近年、スマホの新たな保護アイテムとして注目されている「スマホコーティング剤」。耐久性の向上だけでなく、撥水や抗菌などの効果を期待できる製品もあります。しかし、種類が多くどれを選べばよいか迷っている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、おすすめのスマホコーティング剤をご紹介します。スマホコーティング剤のメリット・デメリットや、選び方のポイントも解説するので、購入を検討している方はチェックしてみてください。

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スマホコーティング剤とは?期待できる効果を解説

スマホコーティング剤はスマホを保護するためのアイテムです。衝撃や傷からスマホを守れるだけでなく、製品によっては抗菌・ブルーライトカット・撥水効果・防塵効果・指紋防止なども期待できます。

さらに、施工後は表面が滑らかになって操作性が向上したり、画面の透明度がアップして視認性がよくなったりするのも魅力です。

施工できる面は製品ごとに差があり、スマホ以外にもタブレット・スマートウォッチ・時計・メガネ・ゴルフ用品・釣り具など、幅広いアイテムに使える製品も販売されています。

スマホコーティング剤のメリット

スマホコーティング剤は、保護フィルムよりも強度があり長持ちするのがメリットです。施工後は時間が経つほど硬くなっていきます。既についている傷が目立ちにくくなったり、汚れが付着しにくくなったりするのも魅力です。

さらに、触り心地が滑らかになって画面操作がスムーズになります。保護フィルムと違って厚みがなく透明なので、デザイン性も損なわれません。気泡やホコリが入りにくいため、保護フィルムを貼るのが苦手な方にもおすすめです。

スマホコーティング剤のデメリット

スマホコーティング剤は一度塗ると剥がせなくなるのがデメリットです。上手く塗れなかったとしても元の状態には戻せません。スマホコーティング剤を使用したスマホは、故障の際に保証対象外となったり、売却時の買取価格が下がったりする可能性もあります。

また、コーティングが割れた場合は画面も一緒に割れてしまうことが多く、塗り直しができない点に注意が必要。施工してからしばらくスマホが使えないのも難点です。

価格についても、保護フィルムよりも高価な傾向にあります。ただし、保護効果が長く持続したり、何度も施工したりできる場合があるので、長期的には安価に済むことも多くあります。

スマホコーティング剤のおすすめ

シールド(SHIELD) スマホ コーティング剤

シールド(SHIELD) スマホ コーティング剤

価格が比較的安いうえ、容量30mlで何度も施工できるスマホコーティング剤です。コーティング後は光沢・撥水性・防汚性が増します。指紋もつきにくくなるため、スマホのツヤを出したい方にもおすすめです。

また、画面が滑らかになるのでフリックしやすくなると謳っています。スマホ・タブレット・ゲーム機の液晶画面やボディに使用可能です。

使用方法は、施工箇所の指紋や汚れを拭き取り、付属のクロスにスプレーしてから液が均一になるように塗り込みます。表面がつるつるになるまで拭き上げてから20~30分程度乾燥させれば完了です。1~2ヶ月ごとに施工するとより強固なコーティングになります。

ガードMAX コーティング液

ガードMAX コーティング液

特許技術により硬度10Hの耐衝撃性を備えるスマホコーティング剤です。ナノレベルに凝縮した液体ガラスが奥深くまで浸透し、何層にも重なることで高い硬度を実現すると謳っています。

施工後は撥水性・防汚性が増し、汚れてもひと拭きで輝きとツヤを取り戻せます。指紋も拭き取るだけで簡単にきれいになるので、施工面を美しい状態で保てるのが魅力。指通りが滑らかになって操作性も向上するため、スマホでゲームをプレイする方にもおすすめです。

また、一度コーティングすれば、半永久的にスマホを保護できます。写真つきマニュアルが付属しており、初心者でも安心して施工できるのもポイントです。

エレコム(ELECOM) 硬化型ガラス系コーティングスプレー エレタッチ PWWX01-AZ

エレコム(ELECOM) 硬化型ガラス系コーティングスプレー エレタッチ PWWX01-AZ 2024

スプレータイプで簡単に使えるおすすめのスマホコーティング剤です。内容量は5mlで、約15回分のスマホコーティングが可能。車や鏡などさまざまな場所にも使用できます。

撥水性や撥油性に優れているのが特徴。指紋や皮脂汚れを防止できるため、きれいな状態をキープできます。

スマホ画面の微細なヒビにも入り込んでコーティングできるのが魅力。水の浸入を防いでヒビの進行を抑える効果が期待できます。

Miraf NANO Coating NEO α MRLB105

Miraf NANO Coating NEO α MRLB105

スマホを360°保護できる、スプレータイプのスマホコーティング剤です。施工面にナノサイズの粒子が吸着し、硬度9Hのコーティングで保護します。触り心地が滑らかになるので、ゲームをする際にスムーズな操作ができるのも魅力です。

画面に施工すれば透明度が向上し、クリアな映像が楽しめます。表面は汚れや指紋が付着しにくいうえに拭き取りやすく、スマホをきれいな状態で保てます。抗菌効果もあるため、小さな子どもがいる家庭にもおすすめです。

スマホのほか、タブレット・スマートウォッチ・ノートパソコン・ゲーム機・時計・テレビ・メガネに使用可能。ガラス以外の素材にも対応しており、車のメーターパネルやヘッドライトにも施工できます。容量は4.7インチのスマホで約15~20回分。コーティングの持続期間は最大1年間です。

WIN・TEC ぬってか・ピカグラス

WIN-TEC ぬってか・ピカグラス

スマホはもちろん、タブレットやパソコン、ゲーム機などの画面にも使用できるコーティング剤です。ティッシュ・布・コットンなどに滴下してコーティングする画面に塗り広げるタイプ。画面を洗浄すると同時に美しいガラスコートが実現できます。

容量は5mlで、スマホであれば約10台分に使用可能。スマホ以外の機器に使用する場合にも便利です。また、本製品は、1度塗れば効果が5年間持続すると謳われています。

さらに、画面の汚れを予防できるのもポイント。スマホの美しい画面を保ちたい場合にもおすすめです。

BRILA SCLEAN Premium Glass Coating PSAS01

BRILA SCLEAN Premium Glass Coating PSAS01

カーコーティングの技術をスマホ用に最適化させたスマホコーティング剤。スマホ画面の小傷やスクラッチなどを予防できるだけでなく、汚れの付着も抑制できます。

コーティング溶剤をクロスに滴下して画面に塗り込むタイプの製品。スマホであれば6台分、タブレットであれば3台分のコーティングができるので、家族で使用する場合にも便利です。

3層コートで硬度9Hのガラス膜を形成するため、画面をしっかりと保護できる点もメリットです。また、塗るだけで濃色効果が得られるのもポイント。重厚感のあるツヤや光沢に加えて透明感も高く、スマホの画面表示を美しく引き立てられます。

さらに、長時間にわたって抗菌効果が期待できるのも魅力。スマホを清潔に使いたい場合にもおすすめです。

NIMASO スマホコーティング 液体フィルム

NIMASO スマホコーティング 液体フィルム ガラス NYX017-NI 2023

手軽に使えるスプレータイプのスマホコーティング剤です。内容量は5ml×2本で合計10ml。2本で140回分の使用が可能。スマホやタブレット、スマートウォッチなど複数の機器に使いたい方におすすめです。

コーティングの厚みが薄く、スマホ本来の質感を楽しめるのが特徴。スマホに直接塗るのはもちろん、ガラスフィルムの上から使うことも可能です。

優れた撥水性や指紋防止効果を備えており、水滴と汚れに強い仕様。タッチのしやすさ、画面の視認性が向上するため、スマホでゲームを楽しむ方にもおすすめです。

スマホマスク(SUMAHO MASK) スマートフォン ガラス コーティング剤

スマホマスク(SUMAHO MASK) スマートフォン ガラス コーティング剤 2020

抗菌・抗ウイルス効果の期待できるスマホコーティング剤。消毒綿やクリーニングクロスが付属しており、スマホをきれいにした状態でコーティングが可能です。

シートタイプで手軽に作業できるのが特徴。本製品1パックでスマホ最大4台のコーティングを行えます。

硬度9H以上の優れた保護性能を発揮。スマホの傷や汚れを防ぎ、しっかりと保護できるのでおすすめです。

Neg スマホコーティング液

vivid Neg スマホコーティング液 2020

硬度10Hのスマホコーティング剤。衝撃に強いため、しっかりとスマホを保護したい方に適しています。すみずみまでしっかりとコーティングできる液体タイプです。

コーティングの厚みは薄く、操作性を損なわずにスマホ表面を保護できるのがポイント。高い撥水性を備えており、水や汚れからスマホを守ります。指紋防止効果もあり、画面の視認性を高められるのでおすすめです。

SPEEVAL 塗るだケア スマホコーティング

SPEEVAL 塗るだケア スマホコーティング 2023

液体タイプのスマホコーティング剤です。内容量は約5mlで、スマホ20台以上のコーティングが可能。家族分のスマホにまとめて塗布したい方や、複数のデバイスをコーティングしたい方におすすめです。

硬度9H以上で、優れた保護性能を有しています。国内製造にこだわっており、品質の高さが魅力です。ブルーライトカット効果があるため、就寝前にスマホを使うことが多い方におすすめです。

優れた撥水性・撥油性を備えており、指紋が気になりにくいのがメリット。手汗が気になる方でも汚れがつきにくく、スマホをきれいな状態に保てます。

プラネックス(PLANEX) 液体ガラスコーティング剤 スマツル CME-GL01-5

プラネックス(Planex) ナノ防汚ガラスコーティング剤 スマツル CME-GL01-5 2024

高品質なスプレータイプのスマホコーティング剤です。微細なナノ粒子が保護膜を形成し、防汚性に優れたコーティングが可能。撥水性があるため、汗や雨などの水滴が気になりにくいのが魅力です。

画面の表面を滑らかにするため、快適にタッチ操作できます。指紋や皮脂汚れも付着しにくく、画面の美しさをキープできるのもポイントです。

ソフト99 iガラコ スマートフォン 2.0

ソフト99 iガラコ スマートフォン 2.0 2023

スティックタイプで簡単に施工できるスマホコーティング剤です。サッと塗り込むだけで、フッ素オイルとフッ素樹脂の強力な被膜を形成。指紋や化粧による汚れを防ぎ、スマホをきれいな状態に保ちます。

表面が滑らかになり、操作性が向上するのが魅力。滑るようなツルツルとした触り心地で、フリック入力やスワイプなどの操作をスムーズに行えます。タッチのしやすさを重視する方におすすめです。

ミスティカルジー(mystical-g) 神秘のガラス

ミスティカルジー(mystical-g) 液体ナノコーティングR 神秘のガラス 2019

使いやすいシートタイプのスマホコーティング剤です。コーティング剤を3回塗布するだけで作業が完了。手軽にコーティングできるのがおすすめポイントです。

耐衝撃性に優れており、しっかりとスマホ画面を守ります。滑らかな表面に仕上げ、汚れや指紋がつきにくいのがポイントです。

本製品1つでスマホ4台に塗布することが可能。パソコンなら2台にコーティングできます。

中島商会 新型ガラスコーティング剤 PGP 忍者

中島商会 新型ガラスコーティング剤 PGP 忍者 2018

簡単に5分で作業できるスマホコーティング剤です。3回塗るだけでコーティングが可能。パッケージ裏面のQRコードから施工動画をチェックできます。作業工程が分かりやすく、スムーズに施工できるのでおすすめです。

硬度10Hで、スマホを衝撃からしっかり保護します。傷がつきにくく、画面割れが心配な方におすすめです。スマホ以外に、パソコンやタブレット、時計などにも使用できます。

MIRAF GIGANT NANO Coating de12851

MIRAF GIGANT NANO Coating ギガントコーティング de12851

スマホ以外にも使えるスプレータイプのコーティング剤です。ガラス以外の素材にも使えるため汎用性が高いのが魅力。バイクヘルメットのシールドや車のメーターパネル、ヘッドライトなどにも使えておすすめです。

硬度10Hと頑丈なのが特徴。スマホを鍵やコインと一緒にポケットの中に入れても、傷がつきにくい強力なコーティング力があります。

架橋ポリマーがコーティング液に含まれており、細かい凹凸をカバーして傷や汚れの付着を防止。コーティングは最大1年間持続すると謳っています。

ベルモンド(BELLEMOND) 侍コーティング

ベルモンド(BELLEMOND) 侍コーティング

スマホ約45台分の施工ができる大容量のスマホコーティング剤です。コストパフォーマンスが高いので、複数のスマホを施工したい方や、重ね塗りをしてより強固なコーティングをしたい方におすすめ。耐久性にも優れており、9H以上の硬度を実現します。

Ag+が配合されているので、抗菌作用が期待できるのもポイントです。撥水性・撥油性にも優れており、水没による故障のリスクを軽減できます。さらに、指紋・汚れ防止効果を備えているため、透明感や光沢感がアップします。

施工後は摩擦が減って指通りがよくなるので、操作性が向上。また、ブルーライトカット効果も期待でき、スマホを見る頻度が高い方にも適しています。スマホ以外にも、タブレット・ノートパソコン・スマートウォッチ・ゲーム機・ピアノブラック・釣り具・ゴルフ用品・ドアノブなど、幅広いアイテムに使えるのも魅力です。

ST MEISTER STREAM スマホコーティング シリカキーパー st-030

ST MEISTER STREAM スマホコーティング シリカキーパー st-030

100%ガラス成分を使用しているスマホコーティング剤です。ウェットシートで画面上のホコリや指紋を取ったら、コーティング剤を含んだフェルトでまんべんなく塗り込んでいくだけのシートタイプ。ムラを抑えて仕上げられる点が魅力です。

コーティング後に滑らかな触り心地が実現できるのもポイント。スマホゲームをプレイする際の操作性を向上させたい場合にも便利です。

表面硬度は9Hと高く、優れた耐久性によりしっかりとスマホの画面を保護。透明感は保持しながら、衝撃や汚れから画面を守れます。

また、紫外線や経年劣化を防げるので、効果が長持ちする点もメリット。長期間使用するスマホへのコーティングにもおすすめです。

スマホコーティング剤の選び方

種類をチェック

シートタイプ

By: amazon.co.jp

シートタイプは、リキッドの染み込んだシートで施工するスマホコーティング剤です。使い切りのため複数回に分けた施工はできませんが、開封直後に数台分をまとめて塗れます。

シートで画面を拭くだけなので、簡単にコーティングできるのがメリット。施工で失敗するリスクを減らしたい方におすすめです。ただし、価格が比較的高めな傾向にあります。

液体ガラス

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液体ガラスタイプは、画面に液体を垂らしてクロスなどで塗り広げるスマホコーティング剤です。液体なので隅々まで塗り込めるうえ、強度や耐久性も非常に高いのが特徴。種類が豊富なため、好みの製品を見つけやすいのもうれしいポイントです。

また、製品にもよりますが5mlで5台ほど塗れるので、コストパフォーマンスも良好。安価にスマホを保護したい方にもおすすめです。

スプレータイプ

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スプレータイプのスマホコーティング剤は、スプレー容器に入った状態で販売されています。施工方法は、スマホにスプレーを吹きかけたあとにクロスで磨くのが一般的。ムラがなくきれいにコーティングできるので、初心者にもぴったりです。

施工後は乾きが早いため、コーティングしてからすぐに使いたい方にもおすすめ。種類が多く、自分にあった製品を見つけやすいのも魅力です。

スティックタイプ

By: rakuten.co.jp

スティックタイプのスマホコーティング剤は、ピンポイントに塗りやすいのが魅力。液垂れしにくいので均一に塗布でき、失敗しにくいのもメリットです。携帯性にも優れており、外出先で使いたい方におすすめ。ただし、種類が少ないため好みの製品を見つけにくいのがデメリットです。

容量をチェック

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スマホコーティング剤を購入する際は容量や使用回数を確認しましょう。家族の分もまとめて施工したい方や、継続的にコーティングしたい方は要チェックです。また、同じ容量でも製品によって施工できる回数には差があります。タブレットに使う場合はスマホの3回分を目安に選びましょう。

硬度をチェック

スマホコーティング剤の硬度は、「H」という単位を用いた鉛筆硬度で表します。数字が大きいほど硬く、衝撃に強いコーティングを求める方は9H以上の製品がおすすめです。

ただし、Hを使わずに数値のみで硬さを示す「モース硬度」という表記方法もあります。鉛筆硬度と数値が同じでも硬さは異なるので注意しましょう。

施行回数をチェック

スマホコーティング剤は一度の施工で十分な硬度を得られるモノと、複数回にわたって塗ることで硬度が増すモノが販売されています。手間がかかるのはデメリットですが、スマホをしっかりと保護したい方は何度か塗布することも検討してみてください。

その他の効果・機能をチェック

撥水効果

撥水効果のあるスマホコーティング剤であれば、水没による故障のリスクを減らせます。近年のスマホは耐水性能が上がっていますが、より安全性を重視したい方や、屋外で使用する頻度が高い方には撥水効果をもつ製品がおすすめです。

さらに、撥水性能が上がると画面のくもりを軽減できたり、雨天でもスマホを操作しやすくなったりします。

抗菌

スマホを清潔に保ちたい方には、抗菌効果をもつスマホコーティング剤がおすすめです。菌の付着を抑える効果が期待できるため、安心して使用できます。

スマホに触れる頻度が多い方や、小さな子どもがいる方にもぴったりです。

ブルーライトカット

近年はブルーライトカットの効果をもつスマホコーティング剤も販売されています。スマホの画面から常に放たれるブルーライトは、健康に影響を及ぼすといわれています。

スマホを見る時間が長い方や、寝る前にスマホを使う方はブルーライトカット効果をもつ製品を検討してみてください。

指紋防止

スマホコーティング剤のなかには指紋がつきにくいタイプの製品もあります。ナノガラスを使ったコーティング剤は凹凸が少ないため、皮脂が入りにくく、指紋がつきにくくなります。

付着した指紋も拭き取りやすくなるので、画面の汚れが気になる方や、スマホできれいな映像を楽しみたい方におすすめです。

何年持つか気になる方は効果期間をチェック

スマホコーティング剤の効果期間は製品によってさまざまで、使用環境によって劣化が早まる場合もあります。定期的にコーティングすると効果が長持ちする製品もあるので、効果期間を伸ばしたい方は半年~1年程度で施工し直すのがおすすめです。