主にスマートフォンを使った撮影の幅を広げる「自撮り棒」。自撮り棒を使うことで、インカメラで撮るときに多くの人を写せたり、広く背景を入れられたりするなど、メリットはさまざまです。

しかし、多くの種類が販売されているため、どれを選べばよいかわからない方もいるのではないでしょうか。今回は自撮り棒のおすすめについてご紹介。選び方も解説しますので、自分にぴったりの製品を見つけてみてください。

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内田 悠斗
監修者
大手家電量販店 販売員経験者
大手家電量販店に6年間勤務。冷蔵庫や洗濯機など、新生活時に必要な家電をまとめて購入される方への案内を中心に、生活家電を提案してきた。「長く使う家電だからこそ、悔いのないお買い物をしてほしい」と、お客様のニーズに合わせた提案を行っている。
森岡 舞子
監修者
家電製品総合アドバイザー・フォトマスター検定 準1級資格保有
大手家電量販店にて7年半の販売員経験あり。量販店では生活家電や健康家電、カメラなど幅広い商品を担当。カメラコーナーでは大学で写真を専攻した経験やフォトマスター検定の資格を活かし、被写体に合わせた商品の選び方などを提案してきた。ジャンルを問わず初心者の方にもわかりやすい説明を心がけている。

自撮り棒の選び方

種類で選ぶ

設定が簡単で扱いやすい「有線タイプ」

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有線タイプの自撮り棒は、スマートフォンのコネクタ部分に本体付属のケーブルを繋ぐだけで撮影できるタイプの製品です。難しい初期設定が不要で、機械の操作へ苦手意識がある方におすすめ。無線タイプと比べて安い傾向にあり、コスパのよいモノを探している方にもぴったりです。

動作する際に電気を必要としないので、充電などを気にする必要がありません。旅行中など、長時間続けて写真や動画を撮る場面に向いている製品です。

一方で、接続しているスマートフォンの角度などを変える際に、ケーブルが邪魔になることもあります。また、コネクタとケーブルの規格が異なると使用できないため、事前に使いたいスマートフォンが対応しているか確認しておいてください。

無線接続が可能な「Bluetoothタイプ」

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Bluetoothで接続するタイプは、ケーブルが不要です。初回に端末とのペアリング設定ができれば、その後は毎回接続設定を行なう必要がなく、すぐ使えるのがメリット。ケーブルがないので、スマートフォンを回転させたり角度を変えたりしやすいのもポイントです。

しかし、電子機器類の扱いに慣れていない方は、初期設定が難しいと感じる可能性があります。また、電気を使って動作するため、長時間使用する際には充電や電池の残量に気を付けましょう。

iPhoneかAndroidか対応OSをチェック

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自撮り棒には対応のOSがあります。自分の持っているスマートフォンのOSが使えるかどうかを確認するようにしましょう。対応していないモノを選んでしまうと、シャッター機能がうまく動作しない可能性があります。

また、複数人で1本の自撮り棒を使う場合には、なるべく多くの人が使えるように、複数のOSに対応している製品を選ぶのがおすすめです。

取り付け可能なスマホのサイズに注意

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自撮り棒は、取り付けられるスマートフォンのサイズが決まっています。機種によってスマートフォンのサイズは異なるため、OSが対応していてもサイズが合わずに使えなかったということがないよう、必ず確認してみてください。

さらに、スマートフォン自体のサイズには問題がなくても、スマートフォンカバーで厚みが出ることで取り付けられなくなってしまう場合もあります。手帳タイプなど、厚さのあるケースを使っている方はその分も考慮して選ぶのがおすすめです。

棒の長さやグリップの握りやすさで選ぶ

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自撮り棒は長さに比例して画角が広くなるため、より多くの人や景色を入れられます。多人数での撮影を想定している場合は、長めの自撮り棒を用意するのがおすすめです。

一方で、長くなりすぎると重心が安定せずグラついてしまい、持ちにくく感じるケースもあります。長めのモノが欲しい場合、目安として70~80cm程度のモノを選んでみてください。

そして、安定感のためにはグリップが握りやすいかどうかも重要。グリップにシャッターがついているモノも多いので、握りながら切りやすい位置にシャッターがあるかにも注目です。

持ち運びたいならコンパクトで軽量な製品を

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自撮り棒は屋外で使うことが多いアイテム。外での使用をメインに考えている場合、重いと持ち運びが面倒になってしまう可能性もあるので、軽い方がおすすめです。その際には、150g前後のモノを選んでみてください。

ほとんどが折りたためる自撮り棒ですが、たたんだときのサイズ感も重要。柄の部分やスマートフォンを固定する部位なども、コンパクトに折りたためるモノを選ぶのがポイントです。

三脚の有無で選ぶ

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どこかに置いて使うことも想定している場合、安定するように三脚付きの製品を選ぶのがおすすめです。集合写真など大勢で写真を撮る際に画角を確保しやすく、引きで全体を撮れるメリットがあります。また、Web会議や配信などスマホを長時間固定した状態で使いたい場合にもぴったりです。

三脚付きのモノを選ぶ際には、脚がしっかり開き、安定感のある製品を選ぶのがポイント。屋外で使っていても風などで倒れにくく、使いやすさを感じられます。

LEDライト付きなら暗所や屋内でも撮影しやすい

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LEDライトがついている製品は、写真や動画の写りをよくしたい方におすすめ。光が当たることで肌のアラを飛ばすレフ板のような効果を得られ、きれいに見えやすくなります。また、暗い場所での撮影にも向いており、周囲までしっかりと明るく写せるのもメリットです。

ライトの角度や明るさを変えられるモデルを選ぶと、環境や好みに合わせて光の強さを調節できて便利。予算を踏まえつつ、ちょうどよい製品を選んでみてください。

専門家のおすすめコメント
内田 悠斗
大手家電量販店 販売員経験者
内田 悠斗
旅行先で写真を撮る際に、スマートフォンを使う方も多いと思います。スマートフォンは普段から持ち歩いているため荷物が増えることもなく、手軽に撮影できるのもメリット。一方、複数人で写真を撮るときにインカメラを使うと、全員が入りきらないケースも考えられます。自撮り棒があれば人数が増えても距離が確保できるため、撮影が楽になるのがポイントです。自撮り棒にはさまざまな種類がありますが、おすすめはケーブルなしでスマートフォンを操作できるBluetoothタイプ。スマートフォン本体にケーブルを繋ぐ手間がなく、撮りたいときにサッと撮れるのがメリットです。三脚付きの対応やブレに強いタイプもあるので、参考にしてみてください。
森岡 舞子
家電製品総合アドバイザー・フォトマスター検定 準1級資格保有
森岡 舞子
自撮り棒のスマートフォン取り付け部分は、サイズが合わないと使えない場合もあります。特に、厚みの出やすい手帳型のスマートフォンケースを利用している方は、ケースをつけた状態でも使えるかを確認しておきましょう。三脚付きモデルでBluetoothリモコン対応のモノは、旅先などで風景を含めた全身の写真や人数の多い集合写真を撮るシーンで遠隔操作ができるため、活躍します。一般的に障害物がなければ約10mほど離れても操作可能。好きなタイミングでシャッターを切れるため、使い勝手がよくおすすめです。

自撮り棒のおすすめ|機能性重視

エレコム(ELECOM) スマートフォン用2way三脚 BTリモコン付 P-STSR02

エレコム(ELECOM) スマートフォン用2way三脚 BTリモコン付 P-STSR02 2021

無線タイプの自撮り棒です。Bluetooth4.2に対応しており、Bluetoothの利用が可能なiPhoneやAndroid端末で使用できます。ホルダーは6.7インチまでのスマートフォンが挟めて、縦横どちらでも固定可能です。

三脚として使用する際は約24.5~74cmの間で、自撮り棒として使用する際は約18.5~68cmの間で長さ調節ができます。着脱式のワイヤレスリモコンが付属しているため、三脚を使用して離れた場所からシャッターを切りたい場合にも便利です。

コンパクトなサイズ感で、持ち歩く際にもバッグの中でスペースを取りません。さらに、重心が低めの設定で三脚として使用する際に安定しやすいのもポイント。自撮り棒としても三脚としても使いたい方におすすめの製品です。

エレコム(ELECOM) Bluetooth自撮り棒 P-SSB01R

エレコム(ELECOM) Bluetooth自撮り棒 P-SSB01R 2019

無線タイプの自撮り棒です。Bluetoothで接続することにより、グリップ上部についたボタンでシャッターを切れます。ワイヤレスリモコンも付属しており、使うと手ブレを抑えた写真を撮影できるのがポイントです。

グリップ部分にはシリコンを採用。滑りにくい工夫がされています。グリップ先端にストラップを取り付けるためのリングが付いているので、ストラップを付けて手首に巻くことで落下防止に役立ち、持ち歩きの撮影には特におすすめです。

スマートフォンを挟みこむ部分も、本体を傷つけにくく、しっかりとホールドできるシリコン製。ホルダーは幅85mmまで対応しており、画面サイズの大きいスマートフォンでも取り付け可能です。

エレコム(ELECOM) 有線リモコン自撮り棒 P-SSY01

エレコム(ELECOM) 有線リモコン自撮り棒 P-SSY01 2015

有線タイプの自撮り棒です。本体に付いているケーブルを、接続したいスマートフォンのイヤホンジャックに挿すだけで簡単に接続できるのがメリット。イヤホンジャックがない場合は、変換アダプターを用意する必要があります。

スマートフォンのホルダー部分は、しっかりとした安定感がありつつ、側面のボタンを誤って押さないように設計されているのが特徴です。

長さは23~100cmの間、角度は左右360°、上下180°の間で調節可能。アングルにこだわって撮影したい方におすすめの製品です。

ベルボン(Velbon) コールマン セルフィーマルチスタンド OTH-AB202

ベルボン(Velbon) コールマン セルフィ―マルチスタンド OTH-AB202 2019

無線タイプの三脚付き自撮り棒。アウトドアブランドとして有名な「コールマン」とコラボしたモデルで、折りたたんだ際のコスメボトルにも似たスタイリッシュなデザインが魅力です。

Bluetoothに対応したワイヤレスリモコンが付属しており、離れたところからもシャッターを切れるのがポイント。iPhoneではシャッターの動作確認済ですが、Androidは一部対応していない機種もあるため、所持しているスマートフォンでも使えるかをあらかじめ確認しておいてください。

三脚にもなるので、手持ちの自撮り棒としてだけでなくスタンドとして使える点もメリット。三脚の脚部は金属製のステーで補強することで、安定感を高めています。自撮り棒としてはもちろん、三脚を使った屋外撮影やWeb会議などのシーンでも使いたい方におすすめです。

ATUMTEK 自撮り棒 ATSS147

ATUMTEK 自撮り棒 ATSS147 2023

無線タイプの自撮り棒です。自撮り棒の本体とスマートフォンのホルダー部、リモコンが一体化しており、持ち運ぶ際にも便利。重さが約170g、折りたたんだときのサイズは約20cmと、一般的な500mlのペットボトルよりも小さく軽いのがポイントです。

ワイヤレスのリモコンは10mの範囲であれば操作可能。三脚を使って立てた状態から、しっかり引きで全身や背景を映しつつ撮影ができます。三脚として使用する際は、約20~82cmの間で高さの調節が可能です。

スマートフォンのホルダーは落下防止のため、滑り止め付き。約4~6.7インチのスマートフォンに対応しています。縦でも横でも撮影ができるので、構図にこだわって写真や動画を撮りたい方におすすめです。

Ulanzi MagSafe式自撮り棒 MG-002JP

Ulanzi MagSafe式自撮り棒 MG-002JP

スマートフォンを近づけるだけで、マグネットにより簡単に着脱できる自撮り棒です。7段階の伸縮設計を採用しており、45cmから最長164cmまで伸ばせます。355gと軽量なので、重さにより腕が疲れにくいのもポイントです。

また、取り外しできるマグネット式リモコンが付属。10m以内であれば、リモコンで遠隔操作できます。少人数ではもちろん、大人数での撮影時にもおすすめです。

180°まで上下に角度を調節できるほか、スマートフォンは縦でも横でも撮影可能。三脚にも変更でき、下部のPUSHボタンを押すだけでサッと三脚が開きます。安定性も高いので、プライベートはもちろんオフィシャルな場にもぴったりです。

Insta360 Flow Pro

Insta360 Flow Pro 2024

無線タイプの自撮り棒。手ブレを抑えるだけでなく、360°パン回転も可能なジンバルタイプです。棒の真ん中部分がぐるぐると無制限に回る作りで、周囲を動き続ける被写体を追うときにもシームレスに動きます。

初回設定の際、NFC経由でペアリングすると、面倒な手順なくワンタップで接続可能です。2回目以降は自動で再接続できるため、すぐに撮影できる点も魅力。使わないときは小さくたたんでバッグに収納できるため、持ち運びやすく、さまざまな場所に携帯できるのもメリットです。

3軸の手ブレ補正はプロレベル。激しい動きを追うときや、カメラ自体が揺れるようなときでも、なめらかな動画を記録できます。また、AIによる被写体追跡機能は精度が高く、人だけでなく犬なども追尾。高性能な自撮り棒を探している方におすすめの製品です。

Insta360 114cm 見えない自撮り棒 CINSAAVF

Insta360 114cm 見えない自撮り棒 CINSAAVF 2022

Insta360の一部製品を対象にした自撮り棒で、Insta360シリーズとセットで使う際におすすめの製品です。360°カメラで撮影をする際に自動で映像から消える自撮り棒で、三人称視点での撮影や、一見不可能にも見えるアングルでの撮影も叶えます。

構造や材料を工夫することによって羽のような軽さを実現しており、重さは約118g。携帯性に優れ、持ち運びが楽にできます。収納時の長さは23.3cmで、伸縮機構には新開発の「スプリングダンピング構造」を採用。伸びをスムーズにするだけでなく、耐久性もアップしています。

自撮り棒のおすすめ|安い・コスパ重視

Rakumin 自撮り棒

Rakumin 自撮り棒 2022

無線タイプの自撮り棒です。スティック部分は約21~106cmまでの7段階で長さ調節可能。長く伸ばせるため、自撮り棒として画角を広くして撮影するだけでなく、三脚を使用した際にも高さのあるところから撮影できます。

iPhone5.0以上、Android4.4以上のスマートフォンに対応しており、ほとんどの機種をカバーしているのがポイント。スマートフォンのホルダー部分は横に360°、上下に220°回転できるので、さまざまな角度から撮影したい方におすすめの製品です。

東京企画販売 TO-PLAN MONOPOD シャッター内臓 ZK-12BK

東京企画販売 TO-PLAN MONOPOD シャッター内臓 ZK-12BK

幅約56~85mm、重さ500gまでのスマートフォンに適した自撮り棒。シャッターボタンが、スマートフォンの音量+ボタンに割り当てられるモデルに使用できます。Bluetooth対応、iOS7.0またはAndroid3.0以上を搭載している機種が対象です。

23.5~101cmまで伸縮可能。一人でのセルフィーはもちろん、家族や友人たちと複数人での自撮り撮影におすすめです。本体は、USBで充電して使うタイプ。Bluetoothリモコンシャッター付きで、便利なモデルです。技適マークも取得しています。シンプルで価格が安い自撮り棒を探している方は、ぜひチェックしてみてください。

SYNCWIRE 自撮り棒

SYNCWIRE 自撮り棒

無線タイプの自撮り棒です。自撮り棒・スマートフォンホルダー・リモコンを一体化しており、携帯性が高く紛失の心配が少ない点が魅力。重さが約140g、長さは154mmとコンパクトかつ軽量で、小さめのバッグにも収まりやすいサイズです。

リモコンは着脱式で、Bluetoothでの接続が可能。最大10m離れた距離からでも約20000回のシャッター操作ができると謳っています。離れた場所からの自撮りや、大勢での集合写真を撮りたい場合に便利で、おすすめの製品です。

Ariake 自撮り棒

Ariake 自撮り棒 2021

無線タイプの自撮り棒です。Bluetooth5.2を採用しており、比較的安定して接続できて、遅延が少ないのが特徴。Bluetoothで接続可能なスマートフォンであれば使用可能で、iPhoneとAndroid両方の幅広い機種に対応しています。

三脚を内蔵しているため、手持ちでの撮影だけでなくスタンドとしても使えるのがポイント。倒れにくい傘状態の構造で、底部には滑り止めのゴム素材を採用しています。安価で機能性の高い製品を探している方におすすめです。

ActyGo LEDライト付き自撮り棒

ActyGo LEDライト付き自撮り棒 2023

無線タイプの自撮り棒。カメラや撮影機器を専門で取り扱っている会社の製品で、価格を抑えつつ高機能に仕上がっているのがポイントです。

一番の特徴はLEDライトが付属していること。はっきりとした明るさの昼光色と自然光に近い昼白色、あたたかみのある暖色の3色から調節できるため、好みの光を選んで顔を明るく写せます。ライトが付いた自撮り棒を探している方におすすめの製品です。

TAWARON 自撮り棒

TAWARON 自撮り棒 2018

無線タイプの自撮り棒です。三脚としても使える製品で、Bluetoothリモコンでシャッターが切れるため、自撮り棒としてはもちろん離れて三脚を立てる使い方もできるのがポイント。約10m離れたところからでも遠隔で操作ができます。

長さは最長100cmまで伸ばすことが可能。6段階で調節できるので、好みの画角で固定して撮影しやすいのがメリットです。

スマートフォンのホルダー部分は横に360°、上下に180°回転できます。人数や写したいモノに合わせ、さまざまな角度から撮影したい方におすすめです。

SelfieShow 自撮り棒

SelfieShow 自撮り棒

無線タイプの自撮り棒です。三脚にもなるため、ビデオ通話や会議などの際にスマートフォンを使用しやすくなるのがメリット。スマートフォンを固定する台座は上下に270°、左右に360°回転するため、ちょうどいい角度で固定できます。

折りたたんだときのサイズは15.2cmと小型で、ポケットにも収まりやすいのが特徴。内蔵されている無線リモコンは取り外しが可能で、最大10m離れていてもシャッターを切れます。コンパクトで使いやすい自撮り棒を探している方におすすめの製品です。

ZRZK 自撮り棒

ZRZK 自撮り棒 2024

無線タイプの自撮り棒です。三脚と一脚を兼用できるタイプで、どこかに置いて固定して撮影したいときには三脚、持ちながら撮影したいときには一脚と、場面に合わせて使い分けられます。

7段階に伸縮するタイプで、さまざまな場所での撮影に対応。スマートフォンを取り付ける雲台部分は360°回転し、しっかりと固定できるため、縦・横・斜めと好きな角度に調節可能です。

Bluetooth機能が搭載されているiPhone・Androidのスマートフォンで使用できます。Bluetooth5.2を採用し、通信範囲の広さと遅延の少なさがメリット。コスパのよい製品を探している方におすすめの製品です。

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