ネットサーフィンやOfficeソフトでの文書・資料作成など、さまざまな用途で活躍する「デスクトップパソコン」。種類やスペックなどの違いがたくさんあるため、選ぶ際に迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、デスクトップパソコンのおすすめモデルをご紹介。一般的なタワー型だけでなくモニター一体型のモデルも掲載しているので、ぜひ最後まで読んでみてください。

※掲載情報は執筆時点のものであり、予告なく価格やスペックが変更される場合があります。

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小又 祐介
監修者
家電製品総合アドバイザー(プラチナ)
大手家電量販店で6年間、販売員として従事。店舗では家電コンシェルジュとして、お客様に生活家電やデジタル家電、美容家電など幅広い商品を提案してきた。大人から子供まで「買い物って楽しい!」と感じていただけるよう、一人ひとりに寄り添った提案を心掛けている。
森岡 舞子
監修者
家電製品総合アドバイザー・フォトマスター検定 準1級資格保有
大手家電量販店にて7年半の販売員経験あり。量販店では生活家電や健康家電、カメラなど幅広い商品を担当。カメラコーナーでは大学で写真を専攻した経験やフォトマスター検定の資格を活かし、被写体に合わせた商品の選び方などを提案してきた。ジャンルを問わず初心者の方にもわかりやすい説明を心がけている。

デスクトップパソコンとは?

By: lenovo.com

デスクトップパソコンとは、主に机の上に乗せて使用するパソコンのこと。タイプによって適切な置き場所は異なりますが、いずれもある程度のスペースを必要とするのが特徴です。

ノートパソコンとは異なり、ほぼ全ての周辺機器が必要になるのもポイント。マウスとキーボードがなければ基本的な操作ができないため、デバイス類がない場合は、デスクトップパソコンを購入する際に合わせて買っておきましょう。

また、ノートパソコンと比べて静音性に優れているほか、動作熱によるパフォーマンス低下も防ぎやすい傾向にあります。ゲームや動画編集など長時間負荷がかかるような作業をする場合は、デスクトップパソコンがおすすめです。

デスクトップパソコンのメリット

コストパフォーマンスが高い

By: lenovo.com

デスクトップパソコンとノートパソコンを同一型番のCPUやGPUなどを搭載したモデルで比較した場合、基本的にデスクトップパソコンのほうが高性能でコスパがよい傾向にあります。ノートパソコンで採用されるパーツは、狭い筐体に入れる必要があるため小型化されており、いわば特別仕様であるためどうしても高価になるのが特徴。また、熱を抑えるために省電力化しなければならず、結果として性能もやや控えめになります。ディスプレイやキーボードが備え付けられているのも、割高になるポイントです。

一方デスクトップパソコンは内部空間に余裕があるため、小型化や省電力化などをしなくてもよく、コスパの面でノートパソコンより軍配が上がります。予算を抑えつつ性能も気になるという方は、デスクトップパソコンがおすすめです。

大きな画面で作業ができる

By: hp.com

大きな画面で作業ができるという点も、デスクトップパソコンのメリットとして挙げられます。タワー型のような本体のみで販売されているデスクトップパソコンを購入した場合、本体に搭載されているHDMIもしくはDisplayPort端子に接続できるモノという条件付きではありますが、用途に合うモニターを自由に選ぶことが可能です。

モ二ター一体型と呼ばれるモデルであっても、基本的には備え付けられているモニターのサイズはノートパソコンより大きめ。たとえば、ノートパソコンのディスプレイは14インチ・15.6インチ・16インチが一般的ですが、一体型デスクトップパソコンで使われるようなモニターは24インチ以上のモデルが多い傾向にあります。

大型のディスプレイは表示領域が広く視認性に優れているので、作業を快適に進められるのが魅力。ノートパソコンに搭載されているモニターに比べると、一度に多くの情報が映せるので仕事用としても活躍します。

周辺機器などを自由に選べる

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デスクトップパソコンは、前面・背面に複数のUSBポートを搭載しており、使いたいデバイスを自由に選ぶことが可能です。作業など用途に合わせてキーボードやマウスなどを選択すれば、作業効率のアップが図れるため便利。また、タワー型のデスクトップパソコンであれば、モニターも好みのモデルが選択可能です。

最近では、手頃な価格で購入できる高解像度モデルや大画面モデルも増加しています。複数のモニターを接続して、マルチディスプレイ環境で作業を行いたい場合にもデスクトップパソコンはおすすめです。

なお、ノートパソコンの場合も、USBポート類が搭載されているためデバイスを自由に使うこと自体はできますが、デスクトップパソコンよりもインターフェースの数が少ない傾向にあるほか、すでに搭載されているキーボードやディスプレイの費用分コスパが悪くなってしまいます。

デスクトップパソコンの選び方

タイプで選ぶ

スペックの幅が広い「タワー型」

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タワー型は、パソコンにモニターを接続して使用するタイプのモデル。現在主流となっていて、製品数が多い分スペックの幅も広いのが特徴です。内部空間が広く、拡張性に優れているのもポイント。

注文時にパーツを追加したり、保証の対象外となる場合があるため注意が必要ですが、自分で増設したりできるため、より自分の用途に合ったスペックにできます。

そのほか、好きな周辺機器を使用できるのもメリット。ゲームをプレイする場合は高リフレッシュレートのモニター、動画編集やイラスト制作などを行う場合は4Kなど高画質なモニターというように、やりたいことに合ったモニターを接続することで、より快適にデスクトップパソコンを使用できます。

省スペースで設置できる「モニター一体型」

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モニター一体型のデスクトップパソコンは、パソコン本体にモニターが備え付けられているのが特徴。本体自体はモニター内部や下部に搭載されており、デスクトップパソコンと比べて省スペースで設置できるのが魅力です。モニターは取り替えることはできないものの、4K対応モデルなどが販売されています。

タワー型とは異なり、パーツの増設や交換に対応していない製品も多いため、購入時は予定している作業に適したスペックを備えているかしっかりと確認しておくのが重要。また、保証期間が過ぎてからモニターが壊れてしまった場合、有償修理や本体自体を買い替える、もしくは別途モニターに接続しなければならない点も把握しておく必要があります。

OSの種類で選ぶ

Windows

By: lenovo.com

Windows は、マイクロソフトが販売している世界的にシェア率の高いOS。現在主流なのは、最新版である「Windows 11」です。シェア率が高い分、対応しているソフトウェアの数がmac OSよりも多いのがポイント。最近ではmac OS対応のソフトウェアも増えてきてはいますが、非対応のモノもあるため注意が必要です。また、ゲームに関しても未だWindowsのみ対応のタイトルがほとんどであるため、ゲームをプレイしたい場合はWindows搭載モデルが適しています。

なお、Windowsには、エディションと呼ばれる種類があります。一般的なのは、HomeとProの2つ。Homeは一般ユーザー向けのエディションで、基本的な機能を搭載しています。Proは企業ユーザー向けのエディションで、Homeの全ての機能に加え「BitLockerドライブ暗号化」が搭載。パソコンが盗難被害に遭った場合でもデータにアクセスさせない仕組みで、セキュリティ性に優れているのが特徴です。

mac OS

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mac OSは、Appleが販売するパソコン・Macに搭載されているOSです。Appleが開発しているOSであるため、Mac以外のAppleデバイスとの連携が容易に行えるのが特徴。たとえば、同一のApple IDでログインしていれば、iPhoneに届いたSMSをMacで確認することが可能です。

また、mac OSは、直感的に使用できるユーザーインターフェースでも人気。デザイナーやミュージシャンなどのクリエイターからも高い支持を得ています。さらに、mac OSを採用したデスクトップパソコンは、本体のデザイン性に優れているのも魅力。パソコンのスペックだけでなく、見た目にこだわりたい場合にもおすすめです。

基本スペックをチェック

CPU

CPUは、デスクトップパソコンの性能を大きく左右する重要なパーツ。インテルとAMDの2社がシェアを占めています。インテルが製造するCPUは「Core i」シリーズ、AMDのCPUは「Ryzen」シリーズが有名です。

それぞれ用途に応じて選ぶのがおすすめ。YouTubeなどの動画視聴やOfficeソフトを使用した文書作成といった軽めの作業であれば、Core i3やRyzen 3シリーズがぴったりです。イラスト制作や動画編集などのクリエイティブな作業で使用したい場合は、Core i5やRyzen 5以上のCPUを搭載したモデルを選びましょう。

メモリ

By: lenovo.com

メモリは、CPUが処理するデータを一時的に保存しておく役割があるパーツ。容量が大きいほど、CPUがスムーズにデータ処理できるようになるのがポイントです。

Webで情報を検索しながら資料を作成する、複数のアプリやソフトを同時に使用するといった場合には大容量メモリを備えたモデルが適しています。ただし、メモリの容量が大きいほど、価格も高くなりがち。スペックと予算のバランスを考慮して選択するのがおすすめです。

ネットサーフィンや文書作成程度であれば、8GB以上のメモリを備えたモデルが魅力的。動画編集やゲームプレイなど負荷の高い用途に使用する場合には、16GB以上のメモリを搭載した製品も向いています。

ストレージの種類と容量

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ストレージは、画像ファイルや動画ファイルなどのデータを保存する際に使用するパーツ。主に「SSD」と「HDD」の2種類に分けられます。現在、デスクトップパソコンに標準搭載されているのはSSDです。

SSDは、データの読み書き速度に優れているのが魅力。HDDに比べると高価ですが、アプリやソフトウェアを素早く起動することが可能です。また、OSがプリインストールされている場合、パソコンが起動するまでにかかる時間も短く、立ち上がりが早いため便利です。

HDDは、SSDよりも読み書きの速度が遅い一方、大容量を備えているのが特徴。素早くアクセスしたいデータはSSDに、高画質な動画など容量の大きいファイルはHDDに入れるといった使い方が一般的です。

SSDの容量は、普段使いであれば128GB程度、大容量の動画などを保存したい場合は256GB以上のモノを選ぶようにしてみましょう。

グラフィックボード(GPU)

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グラフィックボード(GPU)は、高度な3Dグラフィックス関連の処理をする際に必要なパーツ。CPUには内蔵GPUと呼ばれる機能が搭載されており、軽めの映像処理であればCPUのみでこなせます。しかし、ゲームなどをプレイする場合には、内蔵GPUのパワーでは足りないため、グラフィックボードが必須。主に高性能なモデルで採用される傾向にあります。

グラフィックボードを製造するメーカーは、直近でインテルが参入したものの、未だNVIDIA・AMDが大きくシェアを占めている状態。NVIDIAからは「GeForce」、AMDからは「Radeon」と呼ばれるグラフィックボードシリーズが展開されています。

安いモデルがほしい場合は「GTX 1660 SUPER」、性能を重視する場合はRTX 4000シリーズやRX 7700 XTなどがおすすめです。

用途や目的に合わせたモデルを選ぼう

安く購入したいならスペックを抑えたエントリーモデルがおすすめ

By: lenovo.com

なるべく購入時にかかる費用を節約したい場合には、スペックを抑えた「エントリーモデル」のデスクトップパソコンがおすすめ。CPUにインテルのCore i3、4~8GBのメモリを備えたモデルであれば、Web閲覧やメールの送受信など軽作業を十分にこなせます。

また、デスクトップパソコンは、ストレージの容量が小さいほど低価格で購入が可能。保存するデータ量に合わせて選択しましょう。

動画編集やイラスト制作には高性能なハイスペックモデルを

By: lenovo.com

負荷の高い作業を快適に行いたい場合には、高性能パーツを搭載した「ハイスペックモデル」のデスクトップパソコンがおすすめ。CPUがインテルのCore i7やAMDのRyzen 7以上、メモリ容量が8GB以上のモデルであれば、動画編集やイラスト制作などもスムーズに処理できます。

また、高画質な写真や動画はデータ容量が大きくなりがち。ストレージの容量も大きめのモノを選択しておくのがポイントです。

PCゲームをプレイしたいならゲーミングPCがおすすめ

By: dospara.co.jp

デスクトップパソコンでゲームをプレイするのであれば、高い処理性能を備えた「ゲーミングPC」が魅力的。CPUにインテルのCore i5やAMDのRyzen 5以上、メモリ容量が16GB以上搭載されている製品であれば、負荷の高い作業も快適に処理できます。

また、ゲーミングPCを購入する際は、独立したグラフィックボードを備えたモデルを選択するのもポイント。ゲームグラフィックを美しく滑らかに表示できる優れた映像処理性能が期待できます。

ゲーミングPCについて詳しく知りたい方はこちら

ビジネス使用ならOfficeソフトの有無をチェック

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ビジネス用途でデスクトップパソコンを探している場合は、マイクロソフトが提供する「Officeソフト」が搭載されているモデルを選ぶのがおすすめ。Officeソフトは、文章を作成する「Word」や表計算およびグラフ作成などができる「Excel」、プレゼン資料の作成に適した「PowerPoint」などのソフトが1つにまとまった製品です。

一般的に、Officeソフトはビジネスシーンで多用されているため、デスクワークであればほぼ必須。マイクロソフトアカウントにログインすればすぐ使用できるので、プリインストールされているモデルを選ぶのがおすすめ。別途購入や導入する手間を省きたい場合はチェックしてみてください。

なお、Officeソフトは、契約更新型と買い切り型の2種類が存在するので注意が必要。購入時のみ費用が発生する買い切り型とは異なり、契約更新型の場合は月額または年額の利用料を支払って利用します。

DVD・Blu-ray用ドライブの有無をチェック

DVDやBlu-rayなどのメディアを利用するのであれば、光学ドライブを搭載したデスクトップパソコンの導入がおすすめ。パソコン本体のサイズが大きいデスクトップパソコンは光学ドライブを備えているモデルも多く、ハイスペックなモノであればBlu-rayに対応するドライブを備えた製品も存在します。

Blu-rayは使わずDVDのみを使用するのであれば「DVDスーパーマルチドライブ」を採用したモデルがぴったり。複数の種類があるDVDの全てに対応できます。

また、DVDやBlu-rayは、デスクトップパソコンに外付けの光学ドライブを接続しても使用が可能。デスクトップパソコン購入時に光学ドライブ非搭載モデルを選択した場合でも、外付けの光学ドライブを追加すればDVDやBlu-rayなどのメディアが利用できます。

無線LAN接続(Wi-Fi)に対応しているかチェック

部屋の構造やデスクトップパソコンの置き場所によっては、有線LANケーブルが引けない場合があります。そのため、デスクトップパソコンを購入する際は、「無線LAN接続(Wi-Fi)」に対応しているかもチェックしておきましょう。

無線での接続に対応していれば、ルーターの電波が届く範囲内であればどこに置いてもインターネット通信が行えるため、デスクトップパソコンの置き場所の選択肢が増えます。また、ケーブルを引かなくてもよい分、配線がスッキリとするため部屋の見た目や雰囲気を崩したくない場合にも便利です。

ただし、一般的に有線接続のほうが通信が安定しているという点には注意が必要。また、ゲームをメインの用途とするゲーミングPCにはWi-Fi機能を搭載していないモデルが多い傾向にあります。無線でゲームをしたい場合は、高速なWi-Fi 6もしくはWi-Fi 6Eに対応したモデルを選びましょう。

キーボードやマウスなど付属品にも注目

By: logicool.co.jp

初めてデスクトップパソコンを購入する場合は、キーボードやマウスなどの付属品があるかチェックしておきましょう。タッチパッドやキーボードが搭載されているノートパソコンとは異なり、デスクトップパソコンの操作には周辺機器が必須です。手持ちのデバイスがない場合は、キーボードやマウスが付属しているモデルを選ぶと、購入の手間がなく、またデスクトップパソコンと同時に届くためすぐに使い始められます。

なかには、製品購入時のカスタマイズ画面で、有償のデバイスを同時注文できるモデルも。予算がある場合は検討してみてください。

デスクトップパソコンのおすすめメーカー

ヒューレット・パッカード(HP)

By: hp.com

大手海外メーカーのヒューレット・パッカード。日本では「HP」として広く知られています。パソコンのほか、プリンターやPCアクセサリなどを製造・販売しているのが特徴です。

ヒューレット・パッカードが製造するデスクトップパソコンは、タワー型からモニター一体型まで幅広い製品があるのがポイント。クリエイター向けだったり、ゲーマー向けだったりと使う層に合わせたモデルがあるので、自分にぴったりなデスクトップパソコンを見つけやすいのが魅力です。

レノボ(Lenovo)

By: lenovo.com

ノートパソコンシリーズ「ThinkPad」や「Ideapad」などを中心に、さまざまなPC・PC周辺機器を販売している有名な海外メーカー・レノボ。デスクトップパソコンも豊富なラインナップを揃えているのが特徴です。

ビジネス向け・タワー型・オールインワンなどから、自分に合ったモデルを選択可能。特にタワー型は、スリムな省スペースモデルや高性能なゲーミングモデルなど多数あります。低価格モデルでも、第13世代・第14世代のインテルCPUを搭載した製品があるので、文書作成などを快適に行いたい場合はチェックしてみてください。

デル(Dell)

By: dell.com

アメリカに本社を構える大手パソコンメーカー・デル。XPS・OptiPlex・Inspironなどのシリーズを展開しているのが特徴です。XPSは、クリエイター向けの設計が施されたモデル。拡張性に優れており、自己責任にはなるものの購入後にパーツのアップグレードをしやすいといったメリットがあります。

OptiPlexは、静音性や放熱性を重視した設計を採用。安定したパフォーマンスを維持しやすく、長時間の作業にぴったりです。Inspironは、ライトユーザーや自宅で使用する方向けのモデル。低価格ながら、大容量なストレージを搭載した製品があるため、たくさんのファイルを保存したい方におすすめです。

日本電気(NEC)

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東京都に本社を構える日本のメーカー・NEC。ノートパソコン・デスクトップパソコンのほか、タブレットなどを販売しています。デスクトップパソコンに関しては、モニター一体型のオールインワンタイプと分離型の2種類をラインナップ。モニター一体型は、ハイクオリティなサウンドとTVチューナー搭載モデルがあるのが特徴です。

分離型は、省スペースなデザインが魅力。ストレージも大容量なので、複数のファイルを保存できます。おしゃれなモデルがほしい場合はチェックしてみてください。

マウスコンピューター(MouseComputer)

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マウスコンピューターは、受注生産方式のBTOパソコンを主に販売している日本のメーカー。一部モデルを除き国内でパソコンを生産しているのが特徴です。一般向けモデルの「mouse」、ゲーミングPCブランドの「G-Tune」と「NEXTGEAR」、クリエイター向けモデルの「DAIV」などが高い人気を集めています。

カスタマイズの選択肢が豊富なのもポイントです。SSDやHDD、メモリ容量など基本的なパーツのカスタマイズはもちろん、人気BTOメーカーとして唯一、非常用電源UPSを選択することが可能。サポートは24時間365日対応。電話での対応なので、初めてデスクトップパソコンを買う方におすすめです。

小又 祐介
家電製品総合アドバイザー(プラチナ)
小又 祐介
デスクトップパソコンを選ぶ際に、タワー型と一体型どちらを選べばよいか悩む方も多いのではないでしょうか。タワー型のデスクトップパソコンは、万が一パソコン本体が壊れてしまったときにも、パソコン本体だけ交換できるのが魅力です。一体型のデスクトップパソコンは、テレビチューナーや録画機能を搭載したモデルもあり、テレビとしても使用できるのがメリット。また、モニターやキーボード、マウスなどがセットになっているため、初めてパソコンを購入する方でもすぐに使い始めることができます。
森岡 舞子
家電製品総合アドバイザー・フォトマスター検定 準1級資格保有
森岡 舞子
モニター一体型PCは同梱で必要なアクセサリーが揃っているものが多いため、初めてデスクトップPCを購入する方におすすめです。モニターアームを使用したい場合は、背面にVESA規格のねじ穴が付いたモノを選びましょう。デスク周りがスッキリするほか、広いスペースを使うことができます。また、無線LAN対応モデルは、使用場所に左右されにくいといったメリットも。引越しを予定している方など、間取りが変わってネットワーク機器と距離が離れた場合にも対応しやすくなります。オンラインゲームを楽しみたい場合は、有線LAN接続の方が通信速度の速さや安定性が優位なため、使用用途によって接続方法を選んでみてください。

デスクトップパソコンのおすすめ|タワー型

パソコン工房 STYLE-M0P5-R55T-EZX IStDEi-M0P5-AR55T-EZSXB

パソコン工房 STYLE-M0P5-R55T-EZX IStDEi-M0P5-AR55T-EZSXB 2024

AMDのCPU「Ryzen 5 5500GT」を搭載したコスパのよいデスクトップPC。内蔵GPUを搭載しており、グラフィックボードなしでも映像を出力できるのが魅力です。ネットサーフィンなどはもちろん、画質設定を落とすことで軽めのゲームもプレイできます。

カスタマイズ画面では、Officeソフトを選択することが可能。用途に合わせてOffice Personal・Office Home & Business・Office Professionalの3つから選べます。オプション価格になるため、安くOfficeソフトを導入したい場合は検討してみてください。

1年間の無料保証が付いているのもポイント。有償で落下や水漏れも対象となる物損保証も付けられます。低予算で幅広い用途に対応したデスクトップPCがほしい方や、セカンドPCを探している場合はチェックしてみてください。

レノボ(Lenovo) ThinkCentre Neo 50s Small Gen 4 12JFCTO1WWJP2

レノボ(Lenovo) ThinkCentre Neo 50s Small Gen 4 12JFCTO1WWJP2 2023

デスクの上に置きやすいスリムタイプのPC。省スペースながら、PCケースの前面および後面にUSBポートやHDMI端子など豊富なインターフェースを搭載しているのが魅力です。USBメモリやSDカードリーダーなど、仕事で複数のデバイスを使う際に便利。普段使いはもちろん、ビジネス用途でも活躍するモデルがほしい方におすすめです。

搭載CPUは、インテル第13世代の「Core i3-13100」。ビジネス用途で活躍するスペックを有しています。本モデルは、作業に応じて静音性・パフォーマンスを最適化する3つのモードを搭載しているのもポイント。PCの騒音を抑えられるため、集中して仕事をこなしたい方にも適しています。

カラーリングは黒で統一されており、シンプル。部屋に馴染みやすいデザインのデスクトップPCを探している場合はチェックしてみてください。

ヒューレット・パッカード(HP) Pro SFF 280 G9 C16

ヒューレット・パッカード(HP) Pro SFF 280 G9 C16 2023

縦置きだけでなく横置きもできる省スペースなデスクトップパソコン。サイズは270×303×95mmで、置き場所に困らないサイズ感です。小型なモデルがほしい方に適しています。

筐体前面に4つのUSBポートを搭載しているのもポイント。アクセスしやすい位置に設けられているので、マウスなどを頻繁に抜き差しする方にもおすすめです。HDMIポートや有線LANポートは背面に備えられています。

メモリは8GB、ストレージは256GBと、ビジネス向けとしては一般的な容量。WordやExcelなどを快適に使用することが可能です。安いデスクトップパソコンがほしい場合はチェックしてみてください。なお、本モデルは電源プラグの形状が3ピンタイプである点に注意しましょう。

デル(Dell) Inspiron スモールデスクトップ

デル(Dell) Inspiron スモールデスクトップ 2024

サイズが幅92.60×奥行き292.80×高さ290.00mmと、デスクトップパソコンとしては非常にコンパクトなモデル。重量も約4.02kgと軽く、ラクに移動させられるのが魅力です。小型ながら、Type-A・Type-CのUSBポート、HDMIポート、Displayポートなど、複数のインターフェース類を搭載。さまざまなデバイスを使いたい方にぴったりです。

インテルの第14世代CPU「Core i3-14100」を搭載しているのもポイント。インターネットサーフィンはもちろん、Officeソフトなどを使用した文書・資料作成なども快適に行える性能があります。メモリは8GB、ストレージは512GBです。

PCケースはシンプルで、部屋に馴染みやすいデザインを採用。小型ということもあり、置き場所に困りません。設置しやすいデスクトップパソコンがほしい方にもおすすめです。

ドスパラ(Dospara) Magnate IM Pro

ドスパラ(Dospara) Magnate IM Pro 0

インテル第12世代のCPUを搭載したデスクトップパソコン。数世代前のCPUにはなりますが、YouTubeで動画を観たり文書作成したりといった用途であれば十分な性能があります。また、価格も安いためコスパを重視する方におすすめです。

フロントパネルおよびサイドパネルの吸気孔から空気を取り込み、背面から排気するエアフローを採用しているのもポイント。幅160×奥行き324×高さ350mmとタワー型デスクトップパソコンとしてはコンパクトながら、冷却性に優れています。

「Office Home & Business 2021」が標準でプリインストールされているので、WordやExcelなどを使いたい方にもぴったり。より価格を抑えたい場合は、Word・Excel・Outlookのみに絞られた「Office Personal 2021」をカスタマイズ画面で選択できます。省スペースで安いモデルがほしい場合はチェックしてみてください。

デスクトップパソコンのおすすめ|モニター一体型

ヒューレット・パッカード(HP) ENVY Move All-in-One 24

ヒューレット・パッカード(HP) ENVY Move All-in-One 24 2024

内蔵バッテリーが搭載されたモニター一体型のデスクトップパソコン。本体上部に取っ手が付いており、持ち運びやすいのが魅力です。背面にはキーボードを収納するポケットが備え付けられているので、移動後すぐデバイスを取り出せます。画面をほこり・汚れから守る専用のシェルパカバーも付属。さまざまな場所で使えるモデルを探している方にぴったりです。

インテル第13世代のCPU「Core i5-1335U」を搭載しているのもポイント。メモリが16GBあるということもあり、ネットサーフィンはもちろんビジネス用途でも余裕のあるスペックです。ストレージも1TBのSSDが搭載されており、大量のファイルを保存できます。モニターはタッチディスプレイで、直感的な操作も可能です。

シェルホワイトとグレーベージュのツートンカラーを採用しており、スタイリッシュなデザインに仕上がっている点にも注目。おしゃれなデスクトップパソコンがほしい場合はチェックしてみてください。

アップル(Apple) 24インチ M3チップ iMac CTOMQR93JA-Z1950BS

アップル(Apple) 24インチ M3チップ iMac CTOMQR93JA-Z1950BS 2023

4.5Kの高精細な「Retinaディスプレイ」を搭載したモデル。映画鑑賞などはもちろん、画像・動画編集などクリエイティブな作業でも活躍します。細かな部分まで描写できる画質重視のモニター一体型デスクトップパソコンがほしい方におすすめです。

Apple独自のM3チップを搭載しているのもポイント。重ための画像や動画の処理をサクサクと行える性能があります。iPhoneを使っている場合、電話・メッセージをiMac上で受け取ったり、iPhoneでコピーしたテキストをiMacでペーストしたりといった連携機能も搭載。普段Apple製品を愛用している方にもぴったりです。

高性能ながら、ディスプレイの厚さはわずか11.5mmと薄く、幅の狭いデスクにも置きやすいため便利。カラーリングもおしゃれで、インテリアとしても活躍します。クリエイター向けモデルを探している場合はチェックしてみてください。

レノボ(Lenovo) IdeaCentre AIO 27IRH9

レノボ(Lenovo) IdeaCentre AIO 27IRH9 2024

IPSパネルを採用した27インチディスプレイ搭載のモニター一体型デスクトップパソコン。精細な映像を大画面で楽しめるのが魅力です。3W+3Wのステレオスピーカーが内蔵されているので、別途スピーカーを用意せずに音楽や映画鑑賞もできます。

CPUはインテルの「Core i5-13420H」を採用。文書作成など、ビジネス用途には十分な性能を備えています。カメラが搭載されているので、Webカメラなしでビデオ通話ができるのもポイント。「スマート・ノイズ・キャンセリング機能」を利用すれば、クリアな音声を通話相手に届けられます。

背面および側面にUSBポートなどのインターフェースを集約。有線LANポートがあるので、Wi-Fi 6の無線通信だけでなく有線通信も可能です。スタンドのチルトヒンジは-5°から15°まで調節できるため、見やすい角度で作業などが行えます。機能性に優れたモデルがほしい方におすすめです。

日本電気(NEC) LAVIE Direct A27 PC-GD20SCEAY

日本電気(NEC) LAVIE Direct A27 PC-GD20SCEAY 2023

臨場感のあるサウンドが魅力の「YAMAHAサウンドシステム」を採用したモニター一体型デスクトップパソコン。3W+3Wのスピーカーが搭載されており、映画などの音楽を楽しめます。音質を重視する方におすすめです。

TVチューナーが搭載されているのもポイント。専用のソフトウェア「SmartVision」を使用することで、番組の視聴はもちろん、録画・保存なども可能です。パソコンをTV代わりとして使いたい方にも適しています。

HDMIポートを搭載しており、マルチディスプレイで作業することが可能。趣味だけでなく、仕事用としても便利です。無線は高速なWi-Fi 6Eに対応しており、快適にインターネットを利用できます。幅広い用途で活躍するモデルを探している場合はチェックしてみてください。

富士通(FUJITSU) ESPRIMO WF-X/H2

富士通(FUJITSU) ESPRIMO WF-X/H2 2023

フルHDよりも高精細な4K対応のモニター一体型デスクトップパソコン。27インチの大画面で、美麗かつ迫力のある映像を楽しめるのが魅力です。高輝度低反射液晶を採用しているので、画面が明るいだけでなく光の映り込みも少なく、映像に集中しやすいといったメリットもあります。

「2+2chスピーカーシステム」とDolbyAtmosの空間オーディオ技術を搭載しているのもポイント。低音域・高音域どちらもハイクオリティで、臨場感あるサウンドを表現できるため、映画やライブ鑑賞にぴったりです。

大型モニターを搭載しながら、サイズは616×189×437mmとコンパクト。デスクに置きやすい大きさで、モニター直下にスペースがあるためデバイスなども合わせて設置しやすく便利です。高画質なモデルがほしい場合はチェックしてみてください。

デスクトップパソコンのおすすめ|ゲーミングPC

ドスパラ(Dospara) ガレリア RM5C-R46T

ドスパラ(Dospara) ガレリア RM5C-R46T 2024

インテル第14世代のCPU「Core i5-14400F」と、NVIDIAの「RTX 4060 Ti」を搭載したゲーミングPC。ミドルスペックながら、低画質設定であれば高フレームレートがやや出しにくいApex Legendsでも240fps以上を狙える性能があるのが魅力です。ジャンル問わず滑らかな映像でゲームを楽しみたい方におすすめです。

電源ボタンやUSBポートなどのコンソールパネルが筐体上部に備え付けられているのもポイント。斜め45°の傾斜が設けられており、ゲーミングマウスなどのデバイスが抜き差ししやすく便利です。FPSゲームから格闘ゲームなど、プレイするゲームによってデバイスを変えたい方に適しています。

140mmと大型の冷却ファンを備えているのもポイント。静かな低速回転時でも内部を冷やせるため、静音性を重視する場合はチェックしてみてください。

マウスコンピューター(MouseComputer) NEXTGEAR JG-A7G60

マウスコンピューター(MouseComputer) NEXTGEAR JG-A7G60 2023

初心者でも気軽に購入できるよう価格を抑えつつ、ゲームに必要なスペックを満たしたブランド「NEXTGEAR」のゲーミングPC。「Ryzen 7 5700X × RTX 4060」が標準構成として採用されています。ミドルスペックではあるものの、ゲームはもちろん動画編集などの作業もこなせるコスパのよいモデルです。

デザインは、ゲーマーにアンケートを取り、人気のあったモノを採用。標準で強化ガラスサイドパネルが選択されているほか、カスタマイズ画面で白いPCケースやLEDファンが搭載されたモデルを選ぶことも可能です。コスパだけでなく見た目も重視したい方はチェックしてみてください。

電源ボタンやUSBポートなどのインターフェースは、背面だけでなく天面フロントにも設置。床に置いたときにアクセスしやすく、ゲーミングデバイスの差し替えがラクに行えます。ホコリの侵入を防ぐフィルターは水洗いできるので、メンテナンスも容易です。

パソコン工房 レベルインフィニティ ILeDEs-R67A-L149C-XL1XR

パソコン工房 レベルインフィニティ ILeDEs-R67A-L149C-XL1XR 0

32GBと標準で大容量なメモリを搭載したハイスペックゲーミングPC。CPUとGPUの構成は「Core i9-14900KF×GeForce RTX 4090」が採用されています。人気のFPSゲームはもちろん、重量級のゲームも高画質設定でプレイすることが可能。メモリ容量に余裕があるため、配信しながらゲームを遊びたいといった方におすすめです。

メンテナンスが行いやすいよう、天板にはマグネット式のダストフィルターを搭載。ホコリが入り込むのを防げるほか、フィルターの取り出しが簡単なためラクに掃除することが可能。サイドパネルのねじも手回しで外せるので、内部へのアクセスが容易に行えるモデルを探している方にもおすすめです。

内部のファンはLEDライティング仕様。PCケースのマットブラックのカラーリングとマッチしており、高級感があります。おしゃれなモデルがほしい場合はチェックしてみてください。

ヒューレット・パッカード(HP) OMEN 45L Desktop GT22-2001jp エクストリームモデル

ヒューレット・パッカード(HP) OMEN 45L Desktop GT22-2001jp エクストリームモデル 2023

NVIDIAの高性能GPU「RTX 4090」と、最新のハイスペックCPU「Core i9-14900K」を搭載したゲーミングPCです。高フレームレート・高画質でのプレイが可能な性能。配信や動画編集なども快適にこなせるため、ストリーマーやクリエイターの方にぴったりです。

ストレージは、ウエスタンデジタルのM.2 SSDを搭載。標準で2TBあるので、ゲームを複数インストールできます。また、2TBのHDDも搭載されているので、ゲームは高速なSSDに、プレイ動画などのファイルはHDDに保存するといった使い方も可能です。

サイドパネルはワンタッチで開く構造が採用されているため、ドライバーなどのツールを用意する手間がかからないのもポイント。オリジナルのロゴ・CPUクーラーヘッド・LEDファンなど、ゲーミングモデルらしいデザインも魅力です。おしゃれでハイスペックなモデルがほしい場合はチェックしてみてください。

レノボ(Lenovo) Legion Tower 7i Gen 8 90V7CTO1WWJP7

レノボ(Lenovo) Legion Tower 7i Gen 8 90V7CTO1WWJP7 0

インテル第14世代のCPU「Core i7-14700KF」と、NVIDIAのハイスペックGPU「4070 Ti SUPER」が搭載されたゲーミングPC。人気FPSゲームを高フレームレートでプレイできる性能があるのが魅力です。MMORPGなど、グラフィックが重視されるゲームを高画質設定でプレイしたい方にも適しています。

高速なDDR5のメモリ容量は16GB、ストレージ容量は512GBをそれぞれ標準搭載。配信をしたり動画編集をしたりする場合は、カスタマイズ画面で別途容量を増やせます。自分のやりたい作業に合ったスペックのモデルがほしい場合は検討してみてください。

メーカー独自のPCケースながら、ゲーミングモデルらしいかっこいいデザインなのもポイント。ARGBファンなどが搭載されているので、ほかのデバイスと合わせて部屋を彩れます。高性能な光るゲーミングPCがほしい方におすすめです。

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デスクトップパソコンにおすすめの周辺機器

モニター

デル(Dell) 23.8インチモニター SE2422H

デル(Dell) 23.8インチモニター SE2422H 2021

低価格でコスパに優れたPCモニター。デル独自の「ComfortView機能」が搭載されているのが魅力です。ブルーライトの量を低減させることで、目への負担を抑える効果が期待できます。長時間作業をする方にぴったりです。

ベゼルが薄い「3辺超薄型スリムフレーム設計」を採用しているのもポイント。画面占有率が高いので、映像に集中しやすいほかマルチディスプレイにも向いています。100mmのVESA規格に対応しているので、モニターアームを使用したい方にもおすすめです。

HDMI端子を搭載しているので、デスクトップパソコンはもちろんSwitchなどのゲーム機にも使用できます。ケーブルを1ヶ所にまとめられるホルダーが付いており、デスク周りをスッキリさせることが可能。シンプルなデザインの安いモデルがほしい場合はチェックしてみてください。

マウス

エレコム(ELECOM) EX-G 握りの極み M-XGM10DB

エレコム(ELECOM) EX-G 握りの極み M-XGM10DB 2020

手に馴染みやすい形状が採用されたマウス。親指・薬指辺りの4つのポイントに着目した握りやすいデザインが施されています。また、サイドボタンに角度を設けたり、本体側面にレザー調サイドグリップを採用したりと、使いやすさにも配慮。快適に操作できるマウスがほしい方にぴったりです。

読み取り方式がBlue LEDなのもポイント。正確性に優れており、布上やガラス面などでもトラッキングすることが可能です。使用場所を選ばないため、普段使いのほか持ち運んで使いたい方にも適しています。エレコムによる専用ソフトウェアを使用すれば、ボタンの割り当て変更が可能。作業に合ったボタン機能を割り当てられるので便利です。

接続方式は2.4Ghzワイヤレス接続に対応。ケーブルを気にせず使えます。「電池残量表示ランプ」が搭載されているので、交換時期が一目で分かるほか使用していないときに電池が消耗しているかどうかの判別も可能。機能性に優れたモデルがほしい場合はチェックしてみてください。

キーボード

ロジクール(Logicool) ワイヤレスキーボード Unifying K295

ロジクール(Logicool) ワイヤレスキーボード Unifying K295 2020

ロジクール独自のテクノロジー「SilentTouch」を搭載したワイヤレスキーボード。タイピング音が小さく、自宅はもちろんオフィスなど騒音を抑えたい場所でも使いやすいのが魅力です。静音性に優れたキーボードを探している方に適しています。

接続方式は、2.4GHzワイヤレス接続に対応。10mまで動作範囲で、デスク下など少し距離が離れがちなタワー型タイプのデスクトップパソコンにもぴったりです。ケーブルがない分取り回しやすく便利。デスク周りをスッキリさせたい方にもおすすめです。

テンキーを搭載しているので、数値入力が簡単に行えるのもポイント。上部には音量調節・再生や一時停止などができる8個のショートカットキーを備えています。単4乾電池で最大24ヶ月間使用可能。ワイヤレスながら電池交換の手間を抑えられます。機能性に優れたコスパのよいキーボードがほしい場合はチェックしてみてください。