スマホやタブレットを部屋の電源コンセントで別々に充電したり、電源タップに複数の充電ケーブルをつないだりするのは、見た目が悪いだけでなく使い勝手もよくないもの。充電ステーションは、複数のデバイスを充電する際に活躍するアイテムです。

そこで今回は、充電ステーションの選び方とおすすめ製品をご紹介します。ポートの数や大きさ、デザインなどをチェックし、自分に合うモノを選んでみましょう。

充電ステーションの選び方

充電するデバイスに合わせて選ぶ

端子をチェック

充電ステーションを選ぶ際にまず確認したいのが、コネクタの形状です。iPhoneのみを充電したい場合は「Lightning端子」があれば問題ありません。Androidの場合は「microUSB」か「USB Type-C」のいずれかが必要なため、使用しているモデルに合う端子が搭載されたモノを選びましょう。

タブレットやモバイルバッテリーに加えてデジカメなども充電したい場合は、「USB Type-A」ポートが搭載された充電ステーションを選ぶのがおすすめ。USB Type-A端子には各端末に付属しているUSBケーブルを接続できるので、さまざまな機種の充電に対応できます。

ワイヤレス充電対応の可否をチェック

iPhone11などのワイヤレス充電に対応したスマホには、「Qi充電」に対応した充電ステーションがおすすめ。煩わしいケーブル接続の手間を省いて充電できるため、手軽に扱えて便利です。最近では「Qi充電」に対応したおしゃれな充電ステーションも増えているので、好みに合うモノを選んでみましょう。

タイプで選ぶ

ボックスタイプ

充電ケーブルの配線を隠したい場合や端末数が5台前後の場合には、ボックスタイプがおすすめです。箱型の本体の中に充電ケーブルと充電器を収納できるので、見た目がスッキリします。また、充電ケーブルがホコリまみれになるのを防ぐことも可能です。

ボックスタイプの充電ステーションの多くはUSBポートとケーブルを別途用意する必要があるため、留意しておきましょう。なお、ボックスタイプは中に充電ケーブルを通す形状なので、多数の端末を充電するのには不向き。本体サイズやケーブルを通す穴の大きさも合わせて確認するのがおすすめです。

スタンドタイプ

スタンドタイプの充電ステーションは仕切りに端末を立てかけて充電するタイプで、一度に多数の端末を充電できます。スマホとタブレットなどサイズが違う端末を一緒に充電できるモノもあるので、家族が多い場合やオフィスでまとめて充電したい場合などにも便利です。

製品によっては仕切り板の幅を調節できるモノもあり、端末のサイズに合わせて使えます。仕切り板の幅が狭すぎたり広すぎたりするモノもあるため、購入前にサイズや仕様をよく確認しましょう。スタンドタイプはUSBポート一体型のモノがほとんどなので、端末の形状もチェックしておくと安心です。

安全性をチェック

一度に複数の端末を充電する充電ステーションを使う際には、安全性もチェックしておきましょう。まず確認したいのが、法律が定める基準をクリアした製品に付けられる「PSEマーク」の有無です。PSE適合製品であれば安全基準を満たしているため、安心して使用できます。

また、接続機器を自動判別して電流を調節する「スマートIC」を搭載した製品もおすすめです。スマートIC対応の充電器は過剰な電流が流れるのを防ぐので、過電流によるトラブルを避けられます。さらに、それぞれのスマホの能力に合わせた急速充電も可能です。

そのほか、充電する端末がiPhoneやiPadなどのApple製品のみの場合は、Appleが定める性能基準を満たした「Apple公式認定品」の充電ステーションを使うのがおすすめ。「MFi認証」を取得した製品は内部にスマートチップが組み込まれており、過熱や過電流、過電圧などによるトラブルへの対策ができます。

デザイン性をチェック

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充電ステーションは目に付く場所に置くことが多いため、デザイン性も重視したいところ。ナチュラルインテリアのダイニングには木製のモノを選んだり、モダンインテリアのリビングにはシンプルでスタイリッシュなモノを選んだりすると、スッキリするだけでなくおしゃれな雰囲気を演出できます。

また、棚やテーブルに置くタイプだけでなく、電源コンセントに設置するモノもあるのでチェックしてみてください。スマホをさりげなく充電できるデザインのモノを選べば、インテリアのアクセントにもなります。

充電ステーションのおすすめアイテム|ボックスタイプ

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) ケーブルボックス タップ 200-CB006DM

木目のデザインでおしゃれ

自分好みに天板の取り付け方をカスタマイズできる、ボックスタイプの充電ステーション。おしゃれな木目のデザインも特徴です。

天板を水平に設置すれば、電源タップやACアダプタなどを多く収納するのに便利。天板を一段下げて使うと、デバイスを立てかけて使うことが可能です。

表面と裏面は電源タップを簡単に操作できるよう、マグネット式の扉を搭載。表面のスチール部分はマグネットでメモなどを貼り付けられるのも嬉しいポイントです。脚には机をキズつけないようにゴムも搭載しています。

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) iPad・タブレット収納&机上台 100-MR101

デスク周りを整理整頓したい方におすすめのモデル

机上に置いてデバイスを充電できるほか、A4書類の収納もできる充電ステーション。デスク周りを整理整頓したい方におすすめのモデルです。本製品は、上棚・引き出し・中棚・スライド棚の4つの収納場所を搭載。仕事で必要な小物や書類をしっかりと収納できます。

上棚はクッション材が貼り付けられており、デバイスを置いてもキズが付きにくい仕様。引き出しは深さ5cmあり、文房具や充電器などの小物を収納するのにぴったりです。中棚はA4サイズまでの書類が収納可能。縁にはアール加工が施されているので、書類が取り出しやすい設計です。

スライド棚はタブレットを収納するのに便利。手前に返しが付いているので、タブレットやスマホを立てかけられます。棚のスライド具合で角度調節できるのも嬉しいポイント。各棚にはケーブル穴を搭載し、収納したまま充電が可能です。

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) ルーター収納ボックス 200-CB007DM

掃除の際に本体をスムーズに移動できる

電源タップの操作が簡単に行える、ボックスタイプの充電ステーションです。本体サイズは幅400×奥行145×高さ448mm。ボックス中段にある扉を開けると、中に設置した電源タップのオンとオフを簡単に切り替えられます。扉はマグネット式で開閉が行えるため、開け閉めが簡単なのも特徴です。

ボックス下段は大きめのルーターなども設置可能で、部屋をスッキリと整理できます。天板は水平のまま使うと電源タップやACアダプタなどを収納可能。天板を段違いにセットすれば、タブレットやスマホなどのスタンドとしても使えます。

表面のスチール部分にはマグネット小物の取り付けが可能。本体後部にはキャスターを搭載し、掃除の際に本体をスムーズに移動できるのも嬉しいポイントです。

JOOCII 竹製卓上充電ステーション Large HZ-024

3つのスマホを前面に配置できる

木目のデザインがおしゃれな充電ステーションです。素材に竹を採用した、高級感のあるデザインが特徴。本体内部に充電器や充電ケーブルを収納したまま、デバイスを充電可能です。

本体前面および側面にはケーブル用の穴付きで、必要以上にケーブルが露出せずにデバイスの充電を行えます。前面の仕切りは、スマホを縦に置けるように設計されているのもポイント。前面には最大3つのスマホを配置できます。また、ケーブルをまとめるのに便利なマジックシートを付属しているのも嬉しいポイントです。

充電ステーションのおすすめアイテム|スタンドタイプ

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) 充電ステーション 700-AC020W

仕切板を調節して使用できる

スタンド幅を細かく調節できるスタンドタイプの充電ステーションです。スタンドの差し込み口が0.3cmピッチで配置されており、デバイスの大きさに合わせた配置が可能。仕切板は7枚付属、USBポートは6つを搭載しているため、さまざまな設置パターンに対応できます。

1ポートあたり最大2.4A、ポートの合計は最大9.6Aまでの接続が可能。iPadなら4台、iPhoneなら5台同時に充電できます。仕切板の上部は付属のクッションスポンジを貼り付けられ、デバイスのキズを予防できるのも魅力。本体底面は滑り止め付きで、本体のズレも緩和できます。

本製品は、PSE適合のモデルで安全性も良好。過電流が発生した場合にオートで電力供給を停止します。本体重量は180gと軽量なので、位置を変える際に負担が少ないのもポイントです。

seenda 充電スタンド ICH-50CSW50

厚みのある保護ケースにも対応

5つの充電ポートを搭載したモデル。本製品はMicroUSBケーブル2本・Lightningケーブル4本・Type-Cケーブル2本を付属。本体は安定性の高い台座を備えており、ケーブルが絡みにくくてスッキリとまとめられます。

セパレートごとの間隔は20mmあり、保護ケースの厚みがあってもデバイスをセットすることが可能。セパレートは簡単に着脱が可能で、持ち運ぶ際に便利です。最大合計出力は50W/10Aに対応。iPhone・Androidスマホ・kindleなど、多くの機器が充電できます。

チョーテック(CHOETECH) ワイヤレス充電器 T317

Qi対応充電とApple Watch専用のスタンドを搭載した充電ステーション。艶のあるホワイトがおしゃれでスタイリッシュなのが魅力。Apple Watchホルダーは、Apple Watchのナイトスタンドモードを使用する際にぴったりな角度を保つように設計されています。

ホルダーを使用しない場合はスタンドの収納が可能。本体のサイズも幅180×奥行92×厚み12.5mmとコンパクトでスペースを取りません。また、Appleのデバイスに最適化されたMFi認証のモデルのため、安心して充電を行えます。

アンカー(ANKER) PowerWave 10 Dual Pad AK-B2571111

2台同時にQi充電ができる充電ステーション。iPhone11・iPhone11 Proなどは最大7.5W出力、サムスン製スマホの主要モデルには最大10W出力での充電が可能です。本製品には充電パッド同士の干渉を防ぐテクノロジーを採用し、2台同時のQi充電を実現しています。

ケースを付けたままコードレスで充電ができるので、手間がかからないのがポイントです。本体に搭載されている2つのLED表示で、充電のオンとオフが一目で判断できます。また、異物探知・過電圧保護などの優れたシステムを搭載しているため、安全性も良好です。

Techbuds USB充電ステーションドック MulitiDock001

スタンドタイプの充電ステーションに、取り外し可能なQi充電パッドを加えたモデルです。本製品は、側面のUSBポート4つとQi充電パッドにより、合計5つのデバイスを充電可能。Qi充電パッドは取り外せるので、単体で持ち運ぶのに便利です。

仕切板はシリカゲルで覆われており、感触は良好。デバイスを設置した際にキズが付くのも予防します。内蔵されているスマートICにより、過電流や過熱から保護できるのも嬉しいポイントです。

Evfun USB充電ステーション 8port

8台のスマホやタブレットを同時に充電できるスタンド式の充電ステーションです。本製品は1Aポート4つ、2.1Aポート2つ、2.4Aポート2つを搭載。透明なバッフル板の仕切りで複数のデバイスを充電・収納・整理整頓できます。

デバイスを立てた状態で充電できるので、動画鑑賞しながら充電できるのもポイントです。充電状況は青色のランプで確認が可能。また、CE・RoHS・FCC規格をクリアしており、安全性が高いのも魅力です。

本体サイズは幅125×奥行225×高さ30mm、本体重量は約490g。軽量かつ薄型のボディで、設置場所の移動や外出時の持ち運びもラクラクです。