自由にキャリアを選べるのが魅力のSIMフリースマホ。現在では多くの機種がSIMフリーを採用しており、エントリーモデルからハイエンドモデルまでさまざまなモデルがラインナップされています。自分に合ったモノを選べますが、どれにすればよいか迷ってしまいがちです。

そこで今回は、おすすめのSIMフリースマホをご紹介。選び方もあわせて解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

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内田 悠斗
監修者
家電製品アドバイザー資格保有
大手家電量販店に6年間勤務。冷蔵庫や洗濯機など、新生活時に必要な家電をまとめて購入される方への案内を中心に、生活家電を提案してきた。「長く使う家電だからこそ、悔いのないお買い物をしてほしい」と、お客様のニーズに合わせた提案を行っている。
森岡 舞子
監修者
家電製品総合アドバイザー・フォトマスター検定 準1級資格保有
大手家電量販店にて7年半の販売員経験あり。量販店では生活家電や健康家電、カメラなど幅広い商品を担当。カメラコーナーでは大学で写真を専攻した経験やフォトマスター検定の資格を活かし、被写体に合わせた商品の選び方などを提案してきた。ジャンルを問わず初心者の方にもわかりやすい説明を心がけている。

SIMフリースマホとは?

キャリアスマホとの違い

By: jp.sharp

キャリアスマホとは、キャリアの戦略に合わせて製造されたスマホのこと。ほかのキャリアで利用できないよう、SIMロックがかかっているのが大きな特徴です。ほかにも、キャリア独自のアプリがインストールされていたり、キャリアが料金の一部を支払う割賦払いが適用されたりといった特徴もあります。

一方、SIMフリースマホとは、SIMロックがかかっていないスマホのこと。キャリアやプランを自由に選べるため、スマホ代を節約したい方や、自分に合ったSIMを使いたい方にぴったりです。

2021年以降は、消費者が携帯電話会社からスマホを購入する際に、原則SIMロックを解除して渡すことになっています。そのため、現在ではキャリアから購入したスマホでもSIMロックがかかっていないことがほとんどです。昔購入したスマホであってもSIMロックが解除できる場合があるため、ぜひ一度確認してみてください。

SIMフリースマホのメリット

By: jp.sharp

SIMフリーの大きなメリットは、自由にキャリアや回線を選べる点。SIMロックがかかっていないため、格安SIMなど幅広い選択肢から回線を選べます。また、他社への乗り換えもしやすいので、回線を定期的に見直せるのも魅力。スマホ代を節約したい方や、自分に合ったプランを契約したい方におすすめです。

2つの回線を使い分けられるのも特徴。デュアルSIM対応のスマホを使えば、用途に合わせて回線を切り替えられます。回線を2つ持ち歩けるので、仕事用とプライベート用で使い分けたり、回線がつながりにくい際に別回線に切り替えたりと幅広い使い方ができるのが強みです。

また、海外SIMカードを使えるのもポイント。SIMロックがかかっていると、海外では契約したキャリアの海外プランを利用したり、渡航先に対応したWi-Fiルータをレンタルしたりすることになります。一方、SIMフリーのスマホであれば現地対応のSIMカードを手軽に使用可能。海外出張が多い方や、海外での通信費を節約したい方にも適しています。

SIMフリースマホは本体のみで購入できる?

By: oppo.com

SIMフリースマホ本体のみを購入することは可能です。大手キャリアのオンラインショップや格安SIMの取り扱いショップなどから購入できるほか、通販サイトや家電量販店、中古ショップなどでも購入できます。

しかし、本体と回線の相性が悪いと、契約した回線を快適に使えない可能性があります。OSのバージョンなどの関係で動作に影響が出てしまう場合があるので、本体と回線を別で用意する際は動作確認が取れているかを調べておくと安心です。

また、本体のみの購入ではキャンペーンが利用できない場合が多いので注意。場合によっては回線とセットで申し込む方がお得になるので、購入前にチェックしておくのがおすすめです。

格安SIMのキャリアについて知りたい方はこちら

SIMフリースマホはどこで買える?

格安SIMの取り扱いショップ

SIMフリースマホは、格安SIMを扱う通信事業者から購入できます。格安SIMの取り扱いショップでSIMフリースマホとSIMカードをセットで購入すると、割引が適用される場合もあります。端末の買い替えと同時に格安SIMへの乗り換えも検討している方におすすめです。

また、格安SIMの取り扱いショップでSIMフリースマホを購入すれば、自分で端末の動作確認をする必要がないのもメリット。購入してから実はSIMカードが使えなかったという事態も防げます。さらに、ショップによっては独自の保証サービスを受けられることもあるのでチェックしてみてください。

各メーカーの公式オンラインショップ

SIMフリースマホは、スマホメーカーの公式オンラインショップでも購入できます。スマホメーカーの公式オンラインショップでは限定セールが行われることがあり、タイミングによってはお得にSIMフリースマホを購入できるのがメリットです。

また、メーカーによっては下取りサービスを用意しており、利用すればより費用を抑えて新しい端末を手に入れることも可能。オンラインショップのため店舗を訪れる手間も省けます。ただし、購入前に製品を手に取って見られないことには注意が必要。メーカーによってはチャットボットなどの問い合わせサービスを利用できるので、ぜひチェックしてみてください。

ビックカメラなどの家電量販店

ビックカメラなどの家電量販店でもSIMフリースマホを購入できます。家電量販店は扱っている機種が豊富で、自分に合ったモデルを選びやすいのがメリット。どれを購入するか迷った際は専門スタッフに相談できるので、安心して機種選びができます。

また、時期によってはキャンペーンやサービスが実施されており、お得にSIMフリースマホを購入できるのも特徴。独自のポイントサービスが用意されていることもあるため、ポイントを利用すればより安く手に入れることもできます。

Amazon・楽天市場などのECサイト

店舗に足を運ばずにSIMフリースマホを購入したい方は、Amazon・楽天市場などのECサイトを利用するのもおすすめ。また、時間に捉われずに購入できるので、忙しくて実際に店舗に足を運ぶ余裕がない方にも適しています。

加えて、ECサイトでは独自のポイントサービスが展開されているため、ポイントを利用して安く端末を購入できるのもメリット。ただし、実物を見られないので、サイズ感や質感を確認できないことには注意が必要です。欲しい機種について事前に調べてから購入するようにしましょう。

SIMフリースマホの選び方

使用するSIMキャリアのバンドに対応しているか

By: uqwimax.jp

スマホは特定の周波数帯の電波を使用しており、各キャリアが使用する周波数帯は総務省によって割り振られています。割り当てられた各キャリアの周波数帯が「バンド」です。

契約したい回線のバンドに対応していないスマホを用意してしまうと、利用したい回線が使えない可能性があるので注意。特に古いスマホや中古スマホは特定のバンドに対応していない場合があるため、契約する回線のバンドに対応しているか事前に確認してみてください。

契約したい回線が使えるかどうか不安な方は、公式サイトなどで確認が可能。各キャリアの「対応機種一覧」から使用できる端末をチェックできるので、スマホと回線を別で入手する方は事前に調べておくのがおすすめです。

用途や予算に合わせたスペックを選ぶ

とにかく安く購入したいなら「エントリーモデル」

By: rakuten.co.jp

コスト面を第一に考えるなら、「エントリーモデル」を選ぶのがおすすめ。価格相場は1〜3万円程度で比較的購入しやすく、安いSIMフリースマホを探している方や、2台目のスマホの導入を考えている方に適しています。

一方、価格が安い分スペックは控えめ。SNSのやり取りやネット閲覧、通話などをメインに利用する方にはぴったりです。ゲームなどの負荷のかかる使い方の場合、うまく動作しないことがあるので注意しましょう。

ある程度しっかり使えるモデルが欲しいなら「ミドルレンジモデル」

By: amazon.co.jp

使用感とコストのバランスで考えるなら「ミドルレンジモデル」がおすすめ。価格相場は5〜8万円程度で、SNSの利用や動画の視聴などの一般的な使い方であれば、問題なく動作します。重すぎなければゲームもプレイでき、マルチに活躍するのが魅力です。

また、機種ごとに特徴的な強みが用意されていることが多く、自分に合ったモデルを選びやすいのもポイント。カメラ性能に優れたモデルや、防塵防水性能を備えたモデル、画質が優れたモデルなど、さまざまラインナップされているのでぜひチェックしてみてください。

ゲームや動画を快適に楽しみたいなら「ハイエンドモデル」

By: mobile.rakuten.co.jp

機能性を重視をするなら「ハイエンドモデル」がおすすめ。価格相場は10万円以上と高額ですが、その分高い処理性能を有しており、負荷のかかる作業もサクサクとこなせます。メモリやストレージ容量も大きく、長く1台を使い続けたい方に適しています。

また、カメラ性能にも優れており、写真・動画撮影を楽しみたい方にもぴったり。高倍率のズームや手ブレ補正に対応したモデルもラインナップされています。さらに、ディスプレイやスピーカーの性能も高いので、ゲームや動画を快適に楽しめるのもポイント。さまざまな用途で快適にスマホを使用したい方は、ぜひチェックしてみてください。

ディスプレイサイズをチェック

By: amazon.co.jp

SIMフリースマホを選ぶうえで「ディスプレイサイズ」をチェックすることも大切。ディスプレイサイズが大きいと視認性、操作性が向上します。ゲームプレイや動画視聴をメインにする方は、6インチ以上の大画面モデルを選ぶのがおすすめです。

一方で、ディスプレイサイズが小さい場合は、携帯性や片手での使い勝手に優れているのがメリット。外出先でも手軽に使いたい方は4~5インチ程度のモデルをチェックしてみてください。

ストレージ容量をチェック

By: asus.com

SIMフリースマホを長く快適に使いたい方は「ストレージ容量」をチェックしましょう。ストレージとは、データの保管に使われる場所のこと。動画や写真を保存したり、アプリをダウンロードしたりするとストレージの容量を消費します。ストレージの容量が不足すると、データの保存ができなくなるほか、スマホの動作が重くなるなどの不具合が生じる場合があるので注意が必要です。

スマホにおいては一般的に、512GB〜1TBの大容量モデル・128〜256GBの中容量モデル・64GB以下の小容量モデルが展開されています。写真や動画を多く撮影する方や、アプリをたくさんダウンロードする方、重いゲームをプレイする方は大容量モデルがおすすめです。

しかし、ストレージ容量の大きいモデルほど価格は高くなります。自分のスマホの使い方に合わせて、適したストレージ容量のモデルを選んでみてください。

その他チェックしておきたい機能

バッテリー容量と駆動時間

By: oppo.com

快適にスマホを使いたい方は「バッテリー容量と駆動時間」も確認するのが大切。スマホのバッテリー容量は「mAh」の単位で表され、数字が大きいほど容量が大きく、一般的に充電持ちがよくなります。バッテリーが長く持続するモデルであれば、充電できない外出先でも気兼ねなく使用できます。

スマホのバッテリー容量は機種によりさまざまですが、3000〜4000mAhほどが一般的。5000mAh前後を超えると大容量といわれる位置づけになります。ただし、スマホの駆動時間はバッテリー容量だけで決まるわけではないので注意が必要。スマホの使い方やスペック、使用環境などさまざまな要素が影響します。

機種を選ぶ際は、メーカーが示すバッテリー容量を目安に、「連続動画視聴◯時間」などの表記も確認するのがおすすめ。おおよその駆動時間が推測できます。なお、スマホのバッテリーは使用を続けるうちに劣化し、駆動時間は減少するので、留意しておきましょう。

カメラの性能

By: apple.com

スマホで写真や動画の撮影をしたい方は、カメラ性能も要チェック。確認すべき要素はいくつかありますが、「画素数」はひとつのポイントです。画素とは、画像を構成する点のことで、画素数が大きいほど鮮明な写真になります。目安としては、1200万画素以上もあれば十分にきれいな写真を撮影できます。

また、搭載する「レンズの枚数・種類」も確認したい要素です。最近のモデルではレンズを複数枚備えていることも多く、通常の広角レンズに加え、超広角レンズや望遠レンズ、モノによっては接写に便利なマクロレンズも利用できます。レンズの種類が多いとそれだけさまざまな表現が可能なので、撮影の楽しみの幅が広がるのが魅力です。

そのほか、機能面にも着目してみましょう。撮影時のブレを防ぐ「手ブレ補正」機能や、遠くの被写体の撮影に活躍する「ズーム」機能に優れているモデルだと便利です。なかには、AIによる撮影のサポートに対応しているモデルもあり、簡単にきれいな写真を撮れるのがメリットです。

SDカードスロットの有無

AndroidスマホのなかにはSDカードスロットが設けられているモデルもあります。SDカードスロット付きモデルであれば、microSDを利用でき、スマホ本体のストレージに収まりきらなかったデータを保存できるのがメリット。また、バックアップデータをとっておけば、スマホの紛失・故障時にも対応できます。

さらに、microSDを使えばデータの管理が簡単なのもメリット。スマホのデータをPCに移すときも、スマホのデータを保存したmicroSDをPCに差し込むだけで済むので、スムーズかつ短時間で作業ができます。

しかし、機種によって対応するmicroSDが異なるため、各SDカードメーカーの公式ページなどで、互換性のあるモデルの確認が必要。加えて、4K動画などの大きいデータを扱う場合は、上位のUHS-II規格に対応したmicroSDである必要があるので、注意しましょう。

主なSDカードスロットが設けられているスマホとして、ソニーのXperiaシリーズやシャープのAQUOSシリーズなどが挙げられます。しかし、スマホの高性能化が進んでいる昨今、パーツの増加や重量の問題などの関係でSDカードスロットが設けられているモデルは減少傾向にあります。ストレージ量の大きいスマホを選ぶか、クラウドサービスなどを利用することで、スマホの容量不足を解消するのも方法です。

おサイフケータイ

By: oppo.com

スマホの使い勝手を重視する方は、「おサイフケータイ」機能に対応しているモデルを選ぶのがおすすめ。おサイフケータイとは、スマホで決済や通勤定期券の利用、お店のポイントカードの提示などが可能になるサービスです。スマホ1台で買い物やちょっとした外出ができるので便利です。

また、ポイントカードなどを持ち歩かなくて済むため、財布がかさばらないのも魅力。スマホだけでさまざまな行動が完結するので、都度目当てのカード類を探す手間も省けます。加えて、決済の履歴や残高の確認が簡単だったり、スマホに電子マネーをチャージをすれば手持ちがないときに対応できたりするのもメリットです。

SIMフリースマホでおサイフケータイを利用する場合は、「FeliCa」を搭載しているかチェックしましょう。対応している機種は背面にFeliCaマークがあるので、確認してみてください。

防水性能

By: jp.sharp

SIMフリースマホを選ぶ際は、防水性能もチェックしたいポイント。日常的に使うスマホは、予期せぬ水濡れに見舞われることがあります。防水性能に優れているモデルだと雨や水しぶきなどによる故障のリスクが少ないので、安心して使用できるのが魅力です。

スマホの防水性能は、国際電気標準会議が定めた「IPコード」で確認が可能。防水性能の等級は「IPX◯」の形で表記され、◯に入る数字が大きくなるほど高い防水性能を有していることを示します。「IPX5」以上のモデルであれば、雨などにも対応でき、快適に普段使いができることがほとんど。アウトドアシーンなどで積極的に使用したい場合は、「IPX7」以上のモデルを選んでみてください。

デュアルSIM対応

スマホの使い勝手を重視するなら、デュアルSIM対応かチェックすることも大切。デュアルSIMとは、2つのSIMを使うことを可能にする機能で、1台のスマホで複数の携帯通信会社やプランを利用できるのが特徴です。

デュアルSIMの主なメリットは、料金を重視して電話用と通信用のSIMを使い分けたり、仕事用とプライベート用で分けたりといった使い方ができること。海外旅行中に現地のSIMを装着すれば、旅先で快適にスマホを使用できるのも魅力です。

SIMにはカードタイプの「物理SIM」とスマホ内でデータとして扱う「eSIM」の2種類があり、どちらも使えるモデルや1つずつ使えるモデルなど機種によってさまざま。eSIM対応モデルであれば、物理SIMが届くのを待たずにオンラインで手続きができ、すぐに開通作業が行えます。初期設定の手間を省きたい方や、スマホの使用開始を急ぐ方は確認してみてください。

専門家のおすすめコメント
内田 悠斗
家電製品アドバイザー資格保有
内田 悠斗
SIMフリースマホを選ぶ際はメモリとストレージ容量に注目して選んでみましょう。メモリ容量が多いと操作がサクサクになり複数のアプリを立ち上げてももたつきにくくなります。
ストレージ容量はスマホの容量のことを指しており写真やアプリが保存できる容量になります。SDカードが差し込めるスマホの場合は、SDカードで容量を補うことができるので併用するのも一つの手です。ただし、SDカード容量の限界がスマホによって異なるので注意が必要です。
森岡 舞子
家電製品総合アドバイザー・フォトマスター検定 準1級資格保有
森岡 舞子
スマホでゲームや動画を見る方はディスプレイにも注目してみてください。画面サイズやリフレッシュレートの高さ、パネルの種類などがチェックしたい項目です。特にゲームをプレイしたい方や動画視聴をメインにしたい方には重要な要素になってきます。
カメラ機能も確認したいポイント。広角やズームといった画角に関する機能のほかにも、人物やペットの瞳にピントを合わせる機能や逆光や白飛びを補正する機能など対応している機能はモデルによりさまざまです。特に旅行先の機会が多い方や子どもの写真などを撮りたい方は、カメラ性能をしっかりチェックしてみてください。

SIMフリースマホのおすすめ|エントリーモデル

アップル(Apple) iPhone 16e

アップル(Apple) iPhone 16e
画面サイズ6.1インチCPUApple A18
内蔵メモリ(RAM)内蔵メモリ(ROM)128GB/256GB/512GB
背面カメラ画素数48MP Fusionカメラバッテリー容量

高性能A18チップを搭載したiPhone16シリーズエントリーモデルのスマートフォン。6.1インチSuper Retina XDR OLEDディスプレイで鮮やかな映像を楽しめます。アルミニウム素材とCeramic Shieldガラスを採用した耐久性の高いデザインに仕上がっており、日常使いにも安心感があります。

48MPのツーインワンカメラシステムにより、美しい写真やビデオ撮影が可能。光学ズーム機能を備えており、離れた被写体も鮮明に捉えられます。さらに、USB Type-C対応で充電やデータ転送がより便利になりました。

最大26時間のビデオ再生が可能なバッテリーで、一日中使用しても安心です。Apple Intelligenceにより、AIによる文章の自動要約や画像生成などの機能が利用可能なのも魅力。高機能ながらコスパを重視する方におすすめのモデルです。

モトローラ(Motorola) moto G24 5G

モトローラ(Motorola) moto G24 5G
画面サイズ6.6インチCPUMediaTek Helio G85
内蔵メモリ(RAM)8GB内蔵メモリ(ROM)128GB
背面カメラ画素数メイン:約5000万画素
マクロ:約200万画素
バッテリー容量5000mAh

快適な動作が可能なSIMフリースマホ。プロセッサーにはオクタコアの「MediaTek Helio G85」を採用しているうえ、ストレージを仮想RAMとして使える「RAMブースト機能」も搭載しています。スムーズに使えるモデルながら価格が安いので、コスパを重視したい方におすすめです。

きれいな写真が撮れるのも魅力。約5000万画素のカメラシステムでクリアな写真が撮影できます。さらに、暗いシーンでも鮮明な写真が撮れる「クアッドピクセル技術」や、近くの被写体の撮影に適した「専用マクロカメラ」も搭載。幅広い撮影シーンで活躍するモデルです。

SDカードに対応しているのもポイント。最大1TBの microSDカードが使えるので、ストレージを増やしたい方にもぴったりです。また、本体側面には指紋リーダーが搭載されているほか、顔認証にも対応。素早く起動できるので、すぐにスマホを使いたい場合にも便利です。

シャープ(SHARP) AQUOS wish5

シャープ(SHARP) AQUOS wish5

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画面サイズ6.6インチCPUMediaTek Dimensity 6300
内蔵メモリ(ROM)64GB/128GB内蔵メモリ(RAM)4GB
背面カメラ画素数約5010万画素バッテリー容量5000mAh

環境に配慮した素材や塗装を採用し、シンプルで扱いやすい設計が魅力のSIMフリースマホです。普段使いに必要な基本性能をしっかり搭載し、スマホに慣れていない方でも安心して使い始められます。

6.6インチの大画面ディスプレイと120Hz駆動により、動画視聴やウェブ閲覧がなめらかで、快適に楽しめるのがポイント。5000mAhとバッテリー持ちもよく、音楽再生だけなら約138時間も駆動します。

本製品はIPX5/8/9の防水・IP6X防塵と、高い防水防塵性能を備え、ハンドソープで洗えるので衛生的に保てるのも魅力です。

さらに、MIL規格に準拠し、コンクリートへの落下に耐えるなど耐久性も良好。毎日の生活に寄り添う安心感があり、長く快適に使えるため、スマホデビューや年配の方にもおすすめのモデルです。

オッポ(OPPO) OPPO A79 5G

オッポ(OPPO) OPPO A79 5G
画面サイズ6.7インチCPUMediaTek Dimensity 6020
内蔵メモリ(RAM)4GB内蔵メモリ(ROM)128GB
背面カメラ画素数広角:約5000万画素
深度:約200万画素
バッテリー容量5000mAh

没入感のあるサウンドが楽しめるSIMフリースマホ。立体感のあるサウンドを届けるステレオスピーカーを搭載しているほか、イヤホン使用時はハイレゾ音源にも対応しています。さらに、最大300%まで音量を上げられるウルトラボリュームモードも搭載。快適に音楽や動画などのコンテンツを楽しめます。

クリアな写真が撮れるのも魅力。5000万画素の広角カメラを採用しており、風景から書類の文字まではっきり撮影できます。インカメラはHDR機能を搭載しており、明暗の差が激しいシーンでも鮮明な写真が撮影可能。写真を撮ることが多い方にもおすすめです。

おサイフケータイやマイナンバーカード機能に対応しているのもポイント。支払いや行政手続きがスマホから簡単にできます。また、電源ボタンと指紋認証機能が一体化しているほか、顔認証はマスクをしたままでも可能。すぐにスマホを使いたいシーンで活躍します。

オッポ(OPPO) OPPO A3 5G

オッポ(OPPO) OPPO A3 5G
画面サイズ6.7インチCPUMediaTek Dimensity 6300
内蔵メモリ(RAM)4GB内蔵メモリ(ROM)128GB
背面カメラ画素数広角:約5000万画素
深度:約200万画素
バッテリー容量5100mAh

コンテンツの視聴に適したSIMフリースマホ。約6.7インチのディスプレイは、最大輝度1000ニトと明るいうえ、120Hzのリフレッシュレートに対応しています。なめらかな映像を描写できるので、スマホで映画やドラマなどを楽しみたい方におすすめです。

人物撮影に適したカメラ機能も魅力。自然なボケ感により被写体を際立たせる「ポートレートモード」を搭載しているほか、肌の質感や瞳の大きさを調節できる「AIビューティー」も活用できます。日常的に写真を撮る方にもおすすめです。

衝撃に強いのも特徴。SGSとアメリカ軍用規格に準拠したMIL-STD-810H5の認証を取得しており、ぶつけたり落としたりしても壊れにくいモデルです。また、雨などの水滴による誤作動を抑える「スプラッシュタッチ」にも対応。雨の日などのシーンでも快適に操作できるのもポイントです。

シャオミ(Xiaomi) Redmi 12 5G

シャオミ(Xiaomi) Redmi 12 5G
画面サイズ6.8インチCPUQualcomm Snapdragon 4 Gen 2
内蔵メモリ(RAM)4GB内蔵メモリ(ROM)128GB/256GB
背面カメラ画素数メインカメラ:約5000万画素
深度センサー:約200万画素
バッテリー容量5000mAh

スムーズな動作が可能なSIMフリースマホ。プロセッサーにQualcommの「Snapdragon4 Gen 2」を採用しており、高いパフォーマンスと操作感を実現しています。アプリの起動やファイルの読み取りが速いので、ゲームや画像の読み込みにかかる時間を短縮できるのが強みです。

目に優しいのも特徴。SGSのブルーライト低減認証を受けており、スマホを長時間使用する方にもおすすめです。「読書モード3.0」を使えば、電子書籍やWebサイトの閲覧など、テキストベースのコンテンツも快適に楽しめます。

操作性の高い側面ボタンもポイント。側面の指紋認証センサーは素早いロック解除に役立つほか、ダブルクリックで任意の機能やアプリを立ち上げられます。カメラやスクリーンショットをすぐに使えるモノが欲しい方にぴったりです。また、価格も安いため、コスパ重視の方にも適しています。

エフシーエヌティー(FCNT) arrows We2

エフシーエヌティー(FCNT) arrows We2
画面サイズ6.1インチCPUMediaTek Dimensity 7025
内蔵メモリ(RAM)4GB内蔵メモリ(ROM)64GB/128GB
背面カメラ画素数広角:約5010万画素
マクロ:約190万画素
バッテリー容量4500mAh

衛生的に保ちやすいSIMフリースマホ。アメリカ国防総省の調達基準MIL規格23項目に準拠しているため、ハンドソープでの丸洗いや除菌シートの使用が可能です。スマホの衛生面が気になる方に適しています。

夜景がきれいに撮影できるのも強み。約5010万高画素センサーとF値1.8のレンズに加え、光感度を4倍に高めるクアッドピクセル技術も採用しています。暗いシーンでも明るく美しい写真が撮れる「Super Night Shot」も使用可能。写真を撮ることが多い方にもおすすめのAndroidスマホです。

さくさく動くのもポイント。メモリクリーナーが標準搭載されているうえ、本体ストレージの一部を処理用メモリとして使うこともできるため、RAM容量を最大4GBまで追加可能です。スピーディな動作やマルチタスクが可能なモデルが欲しい方に適しています。

SIMフリースマホのおすすめ|ミドルレンジモデル

アップル(Apple) iPhone 17

アップル(Apple) iPhone 17
画面サイズ6.3インチCPUApple A19
内蔵メモリ(ROM)256GB/512GB内蔵メモリ(RAM)8GB
背面カメラ画素数48MP Fusionメインカメラ
48MP Fusion超広角カメラ
バッテリー容量

ミドルレンジでProMotion技術を体験できるSIMフリースマホ。A19チップ搭載により、AI機能や動画編集なども快適に動作するのが特徴です。

6.3インチのSuper Retina XDRディスプレイは最大120Hzの可変リフレッシュレートに対応し、なめらかなスクロールとゲーム体験を実現。また、明るさや発色にも優れており、動画視聴やゲームでも満足度の高い表示を楽しめます。

iPhone 17シリーズは全モデルで物理SIMカードスロットを廃止し、eSIM専用になりました。eSIM化により約100~300mAhのバッテリー容量増加を実現。複数回線を切り替えて利用したいユーザーや、海外でもスムーズに使いたい方におすすめです。

さらに、高解像度の48MPデュアルカメラを備え、風景からポートレートまで鮮明に撮影可能。カメラ性能にも優れています。

グーグル(Google) Google Pixel 10

グーグル(Google) Google Pixel 10
画面サイズ6.3インチCPUGoogle Tensor G5
内蔵メモリ(RAM)12GB内蔵メモリ(ROM)128GB/256GB
背面カメラ画素数48 メガピクセル(広角)
13 メガピクセル(ウルトラワイド)
10.8 メガピクセル(望遠)
バッテリー容量4970mAh

使い勝手のよいAI機能を備えたSIMフリースマホ。先回りして必要な情報を表示する「マジックサジェスト機能」や、カメラや画面を共有してリアルタイムで質問・相談ができるGemini Liveも使用可能です。幅広いシーンで活躍する機能がそろっており、効率的に検索や作業を進めたい方に適しています。

5倍望遠レンズを搭載したトリプルカメラシステムも強み。最大20倍の超解像ズームに対応しており、遠距離の被写体も鮮明に捉えます。夜景モードやマクロフォーカス機能を使えば、手軽に美しい写真が撮影可能。さまざまな撮影シーンで活躍するモデルです。

Geminiの新機能やカメラ機能のアップデートなどが自動的に提供される「Pixel Drop」もポイント。使っているうちにさらに高機能になります。また、磨き上げられた背面ガラスとサテン仕上げによるなめらかな手触りも魅力。使い心地にこだわる方にもおすすめです。

グーグル(Google) Google Pixel 9a

グーグル(Google) Google Pixel 9a
画面サイズ6.3インチCPUGoogle Tensor G4
内蔵メモリ(RAM)8GB内蔵メモリ(ROM)128GB/256GB
背面カメラ画素数48 メガピクセル(広角)
13 メガピクセル(ウルトラワイド)
バッテリー容量5100mAh

高度なAI機能を搭載したミドルレンジスマホです。Google独自のTensor G4チップにより、日常のさまざまな操作がスムーズに処理できます。Geminiとの自然な対話で直感的に検索ができるほか、「かこって検索」機能を使えば、画面上の情報も即座に調べられます。上位モデルに匹敵する高性能と使い勝手を実現したおすすめのモデルです。

4800万画素の広角と1300万画素の超広角によるデュアルカメラシステムも魅力。夜景モードで暗所でも鮮やかな写真が撮れ、「編集マジック」で構図調整や背景拡張も簡単に行えます。「ベストテイク」機能を使えば、集合写真も納得のいく出来で仕上げられます。

5100mAhの大容量バッテリーを搭載し、通常使用で30時間以上、スーパーバッテリーセーバーでは最大100時間の駆動が可能。日常的に便利に使えるコスパに優れたモデルなので、ぜひチェックしてみてください。

シャープ(SHARP) AQUOS sense9

シャープ(SHARP) AQUOS sense9
画面サイズ6.1インチCPUQualcomm Snapdragon 7s Gen 2 Mobile Platform
内蔵メモリ(RAM)6GB内蔵メモリ(ROM)128GB/256GB
背面カメラ画素数標準:約5030万画素
広角:約5030万画素
バッテリー容量5000mAh

おしゃれな見た目のSIMフリースマホ。ミヤケデザイン監修のボディはシンプルなフォルムとユニークなカメラレイアウトで、ファッションアイテムとしても映えるモデルです。ボディとケースのカラーバリエーションが豊富なので、見た目にもこだわりたい方におすすめです。

普段使いに便利な性能も強み。MIL規格に準拠した防水・防塵性能を備えており、壊れにくいモデルです。また、ディスプレイのピーク輝度は2000ニトと明るく、日光の下でも快適に操作できます。耐久性や見やすい画面を備えた、日常使いにぴったりのモデルです。

ブルーライトの抑制機能が付いているのもポイント。画面の美しさや色合いはそのままに目への負担を軽減できるので、目の疲れが気になる方にもおすすめです。また、手ブレ補正機能が付いているのもメリット。写真や動画の手ブレを防げるので、旅行やイベントで活躍するモデルが欲しい方に適しています。

ソニー(SONY) Xperia 10 VI

ソニー(SONY) Xperia 10 VI
画面サイズ6.1インチCPUQualcomm Snapdragon 6 Gen 1 Mobile Platform
内蔵メモリ(RAM)6GB内蔵メモリ(ROM)128GB
背面カメラ画素数16mm(超広角):約800万画素
26mm/52mm(広角):(26mm撮影時)約4800万画素/(52mm撮影時)約1200万画素
バッテリー容量5000mAh

ソニーならではの高品質なサウンドにこだわったSIMフリースマホ。有線イヤホンはもちろん、LDAC対応でワイヤレスイヤホンでもハイレゾ音源を楽しめます。また、リアルかつクリアな音を届けられるフロントステレオスピーカーを搭載。再現性の高い音でドラマや映画を視聴したい方におすすめです。

長持ちする大容量バッテリーも魅力。5000mAhの容量を備えており、充電なしでも2日間もつと謳われています。いたわり充電と独自の充電最適化技術により、充電時の負荷も軽減。長時間使えるうえ長寿命なので、1日中使えるモノが欲しい方や、長く使えるモノを探している方にぴったりです。

ハンズフリーで写真が撮れるのもポイント。カメラに手のひらを向けると、約2秒後に自動でシャッターが切れるので、自撮りや家族・友人とのツーショットに便利です。光学2倍相当のズームが可能なので、遠くの被写体の撮影にも適しています。

シャオミ(Xiaomi) Redmi Note 14 Pro 5G

シャオミ(Xiaomi) Redmi Note 14 Pro 5G
画面サイズ6.67インチCPUMediaTek Dimensity 7300-Ultra
内蔵メモリ(ROM)256GB/512GB内蔵メモリ(RAM)8GB/12GB
背面カメラ画素数メインカメラ:2億画素
超広角:800万画素
マクロ:200万画素
バッテリー容量5110mAh

2億画素のAIカメラシステムを搭載したSIMフリースマホです。AIブーストアルゴリズムにより、処理速度や画質を大幅に向上させられ、クリアでプロ級の撮影体験を叶えられます。

ディスプレイには1.5K解像度のAMOLEDパネルを採用。120Hzのリフレッシュレートに対応しているので、なめらかなスクロールやゲームプレイが可能です。ミドル帯としてはバランスに優れた「MediaTek Dimensity 7300-Ultra」と組み合わせることで、快適な動作性能を維持します。

さらに、5110mAhの大容量バッテリーを搭載。「45Wターボチャージ」により急速充電が可能で、充電を忘れた際も急いで充電できます。高性能カメラと充実した機能を備えていながらも、コスパに優れたおすすめのモデルです。

モトローラ(Motorola) motorola edge 50 pro

モトローラ(Motorola) motorola edge 50 pro
画面サイズ6.7インチCPUQualcomm Snapdragon 7 Gen 3 Mobile Platform
内蔵メモリ(RAM)12GB内蔵メモリ(ROM)256GB
背面カメラ画素数メイン:約5000万画素
超広角120°+マクロ:約1300万画素
望遠:約1000万画素
バッテリー容量4500mAh

AIが搭載されたSIMフリースマホ。写真撮影時、AIが撮影モードを設定するため、イメージ通りの写真が撮影しやすいモデルです。また、AIによる自動手ブレ補正機能も搭載。クオリティの高い写真が撮影できるモデルが欲しい方におすすめです。

パワフルなスペックも魅力。プロセッサーにはスムーズな動作を実現する「Snapdragon7 Gen 3」を採用しているうえ、メモリは12GBを搭載しています。高い処理能力を有しているので、マルチタスクも快適にこなせます。複数のアプリやサイトを開けるので、作業用としても使えるモデルです。

操作性が高いのも特徴。スマホを2回振り下ろすとライトが点灯し、本体を持ったまま2回手首をひねるとカメラが起動するので、機能へ素早くアクセスできるモデルです。さらに、フリッカー保護機能も搭載。スマホ使用時の目の疲労を軽減できるのもメリットです。

ZTE nubia Flip 5G

ZTE nubia Flip 5G
画面サイズ6.9インチCPUQualcomm Snapdragon 7 mobile platform Gen 1
内蔵メモリ(RAM)8GB内蔵メモリ(ROM)256GB
背面カメラ画素数メイン:約5000万画素
被写界深度:約200万画素
バッテリー容量4310mAh

折りたたみができるSIMフリースマホ。スマホを縦方向に折りたたむことで、幅76×高さ88×奥行15.5mmのサイズになります。持ち運びしやすい、小型なスマホが欲しい方におすすめです。外側には1.43インチの小さいサブディスプレイが搭載されているので、たたんだ状態でも通知や時間をすぐに確認できます。

遠隔での撮影がしやすいのもポイント。90°に折りたためば幅広い場所に設置でき、ピースか手を振ることでシャッターが切れます。自撮りはもちろん、家族や友人との写真撮影も手軽に撮れるので、旅行やイベントの記念撮影などに便利です。

大きなメインディスプレイも魅力。6.9インチの有機ELディスプレイはFHD+の解像度を実現しており、動画コンテンツやゲームを快適に楽しめます。また、おサイフケータイ機能が付いているのも強み。さまざまな電子決済サービスに対応しているので、スマホで手軽に支払いができます。

SIMフリースマホのおすすめ|ハイエンドモデル

アップル(Apple) iPhone 17 Pro

アップル(Apple) iPhone 17 Pro
画面サイズ6.3インチCPUApple A19 Pro
内蔵メモリ(ROM)256GB/512GB/1TB内蔵メモリ(RAM)12GB
背面カメラ画素数48MP Fusionメインカメラ
48MP Fusion超広角カメラ
48MP Fusion望遠カメラ
バッテリー容量

進化した高性能カメラシステムを備えたSIMフリースマホです。48MP Pro Fusionカメラシステムは、メイン・超広角・望遠すべてが4800万画素の高解像度撮影に対応。8倍光学ズームや新しいAI技術、強化されたセンサーなどにより、プロレベルの写真・動画撮影が可能です。旅行やイベントなど、特別なシーンをしっかり記録できます。

A19 Proチップによりグラフィック性能が大幅に向上し、動画編集や高負荷ゲームも快適に動作。また、ベイパーチャンバー冷却システム採用で、長時間使用でも安定したパフォーマンスを維持できます。

約33時間のビデオ再生が可能なバッテリー性能と、IP68防水規格で日常的な使用も安心です。また、eSIMのみに対応しており、複数回線を自在に使い分けられるのもポイント。高性能なカメラ機能と処理能力を求めるクリエイターにおすすめのモデルです。

グーグル(Google) Google Pixel 10 Pro XL

グーグル(Google) Google Pixel 10 Pro XL
画面サイズ6.8インチCPUGoogle Tensor G5
内蔵メモリ(RAM)16GB内蔵メモリ(ROM)256GB/512GB
背面カメラ画素数50 メガピクセル(広角)
48 メガピクセル(ウルトラワイド)
48 メガピクセル(望遠)
バッテリー容量5200mAh

鮮明で見やすい大型ディスプレイを搭載したSIMフリースマホ。6.8インチのSuper Actuaディスプレイはピーク輝度3300ニトを実現し、直射日光下でも高い視認性を確保します。画面には強力なCorning Gorilla Glass Victus 2を採用しており、衝撃に強いのもメリットです。

50メガピクセル広角カメラを中核とするトリプルカメラシステムも強み。最大100倍の超解像ズームと8K動画撮影により、プロレベルの写真・動画撮影を実現します。AIによる写真編集機能により、被写体の移動や背景の変更も可能。イメージ通りの1枚を作成したいシーンにもおすすめです。

高い処理性能もポイント。Google Tensor G5チップと16GBメモリによるパワフルなスペックで、快適な動作をサポートします。また、航空宇宙グレードアルミニウムとIP68防水防塵性能により、水濡れや落下に強いのも特徴です。

グーグル(Google) Google Pixel 10 Pro Fold

グーグル(Google) Google Pixel 10 Pro Fold
画面サイズ6.4 インチ/8インチCPUGoogle Tensor G5
内蔵メモリ(RAM)16GB内蔵メモリ(ROM)256GB/512GB
背面カメラ画素数48 メガピクセル(広角)
10.5 メガピクセル(ウルトラワイド)
10.8 メガピクセル(望遠)
バッテリー容量5015mAh

用途に合わせて使い分けられる折りたたみ式のSIMフリースマホ。閉じると6.4インチ、開くと8インチのディスプレイを使えます。画面分割で2つのアプリを操作したり撮影した写真を片側に表示したりできるほか、テーブルトップモードではハンズフリーで撮影や動画視聴が可能。シーンに合わせて使い分けできる便利なモデルです。

AIによる便利な機能も魅力。サウンド付きショート動画の生成や、通話中のリアルタイム翻訳が可能です。また、必要な情報を先回りして表示する「マジックサジェスト」により、会話や作業をスムーズに進められます。

デュアルSIMに対応しているのも強み。SIMカードとeSIMで計2つのSIMを利用できるので、回線を使い分けたい方にもおすすめです。さらに、1回の充電で30時間以上使用できるバッテリーを搭載。30分で50%まで充電できると謳われており、急速充電に対応したモノが欲しい方にも適しています。

グーグル(Google) Google Pixel 9 Pro

グーグル(Google) Google Pixel 9 Pro
画面サイズ6.3インチCPUGoogle Tensor G4
内蔵メモリ(RAM)16GB内蔵メモリ(ROM)128GB/512GB/1024GB
背面カメラ画素数50 メガピクセル(広角)
48 メガピクセル(ウルトラワイド)
48 メガピクセル(望遠)
バッテリー容量4700mAh

優れたAI機能を搭載し、快適な使用感を実現したAndroidスマホです。Googleが開発した生成AI「Gemini」を搭載しているのが特徴。画像内のオブジェクトを囲っただけで検索できる「かこって検索」やAIによるドキュメント・メッセージの要約などに対応し、日常のさまざまなシーンで活躍します。

プロレベルの写真が撮れるカメラ性能も魅力。50MP広角・48MP超広角・48MP望遠のトリプルカメラ仕様で、被写体を選びません。肌の色合いを正確に再現する「リアルトーン機能」によって、初心者の方も簡単にきれいな人物写真を撮ることが可能です。

また、洗練されたデザインに仕上がり、高級感があるのもポイント。光沢のあるメタルフレームとマットなガラスの背面の上品なコントラストを楽しめます。カラー展開も豊富でPorcelain・Rose Quartz・Hazel・Obsidianがラインナップされています。使い勝手、見た目ともに良好なおすすめのモデルです。

シャープ(SHARP) AQUOS R10

シャープ(SHARP) AQUOS R10
画面サイズ6.5インチCPUQualcomm Snapdragon 7+ Gen 3 Mobile Platform
内蔵メモリ(ROM)256GB/512GB内蔵メモリ(RAM)12GB
背面カメラ画素数標準:約5030万画素
広角:約5030万画素
バッテリー容量5000mAh

高輝度ディスプレイとライカ監修カメラを搭載したハイエンドスマホ。最大輝度3000ニトの「Pro IGZO OLEDパネル」は屋外でも見やすく、色彩やコントラストの表現力が優秀。リフレッシュレートは1~最大240Hzまで自動調整され、映像視聴やゲームプレイもなめらかに楽しめます。

すべてが約5030万画素のトリプルカメラを採用し、標準・広角ともに高画質で撮影可能。1/1.5インチの新型イメージセンサーが、暗所での撮影性能を向上させています。さらに、14chスペクトルセンサーにより、光や色の細部を正確に再現できるのも魅力です。

本製品には、フルメタルBOXスピーカーを上下に配置し、Dolby Atmos対応の立体音響を実現。ほかにも、5000mAhの大容量バッテリーと36W急速充電で長時間使用も安心です。高画質な写真撮影と迫力ある動画体験を求める方におすすめのモデルです。

ソニー(SONY) Xperia 1 VII

ソニー(SONY) Xperia 1 VII
画面サイズ約6.5インチCPUQualcomm Snapdragon 8 Elite Mobile Platform
内蔵メモリ(ROM)256GB/512GB内蔵メモリ(RAM)12GB/16GB
背面カメラ画素数16mm超広角:約4800万画素
24mm広角:約4800万画素
48mm広角:約1200万画素
85-170mm望遠:約1200万画素
バッテリー容量5000mAh

本格的な写真撮影が可能なカメラ性能を備えたSIMフリースマホ。CPUにSnapdragon 8 Eliteを搭載していることで、複雑な処理も素早く行い、スムーズな動作を実現します。

85〜170mmの光学ズームとデジタル一眼カメラαの技術を用いた撮影モードに加え、手ブレを抑えて被写体を画面のセンターに捉えるAIカメラワークの機能がポイント。半押しで焦点を合わせ、全押しで撮影ができるシャッターボタンもあり、カメラライクな使い心地を求める方にもおすすめです。

高性能な有機ELディスプレイも魅力。約6.5インチの画面はブラビア譲りの映像美により、映画やドラマの視聴に適しています。また、周囲の環境に合わせて明るさや色を自動調整する機能も搭載。さまざまなシーンで快適に使えるモデルです。

さらに、ウォークマン由来の高音質部品によるハイクオリティなオーディオも強み。クリアで立体感のある音楽を楽しめます。

サムスン(Samsung) Galaxy S25 Ultra

サムスン(Samsung) Galaxy S25 Ultra
画面サイズ6.9インチCPUQualcomm Snapdragon 8 Elite for Galaxy
内蔵メモリ(RAM)12GB内蔵メモリ(ROM)1024GB
背面カメラ画素数広角:約2億画素
超広角:約5000万画素
望遠(光学3倍):約1000万画素
望遠(光学5倍):約5000万画素
バッテリー容量5000mAh

手軽にAIが使えるSIMフリースマホ。サイドボタンを長押しして話すことで、Google Geminiに指示が出せます。「Gemini Live」を使えば、会話内容に沿ってリアルタイムで質問や相談が可能。よりスムーズにAIが活用できるので、仕事にもプライベートにも役立つモノが欲しい方におすすめです。

きれいな写真や映像が撮れるのも魅力。約2億画素の広角カメラを備えているほか、「ナイトグラフィービデオ」の機能により、暗い場所でもノイズの少ない映像が撮影できます。さらに、「被写体認識エンジン」により、自然な肌の色や質感を再現可能。高精細な写真や映像を撮りたい方にぴったりです。

自己管理に役立つ機能もポイント。「Now Brief」により、スケジュールやエナジースコアが簡単に確認できます。また、長持ちするバッテリーも強み。最長31時間の動画視聴が可能なので、1日中使えるモノが欲しい方にも適しています。

サムスン(Samsung) Galaxy S24

サムスン(Samsung) Galaxy S24
画面サイズ6.2インチCPUQualcomm Snapdragon 8 Gen 3 Mobile Platform for Galaxy
内蔵メモリ(RAM)8GB内蔵メモリ(ROM)256GB/512GB
背面カメラ画素数広角:約5000万画素
超広角:約1200万画素
望遠:約1000万画素
バッテリー容量4000mAh

AIを駆使して便利な機能が使えるSIMフリースマホ。手軽にサーチできる「かこって検索」や、海外旅行の際に便利な「リアルタイム通訳」の機能が使えます。イメージ通りの写真が作れるフォトアシスト機能もあるので、幅広いシーンで活躍するモデルが欲しい方におすすめです。

高精細な写真が撮れるのも魅力。5000万画素のカメラと繊細なディテールを描写できるAIズーム機能を搭載しており、遠くの被写体もクリアに撮影できます。暗い場所でも鮮やかな写真が撮れる「スペースズーム」があるので、夜間や屋内での撮影シーンにも使用可能です。

長持ちするバッテリーもポイント。動画視聴なら28時間、音楽鑑賞なら72時間の使用が可能なので、長時間使えるスマホを探している方にもぴったりです。また、FHD+の解像度に加え、色彩とコントラストを最適化できる「ビジョンブースター」も搭載。動画やゲームを楽しみたい方にも適しています。

エイスース(ASUS) ROG Phone 9 Pro

エイスース(ASUS) ROG Phone 9 Pro
画面サイズ6.78インチCPUQualcomm Snapdragon 8 Elite
内蔵メモリ(ROM)512GB内蔵メモリ(RAM)16GB
背面カメラ画素数広角:5000万画素
超広角:1300万画素
マクロ:500万画素
バッテリー容量5800mAh

Snapdragon 8 Elite搭載で強力な処理性能を有し、ゲーミングに特化したSIMフリースマホ。最大24GBのメモリと1TBのストレージを選べるため、大容量アプリや複数のゲームを同時に扱うシーンでも快適に動作します。

本製品は、AIによるゲームサポート機能が進化しているのが魅力。ゲーム内アイテム自動収集やスキル自動強化など、ゲームプレイが捗るような機能が充実しています。

ディスプレイは6.78型のAMOLEDで、最大185Hzの可変リフレッシュレートと2500ニトのピーク輝度により、没入感のあるゲームプレイが可能。さらに、「GameCool 9」冷却システムが熱を効率的に分散し、長時間安定したパフォーマンスを維持します。

5800mAhの大容量バッテリーに加え、65W急速充電に対応しているのもポイント。本格的なモバイルゲーミングを楽しみたい方におすすめのモデルです。

シャオミ(Xiaomi) Xiaomi 14T Pro

シャオミ(Xiaomi) Xiaomi 14T Pro
画面サイズ6.67インチCPUMediaTek Dimensity 9300+
内蔵メモリ(RAM)12GB内蔵メモリ(ROM)256GB/512GB
背面カメラ画素数メインカメラ:5000万画素
望遠:5000万画素
超広角:1200万画素
バッテリー容量5000mAh

コスパに優れたハイエンドモデルのSIMフリースマホ。プロセッサーには生成AIエンジンを備えた「MediaTek Dimensity 9300+」を採用しています。メモリは12GBでマルチタスクも可能なうえ、ストレージは256GBでデータもしっかり保存可能。高性能ながら価格が比較的安いので、コスパ重視の方におすすめです。

ドイツの老舗ブランド、ライカと共同開発したレンズも強み。「Summilux光学レンズ」は優れた色味とコントラスト、高い解像度を実現しており、本格的な写真が撮影できます。撮影した写真にはライカの透かしを入れられるので、ライカ好きの方にもぴったりのモデルです。

快適に使えるディスプレイも魅力。5000000:1のコントラスト比に対応しているうえ、リフレッシュレートは144Hzに対応。なめらかな映像で映画やゲームを楽しめます。

オッポ(OPPO) Find X8

オッポ(OPPO) Find X8
画面サイズ6.6インチCPUMediaTek Dimensity 9400
内蔵メモリ(RAM)16GB内蔵メモリ(ROM)512GB
背面カメラ画素数広角:約5000万画素
超広角:約5000万画素
望遠:約5000万画素
バッテリー容量5630mAh

AIを活用した便利な機能が使えるSIMフリースマホ。誤字や文法をチェックするAIライターやAI文書アシスタント機能、文書の翻訳機能を活用できます。また、遠くの被写体を4Kの画質で撮影できる解像度強化機能や、AIスタジオ機能も搭載。さまざまな用途に使えるスマホが欲しい方におすすめです。

きれいな画面も魅力。2760×1256画素の高解像度に加え、リフレッシュレートは120Hzに対応しています。高精細かつなめらかな映像が楽しめるので、動画やゲームを楽しみたい方にもぴったりです。

高い性能もポイント。プロセッサーにはパワフルな「MediaTek Dimensity 9400」を搭載しており、AIを使った機能もスムーズに使えます。さらに、5630mAhの大容量バッテリーも搭載。Dolby Visionモードで約6.5時間の連続録画が可能なので、長時間の動画を撮りたい場面でも活躍します。

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