チョークバッグは、クライミングなどで使う滑り止めのチョークを入れるためのアイテムです。おしゃれなデザインのモノが多いほか、小物を収納するのにも便利で、普段使いとして活用されることもあります。
しかし、チョークバッグはさまざまなメーカーが取り扱っており、どれを選べばよいのか分からない方も多いはずです。そこで今回は、チョークバッグのおすすめ製品をご紹介します。
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チョークバッグとは?
チョークバッグとは、ボルダリングやクライミングをする際に使う、滑り止めの「チョーク」を入れるためのバッグのこと。チョークバッグは、手の出し入れや中身が確認しやすいよう、開口部が大きく開くのが特徴です。
製品によっては多くのポケットを搭載しているモノもあり、普段使いとしてスマホや手帳、鍵などを持ち運ぶ用途でも活用されています。
チョークバッグのタイプは、大きく分けて床置き型と腰付け型の2種類があります。床置き型は本体のサイズや容量が大きく、仲間とチョークをシェアしたい場合におすすめ。腰付け型は、腰にチョークバッグを装備できるので、常にチョークなどのアイテムを携帯したい場合に使用します。
チョークバッグの選び方
用途に合ったタイプで選ぶ
床置き型
床置き型のチョークバッグは、腰付け型に比べて本体のサイズや容量、開口部が大きいタイプです。名前の通り床に置いて使うモノで、チョークをたくさん入れて仲間とシェアできます。
床置き型は身に着けて常に携帯することができない分、身軽になり、クライミングに集中しやすいのがメリット。あまり時間のかからない課題に挑戦する方などにおすすめです。
腰付け型
腰付け型は、床置き型よりサイズが小さい分、腰に装備してチョークなどを携帯できるタイプです。片手でもチョークアップできるので、時間がかかるボルダリングやロープクライミングの用途に適しています。
また、腰付け型はおしゃれなデザインを採用したモデルが多いのも特徴。腰に取り付ける方法は、カラビナやフック、ベルトを用いるのが一般的です。なかでもベルトを使ったタイプは、体型に合わせてフィットさせられるモノが多く、安定感に優れています。
装着方法で選ぶ
カラビナ・フック
カラビナ・フックを搭載したチョークバッグは、ベルトループやバッグにワンタッチで取り付けや取り外しが可能。ベルトタイプに比べてスムーズに装着できるほか、取り付けられる箇所が多いため、普段使いとして利用したい方や、付け外しの多い方、高い汎用性を求める方におすすめです。
ただし、カラビナ・フックのみを用いて装備していると、クライミングの際にチョークバッグのブレが大きく、動きにくくなる場合があるので注意しましょう。
ベルトタイプ
ベルトタイプは、チョークバッグ本体に搭載されたベルトを体に巻き付けて装備するタイプです。
体のサイズに合わせて、ベルトの長さを調節できるモノがほとんどで、フィット感に優れているのが特徴。チョークバッグがブレにくくなるため、動きの邪魔になりにくく、本格的にクライミングを楽しみたい方におすすめです。
ただし、取り付けられる箇所が限られており、汎用性の高さはカラビナ・フックタイプに劣ります。なかには、ベルトとカラビナ・フックを兼用で使えるモデルもあるので、幅広いシーンでチョークバッグを利用したい方はチェックしてみてください。
素材で選ぶ
チョークバッグは、メイン素材にポリエステルやナイロンを用いたモノを選ぶのがおすすめです。ポリエステルやナイロンは軽量かつ丈夫なので、長く使いやすい傾向にあります。
また、メインルーム内の素材がフリースだと、チョークの粉塵を抑えやすいほか、手にまんべんなくチョークアップできるので、製品選びの参考にしてみてください。
キレイにチョークバッグを使いたい方は、撥水性に優れているかもチェックしておきましょう。撥水性に優れたモデルは、汚れが付いても簡単にお手入れできます。
手がスムーズに入る開口部が広いタイプが便利
腰付け型のチョークバッグで、クライミングの際に快適にチョークアップしたい方は、開口部の広いタイプを選ぶのがおすすめです。開口部が広いと手を出し入れしやすくなり、スムーズにチョークアップできます。
一部のモデルは、開口部の縁の形状が崩れにくい工夫がされており、チョークへ簡単にアクセスできるモノもあるのでチェックしてみてください。
クライミング用にはシンプルなデザインを
ハードな環境でクライミングを行う方は、装飾の少ない、シンプルなデザインのチョークバッグを選ぶのがおすすめです。
装飾があると、突起物のある場所を登る際に引っかかってしまい、快適にクライミングができなくなる恐れがあります。また、シンプルなデザインなら普段使いで使用しやすいのもメリットです。
加えて、クライミングの際には、岩に付いたチョークを落としながら登ることもあるため、チョークをスムーズに掃除できるように、ブラシを一緒に収納できるかもチェックしておきましょう。ブラシの収納方法は、ポケットに入れられるモノから、専用の差し込み口に挿入して収納できるモノなどがあります。
チョークバッグのおすすめブランド・メーカー
アークテリクス(ARC’TERYX)
アークテリクスは、カナダのノースバンクーバーで生まれたアウトドア用品ブランドです。アイテムはチョークバッグ以外に、バックパック・ウェア・フットウェアなどを提供しています。ロゴマークは、始祖鳥を意味する「アーキオプテリクス」がモチーフです。
アークテリクスのチョークバッグは、全体的にロゴマークを配置したのみのシンプルなデザインが特徴。腰付け型のタイプは、手が届きやすいようデザインされており、クライミングの際にスムーズにバッグへアクセスできます。
マムート(MAMMUT)
マムートは、1862年にスイスで設立されたアウトドアブランドです。アウトドアで活用できるアパレル・フットウェア・バックパック・アクセサリーなどを提供。優れたデザイン性と機能性を有しているのが特徴で、世界各国で人気を集めています。
マムートのチョークバッグは、床置き型と腰付け型の両方を展開。腰付け型のチョークバッグは、おしゃれなプリントが施されており、コーデにこだわりたい方におすすめです。また、素材や機能面にもこだわりがあり、本格的にクライミングを楽しみたい方にも適しています。
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)
ザ・ノース・フェイスは、アメリカのカリフォルニア州サンフランシスコで創業された、アウトドア用品ブランドです。高機能・高品質のスリーピングバッグやマウンテンパーカーなどを提供しており、日本でも多くの人気を集めています。
ザ・ノース・フェイスのチョークバッグは、契約アスリートによるフィードバックにより製造されており、使い勝手に優れているのが特徴。チョークアップがしやすい開口部の角度や、広めのメインルームを採用しています。また、デザイン性も良好で、おしゃれを楽しみたい方にもおすすめです。
チョークバッグのおすすめ|床置き型
マムート(MAMMUT) ボルダー チョークバッグ 2050-00280
ジッパーポケット付きで、スマホなどの小物も一緒に持ち運べる床置き型チョークバッグです。本体は、正面に配置されたジッパーポケットにより、収納した小物をホコリなどから保護できる設計。大型のメッシュポケットも搭載し、テープやブラシなどのアクセサリーを収納するのにもおすすめです。
アウターの素材とクロージャーは、リサイクルポリエステルを採用。メインルームは高品質フリースライニングを使用し、チョークアップの際に粉塵を抑えられます。
本体サイズは、約幅200×奥行140×高さ125mm。未使用時はコンパクトに折りたたみが可能で、省スペースでの保管や収納が可能です。本体のカラーは、ペッパーやオレンジやブラック、ダーククレイなどをラインナップしています。
マムート(MAMMUT) スティッチ ボルダー チョークバッグ
穴の開いたアウター素材に、オリジナルのデザインを装飾できる床置き型チョークバッグです。本製品はチョークバッグのほかに、高品質の糸3色と針、刺繍パターンのカードがセットになったモデル。本体にオリジナルの刺繍を施すことで、自分だけのチョークバッグにカスタムできます。
本体外側にはポケットを搭載し、小物を収納可能。本体は持ち手が付いているので、持ち運びもしやすいのが魅力です。本体のカラーは、マゼンタのほかブラックもラインナップしています。
ブラックダイヤモンド(Black Diamond) モンドチョークポット
ロールトップ式かつ、マグネットクロージャーにより、しっかりと密閉できる床置き型チョークバッグです。本製品は、二重で蓋を締められる仕組みで、安心してチョークや小物を持ち運びたい方におすすめ。容量が大きく、ブロックチョークの収納やセッションでの使用にも適しています。
本体正面にはジッパーポケットを搭載。テーピングなどの小物を入れるのにちょうどよい大きさです。本体裏側は、ブラシの持ち運びに便利なホルダーを2つ搭載。大きいブラシと小さいブラシを分けて持ち運ぶのに便利です。
ブラックダイヤモンド(Black Diamond) モンディートチョークポット
本体重量が軽くて、持ち運びやすさに優れた床置き型チョークバッグを求める方におすすめのモデルです。本体の重量は約110gで、開口部はロールアップ仕様。バックルによる持ち手で簡単に持ち運べます。
本体の外側は、鍵や貴重品を入れるのに便利なジッパーポケットを搭載。ポケットの反対側はブラシホルダーを搭載しています。外観は、ブラックダイヤモンドのロゴを中央に配置しているほか、ツートンカラーでおしゃれな仕上がりに。カラーバリエーションも豊富で、好みのタイプを選べます。
マッドロック ハンガーチョークポット
チョーク漏れを極力避けたい方におすすめの、トリプルクロージャーシステムを採用した床置き型チョークバッグです。本製品は、開口部にロールクロージャー・ベルクロ・ダブルスライダーファスナーを搭載。蓋をしたときのチョーク漏れを防止できます。
メインルームの内部素材は、毛足の長いフリース生地を使用。チョークを均一に散らして、手に馴染みやすい設計です。バッグの底は幅広かつ、フラットなベースを採用しているので、設置したときに高い安定感を実現します。
本体の側面には、口の広いファスナーポケットやメッシュポケット、3連ブラシホルダーを配置。ボトム部にもポケットを備えており、さまざまな小物を持ち運べます。また、シューズなどを連結できる、デイジーチェーンを搭載しているのもポイントです。
ゲッコー(GECKO) チョークバッグ
チョークの飛散を抑えたい方におすすめの床置き型チョークバッグです。本体はロールアップとマグネットクロージャーの開口部により、収納したチョークが飛散するのを防止できます。
本体正面には、ベルクロ付きの大型ポケットを配置し、飛び出しを防止したいアイテムを収納するのにぴったり。後方にも大型ポケット、左右には中型と小型のポケットを配置し、各種アイテムを整理して収納できます。
また、お気に入りのキーホルダーやロッカーの鍵などを付けるのに便利な、キーリングを搭載しているのもポイントです。
VEROMAN チョークバッグ
マグネット式の開口部を採用した、中身がこぼれにくい床置き型チョークバッグです。本体はマグネットとロールアップによる開閉が可能。二重の蓋により、持ち運びの際にチョークが漏れるのを防止します。また、ハンドルを搭載し、持ち運びやすいのも特徴です。
メインルームの容量、および開口部は広めで、両手を同時に入れてチョークアップしやすいのも魅力。本体の表と裏にはポケットを搭載し、スマホやテープなどを一緒に収納するのにもぴったりです。カラーは、ホワイトとブラックの2種類をラインナップしています。
E9 GULP C S21
100%コットン素材で作られた、肌触りのよい床置き型チョークバッグです。本体は、ボルダリング用に設計された、大きめサイズのモデル。メインルームのほかに、テーピングなどを収納できる大きなポケットや、2サイズのブラシを収納できるホルダーも搭載しています。
開口部はマグネット式を採用。開け閉めが簡単で、チョークアップがスムーズに行えます。外観は複数のカラーを組み合わせたかわいいデザイン。ボルダリングの際に、ウェアだけでなく、チョークバッグのデザインにもこだわりたい方におすすめです。
チョークバッグのおすすめ|腰付け型
マムート(MAMMUT) ジムベーシック チョークバッグ
導入しやすい価格でありながらも、ボルダリングやクライミングに必要な機能を多く搭載した腰付け型チョークバッグです。カラーラインナップが豊富で、お気に入りのコーデに合わせたタイプを選びやすいのが特徴です。
本体は、表地にリサイクルポリエステルを使用。開口部が変形しにくく、チョークアップしやすい設計です。また、裏地はフリースライニングにより、チョークアップ時の粉塵を抑えられます。
本体は、ブラシの携帯に便利なホルダーも搭載。体への固定は、軽量ウエストバンドのドローコードで行う仕組みです。ドローコードは自在に長さ調節ができるので、ぴったりとフィットした状態でクライミングを楽しめます。
マムート(MAMMUT) ジム プリント チョークバッグ 2050-00340
インドアクライミングにおすすめの、自立が可能な腰付け型チョークバッグです。本製品は、スマートフォン用の大型ファスナーコンパートメントを搭載し、普段使いにもぴったり。開閉部は形状を保持しやすい設計のほか、巾着袋仕様で防塵性に優れています。
本体は、リサイクルポリエステル素材を使用し、環境に配慮されているのも魅力。裏地はフリース素材で、チョークによる粉塵を軽減します。また、ブラシホルダーを搭載しているのも嬉しいポイント。調節できるヒップベルトにより、フィット感を高められます。
デザインは、個性的なプリントがあしらわれていておしゃれ。バリエーションが豊富で、お気に入りのウェアや自身の好みに合わせたタイプを選べます。
マムート(MAMMUT) オフィール チョークバッグ 2290-00751
高い機能性と、斜めに配置したロゴマークが特徴の腰付け型チョークバッグです。本体は、ドローコードを用いた、しっかりと閉まるクロージャーを搭載。チョークが漏れにくく、クライミングに集中できます。内側は厚手のフリースを使用し、粉塵を抑えやすいのもポイントです。
本体はポケット付きで、ちょっとした小物を入れておくのに便利。ブラシを携帯するのに役立つ、専用ホルダーも配置しています。付属のウエストベルトは、サスペンションポイントを2つ搭載しているほか、幅広設計を採用しているのが特徴です。
本体重量は70gと軽量で、長時間のクライミングに適しています。
アークテリクス(ARC’TERYX) アイオン チョークバッグ LARGE X000007044
チョークへのアクセス性を重視する方におすすめの、腰付け型チョークバッグです。本体の開口部は、ブリム部分に硬質素材を採用することで、手の入れやすさを向上。スムーズにチョークアップできるので、クライミングに集中しやすくなります。
開口部はドローコードにより、しっかりと閉じられる設計。移動時にチョークがこぼれるリスクを軽減します。小物入れに便利なジッパー付きポケットを搭載しているのも嬉しいポイントです。
アークテリクス(ARC’TERYX) イオン ライトウェイト チョークバッグ X000007827
長く愛用できるモノを探している方におすすめの、腰付け型チョークバッグです。本製品は、メイン素材にシリコン加工ポリエステルを使用。重量が75gと軽量なほか、耐久性と撥水性が良好で、長期間チョークバッグを活用できます。
開口部は、ドローコードによる開け閉めが可能。口を広げたときは大きく開き、移動の際はしっかりと閉じる仕組みで、ムダなチョークの飛散を防止します。
体への固定方法はベルト式で、快適かつ任意のフィット感に調節が可能。本体はチョークブラシ用のホルダーを備えているのも嬉しいポイントです。
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) ループチョークバッグ NM92370
軽量な装備でクライミングしたい方におすすめの腰付け型チョークバッグです。本体の重量は、わずか約65gと軽量。素材はナイロン製で、ザ・ノース・フェイスで展開しているアイテムの残生地を利用しています。
メインルームは、手のひら全体にチョークを付けやすい大きめ設計。手を出し入れしやすい角度にこだわり、スムーズにチョークアップが可能です。また、チョーク漏れも防止できるよう設計されています。
ウエストベルトは3mmと細く、軽量性と動きやすさを追求。本体の側面には、幅広のブラシホルダーを搭載しています。シンプルかつ、大きくブランドロゴマークを配置したデザインがおしゃれ。普段使いの小物入れとして使いたい方にもおすすめです。
クツワ(Kutsuwa) Dr.ion チョークバッグ 236DR
さまざまなアイテムを整理して収納できる腰付け型チョークバッグです。本製品は、普段使いで複数の小物を持ち運びたい方におすすめのモデル。メインルームのほかに、メモや手帳などを収納できる背面ポケット、頻繁に出し入れするアイテムを収納するのに便利なメッシュポケットを搭載しています。
メインルームは巾着仕様で、飛び出しを防止したいアイテムを収納するのに便利。ペンホルダー付きなのもポイントです。本体は、ホック式ベルトホルダーとカラビナを付属し、用途や好みに応じて取り付け方法を選べます。
本体のデザインは柄のない、ブラックカラーのみの構成で、服装を選ばず身に付けやすいのも特徴です。
Rhino Valley チョークバッグ
いつでも清潔に使いたい方におすすめの腰付け型チョークバッグです。表地の素材はナイロンを使用。汚れが付きにくく、洗ったあともすぐに乾かせられます。裏地は柔軟なフリース素材で、チョークが飛散しにくい設計です。
開口部は巾着袋式で、片手での開閉が可能。口が広く、手の出し入れがスムーズです。本体の外側にはジッパーポケットを搭載。カード類や鍵などの小物を収納できます。使用していないときは、コンパクトに折りたためるので、持ち運びに便利です。
本体はD型カラビナとベルトを付属。ベルトは体格に合わせた長さに調節が可能です。
Navaris チョークバッグ
コスパよく腰付け型のチョークバッグを導入したい方におすすめのモデルです。本製品は、チョークバッグとしての機能を十分に備えながらも、リーズナブルな価格で導入できるのがポイント。ボルダリングやクライミングの初心者におすすめです。
本体はメイン素材がポリエステルで、内側はフリースを採用。重量は約75gと軽量で、身軽に動きたい方にもぴったりです。開口部は広めで、チョークアップしやすい設計。開口部の広さは、ドローコードで調節が可能です。
本体外側には、ジッパーポケットを搭載。鍵やお金などの小物を収納しておくのに便利です。ベルト部分は、最長100cmまでの長さ調節に対応。アウトドアやフェスでの利用にも適しています。
ブルーアイス(BLUE ICE) セイバーチョークバッグ
優れた耐久性と収納力が魅力の腰付け型チョークバッグです。本体の素材は210Dリップストップナイロンを使用。ハードな環境下でチョークバッグを利用したい方におすすめです。
本体の重量は約75gと軽量。前面には大きめのポケットを搭載しており便利です。ポケットは面ファスナーによる蓋が可能で、収納した小物が飛び出すのを防止します。体への固定方法は、バックル付きのベルトにより可能。長さ調節に対応し、快適にボルダリングやクライミングを楽しめます。
外観は、小さくブランドロゴのみを配置したシンプルなデザイン。カラーはハイライズ・インディアインク・ブロンズミストの3色をラインナップしています。
シエラデザインズ(SIERRA DESIGNS) チョークバッグ 20969358
カジュアルなデザインで、アウトドアから普段使いまでの幅広い用途で活用できる腰付け型チョークバッグです。本体は、肩から斜め掛けできるショルダーベルトを付属。加えて、標準搭載されているトライアングルフックと背面ベルトループにより、ボトムスに取り付けることも可能です。
メインルームは、開放したままでも使いやすい設計。ドローコードによる開け閉めに対応します。内装はマイクロフリース素材で、チョークアップしやすいほか、優しい肌触りでスマホなどを収納するのにもおすすめです。
本体正面には、ジッパーポケットを搭載。アクセスがしやすく、すぐに取り出したい小物を収納するのに役立ちます。
オスプレー(OSPREY) ジーロット チョークバッグ
シンプルなデザインが特徴の腰付け型チョークバッグです。本製品は、ブルーサインの認証を受けた、丈夫なリサイクルナイロン素材をメインに使用。耐久性に優れており、ハードな環境下で使用したい場合や、長期でひとつのアイテムを愛用したい方におすすめです。
本体は、サイズが約幅110×奥行110×高さ160mm、容量が約1L、重量が110gのスペック。背面にジッパーポケットを搭載し、鍵などのアイテムを収納できます。また、長さ調節できるベルト付きで、好みのフィット感に合わせた装着が可能です。
ブランドロゴのみを配置したシンプルなデザインで、幅広いウェアに合わせやすい設計です。
ムーン(MOON) スポーツチョークバッグ
小ぶりな腰付け型チョークバッグを利用したい方におすすめのモデルです。本製品は、サイズが約幅140×奥行100×高さ180mmと小さめ。最小限のアイテムでクライミングをしたい方におすすめです。
本体は、チョークがこぼれにくい設計で安心。ブラシホルダー付きで、ブラシを一緒に携帯したい場合にもぴったりです。バックル付きのベルトは長さ調節が可能で、装着時のフィット感にも優れています。
デザインは、中央に刺繍でブランドロゴを配置しておりおしゃれ。ロゴの部分以外はシンプルなので、幅広いウェアにマッチします。
アヴィレックス(AVIREX) 2WAY チョークバッグ
ミリタリー風のデザインがかっこいい、腰付け型チョークバッグです。本体は、プリントされたブランドロゴがかすれて表示されていておしゃれ。カラーラインナップも多く好みのタイプを選べます。
また、ポケットが豊富で、さまざまな小物を収納するのに便利。普段使いで、スマホなどのアイテムを持ち運びたい場合にもおすすめです。開口部はフラップ式で、開閉が簡単。本体はショルダーベルトとカラビナ付きで、用途に合わせた取り付け方法を選べるのも嬉しいポイントです。
エイトビープラス(8BPLUS) チョークバッグ
個性豊かなデザインが特徴の腰付け型チョークバッグです。本製品は、外観がモンスターの顔にデザインされており、おしゃれにボルダリングやクライミングを楽しめます。デザインの種類が豊富で、好みのキャラクターを選べるのも嬉しいポイントです。
本体は、個性的なデザインであるものの、クライマーにより開発された製品のため、品質や機能面においても安心感があります。開口部は、ワイドな12.5cmの広さで、手を挿入しやすい設計。ドローコードを締めて密閉すれば、チョークを乾いた状態で保てます。
また、右利きと左利きの両方が使いやすいよう、2箇所にブラシ用ループホルダーを搭載しています。本体は、調節可能なベルトとカラビナが付属しているので、用途や好みに応じた取り付けが可能です。
チョークバッグの売れ筋ランキングをチェック
チョークバッグのランキングをチェックしたい方はこちら。
チョークバッグは床置き型と腰付け型の2種類があります。床置き型はサイズが大きく、チョークを仲間とシェアしたい方におすすめ。腰付け型はサイズが小さく、クライミング中にチョークやブラシを携帯したい方にぴったりです。腰付け型を選ぶ方は、カラビナやベルトなどの装着方法もあわせてチェックしておきましょう。