな春の季節にぴったりの服装です。
インナーには、ノーカラーシャツをチョイスしています。メガネの知的な印象とマッチしており、ジャケットを脱いでも様になる服装です。気温に合わせて上着を脱ぐ可能性がある場合は、インナーに持ってくるトップスにも注目してみてください。
・メガネ ゾフ(Zoff)
・ジャケット ビームスハート(BEAMS HEART)
・スカート ビームスハート(BEAMS HEART)
・スニーカー コンバース(CONVERSE)
ペールトーンで統一したレディースカジュアルコーデ

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ベージュ・グリーン・ブルー・ホワイトと、淡い色合いで統一したペールトーンコーデ。春先にふさわしいやわらかい雰囲気と、目で楽しめる明るい色合わせがおしゃれな服装です。
上着には、メンズライクなカバーオールジャケットをチョイス。女性らしいスカートと組み合わせることで、トレンド感のある甘辛コーデに仕上がっています。
ミドル丈の上着とやや着丈の短いスカートを合わせる際は、上着を開けて羽織るのがおすすめ。インナーをタックインしてセパレート部分を見せると、バランスよく着こなせます。
・アウター ユーエスポロアッスン(U.S. POLO ASSN.)
・シャツ レカ(reca)
・ブーツ オデットエオディール(Odette e Odile)
デニムジャケット×花柄スカートのフェミニンコーデ

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かわいらしいフリルカラーのデニムジャケットと、花柄スカートを合わせたフェミニンな服装。淡い色合いで統一した、女性らしい雰囲気が魅力です。デニムジャケットはショート丈を選ぶことで、スタイルアップ効果が狙えます。
インナーに、白のロンTを合わせているのがポイント。気温の低下を考慮して長袖を選んでおくと、いざ肌寒くなっても安心です。また、暑いときは、ジャケットを脱いでも様になります。大学生の通学にもおすすめです。
・アウター グリーンパークス(Green Parks)
・Tシャツ グリーンパークス(Green Parks)
・スカート アースミュージックアンドエコロジー(earth music&ecology)
・ローファー グリーンパークス(Green Parks)
ビビットなオレンジニットが目を引くレイヤードコーデ

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パキッとした明るいオレンジニットが主役のレイヤードコーデ。最低気温17度・最高気温20度前後の日におすすめです。日中でも肌寒さを感じそうなときは、あたたかく着られるニットを選ぶと、安心してお出かけできます。
ゆったりとしたニットのインナーに、ロング丈のレギュラーシャツを重ね着しているのがポイント。カジュアル感と、きれいめ感を兼ね備えた、大人の女性におすすめの服装です。上着なしでおしゃれに決めたい方も、ぜひ参考にしてみてください。
・トップス バックナンバー(BACK NUMBER)
・シャツ バックナンバー(BACK NUMBER)
・バッグ ハニーサックルローズ(HONEYSUCKLE ROSE)
きれいめカジュアルに決まる、ストライプ柄のシャツワンピコーデ

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さわやかなストライプ柄のシャツワンピースを使った、最低気温17度の日におすすめのきれいめカジュアルな服装。上品さを引き立てるミニバッグとブーツをチョイスすることで、こなれ感のある大人の雰囲気に仕上がっています。ホワイト・ブルーのクリーンな色合わせもポイントです。
最低気温17度の日は、手首や首周りを露出できる服装がおすすめ。シャツワンピースは首元を開けておくことで、日中に気温が上昇しても、涼しく過ごせます。歩きまわるお出かけ・デートシーンにおすすめのコーデです。
・ワンピース ノーリーズ(NOLLEY’S)
ワンピース×ラフィアハットのフェミニンコーデ

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ふんわりとしたロングワンピースとラフィアハットを合わせた、最低気温17度の日におすすめのコーデです。日中気温が高くなっても過ごしやすい、通気性のよい綿素材のワンピースをチョイス。また、つば付きのラフィアハットは、日除け対策にも役立ちます。
シンプルな無地のワンピース・スカートを選ぶことで、落ち着きのある大人のコーデに仕上げているのがポイント。カーディガンを肩掛けにすることで、物足りなさを解消しています。女性らしいコーデが好きな方におすすめのコーデです。
・ワンピース ツハルバイサマンサモスモス(TSUHARU by Samansa Mos2)
最低気温が17度の時期におすすめの服装|雨
マウンテンパーカーを使った、きれいめカジュアルコーデ

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マウンテンパーカーと、センタープレスのパンツを合わせた、きれいめカジュアルな服装。ベージュ×ライトブルーのコントラストが春らしい、おしゃれな着こなしです。
マウンテンパーカーは、雨の日のお出かけにぴったりなナイロン素材のものをチョイス。首元を適度に開けて着ることで、スタイリッシュな印象に仕上げています。
最低気温17度の雨の日は、肌寒さを軽減するために、薄手の上着を選んでおくと安心。ロングコートと比べて軽量なので、持ち歩きにも困らないのがおすすめのポイントです。
・アウター アイテムズ アーバンリサーチ(ITEMS URBANRESEARCH)
・トップス アイテムズ アーバンリサーチ(ITEMS URBANRESEARCH)
・ボトムス アイテムズ アーバンリサーチ(ITEMS URBANRESEARCH)
・スニーカー コンバース(CONVERSE)
雨の日でも気分が高まる、チェックスカートコーデ

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グリーンが目を引くチェック柄スカートを使った、最低気温が17度の雨の日におすすめの大人カジュアルコーデ。スカートは、裾に向かってふんわりと広がるAラインのシルエットで、女性らしさを引き立てているのがポイントです。柄物を1つ取り入れるだけで服装のアクセントになり、雨の日でも気分が高まります。
上着には、裏地なしのマウンテンパーカーをチョイス。軽量で羽織りやすいアイテムのため、気温が変わりやすい雨の日に重宝します。落ち着きのあるグリーンを主役にした服装なので、40代・50代の女性にもおすすめです。
・アウター ロペピクニック(ROPE’ PICNIC)
・カーディガン ロペピクニック(ROPE’ PICNIC)
・スカート ロペピクニック(ROPE’ PICNIC)
・バッグ ロペピクニック(ROPE’ PICNIC)
ブレザージャケットを使ったトラッドコーデ

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ネイビーのブレザージャケットを使った、最低気温17度の日におすすめの服装。金ボタンが目を引くジャケットは、トラッドコーデにぴったりのアイテムです。アニマル柄のロングスカートを合わせることで、トレンド感をプラスできます。
インナーは、半袖Tシャツをチョイス。途中で雨が止む予報の日は、ジャケットを羽織ったままでも体温調節しやすい、半袖を選ぶのがおすすめです。プリント入りのTシャツだと、ジャケットを脱いでも様になります。
・ジャケット フレディエミュ(fredy emue)
・Tシャツ グッドロックスピード(GOOD ROCK SPEED)
・スカート フレディエミュ(fredy emue)
クールに決まる、大人のトレンチコートコーデ

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オーバーサイズのトレンチコートを使った、最低気温が17度の日におすすめの大人カジュアルな服装。インナーには、カジュアルさが引き立つ、ボーダーカットソーを合わせているのがポイントです。雨に備えて、足元はハイカットスニーカーをチョイスしています。
ベージュ×ブラックの定番の色合いは、おしゃれが苦手な方でもチャレンジしやすいのが魅力。落ち着きのある雰囲気で、春先はもちろん、秋口にもぴったりな服装です。かっこよく決めたい30代・40代の女性は、ぜひ参考にしてみてください。
・アウター メゾンブリーズ(MAISON BREEZE)
スウェット×ハーフパンツのボーイッシュな服装

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トレンド感のあるロゴスウェットとハーフパンツを合わせた、ボーイッシュコーデ。グレー×ブラックのモノトーン配色で、カジュアルながら、大人っぽさも感じられる服装です。インナーのTシャツをチラ見せすると、服装にメリハリが生まれます。
ハーフパンツは裾を気にせずに着用できるので、雨の日でも動きやすさを重視したい方にぴったり。また、あたたかみのある裏起毛のスウェットを選ぶことで、肌寒さをカバーできます。最低気温が17度の日に、上着なしでお出かけしたい方におすすめです。
・トップス チルファー(Chillfar)
・ボトムス チルファー(Chillfar)
ラフ感がおしゃれなストリートコーデ

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シンプルなスウェットとバケットハットを合わせた、ストリートコーデ。最低気温17度の雨の日に、上着なしでラフに出かけたいときにおすすめの服装です。バケットハットをプラスすることで、よりメンズライクな印象を与えられます。
トップス・ボトムスともに、ゆったりとしたサイズ感をチョイス。また、ブラック・ホワイト・カーキの組み合わせは、コーデを組むのが苦手な方でもチャレンジしやすい色合いです。最低気温が17度の雨の日の服装をラクにかわいく決めたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
・トップス フィラ(FILA)
・ボトムス ジップファイブ(ZIP FIVE)
・スニーカー ジップファイブ(ZIP FIVE)
最高気温17度・最低気温17度どちらの場合でも、朝晩・日中で寒暖差を感じやすいのが難点。体温調節しやすい羽織りものを中心にアイテムを選ぶと、より1日が過ごしやすくなります。季節の変わり目や、梅雨時期のコーデに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。