間接照明をオン・オフするのが面倒だと思いませんか? 特に男性だと面倒がる方が多いですね。ですが、そこを面倒がってしまうとおしゃれなモテ部屋は演出できません。モテ要素の間接照明をお部屋にひとつプラスするだけで、お部屋にセクシーさが生まれ「男のモテ部屋」になります。
今回は男のモテ部屋を演出するために、おすすめのおしゃれな間接照明をご紹介します。
おしゃれな間接照明おすすめ7選
ノーブルスパーク スタンドライト ZK008L
ジェンガを組み立てたような、個性的な北欧デザインのスタンドライト。円柱型の照明にブロックを挿し積み重ねていくと、重ね方や置き方次第で光が変化します。ブロックの隙間からお部屋に優しい光が溢れ、仕事の疲れも癒してくれそうです。間接照明としてだけではなく明るい昼間にはお部屋のオブジェとしても大活躍する点もうれしいポイント。大人インテリアとしておすすめです。サイズは20cm×20cm×124cm。
インターフォルム(INTERFORM INC.) フロアライト
缶詰を積み重ねてつくられた様なこのスタンドライトは、5つの木のセードからランプの光が透けると、お部屋が優しい光で包み込まれているようです。照度としてはあまり明るくはないですが、お部屋の間接照明としては十分な明るさですね。フットスイッチが付いているのでオン・オフも簡単です。木目調を基本としたお部屋におすすめ。サイズは26cm×26cm×149cm。
ハモサ(HERMOSA) MARTTI4
ベルのような形をしたこちらの間接照明は天井のシーリングにはめ込むタイプです。シェードの角度調節が可能なので、映し出したい壁やテレビなど向けたい方向に調節できるので便利。カラーはグリーン・シルバー・ホワイトの3カラーがあり、グリーンはアメリカンオールド、シルバーはインダストリアル、ホワイトはシンプルテイストのお部屋におすすめです。
全体のサイズは、80cm×18cm×29cm。
ぼん家具 船舶用ランプ風ペンダントライト
まるでお部屋が船の中にいるかのような雰囲気が演出され、シーリングにはめ込むタイプのペンダントライト。船舶用のランプをモチーフにデザインされており、リアルさがあります。サビ加工が施されているためオールド感が漂い、男前インテリアとしてアクセントを加えたい時におすすめ。
昼間はインテリアオブジェとしても活躍するので昼間の顔と夜の顔を楽しめます。
ウォールライト
こちらは壁付けタイプのウォールライト。シェードの角度調節が可能ですので、スポットライトのようにベット、ソファやデスクの付近の壁に取り付けると手元を優しく照らすお部屋の間接照明になります。半球体の金属シェードとウォームホワイトの光は高級感があり、どんなお部屋にも合わせやすいウォールライトです。
環境に優しい電球型蛍光灯やLED電球に交換できる点もうれしいポイントです。
アメリカン雑貨 アメリカの信号機を小さくデザインした信号機のオブジェ
アメリカの踏切の信号機をスモールサイズにデザインされたおもちゃのようなオブジェ。このオブジェはスイッチをオンにすると信号機が緑と赤にランダムに点滅するので、この信号機の点滅を上手に間接照明として取り入れるのも、男前インテリアの小技です。サンタモニカからロサンゼルス行きとしてデザインされています。アメリカンテイストなお部屋にどうぞ。
アートワークスタジオ(ART WORK STUDIO) Sign
アイアンで型どられたCAFEというグラフィックに、電球をずらりと並べたサインランプ。オールドアメリカを思わせるデザインは、当時のホテルやシアターをイメージされつくられています。もちろん間接照明としてテーブルやチェストの上に置いてもおしゃれですが、背面にフックがついているので好きな壁面への取り付けができるのがうれしい。
BARの雰囲気やオールドアメリカンを演出したい方に、おしゃれな間接照明ですね。
スポットライトの置き型間接照明があるとします。本来の使い道としては、そのまま床に置いてスポットを当てたい箇所を照すのがスポットライトの役目。ですが、そのスポットライトの間接照明を「見せない間接照明」として使うのが上級者です。スポットライト型の間接照明をソファと壁の隙間に忍ばせ、ソファの後ろから壁に向かって照らしたり、ソファの足元に忍ばせてフットライトのよう照らすと、たちまちムードがプラスされて「男のモテ部屋」の完成です。