香水は、身だしなみを整えたり気分転換をしたりするのに役立つアイテム。香りの種類は、爽やかなシトラス系や華やかなフローラル系、落ち着きのあるウッディ系などさまざまなので、どれを選べばよいか迷う方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、おすすめのメンズ香水をブランド別にご紹介します。つけ方や使うタイミングなどもあわせて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

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メンズ香水の選び方

香りで選ぶ

By: carolinaherrera.com

初めて香水を選ぶ際には、自分の好きな香りから選ぶのがおすすめ。香りの好みは人によって大きく異なるため、人気の香水を選んでも自分の好みには合わない場合があります。香水は自分がまとう香りを変化させるモノなので、使っていても不快ではないモノを選ぶようにしましょう。

自分の好きな香りがわからない場合には、身近にある香りから気になるモノを選ぶと好みの傾向を絞れます。フローラルは華やか、シトラスは爽やかなど、香りの種類によってイメージも変わるため、なりたいイメージに合わせて選ぶのもひとつの方法です。

香水の香りは時間経過で変化する点に注意

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香水は常に同じ香りが持続するわけではなく、時間経過とともに3段階で香りが変化します。香水はいくつもの香料を組み合わせて作られており、性質によって香るタイミングが異なるので、時間経過でどのような香りになるのかも確認しておくことが重要です。

香水をつけてすぐの香りは「トップノート」と呼ばれます。シトラスやグリーンなどの香りが多く、揮発性の高い香料を用いているため5~10分ほどで変化するのが特徴です。つけてから30分ほど経過したときの香りは「ミドルノート」。人に会う際などはミドルノートが香るタイミングがよいとされています。

つけてから2~3時間経過したころの香りが「ラストノート」。香りの土台を担っており、最後にほのかに残るのが特徴です。ウッディなどの香りが使われることが多く、体臭と合わさって独自の香りに変化します。ふんわりと香った際に好ましく感じられるモノを選ぶのがおすすめです。

使う時期やタイミングで選ぶ

ビジネスやデートなどシーンで選ぶ

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香水は香りによってつけている人の印象が変わるため、TPOに合わせた香りを選ぶことが重要。たとえば、ビジネスシーンであれば爽やかなシトラス系や落ち着いたウッディ系、きりっとしたスパイシー系などの香りを選ぶのがおすすめです。

大切なデートシーンなどでは甘さのあるオリエンタル系の香りをチェック。バニラやムスクの香りで甘い雰囲気作りをサポートします。万人受けしやすいシトラス系やアクア・マリン系などの香りも人気です。

パーティーシーンなどでは華やかなフローラル系の香りがおすすめ。女性向けのイメージがあるフローラル系ですが、なかには男性的な香りを混ぜ込んだモノもあります。シーンごとに香りを変えることで自分の気持ちを切り替えるのにも役立つため、シーンに合わせた香りを選んでみてください。

つける季節で選ぶ

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季節感を大切にしたい方には、季節によって香水を使い分けるのがおすすめ。香水自体に季節の縛りはありませんが、コーディネートの一環としてまとう香りを変えることで、イメージチェンジも図れます。

芽吹きの春にはフローラル系の華やかな香りや、清潔感のあるミントやグリーン系の香りがおすすめ。夏は爽やかで清涼感のあるシトラスや石鹸、海のイメージを彷彿とさせるアクア・マリン系の香りが人気です。

秋は落ち着いたウッディ系の似合う季節。一方で、個性的な香りにも挑戦しやすいので、エキゾチックなスパイシー系などもおすすめです。冬はヘビーな香りが使いやすい季節。バニラやムスクなどの甘さや重厚さのある香りがぴったりです。四季の移ろいを香りでも感じたい方はチェックしてみてください。

自分の年齢で選ぶ

年齢に応じて、似合う香りは変化していきます。香水を選ぶときは、自分の年齢を意識することも大切です。10代は、クセが少ないシトラス系やグリーン系などの爽やかな香りのモノがおすすめ。清潔感を演出できます。

20代は社会人になりたての方も多いため、ビジネスシーンでは万人受けしやすいフレッシュなシトラス系やグリーン系などの香りがぴったり。プライベートでは、爽やかななかに少しセクシーさがある香水を使用するのも適しています。

30〜40代は、大人な男性にマッチする落ち着いた香りや、色気のある香りのモノがおすすめ。オリエンタル系やスパイシー系、ウッディ系などの香水にもトライしてみてください。

50代以上は、大人の魅力を引き立たせるシンプルで上質な香りのアイテムが適しています。加齢臭が気になる方には、ナチュラルなハーバルノート系の香水がぴったりです。

プレゼントには人気ブランドの香水がおすすめ

By: chanel.com

パートナーや友人など大切な方にメンズ香水をプレゼントしたいときは、人気ブランドからアイテムを選ぶのがおすすめです。人気ブランドの香水は、多くの方が利用しているので信頼性が高いのがポイント。また、口コミなどの情報も入手しやすいのがメリットです。

ブランドによって香りの特徴や、価格は異なります。あらかじめしっかりチェックしたうえで、贈る相手が好みそうな香水を選んでみてください。

編集部おすすめのメンズ香水

アールスタイル(RSTYLE) PREMIUM PERFUME GINO STORIA

「女性にモテる香り」をコンセプトにゼロから作り上げられた、スプレータイプのメンズ香水。爽やかさと優しさ、色気をあわせ持つグリーンシトラスの香りです。100種類以上の試作品のなかから、女性モニターが選び抜いた香りを採用しています。

香りはグリーンティーと柑橘による、爽やかでフレッシュなトップノートから、徐々に変化していくのがポイントです。ミドルノートはジャスミン・イランイラン・ミュゲの優しい香りで、リラックス気分を演出。ラストノートはウッディとアンバームスクの香りにより、深みのある印象を与えられます。

スマートボトルに入っているため、携帯しやすいのもポイント。プライベートやビジネスシーンで使えるので、30~50代と幅広い年齢層の方に選ばれています。キツすぎる香りが苦手な方や、初めて香水を使う方にもおすすめです。

メンズ香水のおすすめランキング|人気・定番ブランド

第1位 メゾン・マルジェラ(Maison Margiela)

メゾン・マルジェラは、1988年に設立されたフランス発のファッションブランド。既成概念にとらわれない、不服従のアイデアに基づいたスタイルは、今日のファッションに大きな影響を与えています。

2012年には、古着を複製したコレクションから着想を得たフレグランス「レプリカ(REPLICA)」を発売。年代や場所といったシーンを再現する香りを表現しています。布製のラベルを貼りつけたおしゃれなボトルも魅力です。

メゾン・マルジェラ(Maison Margiela) レプリカ オードトワレ レイジーサンデー モーニング

メゾン・マルジェラ(Maison Margiela) レプリカ オードトワレ レイジーサンデー モーニング

ブランドのなかでも人気が高い香水。名前の通り、くつろいだ日曜日の朝がテーマで、洗いたての柔らかなリネンシーツに包まれて過ごす時間を香りで表現しています。爽やかで清潔感のある香りが魅力です。

パリッとしたシーツを思わせるフローラルムスクの香調は、リリーオブザバレーとホワイトムスクで再現されています。また、アイリスとアンブレットシードの香りによって、窓から注ぎ込む太陽の光を表現しているのもポイント。性別を問わず使いやすい香りなので、女子ウケのよいメンズ香水を探している方にもおすすめです。

メゾン・マルジェラ(Maison Margiela) レプリカ オードトワレ ジャズ クラブ

メゾン・マルジェラ(Maison Margiela) レプリカ オードトワレ ジャズ クラブ

ブルックリンのジャズクラブをテーマにしたメンズ香水。タバコの葉のアブソリュートと、ピンクペッパーをブレンドしています。上質な葉巻を思わせるスパイシーでウッディな香りが特徴です。

また、バニラビーンズとラムのアブソリュートの香りもポイント。カクテルのような豊かな香りを表現しています。落ち着いた甘さと、スモーキーな香調を楽しめるのが魅力。デートの際にもおすすめのメンズ香水です。

第2位 ジョーマローン ロンドン(JO MALONE LONDON)

ジョーマローン ロンドンは、イギリス発のフレグランスブランド。香水のほかにも、キャンドルやディフューザー、ボディケア用品なども展開しています。スタイリッシュなデザインも魅力のひとつです。

それぞれの香水は、「セント ペアリング」といった異なる香りを重ねてつけることを念頭に作られています。単品でも十分に楽しめますが、重ねづけすることで自分だけの香りを見つけられるのがポイントです。

ジョーマローン ロンドン(JO MALONE LONDON) ブラックベリー&ベイ コロン

ジョーマローン ロンドン(JO MALONE LONDON) ブラックベリー&ベイ コロン

男女ともに好まれるベストセラーの香水。爽やかで青々しい香りが特徴で、パートナーと一緒に使い方にもおすすめのメンズ香水です。トップノートでは、芳醇なブラックベリーを基調とした香りが楽しめます。ブラックカラントのつぼみによってやや酸味のあるアクセントが加えられ、ブッコツリーによって奥行きのあるグリーントーンが強調されているのがポイントです。

ミドルノートでは、ガルバナムとベイリーフがブレンドされたフレッシュな香りが漂います。ラストノートは、シダーウッドによりドライでウッディな香り。さっぱりとした香りなので、夏にも快適に使えます。

ジョーマローン ロンドン(JO MALONE LONDON) ウッド セージ&シー ソルト コロン

ジョーマローン ロンドン(JO MALONE LONDON) ウッド セージ&シー ソルト コロン

海をイメージさせる爽やかで陽気な香りの香水。トップノートはアンブレットを基調としており、上質で柔らかさのあるパウダリーな香りです。ミドルノートはクランキーな質感を持つシーソルトによって、生き生きとしつつ清らかな印象を与えます。

ラストノートではセージの上品でアロマティックな香りが漂い、自然な奥行きを加えているのがポイント。つけた直後はフレッシュな香りで、時間が経つごとに甘い香りに変化していきます。爽やかかつ甘みもあるおすすめのメンズ香水です。

第3位 クリーン(CLEAN)

クリーンは、アメリカ発のヴィーガンフレグランスブランド。石鹸の香りにインスピレーションを受けた控えめでシンプルな香りなので、香りに敏感な方でも使いやすいのが魅力です。また、異なる香水を重ねづけして、自分だけの香りを楽しめます。

化学物質に配慮した上質かつサステイナブルな原料を配合しているのもポイント。さらに、地球環境や人への影響を考慮しており、製品はソーラーエネルギーで稼働する工場で、トウモロコシ由来のアルコールをベースに作られています。

クリーン(CLEAN) リザーブ ウォームコットン オードパルファム

クリーン(CLEAN) リザーブ ウォームコットン オードパルファム

ブランドを代表する「ウォームコットン」の香りを楽しめる香水。トップノートでは、みずみずしいウォータリーオゾンノートが立ち上がります。ミドルノートでは華やかな甘さがあるリリーの香りが漂い、優雅なフローラルノートが加わるのがポイントです。

ラストノートはあたたかみのあるアンバーや、深みのある甘さのムスクで仕上げています。あたたかくも爽やかな香りなので、ヘルシーな色気を感じさせるおすすめのメンズ香水です。

クリーン(CLEAN) クラシック アルティメイト オードパルファム

クリーン(CLEAN) クラシック アルティメイト オードパルファム

清潔感のなかに、しなやかさと凛々しさをあわせ持つ香水。香調はフレッシュブリーズクリーンで、知的で成熟した大人をイメージさせる深みのある香りを楽しめます。トップノートは、レモン・ライム・イタリアンベルガモットといった柑橘系の爽やかな香りです。

ミドルノートでは、清らかなホワイトローズや上品な甘さのチュベローズなどの香りが漂います。ラストノートのムスクによって奥行きを演出するのがポイント。甘さが控えめなローズの香りなので、ビジネスシーンなどデイリーで使えるおすすめのメンズ香水です。

第4位 イソップ(Aesop)

イソップは、1987年にオーストラリアのメルボルンで創業したコスメブランド。こだわりを持って選び抜いた植物由来成分と非植物由来成分を使用し、長年の研究成果などをもとに高品質の製品を生み出しています。

イソップの香水は、性別を問わず使える独特で複雑な香りが魅力。ほかとは違った印象的な香水を求める方におすすめです。さらに、洗練されたパッケージは、男性にも人気が高いのがポイントです。

イソップ(Aesop) タシット オードパルファム

イソップ(Aesop) タシット オードパルファム

爽やかさとあたたかみをあわせ持つ香水。地中海の海岸線やコロンに備わる品格、パントンカラー363番のグリーンなどさまざまなモノからインスピレーションを受けて作られています。

最初は柚子が香り、バジルグランベールと合わさって爽やかなシトラスノートを楽しめるのがポイント。次第に、シダーウッドとベチバーのアーシーな香りが漂うウッディノートへと変化していきます。活気に満ちたモダンな香りが堪能できるおすすめのメンズ香水です。

イソップ(Aesop) マラケッシュ インテンス オードパルファム

イソップ(Aesop) マラケッシュ インテンス オードパルファム

マラケッシュの街にインスパイアされた独創的な香水。はじめは、ベルガモットとネロリが持つシトラスフローラルの香りが立ちます。徐々に、ローズ・カルダモン・パチュリが合わさるミドルノートへと変化していくのがポイント。フレッシュなフローラルノートと、スパイシーなノートが重なり合うのが魅力です。

さらに、サンダルウッドとシダーウッドをベースとしたウッディで官能的なラストノートを楽しめます。深みがありリッチな香りで、オリエンタルな雰囲気をまとえるおすすめのメンズ香水です。

第5位 ディプティック(Diptyque)

ディプティックは、画家・劇場監督・インテリアデザイナーの3人によって創業されたフランス発のフレグランスブランド。もともとはインテリア雑貨を扱っていましたが、1963年にフレグランスキャンドル、1968年にオードトワレを発表し大きな評判を得ます。

ディプティックの香水は、個性的ながら上質で洗練された香りを楽しめるのが魅力。ブランドアイコンの楕円形ラベルは魅惑的なデザインで、フレグランスボトルをインテリアのように飾るのもおすすめです。

ディプティック(Diptyque) オードトワレ フィロシコス

ディプティック(Diptyque) オードトワレ フィロシコス

「イチジクの友」を意味する香水です。原材料には、イチジクの葉・イチジクの樹液・イチジクの樹木を採用。最初は、イチジクの草木を感じるみずみずしいグリーンノートが立ちます。

すぐに、果実の甘い香りが加わり、ミルキーな香りに包まれるのがポイント。さらに、ブラックペッパーのスパイシーな香りがアクセントを効かせます。甘すぎない香調のアイテムを求める方におすすめのメンズ香水です。

ディプティック(Diptyque) オードトワレ タムダオ

ディプティック(Diptyque) オードトワレ タムダオ

樹齢60年以上のサンダルウッドから抽出した成分を使用している香水。寺院で焚かれるサンダルウッドのように、ほのかにスパイシーで柔らかい香りを楽しめます。

また、シダーウッドとサイプレスの落ち着きのあるウッディな香りに包まれるのもポイント。さらに、やや甘さを含んだ清々しい香りが特徴のマートルが、よりサンダルウッドの香りを引き立てます。清潔感のある大人っぽいおすすめのメンズ香水です。

第6位 キャロライナへレラ(CAROLINA HERRERA)

キャロライナへレラは、ニューヨーク発のファッションブランド。社交界の華として存在感を放つへレラのエレガンスは「トゥルースタイル」と呼ばれ、彼女自身の優雅でスタイリッシュなスタイルがブランドにも反映されています。

キャロライナへレラの代表的な香水は、娘とともに作った「212」や「212 MEN」。石鹸系の香りがベースで清潔感がありつつ、都会的なエレガントな印象も与えます。

キャロライナへレラ(CAROLINA HERRERA) キャロライナ ヘレラ 212 メン

キャロライナへレラ(CAROLINA HERRERA) キャロライナ ヘレラ 212 メン

ニューヨークのエリアコードである「212」からネーミングされた、人気のメンズ香水。洗練された紳士なイメージをモチーフとした香りで、個性的かつエレガントな男性の雰囲気を纏いたいときにおすすめです。

香調は、アクアテックウッディ。はじめに、グリーンとシトラスのみずみずしくエネルギッシュな香りが楽しめます。ミドルノートに、グリーンペッパー・ジンジャー・アクアテックミネラル・ガーデニアと、スパイシーな香りが続くのが特徴。ベースノートのサンダルウッドやムスクなどの、官能的であたたかみもある香りが、落ち着いた印象をもたらします。

普遍的でシンプルな、シルバーのボトルデザインも魅力。側面に施された「212」のロゴからは、中の香水が見えます。品格のある男性をイメージさせるメンズ香水を探している方は、ぜひチェックしてみてください。

第7位 サンタ・マリア・ノヴェッラ(Santa Maria Novella)

サンタ・マリア・ノヴェッラは、イタリアのフィレンツェで誕生したブランド。世界最古の薬局としても知られ、現在はフレグランス・フェイスケア・ボディケア用品などを展開しています。

本ブランドの香水は、天然香料をベースに作られているのが特徴。ユニセックスで使えるナチュラルな香りをラインナップしています。また、クラシカルなボトルデザインも魅力のひとつです。

サンタ・マリア・ノヴェッラ(Santa Maria Novella) オーデコロン ポプリ

サンタ・マリア・ノヴェッラ(Santa Maria Novella) オーデコロン ポプリ

植物の豊かな香りを楽しめるアロマティックな香水です。トップでは、ローレルの清涼感に柑橘系の香りをプラスして爽やかさを演出。ミドルは、ラベンダー・タイム・ローズマリー・クローブをブレンドしたハーバルな香りが広がります。

ラストノートには、シダーウッド・パチュリ・ペルー産バルサムを採用。落ち着いたウッディな香りでまとめ、深みのある印象に仕上げています。シーンを問わずに使えるおすすめのアイテムです。

第8位 モルトンブラウン(MOLTON BROWN)

英国王室御用達といわれるラグジュアリーライフスタイルブランドの「モルトンブラウン」。香りの原料は、世界各地で採取した、上質なものを使用しています。高級ホテルのアメニティに選ばれるなど、世界中のセレブから愛されるブランドです。

ボディケア・ハンドケアなどのほか、香水も人気。メンズ・レディースともに、オードトワレタイプとオードパルファンタイプをラインナップしています。

モルトンブラウン(MOLTON BROWN) ダークレザー オードトワレ

モルトンブラウン(MOLTON BROWN) ダークレザー オードトワレ

ベースノートに上質でダークなレザーが香る、メンズ向けコレクションの香水です。神秘的な印象をもたらしつつ、ウッディな香調が荒々しく雄大なシベリアの野原を連想させます。

トップノートにはブラックティーやバジル、ハートノートにはパインやタバコなどが香るのが特徴。湖や森などの自然豊さと、ベースノートのレザーの組み合わせが個性を生み出しています。スモーキーでスパイシーさのある香りを好む方におすすめです。

モルトンブラウン(MOLTON BROWN) サンリット クレメンタイン&ベチバー オードトワレ

モルトンブラウン(MOLTON BROWN) サンリット クレメンタイン&ベチバー オードトワレ

シトラスとウッディが爽やかに香る、世代を問わず使いやすいメンズ香水。弾けるようにフレッシュなシトラス・クレメンタイン・マンダリン・ライムなどといった、明るい香りが長続きします。

また、太陽の下で生い茂る木々の丘で過ごしているかのような、自然豊かな香りも特徴。ハートノートのイチジクの葉のクリーミーさを、クレメンタインが引き出しています。ベチバーのスモーキーな香りがベースにあるので、軽やかすぎないのもポイント。華やかでありながら落ち着きもある、柑橘系の香水を探している方におすすめです。

第9位 アポーシア(APOTHIA)

アポーシアは、2001年に設立されたロサンゼルス発のフレグランスブランド。キャンドル・ディフューザー・ハンド&ボディウォッシュ・ハンド&ボディローションも展開しており、ライン使いで同じ香りを楽しめるのが魅力です。

ロサンゼルスのラグジュアリーなライフスタイルを香りで表現するというコンセプトを持ち、洗練されたフレグランスをラインナップ。スタイリッシュなボトルデザインにもこだわっており、男女問わず使いやすいおすすめのブランドです。

アポーシア(APOTHIA) イフ オーデパフューム

アポーシア(APOTHIA) イフ オーデパフューム

男女ともに使いやすく、本ブランドでベストセラーを誇るおすすめの香水です。トップノートは、3種類の柑橘類が合わさった爽やかな印象。次第に、クチナシやジャスミンなどの花々による甘い香りが広がります。

ラストノートでは、ムスクを中心とした香りで奥行きを表現。時間が経つにつれて、香りが柔らかく変化していくのも魅力です。爽やかさと甘さのバランスがよいため、日常に溶け込みつつもしっかりと印象に残る香りを探している方はチェックしてみてください。

アポーシア(APOTHIA) ザ カリフォルニア オーデパフューム

アポーシア(APOTHIA) ザ カリフォルニア オーデパフューム

カルフォルニアの明るく開放的なムードを彷彿とさせる香水です。まずは、シトラスとグリーンリーフのフレッシュな香りが広がります。ミドルノートは、ジャスミン・スイートピー・サニーガーデニアの花々が混ざり合ったエキゾチックな香りが魅力です。

ラストノートには、サンダルウッドやムスクを採用。あたたかみのあるウッディな香りで奥行きをプラスしています。休日のお出かけなど、カジュアルなシーンで身につけるのがおすすめ。容量12mlのミニボトルで、持ち運びしやすいのもポイントです。

第10位 ペンハリガン(PENHALIGON’S)

ペンハリガンは、1870年に誕生したイギリスのフレグランスブランド。理髪店から始まり、トータルグルーマーとしての実績やさまざまな香りが評価され、英国王室御用達の称号を与えられました。

伝統的な枠組みにとらわれずに、クリエイティビティあふれる香水作りが魅力。ボウタイをあしらった上品なボトルデザインは、イギリス紳士を思わせます。また、香りごとに異なるラベルもおしゃれです。

ペンハリガン(PENHALIGON’S) エンディミオン コロン

ペンハリガン(PENHALIGON'S) エンディミオン コロン

ギリシャ神話の物語にインスピレーションを受けたメンズ香水。ラベンダーやセージによるシャープなシトラス系の香りで幕を開けます。次第に、コーヒーアブソリュートのほのかな甘い香りが加わるのがポイントです。

最後は、スパイス・レザー・インセンス・ミルラによって官能的な香りが漂います。柔らかさのなかに力強い男らしさを感じさせるおすすめのメンズ香水です。

ペンハリガン(PENHALIGON’S) ブレナム ブーケ オードトワレ

ペンハリガン(PENHALIGON'S) ブレナム ブーケ オードトワレ

同ブランドを代表するメンズ香水。マルボロ侯爵のブレナム宮殿から着想を得たロングセラーアイテムです。トップノートでは、若々しい印象を与えるシトラスが爽やかに香ります。

徐々に、針葉樹を思わせるウッディな香りへと変化していくのが魅力。エレガントかつ清潔感のある香りなので、普段使いだけでなく、オフィシャルなシーンでも活躍するおすすめの香水です。

第11位 ジバンシィ(GIVENCHY)

洋服・バッグ・コスメ・香水など幅広いアイテムを扱うフランス発のジバンシィ。香水はメンズ向けとレディース向けがあります。メンズ向け香水では、「ウルトラマリン」「パイ」「ジェントルマン」のシリーズを展開しているのがポイントです。

ラグジュアリーブランドながら、香水によっては比較的リーズナブルな価格に設定されています。ワンランク上のアイテムを気軽に試してみたい方におすすめです。

ジバンシィ(GIVENCHY) ジェントルマン オーデトワレ

ジバンシィ(GIVENCHY) ジェントルマン オーデトワレ

パワフルとエレガントを融合したメンズ向け香水を探している方におすすめのアイテム。ウッディ・フローラル・フゼアが、繊細に折り重なる香調が魅力です。

トップには、甘くフレッシュなペアーが香り、ミドルノートにはラベンダーとアイリスの高貴さが加わります。パウダリーで柔らかなニュアンスが出るので、あたたかみのある印象をもたらしたいときにもぴったりです。ラストノートは、パチョリとレザー。個性的かつ多面性のある香りを楽しめます。

本アイテムは、時代やステレオタイプを超越したビジョンを持つ紳士を象徴したといわれているのが特徴。ジェンダーレスで、自分らしさも忘れない男性のイメージにぴったりの香りです。

ジバンシィ(GIVENCHY) パイ オーデトワレ

ジバンシィ(GIVENCHY) パイ オーデトワレ

あたたかみのある甘さを楽しめるメンズ香水。無限に続く「π」といった製品名の通り、柑橘系・グリーン・ウッディ・バニラと多彩な香りの変化を堪能できます。

はじめは、甘酸っぱいマンダリンとフレッシュな草木を思わせるガルバナムの香りです。次第に、ベンゾインやガイアックの濃厚な香りに変化していきます。バニラの香りが強いので、特にデートシーンにおすすめのアイテム。そのほか、高級感のあるパッケージデザインも魅力です。

メンズ香水のおすすめブランドランキング|安い・コスパブランド

第1位 カルバンクライン(Calvin Klein)

カルバンクラインは、世界的にも有名なアメリカのデザイナーズファッションブランド。体型や性別などを問わない、公平な製品づくりを謳っているのが特徴です。

香水事業は1985年に発売された「オブセッション」に始まり、1994年にはユニセックス香水である「ck one」を発売。ユニセックス製品の先駆けとしても知名度の高い、人気の香水メーカーです。

カルバンクライン(Calvin Klein) CK one オードトワレ

カルバンクライン(Calvin Klein) CK one オードトワレ

カルバンクラインを代表する、男女を問わず使えるユニセックス仕様の香水。シトラスタイプのフレッシュな香りで、万人受けしやすいのが特徴です。清涼剤として使うのにも適していると謳われており、カジュアルに使えます。

トップノートは、ベルガモット・フリージア・ラベンダーのフローラルな香りに、カルダモンのスパイシーな清涼感とタンジェリンの爽やかさをプラスした香り。ミドルノートは、華やかなローズやヴァイオレットにオレンジフラワーでフレッシュさを加えています。

ラストノートはムスクとアンバーの甘さを含んだ深い香り。ナチュラルでクリーンななかにも奥深さを与えています。香水をつけ慣れていない方にもおすすめの製品です。

カルバンクライン(Calvin Klein) エタニティ フォー メン オードトワレ

カルバンクライン(Calvin Klein) エタニティ フォー メン オードトワレ

陽気で爽快な雰囲気をまとえるメンズ香水。はじめは、パリッとしたクールな香りが立ち上がります。次第に、森林を思わせるあたたかな香りへと変わっていくのが特徴です。

洗練された印象のなかに、男性的な力強さを感じるおすすめのクラッシックフレグランス。時代の移り変わりに左右されないスタイリッシュなボトルデザインも魅力のひとつです。

第2位 サムライ(SAMOURAI)

サムライは、フランスの俳優アラン・ドロン氏によってプロデュースされたフレグランスブランド。日本の歴史や文化からインスピレーションを得た香り・ボトルデザイン・ネーミングが特徴です。

爽やかな香りのアイテムが揃っており、清涼感ある雰囲気を演出したい方に適しています。渋谷を発信地として広まり、現在でも人気が高いおすすめのブランドです。

サムライ(SAMOURAI) サムライ オードトワレ

サムライ(SAMOURAI) サムライ オードトワレ

日本の俳優である三船敏郎をイメージしてプロデュースされたメンズ香水。トップノートではジャスミンやローズの清潔感のある香りが立ち、若々しい雰囲気を演出します。

ミドルノートはレッドペパーのスパイシーさが少しありながら、シダーによる心地よい安定した香りが静かに漂うのが特徴。ラストノートはサンダルウッドの落ち着いた香りに加え、バニラの甘みやムスクのセクシーな香りが楽しめます。

ボトルは江戸時代の武士の裃(かみしも)をイメージしたデザインで、力強さとエレガンスさをあわせ持っているのが魅力。香調はフレッシュアロマテックノートで、高校生や大学生にもおすすめの香水です。

サムライ(SAMOURAI) アクアマリン オードトワレ

サムライ(SAMOURAI) アクアマリン オードトワレ

広大な海をコンセプトとしたメンズ香水。トップノートでは、弾けるようなフレッシュさがあるマンダリン・ライチフラワーの香りが広がります。ミドルノートは、みずみずしく透明感のあるマリンノートやウォーターリリーの香りです。

ラストノートでは、穏やかなムスクの香りが加わります。全体を包み込むように調和するのがポイント。香調はフレッシュフルーティーノートで、爽やかで透明感のある香りが好きな方におすすめです。

第3位 フィッツコーポレーション(FITS)

フィッツコーポレーションは、コスメブランドを中心に展開している日本企業。特に「香り」を中心とした企画開発を行っているのが特徴です。格安の香水ブランドを多数展開しているため、若年層でも気軽に購入できます。また、内容量の少ない「ミニモアパフューム」なども販売しているため、初めて香水を使う方が試しやすいのも魅力です。

フィッツコーポレーション(FITS) ライジングウェーブ フリー ライトブルー オードトワレ

フィッツコーポレーション(FITS) ライジングウェーブ フリー ライトブルー オードトワレ

爽やかな香り立ちを長く楽しめる「キープアロマテクノロジー」を採用したメンズ向け香水。濃縮された残香性の香料を配合しており、香りを長く維持できるのが特徴です。清々しい情景を感じさせるカラーの、シンプルなデザインを採用しています。

全体の香調は、みずみずしいローズが爽やかな印象を与えるロイヤルフローラルノート。トップは複数の柑橘香料にフルーツやローズを加えた香りを楽しめます。ミドルノートはフレンチローズ・スズラン・ジャスミンのフローラルな香りにラズベリーの甘さをプラス。ラストはウッディな香りと甘さのあるムスクやバニラなどを採用しています。

フェミニンな甘さを加えることで男性的な色気を引き立てているのが魅力。3~4時間ほどの持続時間があるオードトワレで、気軽に使えます。安い価格でコスパにも優れているため、香水を初めて使う方にもおすすめです。

フィッツコーポレーション(FITS) ロードダイアモンド バイ ケイスケホンダ オードトワレ

フィッツコーポレーション(FITS) ロードダイアモンド バイ ケイスケホンダ オードトワレ

サッカー選手として人気を集める本田圭佑氏がプロデュースしたメンズ向け香水。清涼感のあるフレッシュフルーティーな香りが特徴です。スタイリッシュでおしゃれなボトルデザインを採用しています。

トップノートはグレープフルーツとパイナップル、カシスの爽やかな香りが魅力。続くミドルノートにはジャスミン・ローズ・ウォーターリリーのフローラルな香りの中に、「果実の女王」と称されることもあるマンゴスチンをエッセンスとして加えています。

ラストノートはあたたかみのあるウッディとアンバーを採用。男性の色気を残しながらもみずみずしさが全体を調和した、好感度の高さを謳うおすすめの製品です。

第4位 シロ(SHIRO)

SHIROは、自然の恵みを活かした高品質な製品を提供する北海道発のコスメブランド。フレグランス製品に加えて、スキンケア用品やメイクアップ用品などをラインナップしています。

香水は清潔感のある優しい香りで、男女ともに人気を集めているのがポイントです。ふんわりと香るので、あまり香水をつけたことがない方にもおすすめ。さらに、シンプルながら洗練されたパッケージデザインも魅力のひとつです。

シロ(SHIRO) サボン オードパルファン

シロ(SHIRO) サボン オードパルファン

オールシーズンで使いやすい、石鹸をイメージした香水。トップノートでは、レモン・オレンジ・ブラックカラントなどのシトラスやフルーティな香りが立ちます。爽やかさを加えているのがポイントです。

徐々に、お風呂上がりのような優しい甘さのラストノートに移り変わっていきます。香水をつける部位によって、香り方の変化を楽しめるのも魅力です。香りの持続時間は、約5~6時間。清潔さを感じさせる、みずみずしい香りのメンズ香水を探している方におすすめです。

シロ(SHIRO) ホワイトティー オードパルファン

シロ(SHIRO) ホワイトティー オードパルファン

パートナーとシェアしたい方にもおすすめの香水。トップノートでは、グレープフルーツ・レモンなどの爽やかな香りが漂います。次第に、ジャスミン・ローズ・リリーといった華やかな香りに変化していくのがポイントです。

ラストノートでは、ムスク・ウッディ・アンバーのあたたかく穏やかな香りを楽しめます。本アイテムは柔らかな香りなので、ビジネスシーンや食事の席などでも使用しやすいのが魅力。落ち着きのある上品な香りのメンズ香水を求める方におすすめです。

第5位 ロクシタン(L’OCCITANE)

ロクシタンは、1976年に設立したフランスのコスメブランド。厳選された植物素材を使用したハンドクリームやスキンケア用品、ヘアケア用品など幅広い製品を展開しています。

ロクシタンの香水では、「ヴァーベナ」「オスマンサス」「ローズ」「チェリーブロッサム」が代表的な香り。シリーズごとにさまざまな香水を展開しているため、自分好みの香りを見つけやすいのが魅力です。

ロクシタン(L’OCCITANE) ヴァーベナ オードトワレ

ロクシタン(L'OCCITANE) ヴァーベナ オードトワレ

レモンを思わせる爽やかな香りが楽しめる定番の香水。トップノートは、レモンとオレンジといった柑橘系の香りです。ミドルノートでは、プロヴァンスを代表するハーブのヴァーベナや、ビターオレンジの葉と枝から抽出されるプチグレインの香りを楽しめます。

ラストノートでは、ローズやゼラニウムの香りに変化するのがポイント。香調はピュアシトラスで、フレッシュな香りから、清々しさのなかに優しさを感じる香りへと変わります。すっきりとした香りのため、気分をリフレッシュしたい方にもおすすめのメンズ香水です。

ロクシタン(L’OCCITANE) セドラ オム オードトワレ

ロクシタン(L'OCCITANE) セドラ オム オードトワレ

地中海の爽快な風を感じさせるメンズ香水。香調はアクアティックシトラスで、ジューシーなシトラスのなかにミントを効かせた男性らしい香りが特徴です。

セドラとミントを合わせたトップノートで始まり、ブルージンジャーやヴァイオレットリーフが香るミドルノートへと変化していきます。ラストノートでは、ウッディなシダーと甘さのあるアンバーウッドの香りを楽しめるのが魅力。洗練された雰囲気をまとえるオードトワレを求める方におすすめです。

第6位 ザ・ボディショップ(THE BODY SHOP)

ザ・ボディショップは、1976年に創業したイギリスの自然派化粧品・コスメブランドです。香水のほかにも、ボディケア用品やヘアケア用品、メイクアップ用品などさまざまなアイテムを展開しています。製品を作るうえで、フェアトレードやリサイクルなどにも力を入れているのがポイントです。

ザ・ボディショップの香水は、男女ともに使いやすい香りのモノを取り扱っています。パートナーと一緒にシェアしたい方にもおすすめのブランドです。

ザ・ボディショップ(THE BODY SHOP) ホワイトムスク オードトワレ

ザ・ボディショップ(THE BODY SHOP) ホワイトムスク オードトワレ

ブランドのなかでも男女ともに人気が高い香水。トップノートのコットンフラワーや、ミドルノートのジャスミンとスズランによって、華やかながら清潔感のある石鹸のような香りが漂います。

また、ラストノートのウッディムスクが奥行きを演出し、強さと安らぎをもたらすのがポイント。トップ・ミドル・ラストの香りを約4〜5時間バランスよく楽しめるため、さまざまなシチュエーションにマッチします。まとう人の魅力を高める、女子ウケしやすいおすすめのメンズ香水です。

第7位 アクアシャボン(AQUA SAVON)

アクアシャボンは、2009年に誕生したフレグランスブランド。石鹸やシャンプーなどの「泡」をテーマにした香水をラインナップしています。洗いたてのタオルやお風呂上がりに漂う、ほんのりと爽やかな香りをまとえるのが魅力です。

コレクションのなかには、アクティブシーンに適した「アクア シャボン スポーツ」や、高級リゾートのスパをイメージした「アクア シャボン スパコレクション」なども展開。ナチュラルで優しい香りに包まれたい方におすすめのブランドです。

アクアシャボン(AQUA SAVON) ウォータリーシャンプーの香り オードトワレ

アクアシャボン(AQUA SAVON) ウォータリーシャンプーの香り オードトワレ

清々しい気分になれる人気の香水。トップノートでは、ジューシーシトラスとスパークリングウォーターの弾けるような柑橘系の香りが立ちます。ミドルノートでは、オゾン・フローラル・ホワイトピーチの青さを感じるフローラルとフルーツの香りが広がるのがポイントです。

次第に、ムスクによる深い香りのラストノートへと変化していきます。シャンプーのような清潔感と、爽やかな甘さが調和するおすすめのメンズ香水です。

アクアシャボン(AQUA SAVON) アクア シャボン スポーツ オードトワレ No.2

アクアシャボン(AQUA SAVON) アクア シャボン スポーツ オードトワレ No.2

すっきりとした香りを楽しめるメンズ香水。トップノートではバジルが立ち上がり、ミドルノートではホワイトリリーが漂います。次第に、ムスクやモスが香るラストノートに変化していくのがポイントです。スポーツシーンやアウトドアシーン、イベントシーンなど、アクティブな場面で重宝します。

さらに、白を基調としたシンプルなボトルデザインも魅力。性別を問わずまといやすい香りなので、パートナーと一緒に使用したい方にもおすすめの香水です。

第8位 インプ(imp.)

インプは、イギリスの紅茶文化にインスピレーションを受けて誕生した日本のフレグランスブランド。紅茶の茶葉の香りとさまざまなフレーバーを絶妙なバランスで組み合わせているのが魅力です。

天然香料にもこだわり、ナチュラルで上質な香りに仕上げた12種類の製品をラインナップしています。男女問わず身につけやすく、日常使いにおすすめのブランドです。

インプ(imp.) 1 シアーコットン

インプ(imp.) 1 シアーコットン

清らかな印象を与えられる、年代問わず使いやすい香水。トップノートは、レモン・ライム・アップル・スウィートオレンジのみずみずしさに、グリーンリーフがすっきりと香り立つシトラス系の香りです。

フローラルとダージリンの調和を楽しめるミドルノートが魅力。温もりを感じられるような香りは、洗い立てのタオルに包まれるような心地よさを連想させます。アクセントとして、ピーチ・イランイラン・ローズウッドを採用しているのもポイントです。

ラストノートでは、プラムの甘さとシダーウッド・ムスクの穏やかな香りをブレンド。爽やかさのなかに、さりげない色気を演出できます。清潔感のある落ち着いた香りが好きな方におすすめです。

インプ(imp.) 10 クラフトティー

インプ(imp.) 10 クラフトティー

午後のティータイムをイメージして作られた香水。トップノートにはベルガモット・ライチ・いちじくを採用しており、フレッシュな印象を与えます。ミドルノートは、ホワイトグレープ・プルメリアの香りで華やかさを演出。次第にダージリンやアールグレイの香りがゆっくりと広がります。

ラストでは、スモーキーなベチバーや柔らかなホワイトムスクなどをブレンド。穏やかで深みのある香りに仕上げています。華やかさがありつつ、上品で落ち着いた香りでまとめられているため、日常使いにおすすめです。

第9位 ジャンヌ・アルテス(JEANNE ARTHES)

ジャンヌ・アルテスは、フランスのグラースで誕生したフレグランスブランド。豊富なラインナップから香りを選べるため、幅広い世代のニーズにマッチします。また、個性的なボトルデザインも魅力のひとつです。

ジャンヌ・アルテスのメンズ香水では、爽やかさと色気を表現した「セクシーボーイ」シリーズが人気。それぞれにテーマがあり、なりたい雰囲気にぴったりな香りを選べるのでおすすめです。

ジャンヌ・アルテス(JEANNE ARTHES) セクシーボーイ オードトワレ

ジャンヌ・アルテス(JEANNE ARTHES) セクシーボーイ オードトワレ

人気の「セクシーボーイ」シリーズのメンズ香水。ミントの清涼感とラベンダーの落ち着いた香りが組み合わさり、大人な男性の魅力を引き出します。クールな印象を与えたいときにおすすめのアイテムです。

爽やかな香りでまとめたトップノートの次は、落ち着きのなかにほんのりと甘さを感じるミドルノートが楽しめます。ラストノートには、バニラ・サンダルウッド・ムスクを採用。包み込むような柔らかい甘さが香り、優しい印象を与えます。

ジャンヌ・アルテス(JEANNE ARTHES) スルタン メン ブルー オードトワレ

ジャンヌ・アルテス(JEANNE ARTHES) スルタン メン ブルー オードトワレ

みずみずしいフルーツと奥深い香りを組み合わせた上品なメンズ香水。アラビアで言い伝えられたとされる「香りがもたらす恋の物語」を香りで表現したアイテムです。トップは4種類のフルーツの香りによって、ジューシーで華やかな甘さを感じられます。

ミドルは、海を連想させるようなアクアティックノート。爽やかでスパイシーな香りが広がります。最後には、ウッディな香りにアンバーやホワイトムスクの甘い香りをプラス。複雑で魅惑的な香りを纏いたい方におすすめです。

第10位 バウム(BAUM)

バウムは、資生堂が2020年に立ち上げたスキンケアブランド。「樹木との共生」をテーマに掲げ、樹木のさまざまな部位から抽出した成分をアイテムに配合しています。

フレグランスラインのアイテムにも、シダーウッドオイルなどの樹木エッセンスを調合。森林浴をしているような、リラックスした気分を演出します。性別を問わず、自然と調和する穏やかな香りを纏いたい方におすすめです。

パッケージにリサイクル素材を使用するなど、環境に配慮した取り組みを行っているのも魅力。部屋に飾っておきたくなるような、洗練されたボトルデザインに仕上げています。

バウム(BAUM) オーデコロン ウッドランド ウインズ

バウム(BAUM) オーデコロン ウッドランド ウインズ

果実や花々の爽やかな香りと、温もりを感じるウッディな香りがバランスよく調和した香水。湖畔の林に吹く風をイメージして作られています。クリーンな印象を与えられるので、さまざまなシーンにマッチするメンズ香水を探している方におすすめです。

トップからミドルにかけて、カモミール・ゼラニウム・ローズといったフローラル系の香りが広がります。次第に、樹木を彷彿とさせるウッディな香りに変化。ベースにはシダーウッド・ベチバーを採用し、香りに重厚感をプラスしています。

バウム(BAUM) オーデコロン フォレスト エンブレイス

バウム(BAUM) オーデコロン フォレスト エンブレイス

静かに安らぎをもたらす森林をイメージして作られた香水。植物の爽やかさと、大地を思わせるスモーキーな香りを表現しています。落ち着いた大人な雰囲気を演出できるため、30〜40代の男性におすすめです。

トップノートはカルダモン・ライムを組み合わせ、シャープな印象に仕上げています。ミドルノートは花々の香りでまとめ、甘く官能的な雰囲気をプラス。最後にシダーウッド・サンダルウッド・パチュリを採用しており、ウッディ系の香りならではの深みと温もりを感じられます。

メンズ香水のおすすめブランドランキング|高級・ハイブランド

第1位 ブルガリ(BVLGARI)

ブルガリは1884年に創業されたイタリアの高級宝飾品ブランド。著名人にも選ばれる多彩なジュエリーを製作・販売しているほか、腕時計や革製品、香水など多彩なアイテムを扱っています。

ブルガリのメンズ香水は、パワフルな素材と洗練された原材料によって作られているのが特徴。自然が持つ力と男性らしさの多面性を独自に組み合わせて表現しています。現代の都会を生きる男性におすすめです。

ブルガリ(BVLGARI) ブルガリ プールオム オードトワレ

ブルガリ(BVLGARI) ブルガリ プールオム オードトワレ

華やかな存在感と清潔感のある香りが魅力のメンズ香水。ウッディとフローラル、ムスクの香調で、主張しすぎずそれとなく個性を出せるのが特徴です。控えめなボトルデザインは贅沢や名声などの高度なアイデアを表現しています。

トップノートはダージリンティとウォーターリリーで洗練された華やかさを主張。ミドルノートはスモーキーなグァヤックウッドにスパイシーなカルダモンをプラスしています。ラストノートは甘さを含むムスクとアンバーの香り。大胆かつ爽やかに男性のエレガンスを表現しています。

1996年の発売以来、多くの方に愛され続けているのもポイント。クラシックで使いやすい、人気の香水です。

ブルガリ(BVLGARI) ブルガリ マン ウッド エッセンス オードパルファム

ブルガリ(BVLGARI) ブルガリ マン ウッド エッセンス オードパルファム

独特の官能的な香りで新たな男性らしさを表現する「ブルガリマン コレクション」のメンズ香水。あたたかく陽気なノートと共鳴する、ネオウッディな香りが特徴です。活力に満ちた材料と成分により、力強い自然と、男性の無限の力を表す木の普遍性を讃えて、両者をつなぎます。

トップノートは明るいシトラスとスパイシーなコリアンダーを採用。ミドルには穏やかなサイプレスウッドにアーシーなベチバーのエッセンスを加えています。ラストノートは爽やかなシダーウッドに甘さを含むベンゾインなどの香りをプラス。ウッディななかにアクセントを利かせたフレグランスです。

木々の力強さだけでなく、都会のエネルギーも感じさせるような雰囲気も魅力。エネルギーと活力に満ち、バランス感に優れた大人の男性におすすめの香水です。

第2位 ディオール(Dior)

ディオールは、フランス発のラグジュアリーブランド。現在では、洋服・バッグ・アクセサリー・コスメ・香水・食器・インテリアなど、幅広い製品を展開しており、ハイブランドのなかでもオールラウンドな存在です。

1947年には、同ブランド初の香水「ミス ディオール」が誕生。以降、世界的な調香師とコラボし、高いクオリティと独自性を兼ね備える香水を作り出しています。メンズ・レディースともに、さまざまなコレクションをラインナップしているため、自分好みの香りを探しやすいのが魅力です。

ディオール(Dior) ソヴァージュ オードゥ トワレ

ディオール(Dior) ソヴァージュ オードゥ トワレ

広大な大地にインスピレーションを得たメンズ香水。時代や流行を超越した揺るぎない男らしさをイメージして生み出されました。カラブリアンベルガモットの生き生きとしたシトラスの香りと、ペッパーのような刺激的な香りが立つのがポイントです。

また、アンブロクサンやエレミ、ウッドなどの濃厚で柔らかい残り香も楽しめます。爽やかさと甘さのバランスがよい、男の色気を感じさせるおすすめのメンズ香水です。

ディオール(Dior) ファーレンハイト オードゥ トワレ

ディオール(Dior) ファーレンハイト オードゥ トワレ

独特な存在感を印象づけるメンズ香水。はじめは、シチリアンマンダリンのみずみずしい香りが立ちます。また、男性的なレザーやヴァイオレットからなる個性が際立つ香りへと変化していくのがポイントです。

対照的な香りや、余韻を楽しめるのが魅力。ボトルはブラックから鮮やかなオレンジのグラデーションカラーで、おしゃれな雰囲気を演出しています。男性のエレガンスな部分を引き出すおすすめのメンズ香水です。秋冬に使える香水を探している方も、ぜひチェックしてみてください。

第3位 シャネル(CHANEL)

シャネルはフランスの高級ファッションブランド。創業者が女性であり、女性向けの製品を多く展開しているのが特徴です。衣類や宝飾品など、さまざまな製品を扱っていますが、香水やコスメについては男性向けのアイテムもラインナップされています。

シャネルのメンズ香水は、創業者であるココ・シャネルと運命の男性たちとの出会いをインスピレーションソースとして作られているのが特徴。シリーズによって香りのイメージも大きく異なるので、目指すイメージのある方におすすめです。

シャネル(CHANEL) エゴイスト プラチナム オードトワレ

シャネル(CHANEL) エゴイスト プラチナム オードトワレ

社交的な男性をイメージして作られたメンズ香水。堂々とした存在感を持つ男性の力強さとバランス感覚を表現しているのが特徴です。生き生きとした「フジェール グリーン ノート」により、社交的で爽やかな個性を表現できます。

トップノートはラベンダーやローズマリーなどのフレッシュな花の香りを採用。クラリセージやゼラニウムなどと調和し、あたたかみを感じるアンバーとエキゾチックなウッディを組み合わせたラストノートに落ち着きます。華やかでクールな魅力を導きたいときにおすすめです。

シャネル(CHANEL) ブルー ドゥ シャネル オードゥ トワレット

シャネル(CHANEL) ブルー ドゥ シャネル オードゥ トワレット

既成概念にとらわれない、自由な男性を表現したメンズ香水。魅惑的なアロマティックウッディの香りが特徴です。時代をも超える意外性を謳っており、存在感を主張したいときに適しています。

サンダルウッドとドライなセダーが、シトラスノートを引き立てているのが魅力。フレッシュながらエネルギッシュで、強さとエレガンスを融合させています。ブルーのボトルも印象的。時代を超えて愛される香りをまといたい方におすすめです。

第4位 グッチ(GUCCI)

グッチは、イタリア発の高級ファッションブランド。高級皮革製品の会社として創業し、世界的なファッションブランドとして業界を牽引しています。時代とともに進化し続け、高い品質と徹底したディテールを追及したアイテムをラインナップしているのが魅力です。

グッチの香水は、ラストノートにパチョリを使うアイテムが多いのがポイント。大地を思わせる落ち着いた香りなので、大人っぽい雰囲気を演出できます。

グッチ(GUCCI) ギルティ プールオム オードトワレ

グッチ(GUCCI) ギルティ プールオム オードトワレ

アロマティックなフゼア系ノートのメンズ香水。トップノートでは、爽やかなイタリアンレモンとスパイシーで濃厚なピンクペッパーの香りが楽しめます。

ミドルノートは、ネロリとフレンチラベンダーなどのフローラル系の香り。ラストノートでは、パチュリによって落ち着きある色気を演出します。さらに、シダーウッドのマニッシュな香りで、余韻を際立たせるのもポイント。個性的ながら自然に香るため、男女ともに使えるおすすめの香水です。

グッチ(GUCCI) グッチ メモワール デュヌ オドゥール オードパルファム

グッチ(GUCCI) グッチ メモワール デュヌ オドゥール オードパルファム

みずみずしいローマンカモミールをトップノートに採用したメンズ香水。爽やかなハーブ調の香りを楽しめます。男女問わず使いやすく、さまざまなシーンにおいて活躍するアイテムです。

ミドルノートにはジャスミンとムスクを使用し、ふわっと広がる優しい香りの中に奥行きを演出。最後はバニラの香りで甘さを残しつつ、落ち着いたウッディな香りでまとめているのが特徴です。

第5位 エルメス(HERMES)

エルメスは1837年から続くフランスの高級ファッションブランド。職人によるものづくりと関わる全ての人を大切にするという価値観を守り続け、長く使い続けられる高品質なアイテムを作っているのが特徴です。

1947年に香水部門が設立され、1961年に初の香水「カレーシュ」を発売。1970年には紳士用香水の「エキパージュ」も発表されました。現在でも全ての香水はフランスのアトリエで製造されており、ボトル詰めや装飾だけでなく、廃棄物までこだわって管理されています。

エルメス(HERMES) オードトワレ ナイルの庭

エルメス(HERMES) オードトワレ ナイルの庭

エルメスの「庭シリーズ」のなかでも人気が高いオードトワレ。みずみずしさを新たな解釈で表現しているのが特徴です。日の光と生命力、自然の豊かさに加え、輝くような庭をイメージして作られています。

香りのエモーションはフレッシュとデリケート。主素材にグリーンマンゴーやロータス、シカモアウッドを用いています。ウッディを基調に、グリーン系のナチュラルで爽やかな香りを楽しめるのが魅力。男性だけでなく女性人気も高いため、恋人と合わせてつけるのにもおすすめです。

エルメス(HERMES) テール ドゥ エルメス オードトワレ

エルメス(HERMES) テール ドゥ エルメス オードトワレ

フランス語で「エルメスの大地」を意味する名を冠したメンズ香水。大地と人間の絆をイメージしたスパイシーかつドライな香りが特徴です。主な素材にはグレープフルーツとシダー、火打石を採用しています。

グレープフルーツの持つ柑橘類の爽やかな香りと、スパイシーなシダーの力強い香りが魅力。さらに、火打石のノートも合わさって、大地と人間の対話を表現しています。創造性を高めたいときにおすすめの製品です。

第6位 バーバリー(BURBERRY)

バーバリーは、1856年にイギリスで誕生したラグジュアリーブランドです。ブランドを代表するトレンチコートをはじめ、ウェアやアクセサリーなど幅広いアイテムを展開しています。

バーバリーのメンズ香水は、英国を思わせる上品な香りが特徴。深みがありつつ爽やかさも感じられるため、大人な雰囲気を演出したい方におすすめです。

バーバリー(BURBERRY) ウィークエンド オードトワレ

バーバリー(BURBERRY) ウィークエンド オードトワレ

シトラス系のトップノートが印象的な、明るく爽やかに香るメンズ香水です。ミドルノートには、オークモス・アイビーリーフ・サンダルウッドを採用。ウッディな香りでまとめており、柔らかい印象を与えます。

ベースノートはハニー・アンバー・ムスクの甘い香りで仕上げ、あたたかみをプラス。深みや甘さをブレンドすることで、気品のある爽やかな香りに仕上げています。清潔感があり、大人なイメージを引き立てられるおすすめのメンズ香水です。

バーバリー(BURBERRY) ヒーロー オードパルファム

バーバリー(BURBERRY) ヒーロー オードパルファム

3種類のシダーウッドオイルをベースとしたメンズ香水。安息香とインセンスをブレンドしたパインニードルの香りが加わり、森林の中にいるような深みのある香りを感じられます。ウッディな香りが際立ち、力強さと爽やかさを纏えるおすすめのメンズ香水です。

また、シックなボトルデザインも魅力。落ち着いたディープオークのボトルに、ゴールドのブランドロゴを施したデザインを採用しています。

第7位 ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)

ドルチェ&ガッバーナは、1985年に設立されたイタリア発の高級ファッションブランド。斬新な柄やカラフルな色使いのスタイルから、モノトーンのスタイリッシュなスタイルまで幅広くラインナップされています。

ドルチェ&ガッバーナの香水は、ブランドの原点である地中海を思わせるフレッシュでスパイシーな香りのアイテムが魅力です。また、官能的な雰囲気をまとえる香水を求める方にもおすすめのブランドです。

ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA) ライトブルー オードトワレ

ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA) ライトブルー オードトワレ

フローラルかつフルーティーなアロマが際立つ香水。最初は、爽やかなシシリア杉やはじけるようなリンゴ、品があるブルーベルが混ざり合ったアロマを楽しめます。

次第に、華やかで甘いジャスミンと、ピュアなホワイトローズによってまろやかにな香りへと変化。最後は、官能的なアンバーとムスクの香りが漂い、レモンの木の芳香が立ちます。陽気で爽やかな印象を与える、夏におすすめのメンズ香水です。

ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA) ザ・ワン フォーメン オードトワレ

ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA) ザ・ワン フォーメン オードトワレ

エレガントで官能的な雰囲気を演出するメンズ香水。トップノートはグレープフルーツ・コリアンダー・バジルをブレンドしており、鮮やかでエレガンスな香りが立ちます。

ミドルノートは、スパイシーかつあたたかみのあるカルダモンとジンジャーの香り。時間をかけてラストノートへと変化し、タバコとアンバー、シダーウッドの男性的な香りが漂います。オリエンタルでスパイシーな香りを楽しみたい方におすすめのメンズ香水です。

第8位 ジョルジオ アルマーニ ビューティー(GIORGIO ARMANI beauty)

ジョルジオ アルマーニ ビューティーは、イタリア発のファッションブランド「ジョルジオ アルマーニ」から2000年に派生したコスメラインです。メンズ・レディースフレグランスをはじめ、メイクアップ用品やスキンケア用品も展開しています。

ジョルジオ アルマーニ ビューティーのメンズ香水は、シトラスやアクアノートの爽やかな香りが特徴。また、時間が経つほど大人の色気を演出するような深みのある香りに変化していくアイテムがあるのも魅力です。

ジョルジオ アルマーニ ビューティー(GIORGIO ARMANI beauty) アクア ディ ジオ プール オム オードトワレ

ジョルジオ アルマーニ ビューティー(GIORGIO ARMANI beauty) アクア ディ ジオ プール オム オードトワレ

シトラスアクアティックの香調が楽しめるメンズ香水。イタリア最南端パンテレリア島の自然のハーモニーに着想を得て作られています。はじめはスイートピーのすっきりとした香りです。

徐々に、パーシモンのフルーティーな香りが顔を出します。最後はシダーやパチュリなどのウッディノートが香り立つのがポイント。清々しさと力強さを表現したおすすめのメンズ香水です。

ジョルジオ アルマーニ ビューティー(GIORGIO ARMANI beauty) アクア ディ ジオ オム プロフォンド

第9位 ロエベ(LOEWE)

ロエベは、1800年代にスペインで生まれたラグジュアリーブランドです。誕生当時は皮革製品を中心に取り扱っていましたが、1980年代からは財布やキーケース、洋服などのアパレルアイテムを多数展開しています。ルイ・ヴィトン社との提携により、さらに幅を広げているのが特徴です。

ロエベから展開されているメンズ香水のなかでも、2016年に発売されたカップルで楽しめるペアフレグランスが特に人気。ほかにも、大人っぽく高級感のある香りが、数多くラインナップされています。

ロエベ(LOEWE) 001 マン オードゥ トワレ

ロエベ(LOEWE) 001 マン オードゥ トワレ

2016年に発売された、人気のメンズ香水。カップルやパートナーとのペアフレグランスとして作られており、同シリーズのレディース香水と一緒に使うことで違った印象が楽しめます。

本アイテムは、ムスクやラベンダー、サンダルウッドなどといったノートを組み合わせた香りを採用。みずみずしく爽やかな香りのなかに、柔らかさを感じるアイテムで、使う方の世代やシーンを選ばず使いやすいのが魅力です。

汎用性の高いメンズ香水を探している方におすすめなので、ぜひチェックしてみてください。

ロエベ(LOEWE) ソロ オードゥ トワレ

ロエベ(LOEWE) ソロ オードゥ トワレ

地中海の夕陽からインスピレーションを得て作られた「ソロ フレグランス」シリーズのメンズ香水。グアバやイタリアンマンダリンの爽やかさとジューシーさに、クミンなどのスパイシーが組み合わさった香りが特徴です。

また、重厚なムスクの香りも含まれており、柔和ななかに艶っぽさをプラス。辛さと柔らかさのバランスがよいメンズ香水を探している方に、おすすめのアイテムです。半透明のガラス瓶には、夕陽のような美しい琥珀色がついています。

第10位 バイレード(BYREDO)

バイレードは、2006年に設立したスウェーデン発のラグジュアリーブランド。記憶や感情を思い起こさせる製品作りを目指しているのがポイントです。また、高品質の素材とハイエンドなデザインを採用した、モダンラグジュアリーなアイテムを生み出しています。

香水の調香は、世界的に有名な調香師のオリヴィア・ジャコベッティとジェローム・エピネットに依頼。ユニセックスで使える香水を多く展開しています。洗練された雰囲気の香りをまといたい方におすすめのブランドです。

バイレード(BYREDO) ブランシュ

バイレード(BYREDO) ブランシュ

ブランドのなかでもロングセラーの香水。フランス語で「白」を意味する製品名の通り、清潔感を思わせる香りです。はじめは、アルデヒドの香りが立ち上がり、徐々に柔らかく繊細なローズの香りへと変化していきます。

最後は、サンダルウッドとムスクのあたたかみのある香りが漂うのがポイント。洗濯したてのリネンをイメージさせます。柔軟剤や石鹸の香りが好きな方におすすめのメンズ香水です。

バイレード(BYREDO) ジプシー ウォーター

バイレード(BYREDO) ジプシー ウォーター

インドを起源とし、ヨーロッパを中心に世界各地に分布するロマの移動生活を表現した香水。ノマディズムがもたらす色彩豊かなライフスタイルをイメージしています。

パインニードルやサンダルウッドのウッディな香りに、甘いアンバーとフレッシュなシトラスの香りが加わっているのがポイント。ほのかにエキゾチックさを感じさせるメンズ香水を探している方におすすめです。

第11位 ジミーチュウ(JIMMY CHOO)

ジミーチュウは、1996年にイギリスで設立されたラグジュアリーブランドです。シューズをはじめとする、さまざまなファッションアイテムをラインナップ。ファンタジーな世界観溢れるアイテムは、世界中のセレブにも愛されています。

ジミーチュウのメンズ香水は、スタイリッシュな男性像をイメージして作られているのが特徴。色気と気品を兼ね備えた香りを纏えるので、大人な雰囲気を演出したい方におすすめです。

ジミーチュウ(JIMMY CHOO) ジミーチュウ マン オードトワレ

ジミーチュウ(JIMMY CHOO) ジミーチュウ マン オードトワレ

モダンな香りで大人っぽい印象を与えられるメンズ香水です。トップノートはラベンダー・マンダリン・ハニードュウ メロンを組み合わせており、爽やかでフルーティーな香りが広がります。

ミドルノートにはピンクペッパーなどを採用し、香りをピリッと引き締めるようなスパイシーさをプラス。ラストはパチョリ・スエード・アンバリーウッドの官能的な香りでまとめ、深みのある大人な男性の雰囲気を演出します。全体的に甘くフレッシュな香りで、デートシーンにも活躍するおすすめのメンズ香水です。

ジミーチュウ(JIMMY CHOO) ジミーチュウ マン アイス

ジミーチュウ(JIMMY CHOO) ジミーチュウ マン アイス

クリアなパッケージデザインからも感じられる、爽やかなメンズ香水です。洗練さを持ち合わせた香りなので、ビジネスシーンにもカジュアルなシーンにもマッチします。日常使いできるアイテムを探している方におすすめです。

トップはシトラス系の香りでまとめ、フレッシュな雰囲気を演出します。ミドル・ラストには、ウッディやムスクなどの落ち着いた香りを採用。深みを与えることで、アロマティックな香りに仕上げています。

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番外編|気になる香水を毎月試せるサブスク

カラリア香りの定期便

COLORIA(カラリア)

自分好みの香りアイテムを試せるサブスクサービス「カラリア 香りの定期便」。香水やルームフレグランス、バスグッズなど約1000種類の製品をラインナップしています。

香水は、製品名やブランド名はもちろん、タイプ・ノート・イメージ・シーン・季節などの違いでも検索可能です。また、製品ページではキーノートや香りの構成、レビューなどの詳細情報をチェックできます。さらに、どのような香りがよいか迷ったときは、LINEで香りのコンシェルジュに相談できるのも魅力です。

そのほか、香水のレビューを3件行うと、自分のフレグランスプロフィールを見られるようになります。プランは3つ用意されており、プランごとに1〜3製品を選べるのがポイント。幅広い製品や、高級ブランドの香水を気軽に試したい方は、ぜひチェックしてみてください。

香水のつけ方や使うタイミングは?気になるQ&A

香水をつける部位や量はどれくらい?

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香水をつける部位は、どのように香らせたいかによって変わります。しっかり香らせたい場合は、耳の後ろやひじの内側、うなじなどにつけるのがおすすめです。一方で、柔らかく香らせたい場合は、ひざの裏や足首、ウエストの両側などにつけてみてください。

また、量は基本的に1〜2プッシュで十分です。同じ香水を使い続けていると、鼻が慣れることで多くつけてしまいがちですが、周りの方に匂いがきついと感じさせてしまう可能性もあるので注意しましょう。

香水はどれくらい前につけるのがおすすめ?

By: maisonmargiela-fragrances.eu

よい印象を与えたいタイミングに合わせて、香水の個性が1番出やすいミドルノートが香るようにつけるのがおすすめ。そのため、人に会う、または外出する30分ほど前を目安に香水をつけてみてください。逆に、つけたては香りが強すぎる傾向にあるので、人に会う直前につけるのは避けるのが無難です。

なお、アイテムごとに香りが変わるタイミングや、持続する時間は異なります。使用するモノの香りの変化を日頃からチェックしておけば、自分好みのタイミングをより把握でき、効果的に香水を利用できるのがポイントです。

香水に使用期限はある?

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香水には明確な使用期限がほとんど記されていません。薬機法において表示する義務があるのは、「製造又は輸入後、適切な保存条件のもとで3年以内に性状および品質が変化するおそれのある化粧品」であるためです。

つまり、製造後3年間は、保管状態がよければ品質が保てるように作られています。未開封の場合、使用期限は3年程度と覚えておきましょう。

また、開封した場合は、1年を目安に使い切るのがおすすめ。開封後は、光や空気にさらされて酸化が進んだり、皮脂や雑菌が入り込んだりすることで、少しずつ劣化していきます。劣化が進んだ香水をつけると、肌トラブルを引き起こす恐れがあるため注意が必要です。

使用期限が過ぎてしまった香水の捨て方

香水は、中身と容器で捨て方が異なります。中身は、ボトルを開けてティッシュや新聞紙などに染み込ませましょう。染み込ませた紙は、匂いが漏れないようポリ袋などに入れてしっかり密封することが大切です。可燃ゴミとして捨てられます。

中を乾燥させたガラス容器や、キャップなどの金属部分は不燃ゴミとして処分するのが一般的。そのほか、プラスチック製のパーツは、可燃ゴミまたは資源ゴミで出します。