最高気温と最低気温で体感が変わる24度の日の服装選び。日中は快適に過ごしやすいことがほとんどですが、朝晩は肌寒く、どのアイテムを組み合わせるべきか悩むことも多い時期です。どのような服装をすればよいか、迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、最高・最低気温24度の日におすすめの服装をご紹介します。コーデのポイントもあわせて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
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- 目次
- 気温24度って?過ごしやすさは?
- ”最高”気温が24度の時期と服装のポイント
- ”最高”気温が24度の時期におすすめの服装|晴れ・曇り
- ”最高”気温が24度の時期におすすめの服装|雨
- ”最低”気温が24度の時期と服装のポイント
- ”最低”気温が24度の時期におすすめの服装|晴れ・曇り
- ”最低”気温が24度の時期におすすめの服装|雨
気温24度って?過ごしやすさは?

By: zozo.jp
気温24度は、1日を通して比較的過ごしやすく、多くの人が心地よさを感じる気温です。薄手の長袖や半袖に軽めの羽織りをプラスすれば、快適に過ごせるでしょう。
日差しがある日は少し暑さを感じることもありますが、湿度や風の有無によって体感は大きく変わります。外出や散歩にも適しており、動いても少し汗ばむ程度。重ね着しやすい気温なので、幅広いファッションを楽しめるのが魅力です。
”最高”気温が24度の時期と服装のポイント

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最高気温が24度になるのは、主に春と秋。日中は薄手の長袖や五分袖、カットソー1枚でも快適に過ごせます。朝晩は少し肌寒さを感じる場合もあるため、軽めの羽織りがあると安心。脱ぎ着しやすいカーディガンやジャケットを取り入れて、寒暖差に対応できるレイヤードスタイルを意識しましょう。
また、色や素材で季節感を出すのもおしゃれ。春なら明るめのパステルカラーやリネン、秋なら深みのあるカラーやコーデュロイ素材を取り入れると、見た目にも季節を感じるコーデに仕上がります。冷えすぎず、暑くないバランスの取れた服装で、快適さとおしゃれを両立してみてください。
”最高”気温が24度の時期におすすめの服装|晴れ・曇り
知的フェミニンな大人の上品デニムスカートスタイル

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大きなフリルが華やかな最高気温24度にぴったりのスタイリングです。フェミニンなトップスとカジュアルなラップスカートの組み合わせが絶妙なバランスで、上品ながらスカートの深いスリットが着こなしに動きを加えています。
足元はシアーソックスとゴールドの飾りがついたローファーをあわせ、トレンド感と抜け感をプラス。小物は黒でまとめて、服装全体を引き締めています。メガネをかけることで知的で洗練された印象に。甘さと辛さのバランスがよい、おしゃれな秋スタイルです。
・スカート スタイルミキサー(STYLEMIXER)
最高気温24度の日におすすめの透け感と深色で楽しむ上品秋色コーデ

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ふんわりとしたシアーブラウスに深みのあるグリーンのパンツをあわせた服装です。ボリュームのあるフリルがロマンティックなブラウスは、一枚で華やかな雰囲気を演出。カジュアルなパンツをあわせることで、甘すぎない絶妙なバランスに仕上がっています。
ブラウンのショルダーバッグが、秋らしいあたたかみをプラス。バッグに結んだ秋色スカーフがアクセントとして効いています。足元はローファーで引き締めて、着こなしにきちんと感を出しているのがポイント。華やかさと秋口らしい季節感のバランスがよいスタイリングです。
・ボトムス ラコステ(LACOSTE)
最高気温24度の日にぴったりのモノトーン甘辛ミックス

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白のロングチュールスカートが目を引くモノトーンコーデです。ボリュームのあるフェミニンなスカートに、透け感のある黒のメッシュカーディガンをあわせたスタイル。インナーも黒のクロップド丈で統一し、すっきりとした印象にまとめています。甘さとクールさが共存する、洗練された雰囲気が魅力的です。
ショート丈のトップスとロングスカートの組み合わせは、スタイルアップ効果が期待できます。バッグや足元も黒で揃えることで、全体の統一感を高めているのがポイント。モードななかにも女性らしさを感じさせる服装です。
・スカート ルイス(Lui’s)
最高気温24度の日におすすめの秋色で楽しむ大人のマニッシュコーデ

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ベージュの襟付きニットに、マニッシュなピンストライプのハーフパンツをあわせた服装です。身体にフィットするリブニットが、すっきりとした上半身を演出します。ワイドなハーフパンツとの組み合わせでメリハリのあるシルエットに。秋らしい落ち着いた配色が知的な印象を叶えます。
足元にはライン入りの白いソックスと、光沢のあるブラウンのミュールを選択。遊び心のあるスタイリングで、全体のトーンにあわせたブラウンのクロスボディバッグが、統一感を高めています。モードカジュアルな雰囲気もある大人っぽいスタイルです。
・トップス アダムエロペ(ADAM ET ROPE’)
ベルスリーブが上品な大人のきれいめコーデ

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透け感のあるレースカットソーが主役のきれいめカジュアルスタイルです。繊細な織り柄やベルスリーブが特徴のブラウスは、フェミニンでエレガントな雰囲気を演出。ボトムスには濃紺のハイウエストフレアデニムを選び、きれいめな印象にまとめています。
ブラウスをデニムにタックインすることで、すっきりとしたシルエットに。足元にはリボンモチーフの黒いシューズをあわせ、服装全体を引き締めています。きちんと感とリラックス感を両立した、最高気温24度の日におすすめのバランスのよい着こなしです。
・トップス マーキュリーデュオ(MERCURYDUO)
赤で差がつくフレンチシックな大人のデニムコーデ

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ベージュのチェック柄ダブルジャケットに、ワイドデニムをあわせたきれいめカジュアルコーデです。マニッシュなジャケットスタイルに、インナーの鮮やかな赤が女性らしさをプラス。かっちりとしたジャケットとカジュアルなデニムの組み合わせが、こなれた雰囲気を演出しています。
トップスをハイウエストのデニムにインすることで、脚を長く見せすっきりとした印象に。バッグやシューズは黒であわせて、統一感を出しています。上品さとカジュアル感のバランスが絶妙な、最高気温24度の日のお出かけシーンにもなじむ着こなしです。
・ボトムス ビス(VIS)
白ワンピとデニムをレイヤードした最高気温24度の春夏にぴったりな休日スタイル

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白いティアードワンピースが主役の、ナチュラルで爽やかな服装です。ふんわりと広がるシルエットが魅力。Vネックが顔まわりをすっきりと見せ、春夏の陽気なお出かけにふさわしい装いになっています。
裾からデニムをのぞかせたレイヤードスタイルが、着こなしのポイント。足元には白いスニーカーをあわせて、軽快なカジュアル感をプラスしています。ナチュラルなストローハットは日差し対策をしつつ、季節感を演出。街歩きはもちろん、自然のある場所へのお出かけにもおすすめです。
・ワンピース ラナン(RANAN)
”最高”気温が24度の時期におすすめの服装|雨
秋色でまとめた華やぎ大人コーデ

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フリルが華やかなベストを主役にした、上品な服装です。トップスは、ベージュのチュールインナーにフリルベストを重ねています。ボトムスには、光沢のあるブラウンのロングスカートを選択。落ち着いた色合いがトップスの甘さを引き立てつつ、大人っぽい雰囲気にまとめています。
シアーなフリルと光沢のあるサテンという異素材の組み合わせが、着こなしに奥行きを与えているポイント。足元はシャープなポインテッドトゥのブーツで、すっきりとした印象に仕上げています。雨の日にも対応できる最高24度の日に適した秋コーデです。
・トップス ローリーズファーム(LOWRYS FARM)
最高気温24度の日におすすめの上品ニットで作るフレンチシックなきれいめコーデ

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アイボリーの半袖ニットカーディガンを主役にした、きれいめカジュアルコーデです。上品なゴールドのボタンが、洗練された雰囲気をプラスします。ボトムスにはすっきりとしたシルエットの黒のハーフパンツをあわせて、程よい抜け感を演出。モノトーンでまとめて落ち着いた印象に仕上がっています。
大きめの黒いバッグと華奢なストラップサンダルで、服装に統一感を出しているのがポイント。手元にはゴールドの腕時計を添えて、さりげなく上品な輝きを加えています。大人っぽい雰囲気で、初夏や秋口のお出かけにもぴったりです。
・トップス ティップトップ(tiptop)
最高気温24度の雨の日もおしゃれを楽しめるカジュアルスタイル

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小雨対応のパーカーにショートパンツをあわせた雨の日コーデです。モノトーンをベースにしたスタイリングに足元は防水性の高いハンターのショートレインブーツをあわせて、しっかりと雨対策。差し色の赤ソックスが程よいアクセントになっており、遊び心をプラスしています。雨の日のお出かけが楽しくなるようなスタイルです。
黒のビーニーをあわせることで、服装全体の印象を引き締めているのもポイント。動きやすさと実用性を備えた大人のためのおしゃれな雨の日コーデです。
・シューズ ハンター(HUNTER)
ゆるめシルエットで快適に過ごせる雨の日コーデ

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ブルーのシアーシャツが爽やかな印象を与える、リラックス感のあるカジュアルコーデです。軽やかなシアーシャツは、気温差がある日に活躍するアイテム。インナーにはシンプルな白のタンクトップをあわせ、抜け感を演出しています。ボトムスは黒のイージーパンツをチョイス。落ち着いた大人の雰囲気に仕上げた服装です。
ゆったりとしたアイテムの組み合わせが、こなれたムードを高めています。足元には黒のフラットサンダルをあわせ、快適性とコーデの引き締めを両立。少し肌寒い雨の日でも快適に過ごせる、おしゃれな着こなしです。
・トップス ニコアンド(niko and…)
ボリューム袖が旬な初夏の爽やかカジュアルスタイル

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袖のギャザーが目を引く白のシャツが主役のカジュアルスタイルです。インナーには爽やかなミントグリーンのタンクトップを投入し、軽やかな印象に。程よくゆとりのあるストレートデニムとの組み合わせで、リラックスした雰囲気を演出します。
デニムの裾をオフホワイトのウエスタンブーツにインしているのが着こなしのポイントです。ボリュームのあるボトムスとブーツの組み合わせにより、トレンド感のあるシルエットが完成。天気のよくない雨の日にもおすすめです。こなれ感があり、街歩きなど休日のお出かけシーンにもなじみます。
・ボトムス フリーズマート(FREE’S MART)
ピンクシャツ×ボーダーで彩る春コーデ

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袖のシャーリングが目を引くピンクのシャツを主役にした、春らしいコーデです。インナーは定番のボーダー柄トップスを選択。カジュアルで親しみやすい雰囲気が魅力です。スクエアネックがデコルテをきれいに見せ、顔まわりをすっきりとした印象に仕上げています。
ボトムスには、トレンド感のあるワイドデニムをチョイス。腰まわりがすっきりと見える程よいハイウエスト仕様で、脚長効果も期待できます。バッグとサンダルを黒で統一することで、コーデ全体を引き締めているのもおしゃれなポイントです。
・トップス フリーズマート(FREE’S MART)
”最低”気温が24度の時期と服装のポイント

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夏の本番を迎える7月中旬〜8月にかけて、最低気温が24度の日が多くなります。朝晩も暑く、1日中蒸し暑さが続く日が増えるため、通気性・吸湿性に優れたアイテムを取り入れるのがおすすめ。ノースリーブや半袖トップス、風通しのよいワイドパンツやスカート、1枚でさらっと着られるワンピースなどが活躍します。
涼感素材などを使用した機能性インナーも上手に活用すると、快適さがぐんとアップ。サンダルや帽子、日傘などの小物も取り入れ、日差しと暑さ対策もしっかりと行いましょう。
”最低”気温が24度の時期におすすめの服装|晴れ・曇り
差し色ブルーが映える90年代風ストリートカジュアル

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鮮やかなブルーのプーマスニーカーが主役の夏カジュアルスタイル。コンパクトな黒のロゴTシャツとゆったりとしたライトブルーのワイドデニムでまとめた、程よいゆるさとこなれ感のある服装です。ベーシックな着こなしがスニーカーの鮮やかな色を引き立て、バランスのとれた大人カジュアルを実現しています。
韓国ファッションのトレンドを感じさせる、シンプルながらも印象に残るスタイリング。シルバーネックレスの重ね付けや、ウエストのキーチャームといった小物使いで、個性を加えています。夏のデイリーコーデにぴったりです。
・シューズ プーマ(PUMA)
ダークトーン×白のシックなフェミニンスタイル

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フリルが印象的な黒のブラウスに、幾何学模様が目を引くロングスカートをあわせた服装です。シックな色合いでまとめつつ、トップスのフリルやスカートのシアー素材が軽やかさをプラスしています。スカートは、透け感のある生地に描かれたラインアートがモダンな印象。大人の女性らしい落ち着きと華やかさを両立したスタイリングです。
重くなりがちなダークトーンのコーデに白のバッグと厚底サンダルを投入し、抜け感と明るさを加えています。特別な日のお出かけにもなじむ、洗練されたフェミニンスタイルです。
・スカート マーキュリーデュオ(MERCURYDUO)
ブラウンで魅せる夏のワントーンハンサムスタイル

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ブラウンのノースリーブトップスに同系色のジャンプスーツをあわせた、ワントーンコーデです。セットアップのような統一感のある着こなしがおしゃれで、ハンサムな雰囲気を演出します。Iラインのすっきりとしたシルエットも魅力です。
アクセントとして存在感のあるゴールドバックルのベルトをプラス。ウエストマークすることで、メリハリのあるシルエットに仕上げています。バッグやポインテッドトゥのシューズはブラックで統一し、服装全体を引き締めているのがポイントです。
・トップス シティーショップ(CITYSHOP)
スポーティーミックスな夏のリラックスコーデ

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ブルーのTシャツとロングスカートをあわせたセットアップコーデ。リラックス感がありながらも洗練された印象に仕上がっています。ゆったりとしたシルエットのアイテムは、最低気温が24度を超えるような暑い日でも快適に過ごしやすいのが魅力です。
キャップやフラットサンダルを投入し、スポーティーカジュアルな要素をミックスしているのがおしゃれなポイント。小物類を黒で統一することで、服装全体がぐっと引き締まります。首元のシルバーアクセサリーが涼しげな雰囲気と顔まわりのアクセントを加える着こなしです。
・トップス ジーナシス(JEANASIS)
”最低”気温が24度の時期におすすめの服装|雨
シルバースカート×紺ジャケットの夏のきれいめ洗練コーデ

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ネイビーの半袖ジャケットを羽織ったきれいめコーデ。女性らしさを引き立てる光沢感のあるスカート、シャーリング付きのキャミソールにマニッシュなダブルジャケットをあわせています。清涼感を演出しつつ、甘さを抑えた大人なバランスに仕上げたスタイリングです。
白とネイビーを基調としたモノトーン配色が、服装全体をシックで洗練された雰囲気にまとめています。個性的なロングネックレスやサンダルなど、遊び心のある小物使いもポイント。濡れた路面でも活躍するフラットサンダルは雨の日にも適しています。
・スカート センスオブプレイスバイアーバンリサーチ(SENSE OF PLACE by URBAN RESEARCH)
ヘルシーな肌見せフェミニンスタイル

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オフホワイトで統一した夏にぴったりの服装です。主役は、ボリュームのある袖が印象的なオフショルダーブラウス。デコルテをきれいに見せるデザインが女性らしさとヘルシーな魅力を引き立てます。同系色のショートパンツとの組み合わせで、統一感のある着こなしに仕上がっているのがポイントです。
足元にはプラットフォームサンダルを選択。脚を長く見せる効果が期待できます。ゴム底なので雨の日も安定感があり、歩きやすいのも魅力。天候を問わずおしゃれを楽しみたい方におすすめの夏スタイルです。
・トップス ミスティック(mystic)
フェミニン×カジュアルの甘辛ミックス

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シャーリングがたっぷりと施されたオフホワイトのブラウスが、顔まわりを華やかに見せる服装です。フェミニンなトップスに、ヴィンテージライクなフレアデニムをあわせるスタイル。甘さとカジュアルさのバランスがよいうえ、雨の日でも、ブラウスの通気性のよさと爽やかなカラーリングで、重く見えず快適に過ごせます。
ショート丈のトップスとハイウエストのボトムスは、腰の位置を高く見せる組み合わせ。フレアシルエットが脚のラインをきれいに演出します。雨の日のお出かけにぴったりの、涼しげで軽やかな夏コーデです。
・ボトムス リムーン(REMOON)
ゆるっと着こなす最低気温24度の雨の日におすすめのこなれ感デニムスタイル

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ベージュのストライプシャツが主役の、リラックス感あふれるカジュアルコーデです。ゆったりとしたオーバーサイズのシャツは軽やかで涼しげな印象。インナーに白のタンクトップをあわせ、クリーンな雰囲気を加えています。じめっとした雨の日も爽やかに過ごしやすい組み合わせです。
ボトムスにはライトブルーのデニムパンツをチョイス。裾が切りっぱなしのデニムで、こなれた雰囲気を演出します。足元には黒のトングサンダルをあわせて、ラフさのなかに抜け感をプラス。黒縁のメガネやシルバーの腕時計といった小物使いもおしゃれです。
・トップス チャオパニックティピー(CIAOPANIC TYPY)
春や初夏、秋ごろに多い最高気温24度の日は、長袖トップス1枚で過ごすことが可能。朝晩は気温が低下するため、軽い羽織りものがあると安心です。また、最低気温24度の日は、半袖やノースリーブを取り入れた涼しげな服装がおすすめ。それぞれの気温に適した快適な服装でお出かけを楽しんでみてください。