階段やキッチンなど、赤ちゃんが危険な場所に入らないようガードできる「ベビーゲート」。好奇心旺盛な赤ちゃんが家の中でケガをしないよう、あらかじめ対策しておくと安心です。
さまざまな素材や大きさ、構造のモノがあるため、どれを選べばよいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、おすすめのベビーゲートをご紹介。選び方についても解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
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- 目次
- ベビーゲートのおすすめ|固定式
- ベビーゲートのおすすめ|突っ張り棒タイプ
- ベビーゲートのおすすめ|自立式
- ベビーゲートのAmazon・楽天市場ランキングをチェック
- ベビーゲートを使うメリット
- ベビーゲートの選び方
ベビーゲートのおすすめ|固定式
日本育児 スルする~とゲイト
斜めにも設置できるロール式のベビーゲート。部屋の構造に合わせて柔軟に取り付けられます。足元に段差がなく、つまづきにくいのがおすすめポイント。ゲート部分は、赤ちゃんがぶつかっても衝撃が少ないメッシュ素材を採用しています。
本製品は固定式で、階段の上にも設置可能。両サイドにロック機能を搭載しており、子供が誤って開けてしまうのを防ぎます。
ロックを解除すると、メッシュネットを自動で巻き取って扉が開く仕様。インテリアを邪魔しにくいシンプルな見た目も魅力です。設置幅は最大115cmまで対応しています。
ベビーダン(BabyDan) フレックスフィット BD101
木製の固定式ベビーゲートです。高品質なブナ素材を使用した、あたたかみのあるデザインが特徴。ヨーロッパや米国材料試験協会の安全基準をクリアしたアイテムであり、危険が多い階段の上下やバルコニーの出入り口などにも使用できます。
ドアの開く方向は固定でき、階段上での設置時に便利です。大人は片手でも扱いやすく、子供はいたずらしにくい2重ロックを採用。さらに、足元のバリアフリーなど、安全面においてさまざまな工夫が凝らされています。
ナチュラルとホワイトの2色展開で、インテリアに合わせて選択できるのもポイント。 おしゃれで機能性にも優れたベビーゲートを求める方におすすめです。
ベビーダン(BabyDan) ガードミー BD107
ドアが開いた状態でも通路の邪魔になりにくい、じゃばら式のベビーゲートです。インテリアに馴染みやすいシンプルなデザインが特徴。開けた状態でもすっきりとまとめておけるので、階段下など狭いスペースにもおすすめです。
ヨーロッパや米国材料試験協会の安全基準をクリアしており、安全面においてさまざまな工夫が凝らされています。ロック部分には2重ロックを採用。子供はいたずらしにくく、大人は片手で簡単に開けられる仕様です。片手に赤ちゃんを抱いているときもラクに移動できます。
足元には段差がなく、暗い場所でもつまずきにくいのが嬉しいポイント。さまざまな場所で活躍するスマートなベビーゲートを求める方におすすめです。
ベビーダン(BabyDan) ベビーゲート マルチダン BD108
シンプルなデザインの鉄製ベビーゲートです。柵は細身で、圧迫感がないデザインが特徴。 ヨーロッパや米国材料試験協会の安全基準をクリアしています。鉄素材でできているため、細身ながらも十分な強度を持つアイテムです。
ネジで取り付ける固定式ながら、簡単に設置できるのがポイント。2枚のパネルを重ねただけのシンプルな構造で、幅62.5~106.8cmまでの場所で使用できます。
子供がいたずらしにくい2重ロック構造を採用。ドアの開閉は前後どちらも可能ですが、階段上に設置する場合は、階段側に開かないようロックできるパーツが付属しています。インテリアの邪魔になりにくく、構造もシンプルなベビーゲートを求める方におすすめです。
リッチェル(Richell) 階段の上でも使える木のバリアフリーゲート
ネジで固定するタイプなので簡単には外れにくく、階段上にも使いやすいアイテム。片開き仕様で扉は階段側に開かないため、転落の恐れが少ないのもポイントです。
開けた扉は自動で閉まるうえ、上下2箇所のダブルロック構造。手がふさがっているときでも、ロックをかけ忘れる心配がなく安心して使用できます。
また、足下に段差がないため、つまずく心配がないのもメリットのひとつ。ケガや事故が起こりにくいよう、さまざまな工夫が凝らされています。
あたたかみのあるナチュラルなカラーの天然木を使用しており、インテリアに馴染みやすいのも魅力。階段の上下に使用できるおしゃれなベビーゲートを求める方におすすめです。
ベビーゲートのおすすめ|突っ張り棒タイプ
日本育児 ベビーズゲイト
スタイリッシュな見た目のスチール製ベビーゲート。インテリアの邪魔をしにくく、すっきりと設置できます。取り付け幅は73〜90cmです。
安全性の高いダブルロックを採用。上部のロックボタンでスライドし、扉を軽く持ち上げるとロックの解除が可能です。片手でもスムーズに操作できるため、赤ちゃんを抱っこしながらでもラクに通れます。
扉を90°の位置で固定でき、洗濯物を干すときや荷物を移動する際など、頻繁に通過するシーンに便利です。また、前後に開く両開きタイプなので、どちら側でもスムーズに扉を開けられます。
日本育児 スマートゲイトⅡ
高さ91cmのハイタイプのベビーゲート。赤ちゃんがよじのぼるといった危険性を減らせます。また、フレームによる段差を埋められるスロープが付いており、出入りする際につまずきにくいのもポイントです。
軽量なプラスチック製で、ラクに開閉できます。取り付け幅は67〜91cmで、さまざまな間口に対応可能。下部のボルトは取り付け位置が2箇所あり、幅木による段差を避けて設置できます。
2段階のロック解除を行うとドアが開く仕様。片手でスムーズに操作できます。手を離すとドアが閉まるオートアシスト機能や、扉解放機能も備えたおすすめの製品です。
日本育児 シーズフリー ローステップゲイト
段差が1.5cmと低く、出入りしやすいベビーゲートです。つまずきを軽減でき、赤ちゃんを抱っこしながらでも安心して使えるのでおすすめ。また、ロボット掃除機が乗り越えやすいのもメリットです。
安全性の高いダブルロック構造ながら、開けやすさにも考慮されています。上部のプッシュ型ロックは、片手でも簡単に解除可能です。両開きのデザインや扉解放機能など、基本的な性能もしっかり装備。扉から手を離すと半自動的に閉まるため、忙しいときや閉め忘れ対策に便利です。
タンスのゲン ベビーゲート 64900009
幅75〜152cmまで対応できるベビーゲート。段差が低く、通るときにつまづきにくい設計です。裸足で踏んでも痛くなりにくいよう、丸角デザインに仕上げています。
ダブルロック仕様で、赤ちゃんがイタズラして開けてしまうのを防止。閉じ忘れを防ぐオートクローズ機能や、扉を開けたままにできる扉解放機能なども搭載しており、使い勝手も良好です。
ホワイト・アッシュグレー・ベージュのナチュラルな3色を展開。赤ちゃんが舐めてしまうことを考慮し、EU基準の試験をクリアした塗料を使用しているのもポイントです。
タンスのゲン 木製 ベビーゲート 突っ張り式 30500004
あたたかみのある木製のベビーゲートです。ナチュラル・ダークブラウン・ライトブラウンの3色展開で、インテリアに合わせて選択できます。 ドアは前後90°に開くため、キッチンや玄関周辺はもちろん、ほかの部屋との仕切りとしてもおすすめです。
突っ張り棒タイプで、賃貸や壁に穴を開けたくないときに重宝します。オートクローズ機能で半開き以上の状態で手を離すとドアが自動的に閉まり、上下のロックがかかる仕様。閉め忘れの心配が少なく、子供がいたずらしにくい構造です。
なお、窓や階段付近では使用できない点に注意。木の風合いを活かしたシンプルなデザインで、インテリアの邪魔になりにくいベビーゲートです。
カトージ(KATOJI) ベビーセーフティオートゲート スリムM 63923
コンパクトサイズのベビーゲート。狭い間口に設置したい方におすすめです。高さは79cmで、幅は67〜75cmに対応しています。オートクローズ機能とダブルロック機能を備えており、閉め忘れや赤ちゃんのイタズラを防げる設計です。
扉は奥にも手前にも開けられる仕様。進行方向に向かって開けられるため、スムーズに通れます。90°で固定することもでき、洗濯物を運ぶときなど頻繁に出入りするときに便利です。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) ベビーゲート 拡張フレーム付き
安全性に優れたダブルロック仕様のベビーゲート。上部はスライド式ロック、下部ははめ込み式ロックを採用しています。片手が塞がっていてもラクに開け閉めでき、キッチンなどへの設置にぴったりです。
扉を開けたまま手を離すと自動で閉まり、閉め忘れを防止。また、開けた状態で固定する機能も搭載しています。出入りの多い時間帯は開けたままにするなど、シーンに応じて使えるのでおすすめです。
拡張フレームが付属しており、取り付け幅は70〜91cmに調節できます。前後90°に開閉できる仕様のため、さまざまな場所に設置できる製品です。
モダンデコ ベビーゲート ワイド
幅約75〜95cmの間口に設置できるベビーゲート。突っ張り棒先端を保護するカップを備えており、ズレや壁の傷付きを防止します。賃貸住宅にも安心して使用できるのでおすすめです。
スチールの本体にパウダーコーティングを施すことで、サビや塗装の色褪せ・剥がれを軽減。きれいな状態をキープしやすい仕様です。カラーは、ホワイト・グレー・ブラックの3色を展開しています。
安全性の高いダブルロックを採用しているうえ、閉め忘れを防ぐオートクローズ機能を搭載。前後90°に開閉するので、スムーズに出入りできます。片方をロックすると、片開きタイプとしても使用可能です。
グリーンライフ(GREEN LIFE) クルーミー ベビーゲートプラス 拡張付 CSP-W93
やわらかいクリーム色が特徴的なベビーゲート。丈夫なスチール素材を採用しています。拡張フレームが付属しており、幅69〜93cmの間口に対応。さまざまな場所に設置しやすいおすすめのアイテムです。
ダブルロック構造のため、赤ちゃんがいたずらで開けにくく安心。どちら側からもスムーズに出入りできる両開き仕様や、閉め忘れを防止するオートクローズ機能なども魅力です。
ベビーゲートのおすすめ|自立式
日本育児 おくだけとおせんぼ
置くだけで簡単に設置できるベビーゲート。大人がまたいで通れるくらいの高さで作られています。メッシュ素材を採用しており、赤ちゃんの様子を確認しやすいのでおすすめです。
両サイドのパネルが伸縮し、間口に合わせた幅に設定できます。下部には、設置時の安定感を高めるセーフティプレートを採用。赤ちゃんがプレートの上に乗ることで自重がかかり、倒れにくくなる仕様です。
本製品は、S・M・Lの3サイズを展開しています。使わないときは折りたたみ、家具と壁の隙間などにすっきりと収納可能です。
日本育児 おくだけドアーズ Woody Ⅱ
インテリアになじむ木製の自立式ベビーゲート。パネル下部のセーフティプレートに赤ちゃんが乗ることで、体重がかかり安定します。手軽に設置できるおしゃれな製品を探している方にぴったりです。
ドアが付いており、階段下やキッチン周りなど出入りが多い場所にも設置しやすいのが魅力。両開き機能・解放機能も備えているため、よりスムーズに出入りできます。
フレックスジョイントによって、斜めの設置やパネルの角度調節が可能。部屋の間取りに合わせて、柔軟に使用できるのでおすすめです。使わないときは、コンパクトに折りたたんで収納できます。
日本育児 おくだけとおせんぼ おくトビラ Sサイズ 501310000
扉付きの自立式ベビーゲート。置くだけの簡単設置かつドア付きなので、階段下やお風呂場、キッチンなど、さまざまな場所に使用できます。
ブックエンドから着想を得て作られた、足元のセーフティープレートが特徴。子供が乗ったときの体重でしっかりと支え、倒れにくい構造です。安全性の高いカバー型のロックを採用しているため、子供がロックを解除する心配が少なく、安心して使えます。
真ん中部分にはメッシュ素材を採用。赤ちゃんの様子を確認しやすい仕様です。パネルを繋ぎ合わせているジョイント部分には、オリジナルのヒンジを採用。使用しないときはコンパクトにたたんで収納可能です。
枠部分のデザインは無地のブラウンのほか、リーフやきのみの柄が入った生地を使用したモノもラインナップ。デザイン性と機能性を持つ自立型のベビーゲートを求める方におすすめです。
ネビオ(Nebio) ソノバdeゲートF BO81127xxF
ホワイトカラーのポリエチレン製ベビーゲートです。インテリアに馴染むようデザインされたアイテム。取り付け可能幅は約79~163cmで、パネルの組み合わせを変えたり角度を変えたりと、置く場所に合わせて仕様を変更できるのが魅力です。
ドア付きで移動もスムーズ。ボタンとノブのダブルロックを採用しており、誤ってロックが外れたり子供が簡単に開けたりしないよう工夫が凝らされています。
置くだけの自立型で、滑りにくいよう床との接地部にはシリコン製の滑り止めが付属。さまざまな場所で使用できるベビーゲートです。
GU MODE ベビーゲート
ナチュラルな色合いがかわいいベビーゲートです。軽量で移動しやすいプラスチック素材を使用。スムーズに出入りできるドア付きで、赤ちゃんが開けてしまわないようにロック機能を採用しています。
付属のクリップでパネルの角度を調節でき、直線でもコーナーでも設置可能。コの字に設置して赤ちゃんの遊びスペースを確保したり、テレビや家具など触ってほしくないモノの前に設置したり、生活スタイルに合わせて柔軟に使用できます。部屋のスペースを区切りたい場合におすすめの製品です。
パネルナ(Paneluna) ベビーストップ ホワイトボードタイプ 90cm
遊べる機能付きのベビーゲートです。ベビーゲートがホワイトボードになっているため、マグネットを付けて遊んだり、お絵かきをしたりと子供が好きなように遊べて画期的。家事などで子供の様子が見られないときでも、子供の安全を確保しながら遊ばせておけるので重宝します。
衝撃実験や安定性実験、構造強度など複数の厳しいテストをクリアしている安心設計。優れた安定感と高い強度を持っています。
自立式でベビーゲート上部には取っ手が付いているため、移動もラクに行えるのがポイント。スペースさえあれば自由に使用可能です。また、下部に覗きスペースがあり、料理や掃除などの作業中も子供の様子を確認できます。
フローリングの上で使用する場合は、滑り止めマットやヨガマットなどを併せて使用するのがおすすめです。
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ベビーゲートを使うメリット
ベビーゲートをキッチンなどの水回り、玄関や階段などに設置することで、ケガや事故を未然に防げるのがメリット。また、赤ちゃんに触って欲しくないテレビや観葉植物などから、距離を置きたいときにも便利です。
赤ちゃんの安全を守れるほか、ママ・パパが家事をしやすくなるのも魅力。赤ちゃんがハイハイを始める生後6か月頃から準備するのがおすすめです。
ベビーゲートの選び方
取り付け方法で選ぶ
壁にネジなどで取り付ける「固定式」
ネジなどでしっかりと取り付けられる固定式は倒れにくいのが特徴。家の中でも特に危険な階段の上や、やけどや火事などの恐れがある暖房器具の周りに設置したいときには、固定式がおすすめです。
一度設置すればしっかりと固定されるため、ある程度子供が成長するまで長期間使用できます。ただし、賃貸住宅など壁に穴が開けられない場合は、突っ張り棒タイプや置くだけの自立式ベビーゲートがおすすめです。
賃貸でも使いやすい「突っ張り棒タイプ」
賃貸など壁に穴が開けられない場合などに重宝するのが、突っ張り棒タイプのベビーゲート。壁と壁の間にしっかりと固定できるのが特徴です。
ただし、壁の裏に下地材などがないときは、強く押しすぎることで壁が変形する恐れがあります。あらかじめ設置する壁の耐久性を確認することが重要です。また、大きさが合わないとうまく設置できないため、購入前にサイズをしっかりと確認しておきましょう。
置くだけで簡単に設置できる「自立式」
置くだけの自立式ベビーゲートは、どんな場所にも手軽に設置できるのが魅力。壁を傷付けにくいため、ひとつあると重宝します。
また、赤ちゃんを近付けたくない場所の前にサッと置くだけで、簡単にガードできるのも自立式のメリット。ただし、赤ちゃんが寄りかかった際に倒れてしまう可能性もあるため、転倒防止のサイドパネルなどが付いたタイプを選ぶのがおすすめです。
設置場所の周辺の環境を十分考慮し、万が一転倒しても問題ない状態で使用しましょう。
使用場所に合わせたサイズを選ぶ
ベビーゲートは、使用する場所に応じてサイズを選ぶことが大切です。固定式や突っ張り棒タイプを購入する場合、あらかじめ設置する場所のサイズを計測する必要があります。サイズが合わないとしっかりと固定できず、使用できない可能性があるので注意しましょう。
広いリビングを仕切りたいときは、長さのあるワイドタイプがおすすめ。角度を自由に調節できるタイプを選べば、場所によって自由に仕様を変更できます。伸縮性のあるモノなら、さまざまな場所で使用できて便利です。
モノによっては、つかまり立ちの赤ちゃんがよじ登る場合も考えられます。高さがあるモノや高さ調節が可能なタイプを選ぶのがおすすめです。
ゲートの素材をチェック
木製
木製のベビーゲートはインテリアに馴染むのが魅力。リビングにも違和感なく設置しやすいのでおすすめです。
色選びにおいては、やわらかい雰囲気にしたい場合はナチュラル、洗練された印象にしたい場合はホワイトがおすすめです。ただし、木製は破損した際にトゲなどが出る可能性があります。少しでも壊れた場合はすぐに取り替え、ケガを予防しましょう。
プラスチック製
プラスチック製のベビーゲートは軽量なのが特徴。自立型を選ぶ場合は、移動することを考えてプラスチック素材のベビーゲートを選ぶのがおすすめです。
ただし、軽すぎると安定性が劣る可能性も。サイドパネル付きのモノや倒れにくい構造のモノを選ぶと安心です。プラスチック製のベビーゲートは、ポップなカラーが揃っているのも魅力。視認性の高いベビーゲートを探している方もチェックしてみてください。
スチール製
スチール製のベビーゲートは丈夫なのが特徴。赤ちゃんが寄りかかっても倒れにくく、叩いたりモノをぶつけたりして破損する可能性も低いため、長く使えます。
耐久性と実用性の両方を求める方には、フレーム部分にのみスチール素材を使用したモノが便利。一部にスチールを使用したモノなら、用途に応じて移動したい場合などでも使いやすく、重宝します。
扉のロック方式をチェック
扉付きのベビーゲートを購入する場合は、ロックの仕様も事前にチェック。子供は親の行動をよく見ているため、安易なロックだとすぐに解除できてしまう恐れがあります。子供の手が届きにくい位置にロックが設置されたモノや、上下2箇所のダブルロックを採用しているタイプがおすすめです。
また、子供がいたずらしにくいだけでなく、大人が片手でも扱いやすい仕様になっているかをしっかりと確認しておきましょう。また、ロックし忘れを予防できる自動ロック付きのアイテムも販売されているので、気になる方はチェックしてみてください。
扉がないタイプなら締め忘れ防止に
頻繁に行き来しない場所に設置するなら、扉がないタイプがおすすめ。締め忘れの心配もなく安心して使用できます。ただし、またいで通る場合は、転倒やケガなどをしないよう前後が広々とした環境で使用しましょう。
扉がないタイプを選ぶ場合は、60cmほどの高さだと移動もラクにできます。また、高さ調節ができるモノもあり、赤ちゃんの成長に応じて変更できるので便利です。
メッシュタイプなら外からでも赤ちゃんの様子が確認できる
メッシュタイプはベビーゲートの向こう側にいる赤ちゃんの様子が確認しやすいのが特徴。覗きに行かなくても姿が見えるので安心して使用できます。赤ちゃん側からママやパパの姿が確認できるのもポイントです。
メッシュタイプは、風通しがよいのもメリットのひとつ。心地よい風が通り、赤ちゃんが快適に過ごせます。リビングで使用する場合や死角となりそうな場所には、姿が見えるメッシュタイプのベビーゲートがおすすめです。
家の中の危険から子供を守るベビーゲート。子供がいたずらしにくく、大人は扱いやすいよう作られたモノが豊富に揃っています。さまざまなタイプがあるため、場所に応じて選ぶことが重要なポイントです。今回の記事を参考に、用途やインテリアに合うベビーゲートを探してみてください。