眉メイクにかかせない「アイブロウ」には、パウダー・ペンシル・眉マスカラなど、豊富な種類のアイテムがあります。それぞれ特徴や適したメイク方法が異なるため、どれを選ぶかが目元の印象を大きく左右します。
今回は、おすすめのアイブロウを種類別にランキング形式でご紹介。初心者向けのものからワンランク上の仕上がりを叶えるものまで、人気製品を幅広くピックアップしました。なりたい眉メイクの参考にしてみてください。
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- 目次
- アイブロウの選び方
- アイブロウのおすすめブランド
- アイブロウのおすすめランキング|アイブロウパウダー
- アイブロウのおすすめランキング|アイブロウペンシル
- アイブロウのおすすめランキング|アイブロウワックス
- アイブロウのおすすめランキング|リキッドアイブロウ
- アイブロウのおすすめランキング|眉マスカラ
- アイブロウのおすすめランキング|眉ティント
- アイブロウの売れ筋ランキングをチェック
アイブロウの選び方
アイブロウの種類で選ぶ
「アイブロウパウダー」はふわっとした柔らかい印象の眉に仕上がる
アイブロウパウダーは、粉状のパウダーをブラシやチップで眉毛になじませるタイプのアイブロウ。アイシャドウのようにパレットタイプになっているものが多く展開されていますが、チップにパウダーを含ませたタイプもあります。
細かな眉の描き足しなどには向きませんが、ふわっとした柔らかな印象に仕上げやすいので、眉メイクが濃くなりがちな方におすすめ。パレットタイプは複数の色が入っているものが多いため、眉の陰影や濃淡を演出しやすく、メイク初心者の方にもぴったりです。
▼アイブロウパウダーについての詳しい記事はこちら
「アイブロウペンシル」はキリっと眉を作りたい方に
アイブロウペンシルは、名前の通りペンのように眉毛が描けるアイブロウ。しっかりとした芯が通っており、シャープな細い線が描けるため、キリっとした印象の眉に仕上がります。展開しているメーカーが多く、選択肢が非常に豊富です。
アイブロウペンシルには、大きく分けてくり出しタイプと鉛筆タイプの2種類があります。くり出しタイプは、削る必要が無くコンパクトなので外出先での化粧直しにも便利。芯が柔らかく肌への密着感が高いほか、色落ちしにくいのもメリットです。
鉛筆タイプは削って使用する手間がかかる代わりに、尖らせたり先端の形状を変えたり、自分好みに調整できる点が魅力。繰り出しタイプに比べると発色がソフトなのもポイントです。
▼アイブロウペンシルについての詳しい記事はこちら
「リキッドアイブロウ」は眉を1本ずつ描き足せる
リキッドアイブロウは、先端が筆状になっているアイテム。1本1本描き足すように使用するタイプなので、繊細で洗練された印象の眉毛に仕上がります。眉毛が薄い方・細い方・まばらに生えている方などにおすすめです。
密着感が高く、眉メイクが長持ちしやすい点も魅力。汗や水に強いウォータープルーフタイプも多くのメーカーから展開されています。化粧くずれを起こしやすい夏場や、スポーツなどで汗を流す機会の多い方にもぴったりです。
▼リキッドアイブロウについての詳しい記事はこちら
「アイブロウワックス」は落ちにくさ重視の方にぴったり
アイブロウワックスは、油分を多く含む柔らかなテクスチャーのアイブロウです。湿気に強く、夏のメイクにはもちろん、マスクをつけているときの蒸気などでも落ちにくいのが魅力。眉メイクを絶対にくずしたくないシチュエーションにぴったりです。
パレットタイプで、パウダータイプとセットになっている場合が多いのもポイント。しっかりと発色するので、眉毛の濃さや密度がまばらな方にもおすすめです。
「眉マスカラ」は眉毛の色を変えたい方におすすめ
眉マスカラは、まつ毛用のマスカラのようなスクリューブラシがついたアイテム。ブラシで取ったリキッドで眉毛を1本1本コーティングするため、もとの眉毛の色よりも明るい色に変化させるメイクが可能。目元に抜け感がでて、あか抜けた印象に仕上がるアイテムです。
眉毛が濃い方が使用すると、目元をふんわりと柔らかい印象にできます。明るめのヘアカラーをしている方であれば、髪色に眉毛の色をそろえるのにも便利です。繊細なニュアンスのヘアカラーやメイクに合わせられるよう、カラー展開が豊富な点も魅力。また、毛流れも整えられるため、眉毛に立体感を与えられます。
▼眉マスカラについての詳しい記事はこちら
「眉ティント」は朝のメイクを時短したい方に
眉ティントは、眉毛の生えている部分の地肌を一時的に染めるタイプのアイブロウ。アイテムによって差がありますが、一度使用すると数日間から1週間程度は色が持続するため、朝のメイクを時短できます。
一度肌についてしまった色はなかなか落ちないので、やり直しがしにくく、ほかのアイブロウと比較すると難易度はやや高め。しかし、メイクを落としてもきれいな眉がキープできるため、薄い眉毛がコンプレックスの方や、すっぴんでも整った眉を維持したい方におすすめです。
▼眉ティントについての詳しい記事はこちら
色は髪色やパーソナルカラーに合わせて選ぶ
黒髪・暗髪なら暗め、茶髪やハイトーンなら明るめで合わせるのが無難
アイブロウはカラー展開が非常に豊富で、どんな色を選ぶかによって印象が大きく異なります。まず注目したいのが、アイブロウのトーンが髪の色に合っているかです。髪色のトーンと眉色のトーンが全く異なると、不自然に仕上がるため注意しましょう。
暗い髪色であれば、アイブロウも黒に近いものか、こげ茶など暗めのトーンを選びましょう。茶髪であれば少し明るめのブラウン系、ハイトーンであればより明るめのカラーのものを選ぶと無難に仕上がります。
眉にカラーを取り入れたい方はイエベ・ブルベ別に合う色をチェック
髪色に合わせるだけでなく、カラーを取り入れたハイセンスな眉メイクに挑戦したい方は、パーソナルカラーに合わせてアイブロウの色を選びましょう。パーソナルカラーがブルべの方には、赤みがかったブラウンやグレー系のカラーのアイブロウがおすすめ。
イエローベースの方には、黄みがかったブラウン系のアイブロウがおすすめです。イエベ・ブルべそれぞれに合うカラーかどうかに注目すれば、少し個性的ながらも肌なじみがよい色を選べるため、不自然な仕上がりを避けやすくなります。
擦れや汗に強く落ちにくいものを選ぶ
眉毛はメイクが落ちやすいパーツでもあります。朝のきれいな状態の眉毛を長持ちさせるには、擦れや汗に強いアイブロウを選ぶのがおすすめです。「摩擦に強い」「汗に強い」といった表記のあるアイテムを探してみましょう。
また、「ウォータープルーフ」や「ロングラスティング」の表記があるアイブロウもおすすめ。ウォータープルーフは汗や水で落ちにくいことを指し、ロングラスティングは化粧もちがよいことを指します。
アイブロウのおすすめブランド
セザンヌ化粧品(CEZANNE)
「セザンヌ」は、全国のドラッグストア・コスメショップでの取り扱いが多い人気のプチプラブランド。1964年に誕生し、手に取りやすい価格と、使い続けたくなるような高い品質を追求し続けています。肌のための化粧品作りを心がけ、ほとんどのコスメに合成香料を使用していません。
セザンヌのアイブロウは、ペンシル・パウダー・ワックス・眉マスカラと、種類が非常に豊富。ペンシルタイプだけでも太めの芯のものから極細芯のものまで複数展開されており、なりたい眉に合わせて選びやすいのが魅力です。
キャンメイク(CANMAKE)
「キャンメイク」は数多くの人気プチプラコスメを手がける、井田ラボラトリーによるブランドです。「かわいく・たのしく・輝きたい!」と、女の子の気持ちを応援するコンセプトに相応しい、ガーリーでロマンチックなパッケージデザインが特徴的。
キャンメイクのアイブロウは、リーズナブルな価格ながら、使いやすいカラーや機能がそろっている点が魅力です。皮脂・汗・擦れに強いもの、ウォータープルーフのものなど、眉メイクを長持ちさせたい方にぴったりのアイテムが多数展開されています。
常盤薬品工業 エクセル
「エクセル」は、ドラッグストアの定番アイテムを数多く手がける、常盤薬品工業による人気のメイクアップコスメブランド。プチプラコスメを感じさせないスタイリッシュなデザインと、テクニックいらずでトレンドメイクが叶う使用感が特徴です。
エクセルのアイブロウは、洗練されたカラー展開が魅力。パーソナルカラーに合わせて選びやすいアイテムや、抜け感のあるニュアンスカラーのアイテムがそろっています。一味違うカラーに挑戦したい方や、アイブロウの色味にこだわりたい方にぴったりです。
ケイト(KATE)
「ケイト」は、カネボウ化粧品が手がけるプチプラコスメの代表的ブランド。1997年に誕生し、「NO MORE RULES.」のキャッチコピーに沿った、個性的でスタイリッシュなコスメを多数展開しています。
アイブロウは、ケイトが注力しているアイテムのひとつ。とくにパウダータイプのアイブロウは人気が高く、なりたい眉に合わせて選びやすい10種類ものカラーが用意されています。ペンシルタイプや眉マスカラもこだわりの詰まったアイテムがラインナップ。眉メイクの悩みに応じて選びやすい点も魅力です。
資生堂(SHISEIDO) マキアージュ
「マキアージュ」は、資生堂が手がけるなかでも主力のメイクアップブランド。2005年に誕生し、それぞれの人らしさとさりげない色っぽさを叶えるコスメをめざして数多くの人気商品を展開してきました。
マキアージュのアイブロウは、仕上がりの美しさを追求した設計が魅力。ペンシルタイプは毛の1本1本を繊細に描けるように、パウダータイプは自然な色味を表現できるように工夫がこらされています。また、手に取りやすい価格ながらラグジュアリーな印象の、ゴールドを基調としたデザインもポイントです。
アイブロウのおすすめランキング|アイブロウパウダー
第1位 コーセー(KOSE) ヴィセ アイブロウパウダー
3色がひとつのパレットに収まった、パウダータイプのアイブロウ。色を組み合わせて、自分の眉に合った陰影を演出できます。パウダーのデメリットとしてありがちな、粉っぽさや密着感のなさを感じさせない使い心地にこだわっています。
保湿成分としてヒアルロン酸やミネラルオイルも配合。しっとりと肌を保湿しながらメイクを仕上げます。小さなケース内には大小サイズのブラシやミラーが付属しており、出先でさっと眉毛メイクを直すのにも便利です。
第2位 ケイト(KATE) デザイニングアイブロウ3D
「眉こそが、メイクの鍵。」のキャッチコピー通り、目元の印象を大きく変えるような多彩なカラー展開が魅力のアイブロウパウダー。パッケージがセットになったタイプとパッケージは別売りのリフィルとがあり、リフィルタイプは10色ものカラーバリエーションが用意されています。
パレットには3色のパウダーが入っており、それぞれを眉尻・眉中や眉頭・眉頭からノーズシャドウに使用すると、テクニックいらずで立体的な眉メイクが完成。眉メイクに不慣れな初心者の方でも使いやすいアイテムです。
第3位 イプサ(IPSA) アイブロウ クリエイティブパレット
人気のデパコスブランドが手がけるアイブロウパウダーです。5色ものカラーと4種類ものブラシが入ったパレットが特徴的。それぞれの色の重ねる量や使うブラシを変化させると、髪色やなりたいイメージにぴったりの眉毛に仕上がります。
ポイントは赤とオレンジのカラー。どちらの色をどれほどの量重ねるかによって、色のニュアンスが繊細に変化します。日によって眉のカラーをアレンジしたい方におすすめ。また、パウダーはオイルでコーティングされた落ちにくいものを採用しており、美しい眉が長持ちします。
第4位 セルヴォーク(Celvoke) インディケイト アイブロウパウダー
2023年の同ブランドのベストセラーアイテムといわれているアイブロウパウダーです。パウダーながらモードなメイクができるのが特徴。ベースには、ふんわりと仕上がる粉体を使用しており、眉毛にナチュラルな印象を与えたい方におすすめです。
カラーは王道のブラウン、フェミニンなピンクブラウン、クールなカーキブラウンなど豊富な7色展開。髪色に合わせて選びやすいアイテムです。
第5位 カネボウ(KANEBO) アイブロウデュオ
「疑似影色」で、眉に自然な陰影をプラスするアイブロウ。眉毛の陰のような2色のカラーが、ナチュラルに肌になじんで立体感を与えます。影の演出が得意なアイテムのため、アイブロウとしてだけでなく、ノーズシャドウ・アイシャドウにも使用可能。よりメリハリのある顔立ちに整えます。
肌から浮かず、どんな髪色にも似合うように作られた絶妙なカラーが魅力。黒髪から明るめの髪色まで、幅広い髪色におすすめのアイテムです。
第6位 クレ・ド・ポー ボーテ(cle de peau Beaute) アークエリーニュ
資生堂の高級デパコスラインが展開するアイブロウパウダーです。3色のカラーが入ったパレットタイプ。一番明るいカラーをアイブロウベースとして眉と眉の周辺に、2番目に濃いカラーは眉毛の足りない部分をおぎなうように使うと、洗練された印象の眉毛に仕上がります。
1番暗いカラーは、眉尻を1本ずつ描き足すように使用するのと同時に、アイライナーとしても使用可能。ひとつでアイブロウ・アイラインの両方が完了します。カラーはレッド系とイエロー系の2種類展開で、それぞれブルべの方・イエベの方におすすめです。
第7位 キャンメイク(CANMAKE) ミックスアイブロウ
ドラッグストアでも取り扱いのある、プチプラの人気アイブロウパウダーです。2タイプの形を使い分けられるWエンドブラシが付属しているほか、繊細な眉メイクが叶う3色入り。手ごろな価格ながら、使いやすいこだわりが詰まっています。
3色のカラーは、ミックスすれば自分の好みや髪色に合わせたデザインを実現可能。ふんわりと自然に仕上がってアイメイクが際立つので、眉毛が濃くなりがちな方におすすめです。
アイブロウのおすすめランキング|アイブロウペンシル
第1位 セザンヌ化粧品(CEZANNE) 超細芯アイブロウ
0.9mmの芯で繊細な眉メイクを可能にするペンシルアイブロウ。眉毛1本1本を描きやすく、眉尻までていねいに仕上げるのに役立ちます。美発色タイプなので、力を入れすぎなくても描きやすいのがメリット。やさしいタッチで使えるものを求めている方にも向いています。
さらに、汗や水に強いウォータープルーフタイプ。皮脂にも強いため、オイリー肌の方のメイクにもおすすめです。繰り出しタイプなので削らずにサッと使えて、朝の忙しい時間にも便利です。
カラーは「ライトブラウン」や「オリーブブラウン」などの自然な色味や、ほんのり色香をプラスする「ベリーブラウン」など、幅広く展開しています。
第2位 シュウ ウエムラ(shu uemura) ハード フォーミュラ
1984年の発売から愛され続けている、ロングセラーのペンシルアイブロウ。ユニークななぎなた型が特徴です。
削って使う鉛筆型なのもポイント。好みに合わせて芯先を太くも細くも調整することができ、よりレベルの高いメイクの仕上がりを求める方にぴったりです。
また、髪色やメイク、ファッションに合わせて選べる豊富なカラーラインナップも魅力。「シールブラウン」や「ストーングレイ」などのナチュラルなカラーに加え、「アンズピンク」「ウィートブロンド」などのカラーも展開しています。
第3位 キャンメイク(CANMAKE) パーフェクトエアリーアイブロウ
やわらかな印象に仕上げるペンシルアイブロウ。削らずに使える繰り出しタイプで、朝の忙しい時間も、本製品1本でふんわり眉毛にメイクアップできます。
また、スリムボディで持ち運びにも便利。ブラシつきタイプなので、眉毛をサッと整えるのにも適しています。さらに、水に強いウォータープルーフタイプなのもポイント。メイクを崩したくない日はもちろん、雨の日のメイクにもぴったりです。
カラーは、使い勝手のよい「ビターブラウン」や「ナチュラルブラウン」をはじめ、明るい髪色にも合わせやすい「シナモンブラウン」や「ミルクティーブラウン」などを展開しています。プチプラなので、初めての眉メイクにもおすすめの製品です。
第4位 常盤薬品工業 エクセル パウダー&ペンシル アイブロウEX
繊細な眉メイクにぴったりの、多機能タイプのアイブロウペンシル。ペンシル・パウダー・スクリューブラシが一体化しており、1本で洗練された美しい眉毛を叶えます。ペンシルは眉尻まで描きやすい細めの芯を採用。パウダーにはパール感があり、ふんわりとした印象を与えながらもナチュラルな陰影をプラスします。
最後にスクリューブラシで濃く描きすぎたラインをぼかして毛流れを整えれば、ワンランク上の眉メイクが完成。少ないアイテムで本格的に仕上がるため、コスメをたくさん用意できないメイク初心者の方や、メンズメイクにもおすすめです。
第5位 資生堂(SHISEIDO) インテグレート アイブローペンシルN
プチプラかつ、ドラッグストアでも取り扱いの多い人気のアイブロウペンシルです。繰り出しタイプのなめらかな芯は、描き味が軽く落ちにくい点が魅力。滲みにくい設計なので、化粧もちもよいアイテムです。
芯の反対側には、描いた線をぼかしたり眉を整えたりできるスクリューブラシが付属。自然なニュアンスに仕上げられます。カラーはダークブラン・ブラウン・ライトブラウン・グレーとスタンダードな色味がそろった4色展開。黒髪から明るめの茶髪の方におすすめです。
第6位 エトヴォス(ETVOS) ミネラルデザイニングアイブロウ
植物由来のオイルとミネラルでできたアイブロウペンシル。肌が敏感な方にもおすすめの低刺激処方で、クレンジングなしでメイクオフも可能。肌にやさしいアイテムを探している方におすすめです。石油系界面活性剤・鉱物油・シリコン・タール系色素・香料・防腐剤・アルコールは使用していません。
ナチュラルな髪色に合わせやすい、キャラメルブラウン・レディッシュブラウン・ナチュラルブラウン・アッシュブラウンの4色展開。ペンシルは眉頭から眉尻まで描きやすい楕円型です。更に高発色なパウダーとスクリューブラシも付属した3in1タイプで、1本でハイクオリティな眉メイクが完成します。
第7位 資生堂(SHISEIDO) マキアージュ ダブルブロークリエーター
線の太さを自在に調整しやすいアイブロウペンシルです。繰り出しタイプの軸は木の葉型に成形されており、太い線も細い線もスムーズに表現可能。別売りのチップもあわせて購入してカスタムすると、ペンシルとパウダーの2in1タイプとして使うこともできます。組み合わせて使用すれば、眉頭はふんわりと、眉尻はすっきりとした美しい形に仕上がるアイテムです。
カラーバリエーションは、ダークブラウンとライトブラウンとグレイッシュブラウンの3種類。ペンシルはカートリッジ式なので、髪色が変わるたびに違う色に買い替えて使用するのもおすすめです。
・ペンシルカートリッジ
・パウダーカートリッジ
・ホルダー
第8位 パピリオ(Papilio) ステイブロウ
通信販売をメインとして展開するブランドの、注目を集めている人気アイテム。眉毛がうまく描けない方のための工夫がつまったアイブロウペンシルです。柔らかな芯を採用しており、するすると線が描けるなめらかな描き味が魅力。
濃く書きすぎた場合も、描いて1分以内なら付属のスクリューブラシでぼかせるため自然に仕上がります。乾くと「カラーフィックス成分」が眉をコーティングして、汗・皮脂・擦れに強い点も魅力。時間が経つと眉毛が消えてしまう方におすすめです。
アイブロウのおすすめランキング|アイブロウワックス
第1位 セザンヌ化粧品(CEZANNE) アイブロウワックス&パウダー
なめらかに眉にのせられる、ワックスタイプのアイブロウ。パウダーとのセットタイプで、より立体感のある自然な眉メイクを目指す方にぴったりです。
また、ピタリと密着しやすく、崩れにくいのもメリット。汗や水に強いウォータープルーフタイプで、蒸し暑い季節やスポーツ時のメイクにも向いています。
カラーは、明るい髪色にもぴったりの「ライトブラウン」のほか、自然な色合いの「ナチュラルブラウン」をラインナップ。メイクに合わせて使い分けるのもおすすめです。さらに、ワックス用とパウダー用のダブルエンドブラシが付属。外出時のメイク直し用としても役立ちます。
第2位 シャンティ(Chantilly) スウィーツ スウィーツ アイブロウワックス
まばらな眉や薄眉におすすめのアイブロウ。パウダーインのワックスタイプで、ペンシルよりもふんわりと柔らかながら、パウダーよりもしっかりとした発色が特徴です。汗・皮脂・水に強いウォータープルーフ処方。さらに湿気にも強いため、マスクの呼気による湿気で眉のメイクがくずれがちな方にもぴったりです。
付属のブラシは、角度によって細い線も太い線も描ける斜めカットタイプ。ナチュラルで立体感のある眉毛に仕上がるため、メンズメイクにも使いやすいアイテムです。
第3位 エレガンス(Elegance) アイブロウ デュオ パレット
テクニックいらずで、簡単にきれいな眉メイクが完成するアイブロウワックス。ワックスとパウダー、異なるタイプのアイブロウがひとつのパレットに入っています。それぞれの質感と発色が合わさり、繊細で奥行きを感じる立体的な眉毛に仕上がるアイテムです。
汗や皮脂に強く、ふんわりとナチュラルに整った状態の眉が持続します。オリエンタルフローラルの香りつきなのもポイント。メイクアップアイテムも香りのよいものを選びたい方におすすめです。
第4位 キャシードール(Cathy Doll) モンスーンアイブロウワックス
高温多湿のタイでもメイクが崩れにくい、ロングラスティングなコスメを提案する「モンスーンシリーズ」のアイブロウワックス。ジメジメしやすい季節でも使いやすいメイク持ちのよさが魅力です。
生チョコのようになめらかなテクスチャーのワックスは、眉毛の隙間を埋めながら毛流れを整えるのに便利。セットされたパウダーをふんわりとのせることで、奥行き感や立体感を演出します。
また、抜け感を引き立てるニュアンスカラーのラインナップもポイント。黄み系でなじみのよいブラウン「01. Twilight」のほか、王道カラーのブラウン「02. Dusk」、モーヴブラウンの「03. Magic hour」などを展開しています。
アイブロウのおすすめランキング|リキッドアイブロウ
第1位 アンドビー(&be) リキッドアイブロウ
ヘアメイクアップアーテイストの河北裕介が立ち上げたブランドのリキッドアイブロウ。薄眉・まばら眉の方におすすめのアイテムです。細い線も太い線も自在に描ける平筆を採用しており、繊細な部分も広範囲もスムーズに描き足せます。
パウダータイプのチップと一体化した2in1タイプのため、グラデーションも簡単に表現可能。ナチュラルな印象の眉が手に入ります。ロングラスティング処方で、眉毛が消えやすくて悩んでいる方にもぴったりです。
第2位 エテュセ(ettusais) アイエディション スキニーブロウライナー
1色使いのシンプルなパッケージがおしゃれなアイブロウリキッド。0.01mmの非常に細いラインを引ける筆には、ブランドのこだわりがつまっています。2種類の厳選した毛が、職人の手組みと専用設備によって仕上げられています。
独自技術を駆使した高品質な筆と絶妙な発色のリキッドによって、絶妙な色合いと発色の洗練された眉メイクが完成します。汗・皮脂に強いウォータープルーフ処方。また、全ての方にアレルギーが起きないわけではありませんが、アレルギーテスト済みです。
第3位 クオレ(CUORE) K-パレット ラスティングツーウェイアイブロウ リキッドWPa
皮脂・汗・水で落ちにくいウォータープルーフのアイブロウリキッドです。塗り重ねる回数を変えるだけで濃淡が調節できるため、簡単に好みの濃さや発色に仕上げられます。コシの強い細筆を採用しており、細さもコントロールしやすい点が魅力。
パールを含んだパウダータイプのチップも付属しており、リキッドで整えた繊細な眉にのせると、優しい印象をプラスすることが可能です。カラーは4色展開で、ブルべにおすすめの赤みカラーもイエベにおすすめの黄みカラーもそろっています。
第4位 アディクション(ADDICTION) アイブロウリキッド マイクロ
まるでアートメイクのように、リアルな毛流れを演出できるアイブロウリキッド。極細の筆で、本物の毛が生えているような繊細な線を描けるアイテムです。カラーステイ成分のアクリレーツコポリマーを配合したロングラスティング処方で、美しい眉毛の仕上がりが長持ちします。
薄眉の方も濃い眉の方も違和感が出ないように、染料の量を細かく調節。肌なじみがよく、自眉に自然に溶け込みます。カラーはシナモン・マロン・アーモンド・エスプレッソの4色展開。髪色に合わせやすいカラーがそろっています。
第5位 キャンメイク(CANMAKE) 3wayスリムシェードライナー
アイブロウリキッドとしてはもちろん、涙袋の影を入れたり、ふたえ強調ラインを引いたり、さまざまな使い方ができる便利な製品。1本持っておくと、メイクの幅が広がります。
こだわってつくられた極細芯が採用されており、細いラインを描きやすいのがメリット。メイクに不慣れな初心者の方はもちろん、テクニックに自信がない方にもおすすめです。
カラーは王道で使いやすい「ナチュラルブラウン」のほか、赤みが抑えられた「アッシュブラウン」を展開しています。また、汗に強いウォータープルーフのほか、スマッジプルーフ機能を備えていることもポイント。長時間崩れにくいメイクを求める方におすすめの製品です。
第6位 資生堂(SHISEIDO) インウイ アイブロウリキッド
「人それぞれの生まれ持った美しさを引き出す」がコンセプトのブランドから展開されているリキッドアイブロウ。コンセプトに相応しく、自分自身の本来の眉がよみがえるような、自然な形と陰影をもたらしてくれるアイテムです。
植毛感覚で繊細な線を描ける筆先は、眉尻まで繊細に仕上げられます。完成した美しい眉が長く続く、汗・水に強いウォータープルーフ処方なのも嬉しいポイント。カラーはナチュラルな髪色におすすめのアッシュグレーとアッシュブラウンの2色展開です。
アイブロウのおすすめランキング|眉マスカラ
第1位 イミュ(imju) デジャヴュ アイブロウカラー
毛が固まってしまう、ダマができてしまうなどのデメリットから、眉マスカラを敬遠しがちな方におすすめのアイブロウ。配合されたミクロフィルムが薄く膜を張るため、ムラの無いきれいな発色を叶えつつ、やわらかで自然な眉毛の質感も残せます。
皮脂や汗・擦れに強くくずれにくいアイテムながら、お湯だけで簡単にオフすることが可能。ブラシはコンパクトなサイズ感で、根元から毛先まできれいに色をつけやすく、地肌には付着しにくい設計です。
第2位 伊勢半 ヘビーローテーション カラーリングアイブロウR
ドラッグストアでも取り扱いの多い人気の眉マスカラ。ひと塗りで眉の色をさっと変えられる発色のよい設計です。カラーはナチュラルブラウンやライトブラウンなどの定番から、ピンクアッシュやダスティーモーブなどのニュアンスカラーまで幅広い10色を展開しています。
デイリーメイクに抜け感を出すアイテムとしても、気軽にトレンドを取り入れるアイテムとしても活躍。眉毛保護成分のパンテノールが配合されており、眉毛をケアしながらメイクできます。
第3位 ケイト(KATE) 3DアイブロウカラーZ
自眉の黒さをやわらげたい方にぴったりの眉マスカラ。明るい髪色の方やカラーコンタクトを楽しんでいる方にもおすすめです。ブラシが小さいので地肌につきにくいのもポイント。粉体をたっぷり含んでおり、乾いた後もパリパリ感が出にくく、自然な仕上がりを叶えます。
カラーは、全6色をラインナップ。明るさがありながら自然なグレイッシュカラーで、自眉になりすますようなやわらかな色味が特徴です。
第4位 リリミュウ(Ririmew) カラーインブロウマスカラ
タレントの指原莉乃さんが手がける眉マスカラです。一度塗りでしっかりと発色する設計で、短時間であか抜けた印象の眉メイクが完成します。微細パールによって自眉の黒い色がやわらげられるため、黒々とした眉毛を明るく見せたい方におすすめです。
汗・水・擦れに強い処方ながら、落とすときはお湯をなじませるだけで簡単にオフできます。カラーはライトブラウン・ピンクブラウン・ラベンダーブラウンの3色。眉の色味に変化を持たせたい方にぴったりなラインナップです。
第5位 ロムアンド(rom&nd) ハンオールブロウカラ
韓国の人気コスメブランドが手がけるアイブロウ。眉マスカラにはめずらしい、チューブ型のパッケージが目を引きます。根元から立ち上げて毛流れを整えながらも、眉毛そのものは固めずに、やわらかな質感をキープしたまま発色します。
さりげなく雰囲気を変えられる繊細なカラーも魅力。黒髪におすすめの落ち着いたトーンに仕上がるグレイストープ、黄みの少ない落ち着いた色味のマイルドウッディー、柔らかな印象のモダンベージュ、ブリーチしたヘアカラーにぴったりなメリーブロンディーの4色展開です。
アイブロウのおすすめランキング|眉ティント
第1位 コジット(COGIT) necess まゆ書き足し美容液ティント
まるで美容液のような処方の眉ティントです。保湿成分としてビオチノイルトリペプチド-1、加水分解ケラチン、ヒト脂肪細胞順化培養液エキスを配合。色味を定着させて時短メイクを叶えると同時に、眉にハリとコシを与えます。
細筆を採用しており、細い線を描くときは筆先を立てて、太い線を描くときは筆を寝かせて使用すると、思い通りの線が描きやすい仕様。日常の眉メイクをするように、手軽に使えます。眉ティントに挑戦してみたい方はチェックしてみてください。
第2位 フジコ(Fujiko) フジコ眉ティントSVR
眉ティントの定番として人気を集めるアイブロウアイテムです。効果に個人差はありますが、1回の使用で約3日間色が定着すると謳われています。ナギナタ型の筆先は、目尻まで繊細な線が描けるよう設計された形状。自分の眉毛のような仕上がりで、寝起きからナチュラルに整った眉毛が叶います。
朝のメイクを楽にしたい方や、スポーツが趣味で眉メイクがくずれる機会の多い方などにおすすめ。カラーはショコラブラウン・モカブラウン・ライトブラウン・グレーブラウンの4色がラインナップされています。
第3位 コーセー(KOSE) ファシオ パウダリーティント アイブロウ
立てても寝かせても使える、便利なチップで描くティントアイブロウ。立てて使えば繊細な眉尻が描け、寝かせて使えば眉頭をふんわりと仕上げられます。また、リキッドからパウダーに変化するのもポイント。ふんわりとした仕上がりが目指せます。
カラーは、日常メイクに使いやすいベーシックな3色をラインナップ。ウォータープルーフ・皮脂プルーフ・タッチプルーフ機能を備えており、描きたてのような仕上がりが長時間続くおすすめの製品です。
アイブロウの売れ筋ランキングをチェック
アイブロウのランキングをチェックしたい方はこちら。
アイブロウの仕上がりによって、メイクの印象は大きく異なります。どんな雰囲気にしたいかをイメージしながら、理想に近いカラーやイメージした通りの形を描けるものを選びましょう。いつも同じアイブロウを使用するのではなく、服装やほかのメイクアイテムの色に応じて複数のアイテムを使い分けるのもおすすめです。